JPH06126651A - 打込機 - Google Patents
打込機Info
- Publication number
- JPH06126651A JPH06126651A JP27889092A JP27889092A JPH06126651A JP H06126651 A JPH06126651 A JP H06126651A JP 27889092 A JP27889092 A JP 27889092A JP 27889092 A JP27889092 A JP 27889092A JP H06126651 A JPH06126651 A JP H06126651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- plunger
- compressed air
- exhaust
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
的は、単発動作モードにおいてトリガを比較的ゆっくり
操作しても、打込の反動により2本目の止具が打ち出さ
れない、更に連発動作モードで使用した時の打込の反動
を小さくするよう工夫し、安全性及び操作性を向上する
ことである。 【構成】 増幅バルブ10の入気プランジャ弁17のO
リング23をバルブピストン11の内周に配設して、プ
ランジャ12の細径軸部12aの外周でシールする構造
とし、排気プランジャ弁18に対して入気プランジャ弁
17の受圧面積を大幅に小さくして、トリガ19の引き
荷重を打込動作と同時に軽減して、トリガ19の引きス
ピードを早くし、単発動作モードにおけるトリガ19の
ゆっくりした操作でも止具が2本打ち出されることがな
いようにした。また連発動作モードでの止具を打込む打
込み反動を小さくした。
Description
止具を打込む打込機に関するものである。
号公報に示された釘打機における動作モードの切換機構
及び特公昭58−50833号公報に示された増幅バル
ブの動作状態を示す作動図である。切替レバー22をト
リガ19とほぼ平行にした単発動作モードにセットした
状態について説明する。図示しないプッシュレバー21
の先端を被打込材に当ててプッシュレバー21を押し上
げ、次にトリガ19を引くとプランジャ12がコンタク
トレバー20により押上がって入気プランジャ弁17が
閉じ、ほぼ同時に排気プランジャ弁18が開く。入気プ
ランジャ弁17が閉じ、排気プランジャ弁18が開くタ
イミングは、図8のように打込機本体の製作加工寸法の
余裕から、トリガ19が完全に引き終る前に設定しなけ
ればならず、入気プランジャ弁17が閉じ排気プランジ
ャ弁18が開き、打込み動作が始まっても図9の状態ま
でトリガ19を完全に引き終えるためには、ある程度の
時間差が発生する。この時間は、トリガ19を引く任意
のスピードにより決定される。通常の早いトリガ19の
操作では入気プランジャ弁17が閉じ排気プランジャ弁
18が開くと、バルブピストン室15内の圧縮空気が排
気されバルブピストン11が下がる。それに伴い入気弁
13が閉じ、排気弁14が開くため、メインバルブ室7
内の圧縮空気が通路8を介して排気されてメインバルブ
6が上昇しシリンダ4内部に圧縮空気が流入し、シリン
ダ4内に設けたピストン3が急速に下降し止具を打込
む。次に、図10の如く打込みの反動で本体が浮上が
り、プッシュレバー21が下がっても、プランジャ12
にはコンタクトレバー20により入気プランジャ弁17
が開く位置まで下がらないためバルブピストン室15内
へ圧縮空気が供給されず、ピストン3は下降した状態を
維持している。従って、プッシュレバー21が再度被打
込材により押し上げられてもピストン3は下降したまま
である。
を放すと入気プランジャ弁17が開く位置までプランジ
ャ12が下がるため、バルブピストン室15内に圧縮空
気が供給されてバルブピストン11が上昇し、排気弁1
4が閉じ入気弁13が開く。従って、メインバルブ室7
内に圧縮空気が流入してメインバルブ6が下がり、ピス
トン3が元の位置まで戻り打込行程の1サイクルが完了
する。
ャ弁18は、共にプランジャ12側にOリングを配設し
て、入気プランジャ弁17及び排気プランジャ弁18の
内周でシールする構造としており、この内周の受圧面積
はほぼ同等となっている。よって、切替レバー22をト
リガ19とほぼ垂直にした連発動作モードにセットした
状態について図12により説明すると、トリガ19を引
いた状態から、プッシュレバー21の先端を被打込材に
押し当てた連発打ちでは、単発動作モード同様に、プッ
シュレバー21が上がり、プランジャ12がコンタクト
レバー20により押し上げられ打込動作が始まる。この
時プランジャ12を動作させる荷重は打込み前後で同じ
である。よって、打込み動作と同時に押さえている本体
が反動で浮上がる。
例として示した打込機の増幅バルブ10においては、プ
