JPH06126370A - ブラインドリベット保持体 - Google Patents
ブラインドリベット保持体Info
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- JPH06126370A JPH06126370A JP4303066A JP30306692A JPH06126370A JP H06126370 A JPH06126370 A JP H06126370A JP 4303066 A JP4303066 A JP 4303066A JP 30306692 A JP30306692 A JP 30306692A JP H06126370 A JPH06126370 A JP H06126370A
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/10—Riveting machines
- B21J15/30—Particular elements, e.g. supports; Suspension equipment specially adapted for portable riveters
- B21J15/32—Devices for inserting or holding rivets in position with or without feeding arrangements
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- B21J15/32—Devices for inserting or holding rivets in position with or without feeding arrangements
- B21J15/323—Devices for inserting or holding rivets in position with or without feeding arrangements using a carrier strip
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/001—Nail feeding devices
- B25C1/003—Nail feeding devices for belts of nails
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
形のブラインドリベットより心軸の長いものしか使用で
きなかったので、規格形が使用できる連発リベッターが
開発されたので、これに使用する規格形のブラインドリ
ベットが保持されたブラインドリベット保持体を提供す
る。 【構成】 上下縁部にそれぞれV字形の溝を隔てて、一
定間隔毎にタブ731a,731bが設けられ、垂直部
732には送り孔735が設けられた断面略コ字状のプ
ラスチック長尺体の上縁部のタブ731aと下縁部のタ
ブ731bには、それぞれブラインドリベット740の
心軸741とリベット本体742が挿通される貫通孔7
34,737が穿設され、かつ外部に向かった開口がそ
れぞれ設けられている。
Description
連続して打つことができる連発リベッターに使用される
ブラインドリベット保持体に関するものである。
−7852号公報に開示されているように、リベット打
ちに際してノーズピースの下方からブラインドリベット
の心軸を1本1本挿入して装着し、リベット打ち後はブ
ラインドリベットの切断された心軸がリベッターの上部
から排出されるよう構成されていた。
インドリベットを1本1本装着しなければならないため
手間がかかった。
されると共に、破断されたブラインドリベットの心軸が
散乱しないようにした連発リベッターが特願平3−15
2150号(特願平2−146850号に基づく優先権
主張)として出願されている。
ドリベット保持体が平成4年2月26日付の特願平4−
76367号として出願されているが、このブラインド
リベット保持体100は図5〜図8に示すように、プラ
スチック長尺体であって、断面略コ字形に形成され、そ
の上下縁部には長方形のタブ101が一定間隔に隙間1
03を隔てて配設されている。
送り孔105が開設されている。前記上下タブ101,
101の先端近辺には、貫通孔104,104と、これ
から放射状に2本のスリット106,106が切り込ま
れており、スリットの先端は小孔107,107で止ま
っている。前記貫通孔104,104の径はブラインド
リベットの心軸33aより僅かに小さい径に形成されて
いる。
付近に貫通孔109と、これから先端に向けて開口11
0が開口した構造とする場合もあった。
