JPS6038950A - 伝送路制御方式 - Google Patents

伝送路制御方式

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JPS6038950A
JPS6038950A JP58147408A JP14740883A JPS6038950A JP S6038950 A JPS6038950 A JP S6038950A JP 58147408 A JP58147408 A JP 58147408A JP 14740883 A JP14740883 A JP 14740883A JP S6038950 A JPS6038950 A JP S6038950A
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JP
Japan
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transmission line
signal
switch
terminal
output
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JP58147408A
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English (en)
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Susumu Ihara
井原 将
Shinji Tsunoda
角田 真治
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Priority to EP84304807A priority patent/EP0133760B1/en
Priority to DE8484304807T priority patent/DE3481965D1/de
Priority to AU30846/84A priority patent/AU575756B2/en
Priority to KR1019840004475A priority patent/KR870000691B1/ko
Priority to SU843781146A priority patent/SU1605936A3/ru
Publication of JPS6038950A publication Critical patent/JPS6038950A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q1/00Details of selecting apparatus or arrangements
    • H04Q1/18Electrical details
    • H04Q1/28Current-supply circuits or arrangements for selection equipment at exchanges
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/437Ring fault isolation or reconfiguration

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (7) 技 ヤIii 分 野 この発明は、リング(又はループ)型又はライン型の一
次元的な(リニアな)信号伝送システムに於て、端末の
通信機器の、主伝送路からの切り離し、又は主伝送路へ
の復帰を、障害発生時、復旧時や、電源断時、電源投入
時などに、確実がっ速やかに行うことのできる伝送路制
御方式に関する。
(イ) リング(ループ)型伝送路制御第1図はリング
(ループ)型伝送路制御を説明するための略図である。
Sl、S2 ・・・・・・は端末の通信機器である。隣
り同士の通信機器がリング状の伝送路で接続される。
通信機器S1、S2、・・・・・・と並列に、バイパス
BP、、BF2、・・・が伝送路りに付加されている。
任意の通信機器は、他の任意の通信機器とり/グ状伝送
路りを通じて送信、受信することができる。
リング型とループ型の伝送路の違いにつしAて予め説明
する。
リング型は、各通信機器が通信制御に関してへて剣等で
あり、分散制御にあたり、制御の中心となる機器が存在
しない伝送制御方式である。
ループ型は、ある特定の通信機器が通信制御の機能を有
し、これが主になって全ての制御を行なう伝送制御方式
である。
このように制御の主体について相異はあるが、両者とも
伝送路の形態は同じである。
通信機器は、直列に接続されているから、通信機器やこ
れに至る線路に障害が生じると、この通信機器を切離し
、バイパススイッチを閉して、リング伝送路が中断され
るのを防ぐ必要がある。
第1図で、Slに線路障害Rが発生したとすると、バイ
パスBP1を閉じる。すると、S4と82が接続され、
リング(ループ)から81が切り離される。S3の通信
機器の電源が遮断されたとする(Qで示す)と、バイパ
スBP3を閉し、S3もリング(ループ)から切り離す
このような障害発生、電源断という事に対して、ループ
伝送を維持するよう伝送路を切り換えなければならない
が、この切り換えを、従来は、(1) 障害発生、電源
断時に、人間が伝送路切換えを行う。又は、 (2) 伝送データとは別に制御用記号を、伝送路にの
せて制御を行う。
という方法がとられていた。
(1)の、人間の手によって、伝送路切換えを行う方法
では、確実さに欠けるという欠点があり、さらに対応が
遅い、というMlu点もあった。
(2)の方式は成力に説明する。
(つ)従来技術(制御データ重畳方式)第2図は従来の
伝送路制御方式を説明するだめの構成図である。
この図は伝送路りから分岐するひとつの通信機器のみを
示しているが、全ての通信機器が同様の構成をしている
伝送路りの側に、伝送路側回路Uを設け、端末側回路T
との間を従伝送路Mで122続する。
端末側回路(第1図の通信機器に当る)Tは、データ信
号DSの他に、制御信号C8を発生し、これを重畳して
ひとつの信号として、従伝送路Mへ送信する。伝送路側
回路Uでは、重畳信号を受け、これをデータ信号DSと
制御信号C5に分離する。制御信号C8によって、伝送