ランジャ12の動作でバルブピストン11を上下動させ
て、メインバルブ室7の圧縮空気を瞬間的に抜くことが
可能なため、プランジャ12の動作で直接メインバルブ
室7の圧縮空気を抜く打込機に比べ、メインバルブ6の
開口スピードが早くなるため本体の打撃エネルギーが増
すという利点がある。更に切替レバー22を単発動作モ
ードにセットした場合、止具打込時の本体の反動でプッ
シュレバー21が下がっても、バルブピストン室15内
に圧縮空気が供給されずにピストン3が下降したままで
維持され、本体の反動等で生じる2度打ちを防止できる
ようになっている。
発動作モードはトリガ19を比較的早く引いたり、反動
の量が小さい場合に限られていた。よって止具をあらか
じめ打込みたい場所にねらい打ちするような場合、被打
込材にプッシュレバー21を押し当ててトリガ19をゆ
っくり引き上げる場合がある。
9を完全に引き終るまでに時間がかかり、その間に図1
3に示すように本体が反動で上がり、プッシュレバー2
1が下がる。このため、プランジャ12は連発動作モー
ド同様に完全に下がってしまうため、再びバルブピスト
ン室15内に圧縮空気が流入し、メインバルブ6が閉じ
て、ピストン3が元の状態まで上昇、復帰する。この状
態において、反動を受けていた本体が、再び被打込材に
接触するため、図14に示すようにプッシュレバー21
が押し上がり、2本目の止具が再び打込まれることにな
る。
込み時の本体の反動を軽減し、更にトリガの引きスピー
ドの違いによる打込みの反動で発生する止具の2本打ち
を防止できる打込機を提供することである。
に、本発明における打込機の増幅バルブにおいては、プ
ランジャの入気プランジャ弁のOリングをバルブピスト
ン側に配設することにより、プランジャの細径軸の外径
でシールするようにし、排気プランジャ弁よりも入気プ
ランジャ弁の受圧面積を小さくすることにより達成され
る。
は、排気プランジャ弁に対して、入気プランジャ弁の受
圧面積が小さいため、トリガがコンタクトアームを介し
てプランジャを押し上げる荷重は、排気プランジャ弁が
閉じている引き始めよりも、排気プランジャ弁が開いて
入気プランジャ弁が閉じた状態の方が軽くなる。このた
めトリガをゆっくり引いても、同じ荷重で引き続けてい
れば、排気プランジャ弁が開いて、入気プランジャ弁が
閉じた瞬間に引き荷重が軽くなり、自然にトリガを引く
スピードが早くなるようになる。また、連発動作モード
において、トリガを引いた状態よりプッシュレバーを押
し付けてプランジャが上がり、入気プランジャ弁が閉じ
て排気プランジャ弁が開いた瞬間に荷重が小さくなるた
め、動作させるための押付荷重が減るようになる。
る。図1において、打込機本体1内には円筒状シリンダ
4が設けてあり、シリンダ4内には上下に摺動可能にピ
ストン3が設けてある。シリンダ4の上端にはメインバ
ルブ6が設けられ、メインバルブ6の上昇でシリンダ4
上端が開くと共に排気口2が閉じ、メインバルブ6の下
降でシリンダ4上端が閉じると共に排気口2が開く。メ
インバルブ室7は通路8を介して増幅バルブ10と連通
しており、メインバルブ室7内の圧縮空気を増幅バルブ
10を介して排気することによりメインバルブ6が上昇
し、メインバルブ室7内に圧縮空気を供給することによ
りメインバルブ6が下降する。一方、増幅バルブ10に
は、メインバルブ室7内への圧縮空気の入排気を行う入
気弁13と排気弁14を有するバルブピストン11が上
下動可能に設けられ、バルブピストン11の上昇により
入気弁13が開くと共に排気弁14が閉じ、バルブピス
トン11の下降により入気弁13が閉じると共に排気弁
14が開く。バルブピストン11の下端はバルブピスト
ン室15内に摺動自在に配してあり、バルブピストン室
15内の圧縮空気を排気することによりバルブピストン
11が下降し、バルブピストン室15内に圧縮空気を供
給することによりバルブピストン11が上昇する。バル
ブピストン室15内には、バルブピストン室15内への
圧縮空気の入排気を行う入気プランジャ弁17、排気プ
ランジャ弁18を有するプランジャ12を設けてある。
排気プランジャ弁18は従来と同様にプランジャ12側
にOリング溝を設けてOリングを配設し、Oリングの外
周でシールする。入気プランジャ弁17は、バルブピス
トン11側の内周にOリング23を配設し、Oリング2
3内周とプランジャ12の細径軸部12aの外周でシー
ルする。上記した弁は、圧縮空気の圧力により摺動また
は固定したシール部の面積で荷重を受けるが、この荷重
を受ける面積を受圧面積と呼ぶ。以上により、入気プラ
ンジャ弁17は、排気プランジャ弁18よりも圧力を受
ける受圧面積が1/2程度に小さくなり、プランジャ1
2を操作する荷重が小さくなる。しかし、排気プランジ
ャ弁18の受圧面積は従来構造と同じであり、プランジ
ャ12の押し始めの荷重は従来と同等である。
図2により詳しく説明する。バルブピストン11内周の
