JPH09168976A - 空気圧式釘打機のトリガバルブ機構 - Google Patents

空気圧式釘打機のトリガバルブ機構

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Publication number
JPH09168976A
JPH09168976A JP34829895A JP34829895A JPH09168976A JP H09168976 A JPH09168976 A JP H09168976A JP 34829895 A JP34829895 A JP 34829895A JP 34829895 A JP34829895 A JP 34829895A JP H09168976 A JPH09168976 A JP H09168976A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve
trigger
compressed air
valve stem
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP34829895A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Amada
義行 天田
Nobuo Kishi
岸  信夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09168976A publication Critical patent/JPH09168976A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作性を損なうことなくバルブステム11を確
実に復帰作動させて起動サインを正確に制御するトリガ
バルブ機構 【解決手段】バルブハウジング18にトリガバルブヘッ
ド23を摺動自在に配置し、トリガバルブヘッドには開
口部19に連通するとともにバルブステムの上端のシー
ルリング25が出入りすることにより開閉可能な連通孔
を形成するとともに、トリガバルブヘッド23を、エア
チャンバ7内に圧縮空気が貯留されていないときはバル
ブステムが作動しても連通孔24にシールリング25が
進入できない第1の位置にバネ付勢し、エアチャンバ内
に圧縮空気が供給されたときは、バルブハウジングの開
口部19から供給された圧縮空気により、バネ付勢に抗
してシールリング25が連通孔に進入可能な第2の位置
に摺動するように設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気圧式釘打機にお
いてトリガレバーの起動操作によって作動するトリガバ
ルブ機構に関する。
【0002】
【従来技術】一般に空気圧式の釘打機において単引きバ
ルブにレバー付きトリガを組み合わせたものは、釘打機
のボディに対して釘打ち込み方向に摺動自在に設けられ
たコンタクトアームを被打込み材に押し付けてボディに
押し込んだ後にトリガを引き操作したときにのみトリガ
バルブのバルブステムを作動させて起動のサインが入る
ように構成されている。
【0003】ところで、図6のように、バルブステム3
0はトリガの引き操作により押し込まれて作動し、バル
ブハウジング31側の開口部32に進入して閉じ、エア
チャンバ内33の圧縮空気がバルブハウジング内に入り
込まないように閉じる作用をするもので、これにより釘
打機が起動して打撃機構が作動して釘が打ち出される。
そして、釘打ち込み後にトリガを解放することによりバ
ルブステムはバネ力により復帰移動するように構成され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、バルブ
ステム30の復帰用のバネ34のバネ力は小さく設定さ
れているので、特に釘打機をエアホースを圧縮空気供給
源に接続する前にトリガを引いてバルブステム30を押
し込んだときに、トリガを解放しても開口部の内壁とシ
ールリング35との摩擦力の方が強いためにバルブステ
ム30が同図の状態のまま元の位置に戻らないことがあ
る。バルブステムが復帰しない状態はすなわち釘打機に
対する起動サインが入っている状態であるから、この状
態で釘打機を圧縮空気供給源につなぐと、圧縮空気が打
撃機構の打撃シリンダに供給されて打撃作動が行なわれ
てしまい、非常に危険である。
【0005】これに対応するものとして、バルブステム
のバネ力を大きくすることによりその復帰を確実にする
ことが考えられるが、バネが強いとトリガの引き力を大
きくしなければならなくなり、操作性が悪くなるという
問題が生じてしまう。
【0006】本発明は上記問題点を解消し、操作性を損
なうことなくバルブステムを確実に復帰作動させて起動
サインを正確に制御することができるトリガバルブ機構
を提供することをその課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る空気圧式釘打機におけるトリガバルブ
機構は、圧縮空気を貯留するエアチャンバと、打撃機構
