JPH06142945A - 電極チップの抜き取り装置 - Google Patents

電極チップの抜き取り装置

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JPH06142945A
JPH06142945A JP31590292A JP31590292A JPH06142945A JP H06142945 A JPH06142945 A JP H06142945A JP 31590292 A JP31590292 A JP 31590292A JP 31590292 A JP31590292 A JP 31590292A JP H06142945 A JPH06142945 A JP H06142945A
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JP
Japan
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electrode tip
shank
holder
electrode
guide portion
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JP31590292A
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English (en)
Inventor
Akihiro Saito
昭博 斉藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シャンクに装着された電極チップを、シャン
ク及び電極チップを傷めることなく自動的に且つ迅速に
抜き取ることが出来るものを提供することを目的とした
ものである。 【構成】 溶接ロボットのガンに装着した電極チップ2
のシャンク部1を把持又は支持するシャンクホルダと、
互いに逆方向に移動して前記電極チップ2の外周を挟持
する前記シャンクホルダの下部に装着した左右一対の電
極チップホルダ7と、該一対の電極チップホルダ7を電
極チップ挟持時に下方へ移動せしめる移動手段とを具備
したことを特徴とする電極チップの抜き取り装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抵抗溶接用電極チップ
の抜き取り装置、特に溶接ロボットに装着された状態で
そのガンの先端に固定された電極チップを自動的に取り
替えるための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種電極チップの自動取り替え
装置として、特開平3−184673号公報に開示され
ている図12に示すような発明がある。すなわち、図に
おいて1は腕杆で、その先端部を溶接ロボットガンAの
中間位置に配置させると共に、前記腕杆1の先端部の上
下両面に設けた凹部2内に前記溶接ロボットガンAの先
端に嵌合によって装着した電極チップBを挿入し、偏心
カム3を電極チップBの側面に噛み込ませて捻じること
により、前記溶接ロボットガンAの先端から前記電極チ
ップBを抜くように構成したものである。
【0003】また、他の従来例として、実開平4−37
38号公報には、図13に示すような考案が開示されて
いる。すなわち、図において、1はチップ抜き刃具で、
その凹部2をシャンク3の下端面3aと電極チップ4の
上端面4aとの間に挿入せしめたのち、前記チップ抜き
刃具1を矢印方向に回動してシャンク3の下端面3aを
支点に移動することにより、シャンク3から電極チップ
4を抜き取る構造のものである。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】しかし、前記図12
に示す従来例のものは、電極チップBを溶接ロボットガ
ンAの先端から抜き取る場合に、電極チップBの側面に
押付けられた偏心カム3の回転により電極チップBを回
動することにより行う気候であるため、溶接時の加圧で
溶接ロボットガンAの先端に堅く差し込まれた電極チッ
プBを抜き取ることが難しいし、偏心カム3の電極チッ
プBへの押付けにより、溶接ロボットガンAの先端が変
形する虞れがある。
【0005】また、前記図13に示す後者の従来例で
は、チップ抜き刃具1のシャンク3の下端面3aを支点
とする回動作用により電極チップ4を抜き取る構造のも
のであるため、シャンク3の下端面3a及び電極チップ
4の上端面4aが損傷する虞れがあるとゝもに、シャン
ク3から電極チップ4を抜き取る際にシャンク3に円弧
方向(白矢印)の力が作用するため、シャンク3の軸心
が同方向に変形する虞れがあるといった諸問題点があ
る。
【0006】
【問題点を解決するための手段】本発明は、上記のよう
な従来の諸問題点を解決するために成されたもので、電
極チップを迅速,確実に、且つシャンクの軸心方向に沿
って電極チップを真っ直ぐに抜き取ることができるもの
を提供することを目的としたものであり、その要旨は、
溶接ロボットのガンに装着した電極チップのシャンク部
