JPH06134614A - 金属帯板の条切り剪断装置および剪断方法 - Google Patents
金属帯板の条切り剪断装置および剪断方法Info
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- JPH06134614A JPH06134614A JP26091692A JP26091692A JPH06134614A JP H06134614 A JPH06134614 A JP H06134614A JP 26091692 A JP26091692 A JP 26091692A JP 26091692 A JP26091692 A JP 26091692A JP H06134614 A JPH06134614 A JP H06134614A
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Abstract
切り剪断装置および条切り剪断方法。 【構成】金属帯板の条切り線に剪断変形を付与する上下
で一対の円筒状回転刃と、同じ条切り線に円筒状回転刃
とは剪断方向が逆向きの逆剪断変形を付与する上下で一
対のリング状回転刃とを有する。円筒状回転刃の回転シ
ャフトはリング状回転刃のリングの内面のなかにあり、
リング状回転刃はリング外周の押圧ローラーにより加圧
される。円筒状回転刃は金属帯板が分離しない剪断変形
を付与し、リング状回転刃が付与する逆剪断変形により
金属帯板は剪断分離される。
Description
置および剪断方法に関する。
の説明図である。図6の(A)および(B)で金属帯板1は
紙面の上方から裏面に向けて走行する。上下のシャフト
2−1,2−2のそれぞれに取りつけられた一対の円筒
状回転刃3−1と3−2は、刃先の高さがオーバーラッ
プしてそれぞれ回転し、金属帯板1を、フープ1−1,
1−2,1−3に条切り剪断する。しかしこの方法では
図6(C)にみられる如く、フープ1−1,1−2,1−
3には、かえり4が発生するという問題点がある。かえ
り4が発生したフープは、後工程の例えば成型加工ライ
ンで種々のロールを金属帯板が通過する際に、かえりが
ロール表面を損傷する問題や作業者がかえりに触れて切
創などを招くなど安全上の問題があり、また例えば電磁
鋼板では、かえりが存在すると積層鉄心の電気的短絡に
よる特性劣化の原因ともなる。このためにフープのかえ
りはグラインダーで削り落し、あるいはマッシャーロー
ルによるかえりつぶし等が行われているが、このかえり
の除去作業は煩わしい。
切り剪断の説明図である。この際は、パスラインに2台
の剪断スタンド(B)および(C)を直列に配し、剪断スタ
ンド(B)では円筒状回転刃3−1と3−2の刃先きの高
さをオーバーラップさせないで金属帯板が分離しない剪
断変形を付与し、後続する剪断スタンド(C)では円筒状
回転刃3'−1と3'−2をオーバーラップさせないで剪
断スタンド(B)が形成した条切り線に剪断スタンド(B)
とは逆向きの逆剪断変形を付与する。この逆剪断変形に
よって条切り線には連通したクラック5が生長し、フー
プ1−1,1−2,1−3に条切りされる。図7の例で
は、フープ1−1,1−2,1−3は連通したクラック
5によって分離されるために、かえりの発生を防止する
ことができる。
た2台の剪断スタンドを用いるために、剪断ラインが長
くなるという問題点や、2台の剪断スタンドの速度制御
が複雑化するという問題点がある。また剪断スタンド
(B)と剪断スタンド(C)は別スタンドであり離れている
ために、この間で、金属帯板1が例えば左右に(矢印6
方向に)ずれると、剪断スタンド(B)による条切り線と
剪断スタンド(C)による条切り線が食い違って、フープ
1−1,1−2,1−3が分離しないという問題点が発
生する。
の条切り剪断の説明図である。この際はパスラインに剪
断スタンド(B)およびフラットロールを用いたピンチロ
ールスタンド(C)を直列に配する。図8(B)の剪断スタ
ンドでは図7(B)と同様に円筒状回転刃3−1と3−2
の刃先の高さをオーバーラップさせないで、金属帯板が
分離しない剪断変形を付与し、後続するピンチロールス
タンド(C)ではフラットロール3"−1と3"−2とで平
圧延を行うが、この平圧延に際して剪断スタンド(B)で
付与された剪断変形部が剪断変形を受けて、フープ1−
1,1−2,1−3の相互間には連通したクラックが発
生して分離される。
関係なく、薄くなる程円筒状回転刃3−1と3−2との
適性な高さ領域が狭くなり設定が難しく、図8(B)の剪
断スタンドの直後に分離しかえりが発生したフープとな
ったり、あるいは図8(C)のピンチロールにより加圧さ
