JPH06131345A - 文書編集方法及び装置 - Google Patents

文書編集方法及び装置

Info

Publication number
JPH06131345A
JPH06131345A JP4283248A JP28324892A JPH06131345A JP H06131345 A JPH06131345 A JP H06131345A JP 4283248 A JP4283248 A JP 4283248A JP 28324892 A JP28324892 A JP 28324892A JP H06131345 A JPH06131345 A JP H06131345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document data
document
editing
storing
additional information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4283248A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokihiko Nishida
時彦 西田
Mikio Norifuji
幹男 乘藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JustSystems Corp
Original Assignee
JustSystems Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JustSystems Corp filed Critical JustSystems Corp
Priority to JP4283248A priority Critical patent/JPH06131345A/ja
Publication of JPH06131345A publication Critical patent/JPH06131345A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 所定範囲の文書データ毎に付加情報を付加
し、この付加情報を用いて所定範囲の文書データを検索
し、この検索された文書データにより編集処理を行うこ
とで編集時の操作性を向上する。 【構成】 文書データ格納部3aには文書データが段落
毎(A,B,C…)に付加情報(AA,BB…)ととも
に格納されており、文書の表示はこのデータを用いて行
われる。データテーブル3bには各段落と付加情報との
関係が登録されている。検索条件及び順序を指定条件1
01の如く指定すると、この指定条件101によりデー
タテーブル3bが検索され、段落D及びAが該当段落と
して得られる。この「D」及び「A」という情報によ
り、文書データ格納部3aより文書データをこの順序で
抽出し、新たな文書データ102を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書編集方法及び装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の文書編集装置においては、入力し
た文書の編集作業は全て入力された文書内の文字を用い
て行われていた。例えば、文書のある位置に対して編集
を行いたいときは、その位置に含まれる文字列を用いて
検索を行い、所望の位置を得ている。また、文書の各段
落の順番の変更を行う場合も、段落単位で移動などの操
作を行って処理している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、段落の順番を変更し、更に異なる順番に変
更したり、元の順番に戻したりするときには、いちいち
移動処理等により文書を変更しなければならず、操作が
煩わしいという問題がある。
【0004】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、所定範囲の文書データ毎に付加情報を付加
し、この付加情報を用いて所定範囲の文書データを検索
し、これを用いて編集を実行することを可能とし、編集
の操作性を向上する文書編集方法及び装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による文書編集装置は以下の構成を備える。
即ち、入力された文書データに対して編集処理を行う文
書編集装置であって、文書データを所定範囲毎に記憶す
る第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段により記憶さ
れた各所定範囲の文書データに対して付加情報を付加す
る付加手段と、前記付加手段により付加された情報を対
象となる所定範囲の文書データに対応させて記憶する第
2の記憶手段と、検索すべき所定範囲の文書データを前
記付加情報に基づいて指定する指定手段と、前記指定手
段による指定内容と前記付加情報とに基づいて文書デー
タの検索を実行する検索手段と、前記検索手段により検
索された文書データを用いて編集処理を実行する編集手
段と、を備える。
【0006】また、上記の目的を達成するための本発明
による文書編集方法は以下の工程を備える。即ち、入力
された文書データに対して編集処理を行う文書編集方法
であって、文書データを所定範囲毎に記憶媒体に記憶す
る第1の記憶工程と、前記第1の記憶工程により記憶媒
体に記憶された各所定範囲の文書データに対して付加情
報を付加する付加工程と、前記付加工程により付加され