を圧縮空気により作動制御するヘッドバルブに通じるエ
ア通路と、大気とにそれぞれ開口するバルブハウジング
内に、上記ヘッドバルブに通じるエア通路をエアチャン
バ又は大気に接続するバルブステムを摺動自在に設けた
空気圧式釘打機のトリガバルブにおいて、上記バルブハ
ウジングのエアチャンバに対する開口部側にトリガバル
ブヘッドを上記バルブステムの摺動方向に摺動自在に配
置し、このトリガバルブヘッドには上記エアチャンバへ
の開口部に連通するとともに上記バルブステムの先端の
シールリングが出入りすることにより開閉可能な連通孔
を形成するとともに、上記トリガバルブヘッドを、上記
エアチャンバ内に圧縮空気が貯留されていないときは上
記バルブステムが作動しても上記連通孔に上記シールリ
ングが進入できない第1の位置にバネ付勢し、上記エア
チャンバ内に圧縮空気が供給されたときは、バルブハウ
ジングの上記開口部から供給された圧縮空気により、上
記バネ付勢に抗して、作動したバルブステムの上記シー
ルリングが上記連通孔に進入可能な第2の位置に摺動す
るように設けたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は空気圧式釘打機の縦断面図
で、符号1はボディ、2はグリップ、3はマガジンを示
す。ボディ1の内部には、打撃シリンダ4と、打撃シリ
ンダ4内に摺動自在に収容されるとともにドライバ5を
一体に結合した打撃ピストン6と、打撃シリンダ4内に
エアチャンバ7内の圧縮空気を給排して打撃ピストン6
を駆動制御するヘッドバルブ8と、ヘッドバルブ8の作
動を制御するトリガバルブ9が配置されている。ボディ
1の先端にはノーズ部10が設けられ、上記ドライバ5
はノーズ部10を摺動するように案内されている。ノー
ズ部10にはマガジン3の先端が開口し、マガジン3内
の釘(板状釘)13はノーズ部10に供給されるように
構成されている。また、トリガバルブ9はグリップ2の
基部に配置され、トリガバルブ9のバルブステム11の
先端はトリガ12に対向配置されている。
【0009】トリガ12には作動レバー14が支軸15
のまわりに回動自在に設けられている。作動レバー14
は図2のように上向きの作動片14aと横向きの係合片
14bとから略L字形に形成されている。支軸15には
弦巻きバネ16が取り付けられ、その一端16aは作動
レバー14の係合片14bに、他端16bはコンタクト
アーム17の上端17aに対向するように配置されてい
る。なお、上記作動レバー14は図示しないバネ(バネ
力はあまりおおきくない)により反時計方向に回転する
ように付勢されている。
【0010】コンタクトアーム17はボディ1に対して
釘打ち込み方向に摺動自在に設けられ、コンタクトアー
ム17の下端17bを被打込み材に対して押し付けるこ
とによりボディ1に押し込まれたときに、上端17aが
上記作動レバー14の弦巻きバネ16の上記他端16b
を突き上げて作動レバー14を時計方向に回動させるよ
うに構成されている。作動片14aは回動前はバルブス
テム11の延長から退避した位置にあり、回動によりバ
ルブステム11に対向する位置に移動するように形成さ
れている。
【0011】次に、トリガバルブ9は図2に示すよう
に、バルブハウジング18とその内部に配置されたバル
ブステム11とから構成された単引きバルブである。
【0012】バルブハウジング18の上部には圧縮空気
を貯留するエアチャンバ7に開口する開口部19が形成
され、側部には打撃機構を圧縮空気により作動制御する
ヘッドバルブ8に通じるエア通路20に開口する開口部
21が形成され、さらに下部には大気に開口する開口部
22が形成されている。
【0013】次に、バルブハウジング18の内側上部に
は、トリガバルブヘッド23が摺動自在に配置されてい
る。このトリガバルブヘッド23はいわば可動バルブハ
ウジングで、その中央には上記エアチャンバ7の開口部
19に連通する連通孔24が形成されている。この連通
孔24の下部はバルブステム11の上端が挿入可能な程
度の大きさに形成されている。
【0014】バルブステム11はトリガバルブヘッド2
3の連通孔24と大気に通じる開口部22の中心線上に
摺動自在に設けられ、ヘッドバルブ8に通じるエア通路
20をエアチャンバ7又は大気に接続するものである。
また、バルブステム11の上部にはシールリング25が
周設されているとともに、中間よりやや下部には逆円錐
台形状の膨突部26が形成されている。なお、バルブハ
ウジングの下部開口部22にもシールリング27が取り
付けられている。バルブステム11の上端はトリガバル
ブヘッド23の連通孔24の開口端にわずかに挿入し、
膨突部26の下部はバルブハウジング18の下部開口部
22を貫通し、一部は上記開口部22よりも下方に突出
している。
【0015】バルブステム11は上下方向に摺動自在で
あり、またトリガバルブヘッド23はバルブステム11
の摺動方向に摺動自在に構成されるとともに、トリガバ
ルブヘッド23の下面とバルブステム11の膨突部26
の上面との間にはバネ28が設けられ、バルブステム1
