JPS60210329A - 管体穴抜方法 - Google Patents
管体穴抜方法Info
- Publication number
- JPS60210329A JPS60210329A JP6701184A JP6701184A JPS60210329A JP S60210329 A JPS60210329 A JP S60210329A JP 6701184 A JP6701184 A JP 6701184A JP 6701184 A JP6701184 A JP 6701184A JP S60210329 A JPS60210329 A JP S60210329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- workpiece
- punch
- latch
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/24—Perforating, i.e. punching holes
- B21D28/28—Perforating, i.e. punching holes in tubes or other hollow bodies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、エアーハンドリングユニ・ントのような大型
の熱交換器に使用する管体型ヘッダーの穴明は方法に関
するものである。
の熱交換器に使用する管体型ヘッダーの穴明は方法に関
するものである。
従来例の構成とその問題点
従来エアーハンドリングユニット等に使用されるプレー
トとこれに挿通して配管とを直交させて、プレートフィ
ンを積層したプレート形熱交換器には、液体を平均して
分流し、且、合流を早める為に、炭素鋼管から成るヘッ
ダーを設ける。このへ、ンダーには、プレートフィンに
直交して挿通した配管と接続する為の穴を多数段けなけ
ればならない。
トとこれに挿通して配管とを直交させて、プレートフィ
ンを積層したプレート形熱交換器には、液体を平均して
分流し、且、合流を早める為に、炭素鋼管から成るヘッ
ダーを設ける。このへ、ンダーには、プレートフィンに
直交して挿通した配管と接続する為の穴を多数段けなけ
ればならない。
従来、この多数の穴を明けるのは、ボール盤の台に、被
加工物となるヘッダーを固定し、ドリル又は、ホルン−
のような切削具を使用して連続的な穴明は加工を行なっ
ていた。
加工物となるヘッダーを固定し、ドリル又は、ホルン−
のような切削具を使用して連続的な穴明は加工を行なっ
ていた。
しかしながら、ドリル加工の場合は内面に大きいパリが
発生し、このパリ取りが、大変な作業となって実用的で
はない。又、ホルソーによる加工の場合は、作業時間が
著るしくかかり、刃の寿命も短かく、実使用には適さな
いなどの欠点を有していた。
発生し、このパリ取りが、大変な作業となって実用的で
はない。又、ホルソーによる加工の場合は、作業時間が
著るしくかかり、刃の寿命も短かく、実使用には適さな
いなどの欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消するもので、加工時間
の大幅々短縮と、消耗工具費の削減を図ることを目的と
する。
の大幅々短縮と、消耗工具費の削減を図ることを目的と
する。
発明の構成
本発明は、上型となるプレートのパンチプレートに設け
られたパンチと、下型となるプレート上に、一端が固定
プロ・ンクで固定された芯金支持口1.ドと、他端が前
記パンチの雌型となるダイ、及びスプリング式プランジ
ャーを有した芯金と、この芯金の下方に、芯出し用のV
ブロックからなり、被加工材を受ける受具と、この受具
の反対側で、受具の同一線上に■ブロック形状をしたホ
ルダーと、このホルダーの中央部に、材料クランパーと
ホルダーの横方向に送シピッチ出しバー及び、ラッチ戻
しバーとに係わり、送シとストッパーを行なうランチと
一体に形成したラッチピンとを設け、被加工材を芯金と
固着した芯金支持ロンドに挿入し、受具及び、ホルダー
で被加工材を保持すると共に、材料クランパーに設けら
れたストッパーボルトに被加工材の端面を当て、材料ク
ランパーでクランプし、このクランプした状態でホルダ
ーを送りピンチ出しバー及び、ランチ戻しバーに送りな
がらパンチとダイ穴によるプレス打抜加工を行なうよう
にしたものである。
られたパンチと、下型となるプレート上に、一端が固定
プロ・ンクで固定された芯金支持口1.ドと、他端が前
記パンチの雌型となるダイ、及びスプリング式プランジ
ャーを有した芯金と、この芯金の下方に、芯出し用のV