Oリング溝は、バルブピストン室15と反対側より内周
の溝加工を行うことが可能なため、加工性を落すことな
く、また特に部品点数を追加することなくOリング溝を
形成している。また、バルブピストン11の内径Dは、
プランジャ12が動作する側の内径d側よりも大きく開
いているため、バルブピストン11の後方より、Oリン
グ23が容易に組込める構造としており、通常圧力は、
Oリング23の下方に向けて力が加わっているため、O
リング23が外れてしまうことはない。プランジャ12
の細径軸部12aは、従来構造の入気プランジャ弁17
のOリング溝部の外径とほぼ同等としているため、強度
等が低下することはない。
ピストン11の内径dは、常に所定の隙間を有しながら
嵌合する構造としているため、バルブピストン室15内
への蓄圧室5からの圧縮空気の入気を、一定時間かけて
充填するよう制御している。よって、増幅バルブ10が
半バルブ状態となり、瞬間的にしかメインバルブ6が開
かず、ピストン3が戻り不良とならないよう遅延させて
いる。また、プランジャ12は、トリガ19とコンタク
トレバー20により押され動作する構造としてあるが、
その位置関係は、トリガ19、プッシュレバー21いず
れも操作しない時には、入気プランジャ弁17は開、排
気プランジャ弁18は閉状態であり、トリガ19、プッ
シュレバー21両方を操作した時に入気プランジャ弁1
7が閉、排気プランジャ弁18が開状態となるように設
定してある。打込機本体1には単発、連発切換レバー2
2を有しており、コンタクトアーム20の開く位置を変
えることにより、プランジャ12の下がる位置を任意に
選択するこが可能である。よって、単発動作モードにセ
ットした状態において、打込動作後、プッシュレバー2
1が下がっても、コンタクトレバー20によりプランジ
ャ12は完全に下がらない。このため、入気プランジャ
弁17は閉、排気プランジャ弁18は開状態となるよう
設定してあり、これは従来構造と同様である。
る。図3の如く切換レバー22を単発動作モードの状態
にして、プッシュレバー21を図示しない被打込材に押
し当ててトリガ19を引くと、コンタクトアーム20に
よりプランジャ12が押上がり、入気プランジャ弁17
が閉じ、同時に排気プランジャ弁18が開く。この時ト
リガ19は本体1まで完全には引ききっていない状態と
なる。その後、バルブピストン室15内の圧縮空気は、
排気プランジャ弁18から排気され、バルブピストン室
15内の圧力が下がりバルブピストン11が下降する。
それに伴い、入気弁13が閉じて排気弁14が開くた
め、メインバルブ室7内の圧縮空気は排気されてメイン
バルブ6が上昇し、シリンダ4内部に圧縮空気が流入し
シリンダ4内のピストン3が打込動作を行う。この時、
トリガ19を比較的ゆっくり引いても、引き始めの荷重
より、排気プランジャ弁18が開き、入気プランジャ弁
17が閉じた瞬間に引き荷重がほぼ半分に軽くなるた
め、自然にトリガ19を引く速さが約2倍早くなる。よ
って図3の如く、本体1が反動等で浮上がつてプッシュ
レバー21が下がっても、トリガ19は本体1まで自然
に早く引かれるため、プランジャ12の入気プランジャ
弁17が閉じ、排気プランジャ弁18が開き、この時の
メインバルブ室7内は排気状態にあるため、通路8内か
らの圧縮空気の出入はなく、バルブピストン室15内へ
の圧縮空気の供給もなされずピストン3は下降した状態
を維持している。よって、再度の反動で、プッシュレバ
ー21が被打込材に当っても、正常な単発動作モードに
なっているため、2本目の止具が打出されることはな
い。
気プランジャ弁17が開く位置までプランジャ12が下
がるため、図5の如く、バルブピストン室15内に圧縮
空気が供給されバルブピストン11が上昇し、排気弁1
4が閉じ、入気弁13が開く。従って、メインバルブ室
7内に圧縮空気が流入しメインバルブ6が下がり、ピス
トン3が元の位置まで戻り打込行程の1サイクルが完了
する。
続打ちでは、トリガ19を引いた状態からプッシュレバ
ー21を被打込材に押し付けると、コンタクトアーム2
0によりプランジャ12が押し上がる。プランジャ12
が押上がり、入気プランジャ弁17を閉じて排気プラン
ジャ18を開いた瞬間、プランジャ12を押上げる荷重
が、それまでの荷重より小さくなる。そのため、本体1
は被打込材側に打込み動作のため押し続ける手の荷重に
より被打込材の方に移動する。よって、ピストン3の打
込動作による反動と同時に本体1が被打込材に移動する
ため、作業者には打込の反動が小さくなる。
示す実施例は、上記した実施例に対し、切替レバー22
の構造が異なり、切替レバー22の回転によりコンタク
トレバー20の一端の係合位置を変え単発、連発動作モ
ードの切替を行う構造のものに本発明増幅バルブを採用
した例である。
込機において、単発動作モードで、被打込材にプッシュ
レバーの先端を当ててねらい打ちしながら、トリガを比
