JPH06132852A - ケーブルの断線検出切換装置及び方法 - Google Patents
ケーブルの断線検出切換装置及び方法Info
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- JPH06132852A JPH06132852A JP4025393A JP4025393A JPH06132852A JP H06132852 A JPH06132852 A JP H06132852A JP 4025393 A JP4025393 A JP 4025393A JP 4025393 A JP4025393 A JP 4025393A JP H06132852 A JPH06132852 A JP H06132852A
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明のケーブルの断線検出切換装置及び方
法によれば、使用中の線路が断線された場合、即時に自
動的に線路有無及びその該当線路をチェックすることに
より、特に急速な通信を要するデータ送受信のとき非常
に有益である。 【構成】 送信側には、線路の異常有無を制御するマイ
コン(1)、断線の時に警告表示する警告表示器
(3)、伝送信号処理部(4)、デイマルチプレクシン
グをする多チャンネルマルチプレクサ(5)、送信側ケ
ーブル連結部(6)を設け、受信側には、マイコン
(8)、受信側ケーブル連結部(9)、受信側多チャン
ネルディマルチプレクサ(10)、信号受信処理部(1
2)を設け、送信側と受信側とをメイン回線(7−1)
と予備回線(7−2)とを含む多心伝送線路(7)で結
び、マイコン(1)及び(8)の制御により、多チャン
ネルマルチプレクサ(5)及び多チャンネルディマルチ
プレクサ(10)を介して断線の自動チェックと予備回
線への自動切換を実現する。
法によれば、使用中の線路が断線された場合、即時に自
動的に線路有無及びその該当線路をチェックすることに
より、特に急速な通信を要するデータ送受信のとき非常
に有益である。 【構成】 送信側には、線路の異常有無を制御するマイ
コン(1)、断線の時に警告表示する警告表示器
(3)、伝送信号処理部(4)、デイマルチプレクシン
グをする多チャンネルマルチプレクサ(5)、送信側ケ
ーブル連結部(6)を設け、受信側には、マイコン
(8)、受信側ケーブル連結部(9)、受信側多チャン
ネルディマルチプレクサ(10)、信号受信処理部(1
2)を設け、送信側と受信側とをメイン回線(7−1)
と予備回線(7−2)とを含む多心伝送線路(7)で結
び、マイコン(1)及び(8)の制御により、多チャン
ネルマルチプレクサ(5)及び多チャンネルディマルチ
プレクサ(10)を介して断線の自動チェックと予備回
線への自動切換を実現する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有線を用いてデータあ
るいは情報信号を送受信する装置で使われるケーブルの
断線検出切換装置及び方法に関し、もっと詳しくは多心
伝送回路を使い、データの送受信のときに線路が断線し
た場合に、その異常有をディスプレイするとともに、準
備された予備回線に自動切換して続けて送受信が可能に
するケーブルの断線検出切換装置及び方法に関するもの
である。
るいは情報信号を送受信する装置で使われるケーブルの
断線検出切換装置及び方法に関し、もっと詳しくは多心
伝送回路を使い、データの送受信のときに線路が断線し
た場合に、その異常有をディスプレイするとともに、準
備された予備回線に自動切換して続けて送受信が可能に
するケーブルの断線検出切換装置及び方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、データあるいは情報信号を送受
信する方法には、有線を用いる方法と無線で送受信する
方法とがあるが、本発明は有線を用いる場合に関連した
発明である。従来、有線を用いてデータあるいは情報信
号を送受信する場合、ある原因に因って使用中の線路が
断線する等の異常が発生した場合に、早急にデータの送
受信を再開することが不可能なだけでなく、線路に異常