ブロックからなり、被加工材を受ける受具と、この受具
の反対側で、受具の同一線上に■ブロック形状をしたホ
ルダーと、このホルダーの中央部に、材料クランパーと
ホルダーの横方向に送シピッチ出しバー及び、ラッチ戻
しバーとに係わり、送シとストッパーを行なうランチと
一体に形成したラッチピンとを設け、被加工材を芯金と
固着した芯金支持ロンドに挿入し、受具及び、ホルダー
で被加工材を保持すると共に、材料クランパーに設けら
れたストッパーボルトに被加工材の端面を当て、材料ク
ランパーでクランプし、このクランプした状態でホルダ
ーを送りピンチ出しバー及び、ランチ戻しバーに送りな
がらパンチとダイ穴によるプレス打抜加工を行なうよう
にしたものである。
実施例の説明
本発明による一実施例を第1〜7図にもとづいて説明す
る。第1図において1はプレスの下台、2はプレスの土
台、3は上台2に固着され、上型となるプレートである
。そして、このプレート3は下面へ第3図に示すように
設けたパンチプレート4にパンチ6を設け、このパンチ
6の周囲にストリップスプリング6を設けている。7は
プレート3に設けたガイドポストで8は上型リフト用の
スプリングである。9は下台1に固着され下型となるプ
レート1oはプレート9上に設けた受具で、芯出し用の
Vブロワ2面10aがらなりヘッダーである被加工材1
1を受ける。12は芯金支持ロッドで端部において固定
ブロック13と連結し固定している。14はホルダーで
、材料クランパー15で被加工材11の端部11aを挾
み込むようにしている。16は受具1oに設けたラッチ
で、ラッチピン17が開口10bより出没自在に収納さ
れ、受具10の両側に位置する送りピッチ出しバー18
と、ラッチ戻しバー19に係合してホルダ−14!第8
図矢示方向に戻すことにより送シピノチを規定するもの
である。20は被加工材11を送りなから打抜加工した
パイプ接続用の穴である。
る。第1図において1はプレスの下台、2はプレスの土
台、3は上台2に固着され、上型となるプレートである
。そして、このプレート3は下面へ第3図に示すように
設けたパンチプレート4にパンチ6を設け、このパンチ
6の周囲にストリップスプリング6を設けている。7は
プレート3に設けたガイドポストで8は上型リフト用の
スプリングである。9は下台1に固着され下型となるプ
レート1oはプレート9上に設けた受具で、芯出し用の
Vブロワ2面10aがらなりヘッダーである被加工材1
1を受ける。12は芯金支持ロッドで端部において固定
ブロック13と連結し固定している。14はホルダーで
、材料クランパー15で被加工材11の端部11aを挾
み込むようにしている。16は受具1oに設けたラッチ
で、ラッチピン17が開口10bより出没自在に収納さ
れ、受具10の両側に位置する送りピッチ出しバー18
と、ラッチ戻しバー19に係合してホルダ−14!第8
図矢示方向に戻すことにより送シピノチを規定するもの
である。20は被加工材11を送りなから打抜加工した
パイプ接続用の穴である。
又、被加工材11は炭素鋼からなるパイプである。第2
図は下型のプレート9をその上から見た上面図で、被加
工材11は図示していない。この第2図において、21
は芯金支持ロッドに支持された芯金で、この芯金21に
はパンチ5と係合するダイ穴22を設けたダイ23と、
芯金支持ロッド12と連結する為のネジ24とを設けて
いる026はスプリングである。
図は下型のプレート9をその上から見た上面図で、被加
工材11は図示していない。この第2図において、21
は芯金支持ロッドに支持された芯金で、この芯金21に
はパンチ5と係合するダイ穴22を設けたダイ23と、
芯金支持ロッド12と連結する為のネジ24とを設けて
いる026はスプリングである。
第4図は数種類ある被加工材11の管径の異なる場合を
示すと同時にラッチピン17の位置を示している。即ち
、ラッチ16を右にし、被加工材11をホルダー14と
共に送シの方向へ移動するとランチ戻しバー19でラッ
チ16が左へ移動しラッチピン17を送りピッチ出しバ
ー18に引掛けることによシ穴20の間隔ピッチを規定
するものである。
示すと同時にラッチピン17の位置を示している。即ち
、ラッチ16を右にし、被加工材11をホルダー14と
共に送シの方向へ移動するとランチ戻しバー19でラッ
チ16が左へ移動しラッチピン17を送りピッチ出しバ
ー18に引掛けることによシ穴20の間隔ピッチを規定
するものである。
第5図において、26は芯金21の上方で、中芯より両
側の約45°の位置にスプリング26aとボール26b
で構成されたスプリング式プランジャーで、芯金21の
