JPH06134163A - オーバーロックミシンの自動糸調子装置 - Google Patents

オーバーロックミシンの自動糸調子装置

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Publication number
JPH06134163A
JPH06134163A JP4285887A JP28588792A JPH06134163A JP H06134163 A JPH06134163 A JP H06134163A JP 4285887 A JP4285887 A JP 4285887A JP 28588792 A JP28588792 A JP 28588792A JP H06134163 A JPH06134163 A JP H06134163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thread
needle
looper
tension
upper looper
Prior art date
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Pending
Application number
JP4285887A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Matsubara
憲司 松原
Hidetaka Inagaki
秀高 稲垣
Shinsuke Nagasaka
信介 長坂
Akihiro Wakayama
明弘 若山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP4285887A priority Critical patent/JPH06134163A/ja
Publication of JPH06134163A publication Critical patent/JPH06134163A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オーバーロックミシンの自動糸調子装置にお
いて、簡単な制御で安定した糸調子を得ることができる
と共に装置全体を小型で安価にする。 【構成】 通常の縁かがり縫いを行う時は、糸量演算回
路62が布厚及び送り量に基づいて縫い目に必要な針糸
7の糸量を演算し、制御回路64が演算された糸量に従
って針糸用パルスモータ9を回転させると共に、上ル−
パ−用パルスモータ68及び下ル−パ−用パルスモータ
70による上ルーパー糸23及び下ルーパー糸27に付
与される張力のバランスが一致するように回転させる。
また、巻き縫いを行う時は、制御回路64は上ルーパー
糸23に比べて下ルーパー糸27の方の張力が強くなる
ように上ル−パ−用パルスモータ68及び下ル−パ−用
パルスモータ70を回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーバーロックミシン
の自動糸調子装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のオーバーロックミシンの
自動糸調子装置として、特開昭63−279890号公
報に記載の装置が知られている。この装置は、針糸と上
ルーパー糸及び下ルーパー糸との各々に張力を付与する
ための糸調子器及びパルスモータを備え、各々のパルス
モータを制御することにより必要な張力を各糸に付与す
るように構成されている。
【0003】また、特開平2−36891号公報及び特
開平2−63493号公報に記載の装置が知られてい
る。これらの装置は、針糸と上ルーパー糸及び下ルーパ
ー糸との各々を繰り出すためのパルスモータを備え、各
々必要糸量を繰り出すように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
装置においては、布厚や送り量が変化する毎に各糸に付
与する張力のバランス制御のために全ての糸の張力を調
整し直さなくてはならず、その制御が煩雑であるという
問題点がある。すなわち、布厚や送り量が増えた場合
は、引き出される針糸の量を増やすために針糸に付与さ
れる張力を減少させる必要があるが、各糸の張力のバラ
ンスを揃えるために針糸に付与される張力に応じて各ル
ーパー糸に付与される張力も制御しなくてはならない。
【0005】また、後者の各装置においては、1針分の
縁かがり縫い目を形成するために使われる上ルーパー糸
及び下ルーパー糸が、針糸に比べて非常に多いため、高
速で回転するミシンモータに追従するために、ルーパー
糸繰り出し用モータは、高速回転可能な大型のパルスモ
ータを必要としている。また、これらの装置において
は、上ルーパー糸及び下ルーパー糸は強制的に繰り出さ
れる構成のため、縁かがり量に応じて各ルーパー糸量を