1は下方に付勢され、トリガバルブヘッド23は上方に
付勢されている。
【0016】なお、トリガバルブヘッド23が図2に示
す上方端位置(第1の位置)にあるときは、バルブステ
ム11が上方に作動してもその上部シールリング25は
上記連通孔24に進入できないように設定され、トリガ
バルブヘッド23が下方端位置(図3に示す第2の位
置)に移動したときは、上部シールリング25は上記連
通孔24に進入できるように設定されている。したがっ
て、バルブステム11が下方にあるときは大気に対する
開口部22を閉じているが、上動したときはトリガバル
ブヘッド23が第2の位置にあるときにのみ、連通孔2
4とともにエアチャンバ7に対する開口部19を閉じ
る。
【0017】前記構成において、非使用時には図2のよ
うにトリガバルブ9のバルブステム11は開口部19を
開き、大気に対する開口部22を閉じているから、エア
チャンバ7からバルブハウジング18内に取り込まれた
圧縮空気はエア通路20を介してヘッドバルブ8に供給
され、ヘッドバルブ8は打撃シリンダ4の上端を閉じて
いる。このとき、トリガバルブヘッド23はバネ28に
より第1の位置に位置している。
【0018】これに対し、使用時には、まずエアホース
(図示せず)を介して図1のグリップ2の後端のエア導
入口29を圧縮空気供給源(エアコンプレッサ)に接続
してエアチャンバ7内に圧縮空気を供給し、エアチャン
バ7内を昇圧させる。エアチャンバ7の内圧が昇圧する
と、圧縮空気がトリガバルブ9のバルブハウジング18
の開口部19から内部に導入され、その一部は連通孔2
4を通ってエア通路20からさらにヘッドバルブ8に供
給されてヘッドバルブ8を閉じ作動させる。その他の圧
縮空気はトリガバルブヘッド23の上面に作用するか
ら、図3に示されるようにトリガバルブヘッド23はバ
ネ28に抗して下方の第2の位置に移動する。
【0019】次に、コンタクトアーム17を被打込み材
に押し込んでコンタクトアーム17を釘打機に対して上
方に移動させ、同図のようにその上端17aがトリガ1
2の作動レバー14の弦巻きバネ16の端部16bを突
き上げて作動レバー14を時計方向に回動させ、作動片
14aをトリガバルブ9のバルブステム11に対向する
位置に移動させる。この状態で図4のようにトリガ12
を引き操作することにより、作動片14aが上記バルブ
ステム11を押し込むので、その上端のシールリング2
5はトリガバルブヘッド23の連通孔24に進入して閉
じる一方、膨突部26はシールリング27から離反する
ので、エア通路20内の圧縮空気が大気に開放されて打
撃シリンダ4の上端を開くように(図示せず)作動す
る。これによりエアチャンバ7内の圧縮空気が図1の打
撃シリンダ4内に供給されて打撃ピストン6とともにド
ライバ5を駆動し、ノーズ部10内の釘13を打撃して
被打込み材に打込むのである。その後、トリガ12を解
放すると、図2に示したように、再びバルブステム11
が下方に摺動してエア通路20がエアチャンバ7に接続
し、図1のようにヘッドバルブ8を閉じ作動させて打撃
シリンダ4をエアチャンバ7に対して閉じ、同時に打撃
シリンダ4は大気に接続されて排気され、打撃ピストン
6は初期位置に復帰する。また、コンタクトアーム17
も下方に移動するため、作動レバー14も回動して元の
位置に復帰して次の釘打ち込み作動が準備される。とこ
ろで、上記ヘッドバルブ8の作動による釘打機の打ち込
み制御の機構は公知のものと同じである。
【0020】なお、コンタクトアーム17を被打込み材
に押し付ける前にトリガ12を引くと、図2から推測で
きるように、作動レバー14の作動片14aはバルブス
テム11に当たることなくその側部に沿って上動し、そ
の後にコンタクトアーム17の押し付け操作をしても作
動片14aはバルブステム11を作動させることはでき
ないので、トリガバルブ9が作動しない。
【0021】釘打機を圧縮空気供給源から遮断すると、
エアチャンバ7内に貯留された圧縮空気が排気されるの
で、トリガバルブヘッド23はバネ28により再び第1
の位置に移動する。この状態では図5のようにコンタク
トアーム17を押し付け操作し、さらにトリガ12の引
き操作をしても、バルブステム11は押し上げられる
が、その上端のシールリング25はトリガバルブヘッド
23の連通孔24内に進入することはないので、バルブ
ステム11と連通孔24との間には何ら摩擦力は働かな
い。そして、被打込み材からコンタクトアーム17を離
すことにより作動レバー14は反時計方向に回動してバ
ルブステム11との係合が解除されるので、バルブステ
ム11はバネ28の力によって下方に移動する。したが
って、上記の起動操作後に釘打機を圧縮空気供給源に接
続しても、釘打機が起動することはない。働かない。そ
して、圧縮空気がエアチャンバ7内に供給されていない
状態では、バルブステム11の上端への空気圧による押
圧力が作用せず、さらに摺動リング25の摩擦力も発生
していない。このため、被打込み材からコンタクトアー
ム17を離すと、弦巻きバネ16による時計方向の付勢
