JPH0763858B2 - 電極チップの抜き取り装置 - Google Patents

電極チップの抜き取り装置

Info

Publication number
JPH0763858B2
JPH0763858B2 JP2283758A JP28375890A JPH0763858B2 JP H0763858 B2 JPH0763858 B2 JP H0763858B2 JP 2283758 A JP2283758 A JP 2283758A JP 28375890 A JP28375890 A JP 28375890A JP H0763858 B2 JPH0763858 B2 JP H0763858B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode tip
shank
holder
guide portion
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2283758A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04158989A (ja
Inventor
昭博 斎藤
Original Assignee
昭博 斎藤
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 昭博 斎藤 filed Critical 昭博 斎藤
Priority to JP2283758A priority Critical patent/JPH0763858B2/ja
Publication of JPH04158989A publication Critical patent/JPH04158989A/ja
Publication of JPH0763858B2 publication Critical patent/JPH0763858B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Resistance Welding (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、抵抗溶接用電極チップの抜き取り装置、特に
溶接ロボットに装着された状態でそのガンの先端に固定
された電極チップを自動的に抜き取るための装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、この種の電極チップの自動抜取り装置として、特
開平3−184673号公報に開示されている第12図に示すよ
うな発明がある。すなわち、図において1は腕杆で、そ
の先端部を溶接ロボットガンAの中間位置に配置させる
とゝもに、前記腕杆1の先端部の上下両面に設けた凹部
2内に前記溶接ロボットガンAの先端に嵌合によって装
着した電極チップBを挿入し、偏心カム3を電極チップ
Bの側面に噛み込ませて捻じることにより、前記溶接ロ
ボットガンAの先端から前記電極チップBを抜くように
構成したものである。
また、他の従来例として、実開平4−3738号公報には、
第13図に示すような考案が開示されている。すなわち、
図において、1はチップ抜き刃具で、その凹部2をシャ
ンク3の下端面3aと電極チップ4の上端面4aとの間に挿
入せしめたのち、前記チップ抜き刃具1を矢印方向に回
動してシャンク3の下端面3aを支点に移動することによ
り、シャンク3から電極チップ4を抜き取る構造のもの
である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前記第12図に示す従来例のものは、電極チップ
Bを溶接ロボットガンAの先端から抜き取る場合に、電
極チップBの側面に押付けられた偏心カム3の回転によ
り電極チップBを回動することにより行う機構であるた
め、溶接時の加圧で溶接ロボットガンAの先端に堅く差
し込まれた電極チップBを抜き取ることが難しいし、偏
心カム3の電極チップBへの押付けにより、溶接ロボッ
トガンAの先端が変形する虞れがある。
また、前記第13図に示す後者の従来例では、チップ抜き
刃具1のシャンク3の下端面3aを支点とする回動作用に
より電極チップ4を抜き取る構造のものであるため、シ
ャンク3の下端面3a及び電極チップ4の上端面4aが損傷
する虞れがあるとゝもに、シャンク3から電極チップ4
を抜き取る際にシャンク3に円弧方向(白矢印)の力が
