JPH02297149A - 文書作成格納方式 - Google Patents

文書作成格納方式

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JPH02297149A
JPH02297149A JP1061899A JP6189989A JPH02297149A JP H02297149 A JPH02297149 A JP H02297149A JP 1061899 A JP1061899 A JP 1061899A JP 6189989 A JP6189989 A JP 6189989A JP H02297149 A JPH02297149 A JP H02297149A
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JP1061899A
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Yoshihiro Watabe
渡部 良浩
Junichi Yamazaki
山崎 準一
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例(第2〜第19図) ■、実施例と第1図との対応関係 ■、実施例の構成 ■、実施例の動作 ■、実施例のまとめ ■0発明の変形態様 発明の効果 〔概 要〕 文書の構成要素である文章と文書フォーマットとを分け
て格納する文書作成格納方式に関し、文書作成を容易と
することを目的とし、データを表示し入力するための表
示手段と、定型文書の文書フォーマットの作成および更
新を支援し、作成された文書フォーマットを表示手段に
表示する文書フォーマット作成手段と、作成された文書
フォーマットを格納する文書フォーマット格納部と、文
章を格納する文章格納部と、文書を表示手段に表示する
場合に文書フォーマットと当該文書フォーマットに対応
する文章とを重ね合わせて表示する処理と、文章の作成
を支援する処理および作成された文書から文章を切り出
して文章格納部に格納する処理を行なう文章作成手段と
、文書フォーマットと文章とを木構造に管理するディレ
クトリ情報を格納するディレクトリ情報格納部と、ディ
レクトリ情報の作成、更新および表示を行ない、文書フ
ォーマットまたは文章の作成・更新に際しては文書フォ
ーマット作成手段または文章作成手段に制御を渡すデー
タ管理手段と、文書フォーマット作成手段1文章作成手
段およびデータ管理手段と表示手段との間のデータの授
受を行なうユーザインタフェース手段とから成る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、文書作成格納方式に関し、例えば、ワークス
テーションにおいて定型文書を作成する場合に、作成さ
れる文書の文章と文書フォーマットを分けて格納するよ
うにした文書作成格納方式%式% 〔従来の技術] 例えば、ワークステーションで作成される定型文書を格
納する場合には、その文書の構成要素である文章と文書
フォーマットを対にして格納している。また、文書の表
示位置や文字間隔といった書式を変更する場合には、新
たな文書ファイルとして入力している。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上述した従来方式にあっては、の文書を格納
する際に文章と文書フォーマツ共に格納しているために
、同一文書フォーマの文書が存在する場合にはその文書
フォーマ1枚 トを ット ット を文書数分格納しなければならず、また、文書フォーマ
ットに対して文章が途中で終わっている場合にはその空
白部分を記憶しておかねばならず、記憶領域を有効に使
用していないという問題点があった。
また、文書フォーマットを変更する場合には、文章の移
動を行わなければならず、編集が煩雑であるという問題
点があった。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、記憶領域を有効に活用し、また、定型文書の編集
を容易にした文書作成格納方式を提供することを目的と
している。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の文書作成格納方式の原理ブロック図
である。
図において、表示手段111は、データを表示し入力す
る機能を有する。
文書フォーマット作成手段113は、型式が定められて
いる文書の文書フォーマットの作成および更新を支援し
、作成された文書フォーマットを表示手段111に表示
する。
文書フォーマット格納部115は、作成される文書フォ
ーマットを格納する。
文章格納部117は、文書の内容に対応する文章を格納
する。