00を使用してブラインドリベットを連続して打つには
例えば前記特願平3−152150号に開示された図2
1〜図30に示す連発リベッターが使用された。
びリベット供給部Cとから構成されている。図21と図
22の組み合わせで連発リベッターのレバーを解放した
状態の全体図を示す。
図25の組み合わせで、それぞれ連発リベッターのレバ
ーを握った状態の全体図を示し、図25に示すエアシリ
ンダ内のピストン位置で、本体内の各ピストン及びブラ
インドリベットの位置が図23から図24に変化する。
径のオイルシリンダ12と大径のエアシリンダ1とを有
し、そのエアシリンダ1内に収容されたピストン2のピ
ストンロッド3の先端部がオイルシリンダ12の油室1
2aに摺動可能に嵌合している。
気口40及び弁室44と連通する心軸孔41が設けてあ
り、その前後端に形成した大径部が連通孔42,43を
介してエアシリンダ1内に連通している。また、前記心
軸孔41内には、後端に弁8が固着され、前端部に心軸
孔41を閉塞する栓70が形成されたバルブシャフト6
が摺動可能に収容されている。尚、バルブシャフト6は
バネ25により前方へ付勢されている。
1の各前端下部には、操作レバー9及びバルブカム10
がそれらを時計方向に付勢するスプリングピン45,4
6で枢着されており、かつこの操作レバー9とバルブカ
ム10とは、それらの各上端にスプリングピン47,4
8で枢着された連結棒11で連結されている。なお、バ
ルブカム10の先端は前記バルブシャフト6の栓70の
前面に当接している。
形成された空油圧シリンダ5の下部にチャックシリンダ
73を介して管状のリベットノーズ18が連結されてい
る。上記空油圧シリンダ5の内部には、該空油圧シリン
ダ5内を上部の空気室5bと下部の油室5aとに画成す
る空油圧ピストン13が収容され、該空油圧ピストン1
3の下部には筒体13aが一体に成形されている。そし
て、空気室5bは管路71を介して前記駆動部Bの弁室
44の後部に形成されている空気室72に連通してお
り、また油室5aはオイルシリンダ12の油室12aに
連通している。
筒体74が一体形成された中空状のチャックピストン7
5が収容されている。また前記空油圧ピストン13の筒
体13a内にはコイルスプリング76aが内装され、該
コイルスプリング76aにより下方へ付勢されたロッド
76が前記筒体13a下壁から伸縮自在に出現してい
る。ロッド76の先端には、前記チャックピストン75
の筒体74に摺動可能に嵌合する中空状のジョーケース
77が取り付けられている。
部ほど小径に形成されたテーパ面78が設けてあり、こ
のテーパ面78に一対のジョー14が摺動可能に嵌合し
ている。そして、各ジョー14はジョーケース77内に
収納されたスプリング79により先鋭状のジョープッシ
ャー80を介して下方及び外方へ付勢されている。な
お、前記筒体74の下端は軸心の心軸用孔を残して閉塞
されており、図21及び図22の状態ではその下壁74
aにジョーケース77及びジョー14の各先端が当接し
ている。
ストン75の下方の空気室81は、前記駆動部Bのエア
シリンダ1の前端部に設けた通気口82に管路83を介
して連通されている。また、図29に示すようにリベッ
トノーズ18の下端内部には一対のノーズピース19が
ピン50,50により回動可能に、かつ一対の止めネジ
51の先端側に収納されたバネ29,29により互に内
方へ付勢されて取り付けられている。
ット33の通過孔、100は前記したブラインドリベッ
ト保持体である。このブラインドリベット保持体100
は、図5〜図8に示すようにポリプロピレン等で断面コ
字状に形成され、一定間隔毎に送り孔105及び上下の
タブ101,101を有している。
したようにリベットノーズ18の側面に一体に取り付け
られたテープエアシリンダ58とガイド板59とを有
し、そのテープエアシリンダ58内には図27に示すよ
うにバネ31によって前方へ付勢されたピストン22が
収容されていると共に、該ピストン22には送り爪23
a(図2)を有するシャフト23が嵌装され、抜け止め
用のビス23bでセットされている。なお、上記エアシ
リンダ58は図24に示すように管路84を介して本体
Aのチャックシリンダ73上部のポート81aと連通し
ている。図26及び図27において、58aは管路84
に接続されるポートである。
保持体100をガイドする上下一対の突条60,60が
形成されていると共に、上記送り爪23aが往復動する
長孔61(図21,図23,図24,図27及び図2
8)が開口していると共に逆止め爪59aが突設されて
いる。なお、図29における20はリベット保持体押え
板で、リベットノーズ18にピストン21,21とこれ
を押圧するバネ30,30を介して装着されており、バ