作用するため、シャンク3の軸心が同方向に変形する虞
れがあるといった諸問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、以上のような従来の諸問題点を解決するため
に成されたもので、電極チップを迅速,確実に、且つシ
ャンクの軸心方向に沿って電極チップを真っ直ぐに抜き
取ることができるものを提供することを目的としたもの
であり、その要旨は、溶接ロボットのガンに装着した電
極チップのシャンク部を前進して把持又は支持するシャ
ンクホルダと、前面が開口した左右一対のコ字形のガイ
ド部と、該ガイド部の内部空間内に夫々スライド自在に
配置された前記電極チップを挟持する左右一対の電極チ
ップホルダと、前記シャンクホルダ及びガイド部を夫々
逆方向に移動せしめる移動手段とを夫々具備し、前記ガ
イド部と電極チップホルダとのスライド面は垂直方向に
おいて下方向に向かって広角で且つ水平方向において後
方に向かって狭角となるテーパ面で形成されているとゝ
もに、前記左右一対の電極チップホルダによる電極チッ
プの挟持時における前記ガイド部の前進移動により前記
左右一対の電極チップホルダを下方へ移動せしめるよう
構成したことを特徴とする電極チップの抜き取り装置に
ある。
〔実 施 例〕
以下、本発明を第1図乃至第11図に示す実施例により詳
細に説明するに、図において、1は抵抗溶接装置に装着
された溶接ガンのシャンクで、互いに上下に配置されて
おり、この両シャンク1,1の先端部には先端に向かって
小径となるテーパ部1aが形成されている。そして、この
テーパ部1aには電極チップ2が嵌合により固定されてい
るとゝもに、シャンク1の先端部直上には、直径線上の
対向位置に平行なホルダ平面部3が形成されている。
4A,4Bは前記シャンク1のテーパ部1aから電極チップ2
を抜き取るための左右一対の抜き取り治具で、電極チッ
プのシャンク1を把持又は支持するためのシャンクホル
ダと、前記電極チップ2の外周を挟持してこれをシャン
ク1から抜き取るための前記シャンクホルダの下部に装
着した左右一対の電極チップホルドとから構成されてい
る。そして、この抜き取り治具4A,4Bは水平位置で互い
に離間して対向しており、この抜き取り治具4A,4Bの下
方には同一構成の抜き取り治具5A,5Bが線対称位置に離
間して配置されている。すなわち、上部の抜き取り治具
4A,4Bと下部の抜き取り治具5A,5Bとは互いに逆向きに配
置されている。したがって、以下においては主として上
部の抜き取り治具4A,4Bについて詳細に説明する。
前記電極チップホルダは、前面が開口した空間部6aを有
するコ字形のガイド部6と、該ガイド部6の空間部6a内
にスライド自在に配置された電極チップホルダ部7とか
ら構成されており、前記ガイド部6内の電極チップホル
ダ部7とのスライド面8は垂直方向において下方に向か
って広角となり、且つ水平方向において後方に向かって
狭角となるテーパ面に形成されている。すなわち、ガイ
ド部6及び電極チップホルダ部7のスライド面8は下方
に向かって幅広となる斜面で形成され、且つ後方に向か
って幅狭となるように形成されている。したがって、ガ
イド部6の空間部6aと電極チップホルダ部7は正面視台
形状となっている。
9は前記電極チップ2の周面に密着する半円形状の挟持
凹部で、前記各電極チップホルダ部7の前面中央に形成
されており、該挟持凹部9の深部中央には縦割り溝10を
形成して挟持凹部9が縮径するようにしてある。そし
て、前記コ字形のガイド部6の空間部6a内の前面と電極
チップホルダ部7の後端との間には圧縮型バネ11を介装
して、電極チップホルダ部7に前方向への弾性力を付与
している。
12は前記シャンクホルダを構成する右方のプレートで、
該プレート12は前記電極チップホルダ部7とこの電極チ
ップホルダ部7に穿設した段付ボルト穴13に下から挿入
されたストッパボルト14により固定されており、且つ前
記ガイド部6の上面を摺動可能に配設されている。ここ
で、前記ストッパボルト14は、第4図に示すように、頭
部14aと胴部14bとネジ部14cとから構成され、前記プレ
ート12にはネジ部14cが螺合固定され、段付ボルト穴13
内に位置する胴部14bに巻装された圧縮型のバネ15は、
段付ボルト穴13の段部13aとストッパボルト14の頭部14a
との間に介装されていて、電極チップホルダ部7に上方
向の弾性力を付与して支持している。
16は前記プレート12の前面中央に形成した凹部で、シャ