外径よシも突出して設けている。
側の約45°の位置にスプリング26aとボール26b
で構成されたスプリング式プランジャーで、芯金21の
外径よシも突出して設けている。
第6図において芯金21には、炭素鋼からなる被加工材
11の内面にある継ぎ目を逃がす為の逃し溝27を設け
ている。28は穴22に連通し、丸形に切断された切断
片排出口である。
11の内面にある継ぎ目を逃がす為の逃し溝27を設け
ている。28は穴22に連通し、丸形に切断された切断
片排出口である。
第7図はホルダー14の分解図で、中央が途中までV形
になり材料クランパー16を置く。29はストッパーボ
ルトで被加工材11の端部11aがストッパーボルト2
9に当シ、端部11aがら最初の穴20−iでの寸法を
決める。15aは下クランパー、15bは上クランパー
、30は締付ネジで、上クランパー15bと螺合し締付
けるとそノ先端テ・下クランパー15aを押すことによ
って、下クランパー15aの先端が上方に上シ、上クラ
ンパー16bと下クランパー15aとの間に挾まれてい
る被加工材11の端部11aがクランプされる。
になり材料クランパー16を置く。29はストッパーボ
ルトで被加工材11の端部11aがストッパーボルト2
9に当シ、端部11aがら最初の穴20−iでの寸法を
決める。15aは下クランパー、15bは上クランパー
、30は締付ネジで、上クランパー15bと螺合し締付
けるとそノ先端テ・下クランパー15aを押すことによ
って、下クランパー15aの先端が上方に上シ、上クラ
ンパー16bと下クランパー15aとの間に挾まれてい
る被加工材11の端部11aがクランプされる。
又、ラッチ16を矢示方向に動かすことにより送りピッ
チ出しバー18と、ラッチ戻しバー19に係合する。こ
れを第8図で説明すると送シピッチ出しバー18のピッ
チ出し溝31、即ちPが被加工材11の穴2oのピッチ
となる。
チ出しバー18と、ラッチ戻しバー19に係合する。こ
れを第8図で説明すると送シピッチ出しバー18のピッ
チ出し溝31、即ちPが被加工材11の穴2oのピッチ
となる。
上記構成において、芯金支持ロッド12の先端に管体で
ある被加工材11の内径に合った芯金21をネジ24で
固定し接続する。この時、多数の種類を有する被加工材
11の所定の穴寸法に合ったパンチ5とダイ23側の穴
22を選定する。
ある被加工材11の内径に合った芯金21をネジ24で
固定し接続する。この時、多数の種類を有する被加工材
11の所定の穴寸法に合ったパンチ5とダイ23側の穴
22を選定する。
次に、被加工拐11を芯金21側より挿入し、受具10
の上になるようにする。又、ホルダー14も最初は受具
1oに接[7た位置(第2図)にして材料クランパー1
6の上クランパー15bと、下クランパー15aの間に
被加工材11の端部11aを挿入する。この挿入の当り
の位置は、ストッパーボルト29に当てられた位置で、
この位置によって被加工材11の端部11aから最初の
穴2Qの位置が決定される。そして締付ネジ3゜を締付
けることによって被加工材11がクランプされる。
の上になるようにする。又、ホルダー14も最初は受具
1oに接[7た位置(第2図)にして材料クランパー1
6の上クランパー15bと、下クランパー15aの間に
被加工材11の端部11aを挿入する。この挿入の当り
の位置は、ストッパーボルト29に当てられた位置で、
この位置によって被加工材11の端部11aから最初の
穴2Qの位置が決定される。そして締付ネジ3゜を締付
けることによって被加工材11がクランプされる。
次に、プレスのスイッチを押すことによって、プレスの
上台2とプレート3が下がシ、パンチ5と、ダイ穴22
とによって打抜かれ最初の穴2゜が出来る。この穴2o
が打抜かれる時、第6図の受具1oがv型となっている
から、被加工材11を置いた時被加工材11の中芯が出
る。
上台2とプレート3が下がシ、パンチ5と、ダイ穴22
とによって打抜かれ最初の穴2゜が出来る。この穴2o
が打抜かれる時、第6図の受具1oがv型となっている
から、被加工材11を置いた時被加工材11の中芯が出
る。
この穴加工時における詳細を第6図にもとづいて詳細に
説明する。
説明する。
プレスの上台2と、プレート3が下降すると、被加工材
11の上面にストリップスプリング6及び、パンチ6が
当シ被加工材11を変形させ始める。そして、被加工材
11の内面が芯金21の両側に設けられたスプリング式
プランジャー26に当シ始め、スプリングのカにょシ芯
金21のa点が、被加工材11のb点に押し付けられ、
更に、被加工材11の外周が受具10の0点に押し付け