ネ30,30はブラインドリベット保持体100をガイ
ド板59に弾発的に押しつけている。30aはプレート
で、図示しないビスでリベットノーズ18に取り付けら
れて、前記スプリング30,30の後端に接し、このス
プリング30,30をピストン21,21方向に押圧し
ている。また、34はブラインドリベット保持体100
の収納ケースである。この収納ケース34はガイド板5
9の長手方向に対し軸方向が直角な円筒形に形成され、
円筒形にそってブラインドリベット保持体100が巻き
込まれ、ブラインドリベット保持体100はガイド板5
9にそって排出されるようになっている。
く作動した。通常、連続リベッタの収納ケース34にブ
ラインドリベット保持体100が装填されて使用中は、
図21の状態になっており、操作レバー9は解放され、
ブラインドリベット33は一対のノーズピース19を押
し開いてその下面に突出している。
置(図示せず)に接続した後、図21に示すようにブラ
インドリベット33の先端を板金63の孔に挿入し、操
作レバー9を握ると図25に示すように連結棒11を介
してバルブカム10が反時計方向に回動するので、バル
ブ心軸6及び弁8が後退する。これにより、圧気が連通
孔43を通ってエアシリンダ1内に入るため、ピストン
2が前進し、図23に示すように油室12aのオイルが
本体Aの油室5aに入って空油圧ピストン13を上限位
置へ押し上げる。
上昇する。この場合一対のジョー14はジョープッシャ
ー80を介してバネ79により下方へ付勢されているの
で、ジョーケース77のテーパ面78を摺動しながら下
方へ突出し、かつ互に接近してブラインドリベット33
の心軸33aをつかみながら上昇する。この心軸33a
の上昇によりブラインドリベット33のかしめが行わ
れ、次いでノーズピース19の先端で心軸33aがブラ
インドリベット33から切断される。
25)エアシリンダ1内の空気はエアシリンダ1の通気
口82から管路83を通って空気室81に供給される
(図24)。従って、図24に示すようにチャックピス
トン75及び筒体74が上昇し、この上昇時に、先ず筒
体74内のライナー74aがチャック14の先端に当接
してこれを押し上げ、次にジョーケース77の先端に当
接する。従って、この時ジョー14が開く。さらに、こ
の位置から筒体74がさらに上昇し、ジョーケース77
がスプリング76aを圧縮しながら上昇し、図24の状
態となる。
まで上昇したとき(図24)管路83を通ってチャック
シリンダ73内に入った圧気はポート81aから管路8
4を通ってリベット供給部Cのテープエアシリンダ58
(図27)(図27は図26のD−D線断面図、図26
は図21,図23及び図24において収納ケース34を
除くリベット供給部Cを背面から見た斜視図である)内
にポート58aを通って矢印方向に供給されるためピス
トン22は図27の右方向(図24では左方向)へスプ
リング31を圧縮しながら移動し、心軸23先端の送り
爪23aが長孔61にそって右方向(図24では左方
向)に移動するので、ブラインドリベット保持体100
の送り孔105に係合している送り爪23aは、ブライ
ンドリベット保持体100を収納ケース34から引き出
してガイド板59の一対の突条60,60間にそって1
ピッチ移動させ、ブラインドリベット33の先端部をリ
ベットノーズ18内の所定の位置にセットする(図2
4)。
2のように連結棒11を介してバルブカム10が時計方
向に回動するため、バネ25の作用力で弁8が閉じ圧気
が空気室72及び管路71を通って図21に示すように
空油圧シリンダ5の空気室5bに供給されるため、ロッ
ド76,ジョーケース77,空油圧ピストン13及びチ
ャックピストン75,筒体74が下限位置まで押し下げ
られる。その際、図21のようにブラインドリベット3
3の心軸33aの上端が一対のジョー14間に入り、か
つジョープッシャー80の下端に当接するため、ブライ
ンドリベット33が押し下げられる。そして下端の一対
のノーズピース19を押し開いた後、その下面に突出し
て停止する。
エアシリンダ58への圧気の供給が停止され、エアシリ
ンダ58内の圧気は大気と通じるのでピストン22はバ
ネ31の作用力で左方向(図27)(図21では右方
向)へ移動するが、保持テープ54は逆止め爪59aで
左方向(図27)(図21では右方向)の移動が止めら
れているので、ブラインドリベット保持体100が静止
した状態で送り爪23aは送り孔105dから外れて1
ピッチ手前に移動し、手前の送り孔105d(図21)
と係合する。
かしめられたが、前記動作を繰り返すことにより連続的
にリベット打ちを行うことができる。また、切断された
心軸33aは、図21,図23及び図24に示すように