ンク1の直径より大径に形成されており、該プレート12
の左右両側面には夫々スライド時の逃げ用凹部17が形成
されている。19はシャンクホルダを構成するシャンクホ
ルダ部で、その前面中央にはホルダ凹部20が形成され、
該ホルダ凹部20の対向す左右内側面間の巾Dはシャンク
1に形成された前記ホルダ平面部3の対面巾Wとほゞ同
一に設定され、且つシャンク1への挿入を容易にするた
めに、前記ホルダ凹部20の開口部の左右は斜状に切除し
てある。そして、このシャンクホルダ部19は前記プレー
ト12上において、凹部16とホルダ凹部20とが重合するよ
うにして固定されているとゝもに、プレート12上には前
記逃げ用凹部17の位置において、押えプレート21がボル
ト22によりガイド部6に固定されており、該ボルト22に
押えプレート12のストッパ18が衝当することにより前記
電極チップホルダ部7の前進及び後退距離が規制されて
いる。
23は前記抜き取り4Bのガイド部6の上方に固定された左
方のプレートで、その前面はシャンク1の外周と当接す
るように直線で形成されており、前記右方のプレート12
の場合と同様に、電極チップホルダ部7の段付ボルト穴
13に下から挿入されたストッパボルト14により電極チッ
プホルダ部7の上に固定されている。そして、このプレ
ート23はガイド部6に摺動可能となるようにボルト26に
より固定した押えプレート25により抑えられており、こ
れにより電極チップホルダ部7はガイド部6から離脱し
ないように上方向の弾性力を付与してプレート23に支持
され、一体化されている。またこのプレート23の左右側
端の後部には、前記プレート12の場合と同様に、ストッ
パ24が突設されており、該ストッパ24が前記ボルト26に
衝当することにより電極チップホルダ部7の前進距離が
規制されている。
27はスタンド28の上部に装着したフレームで、スタンド
28に回動自在に装着された固定板29と、該固定板29に対
して進退自在に保持された右方取付板31と、固定板29に
対してガイドバー30により進退自在に保持された左方取
付板33とから構成され、前記右方及び左方取付板31及び
33は夫々シリンダ34により互いに逆方向に水平にスライ
ドする。なお、図中35は前記フレーム27に装着された円
盤状のチップマガジンで、その外周部上下には電極チッ
プ2が一定間隔毎に収納され、間歇機構36により支軸を
中心に間歇的に回転し、一定位置で停止するように構成
されている。
次に、上記実施例の作用について、第9図乃至第11図を
参照して説明すると、電極チップ2を抜き取るには、先
ずシャンク1,1に装着された上下一対の電極チップ2,2の
位置に、左右及び上下各一対の抜き取り治具4A,4B及び5
A,5Bの中央部を位置せしめた後、シリンダ34を駆動して
右方及び左方取付板31及び33介して抜き治具4A,4Bを前
進させる。これにより、抜き取り治具4A側におけるシャ
ンクホルダ部19のホルダ凹部20がシャンク1に形成され
たホルダー平面部3と嵌合してスパナ掛けの状態で係合
するとゝもに、抜き取り治具4B側におけるプレート23の
前端が前記ホルダ凹部20の開口部を閉塞する。
そして、シャンクホルダ部19の前進によるシャンク1の
クリッピングと同時に、その下部にある左右のガイド部
6,該ガイド部6の空間部6aにスライド自在に配置された
電極チップホルダ部7も夫々前進し、該電極チップホル
ダ部7の挟持凹部9が電極チップ2の周面と衝当し、電
極チップ2は電極チップホルダ部7の挟持凹部9でその
深部に設けた縦割り溝10により、コレットチャックのよ
うに強固に把持される。
而して、左右のプレート12,23及び電極チップホルダ部
7の先端は夫々衝当するので更なる前進が阻止される
が、シリンダ34は更に駆動しているため、左右のガイド
部6のみが圧縮型バネ11を圧縮しながら押えプレート2
1,25と共にプレート12,23の逃げ用凹部17,23aの長さの
範囲で夫々前進する。
その結果、第11図に示すように、左右一対の電極チップ
ホルダ部7,7はガイド部6のテーパ面8の垂直方向の分
力によりバネ15の弾性力に抗して押し下げられるので、
電極チップホルダ部7,7の挟持凹部9,9で挟着固定された
電極チップ2はシャンク1のテーパ部1aから垂直方向に
引き抜かれることになる。このとき、シャンク1はシャ
ンクホルダ部19のホルダ凹部20内にあってスパナ掛けの
状態で係合しているため、シャンク1に無理な力が作用