があるのかあるいは送受信装置に異常があるのかを判別
することが困難であった。また、送受信装置及び線路の
点検を行った後、線路に異常があると判別された後に
も、複数の線路中のどの線路に異常が生じたかというこ
とは、それぞれの線路を点検した後にしか判明しない。
信する方法には、有線を用いる方法と無線で送受信する
方法とがあるが、本発明は有線を用いる場合に関連した
発明である。従来、有線を用いてデータあるいは情報信
号を送受信する場合、ある原因に因って使用中の線路が
断線する等の異常が発生した場合に、早急にデータの送
受信を再開することが不可能なだけでなく、線路に異常
があるのかあるいは送受信装置に異常があるのかを判別
することが困難であった。また、送受信装置及び線路の
点検を行った後、線路に異常があると判別された後に
も、複数の線路中のどの線路に異常が生じたかというこ
とは、それぞれの線路を点検した後にしか判明しない。
【0003】これにより、完全に線路が復旧されるまで
は送受信が出来ず、急な伝送が要求される場合に対処で
きなくなるなど問題点が多かった。
は送受信が出来ず、急な伝送が要求される場合に対処で
きなくなるなど問題点が多かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の問題
を解決するためのもので、本発明の目的は、マイクロコ
ンピュータ(以下、マイコンという)が線路の異常有無
を自動にチェックした後、異常がある線路は排除し使用
中でない余分の線路に自動的に切換えて、中断なく続け
てデータ及び情報信号を送受信することにより、急なデ
ータの送受信のときにも不必要な線路点検が必要でない
ばかりか、迅速で完全な送受信を可能とするケーブルの
断線検出切換装置及び方法を提供することにある。
を解決するためのもので、本発明の目的は、マイクロコ
ンピュータ(以下、マイコンという)が線路の異常有無
を自動にチェックした後、異常がある線路は排除し使用
中でない余分の線路に自動的に切換えて、中断なく続け
てデータ及び情報信号を送受信することにより、急なデ
ータの送受信のときにも不必要な線路点検が必要でない
ばかりか、迅速で完全な送受信を可能とするケーブルの
断線検出切換装置及び方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明によるケーブルの断線検出切換装置は、ケ
ーブルの断線を検出して余分の線路に切換えるケーブル
の断線検出切換装置であって、所定時に全線路にわたっ
て線路の異常有無を判断する異常判断手段と、線路に異
常がある場合に、その異常線路を表示する警告表示手段
と、異常がある線路を余分の線路に代替されるようにス
イッチングを遂行する線路選択手段と、チェックが終わ
ると伝送モードを遂行するように制御する伝送制御手段
とを備えることを特徴とする。
めに、本発明によるケーブルの断線検出切換装置は、ケ
ーブルの断線を検出して余分の線路に切換えるケーブル
の断線検出切換装置であって、所定時に全線路にわたっ
て線路の異常有無を判断する異常判断手段と、線路に異
常がある場合に、その異常線路を表示する警告表示手段
と、異常がある線路を余分の線路に代替されるようにス
イッチングを遂行する線路選択手段と、チェックが終わ
ると伝送モードを遂行するように制御する伝送制御手段
とを備えることを特徴とする。
【0006】また、本発明のケーブルの断線検出切換方
法は、ケーブルの断線を検出して余分の線路に切換える
ケーブルの断線検出切換方法であって、所定時に送信側
のマイクロコンピュータの伝送線路と受信側のマイクロ
コンピュータとが電気的信号を取り交わすことができる
ように連結される段階と、使用中のメイン線路のスター
トアドレスと余分の線路のスタートアドレスとが指定さ
れ、線路カウント及び断線カウントを“0”状態にクリ
アさせるとともに、総線路の数を設定するシステム初期
化段階と、前記送信側のマイクロコンピュータからそれ
ぞれ指定された線路のアドレスにテスト信号を伝送し、
その伝送信号を受信した場合、前記受信側のマイクロコ
ンピュータから搬送された確認信号により線路の異常有
無をチェッキングする段階と、線路に異常がある場合