路りと、端末側とを結合したり分離したりする。
伝送路側Uから端末側Tへの信号伝達も同様である。伝
送路側回路Uで、データ信号DSと制御信号C8とを重
畳し従伝送路Mへ入れ、端末側回路Tへ送り、ここで分
離して、デー多信号DSと制御信号CSに戻す。
データ信号は、多くのデータを含んでいるので、繰返し
の速いパルスである。制御信号C8は障害光生、電源断
などの故障の時のみに値が変化する信号であるから、非
常に繰返しの遅い(it ”jで、しかも規則的でない
このような従来の伝送路制御方式には、次のような難点
があった1゜ (1) 回路が複雑である。
制御信号を発生し、重畳し、分離する旬月回路が必要に
なるからである。
(2) 信頼性が低い。
伝送路上に、本来送るべきデータ信号以外に、付加的な
制御信号がのっているからである。
体)本発明の構成 前節で説明した従来方式は、データ信号と別に制御信号
を発生させ、これを使って伝送路制御を行っていたので
、回路が複雑、信頼性が低い、などの難点があった。
本発明は、このす■1点を解決するため、制御信号を用
いないようにした。データ信号のみで制御信号を必要と
しない。データ信号の非存在の状態が永く続くか、続か
ないかを判別することにより、従来法の制御信号と同等
の機能を果すようにする。
第3図は本発明の伝送制御方式を説明するための制御機
構図である。これは、ひとつのjLlf信機器Siに対
するものである。第4図はシステム全体の略構成図であ
る。第3図の機構は全ての通信機器について設けられて
いる。機器は同一であるから、ひとつの制御機構につい
てのみ説明する。
(1)端末側、伝送路側にそれぞれ信号監視器W1、W
2を設置する。
(2) 信号監視″aW1 、W2は受信信号が一定時
間以上連続して入ってくれば出力信号を上げ、受信信号
が一定時間以上連続して入ってこ4Cければ出力信号を
下げる働きをする。
(3) また、信υ・監視器W1 、Vl12は、電踪
投入時、及び初期設定スイッチ■1、■2投入時に、一
定時間出力信号を上げ続ける働きもする。
(4) さらに、」1記(2)、(3)の時間設定をフ
ィールドで変更可能なようにする。
(5) 端末側には、信号監視器w1とこれにより制御
される切換器C1を設置する。切換器CIは、端末から
伝送路側へ向う方の従伝送路M2に設けられ、伝送路向
は従伝送路M2と、通信機器Si又はアースEとを択一
的に1〆続する。
(6) 伝送路側には信号監視器vf2と、これにより
同時に制御される切換器C2、C3、C4を主伝送路り
の中へ設置する。従伝送路M1、M2は主伝送路りの2
箇所に接続されているが、この接続点の間に切換器C3
が設けられる。主伝送路りの、(i−1)番目の通(7
4+ぶ器と1番目の通信機器を結ぶ部分をLiとする。
切換器C2は、主伝送路Liと従伝送路M1の接続点X
の近傍の主伝送路Li中に設けられる。切換器C4は主
伝送路Li−1−1と従伝送路PJ2の接続点Yの近傍
の主伝送路Li+x中に設けられる。切換器02〜C4
は機械的に連動するものでも個々に分離したものでも良
い。但し、3つの切換器C2〜C4は、同時に切換えら
れなければならない。切換器C2〜C4は例えばリレー
のようなものである。半導体素子で構成することもてき
るが、その機能はリレーと同一である。
可動接点が2つの固定接点へ択一的に接触することによ
り、伝送路間の接続を切換える。
第3図で、上方の接点をa1下方の接点をbとする。
切換器C2〜C4は、同時にa接点か又はb接点に切換
えられる。この2状態が許されるだけであり、切換器は
電気的又は機械的に連動して、a接点又はb接点へと切
換えられる。
C2〜C4がa接点に接続されている場合、主伝送路L
iと従伝送路M1、主伝送路Li+tと従伝送路M2が
接続される。つまり、主伝送路りの中に通信機器Siが
挿入される。これは、正常な伝送状態である。
02〜C4の可動接点がb接点に接触している場合、通
信機器Siは、主伝送路L・から切り離される。しかし
主伝送路りは遮断されず、バイパスBPiによってLi
とLi+1の部分がつながる。
(7) 切換器01〜C4の状態は、信号監視器W1、
W2からそれぞれ出力信号が出ている場合、第31′2
1に示ず状l塵と/、fる。
出力信号が出ていない場合、及び電源断時はこの逆とな
る。個々について説明する。
信号監視器W1の出力信号が出ている場合、切換器C4
の可動接点はa接点に接触する。このため通信機器Si
と従伝送路M2がつながる。
信号監視器W1の出方信号がない場合又は電源断時には
、アースEと従伝送路I12がつながる。
信号監視器νy2の出力信号がてている場合、02〜C
4はa接点に!、lJ換えられるので、主伝送路りと従
伝送路M、 、M2とが接続される。
信号監視器Vf2の出方信号がでていない場合、02〜
C4はb接点に切換えられる。従伝送路M 。
通信機器Siは主伝送路りがら切離される。バイパスB
PiによりLi七Li−)−zはつながれる。
(8)端末側制御回路Tの中の信号監視器w1、切換器
C1の電源は端末がら供給する。
(9) 前記の(2)、(3)の過程に含まれる時間の
長さについて、の関係は以下のようにする。
Thold 2 〉Ton 2 〉Th01d 1 〉
 Ton 1 (1ン”off ’ > Ton ’ 
(8)Th01d2〉TI十T0n2(4) n 但し、不等式(4)は伝送路側から、切換器の元の状態
への回復を実現させる場合のみ必要である。
ここで、各時間パラメータの意味は次のよってある。最
後の数字は、信号監視器W1、W2に対応して、112
を伺しである。
Ton ’、Ton2は、Wl、VV2の出力信号を上
げるための連続有信号時間である。出力fFi号が下っ
ている時、信号が入り始めてから、TOn時間信号が持
続して入れば、wl、W’、、の出方イi3号を上げる
、という事である。
Toff”、Toff2はwl、vy2の出力信号を下
げるための連続無信号時間である。出力信号が上ってい
て、信号が入らなくなったとする。信号が入らない状態
がT。fT時間持続した時、W□、v(2の出力信号を
下げる、ということである。
Tholdl % Thold2は、電源投入時、初期
設定スイッチ投入時出力信号保持時間である。信号監視
8ハv工、vl/2は初期設定スイッチ11、I2を持
つ。11、I2は辿゛111開いているが、故障などが