制御する必要があり、縁かがり量が変更可能なミシンに
おいては、縁かがり量を検出する検出器を備えなくては
ならず、そのため、装置全体が大型化し、高価になり、
また、糸繰り出し量の制御が煩雑になってしまうという
問題点がある。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、その目的は、自動糸調子を得る
ための制御が簡単であり、また、装置全体が小型で安価
なオーバーロックミシンの自動糸調子装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のオーバーロックミシンの自動糸調子装置は、
針糸を保持し針板を通過して上下動する縫い針と、上ル
ーパー糸及び下ルーパー糸を各々保持し縫い針と協働し
て布端に縁かがり縫い目を形成するための上ル−パ−及
び下ル−パ−と、縫い針の上下運動と調時して加工布に
送り運動を付与するための送り装置とを備えたオーバー
ロックミシンにおいて、布厚及び送り量に基づいて、縫
い目に必要な針糸の糸量を演算するための糸量演算手段
と、針糸を縫い針に繰り出すための針糸繰り出し手段
と、上ル−パ−糸及び下ル−パ−糸に各々張力を付与す
るための上ル−パ−張力付与手段及び下ル−パ−張力付
与手段と、糸量演算手段により演算された糸量に従って
針糸繰り出し手段を制御すると共に、上ル−パ−張力付
与手段及び下ル−パ−張力付与手段による上ルーパー糸
及び下ルーパー糸に付与される張力のバランスを制御す
るための制御手段とを備えている。
【0008】また、縫い針と上ルーパー及び下ルーパー
とにより形成される縁かがり縫い目が、通常の縁かがり
縫い目と巻き縫い目との間で切換えられたことを検出す
るための縫い種類切換え検出手段を更に備え、制御手段
は、縁かがり縫い目に切換えられた時には上ルーパー糸
と下ルーパー糸との各々の張力が同じになるように制御
すると共に、巻き縫い目に切換えられた時には上ルーパ
ー糸に比べて下ルーパー糸の方の張力が強くなるように
制御するように構成されている。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明のオーバーロックミ
シンの自動糸調子装置においては、糸量演算手段が布厚
及び送り量に基づいて縫い目に必要な針糸の糸量を演算
し、制御手段が糸量演算手段により演算された糸量に従
って針糸繰り出し手段を制御すると共に、上ル−パ−張
力付与手段及び下ル−パ−張力付与手段による上ルーパ
ー糸及び下ルーパー糸に付与される張力のバランスを制
御すると、針糸繰り出し手段が針糸を縫い針に繰り出
し、上ル−パ−張力付与手段及び下ル−パ−張力付与手
段上ル−パ−糸及び下ル−パ−糸に各々張力を付与す
る。
【0010】また、縫い種類切換え検出手段が、通常の
縁かがり縫い目と巻き縫い目との間で切換えられたこと
を検出すると、制御手段は、縁かがり縫い目に切換えら
れた時には上ルーパー糸と下ルーパー糸との各々の張力
が同じになるように制御すると共に、巻き縫い目に切換
えられた時には上ルーパー糸に比べて下ルーパー糸の方
の張力が強くなるように制御する。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0012】図1に示すように、ミシン本体1の上部中
央には、回転ローラー3と従動ローラー5が回転可能に
取り付けられている。回転ローラー3には、針糸7の糸
量を制御する針糸用パルスモーター9が取り付けられ
る。そして、これらの回転ローラー3及び従動ローラー
5と針糸用パルスモーター9とが針糸繰り出し手段を構
成している。針糸7は、糸駒11から供給されて、糸案
内ワイヤー13を通過し糸案内15を通過してローラー
3とローラー5の間を通過して、縫い針17に導かれ
る。
【0013】また、ミシン本体1の上部右側には、各ル
ーパー糸23,27に与える張力を変化させるための上
ルーパーテンション19と下ルーパーテンション21と
が設けられている。そして、この上ルーパーテンション
19と下ルーパーテンション21とがそれぞれ上ルーパ
ー張力付与手段と下ルーパー張力付与手段とを構成して
いる。上ルーパー糸23は、糸駒(図示せず)から供給
され、糸案内ワイヤー13を通過し、糸案内15を通過
して上ルーパーテンション19を通過して上ルーパー2
5に導かれる。下ルーパー糸27は、糸駒(図示せず)
から供給され、糸案内ワイヤー13を通過し、糸案内1
5を通過して下ルーパーテンション21を通過して下ル
ーパー29に導かれる。
【0014】図2に示すように、布押さえ31は、ねじ
33によって押さえ棒35に固定されている。押さえ棒
35は、上下動可能にミシン本体1に取り付けられてい
る。押さえ棒35には、押さえ棒抱き37が固定し取り
付けられており、その押さえ棒抱き37の上下動を感知
する布厚センサー39が取り付けられている。そして、