に、異常がある線路を表示すると共に、異常がある線路
を余分の予備線路に自動切換する段階と、使用される線
路に基づいて、信号の出力連結を変更する段階と、信号
を伝送する信号伝送モードへ転換する段階とを備えるこ
とを特徴とする。
法は、ケーブルの断線を検出して余分の線路に切換える
ケーブルの断線検出切換方法であって、所定時に送信側
のマイクロコンピュータの伝送線路と受信側のマイクロ
コンピュータとが電気的信号を取り交わすことができる
ように連結される段階と、使用中のメイン線路のスター
トアドレスと余分の線路のスタートアドレスとが指定さ
れ、線路カウント及び断線カウントを“0”状態にクリ
アさせるとともに、総線路の数を設定するシステム初期
化段階と、前記送信側のマイクロコンピュータからそれ
ぞれ指定された線路のアドレスにテスト信号を伝送し、
その伝送信号を受信した場合、前記受信側のマイクロコ
ンピュータから搬送された確認信号により線路の異常有
無をチェッキングする段階と、線路に異常がある場合
に、異常がある線路を表示すると共に、異常がある線路
を余分の予備線路に自動切換する段階と、使用される線
路に基づいて、信号の出力連結を変更する段階と、信号
を伝送する信号伝送モードへ転換する段階とを備えるこ
とを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、本発明を実現するケーブルの断線検出
切換装置の一実施例を、添付した図面を参照して詳細に
説明する。図1は本実施例のケーブルの断線検出切換装
置の構成を概略的に示す図面である。
切換装置の一実施例を、添付した図面を参照して詳細に
説明する。図1は本実施例のケーブルの断線検出切換装
置の構成を概略的に示す図面である。
【0008】図1に示したごとく、送信側のマイコン1
は、伝送ラインを制御するように多チャンネルマルチプ
レクサ5と連結されており、伝送信号処理部4は、前記
マイコン1の出力信号によりオープンされるように互い
に連結されている。また、送信側のケーブル連結部6
は、前記多チャンネルマルチプレクサ5と信号を相互交
換するように連結されるとともに、多心伝送線路7(メ
イン回線7−1及び予備回線7−2を含む)と連結され
ている。
は、伝送ラインを制御するように多チャンネルマルチプ
レクサ5と連結されており、伝送信号処理部4は、前記
マイコン1の出力信号によりオープンされるように互い
に連結されている。また、送信側のケーブル連結部6
は、前記多チャンネルマルチプレクサ5と信号を相互交
換するように連結されるとともに、多心伝送線路7(メ
イン回線7−1及び予備回線7−2を含む)と連結され
ている。
【0009】一方、前記送信側のマイコン1のテスト信
号に応答するようになっている受信側のマイコン8は、
受信ラインを制御するように受信側の多チャンネルディ
マルチプレクサ10と制御信号を交換するように連結さ
れている。前記多チャンネルディマルチプレクサ10
は、前記多心伝送線路7から伝送される信号を受信側の
ケーブル連結部9と相互に取り交わされるように連結さ
れており、受信信号処理部12は、前記受信側のマイコ
ン8の制御信号によりラインが選択された受信側の前記
多チャンネルディマルチプレクサ10を介して信号を受
信するように連結されている。
号に応答するようになっている受信側のマイコン8は、
受信ラインを制御するように受信側の多チャンネルディ
マルチプレクサ10と制御信号を交換するように連結さ
れている。前記多チャンネルディマルチプレクサ10
は、前記多心伝送線路7から伝送される信号を受信側の
ケーブル連結部9と相互に取り交わされるように連結さ
れており、受信信号処理部12は、前記受信側のマイコ
ン8の制御信号によりラインが選択された受信側の前記
多チャンネルディマルチプレクサ10を介して信号を受
信するように連結されている。
【0010】このような構成による本実施例の動作は次
の通りである。システムをパワーオンさせると、送信側
のマイコン1及び受信側のマイコン8は、線路の異常有
無のチェックモードを遂行するようになる。すなわち、
前記送信側のマイコン1が伝送信号処理部4をオープン
せしめるように制御信号を送り、その制御信号により送
