JPH06128258A - イミダゾピロロキノリンの製造方法 - Google Patents
イミダゾピロロキノリンの製造方法Info
- Publication number
- JPH06128258A JPH06128258A JP27616092A JP27616092A JPH06128258A JP H06128258 A JPH06128258 A JP H06128258A JP 27616092 A JP27616092 A JP 27616092A JP 27616092 A JP27616092 A JP 27616092A JP H06128258 A JPH06128258 A JP H06128258A
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- JP
- Japan
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- reaction
- compound
- ammonium formate
- pqq
- tricarboxy
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 ピロロキノリンキノン式Iをメタノール溶媒
下、蟻酸アンモニウムと反応させ、イミダゾピロロキノ
リン式IIを製造する。 【効果】 副産物が生成されることなく、イミダゾピロ
ロキノリンが効率的に生産される。
下、蟻酸アンモニウムと反応させ、イミダゾピロロキノ
リン式IIを製造する。 【効果】 副産物が生成されることなく、イミダゾピロ
ロキノリンが効率的に生産される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イミダゾピロロキノリ
ン、さらに詳細には、5,7,9−トリカルボキシ−1
H,6H−イミダゾ[4,5−h]ピロロ[2,3−
f]キノリンの製造方法に関する。
ン、さらに詳細には、5,7,9−トリカルボキシ−1
H,6H−イミダゾ[4,5−h]ピロロ[2,3−
f]キノリンの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術、発明が解決しようとする課題】ピロロキ
ノリンキノン(2,7,9−トリカルボキシ−4,5−
ジヒドロ−4,5−ジオキソ−1H−ピロロ[2,3−
f]キノリン、以下PQQと記す)は、細菌に限らず、
真核生物のカビ、酵母、さらには、哺乳動物にも存在
し、補酵素として重要な働きをになっている。また、さ
らに、近年までに細胞の増殖促進作用(特開昭61−5
8584号公報,同63−233783号公報)、抗白
内障作用(特開昭63−41421号公報,同63−4
8215号公報,同64−29313号公報)、肝臓疾
患予防治療作用(特開昭63−192717号公報)、
創傷治癒作用(特開昭63−152309号公報)、抗
アレルギー作用(特開昭63−17493号公報)、逆
転写酵素阻害作用(特開昭63−156724号公報,
特開平1−29313号公報)およびグリオキサラーゼ
I阻害作用−制癌作用(特開昭63−215628号公
報,特開平1−29313号公報)など多くの生理活性
が明らかにされている。
ノリンキノン(2,7,9−トリカルボキシ−4,5−
ジヒドロ−4,5−ジオキソ−1H−ピロロ[2,3−
f]キノリン、以下PQQと記す)は、細菌に限らず、
真核生物のカビ、酵母、さらには、哺乳動物にも存在
し、補酵素として重要な働きをになっている。また、さ
らに、近年までに細胞の増殖促進作用(特開昭61−5
8584号公報,同63−233783号公報)、抗白
内障作用(特開昭63−41421号公報,同63−4
8215号公報,同64−29313号公報)、肝臓疾
患予防治療作用(特開昭63−192717号公報)、
創傷治癒作用(特開昭63−152309号公報)、抗
アレルギー作用(特開昭63−17493号公報)、逆
転写酵素阻害作用(特開昭63−156724号公報,
特開平1−29313号公報)およびグリオキサラーゼ
I阻害作用−制癌作用(特開昭63−215628号公
報,特開平1−29313号公報)など多くの生理活性
が明らかにされている。
【0003】しかしながら、PQQは、腎毒性を有する
ことが近年明らかにされ(渡辺ら、Hiroshima J. Med.