文章作成手段119は、表示手段111に文書を表示す
る場合に文書フォーマットと文書フォーマットに対応す
る文章とを重ね合わせて表示する処理と、文章の作成を
支援する処理および作成された文書から文章を切り出し
、文章格納部117に格納する処理を行なう。
ディレクトリ情報格納部121は、文書フォーマットと
文章を木構造に管理するための情報であるディレクトリ
情報を格納している。
データ管理手段123は、ディレクトリ情報の作成、更
新および表示を行ない、更に、文書フォーマットまたは
文章の作成および更新に際して表示手段111によって
選択されたデータ名を文書フォーマット作成手段113
または文章作成手段119に渡す。
ユーザインタフェース125は、文書フォーマット作成
手段113.文章作成手段119およびデータ管理手段
123と表示手段111との間のデータの授受を行なう
従って、全体として、文書フォーマットとその文書フォ
ーマットに対応する文章とを分けて格納するように構成
されている。
〔作 用〕
データ管理手段123によってディレクトリ情報格納部
121に格納されているディレクトリ情報がユーザイン
タフェース手段125を介して表示手段111に表示さ
れ、更新対象として文書フォーマットが表示手段111
から選択されると、その文書フォーマツト名がユーザイ
ンタフェース手段125を介してデータ管理手段123
に送られ、更に、データ管理手段123によって文書フ
ォーマット作成手段113に送られる。
送られた文書フォーマット塩に対応する文書フォーマシ
トが文書フォーマット格納部115に存在しない場合は
、まず、文書フォーマット作成手段113によってその
文書フォーマット用の記憶領域が確保され、次に文書フ
ォーマットの外枠がユーザインタフェース手段125を
介して表示手段111に表示される。その文書フォーマ
ットが文書フォーマット格納部115に存在する場合は
、文書フォーマ・ント作成手段113によってその文書
フォーマットがユーザインタフェース手段125を介し
て表示手段111に表示される。文書フォーマットの更
新または作成が終了すると、当該文書フォーマットは文
書フォーマット作成手段l13によって文書フォーマッ
ト格納部115に格納される。
文章を更新する場合には、ディレクトリ情報の選択にお
いて文書名を表示手段111から選択すると、その文書
名がユーザインタフェース手段125を介してデータ管
理手段123に送信され、更に、データ管理手段123
によって文章作成手段119に送信される。送信された
文書名に対応するデータが文章作成手段119によって
文章格納手段117から検索され、また、検索されたデ
ータが持つ文書フォーマット塩を基に文書フォーマット
格納部115から当該文書フォーマットが検索され、各
文章は対応する文書フォーマット内の対応部に組み込ま
れてユーザインタフェース手段125を介して表示手段
111に表示される。
更新が終了すると、文書は、再び文章作成手段119に
より文章と文書フォーマットとに切り離され、文章は対
応する文書フォーマットとの関係付けを持たせたデータ
に変・換されて文章格納部117に格納される。
文書を新規に作成する場合には、データ管理手段123
によってその文書名をディレクトリに追加する。その後
の処理は更新処理と同様である。
本発明に卆っては、文書フォーマットと文章とを別個に
格納するために、記憶領域が有効に利用できる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明の一実施例における文書作成格納方式
の構成を、第3図は実施例の装置のハードウェア構成を
示す。
■、    と 1 との ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
表示手段111は、CR7表示装置211.キーボード
213およびマウス215に相当する。
文書フォーマット作成手段113は、文書フォーマット
作成処理部221に相当する。
文書フォーマット格納部115は、文書フォーマット格
納部223に相当する。
文章格納部117は、文章格納部225に相当する。
文章作成手段119は、文章作成処理部227に相当す
る。
ディレクトリ情報格納部121は、ディレクトリ情報格
納部229に相当する。
データ管理手段123は、ディレクトリ管理処理部23
1に相当する。
ユーザインタフェース手段125は、ユーザインタフェ
ース部233に相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
n引」l戊 第2図において、実施例を適用したワークステーション
210は、出力装置であるCR7表示装置211と、入
力装置であるキーボード213およびマウス215と、