補修された時、伝送路を正常な状態へ復帰させるため、
11、I2を作業者の手によってj!1シる。
”1 、I2が閉しると、′vf□、Vv2は出力信号
を上げる。電源が投入された時も、Vlil、vV2は
出力信号を上げる。出力信号を上げた後、曾v1、Vi
2に受信信号が全く入ってこなくても、Thold時間
は出力信号を−1−ばておく、ということである。
炊方以降、伝送路制御の動作を説明する。
(3)動作1− 定常状態 定常状態ては、リング伝送システムが正常に動作してい
る。
信号監視器W1は主伝送路Liがらの信号を受信し続け
る。同様に、信号監視器vV2は従伝送路Jからの信号
を受信し続ける。リング(又はループ)が完全に連続し
ているならば、町、ν/2が受信する信号は同一である
受信信号は、全ての曲信礪器s1、s2、・・・・・・
が発信したものの総和になり、間断なく入ってくるのが
普通である。
しかし、場合によって受信信号が途絶えることもある。
たとえ信号が途絶えるとしても、連続して無信号である
時間(Twlにはシステム\の41η成上の制約から上
限Twが存在する。
不等式(2)は、”offl、Toff2が、Twより
長い、という条件を課す。
定゛P状態に於て、データ化υDSが少くなり、受信信
号が速断えることがあっても、この時間の上限Twより
、Toffl、TOff2は長い。従って、信号監視器
W1、W2は出力信号を°H゛に維持し続け、これを下
げることはない。qJ換rFifC1〜C4はa接点に
切換えたままで、第3図の状J川を維持する。
主伝送路Liを伝わるデータ信号DSは、従伝送路M、
を通って端末の通信機器Siへ伝えられる。また端末の
通信機器の信号は、従伝送路M2を経て、主伝送路Li
+xへ送られる。
(力) 動作n −端末電源断の場合 なんらかの原因で端末の電源が遮断された場合を説明す
る。
端末の電源は、通信機器Siと、端末側制御回路Uに電
力を供給する。この電源が遮断されると、端末通信機器
Siからデータ信号が出なくなり、受信機能も停止する
。また切換器C1も動かなくなり、b接点側に切換えら
れる。従伝送路M2はアースEにつながる。第5図(a
)はこのような状態を示している。
伝送路側制御回路Uの電源は別になっているから、信号
監視器W2は動作を続けている。従伝送路M2が接地さ
れているので、信号監視器v12にデータ信号が入らな
い。連続してT。ff’2の間、信号が入らないことを
検出し、信号監視器w2は、切換器C2〜 C4をb接
点の方へ切換える。第5図(′b)はこのような状態を
示している。
主伝送路りから、端末通信機器Siか切り離される。主
伝送路Li 、 Li+xは、バイパスBPiによって
つながれるから、他の端末(Siを除く)通信機器の送
受信関係は維持される。
電源断の瞬間から、切換器C2〜C4がb接点へ切換え
られるまで、下流の(Si+t )信号監視器W1もデ
ータ信号を受信しない。しかし、不等式(2)%式%(
2) という関係があるので、下流側(5i−)x 、S i
 +2 、・・・・・・)の信号監視EI Wlは出力
がII H11のままであり、定常状態と同しである。
下流側(Si+1、・・・・・・)の信号監視器vV2
は、同じ70112時間が無信号のまま経過すれば出力
を下げることになる。しかし、W2は、下流の通信機器
5i−1−1からのデータ信号DSを受信す゛るi]能
性かあり、このデータ信号DSが存在しない時間の上限
TwよりT。ff2が長い Tof(2> Tw (2) ので、70112時間、無信号のまま経過するという事
はない。従って、下流側のW2も出力に変化はなく、定
常状態と同じである。
電源断のSi番目の端末に於て、従伝送路Mi、M 2
は主伝送路りから切り離されると同時に、切換器C3に
よって相互に接続される。これは、次に′電源が入れら
れた時に、テスト、制御に使用できるようにしたもので
ある。
このように、1番11の端末の電源断の場合、i番目の
切換器C1〜C4は全てb接点に切換わり、i番目は主
伝送路から除外されるが、残りの端末の間の伝送関係は
定常状態と同様に維持される。
(ト) 動作I11 − 端末電源投入の場合前面で述
べた端末電源断で、第5図(′b)の状態になった後、
端末側の電源が投入された場合の動作を説明する。
信号監視器W1は、電源投入の瞬間からThold’時
間、出力を°′H゛に維持し、切換器C1はb接点に切
換わる。同じことは、初期設定スイッチェ1を閉じるこ
とによってもなされる。第6図(a)は?li IID
、投入直後の状態を示す。
端末の通信機器Siがデータ信号DSを送り始める。特
に異常がなければ、端末通信機器Siから出たデータ信
号DSは、切換器C1(a接点)、切換器Cs (b接
点)を通って、同じ端末の従伝送路P111から信号監
視器w1ヘループバックされてくる。
この間、主伝送路L1他の端末通信機器は何の影響も受
けない。i番目の端末か主伝送路りから切!i11[:
されているからである。
信号監視器W1は、連続してT。n1時間以上信号が人
ってくるのを確認する。この後、定常状態に入り、出力
を°H゛に維持し、切換器C1をaIy点に保持する。
これは不等式(1) %式%(1) の関係があるから可能である。
もしも、通信機器Siから従伝送路M2、切換器C3、
従伝送路M1を経て訂号監視器W1に至る間に断線箇所
があったりすると、信号監視器W1にデータ信号が入ら
ず、定常状J非に戻らない。戻らないが、Thold1
時間は、Wlの出力は°′H゛である。定常状態に戻れ
ば、Th01d1を越えていつまでもWlの出力が“H
11であることができる。
すると、信号監視器W1の出力を監視ずれば、PK2〜
03〜M1の経路が正常であるか異常であるかを知るこ
とができる。正常、異常の判別は、信号監視器W2によ
ってなされる。このため不等式(1)のT2:” ”h
oldl (1) n 関係が必要なのである。
正常であれば、Vv言はT。nl後定常状態になり、T
hold’経過後もW117.)出力は′H゛で、切換
器C1はa接点に切換えられたままである。信号監視器
vv2は、連続してT。n2時間以上、Siからのデー
タ信号DSが入ってくるのを確認する。この後、W2の
出力が上り、C1〜C3の状態はa接点の方へ切換えら
れた状態となる。
