JP3075294B2 - 複合ミシンのアタッチメント位置設定装置 - Google Patents
複合ミシンのアタッチメント位置設定装置Info
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- JP3075294B2 JP3075294B2 JP03115566A JP11556691A JP3075294B2 JP 3075294 B2 JP3075294 B2 JP 3075294B2 JP 03115566 A JP03115566 A JP 03115566A JP 11556691 A JP11556691 A JP 11556691A JP 3075294 B2 JP3075294 B2 JP 3075294B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は複合ミシンのアタッチメ
ント位置設定装置に関するものである。
ント位置設定装置に関するものである。
【０００２】
【従来技術】従来のミシンのシームガイドやキルター定
規などのアタッチメントはベッド機枠上の取付面に穿け
られたねじ穴に取り付けられる締めねじを操作して針落
ち点からの距離を適宜手動により調節して固着するもの
であったので、所望の位置に取り付けるまでの操作が煩
雑となり、時間を要するものであった。
規などのアタッチメントはベッド機枠上の取付面に穿け
られたねじ穴に取り付けられる締めねじを操作して針落
ち点からの距離を適宜手動により調節して固着するもの
であったので、所望の位置に取り付けるまでの操作が煩
雑となり、時間を要するものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はミシンのシー
ムガイドやキルター定規などのアタッチメントをベッド
機枠の適宜の位置に取り付ける際、針落ち点からの距離
の調節を容易に且つ正確に為し得るようにしたものであ
る。
ムガイドやキルター定規などのアタッチメントをベッド
機枠の適宜の位置に取り付ける際、針落ち点からの距離
の調節を容易に且つ正確に為し得るようにしたものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明はミシンのシーム
ガイドやキルター定規などのアタッチメントを送り歯に
よる布送り方向に対し直角方向に移動し得るキャリッジ
に装着すると共にアタッチメントの針落ち点からの距離
を表示部に表示し、移動用操作部の操作に基づいて電磁
駆動部の動力により針落ち点からの距離を前記表示部を
見ながら調節できるようにしたものである。
ガイドやキルター定規などのアタッチメントを送り歯に
よる布送り方向に対し直角方向に移動し得るキャリッジ
に装着すると共にアタッチメントの針落ち点からの距離
を表示部に表示し、移動用操作部の操作に基づいて電磁
駆動部の動力により針落ち点からの距離を前記表示部を
見ながら調節できるようにしたものである。
【０００５】
【作用】本発明は上下動する針と該針の上下動に連動す
る糸輪捕捉装置及び送り装置との協働により通常縫いを
なす通常縫い形成装置と、前記上下動する針と該針の上
下動に連動する刺繍枠駆動機構との協働により刺繍縫い
をなす刺繍縫い形成装置とを備える複合ミシンに於い
て、前記通常縫い形成装置或いは前記刺繍縫い形成装置
の何れか一方を駆動し得る状態にする選択操作部と、該
選択操作部により前記
る糸輪捕捉装置及び送り装置との協働により通常縫いを
なす通常縫い形成装置と、前記上下動する針と該針の上
下動に連動する刺繍枠駆動機構との協働により刺繍縫い
をなす刺繍縫い形成装置とを備える複合ミシンに於い
て、前記通常縫い形成装置或いは前記刺繍縫い形成装置
の何れか一方を駆動し得る状態にする選択操作部と、該
選択操作部により前記
【０００６】通常縫いが選択されると有効化されて刺繍
枠キャリッジを自動的に移動させることが可能なアタッ
チメント移動操作部と、前記刺繍枠キャリッジの取付面