ブラインドリベット保持体100の貫通孔に挿通保持さ
れた状態でブラインドリベット保持体100と一体に通
過孔53(図29)を通り順次排出される。
ト保持体100が空になった場合やブラインドリベット
保持体100を最初に装填して連発リベッターを使用す
る場合は、図30に示すような位置にブラインドリベッ
ト保持体100の先頭のブラインドリベット33を位置
させ、次にレバー9を握って空油圧ピストン13とチャ
ックピストン75を上昇させると、同時にブラインドリ
ベット33が1本送られる。この時には、チャックピス
トン下部の筒体74下端は図24に示す位置にあり、ブ
ラインドリベット33も図24に示す位置にきている。
3とチャックピストン75は共に下降し、図21に示す
状態となり、ブラインドリベット33は一対のノーズピ
ース19を押し開いてその下面に頭部が突出し、リベッ
トかしめの準備が完了する。それ以降の作動は、前に連
発リベッターの作動の説明に記載された動作と同じであ
る。
ブラインドリベット保持体には下記のような欠点があっ
た。 ブラインドリベット33の心軸33aの長さが通常市
販されているブラインドリベット(JIS,B4627
付属書、ハンドリベッタ用ブラインドリベット)の心軸
よりも長くなる。
軸33aは図21,図23,図24に示すようにブライ
ンドリベット保持体100の上下のタブ101,101
の貫通孔104,104(109,104)(図8,図
9)に摩擦力で保持されたまま排出されるので、廃棄物
となった場合、取り扱い中に心軸先端が手に突き刺さっ
たり、ごみ袋から突き出たりする上にかさばるという欠
点がある。また、ブラインドリベット保持体100は前
述のように通常ポリプロピレン等のプラスチックで形成
されているのに心軸33aは金属でできているので、ご
み処理上分別するのは困難であった。
ンドリベットを使用し、かつ使用済みの心軸がケース内
に自動的に収納される連発リベッターを平成4年7月3
日付の特願平4−200665号として出願した。
ターの筒体先端のノーズピースが下降するにつれて、そ
の先端が上下のタブを曲折して下死点まで下降し、その
際ブラインドリベットが上下タブの貫通孔から先端に向
けて設けられた開口を通り外れるよう構成されて前記欠
点を改善したブラインドリベット保持体を提供するもの
である。
れぞれ溝をへだてて一定間隔毎に設けられたタブと、送
り孔が設けられた垂直部とを具備した断面略コ字状のプ
ラスチック長尺体であって、
の心軸が挿通される貫通孔が、前記下縁部のタブには前
記ブラインドリベットのリベット本体が挿通される貫通
孔がそれぞれ設けられ、かつ、前記それぞれの貫通孔か
らは先端に向けて開口が設けられ、前記貫通孔にはそれ
ぞれブラインドリベットの心軸とリベット本体が挿通さ
れ、前記溝はプラスチック長尺体が垂直部を外にして所
定の直径に巻かれた際に隣接するタブが互いに干渉しな
いよう形成されたことを特徴とする。
する。また、前記溝はスリット状であることを特徴とす
る。
ット本体の直径より幾分狭く形成されていることを特徴
とする。
けられているので、連発リベッターの筒体が内装された
ジョーで心軸を把持して下降する際、その先端のノーズ
ピースで上下タブを曲折するので、ブラインドリベット
は上下タブの貫通孔から開口を通って外れる。
は長尺体の垂直部を外にして所定の直径に巻かれた際に
隣接するタブが互いに干渉しないよう例えばV字形にな
っているので長い長尺体を巻いてケースに収納できる。
そして、前記溝がスリット状である場合には巻いて使用
できないので所定長さとし、ケースに収納せずカートリ
ッジタイプとして装着して使用する。
に説明する。図1は本発明の一実施例を示すブラインド
リベット保持体の平面図、図2は同正面図、図3は同底
面図、図4は図2のA−A線断面図である。
は図1〜図4に示すようにプラスチック長尺体であっ
て、断面略コ字状に形成され、その上下縁部には溝73
3を隔てて一定間隔毎にタブ731a,731bが設け
られ、垂直部732には送り孔735が設けられてい
る。
ンドリベット740の心軸741が挿通される貫通孔7
34が、下縁部のタブ731bにはブラインドリベット
740のリベット本体742が挿通される貫通孔737
がそれぞれ設けられ、前記夫々の貫通孔734,737
からは先端に向けてV字形の開口734a,737aが
設けられており、開口734a,734aの基端は夫々
心軸741及びリベット本体742の直径より幾分狭く
形成されている。
ラスチック長尺体が垂直部732を外にして所定の直径
に巻かれた際に隣接するタブ731aまたは731bが
互いに干渉しないようになっている。ただし、前記溝は
スリット状に形成され、巻かずにカートリッジタイプと