プロセッサ220から構成される。プロセッサ220は
、文書フォーマント作成処理部221と、文書フォーマ
ット格納部223と、文章格納部225と、文章作成処
理部227と、−ディレクトリ情報格納部229と、デ
ィレクトリ管理処理部231と、CR7表示装置211
、キーボード213およびマウス215と文書フォーマ
ット作成処理部2211文章作成処理部227およびデ
ィレクトリ管理処理部231とのデータの授受を行なう
ユーザインタフェース部233から成る。
第3図に示すように、文書フォーマット作成処理部22
1、文章作成処理部227およびディレクトリ管理処理
部231には、それぞれ第11図。
第15図および第10図に示す処理フローを実行する各
プログラムがROM243に格納されており、そのプロ
グラムのそれぞれが作業域としてのRAM245を用い
てCPU241によって実行されることによって、それ
らの各処理系の中に構築される構成となっている。また
、ユーザインタフェース部233は、表示回路247を
通してCR7表示装置211.キーボード213および
マウス215に対するデータの授受を行なう。更に、文
書フォーマット格納部223、文章格納部225および
ディレクトリ情報格納部229はワークステーション2
10の磁気ディスク(図示せず)上に存在し、記憶回路
249を介してデータの記憶処理が行なわれる。
文書フォーマット格納部223および文章格納部225
に格納されるデータは、階層的な構造を表現するフレー
ム形式を取って格納される。フレーム形式は、第4図に
示すように、当該フレームの名称であるフレーム名、そ
のフレームの構成要素であるスロットの名称に対応する
スロット塩。
そのスロットの大きさや位置および文字列等を表すスロ
ット値から成る。1つのスロットは1つまたは2つ以上
のスロット値から構成される。1つのスロット値はフレ
ーム名である場合もある。
第5図に文書フォーマット格納部223に格納されてい
る文書フォーマットの例を示す。図において、フレーム
名が゛フオーム1パである文書フォーマットは、スロッ
ト塩が°“大きさパおよび“子フオーム′″というスロ
ットから成る。°大きさ“のスロット値は“100 X
 300 ”であり、“。
子フオーム′”のスロット値は、°゛フオーム11°′
°フオーム12°°および“°フオーム13パである。
つまり、“フオーム1°゛は、“’100x300“′
の大きさであり、“フオーム11゛、゛°フオーム12
″゛および“フオーム13゛°という文書フォーマット
から成る。“フオーム11°°のフレームは、大きさが
“10X20”、位置が“4×4”1文字列が゛名称′
°であるスロットから成る。
第6図に文章格納部225に格納されている文章の例を
示す。図において、フレーム名が“′コンテンツ1゛で
あるフレームは、”ISA’″および゛文字列″という
スロットを持ち、“ISA”のスロット値は゛″フオー
ム11、“″文字列゛°のスロット値は°“一般内線登
録゛である。つまり、コンテンツI゛には、“′フオー
ムI I ” &いう文章入力枠に“一般内線登録゛と
いう文字を記したものである。
第7図にディレクトリ情報格納部229に格納されるデ
ィレクトリの例を示す。図において、“ディレクトリA
”が管理するディレクトリ情報は、“文書フォーマット
a″という文書フォーマット、°゛コンテンツ1°゛ 
“コンテンツ2°′およビ゛コンテンツ3′”という文
書並びに゛ディレクトリB”というディレクトリ情報か
ら構成されている。
第8図に文書の作成または更新の際にディレクトリ管理
処理部231がCR7表示装置211に出力する処理対
象選択のためのメニュー画面の形式を示す。メニュー画
面には当該ディレクトリを管理する親ディレクトリ名、
当該ディレクトリを表す自身ディレクトリ名2文書フォ
ーマットを表す“l F ++、当該ディレクトリが管
理する下位ディレクトリ名または文書名を表示する。尚
、全てを統括する最上位のディレクトリ情報を表示する
場合には、親ディレクトリは表示されない。
l−ユ」1ト螺肱作 ディレクトリ情報が第7図のようになっている場合の文
書フォーマット作成動作1交書作成動作および文書フォ
ーマット変更動作を説明する。
フォーマット ディレクトリB 11の文書フォーマットを作成する場
合を例に取り文書フォーマット作成動作を説明する。第
9図に文書フォーマット作成の際のメニュー画面の説明
図、第10図にディレクトリ管理処理部の動作の説明図
、第11図に文書フォーマット作成処理部の動作の説明
図、第12図に文書フォーマット作成の際のメニュー画
面の説明図、第13図に文書フォーマット格納部の格納
内容の説明図を示す。以下、第9図〜第13図を参照す
る。
■文書フォーマット作成・更新対象選択処理まず、CR