この布厚センサー39により加工布の厚さが検出され
る。
【0015】図3に示すように、針板41は、布押さえ
31と共に加工布を挟むものでミシン本体1に固定され
る。針板41には開口部が在り、そこから、加工布を送
る送り歯43が出入するように構成されている。送り歯
43は、送り機構44(図4参照)により前後及び上下
に動作するように構成されている。
【0016】針板41の横には、下メス45と上メス4
7が設けられ布送り方向と直交する方向に移動可能にミ
シン本体1に取り付けられている。下メス45と上メス
47とは、協働して加工布を裁断するように構成されて
いる。そして、針落ちポイント51の横には、移動ステ
ッチタング49が布送り方向と直交する方向に移動可能
にミシン本体1に取り付けられている。
【0017】また、移動ステッチタング49は、通常の
縁かがり縫いを行うときには図3に示すように針落ちポ
イント51の近傍に位置し、巻き縫いを行うときには針
落ちポイント51から離間する位置に退避し得るように
構成されている。尚、下メス45及び上メス47を移動
させるとめの機械的構成、移動ステッチタング49を移
動及び退避させるための機械的構成については、特開平
1−299585号公報及び特開平1−303184号
公報に記載の装置と同様のためその説明を省略する。
【0018】次に、図4を参照して、本実施例の電気的
構成について説明する。
【0019】送り機構44には送り量検出器60が接続
されており、送り量検出器60は、送り機構44によっ
て調整された送り量に関する送り量信号FSを糸量演算
回路62に供給するように構成されている。また、布厚
センサー39は布厚に関する布厚信号DSを糸量演算回
路62に供給するように構成されている。糸量演算回路
62は、糸量演算手段に相当し、供給される送り量信号
FS及び布厚信号DSに従って繰り出すべき針糸7の糸
量を演算し、その糸量信号ISを制御回路64に供給す
るように構成されている。
【0020】タング切換え検出器66は、縫い種類切換
え手段に相当し、移動ステッチタング49の位置が通常
の縁かがり縫いを行うために針落ちポイント51に近接
した位置か、移動ステッチタング49が巻き縫いを行う
ために針落ちポイント51から離間した位置かを検出
し、その検出結果に応じて切換え信号KSを制御回路6
4に供給するように構成されている。
【0021】制御回路64は、制御手段に相当し、糸量
信号ISに従って所定のタイミングで針糸用パルスモー
タ9を回転制御すると共に、切換え信号KSに従って上
ルーパー糸用パルスモータ68及び下ルーパー糸用パル
スモータ70を回転制御するように構成されている。
【0022】上ルーパー糸用パルスモータ68及び下ル
ーパー糸用パルスモータ70は、その回転によって上ル
ーパーテンション19及び下ルーパーテンション21に
よる上ルーパー糸23及び下ルーパー糸27の張力を調
整するように構成されている。
【0023】次に、本実施例の動作について説明する。
【0024】まず、作業者が送り機構44を操作して送
り量Fを設定すると、送り量検出器60は、送り量信号
FSを糸量演算回路62に供給する。また、布押さえ3
1と針板41との間に加工布を挟持すると、布厚センサ
ー39はその布厚Dに応じる布厚信号DSを糸量演算回
路62に供給する。尚、移動ステッチタング49は、通
常の縁かがり縫いをおこなうために針落ちポイント51
の近傍に位置しているものとする。
【0025】糸量演算回路44は、供給される送り量信
号FS及び布厚信号DSに従って、繰り出すべき針糸7
の糸量信号ISを演算して制御回路64に供給する。そ
の演算式としては、例えば、 I=F+(2×D)+K
である。尚、Kは微調整を行うための補正値である。
【0026】糸量信号ISが供給されると、制御回路6
4は、所定のタイミングで針糸用パルスモータ9を必要
量だけ回転させる。また、制御回路64は、切換え信号
KSにより通常の縁かがり縫いに切換えられているため
上ルーパー糸用パルスモータ68及び下ルーパー糸用パ
ルスモータ70を同量回転させる。
【0027】そして、針糸用パルスモータ9の回転によ
って針糸7が縫い針17に供給され、上ルーパー糸用パ
ルスモータ68及び下ルーパー糸用パルスモータ70に
よって上ルーパー糸23及び下ルーパー糸27に付与さ
れる張力のバランスが一致する。
【0028】ここで、送り量および布厚が変化した場
合、制御回路64は、新たに糸量を演算して針糸用パル
スモータ9を必要量だけ回転させる。また、この時、上
ルーパー糸用パルスモータ68及び下ルーパー糸用パル
スモータ70による上ルーパー糸23及び下ルーパー糸
27へ付与される張力は、新たに設定されない。これ
は、針糸量は決定されているため、上ルーパー糸23及
び下ルーパー糸27に付与される張力のバランスが一致