Sci., 第38巻, 1号, 頁49〜51 (1989年) )、毒性およ
び腎毒性が低く安全なPQQ誘導体の開発が望まれて
た。このような目的において、PQQのキノン部位誘導
体が各種合成されており、その例として2、7、9−ト
リカルボキシ−1H−オキサゾ[5、4−h]ピロロ
[2,3−f]キノリン(以下OPQと略す)ならびに
5,7,9−トリカルボキシ−1H,6H−イミダゾ
[4,5−h]ピロロ[2,3−f]キノリン(以下、
IPQと記すこともある)が挙げられる。上記化合物は
PQQから誘導されるが、前者のOPQはPQQをグリ
シン ( M. A. G. van Kleef ら,PQQ and quinoprotein
s, edited by J. A. Jogejan and J. A. Duine, p217〜
225, 1989, Kluwer Academic Publishers, The Netherl
ands) またはホルマリン/アンモニア(特願平2−33
0360号)で処理することによって、また後者のIP
Qはホルマリン/アンモニア(特願平3−18031
4)で処理することに得ることが知られいる。
ことが近年明らかにされ(渡辺ら、Hiroshima J. Med.
Sci., 第38巻, 1号, 頁49〜51 (1989年) )、毒性およ
び腎毒性が低く安全なPQQ誘導体の開発が望まれて
た。このような目的において、PQQのキノン部位誘導
体が各種合成されており、その例として2、7、9−ト
リカルボキシ−1H−オキサゾ[5、4−h]ピロロ
[2,3−f]キノリン(以下OPQと略す)ならびに
5,7,9−トリカルボキシ−1H,6H−イミダゾ
[4,5−h]ピロロ[2,3−f]キノリン(以下、
IPQと記すこともある)が挙げられる。上記化合物は
PQQから誘導されるが、前者のOPQはPQQをグリ
シン ( M. A. G. van Kleef ら,PQQ and quinoprotein
s, edited by J. A. Jogejan and J. A. Duine, p217〜
225, 1989, Kluwer Academic Publishers, The Netherl
ands) またはホルマリン/アンモニア(特願平2−33
0360号)で処理することによって、また後者のIP
Qはホルマリン/アンモニア(特願平3−18031
4)で処理することに得ることが知られいる。
【0004】しかしホルマリン/アンモニアの条件を用
いた場合、そのモル比によって生成物であるOPQとI
PQの生成比は変化するものの、IPQを得ようとする
と必ずOPQも併産されるため、IPQのより容易な製
造方法が望まれていた。
いた場合、そのモル比によって生成物であるOPQとI
PQの生成比は変化するものの、IPQを得ようとする
と必ずOPQも併産されるため、IPQのより容易な製
造方法が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段、作用】本発明者らは、
5,7,9−トリカルボキシ−1H,6H−イミダゾ
[4,5−h]ピロロ[2,3−f]キノリン(IP
Q)の製造方法について鋭意研究を重ねた結果、PQQ
をメタノ−ル溶媒中、蟻酸アンモニアと反応させること
により、イミダゾピロロキノリン化合物が効率よく得ら
れることを見いだし、本発明を完成させた。すなわち、
本発明は下記の化3で示される、5,7,9−トリカル
ボキシ−1H,6H−イミダゾ[4,5−h]ピロロ
[2,3−f]キノリンの製造方法に関する。
5,7,9−トリカルボキシ−1H,6H−イミダゾ
[4,5−h]ピロロ[2,3−f]キノリン(IP
Q)の製造方法について鋭意研究を重ねた結果、PQQ
をメタノ−ル溶媒中、蟻酸アンモニアと反応させること
により、イミダゾピロロキノリン化合物が効率よく得ら
れることを見いだし、本発明を完成させた。すなわち、
本発明は下記の化3で示される、5,7,9−トリカル
ボキシ−1H,6H−イミダゾ[4,5−h]ピロロ
[2,3−f]キノリンの製造方法に関する。
【0006】
【化3】
【0007】本発明によるIPQの製造方法としては、
PQQを含有するメタノ−ル溶液に、蟻酸アンモニウム
を添加し、PQQをIPQに変化させ、これを酸性下回
収する方法である。本反応には本来ホルムアルデヒドを
必要とするが、本発明においてはメタノ−ルがPQQを
触媒として空気酸化されてホルムアルデヒドが生成する
という特徴がある。
PQQを含有するメタノ−ル溶液に、蟻酸アンモニウム
を添加し、PQQをIPQに変化させ、これを酸性下回
収する方法である。本反応には本来ホルムアルデヒドを
必要とするが、本発明においてはメタノ−ルがPQQを