に臨むごとくに設けられるセンサーと、該センサーによ
り検知され前記取付面に装着されるアタッチメントの針
落ち点からの距離を表示する表示部とを備えることによ
り、刺繍枠キャリッジの取付面に取付けたアタッチメン
トの針落ち点からの距離が表示部に自動的に表示される
と共に移動操作部の操作により距離の調節を自動的に為
し得るようにしたことを特徴とするものである。
枠キャリッジを自動的に移動させることが可能なアタッ
チメント移動操作部と、前記刺繍枠キャリッジの取付面
に臨むごとくに設けられるセンサーと、該センサーによ
り検知され前記取付面に装着されるアタッチメントの針
落ち点からの距離を表示する表示部とを備えることによ
り、刺繍枠キャリッジの取付面に取付けたアタッチメン
トの針落ち点からの距離が表示部に自動的に表示される
と共に移動操作部の操作により距離の調節を自動的に為
し得るようにしたことを特徴とするものである。
【０００７】
【実施例】本発明の一実施例について、その構成を圖面
に従って以下に述べる。ミシン機枠１はアーム機枠２と
ベッド機枠３とでなり、該ベッド機枠の下方には機構枠
４が設けられている。アーム機枠２には駆動軸５が回転
自在に支持され、該駆動軸には一端にクランク部材６が
固着され、他端にプーリー７が装着されている。該プー
リーはベルト８を懸装して電動機９の回転に連動せしめ
られ、前記クランク部
に従って以下に述べる。ミシン機枠１はアーム機枠２と
ベッド機枠３とでなり、該ベッド機枠の下方には機構枠
４が設けられている。アーム機枠２には駆動軸５が回転
自在に支持され、該駆動軸には一端にクランク部材６が
固着され、他端にプーリー７が装着されている。該プー
リーはベルト８を懸装して電動機９の回転に連動せしめ
られ、前記クランク部
【０００８】材６は針棒クランクなどを介して下端に針
を固着する針棒１０を上下往復運動なさしめている。該
針棒は左右に揺動自在な針棒支持体１１に支持され、該
針棒支持体は振幅制御用ステッピングモータ１２に連動
する振幅ロッド１３が連結されている。前記ベッド機枠
３には前記針棒１０に固着の針と協働して連続した縫い
目を形成する糸輪捕捉装置及び送り装置(いずれも図示
せず)が設けられ、該両装
を固着する針棒１０を上下往復運動なさしめている。該
針棒は左右に揺動自在な針棒支持体１１に支持され、該
針棒支持体は振幅制御用ステッピングモータ１２に連動
する振幅ロッド１３が連結されている。前記ベッド機枠
３には前記針棒１０に固着の針と協働して連続した縫い
目を形成する糸輪捕捉装置及び送り装置(いずれも図示
せず)が設けられ、該両装
【０００９】置は前記駆動軸５によりベルト１４を介し
て連動せしめられる。前記機構枠４には刺繍枠(図示せ
ず)を通常縫いに於ける布送り方向に対して平行なＹ方
向と該Ｙ方向に対して直角なＸ方向に移動させる刺繍枠
の為のＸ−Ｙ駆動機構が配設されている。該Ｘ−Ｙ駆動
機構にはＸ方向制御用の為の一対のリード溝軸１５,１
５が設けられ、該両軸は一端にて歯付きベルト１６で連
結され、一方の軸の他端に
て連動せしめられる。前記機構枠４には刺繍枠(図示せ
ず)を通常縫いに於ける布送り方向に対して平行なＹ方
向と該Ｙ方向に対して直角なＸ方向に移動させる刺繍枠
の為のＸ−Ｙ駆動機構が配設されている。該Ｘ−Ｙ駆動
機構にはＸ方向制御用の為の一対のリード溝軸１５,１
５が設けられ、該両軸は一端にて歯付きベルト１６で連
結され、一方の軸の他端に
【００１０】連結のＸ方向制御モータ１７により回転せ
しめられる。又Ｘ−Ｙ駆動機構にはＹ方向制御用の駆動
軸１８が備えられ、該駆動軸の回転に連動する一対の歯
付きベルト１９,１９が張られ、該ベルト間にはＹ方向
移動板２０が設けられ、前記駆動軸１８はＹ方向制御モ
ータ２１に連結して回転せしめられる。前記Ｙ方向移動
板２０の両端部は前記リード溝軸１５,１５に保持され
る平行な２つの支持部材
しめられる。又Ｘ−Ｙ駆動機構にはＹ方向制御用の駆動
軸１８が備えられ、該駆動軸の回転に連動する一対の歯