信側のマイコン1と受信側マイコン8とが互いに信号を
交換できる。
の通りである。システムをパワーオンさせると、送信側
のマイコン1及び受信側のマイコン8は、線路の異常有
無のチェックモードを遂行するようになる。すなわち、
前記送信側のマイコン1が伝送信号処理部4をオープン
せしめるように制御信号を送り、その制御信号により送
信側のマイコン1と受信側マイコン8とが互いに信号を
交換できる。
【0011】このように、異常有無のチェックモードが
遂行されるようにシステムが完全に準備されると、シス
テムの初期化段階が遂行される。すなわち、マイコン1
は、多心伝送線路のメイン線路7−1と予備線路7−2
とのスタートアドレスを指定し、線路カウントを
“0”、断線カウントを“0”にクリアし、総線路数を
設定する。
遂行されるようにシステムが完全に準備されると、シス
テムの初期化段階が遂行される。すなわち、マイコン1
は、多心伝送線路のメイン線路7−1と予備線路7−2
とのスタートアドレスを指定し、線路カウントを
“0”、断線カウントを“0”にクリアし、総線路数を
設定する。
【0012】以後、線路の異常有無チェックでは、線路
の異常有無を順にチェックする。異常有無の判断過程
は、送信側のマイコン1からそれぞれに指定された線路
のアドレスへテスト信号を伝送し、受信側のマイコン8
からその伝送されたテスト信号を受信したという確認信
号を回送する方式で遂行される。ここで、応答確認信号
がないと、異常があるものと判断する。
の異常有無を順にチェックする。異常有無の判断過程
は、送信側のマイコン1からそれぞれに指定された線路
のアドレスへテスト信号を伝送し、受信側のマイコン8
からその伝送されたテスト信号を受信したという確認信
号を回送する方式で遂行される。ここで、応答確認信号
がないと、異常があるものと判断する。
【0013】次に、前記構成により信号伝送モードおけ
る断線検出方法の理解を助けるために信号の伝送経路を
簡略に説明する。前記送信側のマイコン1から出力され
る制御信号により、伝送信号処理部4で選択された伝送
信号は、マルチプレクシングを行なう多チャンネルマル
チプレクサ5へ入力される。前記多チャンネルマルチプ
レクサ5は、その信号を受信して送信側のケーブル連結
部6へ送る。前記ケーブル連結部6は多心伝送線路7を
通じて信号を伝送し、その多心伝送線路7を通じて伝送
された信号は、受信側のケーブル連結部9により受信さ
れる。受信側のケーブル連結部9で受信された信号は、
多チャンネルマルチディプレクサ10でディマルチプレ
クシングされた後、受信側のマイコン8により相互信号
交換に対応して指定されるラインを通じて受信信号処理
部12へ入力される。前記受信信号処理部12は、前記
受信側のマイコン8の制御信号により選択される前述し
た多チャンネルディマルチプレクサ10の出力信号を受
信して処理する。
る断線検出方法の理解を助けるために信号の伝送経路を
簡略に説明する。前記送信側のマイコン1から出力され
る制御信号により、伝送信号処理部4で選択された伝送
信号は、マルチプレクシングを行なう多チャンネルマル
チプレクサ5へ入力される。前記多チャンネルマルチプ
レクサ5は、その信号を受信して送信側のケーブル連結
部6へ送る。前記ケーブル連結部6は多心伝送線路7を
通じて信号を伝送し、その多心伝送線路7を通じて伝送
された信号は、受信側のケーブル連結部9により受信さ
れる。受信側のケーブル連結部9で受信された信号は、
多チャンネルマルチディプレクサ10でディマルチプレ
クシングされた後、受信側のマイコン8により相互信号
交換に対応して指定されるラインを通じて受信信号処理
部12へ入力される。前記受信信号処理部12は、前記
受信側のマイコン8の制御信号により選択される前述し
た多チャンネルディマルチプレクサ10の出力信号を受
信して処理する。
【0014】次に、前記構成による断線検出切換方法を
図2のフローチャートを参照して詳細に説明すれば次の
通りである。システムをパワーオンせしめると、送信側
のマイコン1により伝送信号処理部4がオープンされ、
送信側のマイコン1と多心伝送線路7と受信側のマイコ
ン8とが連結される(S1)。システムの初期化ではメ