た情報を対象となる所定範囲の文書データに対応させて
記憶する第2の記憶工程と、検索すべき所定範囲の文書
データを前記付加情報に基づいて指定する指定工程と、
前記指定工程による指定内容と前記付加情報とに基づい
て文書データの検索を実行する検索工程と、前記検索工
程により検索された文書データを用いて編集処理を実行
する編集工程と、を備える。
【0007】尚、本発明において編集処理とは、文書デ
ータの表示から各種の編集処理全てを含むものとする。
【0008】
【作用】上記の構成により、所定範囲の文書データ単位
で付加情報が付加され、この付加情報が各所定範囲の文
書データに対応して記憶される。この付加情報に基づい
て所定範囲の文書データを指定し検索を実行すると、指
定された内容と付加情報により検索を行い、指定された
付加情報を有する所定範囲のデータが抽出され、この抽
出された所定範囲の文書データを用いて編集処理を実行
する。
【0009】
【実施例】以下に添付の図面を参照して本発明の好適な
実施例について説明する。
【0010】図1は本実施例の文書編集装置における概
略制御構成を表すブロック図である。同図において、1
はCPUであり、本文書編集装置全体の制御を実行す
る。2はROMであり、CPU1が実行すべき各種制御
プログラムが格納されている。3はRAMであり、CP
U1が各種処理を実行するための作業領域を有するほ
か、編集すべき文書データを格納する文書データ格納部
3a、及び、文書データの各段落に付加される付加情報
(サイドセル情報(後述))を格納するためのデータテ
ーブル3bを備えている。4は入力部であり、キーボー
ド4aやマウス4b等により構成され、各種コマンドや
文字の入力及びカーソルの操作等を行う。5はディスプ
レイであり、編集処理中の文書等を表示する。6は記憶
部であり、フロッピーディスクや磁気ディスクなどで構
成され、編集後の文書等を格納する。尚、この記憶部6
にCPU1が処理すべき制御プログラムを格納し、実行
時にプログラムをRAM3上に転送して、CPU1がこ
れを実行するように構成してもよい。7はシステムバス
であり、上述の各構成を接続し、相互にデータの授受が
可能なようにする。
【0011】図2はディスプレイ5における文書表示の
1例を表す図である。21a,21bはサイドセル情報
表示領域であり、ここに文書の各段落毎の付加情報(サ
イドセル情報)が表示される。サイドセル情報表示領域
21aには第1のサイドセル情報が、サイドセル情報表
示領域21bには第2のサイドセル情報が表示される。
22は文書データ表示領域であり、編集すべき文書デー
タを表示する。図2においては、8個の段落(段落A〜
H)が文書データ表示領域22に表示されており、これ
ら各段落に対して付加されたサイドセル情報がサイドセ
ル表示領域21a,21bに表示されている。
【0012】図2において、例えば段落Aは第1のサイ
ドセル情報として「AA」を有し、第2のサイドセル情
報はない。また、例えば、段落Dは第1のサイドセル情
報として「CC」を有し、第2のサイドセル情報として
「C1」を有する。更に、段落Fは第2のサイドセル情
報「C3」のみを有する。更に、段落Gにはサイドセル
情報はない。尚、図2に示された表示内容は文書データ
の1部を表示するものであり、文書データが表示画面に
納まらない場合は通常の文書処理装置と同様にスクロー
ル等の操作で、他の部分を表示させることができること
は言うまでもない。
【0013】図3は図2に示した文書データのメモリ上
の格納形態を表す図であり、文書データ格納部3aのデ
ータ構成を表す図である。同図に示されるように、各段
落毎に「第1のサイドセル情報」,「第2のサイドセル
情報」,「1段落分の文書データ」の順で格納されてい
る。尚、情報の無い部分は詰めて格納されている。例え
ば、段落Aは第2のサイドセル情報が無いので、「第1
のサイドセル情報」,「1段落分の文書データ」の順で
格納される。この文書データに基づいて、上記の図2に
示したような表示が行われる。
【0014】図4は「第1のサイドセル情報」,「第2
のサイドセル情報」,「1段落分の文書データ」の各情
報のデータ構成を表す図である。各情報の先頭部分には
これに続くデータ42が何のデータであるかを表す種別
情報41が付加され、各情報の種別が判断される。
【0015】図5はサイドセル情報と文書データの関係
を表すデータテーブル3bの構成を表す図である。デー
タテーブル上には各サイドセル情報と該当する段落を指
定する情報が格納されている。51は第1のサイドセル
情報を格納するための領域であり、52は第2のサイド
セル情報を格納するための領域である。更に、53は文
書データを段落単位で特定するための情報を格納する領
域である。
【0016】以上のような構成を備える本実施例の文書
編集装置の動作について以下に説明する。
【0017】図6は文書データにサイドセル情報を付加
するための手順を表すフローチャートである。まず、ス
テップS11において、キーボード4a或いはマウス4
bを用いて、サイドセル表示領域21aもしくは21b
へカーソルを移動する。ステップS12において、カー
ソル移動が終了した時点でカーソルがサイドセル表示領
域(21a,21b)内に在るか否かを判定し、サイド
セル表示領域内であればステップS13へ進む。ステッ
プS13において、サイドセル情報をキーボード4aよ
り入力する。ここで、同一のサイドセル表示領域内であ
れば、カーソルの移動が可能であるので、本ステップS
13にて複数の段落のサイドセル情報を入力することが