付きベルト１９,１９が張られ、該ベルト間にはＹ方向
移動板２０が設けられ、前記駆動軸１８はＹ方向制御モ
ータ２１に連結して回転せしめられる。前記Ｙ方向移動
板２０の両端部は前記リード溝軸１５,１５に保持され
る平行な２つの支持部材
【００１１】２２にて支持、案内され中央部にはキャリ
ッジ支持部材２３が前記Ｙ方向移動板２０と共にＹ方向
に移動可能に、且つ該Ｙ方向移動板上をＹ方向に直角な
方向に滑動し得るごとくに支持されている。キャリッジ
支持部材２３の一端には前記機構枠４より外方に延出せ
しめられるキャリッジ２４が設けられている。該キャリ
ッジの端部には水平な取付面２５が形成され、該取付面
には付属品取り付け用ネジ穴２６及び適宜な位置に複数
のセンサー２７が設けられている。
ッジ支持部材２３が前記Ｙ方向移動板２０と共にＹ方向
に移動可能に、且つ該Ｙ方向移動板上をＹ方向に直角な
方向に滑動し得るごとくに支持されている。キャリッジ
支持部材２３の一端には前記機構枠４より外方に延出せ
しめられるキャリッジ２４が設けられている。該キャリ
ッジの端部には水平な取付面２５が形成され、該取付面
には付属品取り付け用ネジ穴２６及び適宜な位置に複数
のセンサー２７が設けられている。
【００１２】ミシン機枠１の前面には操作用パネル２８
と液晶（ＬＣＤ）などによる表示部２９とが配設され、
該操作用パネルには通常縫い及び刺繍縫いの選択用操作
部３３が設けられている。３０はアタッチメント移動操
作部であって、通常縫いが選択されアタッチメント縫い
可能状態時のみ有効化されて、操作によりアタッチメン
トを装着した前記キャリッジ２４を布送り方向に対して
直交する方向に移動する。
と液晶（ＬＣＤ）などによる表示部２９とが配設され、
該操作用パネルには通常縫い及び刺繍縫いの選択用操作
部３３が設けられている。３０はアタッチメント移動操
作部であって、通常縫いが選択されアタッチメント縫い
可能状態時のみ有効化されて、操作によりアタッチメン
トを装着した前記キャリッジ２４を布送り方向に対して
直交する方向に移動する。
【００１３】前記取付面２５には刺繍縫いの選択時に刺
繍枠(図示せず)を装着し、通常縫いの選択時にシームガ
イド３１或いはテープガイド３２などのアタッチメント
を装着する。
繍枠(図示せず)を装着し、通常縫いの選択時にシームガ
イド３１或いはテープガイド３２などのアタッチメント
を装着する。
【００１４】本発明の実施例は以上のごとき構成である
から、通常縫い或いは刺繍縫いのいずれかを選択的に駆
動することができ、通常縫いが選択されると通常縫いの
縫い目形成装置により通常の縫い目が形成され、刺繍縫
いが選択されるとキャリッジ２４に取り付けられる刺繍
枠が記憶データに基づいて運転されるＸ−Ｙ駆動機構に
よって自動的に動かされて刺繍がなされる。このような
刺繍可能ミシンの通常縫いの選択時のアタッチメント縫
いについて説明する。通常縫いの可能時には種々のアタ
ッチ
から、通常縫い或いは刺繍縫いのいずれかを選択的に駆
動することができ、通常縫いが選択されると通常縫いの
縫い目形成装置により通常の縫い目が形成され、刺繍縫
いが選択されるとキャリッジ２４に取り付けられる刺繍
枠が記憶データに基づいて運転されるＸ−Ｙ駆動機構に
よって自動的に動かされて刺繍がなされる。このような
刺繍可能ミシンの通常縫いの選択時のアタッチメント縫
いについて説明する。通常縫いの可能時には種々のアタ
ッチ
【００１５】メントを使用することがある。アタッチメ
ントは夫々の目的のために針に対する位置がアタッチメ
ント毎に異なる。このアタッチメント毎の取り付け位置
を適合するための調節のために、それらのアタッチメン
トは前記キャリッジの取付面２５に装着して使用する。
例えば第２図に示すシームガイド３１を前記取付面２５
に取り付けると、該取付面に設けられた複数のセンサー
２７によりアタッチメントの取付部の形状を通してアタ
ッチメントの種類が判別され、シームガイド３１である
ことが検知される。検知装置の構成は実開昭６２−１６