イン線路7−1のスタートアドレスと余分の線路(予備
線路)7−2のスタートアドレスとが指定され、線路の
カウントを“0”状態、断線カウントを“0”状態にク
リアされて、総線路の線数が設定される(S2)。
図2のフローチャートを参照して詳細に説明すれば次の
通りである。システムをパワーオンせしめると、送信側
のマイコン1により伝送信号処理部4がオープンされ、
送信側のマイコン1と多心伝送線路7と受信側のマイコ
ン8とが連結される(S1)。システムの初期化ではメ
イン線路7−1のスタートアドレスと余分の線路(予備
線路)7−2のスタートアドレスとが指定され、線路の
カウントを“0”状態、断線カウントを“0”状態にク
リアされて、総線路の線数が設定される(S2)。
【0015】次に、線路異常有無のチェック段階(S
3)では、線路の異常有無を順にチェックするために、
送信側のマイコン1からそれぞれの指定された線路のア
ドレスにテスト信号を送り、受信側のマイコン8からテ
スト信号を受信したことを示す応答信号を送り返すよう
にする。ここで、応答信号 ないと異常があるものと判
断し、応答信号があると異常がないものと判断する(S
4)。異常がある場合には、図4及び図5に詳細に示す
断線線路ディスプレイ及び線路自動切換(S5)を行な
う。
3)では、線路の異常有無を順にチェックするために、
送信側のマイコン1からそれぞれの指定された線路のア
ドレスにテスト信号を送り、受信側のマイコン8からテ
スト信号を受信したことを示す応答信号を送り返すよう
にする。ここで、応答信号 ないと異常があるものと判
断し、応答信号があると異常がないものと判断する(S
4)。異常がある場合には、図4及び図5に詳細に示す
断線線路ディスプレイ及び線路自動切換(S5)を行な
う。
【0016】一方、異常がない場合には、線路カウンタ
をインクリメントして(S6)、次の線路のテストに向
かう。前記段階を終ると、線路カウンタが終わりである
かをチェックする(S7)。終わりでない場合、前述し
たケーブルの線路異常有無のチェックモード(S3)に
復帰し、終わりと判断されると選択されたメイン回路を
用いて通常の信号伝送のためのライン選択制御を行った
(S8)後、通常の信号伝送モードへ入る(S9)。
をインクリメントして(S6)、次の線路のテストに向
かう。前記段階を終ると、線路カウンタが終わりである
かをチェックする(S7)。終わりでない場合、前述し
たケーブルの線路異常有無のチェックモード(S3)に
復帰し、終わりと判断されると選択されたメイン回路を
用いて通常の信号伝送のためのライン選択制御を行った
(S8)後、通常の信号伝送モードへ入る(S9)。
【0017】図3を参照して断線された線路異常有無チ
ェック,断線線路ディスプレイ及び自動切換モードを詳
細に説明する。使う線路と使わない線路との固有のアド
レスを設定した(S3A)後、使う線路のスタートアド
レスを選択する(S3B)。続いてテスト信号を伝送し
た(S3C)後に、線路に異常があるかの有無を判断す
る(S4。)異常がある場合には、異常がある線路をデ
ィスプレイさせた(S5A)後、余分の線路へ自動切換
させ(S5B)、断線カウントを1つ増加させた(S5
C)後、線路カウントを1つ増加させる(S5D)。異
常がない場合には、線路カウントのみを1つ増加させる
(S6)。
ェック,断線線路ディスプレイ及び自動切換モードを詳
細に説明する。使う線路と使わない線路との固有のアド
レスを設定した(S3A)後、使う線路のスタートアド
レスを選択する(S3B)。続いてテスト信号を伝送し
た(S3C)後に、線路に異常があるかの有無を判断す
る(S4。)異常がある場合には、異常がある線路をデ
ィスプレイさせた(S5A)後、余分の線路へ自動切換
させ(S5B)、断線カウントを1つ増加させた(S5
C)後、線路カウントを1つ増加させる(S5D)。異
常がない場合には、線路カウントのみを1つ増加させる
(S6)。
【0018】前記の説明中、異常がある線路のディスプ
レイ過程(S5A)を図4に示した図面を参照して更に
詳細に説明する。断線の場合、断線線路のアドレスをロ
ードして(S5A1)、断線警告LEDを“オン”させ