を前進して把持又は支持するシャンクホルダと、前面が
開口した一対のコ字形のガイド部と、該ガイド部の内部
空間内に夫々スライド自在に配置された前記電極チップ
を挟持する電極チップホルダと、前記シャンクホルダ及
びガイド部を夫々逆方向に移動せしめる移動手段とを夫
々具備し、前記ガイド部と電極チップホルダとのスライ
ド面は垂直方向において下方向に向かって広角で且つ水
平方向において後方に向かって狭角となるテーパ面で形
成されているとゝもに、前記電極チップホルダの電極チ
ップ挟持部は凹形状でその深部に割り溝を備え、前記一
対の電極チップホルダによる電極チップの挟持時におけ
る前記ガイド部の前進移動により電極チップホルダを下
方へ移動せしめるように構成したことを特徴とする電極
チップの抜き取り装置にある。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図1乃至図11に示す実施例
により詳細に説明する。なお、図1は本発明に係る電極
チップ抜き取り装置の正面図で、図2は同平面図、図3
は同要部拡大平面図、図4は同電極チップ抜取り装置の
要部の分解斜視図、図5は図3のA矢視図で、図6は図
3のB矢視図、図7は図3のII− II 線断面図で、図8
は図7の動作時の断面図、図9乃至図11は電極チップ
抜き取り装置の作用説明図である。
【0008】図において、1は抵抗溶接装置に装着され
た溶接ガンのシャンクで、互いに上下に配置されてお
り、この両シャンク1,1の先端部には先端に向かって
小径となるテーパ部1aが形成されている。そして、こ
のテーパ部1aには電極チップ2が嵌合により固定され
ているとゝもに、シャンク1の先端部直上には、直径線
上の対向位置に平行なホルダ平面部3が形成されてい
る。
【0009】4A,4Bは前記シャンク1のテーバ部1
aから電極チップ2を抜き取るための左右一対の抜き取
り治具で、電極チップのシャンク1を把持又は支持する
ためのシャンクホルダと、前記電極チップ2の外周を挟
持してこれをシャンク1から抜き取るための前記シャン
クホルダの下部に装着した一対の電極チップホルダとか
ら構成されている。そして、この抜き取り治具4A,4
Bは水平位置で互いに離間して対向しており、この抜き
取り治具4A,4Bの下方には同一構成の抜き取り治具
5A,5Bが線対称位置に離間して配置されている。す
なわち、上部の抜き取り治具4A,4Bと下部の抜き取
り治具5A,5Bとは互いに逆向きに配置されている。
従って、以下においては主として上部の抜き取り治具4
A,4Bについて詳細に説明する。
【0010】前記電極チップホルダは、前面が開口した
空間部6aを有するコ字形のガイド部6と、該ガイド部
6の空間部6a内にスライド自在に配置された電極チッ
プホルダ部7とから構成されており、前記ガイド部6内
の電極チップホルダ部7とのスライド面8は垂直方向お
いて下方に向かって広角となり、且つ水平方向において
後方に向かって狭角となるテーパ面に形成されている。
すなわち、ガイド部6及び電極チップホルダ部7のスラ
イド面8は下方に向かって幅広となる斜面に形成され、
且つ後方に向かって幅狭となるように形成されている。
従って、ガイド部6の空間部6aと電極チップホルダ部
7は正面視台形状となっている。
【0011】9は前記電極チップ2の周面に密着する半
円形状の挟持凹部で、前記各電極チップホルダ部7の前
面中央に形成されており、該挟持凹部9の深部中央には
縦割り溝10を形成して挟持凹部9が縮径するようにし
てある。そして、前記コ字形のガイド部6の空間部6a
内前面と電極チップホルダ部7の後端との間には圧縮型
バネ11を介装して、電極チップホルダ部7に前方向へ
の弾性力を付与している。
【0012】12はシャンクホルダを構成する左右のプ
レートで、該プレート12は前記電極チップホルダ部7
とこの電極チップホルダ部7に穿設した段付ボルト穴1
3に下から挿入されたストッパボルト14により固定さ
れており、前記ガイド部6の上面を摺動可能に配設され
ている。ここで、前記ストッパボルト14は、図4に示
すように、頭部14aと胴部14bとネジ部14cとか
ら構成され、前記プレート12にはネジ部14cが螺合
固定され、段付ボルト穴13内に位置する胴部14bに
巻装された圧縮型のバネ15は、段付ボルト穴13の段
部13aとストッパボルト14の頭部14aとの間に介
装されていて、電極チップホルダ部7に上方向の弾性力
を付与して支持している。
【0013】16は前記プレート12の前面中央に形成
した凹部で、シャンク1の直径より大径に形成されてお
り、該プレート12の左右両側面には夫々スライド時の
逃げ用凹部17が形成されている。19はシャンクホル
ダを構成するシャンクホルダ部で、その前面中央にはホ
ルダ凹部20が形成され、該ホルダ凹部20の対向す左
右内側面間の巾Dはシャンク1に形成された前記ホルダ
平面部3の対面巾Wとほゞ同一に設定され、且つシャン
ク1への挿入を容易にするために、前記ホルダ凹部20
の開口部の左右は斜状に切除してある。そして、このシ