T表示装万211の画面を分割して処理選択を行なうた
めに設けられた該画面の処理選択枠には、第9図(a)
に示すように、ディレクトリ管理処理部231によって
゛°ディレクトリA +1が管理する文書名および下位
ディレクトリ名が表示される。図において、゛コンテン
ツ1″′、″″コンテンツ2゛′、および“コンテンツ
3゛′は文書名であり、パディレクトリB“は下位ディ
レクトリ名である(ステップ911)。ここで、°“デ
ィレクトリB ”がマウス215により選択されると、
ディレクトリ管理処理部231は選択されたデータが親
ディレクトリ、自身ディレクトリおよび下位ディレクト
リのいずれであるかを特定する動作を行ない(ステップ
913〜919L下位ディレクトリである“ディレクト
リB 11のディレクトリ情報を第9図℃)に示すよう
に表示する(ステップ921)。このとき“ディレクト
リB 11は文書や下位ディレクトリを持たないので、
親ディレクトリ名“ディレクトリA′°および自身ディ
レクトリ名゛ディレクトリB′”だけが表示される。
次に、CR7表示装置211に表示されている++ F
 ++をマウス215により選択すると、ディレクトリ
管理処理部231は、“°F″″に対応する文書フォー
マット塩“文書フォーマットb11を文書フォーマット
作成処理部221に送ると共に文書フォーマット作成処
理部221に制御を渡す(ステップ913〜919,9
23および925)。
■文書フォーマット新規作成処理 制御を渡された文書フォーマット作成処理部221は、
第11図に示すように、送信された文書フォーマット塩
“文書フォーマットb”を基に文書フォーマット格納部
223を検索するが(ステツブ813)、“文書フォー
マツhb”″が存在しないため、第9図(C)に示すよ
うに、゛文書フォーマットb”用の記憶領域を確保し、
文書フォーマットの外枠を表示する(ステップ815)
■ラベル作成処理 CRT表示装置211の処理選択枠上でマウス215の
ボタンが押下される(ステップ819)と、文書フォー
マット作成処理部221は、第12図(a)に示すよう
に、枠作成、枠削除および終了が示された文書フォーマ
ット作成のメニュー画面を表示する(ステップ821)
マウス215によって枠作成が指定されると(ステップ
823)、第12図ら)に示すように、ラベル入力枠お
よび文章入力枠作成という作成する枠の種類を選択する
メニュー画面を表示する(ステップ825)。ラベルと
は、例えば、′°機能“。
という見出し語のように、枠の中に文字列が固定される
ものである(第9図(d)参照)。
ラベルの作成が指定されると(ステップ827)、第1
2図(C)に示すように、文書フォーマット作成処理部
221は文字列に対応するラベル名の入力を行なう処理
枠をCR7表示装置211上に表示する。ラベル名とし
て゛機能゛°がキーボード213から入力され、CRT
表示装置211に表示されているラベル名の入力終了を
意味する“OK′の位置でマウス215のボタンが押下
されると、文書フォーマット作成処理部221はCRT
表示装置211にラベル枠の作成が可能となるように入
力域を設定する(ステップ829)。ラベルに対応する
枠の位置および大きさがマウス215により指定される
と(ステップ831)、文書フォーマット作成処理部2
21はその指定された点を結んで枠を表示しくステップ
833)、次の処理の指定を待つ(ステップ819)。
■文章入力枠作成処理 文章入力枠を作成する場合には、■と同様に、処理選択
枠において枠の作成を選択し、文章入力枠の作成を指定
しくステップ819〜827)、文章入力枠の作成を行
なう(ステップ831および833)。
■文章入力枠削除処理 処理選択枠において“枠削除゛′が指定され、削除する
文章入力枠が指定されると(ステップ819〜823,
835および837)、文書フォーマット作成処理部2
21は指定された枠をCR7表示装置211上から削除
する(ステップ839)。
■作成・更新データ保存処理 処理選択枠において゛°終了°゛が選択されると(ステ
ップ819〜823および835) 、文書フォーマッ
ト作成処理部221は作成された文書フォーマットの情
報を、第13図に示すように、フレーム形式に変換して
文書フォーマット格納部223に格納し、制御をディレ
クトリ管理処理部231に渡す(ステップ843)。
ユニニス1作底軌作 “ディレクトリB ++が管理する“文書フォーマット
b″゛に対応する文書として“コンテンツ4′″を作成
するときの動作を説明する。第14図にディレクトリ情
報格納部229の説明図、第15図に文章作成処理部2
27の動作の説明図、第16図に文書作成の説明図、第
17図に文章格納部225の説明図を示す。
まず、゛°コンテンツ4′が入力されると、ディレクト