第6図(b)はこのような定常状)川へ榎(it シた
ものを示す。
端末通信機器S11従伝送路M1.1’A2は、1−ミ
伝送路りに掻続される。これにより、この端末の主伝送
路への復帰動作が完了する。
M2〜03〜M1の経路が異常で、信号監視器−Jへデ
ータ信号DSが入らなければ、Tho1dl経過後、W
lは出力を下げ、切換器C1は、アースEと従伝送路x
12とを接続する。T0n2時間以下でw2へのデータ
信号の入力が中止されるので、W2は出力がL゛のまま
である。
従って、C2〜C4はb接点側に切換えられたままであ
る。結局、142〜C3〜M1に異常かあれば、電源が
入っても、信号監視器vl/1、Vv2は第5図中)の
状態へ(Tholdlの後に)引き戻されてしまう。こ
の間、主伝送路L1及び他の端末はなんの影響も受けな
い。
このように、信号監視器W1の状態を監視することによ
り、端末側での障害発生を認識することができる。何ら
かの障′e丁がある異常状態の場合、この端末は主伝送
M6 Lの中へ復帰させない。
汐) 動作IV −障害時ケース(1)障害は、端末通
信機器Siに至る従伝送路M1、M2の断線などの場合
がある。
障害時ケース(1)として、第7図(a)に示すように
、従伝送路M、の信渇監視器W1より上流側が断線した
場合の動作を説明する。
断線により、主伝送路Liからのデータ信号DSが途絶
し、信号監視器W1は連続してT。fflO間、信号が
入ってこなくなった事を検出し、第7図(b)に示すよ
うに、切換器C1をb接点に切換え、従伝送路M2をア
ースEに接続する。従伝送路M2以降は信号断の状態に
なる。
断線の瞬間から、信号断の状態になるまでは、端末通信
機器Siから信号監視器vv2及びこれより下流側のW
l、W、にもデータ信号DSが発信されているから、下
流側の信号監視器は影響を受けない。
さて、従伝送路M2以降が信号断の状態になると、信号
監視器W2へ信号がこなくなり、信号監視器w2はT。
f’f2の間、信号が途絶したことを検出し、02〜 
C4をb接点へ切換え、ノくイノぐスモードGこセ゛ノ
ドする。これが第7図(C)に示す状態である。
T 2<T。ff1であるから、これより下流のfT (Si−)−i、・・・)信号監視器W1は影響を受け
なl/)。
このようにして、障害発生に関連する端末が、′ 主伝
送路りから切り画され、主伝送路りは正常Gこ動作を続
ける。
(ケ) 動作■ −障害時ケース(2)障害時ケース(
2)として、第8図(a)に示すよう心こ、従伝送路M
2の、信号監視器W2の−LびlLの部分て断線したと
する。
断線により、信号が途絶し、信号監視器W2と、次の端
末(i+1 )の信号監視器W1にデータ信号が入らな
くなる。Toff’ > Tof’f2であるから、”
off2の経過後、i番目の端末の信号監視器w2は、
第8図(b)に示すように、切換器C2〜C4をb接点
に切換え、バイパスモードにセットする。
これにより、障害発生に関連する端末が、主伝送路りか
ら切り離され、主伝送路は正常な動作を続ける。(i 
+ 1 )番目のvrlにもデータ信号DSが入るよう
になる。
さらに、この端末に於て、信号監視器′v′i1に信号
が入らなくなり、Wlは連続して、Tof’flの間、
信号が途絶したことを検出し、切換器C1を第8図(C
)に示すように、信号断状g (b接点へ)にセットす
る。
障害時ケース(2)の場合、従伝送路■A2の22まで
の断線(Z2は信号監視器W2の入力と従伝送路M2の
接続点)や、通信機器Siの故障などが障害に含まれる
(コ) 動作V1 − 端末側からの障害回復障害時ケ
ース(1)及び(2)て説明した障害が、何らかの方法
によって補修されたものとする。
修理が完了すると、作業者が人手によって、信号監視器
W1の初期1役定スイツチエ1をjI」じる。
信号監視器WlはTholdlの間出力をH11に上げ
、切換器C□の可動接点はa接点へ接触するよう切換え
られる。通信機器Siの信号が01から従伝送路M2、
C3、従伝送路M1を通って、信号監視Zs ”1によ
って受信される。第9図(a)はこの状態を示す。
Tholdl〉Tonlであるから、信号監視器w1は
T。n1以後定常状態に入り、出力は′H゛に維持され
る。
他の異常がなければ、T0n2の時間が経過した後、信
号監視器W2は出力を上げてH゛となる。切換器C2〜
C4はb接点から、a接点に切換わる。この端末か主伝
送路りの中へ再び挿入されたことになる。Wl、9V2
はいずれも定常状Jルに少ツ1i′lする。第9図(b
)はこのような回復後を示す。
もしも、他に異常があれば、Tholdlの間は、wl
の出力は°H゛であるが、この時間経過してもW、は元
の状態に仮ヅ?jl L/ない。そうすると、Ton2
〉Thol、dlであるから、信号監視器vV2の状態
が変化せず、C2〜 C4はバイパスモードのままであ
る。この端末は主伝送路の中へ挿入されない。このこと
によってさらに、障害が残っている、という“=I−G
が分る。
ここで検出できる他の障害は、従伝送路M2、Mlの断
線、通信機器Siの故障などである。このような他の障
害がある場合、この端末を、主伝送路りの中へ復帰させ
てしまうと、これ以外のリング伝送路の伝送システムが
良好に働かなくなる。Ton2> Tholdlとした
のは、このような二重の事故を防ぐためである。
誤まって、初期設定スイッチェ1を入れても、端末の障
害が本当に補修されていなけれは、この端末は主伝送路
へ挿入されないから、このようなヲn誤による二次的な
°IF故を防止できる。
(ロ) 動作Vll −主伝送路側からの障害回復端末
の従伝送路や通信機器の障害が補修された後、伝送路側
制御回路Uの操作によって障害を回復することもできる
。それは、信−υ監視漸W2の初期設定スイッチ■2を
、作業者が手で投入することによってなされる。
工、が閉しると、信号監視器W2は、Thold”’の
間、出力を′H゛とし、切換器02〜 C4は、b接点
(バイパスモード)からa ta点へ切換えられる。第
10図(a)はこの状紳を示す。主伝送路Li XLi
−1−1と従伝送路M1’、 M2が接続される。
Thold”’ > Ton’であるから、信号監視J
’+ ’vtr1は、連続してT。nlの間データ信号
DSが入ってくることを検出し、出力をtl HIIに
上げる。
切換器C1はb接点よりa接点に切換えられる。