れても分離しない等の不安定な状態になり易い。更に円
筒状回転刃3−1,3−2の刃組作業において、刃の高
さ設定の他に、刃のブレ精度を高める必要があるため、
かなりの作業時間と熟練を要するという問題点がある。
スタンドのみを用いて、かつ金属帯板が薄い場合にもま
た金属材質に関係なく常に安定してかえりを発生させな
いで、条切り剪断する事が可能な、金属帯板の条切り剪
断装置および剪断方法の提供を課題としている。
の剪断装置の例の説明図で、(A)は側面の説明図、(B)
は正面の説明図である。図1に基づいて本発明を具体的
に説明する。本発明では上シャフト2−1と下シャフト
2−2のそれぞれに取りつけられ、シャフトを回転させ
る事により矢印7方向に回転し、金属帯板1の条切り線
に剪断変形を付与する上下で一対の円筒状回転刃3−1
と3−2を有する。
−2とが剪断変形を付与した同じ条切り線に円筒状回転
刃が付与した剪断変形とは逆向きの逆剪断変形を付与す
る上下で一対のリング状回転刃8−1と8−2を有す
る。
円筒状回転刃3−1とリング状回転刃8−1の例につい
て説明する。本発明で円筒状回転刃3−1とリング状回
転刃8−1は、円筒状回転刃3−1のシャフト2−1が
リング状回転刃8−1のリングの内面のなか(内径内)に
あり、かつリング状回転刃8−1はシャフト2−1とは
異なる回転中心を有し、円筒状回転刃3−1と近接した
位置で金属帯板1に当接するように組合され、金属帯板
の条切り線に剪断変形を付与する。またリング状回転刃
8−1はリングの外周を押圧ローラ9−1,9−1'に
より加圧されて矢印11方向に回転し、金属帯板1に逆
剪断変形を付与する構造に形成されている。円筒状回転
刃3−1とリング状回転刃8−1の例を述べたが、円筒
状回転刃3−2とリング状回転刃8−2も同様に組合せ
て形成されている。
の説明図である。金属帯板1は最初に図2(A)に示した
如く、円筒状回転刃3−1,3−2に当接し、円筒状回
転刃3−1,3−2は金属帯板1の条切り線10に金属
帯板を分離させない剪断変形を付与する。この分離しな
い剪断変形は上円筒状回転刃3−1と下円筒状回転刃3
−2とを、高さをオーバーラップさせないで、その間隔
D−1を金属帯板1の板厚Tよりも小さい値に設定する
ことによって得られる。分離しない剪断変形が得られる
際のD−1は金属帯板の材質等によっても異なるが、例
えば軟鋼製の帯板の場合はD−1=0.2T〜0.8T
(T:帯板の厚み)に設定することができる。
1は、その直後に配されたリング状回転刃8−1,8−
2によって図2(B)に示す逆剪断変形が付与される。こ
の際上リング状回転刃8−1と下リング状回転刃8−2
は高さをオーバーラップさせないで、その間隔をD−2
に設定して逆剪断変形を付与するが、この逆剪断変形に
よって金属帯板1の条切り線10にはクラック5が発生
し生長して、金属帯板はフープ1−1,1−2,1−3
に分離する。分離する逆剪断変形が得られるD−2は、
金属帯板の材質によってまた前工程での剪断変形量によ
って異なるが、例えば軟鋼板の場合はD−2=0.1T
〜0.9T(T:帯板の厚み)に設定すると、金属帯板
を分離するのに十分な逆剪断変形を付与することができ
る。尚本発明の装置は公知のロール分断方式に比べ、す
べて回転刃により金属帯板を剪断するため、ラップ領域
が広く設定できる。
図中の金属帯板1の斜線部は、図2(B)の左方のフープ
1−1に相応する部分で、図中の金属帯板1の点線部は
図2(B)の中央部のフープ1−2に相応する部分であ
る。上円筒状回転刃3−1は金属帯板1の斜線部を押し
下げるが、しかし下円筒状回転刃3−2は金属帯板1の
点線部を押し下げない。このために条切り線となる斜線
部と点線部の境界線には剪断変形が付与される。この際
は斜線部と点線部が分離しない範囲の剪断変形を付与す
る。
はリング状回転刃8−1,8−2にに当接する。この際
下リング状回転刃8−2は金属帯板1の斜線部を押し上
げ、また上リング状回転刃8−1は金属帯板1の点線部
を押し上げない。このために、点線部と斜線部の境界線
には、円筒状回転刃3−1,3−2が付与した剪断変形
とは剪断方向が逆向きの逆剪断変形が付与される。剪断
変形を受けた条切り線の部分はこの逆剪断変形によって
クラックが発生し生長して、斜線部と点線部の境界でフ
ープ1−1,1−2に分離する。
転刃の取りつけの例の説明図である。図中2(2−1,
2−2)はシャフト、3(3−1,3−2)は円筒状回転
刃、8(8−1,8−2)はリング状回転刃、9(9−
1,9−2)は押圧ローラ、12(12−1,12−2)
はフランジ、13はスペーサーの例である。
−1,2−2にそれぞれ固定して取りつける。リング状
回転刃8−1,8−2はリングの内面にシャフト2−