較的ゆっくり引いても、トリガの引き荷重は引き始めよ
りも、本体が打込み動作を始めた瞬間にほぼ半分以下に
減少するため、同じ力で引いていると自然に2倍以上の
スピードで引くことになる。よって、トリガをゆっくり
引いても、打込の反発で本体が上がり、プッシュレバー
が戻って、被打込材に誤って止具を2本打ち出すことは
ない。更に連発動作モードで、トリガを引いた状態から
プッシュレバーを押し付けて止具を打込む場合、ピスト
ンの打込動作と同時に押付動作の荷重が減るため、作業
者への打込反動が小さくなることとなる。
図。
バルブ、7はメインバルブ室、10は増幅バルブ、11
はバルブピストン、12はプランジャ、12aは細径軸
部、13は入気弁、14は排気弁、15はバルブピスト
ン室、17は入気プランジャ弁、18は排気プランジャ
弁、22は切換レバー、23はOリングである。
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮空気を蓄積する蓄圧室と、円筒状の
シリンダ内に往復動可能に設けられたピストンと、前記
シリンダ内に前記蓄圧室内の圧縮空気を供給及び大気中
に排気させる動作を交互に行うメインバルブと、メイン
バルブの一部を収納し、圧縮空気の入排気によりメイン
バルブを動作させるメインバルブ室と、該メインバルブ
室内への圧縮空気の入排気を制御する増幅バルブとを有
し、前記増幅バルブは前記メインバルブ室への圧縮空気
の供給を行う入気弁及び大気中への排気を行う排気弁を
有するバルブピストンと、バルブピストンの一端を収納
し内部への圧縮空気の入排気により前記バルブピストン
を動作させるバルブピストン室と、バルブピストン室内
への圧縮空気の供給を行う入気プランジャ弁及び大気中
への排気を行う排気プランジャ弁を有するプランジャか
らなり、プランジャを押し上げることにより、入気プラ
ンジャ弁が閉じ、排気プランジャ弁が開いて、前記バル
ブピストン室内の圧縮空気を排気し、更にメインバルブ
室内の圧縮空気を排気することによりメインバルブが上
昇し、ピストンを駆動して止具を打込む打込機であっ
て、 前記入気プランジャ弁の径を前記排気プランジャ弁の径
よりも小さくして圧縮空気の圧力がかかる受圧面積を小
さくしたことを特徴とする打込機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27889092A JP2819969B2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 打込機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27889092A JP2819969B2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 打込機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06126651A true JPH06126651A (ja) | 1994-05-10 |
JP2819969B2 JP2819969B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=17603531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27889092A Expired - Lifetime JP2819969B2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 打込機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2819969B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI455800B (zh) * | 2013-07-26 | 2014-10-11 | Apach Ind Co Ltd | 氣動工具輔助把手 |
-
1992
- 1992-10-16 JP JP27889092A patent/JP2819969B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI455800B (zh) * | 2013-07-26 | 2014-10-11 | Apach Ind Co Ltd | 氣動工具輔助把手 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2819969B2 (ja) | 1998-11-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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