第10図(b)はこの状態を示す。wlは定常状態に復
帰している。
切換器02〜C4がa接点に切換えられてから、切換器
C1がa接点に切換えられるまで、Tonlの間、下流
では信号が途絶するが、Toffl〉T0n1のため、
下流(Si+t )のWlが影響を受けることはt!″
い。
切換器C1がa接点に切換えられたので、信号監視器w
2にデータ信号DSが入るようになる。信号監視器W2
は、連続してT。n2の間、信号を検出した後、定常状
態に入る。
Tho1d2は(Ton1十T0n2)より長いため、
正常状態であれば、確実に、この状態になる。
異常な場合については、次のようになる。
主伝送路側で初期設定スイッチI2を閉しても、従伝送
路M1に断線箇所があれば、vVlが定常状態に戻らな
い。従って、従伝送路M2はアースにつながれたままで
ある。W2も定常状態に戻らず、Th0、d2の後、W
2は出力を下げ、02〜 c4はバイパスモードに戻る
。次の端末(Si+x )の〜vlがこれによってオフ
にならないためにはさらに、Th0、d2〈Tofrl
とすればよい。
通信機器Si1従伝送路Iv!2に異常があれば、wl
は定常状態に復帰するが、W2は定常状態に戻らない。
この場合は、工2を閉じた時よりTh01d2の後、c
2〜C4はバイパスモード(b接点へ)に逆戻りする。
次の端末(si+1 )にTh01d2の開信号が入ら
ないが、Tho1d2〈TOfflとしておけば、Si
+z ノW1 カlJ5 カを下げる(オフ) °JG
はない。
し) 利 点 以上、代表的な例により、本発明の伝送制御方式の動作
を説明したが、これは、以下のように多くの利点を有す
る。
(1) 回路が簡単、安価である。
(1)受信データのみを監視する受動的な方式であるか
らである。
(11) また、制御信号を使わないので、制御信号の
発生1重畳1公離のための余分な付加回路が不要である
力)らである。
(2) 信頼性の高い通信システムを実現することがで
きる。
(1)伝送路上には本来必要とされるデータ信号のみが
残っている。
(11)各種障害発生、回復、電源のon / off
など伝送路で発生しつる種々の状況に対し、該当部分て
全て対応可能であり、まわりへ−切影物を与えない。ま
た、まわりの対応も一切必要としない。
(f:i) 端末の伝送路への挿入は、ループバックテ
ストを行い、正常であることを、確認した後でしか許さ
れない。
1lVl 端末の伝送路からの切り離しと、伝送路のバ
イパスは完全に自動で行なわれ、システム全体の動作を
妨げない。
(3) 通用が容易である。
(1) 障害回復時以外は全て自動で対応できる。
(II)障害回復は人手によるか、これは、かえって障
害の明確化などのために必要なことであり欠点とはなら
ない。
(+++) 端末側、伝送路側双方がら、障害回復が可
能である。
(4)広範な応用を持っている。
(1)通信システム全般に適用可能である。
(11)光ファイバ、銅線など媒体に依存しない。
(間 データ信−rjの符号に依存しない。
(5)設置が容易である。
(1)時間設定のみで、特別な調整(例えば受信レベル
なと)は不要である。
(11) 時間はフィールドで容易に変更可能であり、
システムに最適な値を容易に設定することができる。
体) 用 途 本発明は、最近注目を集めているLAN (Local
Area Network : ローカルエリアネット
ワーク)など通信システム全般にわたって有効である。
その重要性は極めて大きい。
第4図は本発明をリング(ル・−ブ)ネットワークへ適
用した場合の伝送システム略構成図である。
第11図は本発明をデージ−チェーン型ネットワークへ
適用した伝送システム略構成図である。これは、両端に
ターミネターTeが設けである。
このように本発明は、ループ状であってもライン状であ
ってもよく、リニアーな伝送路てあれば全て適用てきる
電力会社の配電制御、ビル内のOA(オフィスオートメ
ーション)などに使用することかできる。
(→ 信号監視器の回路例 第12図によって信号監視器の回路例を説明する。
この回路は信号監視器W1、W2のいずれにも使える。
時間を定める定数Th01dXTOn4、TofT な
どが異なるだけである。
まず初期設定スイッチIの周辺から説明する。
逆バイアスされたダイオード1、抵抗2の並列体が、電
源Vccに接続してあり、他端が初期設定スイッチIの
スイッチ部3に接続しである。スイッチ部3の他端は接
地しである。
スイッチ部3の可動接点は、インバータ4によって反転
し、ワンショットマルチバイブレーク5のB入力に入る
。コンデンサ6はチャタリング防止用である。
ワンショットマルチバイブレーク5のR定IJ T1は
、抵抗1とコンデンサ8の値によって任意に与えられる
。これはThold時間または、それ以上に設定する。
初期設定スイッチェは、通常、接点がVccの方に接触
している。
端末の電源が入った時や、故障箇所の補修が終った時に
のみ、初期設定スイッチ■が、接地側へ切換えられる。
すると、インバータ4の出方カ壮にり、B入力はアップ
エツジトリガ端子であるがら、ワンショットマルチバイ
ブレーク5の出力Qは、擬似データ信号PDSとともに
アントゲ−1・9に入力する。
擬似データ信号というのは、データ信号DSと同しよう
な信号で、例えばマンチェスター信号のようなものであ
る。これは、信号監視器の内部で常時発生させておく。
繰返しの多いパルス列である。他の端末からのデータ信
号DSとは異り、擬似データ信号は、意味のある信号は
含んでいない。
アンドゲート9の出力は、それ故、Tholdの間、繰
返しの多い擬似データ信号PDSか出る。
伝送路を伝わる信号DSは、アントゲ−1・9の出力と
ともにオアゲート10に入る。
オアゲート10の出力は、Dフリップフロップ11のD
入力につながれる。オアゲート10の出力と、Dフリッ
プフロップ11のQ出力はイクスクルーシブオアゲート
12に入力する。
イクスクルーシブオアゲート12の出力は、オアゲー)
13の入力と、Dフリップフロップ11のクロック端子
G Kにつながれる。
オアゲート13の出力は、ワンショットマルチバイブレ
ーク14のB入力に入7.。
ワンショットマルチバイブレーク14の時定数は、抵抗
15、コンデンサ16により決まる。これは、データ信
号DS、li似デーク信号PDSのパルス間隔よす長い