(S5A2)、断線された線路の番号を警告表示部にデ
ィスプレイする(S5A3)。
レイ過程(S5A)を図4に示した図面を参照して更に
詳細に説明する。断線の場合、断線線路のアドレスをロ
ードして(S5A1)、断線警告LEDを“オン”させ
(S5A2)、断線された線路の番号を警告表示部にデ
ィスプレイする(S5A3)。
【0019】次に、断線線路自動切換過程(S5B)
を、サブルーチンを示す図5を用いて更に詳細に説明す
る。先ず、線路カウントと断線カウントとをロードし
(S5B1)、線路スタートアドレスに線路カウントを
加えて断線線路アドレスを決める(S5B2)。続い
て、使わない線路スタートアドレスに断線カウンタを加
えて余分の線路アドレスを決定した後(S5B4)、断
線された線路アドレスと余分の線路アドレスとを、余分
の線路のスタートアドレスから順に取り替える(S5B
5)。
を、サブルーチンを示す図5を用いて更に詳細に説明す
る。先ず、線路カウントと断線カウントとをロードし
(S5B1)、線路スタートアドレスに線路カウントを
加えて断線線路アドレスを決める(S5B2)。続い
て、使わない線路スタートアドレスに断線カウンタを加
えて余分の線路アドレスを決定した後(S5B4)、断
線された線路アドレスと余分の線路アドレスとを、余分
の線路のスタートアドレスから順に取り替える(S5B
5)。
【0020】また、前述したごとく、断線線路が予備線
路へ切換されると、警告LEDがオフされ(S5B
6)、警告表示部のディスプレイがオフされる(S5B
7)とともに、切換された線路を通じて切換結果を受信
側のマイコン8へ伝送する(S5B8)。受信側のマイ
コン1では、この結果を用いて多チャンネルディマルチ
プレクサ10を制御して信号受信処理部4の入力信号の
連結状態を変更する。
路へ切換されると、警告LEDがオフされ(S5B
6)、警告表示部のディスプレイがオフされる(S5B
7)とともに、切換された線路を通じて切換結果を受信
側のマイコン8へ伝送する(S5B8)。受信側のマイ
コン1では、この結果を用いて多チャンネルディマルチ
プレクサ10を制御して信号受信処理部4の入力信号の
連結状態を変更する。
【0021】尚、本実施例では、断線処理をパワーオン
時に行う例を示したが、この処理は所定時間間隔で行っ
ても、あるいは回線不使用時に随時行ってもよい。ま
た、線路の異常を断線としたが、断線に限定することな
く信号の異常等を含んでもよいことは明白である。
時に行う例を示したが、この処理は所定時間間隔で行っ
ても、あるいは回線不使用時に随時行ってもよい。ま
た、線路の異常を断線としたが、断線に限定することな
く信号の異常等を含んでもよいことは明白である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したごとく、本発明によるケー
ブルの断線自動検出切換装置及び方法によれば、線路が
断線した時に、線路の異常有無を自動チェックした後、
異常がある線路を排除して余分の異常がない線路へ自動
切換し、中断なしでデータを送受信することにより、特
に急な送受信のとき非常に有益である。
ブルの断線自動検出切換装置及び方法によれば、線路が
断線した時に、線路の異常有無を自動チェックした後、
異常がある線路を排除して余分の異常がない線路へ自動
切換し、中断なしでデータを送受信することにより、特
に急な送受信のとき非常に有益である。
【図1】本実施例のケーブルの断線検出切換装置の構成
を概略的に示す図面である。
を概略的に示す図面である。
【図2】本実施例のケーブルの断線検出切換方法のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図3】図2に示す線路の異常有無チェック、断線線路
ディスプレイ及び自動切換モードを更に詳細に示すフロ
ーチャートである。
ディスプレイ及び自動切換モードを更に詳細に示すフロ
ーチャートである。
【図4】図3に示す断線線路のディスプレイモードを遂
行するサブルーチンのフローチャートである。
行するサブルーチンのフローチャートである。
【図5】図3に示す線路の自動切換モードを遂行するサ
ブルーチンのフローチャートである。