られる。従って、パンチ5、被加工材11、芯金21、
受具1oの垂直方向のセンターが出され、正常な穴数加
工が行なわれる。
11の上面にストリップスプリング6及び、パンチ6が
当シ被加工材11を変形させ始める。そして、被加工材
11の内面が芯金21の両側に設けられたスプリング式
プランジャー26に当シ始め、スプリングのカにょシ芯
金21のa点が、被加工材11のb点に押し付けられ、
更に、被加工材11の外周が受具10の0点に押し付け
られる。従って、パンチ5、被加工材11、芯金21、
受具1oの垂直方向のセンターが出され、正常な穴数加
工が行なわれる。
この穴数後、プレスの下死点より上方に移行すると、パ
ンチ6はストリップスプリング26にょ尚、第4図に示
す被加工材11の管径が数種、異なる場合でも被加工材
11の内径に合わせた芯金21を製作しておくことによ
って穴数加工が可能となる。
ンチ6はストリップスプリング26にょ尚、第4図に示
す被加工材11の管径が数種、異なる場合でも被加工材
11の内径に合わせた芯金21を製作しておくことによ
って穴数加工が可能となる。
更には被加工材11の同一線上に穴数加工をした後再び
、被加工材11を回転させ、任意の角度を選定した同一
線上に穴数加工をすることで並列の穴数加工が出来るも
のである。
、被加工材11を回転させ、任意の角度を選定した同一
線上に穴数加工をすることで並列の穴数加工が出来るも
のである。
発明の効果
このように本発明は、上型のパンチプレートに設けられ
たパンチと、下型となるプレート上に一端が固定ブロッ
クで固定された芯金支持ロンドと、他端が前記パンチの
雌型となるダイ穴を有したダイ及び、スプリング式プラ
ンジャーを有した芯金と、この芯金の下方に芯出し用の
■ブロックからなり被加工材を受ける受具ととの受具の
反対側で、■ブロック形状をしたホルダーと、このホル
ダーの中央部に材料クランパーと、箭記ホルダーに沿に
て送シピッチ出しバー及び、ラッチ戻しバーと、次に、
穴の最初の穴20 aからあるピッチ、即ち、第8図の
ピッチ出し溝31のPの1ピツチを移した所へ穴数加工
をするが、この時被加工材11の端部11aを材料クラ
ンパー16で挾み込んでいるホルダー14を左方向へ送
るべくラッチ16を手前側、即ち、ランチ戻しバー19
側に引戻す。
たパンチと、下型となるプレート上に一端が固定ブロッ
クで固定された芯金支持ロンドと、他端が前記パンチの
雌型となるダイ穴を有したダイ及び、スプリング式プラ
ンジャーを有した芯金と、この芯金の下方に芯出し用の
■ブロックからなり被加工材を受ける受具ととの受具の
反対側で、■ブロック形状をしたホルダーと、このホル
ダーの中央部に材料クランパーと、箭記ホルダーに沿に
て送シピッチ出しバー及び、ラッチ戻しバーと、次に、
穴の最初の穴20 aからあるピッチ、即ち、第8図の
ピッチ出し溝31のPの1ピツチを移した所へ穴数加工
をするが、この時被加工材11の端部11aを材料クラ
ンパー16で挾み込んでいるホルダー14を左方向へ送
るべくラッチ16を手前側、即ち、ランチ戻しバー19
側に引戻す。
この時の詳細を第8図にもとづき説明する。ホルダー1
4を矢示方向に、1ピツチ(P)だけ送るのであるが、
ラッチ16をランチ戻しバー19側に引戻すと、ラッチ
ピン17の右先端17aは溝19aに入りながら、ラッ
チビン17の左先端17bがピッチ出し溝31よりはず
れてホルダー14を移動出来る。との矢示方向への移動
の途中に、次の突起19bが右先端17aに当り、ラッ
チビン17は次のピッチ出し溝31側に入って、ホルダ
ー14とクランプしている被加工材11(第8図では示
さず)が共に1ピンチ送シ込まれて再び、プレスによる
穴数加工に移り、前述の動作を繰り返すことにより被加
工材11の同一線上に連続的に穴数加工が行なわれる。
4を矢示方向に、1ピツチ(P)だけ送るのであるが、
ラッチ16をランチ戻しバー19側に引戻すと、ラッチ
ピン17の右先端17aは溝19aに入りながら、ラッ
チビン17の左先端17bがピッチ出し溝31よりはず
れてホルダー14を移動出来る。との矢示方向への移動
の途中に、次の突起19bが右先端17aに当り、ラッ
チビン17は次のピッチ出し溝31側に入って、ホルダ
ー14とクランプしている被加工材11(第8図では示
さず)が共に1ピンチ送シ込まれて再び、プレスによる
穴数加工に移り、前述の動作を繰り返すことにより被加
工材11の同一線上に連続的に穴数加工が行なわれる。
を行なうラッチと一体に構成したラッチビンとを設け、
被加工材を芯金と連結した芯金支持ロンドに挿入し、受