。しかも、ワンショットマルチバイブレータ14は再ト
リカー可能(Retri卵噛16)であるから、信号人
力DS、又は擬似データ信号が継続的に入れば、出力Q
はH゛であり続ける。
Dフリップ70ツブ11とイクスクルーシブオアゲート
12の動作を説明する。
Dフリップ70ツブ11のQ 出力が’L”テ、D人力
カ” L ”であったとする。イクスクルーシブオアの
出力は”L”である。
ここてD入力にパルス信号がきて tt Hrsになる
とする。イクスクルーシブオア12のIJi カバ” 
H”になり、クロックGKにクロックパルスが入る。
9人力の値がQ出力に出るので、これはH゛になる。
2つの入力がともにH゛になるから、イクスクルーシブ
オア12の出力は+N L 11になる。
パルス信号が“H”からL゛へ下ると、D入力も同じく
″L”になる。Q出力4j ” H”であるがら、イク
スクルーシブオ゛r12の出力がI H11に上り、ク
ロックGKが働き、Q出力はL゛に下る。
このようにして、Dフリップ70ツブのti+ 力Qに
は、D入力のパルスが僅かな遅延をともなって現われる
。イクスクルーシブオア12の出力は、パルスがtl 
H11からL”へ、或は°IL)1から+4 H11へ
変化するたびに、短い時間だけtt H11になる。
つまり、イクスクルーシブオアには、Dフリップフロッ
プの入力の2倍の繰返しをもつ短いパルス列が現われる
これが、ワンショットマルチバイブレーク14のB入力
に入るので、パルスの立上りから、一定時間、ワンショ
ットマルチバイブレーク14の出J〕Qはl H11に
なる。
もしも信号人力DSがなく、初1111設定スイッチI
を閉じた場合は、Th01dの間、ワンショットマルチ
バイブレーク14の出力QはH゛であり続ける。
17は4ビツトのプリセッタブルカウンタである。AX
B、G、、Dのプリセット入力端子は、4本の抵抗18
によってVccに引上げられる。アースEと、時間設定
端子19に於て、A、B、、C。
Dのプリセット端子を接続することにより、これはT。
n時間を設定する。
時間計測用基準クロックCLKは、カウンタ1γカウン
タ17のロード端子LDをtt L ′+とし、かつク
ロック人力GKが立上った瞬間に、プリセット入力か読
み込まれる。
いので図示しない。これらの値がずべて°H゛になった
時、キャリー出力CAがH゛になる。この出力だけを使
うことにする。
プリセット人力A、BXCXDがロード信号LDにより
、カウンタにセットされた時から、カウンタはクロック
信号CLKによって計時を開始する。
プリセット入力端子A、B、C,Dが接地されている時
に1、Vccに引上げられている時を0とすれば、プリ
セットした時のカウンタの値と、キャリー出力力(at
 H+sになる時のカウンタの値との差は2進法でDC
BAによって表わすことができる。
従って’ Ton時間は、2進法のDCBAとクロック
CLKの積として自在に決定することができる。
Tof’f時間を決定するカウンタ21は、同様な構成
となっている。プリセッタブル4ビツトのカウンタて、
クロック入力端子Cには時間計測用基準クロックCLか
らパルスを受ける。
プリセット入力端子A、B、C,Dが抵抗群22でVc
cへ引」二げられている。時間設定端子23に於て、任
意の入力端子が接地される。これも同様に、プリセット
入力端子の値を、接地された時に1、■CCに引上げら
れた時にOを与えるものとする。
プリセットの瞬間から、キャリー出力CAがでるまでの
時間は、2進数DCBAとクロックCLKの積に等しい
。これは、7011時間を規定する。
さて、ワンショットマルチバイブレーク14の出力Q1
qについて条゛件を与える。
既に述べたように、初期V定スイッチIをlV9した時
、この瞬間から、Thold時間は、ワンショットマル
チバイブレータ14の出力は、Q=H,Q=Lであり続
ける。
また、初期設定スイッチェが開いている場合も、信号人
力DSがある場合は、Dフリップフロップ11とイクス
クルーシブオア12の作用で、速い繰返しのパルスが作
られ、ワンショットマルチバイブレータ14の出力を、
Q”HsQ=r−に保持する。
信号入力DSがなく、初期設定スイッチIも開いたまま
である場合、ワンショットマルチバイブレータ14の出
力は、Q=Ls Q、=Hである。
ワンショットマルチバイブレーク14のQ出力も接続さ
れる。
Q IJl力)方ハ、 Toff時間を設定するカウン
タ21のET 1Ep端子と、ノアゲート20の一方の
入力に接続される。
ノアゲート20,24の他の入力は、ノアゲート25の
出力に接続される。
カウンタ1γ、カウンタ21のキャリーCAはノアゲー
ト25の2人力となる。
オフ時間用カウンタ21のGA出力は、さらに、インバ
ータ2Gを経て、Dフリップフロップ27のクリヤ入力
CLに接続される。
オン時間用カウンタ17のGA出力は、Dフリップ70
ツブ27のクロック入力CKに接続されるO Dフリップフロップ27のD入力は抵抗28を介し、v
CCへ引上げられている。Dフリップフロップ27のQ
出力が、制御用出力信号C8である。
これによって切換器01〜C4を切換える。C8が” 
H” であれば、切換器C1、C2〜C4はa接点に、
t(L 11であればb接点に切換えられる。
ワンショットマルチバイブレーク14の出力が、Q=L
、Q==14から、ある瞬間に、Q”’LQ=Lになっ
たとする。それまで、制御用出力信号C8は°L°゛で
あったとする。
ET、、Ep−Lになるので、オフ時間用カウンタ21
はカウント動作をしない。従ってキャリー出力GAは°
L゛のままである。
オン時間用カウンタ17の動作が重要である。
q==Lになり、ロード入力LDが立−にり、”H“に
なるから、プリヒツト入力A % B % Cz D1
7) 値カカウンタ1γヘプリセットされる。また、イ
ネーブル端子ET1EpがともにH°゛になるがらカウ
ントを開始する。予め設定された二進数DCBAがら、
基準クロックCLKごとに、ひとつずつカウント数か増
し、出力の4ビツトが全てIt H+nになるまてカウ
ントか続けられる。これはT。n時間に等しい。出力が
H゛になると、キャリー出方CAが、LからHへ変化す
る。
CAが変化するので、Dフリップフロップ27のクロッ
ク入力CKにクロックパルスが入り、D入力(”H”)