1,2−2を挿通し、円筒状回転刃3−1とフランジ1
2−1とで、あるいは3−2と12−2とで挾んで取り
つける。リング状回転刃の外周には押圧ローラ9−1,
9−2をそれぞれ配する。シャフト2−1,2−2を回
転させると、円筒状回転刃3−1,3−2はシャフトの
回転により回転する。
回転刃3−1の側面とフランジ12−1の側面を、ある
いは3−2の側面と12−2の側面を擦って、シャフト
2−1,2−2とは偏芯して回動する。フランジ12−
1,12−2は、リング状回転刃8−1,8−2が自由
に偏芯して回動できるように、リング状回転刃を過剰に
強い力で挾みつけない位置に設定する。このリング状回
転刃8−1,8−2の回動に際して、押圧ローラ9−1
と9−2は所定の間隔Lを隔てて固定して配され、8−
1と8−2が一定の位置で回動するように支承してい
る。
の付与により、金属帯板の一方の表面の条切り線に切れ
目を形成し、リング状回転刃による逆剪断変形の付与に
より金属帯板の他方の表面の条切り線に切れ目を形成
し、金属帯板の一方の表面から他方の表面にこの切れ目
を連通させクラックに生長させて金属帯板を条切りす
る。このため剪断に際して条切り線で金属帯板を引きち
ぎることなく、図6で述べたかえり4の発生を防止す
る。
る。このために2台の剪断スタンドを用いる図7の方法
に比べて、剪断ラインが短く操業も容易である。また本
発明によると、剪断変形を付与する円筒状回転刃の位置
と逆剪断変形を付与するリング状回転刃の位置が近接し
ているために、金属帯板にはこの間で図7の矢印6で示
したずれが発生することがなく、従って同じ条切り線に
正確に剪断変形と逆剪断変形が付与されて、金属帯板を
スムーズに条切りする事ができる。
は装置全体の、(B)は剪断方法の、また(C)は各回転刃
の取りつけの説明図である。図5は、請求項2に記載
の、本発明の剪断装置の説明図である。図5の剪断装置
では、各押圧ローラ9(9−1,9−1',9−2,9−
2')は、単一の押圧フレーム14に取りつけられ、それ
ぞれ対応する押圧ローラ相互の距離が調整できるのみな
らず、該押圧フレーム14は、矢印15で示した、金属
帯板の走行方向にあるいは走行方向と逆方向に移動せし
めて、その設定位置を調整して所望の位置に設定するこ
とができる。
14を矢印15方向に移動調整して設定することによ
り、円筒状回転刃3(3−1,3−2)の回転中心と、リ
ング状回転刃8(8−1,8−2)の回転中心との間隔S
を所望の如くに設定することができる。このために円筒
状回転刃3とリング状回転刃8の間隔Sを、金属帯板の
例えば板厚に応じた最適な間隔に設定することができ、
金属帯板を更にスムーズに剪断することができる。
05:新日本製鐵株式会社の製品)のスリットを行い、
従来のスリット方法と特性の比較を行い、表1の結果を
得た。
近接部からスリット縁を両側縁に含む100mm幅の試料
を採取し、単板磁気測定装置(Single Sheet Tester:S
ST)にて実施した。このように、良好な磁気特性を示
す理由としては、以下のように推定している。従来のス
リット法では、上回転刃による帯板の切下げと下回転刃
による帯板の切上げが同時進行し、帯板の両スリット縁
部に与えられるスリット歪に加えて、スリットされた帯
板に曲げ応力が与えられる。一方、本発明によるスリッ
ト法では、これらのスリット歪と曲げ歪が少ないためと
考えている。
ついて、本発明によるスリット法を適用したものは、従
来のスリット法のものに比べて、スリット縁断面の発錆
が少ない現象を示したが、これは、これら鋼板は、表面
の塗料あるいは亜鉛目付量が多いので、従来法でもかえ
りの発生は、他の鋼板に比べて少ないものの、上下面か
らのスリットによる表面皮膜がスリット縁断面へ巻き込
まれた効果とスリット縁断面の破断面比率が少ないため
と考えている。このように、本発明によるかえりの発生
をさせないスリット方法は、品質面においても優れた特
性を提供することが出来る。
みを用いて、かえりを発生させないで、金属帯板を条切
りする事ができる。
剪断方法の例の説明図、図3は本発明の円筒状回転刃、
リング状回転刃の取りつけの説明図、図4は本発明の剪
断装置の例の総合説明図、図5は請求項2の本発明の剪
断装置の例の説明図、図6は金属帯板の従来の条切り剪
断の説明図、図7はかえりの発生を防止する公知の条切
り剪断の説明図、図8はかえりの発生を防止する公知の
他の条切り剪断の説明図、である。
2(2−1,2−2):シャフト、 3(3−1,3−
2):円筒状回転刃、 4:かえり、 5:クラック、
8(8−1,8−2):リング状回転刃、 9(9−
1,9−2,9−1',9−2'):押圧ローラ、 1