しない。
上記のようにして、電極チップ2がシャンク1から引き
抜かれた後にシリンダ34を逆駆動すると、左右のガイド
部6,6が互いに逆方向にスライドして離反するので、電
極チップホルダ部7の挟持凹部9が開き、該挟持凹部9
内に挟着固定された電極チップ2は下方に落下し、廃品
収納箱37に収納される。そして、左右のガイド部6,6が
互いに逆方向に更に後退すると、ガイド部6内の電極チ
ップホルダ部7は圧縮型バネ11の復元力によりガイド部
6の先端方向にスライドし、同時に圧縮型バネ15の復元
力によって上昇してガイド部6の空間部6a内に収納さ
れ、次の使用に待機する。
なお、上記ガイド部6とテーパ面8の垂直方向のテーパ
角は、主に電極チップの挟持と抜き取りとの分力の割合
に関与し、水平方向のテープ角はくさび効果による倍力
に関係するので、両テーパ角の選定によって種々の電極
チップの状態に対応することができる、また、前記実施
例では、溶接ガンに装着した上下一対のシャンクの軸心
が垂直線上にある場合について説明したが、溶接箇所に
よっては上下一対のシャンクの軸心が傾斜している場合
もあり、この場合には先ず上部の電極チップをシャンク
から抜き取り、次に下部の電極チップを抜き取るといっ
たように、二回に分けて行えば良い。
〔発明の効果〕
本発明に係る電極チップの抜き取り装置は、上記のよう
に、溶接ロボットのガンに装着した電極チップのシャン
ク部を前進して把持又は支持するシャンクホルダと、前
面が開口した左右一対のコ字形のガイド部と、該ガイド
部の内部空間内に夫々スライド自在に配置された前記電
極チップを挟持する左右一対の電極チップホルダと、前
記シャンクホルダ及びガイド部を夫々逆方向に移動せし
める移動手段とを夫々具備し、前記ガイド部と電極チッ
プホルダとのスライド面は垂直方向において下方向に向
かって広角で且つ水平方向において後方に向かって狭角
となるテーパ面で形成されているとゝもに、前記左右一
対の電極チップホルダによる電極チップの挟持時におけ
る前記ガイド部の前進移動により前記左右一対の電極チ
ップホルダを下方へ移動せしめる構成であるから、シャ
ンクや電極チップを傷めることがなく、自動的に且つ迅
速に電極チップを抜き取ることが出来るとゝもに、電極
チップの供給装置と組み合わせれば、電極チップの自動
取り替え装置とすることが出来る。また、前記電極チッ
プホルダの電極チップ挟持部は凹状形でその深部に縦割
り溝を具備した構成であるから、電極チップを強固に且
つその外周を傷めることなく挟持することが出来るとい
った諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電極チップの抜き取り装置の正面
図、第2図は同平面図、第3図は同要部拡大平面図、第
4図は同溶接用電極チップ抜き取り装置の要部の分解斜
視図、第5図は第3図のA方向視面図、第6図は第3図
のB方向視面図、第7図は第3図のII−II線断面図、第
8図は第7図の動作時の断面図、第9図は溶接用電極チ
ップ抜き取り装置の第1作用説明図、第10図は同第2作
用説明図、第11図は同第3作用説明図、第12図は従来の
電極チップ自動取替装置の作用説明図、第13図は他の従
来の電極チップ抜き装置の作用説明図である。 1……シャンク、1a……テーパー部、2……電極チッ
プ、3……ホルダ平面部、4A,4B,5A,5B……抜き取り治
具、6……ガイド部、6a……空間部、7……電極チップ
ホルダ部、8……スライド面、9……挟持凹部、10……
縦割溝、11,15……バネ、12,23……プレート、13……段
付ボルト穴、14……ストッパボルト、19……シャンクホ
ルダ部、20……ホルダ凹部、31,33……取付板、34……
シリンダ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶接ロボットのガンに装着した電極チップ
    のシャンク部を前進して把持又は支持するシャンクホル
    ダと、前面が開口した左右一対のコ字形のガイド部と、
    該ガイド部の内部空間内に夫々スライド自在に配置され
    た前記電極チップを挟持する左右一対の電極チップホル
    ダと、前記シャンクホルダ及びガイド部を夫々逆方向に
    移動せしめる移動手段とを夫々具備し、前記ガイド部と
    電極チップホルダとのスライド面は垂直方向において下
    方向に向かって広角で且つ水平方向において後方に向か