がQ出力に現われる。Q出力は、LからHへ変化する。
つまり制御用出力信号csがLからHに上る。これによ
り、切換器01〜c4の可動接点はb接点がらa接点へ
切換ゎる。
キャリー出力CAは他方、オアゲート25に入力し、ノ
アゲート2υを通して、ロード端子LDにロード信号を
与える。
LD=”L”となり、かつクロックCLKが入った瞬間
に、カウンタ17のプリセット入カA、B。
C,Dにプリセット値が入力される。イネーブルETs
 EpはET Hnであるので、カウントが+11開さ
れる。
2度目にキャリー出力GAがHになった時、先程と同じ
く、カウンタ17のプリセットは行われるが、Dフリッ
プフロップ27は変化がない。既に、Q出力はHになっ
ているからである。
この後、カウンタ17はプリセット、カウントを繰返す
このように、データ信号DS、又は初期設定スイッチI
を閉しることによるThold以]−のワンショットパ
ルスがあれば、オン時間用カウンタ17は、Ton時間
後に、制御用出力信号C8をLがらHへ持ち上げ、その
まま保持する、という事が分る。
次にオフ時間用カウンタ21について説明する。
初期設定スイッチェは開いたままであるとする。
データ信号人力DSがなんらかの理由で速断えたとする
オアゲート10の出力、アントゲ−1−30の出力はL
になる。すると、ワンショットマルチバイブレーク14
の出力が短い時間の後(Tw )に、Q−り、、 Q=
)(となり、この状態を保持する。
Q==しであるから、オン時間用カウンタ17はカウン
トを中止する。
オフ時間用カウンタ21は、イネーブルET1EpがH
になり、かつロード入力LDがLとなるので、時間設定
端子21のプリセット値を読み込む。プリセット値から
カウントを開始し、全出力がHになった時キャIJ −
CA出力がLがらHになる。
キャリーGAかHになると、インパーク26の出力がL
になり、Dフリップフロップ27がクリヤCLされる。
クリヤされるがら、出力QはLとなる。つまり、制御用
出力信号C8がLとなる。
これにつながる切換器C1〜 C4の可動接点はa接点
からb接点へと切換えられる。
GAがHになると、オアゲート25、ノアゲート24を
通じて、カウンタ21のロード端TがLとなり、プリセ
ットデータが読み込まれる。このように、C5=Lとし
たまま、カウンタ21は、同一の計時動作を繰返す。
このようにして、第12図の回路は信号監視器を構成す
ることができる。これ以外にも信号監視器を与える電気
回路は存在できるし、容易に膜用することができる。
ここでは、ワンショットマルチバイブレータ5.14に
74123のTTL ICを用いた。これは、デュアル
 レトリガブル シングルショソI・マルチバイブレー
クで、半分ずつを、5.14として用いることができる
Dフリップフロップ11.27として、7474型のT
TL ICを使っている。これは、プリセット、クリヤ
端子を有するデュアルDフリップフロップICで、半分
ずつを、11.27のために用いることができる。
カウンタ17.21として、74161型TTL IC
を使っている。これはクリヤ端子を有するプリセット可
能な4ビツトカウンつてある。
この他のTTL ICを使うこともできるし、CMO3
IC≠置換えることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はリング(ループ)型伝送路σ月11?5構成図
。 通信機器S1、・・・・・・、S4が主伝送路して接続
される。 S、に線路障害R,,S3に電源断Qが発生し、これら
がバイパスされている状態を示す。 第2図は従来例に係る伝送路制御で制御データ重畳方式
を示す構成図。 第3図は本発明の伝送路制御方式を示すだめのひとつの
端末についての主、従伝送路、信号監視器、通信機器な
との制御回路構成図。Siは1番目の通信機器というこ
とを示し、前後に一連の同等な端末が連続して設けられ
る。 第4図は本発明の伝送制御システムの全体略図である。 4つの場合を例示するか、端末の数は任、はである。 第5図は端末の電源が遮断された場合の、制御装置の動
作を説明するだめの図。(a)は端末′tは源断直後、
(b)はT。ff2の後のバイパス完了時の状態を示す
。 第6図は端末電源が投入された場合の、制御装%fの動
作を説明するだめの図。(a)は電源投入直後を示す。 (′b)はT。n2時間以」二経過して定常状態に復帰
した状態を示す。 第7図は信号監視器W1より上流の従伝送路M1に障害
が発生した場合の制御装置の動作を説明するだめの図。 (a)は障害発生直後の状態を示す。(b)はroff
’か経過した後の過渡状態を示す。信号監視器W1の制
御出力が下り、切換器C1がアース側へ切換っている。 (C)はさらにT。ff2が経過した状態を示す。信号
監視器W2の制御出力が下り、切換器02〜C5がb接
点に切換わり、バイパスが完了している。 第8図は信号監視iti ”2より上流側の従伝送路r
1i2に障害が発生した場合の制御装置の動作を説明す
るための図。(a)は障害発生直後の状た−を示す。Φ
)はT。ff2経過後の過渡状態を示ず。1V2がC2
〜C1をb接点へ切換え、バイパスができている。(C
)はさらにT。ffl経過した状態を示す。C1もbJ
g:点へ切換えられ、バイパスが完了している。 第9図は端末側からの障害回復の過程を示す説明図。(
a)は初期設定スイッチ11を投入した直後の状態を示
す。切換器C1は、bからaへ接点が切換わる。(b)
はT。n2紅過後の定常状態を示す。切換器02〜C4
もa接点へ切換わっている。 第10図は主伝送路側からの障害回復を説明する制御装
置の状態IンI。(a)は主伝送路側の信号監視器W2
の初期設定スイッチI、をセットした直後の状態図。C
2〜 C4の切挨浴)がa接点に切換えられている。(
′b)はT。n1後の状態図で、C1の切換器もa接点
へと切換わっている。 第11図はデージーヂエーン型ネットワークの構成図で
、本発明はこのような一次元チェーンにも適用できる。 第12図は信号幅゛iJ、i藷W1、W2の′面気回路
例図。 Si ・・・・・・・・ i 11’j目の端末の通信
(U器L ・・ ・・・・ −1′、 伝 送 路Li
 ・・・・・・・ 5i−1とSiの間の主伝送路M・
・・・・・・・従伝送路 Ml ・・・・・・・・ 主伝送路から通信機器に至る