できる。
【0018】次にカーソルを当該サイドセル領域の外へ
移動すると、サイドセル情報の入力が完了したものとし
て、ステップS14よりステップS15へ進む。ステッ
プS15では、サイドセル情報の入力された位置(行)
により、サイドセル情報を付加すべき段落を特定する。
そして、ステップS16において、入力されたサイドセ
ル情報とそのサイドセル情報が付加された段落を特定す
る情報をデータテーブル上に登録し、更に文書データ格
納部の該当する段落に対してサイドセル情報を追加す
る。
【0019】また、図7はコマンドによるサイドセル情
報の付加手順を表すフローチャートである。まず、ステ
ップS21において、キーボード4aよりサイドセル情
報の入力を表すコマンドを入力する。次に、ステップS
22において、サイドセル情報をどのサイドセルに登録
するかを指定する。例えば、本実施例では第1のサイド
セルとするか第2のサイドセルとするかを指定する。こ
こで、表示画面は例えば図8に示されるように、入力サ
イドセル名81が表示され、入力エリア82への文字の
入力を待機する。ステップS23では、サイドセル情報
をキーボード4aより入力し、サイドセル情報の入力が
完了するとステップS24よりステップS25へ進む。
ステップS25では、ステップS23で入力したサイド
セル情報を付加する段落を指定する。ここでは、複数の
段落に対して同じサイドセル情報を付加することもある
ので、その範囲を段落単位で指定(例えば指定範囲の先
頭段落と末尾段落を指定)する。そして、ステップS2
6で範囲の指定が終了するとステップS27へ進み、デ
ータテーブル3bへの登録と文書データ格納部3aの更
新を実行し、本処理を終了する。
【0020】以上のようにして、段落に対するサイドセ
ル情報の付加が実行される。そして、このようなサイド
セル情報を用いることにより種々の文書編集処理を行う
ことができる。本実施例ではその1例として段落の検
索、並べ替え、及びこれらの処理で得られた文書の格納
を説明する。
【0021】図9はサイドセル情報を用いた文書編集の
1例を表すフローチャートである。また、図10は図9
のフローチャートによる編集処理の動作概要を説明する
ための図である。ステップS31において、抽出すべき
段落と順番を指定する。例えば、図10の101に示す
ように、抽出すべき段落をを並べ替え後の順序にて指定
する。本例では第1、第2のサイドセル情報がそれぞれ
CC、C1である段落(CC&C1)を先頭にし、次に
第1のサイドセル情報がAAである段落を配置する。ス
テップS32にて、指定の終了が判定されると、ステッ
プS33へ進む。
【0022】ステップS33では、ステップS31で入
力された指定情報の解析を行う。そして、ステップS3
4にて検索条件を設定する。ここでは、段落の並べ替え
の順に検索条件が設定される。従って、まずCC&C1
という条件により段落の検索/抽出を行う。ステップS
35では検索条件によりデータテーブル3bを検索し、
条件に合致する段落を抽出していく。ステップS36で
は、この抽出作業が全段落について実行されたか否かを
判定し、実行されていなければステップS35へ戻り検
索を続行する。また、全段落に対する処理が終了したら
ステップS37へ進む。
【0023】ステップS37では、次の抽出条件がある
か否かを判定し、在ればステップS34へ戻り、次の抽
出条件(例えば第1のサイドセル情報がAA)を設定し
て、上述の処理を繰り返す。一方、ステップS37で、
全抽出条件の検索が終了していればステップS38へ進
む。ステップS38では、抽出された段落により構成さ
れる新たな文書をディスプレイ5により表示して本処理
を終了する。尚、文書を元通りの状態で表示したい場合
はステップS31において「復帰」を指定することで、
元の文書を獲得することができる。また、抽出された段
落に対して文字挿入などの編集も可能である。
【0024】ステップS35における段落の検索/抽出
を図10により説明する。指定された検索条件101
(CC&C1及びAA)によりデータテーブル3bを検
索することで抽出すべき段落「D」及び「A」が得られ
る。そこで、文書データ格納部3aより段落「D]及び
「A」をこの順序で抽出し、これを新たな文書データ1
02とする。
【0025】次に、上述の処理により得られた文書デー
タを格納するための手順を説明する。図11は、図9の
フローチャートの手順により「抽出、並べ替え」された
文書データを格納するための手順を表すフローチャート
である。
【0026】ステップS41において、文書データの抽
出及び並べ替えを実行(上述の図9のフローチャート)
し、抽出された段落を表示している状態とする。ステッ
プS42では、表示された状態の文書データ(即ち、図
10の文書データ102)を記憶部6に格納するか否か
をチェックし、格納するのであればステップS43へ進
む。ステップS43でファイル名を指定した後、ステッ
プS44で記憶部6への文書データの格納を実行してス
テップS45へ進む。ステップS45では本処理を終了
する指示が入力されたかどうかをチェックし、入力さて
いなければステップS41へ戻って上述の処理を繰り返
し、入力されていれば本処理を終了する。
【0027】以上説明したように、本実施例の文書編集
装置によれば、段落毎に付加されるサイドセル情報によ
り各種の文書編集処理を実行することが可能となり、文
書編集の効率を著しく向上するものである。
【0028】また、抽出された段落の表示は、図2に示
すような形態で表示されるが、これに限られない。例え