ブルーチンのフローチャートである。
Claims (7)
- 【請求項1】 ケーブルの断線を検出して余分の線路に
切換えるケーブルの断線検出切換装置であって、 所定時に全線路にわたって線路の異常有無を判断する異
常判断手段と、 線路に異常がある場合に、その異常線路を表示する警告
表示手段と、 異常がある線路を余分の線路に代替されるようにスイッ
チングを遂行する線路選択手段と、 チェックが終わると伝送モードを遂行するように制御す
る伝送制御手段とを備えることを特徴とするケーブルの
断線検出切換装置。 - 【請求項2】 複数本の線路中から伝送信号を送る線路
を選択する制御信号を出力すると共に、線路の異常有無
をチェッキングする信号を出力させ、異常発生のときに
警告信号を出力するマイクロコンピュータ1と、 前記マイクロコンピュータ1から出力された警告信号を
表示する警告表示手段3と、 前記マイクロコンピュータ1から出力された信号を受信
し、適切な信号を送る伝送信号処理部4と、 前記マイクロコンピュータ1と連結されて情報を交換
し、前記伝送信号処理部の出力信号を受信してマルチプ
レクシングを行なう多チャンネルマルチプレクサ5と、 前記多チャンネルマルチプレクサ5と連結されて、伝送
信号を出力する送信側のケーブル連結部6と、 前記送信側のケーブル連結部6の出力信号を伝送する多
心伝送線路7と、 所定時に前記送信側のマイクロコンピュータ1からテス
ト信号を受信して応答し、伝送線路の受信ラインを制御
する制御信号を出力する受信側のマイクロコンピュータ
8と、 前記多心伝送信号を通じて信号を受信する受信側のケー
ブル連結部9と、 前記受信側のマイクロコンピュータ8と連結されて情報
を交換し、前記受信側のケーブル連結部9から出力され
た信号を受信してディマルチプレクシングを行なう多チ
ャンネルディマルチプレクサ10と、 前記受信側のマイクロコンピュータ8により制御される
信号により、前記多チャンネルディマルチプレクサの出
力信号を入力する信号受信処理部12とを備えることを
特徴とするケーブルの断線検出切換装置。 - 【請求項3】 前記マイクロコンピュータ1は、さら
に、メイン線路である多心伝送線路のスタートアドレス
と使わない予備線路のスタートアドレスとを指定し、線
路カウント及び断線カウントをそれぞれ“0”状態にク
リアし、総線路数を設定することを特徴とする請求項2
記載のケーブルの断線検出切換装置。 - 【請求項4】 ケーブルの断線を検出して余分の線路に
切換えるケーブルの断線検出切換方法であって、 所定時に送信側のマイクロコンピュータの伝送線路と受
信側のマイクロコンピュータとが電気的信号を取り交わ
すことができるように連結される段階と、 使用中のメイン線路のスタートアドレスと余分の線路の
スタートアドレスとが指定され、線路カウント及び断線
カウントを“0”状態にクリアさせるとともに、総線路
の数を設定するシステム初期化段階と、 前記送信側のマイクロコンピュータからそれぞれ指定さ
れた線路のアドレスにテスト信号を伝送し、その伝送信
号を受信した場合、前記受信側のマイクロコンピュータ
から搬送された確認信号により線路の異常有無をチェッ
キングする段階と、 線路に異常がある場合に、異常がある線路を表示すると
共に、異常がある線路を余分の予備線路に自動切換する
段階と、 使用される線路に基づいて、信号の出力連結を変更する
段階と、 信号を伝送する信号伝送モードへ転換する段階とを備え
ることを特徴とするケーブルの断線検出切換方法。 - 【請求項5】 前記線路異常有無のチェック段階は、 使用線路と使わない線路とに固有のアドレス設定する段
階と、 使用線路のスタートアドレスを選択する段階と、 テスト信号を伝送する段階と、 線路異常を判断する段階と、 前記線路に異常がある場合、断線カウントを1つずつ増
加させる段階と、 線路カウントを1つずつ増加させる段階とからなること
を特徴とする請求項4記載のケーブルの断線検出切換方
法。 - 【請求項6】 前記断線線路ディスプレイの段階は、 線路のアドレスを認識する段階と、 断線警告LEDを“オン”させる段階と、 断線された線路数を警告表示部にディスプレイする段階
とからなることを特徴とする請求項4記載のケーブルの