力が消滅すると、レバー14に作用している(図示しな
いバネによる)回転力により作動レバー14はバルブス
テム11を上方に押し上げながら反時計方向に回転して
作動レバー14がバルブステム11と係合しない位置に
復帰する。
【0022】このように、バルブステム11を付勢する
バネ28の弾発力を大きくすることなしにバルブステム
11を確実に復帰させて起動サインを正確に制御するこ
とができるので、操作性が損なわれることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る釘打機の要部の縦断面図
【図2】上記釘打機のトリガバルブの拡大断面図
【図3】圧縮空気供給源に接続してコンタクトアームを
押し込んだときのトリガバルブの作動状態を示す断面図
【図4】上記トリガバルブの作動態様説明図
【図5】圧縮空気供給源に接続せずにコンタクトアーム
を押し込みトリガレバーを引いたときのトリガバルブの
作動状態を示す断面図
【図6】従来の単引き方式のトリガバルブを示す断面図
【符号の説明】
1 ボディ 7 エアチャンバ 8 ヘッドバルブ 9 トリガバルブ 11 バルブステム 18 バルブハウジング 20 エア通路 23 トリガバルブヘッド 24 連通孔 25 シールリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮空気を貯留するエアチャンバと、打
    撃機構を圧縮空気により作動制御するヘッドバルブに通
    じるエア通路と、大気とにそれぞれ開口するバルブハウ
    ジング内に、上記ヘッドバルブに通じるエア通路をエア
    チャンバ又は大気に接続するバルブステムを摺動自在に
    設けた空気圧式釘打機のトリガバルブにおいて、 上記バルブハウジングのエアチャンバに対する開口部側
    にトリガバルブヘッドを上記バルブステムの摺動方向に
    摺動自在に配置し、このトリガバルブヘッドには上記エ
    アチャンバへの開口部に連通するとともに上記バルブス
    テムの先端のシールリングが出入りすることにより開閉
    可能な連通孔を形成するとともに、 上記トリガバルブヘッドを、上記エアチャンバ内に圧縮
    空気が貯留されていないときは上記バルブステムが作動
    しても上記連通孔に上記シールリングが進入できない第
    1の位置にバネ付勢し、上記エアチャンバ内に圧縮空気
    が供給されたときは、バルブハウジングの上記開口部か
    ら供給された圧縮空気により、上記バネ付勢に抗して、
    作動したバルブステムの上記シールリングが上記連通孔
    に進入可能な第2の位置に摺動するように設けたことを
    特徴とする空気圧式釘打機におけるトリガバルブ機構。
JP34829895A 1995-12-18 1995-12-18 空気圧式釘打機のトリガバルブ機構 Pending JPH09168976A (ja)

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JP34829895A JPH09168976A (ja) 1995-12-18 1995-12-18 空気圧式釘打機のトリガバルブ機構

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JPH09168976A true JPH09168976A (ja) 1997-06-30

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ID=18396100

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JP34829895A Pending JPH09168976A (ja) 1995-12-18 1995-12-18 空気圧式釘打機のトリガバルブ機構

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JP (1) JPH09168976A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7475800B2 (en) 2007-05-01 2009-01-13 Depoan Pneumatic Corp. Trigger valve for pneumatic nail gun
JP2011005620A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Max Co Ltd 衝撃工具用バンパ及び衝撃工具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7475800B2 (en) 2007-05-01 2009-01-13 Depoan Pneumatic Corp. Trigger valve for pneumatic nail gun
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