ば、サイドセル情報を5個、6個と有するようになる
と、サイドセル情報表示領域のみで画面が埋まってしま
い、スクロールによって文書データの表示を見ることが
できるものの、文書データが見にくくなる。従って、図
12に示すような表示形式を用いることは、その操作性
及び見やすさに対して非常に有効である。同図では、サ
イドセル情報表示領域1201に、各サイドセルが1行
に1つずつ表示される。そして、文書データ表示領域1
202に、同じサイドセル情報が設定された連続する段
落が1画面に表示される。即ち、文書データの抽出もし
くは並び替えの実行後に、図12のような表示をさせれ
ば、特定のサイドセル情報を有する段落全てを1画面上
で確認できる。更に、図12の画面において、サイドセ
ル情報の変更を行うことにより、表示されている全ての
段落におけるサイドセルの書き換えを行うようにしても
よい。以上のような表示、サイドセル情報の書き換え
は、図10の新たな文書データ102を用いることで実
現できることは明かである。
【0029】尚、サイドセル情報としては、日付や時刻
等を表すデータでもよく、このようなデータをサイドセ
ル情報とすることにより更に種々の編集処理が可能とな
る。また、編集処理は検索/並べ替えに限られるもので
はなく、例えば、指定された段落を検索して削除したり
するような編集処理を適用することも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明の文書編
集方法及び装置によれば、所定範囲の文書データ毎に付
加情報を付加し、この付加情報を用いて所定範囲の文書
データを検索し、これを用いて編集を行うことが可能と
なり、文書編集の操作性及び効率が著しく向上する。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の文書編集装置における概略制御構成
を表すブロック図である。
【図2】ディスプレイにおける文書表示の1例を表す図
である。
【図3】文書データ格納部のデータ構成を表す図であ
る。
【図4】各情報のデータ構成を表す図である。
【図5】サイドセル情報と文書データの関係を表すデー
タテーブルの構成を表す図である。
【図6】文書データにサイドセル情報を付加するための
手順を表すフローチャートである。
【図7】コマンドによるサイドセル情報の付加手順を表
すフローチャートである。
【図8】コマンドによりサイドセル情報の付加を実行し
たときの表示状態を表す図である。
【図9】サイドセル情報を用いた文書編集の1例を表す
フローチャートである。
【図10】図9のフローチャートによる編集処理の動作
概要を説明するための図である。
【図11】図9のフローチャートの手順により「抽出、
並べ替え」された文書データを格納するための手順を表
すフローチャートである。
【図12】文書データ及びサイドセル情報の他の表示例
を表す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 3a 文書データ格納部 3b データテーブル 4 入力部 4a キーボード 4b マウス 5 ディスプレイ 6 記憶部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された文書データに対して編集処理
    を行う文書編集装置であって、 文書データを所定範囲毎に記憶する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段により記憶された各所定範囲の文書
    データに対して付加情報を付加する付加手段と、 前記付加手段により付加された情報を対象となる所定範
    囲の文書データに対応させて記憶する第2の記憶手段
    と、 検索すべき所定範囲の文書データを前記付加情報に基づ
    いて指定する指定手段と、 前記指定手段による指定内容と前記付加情報とに基づい
    て文書データの検索を実行する検索手段と、 前記検索手段により検索された文書データを用いて編集
    処理を実行する編集手段と、 を備えることを特徴とする文書編集装置。
  2. 【請求項2】 入力された文書データに対して編集処理
    を行う文書編集装置であって、 文書データを段落毎に記憶する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段により記憶された文書データの各段
    落に対して付加情報を付加する付加手段と、 前記付加手段により付加された情報を対象となる段落に
    対応させて記憶する第2の記憶手段と、 検索すべき段落を前記付加情報に基づいて指定する指定
    手段と、 前記付加情報に基づいて段落単位にて文書データの検索
    を実行する検索手段と、 前記検索手段により検索された文書データを用いて編集
    処理を実行する編集手段と、 を備えることを特徴とする文書編集装置。
  3. 【請求項3】 前記指定手段は検索すべき所定の範囲の
    文書データとその順序を前記付加情報に基づいて指定
    し、 前記検索手段は、前記指定手段による指定内容と前記付
    加情報とに基づいて前記指定手段により指定された順序
    により文書データの検索を実行し、 前記編集手段は前記検索手段により検索された順序で検
    索された所定範囲の文書データを表示する、 ことを特徴とする請求項1に記載の文書編集装置。
  4. 【請求項4】 前記検索手段により検索された所定範囲
    の文書データを新たな文書データとして記憶する第3の