ャンクホルダ部19は前記プレート12上において、凹
部16とホルダ凹部20とが重合するようにして固定さ
れているとゝもに、プレート12上には前記逃げ用凹部
17の位置において、押えプレート21がボルト22に
よりガイド部6に固定されており、該ボルト22に押え
プレート12のストッバ18が衝当することにより前記
電極チップホルダ部7の前進及び後退距離が規制されて
いる。
【0014】23は前記抜き取り4Bのガイド部6上に
固定された左右のプレートで、その前面はシャンク1の
外周と当接するように直線で形成されており、前記プレ
ート12の場合と同様に、電極チップホルダ部7の段付
ボルト穴に下から挿入されたストッパボルトにより電極
チップホルダ部7に固定されている。そして、このプレ
ート23はガイド部6に摺動可能となるようにボルトに
より固定した押えプレート25により抑えられており、
これにより電極チップホルダ部7はガイド部6から離脱
しないように上方向の弾性力を付与してプレート23に
支持され、一体化されている。またこのプレート23の
左右側端の後部には、前記プレート12の場合と同様
に、ストッパ24が突設されており、該ストッパ24が
前記ボルトに衝当することにより電極チップホルダの前
進距離が規制されている。
【0015】27はスタンド28の上部に装着したフレ
ームで、スタンド28に回動自在に固定された固定板2
9と、該固定板29に対して進退自在に保持された右方
取付板31と、固定板29に対してガイドバー30によ
り進退自在に保持された左方取付板33とから構成さ
れ、前記右方及び左方取付板31及び32は夫々はシリ
ンダ34により互いに逆方向に水平にスライドする。な
お、図中35は上記フレーム27に装着された円盤状の
チップマガジンで、その外周部上下には電極チップ2が
一定間隔毎に収納され、間歇機構36により支軸を中心
に間歇的に回転し一定位置で停止するように構成されて
いる。
【0016】次に、上記実施例の作用について、図9乃
至図11を参照して説明すると、電極チップ2を抜き取
るには、先ずシャンク1に装着された上下一対の電極チ
ップ2,2の位置に、左右及び上下各一対の抜き取り治
具4A,4B及び5A,5Bの中央部を位置せしめた
後、シリンダ34を駆動して右方及び左方取付板31及
び33を介して抜き取り治具4A,4Bを前進させる。
これにより、抜き取り治具4A側におけるシャンクホル
ダ部19のホルダ凹部20がシャンク1に形成されたホ
ルダー平面部3と嵌合してスパナ掛けの状態で係合する
とゝもに、抜き取り治具4B側におけるプレート23の
前端が前記ホルダ凹部20の開口部を閉塞する。
【0017】上記シャンクホルダ部19の前進によるシ
ャンク1のクリッピングと同時に、その下部にある左右
のガイド部6,該ガイド部6の空間部6aにスライド自
在に配置された電極チップホルダ部7も夫々前進し、電
極チップホルダ部7の挟持凹部9が電極チップ2の周面
と衝当し、電極チップ2は電極チップホルダ部7の挟持
凹部9でその深部に設けた割り溝10aにより、コレッ
トチャックのように強固に把持される。
【0018】而して、左右のプレート12,23及び電
極チップホルダ部7の先端はそれぞれ衝当するので更な
る前進が阻止されるが、シリンダ34は更に駆動してい
るため、左右のガイド部6のみが圧縮型バネ11を圧縮
しながら押えプレート21,25と共にプレート12,
23の逃げ用凹部17,23aの長さの範囲で前進す
る。
【0019】その結果、図11に示すように、左右一対
の電極チップホルダ部7,7はガイド部6のテーパ面8
の垂直方向の分力によりバネ15の弾性力に抗して押し
下げられるので、電極チップホルダ部7,7の挟持凹部
9,9で挟着固定された電極チップ2はシャンク1のテ
ーパ部1aから垂直方向に引き抜かれることになる。こ
のとき、シャンク1はシャンクホルダ部19のホルダ凹
部20内にあってスパナ掛けの状態で係合しているた
め、シャンク1に無理な力が作用しない。
【0020】上記のようにして、電極チップ2がシャン
ク1から引き抜かれた後に、シリンダ34を逆駆動する
と左右のガイド部6が互いに逆方向にスライドして離反
するので、電極チップホルダ部7の挟持凹部9,9が開
き、該挟持凹部9内に挟着固定された電極チップ2は下
方に落下し、廃品収納箱37に収納される。そして、左
右のガイド部6が互いに逆方向に更に後退すると、ガイ
ド部6内の電極チップホルダ部7は圧縮型バネ11の復
元力によりガイド部6の先端方向にスライドし、同時に
圧縮型バネ15の復元力によって上昇してガイド部6の
空間部6a内に収納され、次の使用に待機する。
【0021】なお、上記ガイド部6とテーパ面8の垂直
方向のテーパ角は、主に電極チップの挟持と抜き取りと
の分力の割合に関与し、水平方向のテーパ角はくさび効
果による倍力に関係するので、両テーパ角の選定によっ
て種々の電極チップの状態に対応することができる。ま
た、前記実施例では、溶接ガンに装着した上下一対のシ
ャンクの軸心が垂直線上にある場合について説明した