従伝送路M2 ・・・・・・・・ 通信機器から主伝送
路に至る従伝送路T ・・・・・・・・ 姑末側制御回
路U ・・・・・・・・・ 伝送路側制御回路X ・・
・・・・・・・ 主伝送路りと従伝送路M1の接続点Y
 ・・・・・・・・・ 主伝送路と従伝送路M2の1i
′:続点Z1 ・・・・・・・・・ 信号監視器Vv1
と従伝送路M1との接続点Z2 ・・・・・・・・ 信
号監視器W2と従伝送路M2との接続点する切換器 になるようにした初期設定スイッチ になるようにした初期設定スイッチ 3 ・・・・・・・・・ 初期設定スイッチのスイッチ
部4 ・・・・・・・・・ インバータ 5 ・・・・・・・・・ Thold ヲ与えるワンシ
ョットマルチバイブレータ 11 ・・・・・・・・・ Dフリップフロップ12 
・・・・・・・・・ イクスクルーシブオアゲートト可
能な4ビツトカウンタ 21 ・・・・・・・・・ オフ時間(Toff )設
定用のプリセット目丁能な4ビ゛ントカウンタ DS ・・・・・・・・・ データ信号人力PDS・・
・・・・・・ jjx似デーデー号入力CLK・・・・
・・・・・ 時間計測用基準クロック発 明 者 井 
原 将 角 1) 貞 治 特許出願人 住友電気工業株式会社

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) データ信号DSを送受信する端末通信機器S1
    、・・・・・・、Si% ・・・・・・、Snと、端末
    通信機器Sb・・・・・・をリング状に又はライン状に
    連続して接続する)三伝送路りと1.”IE伝jQ l
     、5Lとj;0信:殉費Siとを接続する入力側の従
    伝送路r・(1と、出力側の従伝送路M2と、従伝送路
    M2の端末側Tに設けられ従伝送路M2と、通信機EI
     Slの出力又はアース2とを択一的に接続す゛る切換
    器C1と、通信機器5i−1とSiとを接続する主伝送
    路部分をLiとし、LiとMlとの接続点Xより上流側
    に設けられ主伝送路Liと、従伝′JLi43 Ml 
    、’XはバイパスBPiとを択一的に接続する切換器C
    2と、主伝送路Li−4−zと従伝送路1d2との接続
    的Yより下流側に設けられ主伝送路Li−1−1と1.
    従伝送’A5M、又はバイパスBPiとを択一的に接続
    する切換器C4と、初期設定スイッチェ1を持ち端末側
    Tに設けられ従伝送路M1のデータ信号D Sを監視し
    、データ信号DSをT。nlの時間連続して受信し或は
    初期e Wスイッチ11を閉じてがらTb。1dlの間
    、通信機器siと従伝送路M2とが接続されるように切
    換器C2を切換え、データ信号DSがT。fflの間途
    断えるとアースEと従伝送路M2とが接続されるように
    切換器c1を切換える信号監視器W1と、初期設定スイ
    ッチI2を持ち伝送路側Uに設けられ従伝送路M2のデ
    ータ信号DSを監視しデータ信号DSをT。n2の間連
    続して受信する場合或は初期設定スイッチI2を閉じて
    からThold 2の間、主伝送路Liと従伝送路M1
    、従伝送路M2と主伝送路Li+1とが接続され従伝送
    路K11 、J同士は切離されるよう切換器C2〜 C
    4を切換え、データ信号DSをT。ff2の間連続して
    受信しない場合、主伝送路Liよ、Li+xとをバイパ
    スBPiに接続し従伝送路”1 、J同士を接続するよ
    う切換器02 〜 C4を切換える信号監視器vv2と
    よりなり、正常な状態でシステム上発生するデータ信号
    の最大連続カ1G信号時間をTwとすると、信号監視器
    ”1 、w2の動作する時間を決定する定数は次の不等
    式 Th01d2〉T0n2〉Tholdl〉TQnITo
    ffl>Toff2〉TW を満足するように゛した事を特徴とする伝送路制御方式
  2. (2) 信号監視器W1、W2の動作する時間を決定す
    る定数が、次の不等式 %式% を満足する特許請求の範囲第(1)項記載の伝送路制御
    方式。
  3. (3)従伝送路111.162の主伝送路りとの接続点
    X1Yの間の伝送路中に切換器C3を設りた9!J許請
    求の範囲第(1)項記載の伝送路制御方式。
  4. (4) 端末側に電源が投入された場合、信号監視器W
    1はThold lの間、切換器C1を、通信機器Si
    ト従伝送路M2が接続されるよう切換えることとした特
    許請求の範囲第(1)項記載の伝送路制御方式。
  5. (5) 端末の通信機器S1、・・・・・・ Snがリ
    ング状に主伝送路りによって接続されている特許請求の
    範囲第(1)項記載の伝送路制御方式。
  6. (6)端末の通信機器S1、・・・・・・Snがライン
    状に主伝送路りによって接続される特許請求の範囲第(
    1)項記載の伝送路制御方式。
JP58147408A 1983-08-11 1983-08-11 伝送路制御方式 Pending JPS6038950A (ja)

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US06/630,304 US4623884A (en) 1983-08-11 1984-07-12 Transmission line control system with by-pass control
EP84304807A EP0133760B1 (en) 1983-08-11 1984-07-13 Transmission line control system
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AU30846/84A AU575756B2 (en) 1983-08-11 1984-07-19 Transmission line control system
KR1019840004475A KR870000691B1 (ko) 1983-08-11 1984-07-27 전송로 제어방식
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