して使用しても良い。
33aが上下のタブ101,101の貫通孔104,1
04を貫通し、図6に示すようにリベット本体33bの
頭部33cが下縁部のタブ101の外側に位置していた
が、本発明のものは図4に示すように心軸741が上縁
部のタブ731aを貫通し、リベット本体742が下縁
部のタブ731bを貫通し、頭部742aが下縁部のタ
ブ731bの内側に位置するようになっている。
を使用する連発リベッターについて説明する。図10
は、連発リベッターの本体の断面と、リベット供給部の
図で、連発リベッターに取り付けられたレバーを解放
し、トリガーバルブがノーマル位置となった状態を示
し、図11は、連発リベッターの空油圧シリンダの断面
図を示し、図12は、連発リベッターのバルブの回路図
で、図10〜図12の組み合わせで全体を示し、図13
は、連発リベッターの本体の断面と、リベット供給部の
図で、連発リベッターに取り付けられたレバーを把持し
てトリガーバルブを切り換え、操作バルブの位置が図1
2と変わらない時の状態を示し、図14は、連発リベッ
ターの駆動部の断面図を示し、図15は連発リベッター
のバルブ部の回路図で、図13〜図15の組み合わせで
連発リベッターの全体を示し、図16は、連発リベッタ
ーの本体の断面と、リベット供給部の図で、連発リベッ
ターに取り付けられたレバーを把持して、トリガーバル
ブを切り換え、操作バルブも切り換えられた時の状態を
示し、図17は、連発リベッターの駆動部の断面図を示
し、図18は連発リベッターのバルブ部の回路図で、図
16〜図18の組み合わせで連発リベッターの全体を示
し、図19は連発リベッターのリベット供給部の横断面
図、図20は連発リベッターのノーズピースでのブライ
ンドリベットの心軸の保持が保持ピンと板ばねによる場
合の本体の断面とリベット供給部の図である。
ット供給部Fとバルブ部Gとから構成されている。図1
0〜図12の組み合わせで連発リベッターの図示しない
レバーが解放された状態を示し、図13〜図15の組み
合わせで、連発リベッターの図示しないレバーが把持さ
れてトリガーバルブのみが切り換えられた状態を示し、
図16〜図18の組み合わせで連発リベッターの図示し
ないレバーが把持された状態で、トリガーバルブと操作
バルブが共に切り換えられた状態を示す。
本体Dから側方に分岐した小径のオイルシリンダ210
と、このオイルシリンダ210の高圧ピストン211を
駆動する大径のエアシリンダ200と、このエアシリン
ダ200の後端に連設された空油圧シリンダ300とを
有している。そして、前記エアシリンダ200内に内装
されたピストン220にはそのピストンロッドである高
圧ピストン211が一体に形成されている。前記空油圧
シリンダ300内には低圧ピストン330が内装され、
前後に油室310と空気室320とを画成している。前
記オイルシリンダ210はチャックシリンダ400の油
室450の第1ポート470に、空油圧シリンダ300
の油室310は第1ポート470の下の第2ポート48
0にそれぞれ連通されている。
前部位置には、後述する操作バルブ900のパイロット
ポートXに回路を通じて連通するポートCが、ピスト
ン220後部位置には後述する操作バルブ900のポー
トeに回路を通じて連通するポートaが設けられてい
る。さらに、前記空油圧シリンダ300の後部位置に
は、前記操作バルブ900のポートfに回路を通して
連通するポートbが設けられ、前記空油圧シリンダ30
0の前後方向途中には低圧ピストン330の前後移動に
より回路への連通を開閉するポートdが設けられ、回
路は図10に示す真空エジェクタ420の圧気入口と
リベット供給部Fのテープエアシリンダ710のポート
p(図19)とにそれぞれ接続されている。前記空油圧
シリンダ300の後部下端にはリベット供給部Fの収納
ケース750がピン340止め(図11)されている。
ャックシリンダ400が略直角に一体形成され、その上
部にはブラインドリベット740の心軸741が収納さ
れる透明なケース410が装着され、下部にはリベット
供給部Fが装着されている。前記チャックシリンダ40
0内はスプリング490で下方に弾発付勢されたジョー
ケースピストン500で上部の空気室440と下部の油
室450とが画成され、上壁にはブラインドリベットの
心軸741がケース410に抜ける孔430が穿設さ
れ、上部側壁には前記ケース410内を真空に近くする
ために真空エジェクタ420の真空側へ連結されたポー
ト460が形成されている。そして前記ジョーケースピ
ストン500の下方にはノーズピストン600が配設さ
れ該ノーズピストン600下部に形成された筒体610
が前記チャックシリンダ400下壁に摺動自在に挿通さ