が、溶接箇所によっては上下一対のシャンクの軸心が傾
斜している場合もあり、この場合には先ず上部の電極チ
ップをシャンクから抜き取り、次に下部の電極チップを
抜き取るといったように、二回に分けて行えば良い。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る電極チップの抜き取り装置
は、上記のように、溶接ロボットのガンに装着した電極
チップのシャンク部を前進して把持又は支持するシャン
クホルダと、前面が開口した一対のコ字形のガイド部
と、該ガイド部の内部空間内に夫々スライド自在に配置
された前記電極チップを挟持する電極チップホルダと、
前記シャンクホルダ及びガイド部を夫々逆方向に移動せ
しめる移動手段とを夫々具備し、前記ガイド部と電極チ
ップホルダとのスライド面は垂直方向において下方向に
向かって広角で且つ水平方向において後方に向かって狭
角となるテーパ面で形成されているとゝもに、前記電極
チップホルダの電極チップ挟持部は凹形状でその深部に
割り溝を備え、前記一対の電極チップホルダによる電極
チップの挟持時における前記ガイド部の前進移動により
電極チップホルダを下方へ移動せしめる構成であるか
ら、シャンクや電極チップを傷めることがなく、自動的
に且つ迅速に電極チップを抜き取ることが出来るとゝも
に、電極チップの供給装置と組み合わせれば、電極チッ
プの自動取り替え装置とすることが出来る。また、前記
電極チップホルダの電極チップ挟持部は凹状形でその深
部に縦割り溝を具備した構成であるから、電極チップを
強固に且つその外周を傷めることなく挟持することが出
来るといった諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る溶接用電極チップ取り替え装置の
正面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同要部拡大平面図である。
【図4】同溶接用電極チップ抜き取り装置の要部の分解
斜視図である。
【図5】図3のA方向視面図である。
【図6】図3のB方向視面図である。
【図7】図3のII− II 線断面図である。
【図8】図7の動作時の断面図である。
【図9】溶接用電極チップ抜き取り装置の第1作用説明
図である。
【図10】同第2作用説明図である。
【図11】同第3作用説明図である。
【図12】従来の電極チップ自動取替装置の作用説明図
である。
【図13】他の従来の電極チップ抜き装置の作用説明図
である。
【符号の説明】
1 シャンク 1a テーパー部 2 電極チップ 3 ホルダ平面部 4A 抜き取り治具 4B 抜き取り治具 5A 抜き取り治具 5B 抜き取り治具 6 ガイド部 6a 空間部 7 電極チップホルダ部 8 スライド面 9 挟持凹部 11 バネ 12 プレート 15 バネ 19 シャンクホルダ 20 ホルダ凹部 23 プレート 31 取付板 33 取付板 34 シリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶接ロボットのガンに装着した電極チップ
    のシャンク部を前進して把持又は支持するシャンクホル
    ダと、前面が開口した一対のコ字形のガイド部と、該ガ
    イド部の内部空間内に夫々スライド自在に配置された前
    記電極チップを挟持する電極チップホルダと、前記シャ
    ンクホルダ及びガイド部を夫々逆方向に移動せしめる移
    動手段とを夫々具備し、前記ガイド部と電極チップホル
    ダとのスライド面は垂直方向において下方向に向かって
    広角で且つ水平方向において後方に向かって狭角となる
    テーパ面で形成されているとゝもに、前記電極チップホ
    ルダの電極チップ挟持部は凹形状でその深部に割り溝を
    備え、前記一対の電極チップホルダによる電極チップの
    挟持時における前記ガイド部の前進移動により電極チッ
    プホルダを下方へ移動せしめるように構成したことを特
    徴とする電極チップの抜き取り装置。
JP31590292A 1992-10-30 1992-10-30 電極チップの抜き取り装置 Pending JPH06142945A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100318855B1 (ko) * 1998-07-01 2001-12-29 쿠사노 가즈요시 전극팁 제거장치
KR100608419B1 (ko) * 2003-07-30 2006-08-02 오바라 가부시키가이샤 고정식 전극칩 제거장치
KR100897124B1 (ko) * 2007-08-03 2009-05-14 현대자동차주식회사 용접기의 용접팁 교환장치
CN109332865A (zh) * 2018-11-16 2019-02-15 新乡市慧联电子科技股份有限公司 一种新型微钻自动焊接装置及焊接方法

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