JP2784333B2 - スリーブ部材の着脱用押圧装置 - Google Patents

スリーブ部材の着脱用押圧装置

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JP2784333B2 JP11951495A JP11951495A JP2784333B2 JP 2784333 B2 JP2784333 B2 JP 2784333B2 JP 11951495 A JP11951495 A JP 11951495A JP 11951495 A JP11951495 A JP 11951495A JP 2784333 B2 JP2784333 B2 JP 2784333B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブロック本体に設けら
れる2以上のスリーブ部材を前記ブロック本体に対して
圧着および/または離脱するためのスリーブ部材の着脱
用押圧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、シリンダブロック等の鋳造品
は、アルミニウム合金からなるブロック本体に鉄系金属
等からなるスリーブ部材(所謂、シリンダスリーブやメ
タル)が一体化されて形成されている。このため、ダイ
カスト不良や機械加工不良等により鋳造品を溶解して再
使用する際には、ブロック本体からスリーブ部材を取り
除く必要がある。ところが、この種の作業は、通常、ハ
ンマーや振動装置を使用した作業者自身の手作業に依存
しており、作業効率が悪いという不具合がある。
【0003】そこで、この種の作業を自動的に行うべ
く、実公平6ー34044号公報に開示されている装置
が知られている。この装置によれば、ばねに付勢される
両分離具の挿入部が鋳造品のスリーブ(シリンダスリー
ブ)内に挿入された状態で、押圧駆動手段による楔の押
圧作用下に前記両分離具が押し広げられ、前記スリーブ
に拡開方向の力が付与される。これにより、ブロック本
体およびスリーブが破壊され、破片となったスリーブが
確実に分離されるという効果が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、鋳造品であ
るシリンダブロックには、バランサ軸の軸上に複数のス
リーブ部材(メタル)が互いに同軸的に圧入嵌着されて
いる。従って、この種のスリーブ部材の抜き取り作業に
上記の装置を使用しようとすると、各スリーブ部材を1
つずつ破壊しなければならず、前記スリーブ部材の抜き
取り作業の効率化が遂行されないという問題が指摘され
ている。
【0005】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、ブロック本体に互いに同軸的に設けられる2以上
のスリーブ部材を、簡単な構成で効率的に着脱すること
が可能なスリーブ部材の着脱用押圧装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、ブロック本体に互いに同軸的に設けら
れる2以上のスリーブ部材を、前記ブロック本体に対し
て圧着および/または離脱するためのスリーブ部材の着
脱用押圧装置であって、前記各スリーブ部材の軸方向に
一体的に進退自在な押圧シャフトと、前記各スリーブ部
材に対応する直径を有するとともに、前記押圧シャフト
に着脱自在に整列保持され、該押圧シャフトの進退動作
によって該各スリーブ部材を押圧する2以上の押圧治具
と、前記押圧治具を前記スリーブ部材の軸上に配置させ
て該押圧シャフトとの間で該押圧治具の受渡しを行う一
方、前記スリーブ部材の軸上から退避可能な可動クラン
プ機構と、を備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記の押圧装置では、スリーブ部材の抜き取り
作業を行う際、先ず、可動クランプ機構を介して2以上
の押圧治具が各スリーブ部材に対応してその軸上に配置
された後、各押圧治具が押圧シャフトに一体的に整列保
持される。次いで、押圧シャフトが進退されると、各押
圧治具がそれぞれ対応するスリーブ部材を軸方向に押圧
し、各スリーブ部材がブロック本体から抜き取られる。
このため、単一の押圧シャフトを進退させるだけで、2
以上のスリーブ部材の抜き取り作業が略同時に遂行され
るとともに、各スリーブ部材の直径が種々変更されても
容易に対応することができる。さらに、スリーブ部材の
圧入作業は、上記抜き取り作業と同様に迅速に遂行さ
れ、結果的に、種々のスリーブ部材の着脱作業が一挙に
効率化される。
【0008】
【実施例】本発明に係るスリーブ部材の着脱用押圧装置
について実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下
詳細に説明する。
【0009】図1および図2において、参照数字10
は、本実施例に係る押圧装置を示す。押圧装置10は、
図2および図4に示すように、アルミニウム合金製シリ
ンダブロック(ブロック本体)12に互いに同軸的に圧