    って狭角となるテーパ面で形成されているとゝもに、前
    記左右一対の電極チップホルダによる電極チップの挟持
    時における前記ガイド部の前進移動により前記左右一対
    の電極チップホルダを下方へ移動せしめるよう構成した
    ことを特徴とする電極チップの抜き取り装置。
JP2283758A 1990-10-22 1990-10-22 電極チップの抜き取り装置 Expired - Lifetime JPH0763858B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2283758A JPH0763858B2 (ja) 1990-10-22 1990-10-22 電極チップの抜き取り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2283758A JPH0763858B2 (ja) 1990-10-22 1990-10-22 電極チップの抜き取り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04158989A JPH04158989A (ja) 1992-06-02
JPH0763858B2 true JPH0763858B2 (ja) 1995-07-12

Family

ID=17669735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2283758A Expired - Lifetime JPH0763858B2 (ja) 1990-10-22 1990-10-22 電極チップの抜き取り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0763858B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0242780U (ja) * 1988-06-15 1990-03-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04158989A (ja) 1992-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5495663A (en) Apparatus for removing an electrode chip from a shank of a resistance welding machine
CN102825376B (zh) 推杆夹具组
US4321846A (en) Tool holder
EP0138498A2 (en) Cutting tool
US4464958A (en) Bar stock puller
JPH06142945A (ja) 電極チップの抜き取り装置
JPH0763858B2 (ja) 電極チップの抜き取り装置
US4522091A (en) Bar puller
JPH02172675A (ja) バイス用ワーク保持具
JP2602482B2 (ja) 端子テ−プ移動手段を改良した電気端子アプリケ−タ
US10295322B1 (en) Stuck ammunition shell remover
US3001422A (en) Machine tools
DE3942585A1 (de) Klemmhalter fuer zweischneiden-wendeschneidplatten
CN215967174U (zh) 一种锻造锤头焊接用固定工装
JP4063923B2 (ja) ワークバイスの中間爪ブロック
JP2599616B2 (ja) ピストンピンクリップの嵌込装置
JP3904413B2 (ja) 抵抗溶接用電極チップの抜き取り装置
US1563671A (en) Punch
JPH0489182A (ja) チップチェンジャ
DE19631152C1 (de) Vorrichtung zum Anschlagen von Einzelleitungen an IDC-Kontakte
US2630327A (en) Lathe quick-change boring bar holder
CN210388342U (zh) 一种用于固定钉匣臂的夹持装置
JPH0613804Y2 (ja) 位置決めクランプ装置
JPS60210329A (ja) 管体穴抜方法
CN211205177U (zh) 一种汽车线槽固定夹检测工装