0:条切り線、 12(12−1,12−2):フラン
ジ、 13:スペーサー、 14:押圧フレーム。 1
5:押圧フレームの移動調整方向。
Claims (3)
- 【請求項1】上下のシャフトのそれぞれに取りつけられ
て金属帯板の条切り線に剪断変形を付与する上下で一対
の円筒状回転刃と、同じ条切り線に円筒状回転刃とは剪
断方向が逆向きの逆剪断変形を付与する上下で一対のリ
ング状回転刃とを有し、円筒状回転刃とリング状回転刃
は、円筒状回転刃のシャフトがリング状回転刃のリング
の内面のなかにありかつリング状回転刃はシャフトとは
異なる回転中心を有し円筒状回転刃と近接した位置で金
属帯板に当接するように組合され、リング状回転刃はリ
ング外周を複数個の押圧ローラーにより加圧される構造
とした事を特徴とする、金属帯板の条切り剪断装置。 - 【請求項2】各押圧ローラは共通で単一の押圧フレーム
に取りつけられた押圧ローラで、該押圧フレームは金属
帯板の走行方向にあるいは走行方向と逆方向に移動せし
めてその設定位置を調整できる押圧フレームである、請
求項1に記載の、金属帯板の条切り剪断装置。 - 【請求項3】請求項1または2に記載の金属帯板の条切
り剪断装置を用いて、円筒状回転刃は金属帯板の条切り
線に金属帯板が分離しない剪断変形を付与し、後続する
リング状回転刃が同じ条切り線に金属帯板を分離する逆
剪断変形を付与することを特徴とする、金属帯板の条切
り剪断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26091692A JP2857287B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 金属帯板の条切り剪断装置および剪断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26091692A JP2857287B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 金属帯板の条切り剪断装置および剪断方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06134614A true JPH06134614A (ja) | 1994-05-17 |
JP2857287B2 JP2857287B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=17354540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26091692A Expired - Lifetime JP2857287B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 金属帯板の条切り剪断装置および剪断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2857287B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012056556A1 (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-03 | 三菱電機株式会社 | スリット材の製造方法 |
JP2020040192A (ja) * | 2018-09-13 | 2020-03-19 | 日鉄日新製鋼株式会社 | 表面処理鋼板の切断方法 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP26091692A patent/JP2857287B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012056556A1 (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-03 | 三菱電機株式会社 | スリット材の製造方法 |
CN103153512A (zh) * | 2010-10-29 | 2013-06-12 | 三菱电机株式会社 | 狭缝材料的制造方法 |
JP2020040192A (ja) * | 2018-09-13 | 2020-03-19 | 日鉄日新製鋼株式会社 | 表面処理鋼板の切断方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2857287B2 (ja) | 1999-02-17 |
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