入されたそれぞれ対をなす複数の金属製スリーブ部材1
4a〜14cを、前記シリンダブロック12から取り出
すために使用される。
【0010】この押圧装置10は、各スリーブ部材14
a〜14cの軸方向(矢印A方向)に一体的に進退自在
な一対の押圧シャフト16と、前記各スリーブ部材14
a〜14cに対応する直径を有するとともに、前記押圧
シャフト16に着脱自在に整列保持されるそれぞれ対を
なす複数の押圧治具18a〜18cと、この押圧治具1
8a〜18cを前記スリーブ部材14a〜14cの軸上
に配置可能な可動クランプ機構20とを備える。
【0011】図1に示すように、押圧装置10を構成す
る架台22の一方の側部には、シリンダ24が水平方向
に向かって固定され、このシリンダ24から矢印A方向
に押圧シャフト16が延在している。この押圧シャフト
16は、シリンダ24側に向かって順次大径となる第1
ロッド部26a〜第4ロッド部26dを有し、第1ロッ
ド部26aと第2ロッド部26bの間、第2ロッド部2
6bと第3ロッド部26cの間および第3ロッド部26
cと第4ロッド部26dの間に、それぞれ第1段部28
a〜第3段部28cが設けられる。
【0012】架台22の他方の側部には、押圧シャフト
16を案内するためにシリンダ24と同軸的にシャフト
受け部材30が固着される。
【0013】可動クランプ機構20は、架台22に固定
される支持板32を有し、この支持板32に鉛直上方向
に向かって昇降シリンダ34が保持される。昇降シリン
ダ34から上方に延在するロッド36に昇降板38が固
定されるとともに、この昇降板38に一対のガイドロッ
ド40が設けられる。
【0014】図1〜図3に示すように、昇降板38上に
は、それぞれ対をなす第1クランプ手段42a〜第3ク
ランプ手段42cが装着される。図5に示すように、第
1クランプ手段42aは、昇降板38上に固着されるク
ランプ台44を備え、このクランプ台44の上部に半円
状の円弧面46が形成される。クランプ台44に併設し
てシリンダ48が固定され、このシリンダ48から上方
に延在するロッド50は、ガイドポスト52に案内され
てその上部にクランプ部材54を支持する。このクラン
プ部材54は、クランプ台44の円弧面46に対向する
面部に半円状の円弧面56を有する。円弧面46、56
は、これらにより把持される押圧治具18aの直径に応
じて設定されている。
【0015】第2クランプ手段42bおよび第3クラン
プ手段42cは、上記第1クランプ手段42aと同様に
構成されるものであり、同一の構成要素には同一の参照
数字を付してその詳細な説明は省略する。
【0016】押圧治具18a〜18cは、スリーブ部材
14a〜14cの寸法(直径)に対応してそれぞれの直
径が設定されており、各スリーブ部材14a〜14cに
接する端部にテーパ部58a〜58cが形成される。押
圧治具18a〜18cの内周面には、前記押圧治具18
a〜18cを押圧シャフト16に保持可能にするための
Oリング60が装着されている(図3参照)。
【0017】図1に示すように、架台22には、シリン
ダブロック12を載置するための載置台62が設けら
れ、この架台22上には、シリンダ64が下方に向かっ
て固着される。このシリンダ64から下方に延在するロ
ッド66に保持板68が固定されるとともに、この保持
板68に一対のガイドロッド70が固着される。
【0018】このように構成される押圧装置10の動作
について、以下に説明する。
【0019】先ず、図1に示すように、載置台62上に
シリンダブロック12が載置された後、シリンダ64の
作用下に保持板68が下降され、この保持板68により
前記シリンダブロック12が押圧保持される。そこで、
可動クランプ機構20を構成する昇降シリンダ34を駆
動され、昇降板38が上昇して第1クランプ手段42a
〜第3クランプ手段42cに把持されている押圧治具1
8a〜18cがスリーブ部材14a〜14cと同軸的に
配置される。
【0020】次いで、シリンダ24の作用下に押圧シャ
フト16がシリンダブロック12側(矢印A1方向)に
前進する。そして、押圧シャフト16の先端、すなわ
ち、第1ロッド部26aがシャフト受け部材30に挿入
されるとともに、第1段部28a〜第3段部28cが押
圧治具18a〜18cの端面に接触する位置で前記押圧
シャフト16が一旦停止される(図2参照)。
【0021】この状態で、第1クランプ手段42a〜第
3クランプ手段42cによる押圧治具18a〜18cの
把持作用が解除される。すなわち、図5に示すように、
シリンダ48が駆動されてロッド50が上昇されると、
クランプ部材54が各押圧治具18a〜18cの上方に
離間する。
【0022】押圧治具18a〜18cの把持作用が解除
されると、シリンダ24が駆動されて押圧シャフト16
がさらに矢印A1方向に移動する。このため、押圧シャ
フト16の第1段部28a〜第3段部28cに当接して
いる押圧治具18a〜18cは、矢印A1方向に移動し
てスリーブ部材14a〜14cの端面を押圧し、前記ス
リーブ部材14a〜14cをシリンダブロック12から
抜き取る。この抜き取られたスリーブ部材14a〜14