している限り、引き出される上ルーパー糸23及び下ル
ーパー糸27は、移動ステッチタング49の位置によっ
てのみ決定するからである。また、下メス45及び上メ
ス47の移動によりかがり幅が変更された場合も、上ル
ーパー糸23及び下ルーパー糸27に付与される張力の
バランスが一致しているため、新たに設定されない。
【0029】また、巻き縫いを行うために、移動ステッ
チタング49が針落ちポイント51から離間する位置に
退避されると、タング切換え検出器66は、切換え信号
KSを制御回路64に供給し、制御回路64は、上ルー
パー糸23に比べて下ルーパー糸27の張力が強くなる
ように上ルーパー糸用パルスモータ68及び下ルーパー
糸用パルスモータ70を回転制御する。尚、この巻き縫
いへの切換えにおいては上ルーパー糸23と下ルーパー
糸27との張力のバランスのみを制御するだけで、針糸
7の繰り出し量は変化させない。
【0030】このように、本実施例の自動糸調子装置に
おいては、送り量及び布厚の変化に応じて針糸量のみを
調節し、縫い方の切換えに応じて上ルーパー糸23と下
ルーパー糸27との張力のバランスのみを制御するだけ
でよいため、その制御が簡単である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のオーバーロックミシンの自動糸調子においては、
その制御を簡単にすることができ、また、装置全体を小
型化でき安価であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のオーバーロックミシンの外
観構成を示す正面図である。
【図2】上記ミシンの布押さえ付近の正面図である。
【図3】上記ミシンの針板付近の上面図である。
【図4】上記ミシンの電気的構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
3 ローラー 5 ローラー 7 針糸 9 針糸用パルスモーター 17 縫い針 19 上ルーパーテンション 21 下ルーパーテンション 23 上ルーパー糸 25 上ルーパー 27 下ルーパー糸 29 下ルーパー 41 針板 43 送り歯 44 送り機構 62 糸量演算回路 64 制御回路 66 タング切換え検出器 68 上ルーパー糸用パルスモータ 70 下ルーパー糸用パルスモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若山 明弘 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号ブラザー工 業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 針糸を保持し針板を通過して上下動する
    縫い針と、上ルーパー糸及び下ルーパー糸を各々保持し
    縫い針と協働して布端に縁かがり縫い目を形成するため
    の上ル−パ−及び下ル−パ−と、縫い針の上下運動と調
    時して加工布に送り運動を付与するための送り装置とを
    備えたオーバーロックミシンにおいて、 布厚及び送り量に基づいて、縫い目に必要な針糸の糸量
    を演算するための糸量演算手段と、 前記針糸を縫い針に繰り出すための針糸繰り出し手段
    と、 前記上ル−パ−糸及び下ル−パ−糸に各々張力を付与す
    るための上ル−パ−張力付与手段及び下ル−パ−張力付
    与手段と、 前記糸量演算手段により演算された糸量に従って前記針
    糸繰り出し手段を制御すると共に、前記上ル−パ−張力
    付与手段及び下ル−パ−張力付与手段による上ルーパー
    糸及び下ルーパー糸に付与される張力のバランスを制御
    するための制御手段とを備えたことを特徴とするオーバ
    ーロックミシンの自動糸調子装置。
  2. 【請求項2】 前記縫い針と上ルーパー及び下ルーパー
    とにより形成される縁かがり縫い目が、通常の縁かがり
    縫い目と巻き縫い目との間で切換えられたことを検出す
    るための縫い種類切換え検出手段を更に備え、 前記制御手段は、縁かがり縫い目に切換えられた時には
    上ルーパー糸と下ルーパー糸との各々の張力が同じにな
    るように制御すると共に、巻き縫い目に切換えられた時
    には上ルーパー糸に比べて下ルーパー糸の方の張力が強
    くなるように制御することを備えたことを特徴とする請
    求項1記載のオーバーロックミシンの自動糸調子装置。
JP4285887A 1992-10-23 1992-10-23 オーバーロックミシンの自動糸調子装置 Pending JPH06134163A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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