れ、前記筒体610の下端にはノーズピース620が装
着されている。
油室450に通じる第1ポート470及び第2ポート4
80が穿設されている。前記ジョーケースピストン50
0の下部には筒状のジョーケース510が一体に形成さ
れ、その先端には孔が穿設され、先端内面には先端ほど
小径に形成されたテーパ面511が設けてあり、このテ
ーパ面511に一対のジョー540が摺動可能に嵌合し
ている。そして、各ジョー540はジョーケース510
内に収納されたスプリング520により先鋭状のジョー
プッシャー530を介して下方及び外方に付勢されてい
る。
筒体610の下壁611にジョーケース510の先端
が、下壁611からV字状に突出したノーズピース62
0にはジョー540の先端がそれぞれ当接している。ノ
ーズピース620にはブラインドリベット740の心軸
741が挿通する孔が穿設され、先端には弾性リング等
の弾性リング621が取り付けられ、心軸741を弾性
により摺動自在に保持し、挿入されたブラインドリベッ
ト740が作業中に落ちないよう構成されている。前記
心軸741を弾性リング621で保持する代わりに、図
20に示すように、心軸741の側方にこれと直角に保
持ピン632を設け、その外側に長手方向に板ばね63
3を配設し、該板ばね633上端には逃げを設け、ノー
ズピース630が上昇した上死点で保持ピン632への
弾発付勢力をなくするよう構成してもよい。
6,図19に示すように、テープエアシリンダ710と
ガイド板720とを有し、ブラインドリベット保持体7
30は図1〜図3に示すようにポリプロピレン等で断面
コ字状に形成され、一定間隔毎に送り孔732及び上下
タブ731a,731bを有し、タブ731aとタブ7
31bには溝を有し、タブ731a,731b先端には
開口を有し、この開口にブラインドリベット740の心
軸741とリベット本体742とがそれぞれ保持されて
いる。前記テープエアシリンダ710内には図19に示
すようにスプリング711によって前方へ付勢されたテ
ープピストン712が収容されると共に、該テープピス
トン712には送り爪713aを有する心軸713が嵌
挿され、抜止め用のビス714でセットされている。
ト保持体730をガイドする突条721が形成されると
共に、前記送り爪713aが往復動する長孔722が開
口していると共に逆止め爪723が突設されている。な
お、ブラインドリベット保持体740は図示しないズレ
防止用板バネによりガイド板720へ弾発的に押し付け
られている。このズレ防止用板バネは、ブラインドリベ
ット保持体740を弾発的に押え付け、ブラインドリベ
ット保持体740が所定位置よりズレるのを防止するも
のである。また収納ケース750は従来例と同じ構造で
ある。
うになっており、900は操作バルブで、パイロットポ
ートX,Yを有する4ポート2位置パイロット切換弁、
800はトリガーバルブで、手動で連発リベッターに取
り付けられたレバー(トリガー)を切換える4ポート2
位置切換弁である。図において801はコンプレッサー
等の圧気源を示し、940と830はそれぞれ排気側ポ
ートh,oの消音器を示している。そして、操作バルブ
900のポートe、ポートf及びパイロットポートxは
それぞれ回路,及びにより駆動部Eのポートaポ
ートb及びポートeと連結されている。
る。通常、連発リベッターの収納ケース750にブライ
ンドリベット保持体730が装填され、使用中は図10
〜図12の状態となっており、図示しない操作レバー
(トリガー)は解放され、ブラインドリベット740は
ノーズピース620に弾性リング621により弾発保持
されて下方に抜けないようになっている。なお、図20
に示すように保持ピン632と板ばね633でブライン
ドリベット740を保持する場合は、ノーズピース62
0が上昇した上死点で板ばね633の逃げにより、板ば
ね633の保持ピン632に対する弾発付勢力が解放さ
れるが、それ以外はブラインドリベット740はノーズ
ピース620に弾発保持される。この状態で図10に示
すようにブラインドリベット740の先端を板金760
の孔に挿入し、図示しない操作レバーを把持するとトリ
ガーバルブ800が図15の位置に移動するので、圧気
はポートS→nを通り、操作バルブのポートg→eを通
り、回路を経て図14に示すようにポートaよりエア
シリンダ200の後室に流入し、高圧ピストン211が
前進し、図13に示すように油室212のオイルがチャ
ックシリンダ400の第1ポート470に流入するので
ジョーケースピストン500を所定の距離押し上げる。
この場合一対のジョー540はジョープッシャー530
を介してスプリング520により下方へ付勢されている