２２８６号公報及び明細書全文により公知であるので詳
細な説明を省略する。シームガイドであることが検知さ
れると、予め記憶された記憶データを用いて種々の方法
でシームガイドに対する針落ち点からの距離Ｌの指定寸
法値がミシンの前
ントは夫々の目的のために針に対する位置がアタッチメ
ント毎に異なる。このアタッチメント毎の取り付け位置
を適合するための調節のために、それらのアタッチメン
トは前記キャリッジの取付面２５に装着して使用する。
例えば第２図に示すシームガイド３１を前記取付面２５
に取り付けると、該取付面に設けられた複数のセンサー
２７によりアタッチメントの取付部の形状を通してアタ
ッチメントの種類が判別され、シームガイド３１である
ことが検知される。検知装置の構成は実開昭６２−１６
２２８６号公報及び明細書全文により公知であるので詳
細な説明を省略する。シームガイドであることが検知さ
れると、予め記憶された記憶データを用いて種々の方法
でシームガイドに対する針落ち点からの距離Ｌの指定寸
法値がミシンの前
【００１６】面に設けられた表示部２９に自動的に表示
されるので、操作者は表示部に表示された寸法値を見る
などして、所望の位置になるよう前記アタッチメント移
動操作部３０を操作してキャリッジ２４を移動させ、シ
ームガイドの位置を調節することができる。第３図はテ
ープガイド３２を取り付けた状態を示すものである。他
のアタッチメントを含め取付面に対する取り付け方及び
針落ち点からの所定距離Ｌの寸法値に対する調節操作
は、前記シームガイド３１と同様である。
されるので、操作者は表示部に表示された寸法値を見る
などして、所望の位置になるよう前記アタッチメント移
動操作部３０を操作してキャリッジ２４を移動させ、シ
ームガイドの位置を調節することができる。第３図はテ
ープガイド３２を取り付けた状態を示すものである。他
のアタッチメントを含め取付面に対する取り付け方及び
針落ち点からの所定距離Ｌの寸法値に対する調節操作
は、前記シームガイド３１と同様である。
【００１７】
【効果】本発明は以上のごときであるから、通常縫いに
おけるアタッチメントの種類によって異なる、針とアタ
ッチメントとの距離の調節問題を、針の左右動と送りの
前後動とにより通常縫いの縫い目を形成する通常縫い形
成装置と、前記針の上下動に連動して刺繍枠を装着した
キャリッジを刺繍枠駆動機構により駆動して刺繍縫いを
なす刺繍縫い形成装置と、前記通常縫い形成装置或いは
前記刺繍縫い形成装置の何れか一方を駆動し得る状態に
する複合ミシンに適用できるものであって、アタッチメ
ント縫いのために前記選択操作部で通常縫いが選択され
た状態において、アタッチメントを取り付けた前記キャ
リジを布送り方向に直交する方向に移動が可能なアタッ
チメント移動操作部（３０）を有効化することによっ
て、該アタッチメント移動操作部の操作により前記キャ
リジを布送り方向に直交する方向に移動して、針落ち点
からアタッチメントまでの距離の調節が極めて簡単な操
作により出来るようになった。
おけるアタッチメントの種類によって異なる、針とアタ
ッチメントとの距離の調節問題を、針の左右動と送りの
前後動とにより通常縫いの縫い目を形成する通常縫い形
成装置と、前記針の上下動に連動して刺繍枠を装着した
キャリッジを刺繍枠駆動機構により駆動して刺繍縫いを
なす刺繍縫い形成装置と、前記通常縫い形成装置或いは
前記刺繍縫い形成装置の何れか一方を駆動し得る状態に
する複合ミシンに適用できるものであって、アタッチメ
ント縫いのために前記選択操作部で通常縫いが選択され
た状態において、アタッチメントを取り付けた前記キャ
リジを布送り方向に直交する方向に移動が可能なアタッ
チメント移動操作部（３０）を有効化することによっ
て、該アタッチメント移動操作部の操作により前記キャ
リジを布送り方向に直交する方向に移動して、針落ち点
からアタッチメントまでの距離の調節が極めて簡単な操
作により出来るようになった。
第１図は本発明の装置を装着したミシンの外観斜視図、