    記憶手段を更に備える、 ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の文
    書編集装置。
  5. 【請求項5】 入力された文書データに対して編集処理
    を行う文書編集方法であって、 文書データを所定範囲毎に記憶媒体に記憶する第1の記
    憶工程と、 前記第1の記憶工程により記憶媒体に記憶された各所定
    範囲の文書データに対して付加情報を付加する付加工程
    と、 前記付加工程により付加された情報を対象となる所定範
    囲の文書データに対応させて記憶する第2の記憶工程
    と、 検索すべき所定範囲の文書データを前記付加情報に基づ
    いて指定する指定工程と、 前記指定工程による指定内容と前記付加情報とに基づい
    て文書データの検索を実行する検索工程と、 前記検索工程により検索された文書データを用いて編集
    処理を実行する編集工程と、 を備えることを特徴とする文書編集方法。
  6. 【請求項6】 入力された文書データに対して編集処理
    を行う文書編集方法であって、 文書データを段落毎に記憶媒体に記憶する第1の記憶工
    程と、 前記第1の記憶工程により記憶された文書データの各段
    落に対して付加情報を付加する付加工程と、 前記付加工程により付加された情報を対象となる段落に
    対応させて記憶媒体に記憶する第2の記憶工程と、 検索すべき段落を前記付加情報に基づいて指定する指定
    工程と、 前記付加情報に基づいて段落単位にて文書データの検索
    を実行する検索工程と、 前記検索工程により検索された文書データを用いて編集
    処理を実行する編集工程と、 を備えることを特徴とする文書編集方法。
  7. 【請求項7】 前記指定工程は検索すべき所定の範囲の
    文書データとその順序を前記付加情報に基づいて指定
    し、 前記検索工程は、前記指定工程による指定内容と前記付
    加情報とに基づいて前記指定工程により指定された順序
    により文書データの検索を実行し、 前記編集工程は前記検索工程により検索された順序で検
    索された所定範囲の文書データを表示する、 ことを特徴とする請求項5に記載の文書編集方法。
  8. 【請求項8】 前記検索工程により検索された所定範囲
    の文書データを新たな文書データとして記憶媒体に記憶
    する第3の記憶工程を更に備える、 ことを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載の文
    書編集方法。
JP4283248A 1992-10-21 1992-10-21 文書編集方法及び装置 Pending JPH06131345A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4283248A JPH06131345A (ja) 1992-10-21 1992-10-21 文書編集方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4283248A JPH06131345A (ja) 1992-10-21 1992-10-21 文書編集方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06131345A true JPH06131345A (ja) 1994-05-13

Family

ID=17663006

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4283248A Pending JPH06131345A (ja) 1992-10-21 1992-10-21 文書編集方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06131345A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0432427B2 (ja)
JPS61229168A (ja) コンピユ−タを用いてグラフを作成する方法
JPH06131345A (ja) 文書編集方法及び装置
JPH0282355A (ja) 文書検索支援システム
JPH0237466A (ja) 情報処理システム
JPH05314108A (ja) 文書編集装置
JP3020213B2 (ja) 文書処理装置
JP2787945B2 (ja) 情報処理装置及び方法
JPH08286897A (ja) 階層構造表示機能を有するプログラム編集装置
JPS6389966A (ja) 文書作成装置
JPH0619894A (ja) 文書処理装置
JP3237709B2 (ja) 文書処理装置及び文書処理方法
JP3020884B2 (ja) 情報処理装置及びその制御方法
JPS63282561A (ja) 文書処理方式
JPH08297682A (ja) 図形情報編集方法
JPH10105549A (ja) 文書編集処理方法
JPH02297149A (ja) 文書作成格納方式
JPS63273162A (ja) 表形式データの編集処理方法
JPH03233680A (ja) 地図表示方式
JPH0628342A (ja) 文書処理装置
JPH09330313A (ja) 文書処理装置
JPH03147062A (ja) 文書作成装置
JPH03148754A (ja) 文書作成装置
JPH0242561A (ja) 文書諭理構造抽出方式
JPH0744723A (ja) 図面作成装置