触媒として空気酸化されてホルムアルデヒドが生成する
という特徴がある。
【0008】これらの化合物の添加量は、化学理論量以
上であればよく、特に制限はないが、実用上は、蟻酸ア
ンモニアとしては該溶液中に含有されているPQQに対
して1〜3000モル倍が好ましく、特に30〜100
0モル倍が好ましい。
上であればよく、特に制限はないが、実用上は、蟻酸ア
ンモニアとしては該溶液中に含有されているPQQに対
して1〜3000モル倍が好ましく、特に30〜100
0モル倍が好ましい。
【0009】また、該反応液中の溶存酸素濃度には特に
制限はないが、反応を短時間で終了させるためには、
0.5〜1ppm以上が好ましい。そのために空気ある
いは酸素またはその混合ガスなどを通気し、攪拌した
り、さらに、反応槽の圧力を高めるなどの手段が使用さ
れる。反応液のpHは、3〜10の範囲が好ましく、p
H5〜9が特に好ましい。反応温度は、0〜80゜Cが
好ましく、実用上特に25〜50゜Cが好ましい。
制限はないが、反応を短時間で終了させるためには、
0.5〜1ppm以上が好ましい。そのために空気ある
いは酸素またはその混合ガスなどを通気し、攪拌した
り、さらに、反応槽の圧力を高めるなどの手段が使用さ
れる。反応液のpHは、3〜10の範囲が好ましく、p
H5〜9が特に好ましい。反応温度は、0〜80゜Cが
好ましく、実用上特に25〜50゜Cが好ましい。
【0010】反応液からのIPQの分離、採取方法は、
それ自体公知の方法によって行なうことが出来る。たと
えば、イオン交換クロマトグラフィ−、濃縮物のゲル濾
過、凍結乾燥物の溶解抽出、逆相カラムクロマトグラフ
ィー、再結晶あるいはアフィニィティクロマトグラフィ
−などが利用できるが、本反応においては鉱酸を添加後
固体を濾過するだけで純度の高いIPQが得られる特徴
がある。IPQ類の同定には、元素分析、核磁気共鳴ス
ペクトル、赤外吸収スペクトルおよび紫外・可視吸収ス
ペクトルなどの手段が用いられる。また、IPQ類の定
量は、高速液体クロマトグラフィ−により行なうことが
出来る。
それ自体公知の方法によって行なうことが出来る。たと
えば、イオン交換クロマトグラフィ−、濃縮物のゲル濾
過、凍結乾燥物の溶解抽出、逆相カラムクロマトグラフ
ィー、再結晶あるいはアフィニィティクロマトグラフィ
−などが利用できるが、本反応においては鉱酸を添加後
固体を濾過するだけで純度の高いIPQが得られる特徴
がある。IPQ類の同定には、元素分析、核磁気共鳴ス
ペクトル、赤外吸収スペクトルおよび紫外・可視吸収ス
ペクトルなどの手段が用いられる。また、IPQ類の定
量は、高速液体クロマトグラフィ−により行なうことが
出来る。
【0011】
【実施例】本発明を実施例によりさらに具体的に説明す
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
【0012】実施例15,7,9−トリカルボキシ−1H,6H−イミダゾ
[4,5−h]ピロロ[2,3−f]キノリンの各種p
H条件下における生成 6個の100ml容のビーカー中に、2g/lのPQQ
を溶解したメタノ−ル溶液をそれぞれ25mlづつ入
れ、次ページ表1のような濃度となるように、蟻酸アン
モニウムの10%メタノ−ル溶液を5ml添加し、これ
に1N水酸化ナトリウムないしは塩酸を用いてpHを調
整した。これらの反応液を、空気暴露下にて24時間メ
タノ−ル還流下反応させて生成物を、高速液体クロマト
グラフィーによって分析した。分析結果を次ページ表1
に示したがOPQの副生は見られなかった。
[4,5−h]ピロロ[2,3−f]キノリンの各種p
H条件下における生成 6個の100ml容のビーカー中に、2g/lのPQQ
を溶解したメタノ−ル溶液をそれぞれ25mlづつ入
れ、次ページ表1のような濃度となるように、蟻酸アン
モニウムの10%メタノ−ル溶液を5ml添加し、これ
に1N水酸化ナトリウムないしは塩酸を用いてpHを調
整した。これらの反応液を、空気暴露下にて24時間メ
タノ−ル還流下反応させて生成物を、高速液体クロマト
グラフィーによって分析した。分析結果を次ページ表1
に示したがOPQの副生は見られなかった。
【0013】
【表1】
【0014】実施例25,7,9−トリカルボキシ−1H,6H−イミダゾ
[4,5−h]ピロロ[2,3−f]キノリンの製造方
法 PQQ33.0mg(0.1mM)を100mlのメタ
ノールに溶解し、これに20%蟻酸アンモニウムのメタ
ノール溶液30mlを加えて油浴上加熱還流した。72
時間後室温にまで冷却し、反応混合物を0.1規定塩酸
300mlに注いだ。これを5℃にて一晩放置し、析出
した固体を濾別し,蒸留水でよく洗浄した後,減圧下五
酸化二燐を用いて乾燥し、32.2mg(収率95%)