第２図は本発明のアタッチメントを装着したミシンの外
観斜視図、第３図は本発明の他のアタッチメントを装着
したミシンの要部斜視図、第４図は本発明の装置を装着
したミシンの内部機構図、第５図は本発明の取付部の断
面図、第６図は本発明のブロック図であり、５は駆動
軸、１０は針棒、２７はセンサー、２９は表示部、３０
はアタッチメント移動操作部、３３は選択操作部であ
る。
第２図は本発明のアタッチメントを装着したミシンの外
観斜視図、第３図は本発明の他のアタッチメントを装着
したミシンの要部斜視図、第４図は本発明の装置を装着
したミシンの内部機構図、第５図は本発明の取付部の断
面図、第６図は本発明のブロック図であり、５は駆動
軸、１０は針棒、２７はセンサー、２９は表示部、３０
はアタッチメント移動操作部、３３は選択操作部であ
る。
Claims (1)
- 【請求項１】 駆動軸の回転に連動して上下動する針と
該針の上下動に連動する糸輪捕捉装置とを備えて前記針
の左右動と送りの前後動とにより通常縫いの縫い目を形
成する通常縫い形成装置と、前記針の上下動に連動して
刺繍枠を装着したキャリッジを刺繍枠駆動機構により駆
動して刺繍縫いをなす刺繍縫い形成装置と、前記通常縫
い形成装置或いは前記刺繍縫い形成装置の何れか一方を
駆動し得る状態にする選択操作部（３３）とを備える複
合ミシンに於いて、アタッチメント縫いのために前記選
択操作部で通常縫いが選択された状態において、アタッ
チメントを取り付けた前記キャリジを布送り方向に直交
する方向に移動が可能なアタッチメント移動操作部（３
０）を有効化して、該アタッチメント移動操作部の操作
により前記キャリジを布送り方向に直交する方向に移動
して、針落ち点からアタッチメントまでの距離の調節が
出来るようにしたことを特徴とする複合ミシンのアタッ
チメント位置設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03115566A JP3075294B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 複合ミシンのアタッチメント位置設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03115566A JP3075294B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 複合ミシンのアタッチメント位置設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04319385A JPH04319385A (ja) | 1992-11-10 |
| JP3075294B2 true JP3075294B2 (ja) | 2000-08-14 |
Family
ID=14665729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03115566A Expired - Fee Related JP3075294B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 複合ミシンのアタッチメント位置設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3075294B2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP03115566A patent/JP3075294B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04319385A (ja) | 1992-11-10 |
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Legal Events
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