具及び、ホルダーで被加工材を保持すると共に材料クラ
ンパーに設けられたストッパーボルトに被加工材の端部
を当ててクランプしこのクランプした状態のホルダーを
、前記ランチピンと一体のランチを操作しながら送りピ
ッチ出しバー及び、ランチ戻しバーとの間において1ピ
ツチずつ送りながらパンチとグイ穴によるプレス打抜加
工を行なうようにしたから、以下のような種々の効果を
発揮する。
被加工材を芯金と連結した芯金支持ロンドに挿入し、受
具及び、ホルダーで被加工材を保持すると共に材料クラ
ンパーに設けられたストッパーボルトに被加工材の端部
を当ててクランプしこのクランプした状態のホルダーを
、前記ランチピンと一体のランチを操作しながら送りピ
ッチ出しバー及び、ランチ戻しバーとの間において1ピ
ツチずつ送りながらパンチとグイ穴によるプレス打抜加
工を行なうようにしたから、以下のような種々の効果を
発揮する。
(1)ヘッダーの定寸間隔(ピッチ)での穴数加工が著
るしく迅速に加工出来、穴数作業時間の大幅な短縮と製
作コストを含めたコストの低廉に大きく寄与する。
るしく迅速に加工出来、穴数作業時間の大幅な短縮と製
作コストを含めたコストの低廉に大きく寄与する。
(2)従来のように大きいパリの発生がなくなる。
(3)芯金の交換により、数種の穴加工が共用出来る。
(4スプリング式プランジャーを設けることに−1より
パンチ、被加工材、芯金、受具との構成においてセンタ
ー出しが自動的に行なえるので、正常なプレス打抜加工
が可能である。
パンチ、被加工材、芯金、受具との構成においてセンタ
ー出しが自動的に行なえるので、正常なプレス打抜加工
が可能である。
(6) 被加工材を回転して円周上との角度でも穴数加
工が行なえる。但し、炭素鋼管からなる被加工材は溶接
の継ぎ目の突起が内面にある為、その部分の加工は避け
る。
工が行なえる。但し、炭素鋼管からなる被加工材は溶接
の継ぎ目の突起が内面にある為、その部分の加工は避け
る。
第1図は本発明によるヘッダー穴抜機の概要斜視図、第
2図は同下型のプレート上を示す平面図、第3図は同上
型のプレート下を示す平面図、第4図は第2図A−A断
面図、第5図1′i芯金に被加工材を装着した断面図、
第6図は本発明による芯金の斜視図、第7図は同ホルダ
ーと材料クランパーの分解斜視図、第8図はホルダーと
送りピッチ出しバー及び、ラッチ戻しバーとの係わり合
いを示す平面図である。 3・・・・・上型となるプレート、4・・・・・・パン
チプレート、5・・・・・・パンチ、9・・・・・・下
型上なるプレート、1o・・・・・・受具、11・・・
・・・被加工材、12・・・・・・芯金N鰺。、、 k
” 1.、、、、、、I’[;16−・+w −A 4
J 、wルダー、15・・・・・・材料クランパー、
16・・・・ラッテ、17・・・・・・ラッチビン、1
8・・・・送すピノテ出しバー、19・・・・・・ラッ
テ戻しバー、21・・・・・・芯金、22・・・・・・
ダイ穴、23・・・ダイ、26・・・・・・スプリング
式フランシャー、29・・・・ストッパーボルト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
N 第4図 第5184
2図は同下型のプレート上を示す平面図、第3図は同上
型のプレート下を示す平面図、第4図は第2図A−A断
面図、第5図1′i芯金に被加工材を装着した断面図、
第6図は本発明による芯金の斜視図、第7図は同ホルダ
ーと材料クランパーの分解斜視図、第8図はホルダーと
送りピッチ出しバー及び、ラッチ戻しバーとの係わり合
いを示す平面図である。 3・・・・・上型となるプレート、4・・・・・・パン
チプレート、5・・・・・・パンチ、9・・・・・・下
型上なるプレート、1o・・・・・・受具、11・・・
・・・被加工材、12・・・・・・芯金N鰺。、、 k
” 1.、、、、、、I’[;16−・+w −A 4
J 、wルダー、15・・・・・・材料クランパー、
16・・・・ラッテ、17・・・・・・ラッチビン、1
8・・・・送すピノテ出しバー、19・・・・・・ラッ
テ戻しバー、21・・・・・・芯金、22・・・・・・
ダイ穴、23・・・ダイ、26・・・・・・スプリング
式フランシャー、29・・・・ストッパーボルト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
N 第4図 第5184
Claims (1)
- 上型となるプレートのパンチプレートに設けられたパン
チと、下型となるプレート上に、一端が固定ブロックで
固定された芯金支持ロッドと、他端に、前記パンチの雌
型となるグイ穴を有したダイ、及び、スプリング式プラ