リ管理処理部231によって“コンテンツ4°゛という
文書名がディレクトリ情報格納部229に登録され、ま
た、作成された文書名“コンテンツ4″は文章作成処理
部227に送られる(第1O図ステップ927)、これ
により、第14図に示すように、ディレクトリ情報格納
部229には°°ディレクトリB“°のディレクトリに
“コンテンツ4”が追加される。
次に、°°ディレクトリB”が自身ディレクトリとして
CRT表示装置211に表示されている場合において“
コンテンツ4”°が選択されると(ステップ923 )
 1.ディレクトリ管理処理部231は文書名°“コン
テンツ4°′をディレクトリ情報格納部229に送り、
文章作成処理部227に制御を渡す(ステップ929)
制御を渡された文章作成処理部227は、第15図に示
すように、送られた文書名“コンテンツ4゛°に関する
情報を文章格納部225から検索しくステップ713)
、対応する文書フォーマットを文書フォーマット格納部
223から検索して、文書フォーマットと文章格納部2
25から検索された対応文章とを重ね合わせてCR7表
示装置211に表示する(ステップ715)。
第16図に示すように、文章入力枠に文章が入力され(
ステップ717)、作成処理終了が選択されると(ステ
ップ719)、第17図に示すように、文章作成処理部
227は作成された文書情報をフレーム形式のデータに
変換して文章格納部225に格納しくステップ721)
、制御をディレクトリ管理処理部231に渡す(ステッ
プ723)。
iii    フォーマット 第18図に示すように、“文書フォーマットb++を変
更する場合には、前記(i)文書フォーマット作成動作
の■文書フォーマット作成・更新対象選択処理に示す手
順で文書フォーマット作成処理部221に制御が渡され
る。
文書フォーマット作成処理部221は、送られた文書フ
ォーマット名を基に文書フォーマット格納部223を検
索しく第11図ステップ813)、“文書フォーマット
b″′をCR7表示装置211に表示する(ステップ8
17)。
文書フォーマットの更新手順および更新データの保存処
理は前述した(i)■、■、■および■と同様である。
′″文書フォーマットb”°の“機能゛′というラベル
の下にある文章枠を当該ラベルの右に移動し保存処理を
行なって、゛°文書フォーマットb°”を用いる文書“
°コンテンツ4パを表示すると、第19図に示すように
、変更された“文書フォーマットbnに従って文章が表
示される。つまり、“文書フォーマツ)b”変更前の“
コンテンツ4′°においては、第16図に示すように、
°“−殻内線をTNNで示される番号に登録する。′”
という文章が“機能パというラベルの下にあったが、“
文書フォーマットb″′変更後の“コンテンツ4“°に
おいては、当該文章は“機能パというラベルの右に文書
フォーマットを変更するだけで配置される。
Uのまとめ このように、文書フォーマットと文書とを分けて作成・
保存するため、記憶領域を有効に利用することができる
。また、文章の移動をせずに文書フォーマットを変更す
るだけで文書の変更を行えるため、文書の編集が容易で
ある。
また、データの処理において文書と類似のフォーマット
形式を採用するデータ処理においても本発明を適用し得
る。
更に、例えば、システム開発の工程の一部に概要設計が
あり、その下の工程として詳細設計があるとすると、°
“ディレクトリC′″に概要設計書を管理させ、その下
位ディレクトリ“ディレクトリD ++に詳細設計書を
管理させることにより、システム開発における設計文書
の管理が容易となる。
■、    日 の  ・ ノ ピ なお、上述した本発明の実施例にあっては、入出力装置
をCR7表示装置211.キーボード213およびマウ
ス215としたが、会話型処理を行なうことができるも
のであればよい。
また、文書フォーマット格納部2232文章格納部22
5およびディレクトリ情報格納部229は磁気ディスク
上としたが、これに限らない。
更に、r■、実施例と第1図との対応関係」において、
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはな(、各種の変形態様があることは当
業者であれば容易に推考できるであろう。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、記憶装置が有効に利
用でき、また、定型文書の編集が容易となるため、実用
的には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の文書作成格納方式の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例による文書作成格納方式の構