の標題化合物を淡黄色固体として得た。
[4,5−h]ピロロ[2,3−f]キノリンの製造方
法 PQQ33.0mg(0.1mM)を100mlのメタ
ノールに溶解し、これに20%蟻酸アンモニウムのメタ
ノール溶液30mlを加えて油浴上加熱還流した。72
時間後室温にまで冷却し、反応混合物を0.1規定塩酸
300mlに注いだ。これを5℃にて一晩放置し、析出
した固体を濾別し,蒸留水でよく洗浄した後,減圧下五
酸化二燐を用いて乾燥し、32.2mg(収率95%)
の標題化合物を淡黄色固体として得た。
【0015】この化合物の物性は以下の如くであった。 融点 >300℃(分解)1 H−NMRスペクトル(DSS内部標準、5% Na
OD−D2 O);δ 7.24(s,1H),7.89
(s,1H),7.92(s,1H)ppm.(DS
S;4,4−ジメチル−4−シラプロパンスルホン酸ナ
トリウム)13 C−NMRスペクトル(DSS内部標準、5% Na
OD−D2 O);δ 106.6(d),113.0
(s),118.9(d),122.2(s),12
8.1(s),135.2(s),135.9(s),
140.0(s),143.0(s),144.7
(s),151.4(d),152.4(s),17
1.9(s),176.5(s),180.6(s)p
pm 紫外・可視吸収スペクトル; λmax (H2 O)=26
4,298,340shnm. 赤外吸収スペクトル(KBr法);νmax =3400
br,s,3080s , 2750br,m,1690m , 121
0vs,720w cm-1.
OD−D2 O);δ 7.24(s,1H),7.89
(s,1H),7.92(s,1H)ppm.(DS
S;4,4−ジメチル−4−シラプロパンスルホン酸ナ
トリウム)13 C−NMRスペクトル(DSS内部標準、5% Na
OD−D2 O);δ 106.6(d),113.0
(s),118.9(d),122.2(s),12
8.1(s),135.2(s),135.9(s),
140.0(s),143.0(s),144.7
(s),151.4(d),152.4(s),17
1.9(s),176.5(s),180.6(s)p
pm 紫外・可視吸収スペクトル; λmax (H2 O)=26
4,298,340shnm. 赤外吸収スペクトル(KBr法);νmax =3400
br,s,3080s , 2750br,m,1690m , 121
0vs,720w cm-1.
【0016】
【発明の効果】本発明によるとイミダゾピロロキノリン
化合物を効率的に製造することができる。
化合物を効率的に製造することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 化1で示されるピロロキノリンキノンを
メタノ−ル溶媒下、蟻酸アンモニウムと反応させること
を特徴とする、化2で示されるイミダゾピロロキノリン
の製造方法。 【化1】 【化2】
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27616092A JPH06128258A (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | イミダゾピロロキノリンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27616092A JPH06128258A (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | イミダゾピロロキノリンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06128258A true JPH06128258A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17565579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27616092A Pending JPH06128258A (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | イミダゾピロロキノリンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06128258A (ja) |
-
1992
- 1992-10-14 JP JP27616092A patent/JPH06128258A/ja active Pending
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