ので、ジョー540はジョーケース510のテーパ面5
11を摺動しながら下方へ突出し、かつ、互いに接近し
てブラインドリベット740の心軸741をつかみなが
ら上昇する。この心軸741の上昇によりブラインドリ
ベット740のかしめが行われ、次いでノーズピース6
20の先端で心軸741がブラインドリベット740か
ら切断される。
のポートbは回路を経て操作バルブ900のポートf
→hを通り排気側の消音器940に連通するので、第2
ポート480の油には圧力が生じない。従って、ノーズ
ピストン600は図13に示すチャックシリンダ400
内下端の位置を維持する。前記の如くエアシリンダ20
0内のピストンが前進すると、圧気はポートcから回路
を通り操作バルブ900のバイロット回路Xに流れる
ので操作バルブ900は切換わり図18の状態となり、
圧気源801よりの圧気はトリガーバルブ800のポー
トS→mから操作バルブ900のポートg→fを通り回
路を経て空油圧シリンダ300のポートbから空気室
320に流入し低圧ピストン330を前進させる。
らの圧油の流入により先ずノーズピストン600が上昇
し、オイルシリンダ210へ油が流入して高圧ピストン
211が後退するので、ジョーケースピストン500に
対しノーズピストン600が上昇し、筒体610の下壁
611がジョーケース510下端に当接すると共にジョ
ー540の先端を押し上げるので、ジョー540は解放
された状態となり、この状態でジョーケースピストン5
00とノーズピストン600とは上死点まで共に上昇す
る。
気室440の空気は上部のポート406から大気中に逃
げる。低圧ピストン330が前進し終ると空油圧シリン
ダ300のポートdが開放されるので、ポートdからの
圧気が回路を通って図16に示す本体Dの真空エジェ
クタ420及びリベット供給部Fのテープエアシリンダ
710のポート715にそれぞれ供給されるので、ケー
ス410内は真空状態となり、ブラインドリベット74
0の心軸741が図16に示すようにケース410内に
吸い出されると共に、テープエアシリンダ710内のテ
ープピストン712が前進し、送り爪713aが長孔7
22にそって前進し、ブラインドリベット保持体730
の送り孔732に係合している送り爪713aはブライ
ンドリベット保持体730を収納ケース750から引き
出してガイド板720の突条721にそって1ピッチ移
動させ、心軸741の先端をノーズピース620下方の
軸心上にセットする。
バルブ部は図12に示す状態となり、トリガーバルブ8
00はスプリング820の力でもとの位置に戻るので、
空気源801の圧気はポートS→mを通り、操作バルブ
900のパイロット回路Yに通じるので、操作バルブ9
00は図12に示すようにもとの位置に戻る。従って、
エアシリンダ200の後室230の圧気はポートaから
回路を経て操作バルブ900のポートe→gとトリガ
ーバルブ800のポートn→oを通り排気側の消音器8
30から排気される。
20の圧気は、ポートb→回路→操作バルブ900の
ポートf→同hを通り消音器940から排気される。前
記のようにエアシリンダ200の後室230と、空油圧
シリンダ300の空気室320の圧気とが共に抜かれる
ので、ジョーケースピストン500とノーズピース60
0とは図10に示すようにスプリング490の弾発力に
より図10に示すように下方に降下し、この際ノーズピ
ース620を通り開放されたジョー540にブラインド
リベット740の心軸741が保持されると共に、ノー
ズピース620の先端がブラインドリベット保持体73
0の上・下のタブ731a,731bを下方に折り曲げ
て下降する。このとき、図4に示すように、下のタブ7
31bはガイド板720の突条721により下のタブ7
31bの途中まで支持されているので、下のタブ731
bの内側に位置したリベット本体の頭部742aと突条
721が抵抗となってノーズピース620の弾性リング
621を通り容易にノーズピース620に挿入される。
はポートpを通り回路を経て空油圧シリンダ300の
ポートd→ポートb→回路へ抜けるのでテープピスト
ン712はスプリング711の作用でもとの位置へ後退
するが、ブラインドリベット保持体730は逆止め爪7
23で逆方向の動きを止められているので、ブラインド
リベット保持体730が停止したまま、送り爪713a
は送り孔732から外れて1ピッチ手前に移動し手前の
送り孔732と係合する。この時、ブラインドリベット
保持体730は、ガイド板720に図示しないズレ防止
用板バネにより弾発的に押し付けられているので、位置
がズレることなく確実に送り孔732と係合する。
の準備が完了する。それ以降の動作は、前に記載された