成ブロック図、 第3図は実施例のハードウェア構成図、第4図はフレー
ム形式の説明図、 第5図は文書フォーマット格納部の説明図(1)、第6
図は文書格納部の説明図(1)、 第7図はディレクトリ情報格納部の説明図(1)、第8
図はディレクトリ情報の表示の説明図、第9図は文書フ
ォーマット作成の説明図(1)、第10図はディレクト
リ管理処理部の動作流れ図、第11図は文書フォーマッ
ト作成処理部の動作流れ図、 第12図は文書フォーマット作成の説明図(2)、第1
3図は文書フォーマット格納部の説明図(2)、第14
図はディレクトリ情報格納部の説明図(2)、第15図
は文書作成処理部の動作流れ図、第16図は文書作成の
説明図、 第17図は文書格納部の説明図(2)、第18図は文書
フォーマット変更の説明図、第19図は文書フォーマッ
ト変更に伴う表示の説明図である。 図において、 111は表示手段、 113は文書フォーマット作成手段、 115は文書フォーマット格納部、 117は文章格納部、 119は文章作成手段、 121はディレクトリ情報格納部、 123はデータ管理手段、 125はユーザインタフェース手段、 210はワークステーション、 211はCRT表示装置、 213はキーボード、 215はマウス、 220はプロセッサ、 221は文書フォーマット作成処理部、は文書フォーマ
ント格納部、 は文章格納部、 は文章作成処理部、 はディレクトリ情報格納部、 はディレクトリ管理処理部、 はユーザインタフェース部、 はCPU、 はROM、 はRAM、 は表示回路、 は記憶回路である。 不発明の居へ理ゲロ1,77図 第1図 フレーム形式の説明図 第 図 LI7ゴーンゾH才をふり恭Tの盲穴、θ月3  (I
t第5図 更地1列のバーH゛つげ才五心d図 第3図 又幇材−fJ#Pつt先所口(1〕 第6図 テ身しク19慣件しKi6きP/IS乞θn図(υ第7
図 プイレクFソ情袂め表示の託θn図 第8図 (b) 、ズー苔フ1−Z−/f−+’%A* gte月i第(
支)図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データを表示し入力するための表示手段(111
    )と、 型式が定められている文書の文書フォーマットの作成お
    よび更新を支援し、作成された前記文書フォーマットを
    前記表示手段(111)に表示する文書フォーマット作
    成手段(113)と、作成された前記文書フォーマット
    を格納する文書フォーマット格納部(115)と、 前記文書の内容に対応する文章を格納する文章格納部(
    117)と、 前記文書を前記表示手段(111)に表示する場合に前
    記文書フォーマットと当該文書フォーマットに対応する
    前記文章とを重ね合わせて表示する処理と、前記文章の
    作成を支援する処理および作成された前記文書から文章
    を切り出し、前記文章格納部(117)に格納する処理
    を行なう文章作成手段(119)と、 前記文書フォーマットと前記文章を木構造に管理するた
    めの情報であるディレクトリ情報を格納するディレクト
    リ情報格納部(121)と、前記ディレクトリ情報の作
    成、更新および表示を行ない、更に、前記文書フォーマ
    ットまたは前記文章の作成または更新に際して前記表示
    手段(111)によって選択されたデータ名を前記文書
    フォーマット作成手段(113)または文章作成手段(
    119)に渡すデータ管理手段(123)と、 前記文書フォーマット作成手段(113)、前記文章作
    成手段(119)およびデータ管理手段(123)と前
    記表示手段(111)との間のデータの授受を行なうユ
    ーザインタフェース手段(125)と、 を具え、前記文書フォーマットと前記文章とを別個に管
    理するように構成したことを特徴とする文書作成格納方
    式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05210657A (ja) * 1992-01-31 1993-08-20 Hitachi Ltd 共通割付け構造の編集処理方法
JPH0756906A (ja) * 1993-08-17 1995-03-03 Nec Corp ワードプロセッサにおける文書情報の格納方式

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JPH05210657A (ja) * 1992-01-31 1993-08-20 Hitachi Ltd 共通割付け構造の編集処理方法
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