ンジャーを有した芯金と、この芯金の下方に、芯出し用
の■プロ1.りからなり、被加工材を受ける受具と、こ
の受具の反対側で、受具と同一線上にVブロック形状を
したホルダーと、このホルダーの中央部に、材料クラン
パーと、前記ホルダーに沿って設けられた送りピッチ出
しバー及び、ラッチ戻しバーと、前記両ハーニヨってピ
ッチ送シと、ストッパーを行なうラッチが、一体に構成
したラッチピンとを設け、被加工材を芯金と連結した芯
金支持ロッドに挿入し、受具及び、ホルダーで、被加工
材を保持すると共に、前記材料クランパーに設けられた
ストッパーボルトに、被加工材の端部を当ててクランプ
し、この被加工材をクランプした状態のホルダーを、前
記ラッチピンと一体のラッチを操作しながら送りピッチ
出しバー及び、ラッチ戻しバーとの間において、1ピツ
チずつ送り、パンチと、ダイ穴によるプレス打抜加工を
行なうようにした管体水抜方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6701184A JPS60210329A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 管体穴抜方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6701184A JPS60210329A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 管体穴抜方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60210329A true JPS60210329A (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=13332549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6701184A Pending JPS60210329A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 管体穴抜方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60210329A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0558653A (ja) * | 1985-09-25 | 1993-03-09 | Asahi Glass Co Ltd | 高純度石英ガラスの製造方法 |
KR100960714B1 (ko) | 2008-02-27 | 2010-05-31 | 기세진 | 석재마감용 채널 체결공 형성장치 |
CN102806263A (zh) * | 2012-08-13 | 2012-12-05 | 天津市亚星散热器有限公司 | 一种蒸发器d型管隔片槽的加工装置 |
CN104043721A (zh) * | 2013-03-16 | 2014-09-17 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种管件自动打点吹屑机 |
CN104550385A (zh) * | 2014-12-22 | 2015-04-29 | 浙江金禾成汽车空调有限公司 | 一种冷凝器集液管扁管槽成型装置 |
CN112570546A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-03-30 | 钟锋良 | 一种模具通孔装置及其加工方法 |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP6701184A patent/JPS60210329A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0558653A (ja) * | 1985-09-25 | 1993-03-09 | Asahi Glass Co Ltd | 高純度石英ガラスの製造方法 |
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CN112570546A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-03-30 | 钟锋良 | 一种模具通孔装置及其加工方法 |
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