断線検出切換方法。 - 【請求項7】 前記線路自動切換の段階は、 線路をカウントする段階と、 断線をカウントする段階と、 断線線路アドレスを線路スタートアドレスと線路カウン
トとを合わせた値とする段階と、 余分の線路アドレスを、使わない線路スタートアドレス
と断線カウントとを合わせた値とする段階と、 前記断線線路アドレスと余分の線路アドレスとを取り替
える段階と、 断線警告LEDと警告表示部へのディスプレイとを“オ
フ”にする段階と、 線路切換結果を受信側のマイクロコンピュータへ伝送す
る段階とからなることを特徴とする請求項4記載のケー
ブルの断線検出切換方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019920003396A KR940009774B1 (ko) | 1992-02-29 | 1992-02-29 | 케이블 단선 자동검출 절환장치 및 방법 |
KR92-3396 | 1992-02-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06132852A true JPH06132852A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=19329854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4025393A Pending JPH06132852A (ja) | 1992-02-29 | 1993-03-01 | ケーブルの断線検出切換装置及び方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5956384A (ja) |
JP (1) | JPH06132852A (ja) |
KR (1) | KR940009774B1 (ja) |
DE (1) | DE4306081A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100439241B1 (ko) * | 1999-09-20 | 2004-07-05 | 엘지전자 주식회사 | 데이터 통신 케이블 접속의 자동 확인 장치 |
US20020144284A1 (en) * | 2000-12-26 | 2002-10-03 | Burroughs Robert Sidney | Reliability enhancement for cable modem service |
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1992
- 1992-02-29 KR KR1019920003396A patent/KR940009774B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-02-26 DE DE4306081A patent/DE4306081A1/de not_active Withdrawn
- 1993-03-01 US US08/024,299 patent/US5956384A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-03-01 JP JP4025393A patent/JPH06132852A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4306081A1 (en) | 1993-09-02 |
KR930018903A (ko) | 1993-09-22 |
US5956384A (en) | 1999-09-21 |
KR940009774B1 (ko) | 1994-10-17 |
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---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
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