cは、押圧シャフト16に挿入された状態で保持されて
いる(図6参照)。
【0023】さらに、シリンダ24を介して押圧シャフ
ト16が後退(矢印A2方向)し、押圧治具18a〜1
8cが第1クランプ手段42a〜第3クランプ手段42
cに対応する位置に至ると、前記シリンダ24が一旦停
止される。この位置で、第1クランプ手段42a〜第3
クランプ手段42cを構成するシリンダ48が駆動さ
れ、クランプ部材54が下降してクランプ台44の円弧
面46と前記クランプ部材54の円弧面56により押圧
治具18a〜18cがクランプされる。
【0024】次に、押圧シャフト16が矢印A2方向に
移動し、後退端で停止する(図1参照)。これにより、
押圧シャフト16に支持されていたスリーブ部材14a
〜14cは、この押圧シャフト16から外れて落下す
る。一方、押圧シャフト16が後退端に達すると、昇降
シリンダ34を介して第1クランプ手段42a〜第3ク
ランプ手段42cが後退端まで下降するとともに、シリ
ンダ64を介して保持板68が後退端まで上昇する。
【0025】この場合、本実施例では、単一の押圧シャ
フト16に複数、例えば、3つの押圧治具18a〜18
cが一体的に整列保持された状態で、シリンダ24の作
用下にこの押圧シャフト16が矢印A1方向に移動する
だけで、前記押圧治具18a〜18cにより、シリンダ
ブロック12に互いに同軸的に圧入されている複数、例
えば、3つのスリーブ部材14a〜14cをシリンダブ
ロック12から略同時に抜き取ることができる。これに
より、各スリーブ部材14a〜14cを個別の抜き取り
工程で処理するものに比べ、前記スリーブ部材14a〜
14cの抜き取り作業が一挙に容易かつ効率的に遂行さ
れるという効果が得られる。
【0026】さらに、本実施例では、各スリーブ部材1
4a〜14cの直径に応じて各押圧治具18a〜18c
の直径を設定する。このため、スリーブ部材14a〜1
4cの直径がそれぞれ異なっても、また、直径の異なる
スリーブ部材14a〜14cが順位不同に配列されてい
ても、前記スリーブ部材14a〜14cを確実に抜き取
ることが可能になる。しかも、押圧装置10全体の構成
が容易に簡素化されるという利点がある。
【0027】なお、本実施例では、スリーブ部材14a
〜14cを抜き取る作業について説明したが、押圧装置
10により前記スリーブ部材14a〜14cをシリンダ
ブロック12に対し効率的に圧入することができる。
【0028】
【発明の効果】上記の押圧装置によれば、以下の効果乃
至利点が得られる。
【0029】単一の押圧シャフトに2以上の押圧治具が
整列保持され、この押圧シャフトの進退動作によって2
以上のスリーブ部材を略同時にブロック本体に対して着
脱することができる。さらに、各スリーブ部材の直径が
種々変更されても容易に対応することが可能になり、種
々のスリーブ部材の着脱作業が一挙に効率的に遂行され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る押圧装置の概略構成図である。
【図2】前記押圧装置の要部拡大図である。
【図3】前記押圧装置の一部正面図である。
【図4】図3中、シリンダブロックのIV−IV線断面
図である。
【図5】前記押圧装置を構成するクランプ手段の一部説
明図である。
【図6】前記押圧装置の動作を説明する要部拡大図であ
る。
【符号の説明】
10…押圧装置 12…シリン
ダブロック 14a〜14c…スリーブ部材 16…押圧シ
ャフト 18a〜18c…押圧治具 20…可動ク
ランプ機構 28a〜28c…段部 38…昇降板 42a〜42c…クランプ手段 62…載置台 68…保持板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−88779(JP,A) 実開 平4−109819(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B25B 27/06 B23P 19/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブロック本体に互いに同軸的に設けられる
    2以上のスリーブ部材を、前記ブロック本体に対して圧
    着および/または離脱するためのスリーブ部材の着脱用
    押圧装置であって、 前記各スリーブ部材の軸方向に一体的に進退自在な押圧
    シャフトと、 前記各スリーブ部材に対応する直径を有するとともに、
    前記押圧シャフトに着脱自在に整列保持され、該押圧シ
    ャフトの進退動作によって該各スリーブ部材を押圧する
    2以上の押圧治具と、 前記押圧治具を前記スリーブ部材の軸上に配置させて該
    押圧シャフトとの間で該押圧治具の受渡しを行う一方、
    前記スリーブ部材の軸上から退避可能な可動クランプ機
    構と、 を備えることを特徴とするスリーブ部材の着脱用押圧装
    置。
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