動作の説明と同じであって、以上の動作を繰り返すこと
により、連続してブラインドリベット740をかしめる
ことができる。
記のような効果を奏するものである。 連発リベッターの筒体とその先端のノーズピースが下
降する際、その先端のノーズピースで上下タブを曲折し
た場合、ブラインドリベットは、上下タブの貫通孔から
その前方に向かって開口を通り外れる。従って、従来の
ようにプラスチック長尺体をはさんで筒体が動作するの
ではないので、従来市販されているブラインドリベット
が使用できるので安価である。
が下縁部のタブ内側に位置しているので、筒体が下降し
た際にブラインドリベットが下るのに抵抗し、従って心
軸が筒体先端のノーズピースに容易に挿入される。
持体の平面図である。
持体の正面図である。
持体の底面図である。
る。
面図である。
る。
る。
る。
れる連発リベッターの本体の断面と、リベット供給部の
図で連発リベッターに取り付けられたレバーを解放し、
トリガーバルブがノーマル位置となった状態を示す図で
ある。
れる連発リベッターの空油圧シリンダの断面図である。
れる連発リベッターのバルブの回路図で、図10〜図1
2の組み合わせで全体を示す。
れる連発リベッターの本体の断面と、リベット供給部の
図で、連発リベッターに取り付けられたレバーを把持し
てトリガーバルブを切り換え、操作バルブの位置が図1
2と変わらない時の状態を示す。
れる連発リベッターの駆動部の断面図である。
れる連発リベッターのバルブ部の回路図で、図13〜図
15の組み合わせで連発リベッターの全体を示す。
れる連発リベッターの本体の断面と、リベット供給部の
図で、連発リベッターに取り付けられたレバーを把持し
て、トリガーバルブを切り換え、操作バルブも切り換え
られた時の状態を示す。
れる連発リベッターの駆動部の断面図である。
れる連発リベッターのバルブ部の回路図で、図16〜図
18の組み合わせで連発リベッターの全体を示す。
れる連発リベッターのリベット供給部の横断面図であ
る。
れる連発リベッターのノーズピースでのブラインドリベ
ットの心軸の保持が保持ピンと板ばねによる場合の本体
の断面とリベット供給部の図である。
る連発リベッターの本体の断面と、リベット供給部の図
で、連発リベッターに取り付けられたレバーが解放され
た状態を示す。
る連発リベッターの駆動部の断面図で、図21と図22
の組み合わせで連発リベッターの全体を示す。
る連発リベッターの本体の断面とリベット供給部の図
で、連発リベッターに取り付けられたレバーが把持され
た状態を示す。
る連発リベッターの本体の断面とリベット供給部の図
で、連発リベッターに取り付けられたレバーが把持され
た状態を示す。
る連発リベッターの駆動部の断面図で、図23及び図2
4と図25との組み合わせで連発リベッターの全体を示
す。
る連発リベッターのリベット供給部の斜視図である。
るリベット供給部の右側面図である。
ッターに装填した際のリベット供給部付近の説明図であ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 上下縁部にそれぞれ溝をへだてて一定間
隔毎に設けられたタブと、送り孔が設けられた垂直部と
を具備した断面略コ字状のプラスチック長尺体であっ
て、 前記上縁部のタブにはブラインドリベットの心軸が挿通
される貫通孔が、前記下縁部のタブには前記ブラインド
リベットのリベット本体が挿通される貫通孔がそれぞれ
設けられ、かつ、前記それぞれの貫通孔からは先端に向
けて開口が設けられ、前記貫通孔にはそれぞれブライン
ドリベットの心軸とリベット本体が挿通され、前記溝は
プラスチック長尺体が垂直部を外にして所定の直径に巻
かれた際に隣接するタブが互いに干渉しないよう形成さ
れたことを特徴とするブラインドリベット保持体。 - 【請求項2】 前記溝はV字形であることを特徴とする
請求項1記載のブラインドリベット保持体。 - 【請求項3】 前記溝はスリット状であることを特徴と
する請求項1記載のブラインドリベット保持体。 - 【請求項4】 前記開口はそれぞれ心軸及びリベット本
体の直径より幾分狭く形成されていることを特徴とする
請求項1または請求項2記載のブラインドリベット保持
体。
Priority Applications (5)
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JP4303066A JPH07100208B2 (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | ブラインドリベット保持体 |
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