JPH0332440A - リベッター - Google Patents

リベッター

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JPH0332440A
JPH0332440A JP16538589A JP16538589A JPH0332440A JP H0332440 A JPH0332440 A JP H0332440A JP 16538589 A JP16538589 A JP 16538589A JP 16538589 A JP16538589 A JP 16538589A JP H0332440 A JPH0332440 A JP H0332440A
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JP
Japan
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rivet
nose
shaft
piston
chuck
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JP16538589A
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Masatoshi Ouchi
正年 大内
Masaru Matsumoto
勝 松本
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OPUTO ENG KK
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OPUTO ENG KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、板金等をかしめるリベットを連続して打つこ
とができるリベツタ−に関する。
【従来の技術】
従来のりベラターは、例えば特開昭61−78526号
公報に開示されているように、リベット打ちに際してノ
ーズピースの下方からリベットのシャフト部を1本1本
挿入して装着し、リベット打ち後はリベットの切断され
たシャフトがリベツタ−9上部から排出されるように構
成されでいる。
【発明が解決しようとする課題】
上記のように従来のりベラターでは、リベットを1本1
本装着しなければならないため、手間がかかり、また排
出されたリベットのシャフトが散乱して作業場を汚すと
いう問題があった。 そこで本発明はリベットが自動的に供給されると共に、
破断されたリベットのシャフトが散乱しないようにした
りベラターを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、先端に開閉可能で
かつ互に内方へ付勢された一対のノーズピースな備えた
管状のリベットノーズと、そのリベットノーズの上部に
連結されたシリンダ内に収容され常に下方に付勢されて
いるリベットピストンと、そのリベットピストンの先端
に開閉可能に取り付けられ、下降時に上記リベットノー
ズ内においてリベットのシャフトをつかみ上昇時に該シ
ャフトを離すチャックと、圧気により上記リベットピス
トンを上動させる駆動部と、一定間隔毎にリベットのシ
ャフトな摺動可能に保持しているリベット保持テープを
上記リベットノーズ内の所定位置に間欠的に移送するリ
ベット供給部とを備えていることを特徴とする特 v作用】 リベットピストンの下降時にチャックがリベットのシャ
フトをつかんで一体に下降し、リベットがノーズビスを
押し開いて下面に突出して停止した後、リベットを板金
等の孔に挿入する。次にリベットピストンが上昇すると
、リベットのかしめが行われた後、シャフトが切断され
、かつチャックが該シャフトを離すため、シャフトはリ
ベット保持テープに保持されて残る。 [実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。 本発明のりベラター第1図のように本体Aと、駆動部B
と、リベット供給部Cとから構成される装置 駆動部Bは、本体Aから側方へ分岐した小径のオイルシ
リンダl2と大径のエアシリンダ1とを有し、そのエア
シリンダl内に収容されたピストン2のピストンロッド
3の先端部がオイルシリンダl2の油室12aに嵌合し
ている。 エアシリンダ1の下部には、後端の圧気口40及び弁室
44と連通するシャフト孔41が設けてあり、その前後
端に形成した大径部が連通孔42、43を介してエアシ
リンダl内に連通して     いる.また、該シャフ
ト孔41内には、後端が弁8に当接し、前端部がシャフ
ト孔41を閉塞するバルブシャフト6が摺動可能に収容
されている。 なお、25.26はそれぞれ弁8及びバルブシャフト6
を前方へ付勢するスプリングである。 前記オイルシリンダl2及びエアシリンダ1の各前端下
部には、操作レバー9及びバルブカム10がスプリング
ビン45,46で枢着されており、かつこの操作レバー
9とバルブカム10とは、それらの各上端にスプリング
ビン47,48で枢着された連結棒11で連結されてい
る.なお、バルブカム10の先端は前記バルブシャフト
6の前面に当接している。 本体Aは、前記オイルシリンダl2と一体成形されたオ
イルシリンダ5の下部に、管状のリベットノーズ18が
連結されている.オイルシリンダ5内にはバネ27によ
り下方へ付勢されたリベットピストンl3が収容されて
おり、また油室5aの下端部は前記オイルシリンダ12
の油室12aと連通している。 上記リベットピストンl3の下端には、ビン49によっ
て一対のチャック14が取り付けられている.各チャッ
クl4はチャック軸15に沿って水平方向にスライド可
能に、かつバネ28によって互に外方へ付勢されてリベ
ットノーズl8内に収容されている.また、リベットノ
ーズl8の下端内部には一対のノーズピースl9がビン
50により回動可能に、かつ一対の止めネジ51に巻装
されたバネ29により互に内方へ付勢されて取り付けら
れている.さらにリベットノーズl8の内孔の途中には
テーバ部52が設けてあり、その下方は上方よりやや小
径の孔となっている.なお、第2図、第4図における5
3は後述するリベット保持テープ54の通過孔である。 リベット保持テープ54は、第5a図〜第5c図のよう
にポリプロピレン等で断面コ字状に形成され、一定間隔
毎に送り孔55及び上下の切れ目56を有すると共に、
各切れ目56間の中央にはリベット保持用の切込み5′
7が形成されている。 そして、この上下の切込み57にリベット33のシャフ
ト33a挿入され上下に摺動可能に保持される。 リベット供給部C(第1図)は、リベットノーズ18の
側面に一体に取り付けられたエアシリンダ58とガイド
板59とを有し、そのエアシリンダ58内にはバネ31
によって前方へ付勢されたピストン22が収容されてい
ると共に、該ピストン22には送り爪23a(第3図、
第4図)を有するシャフト23が嵌装されている。なお
、上記エアシリンダ58は図示しない接続管によって駆
動部Bのエアシリンダ1と連通している。 上記ガイ−ド板59にはリベット保持テープ54をガイ
ドする上下−対の突条60が形成されていると共に、上
記送り爪23aが往復動する長孔61が開口している。 なお、第4図における20はリベットノーズ18にビン
21を介して枢着されたテープ押え板で、バネ30によ
りガイド板59側へ付勢されている。また、34はリベ
ット保持テープ54の収納ケースである。 次にこのリベツタ−の作動を説明する。 まず圧気口40を圧気供給装置(図示せず)に接続した
後、操作レバー9を握ると、連結棒11を介してバルブ
カム10が反時計方向に回動するので、バルブシャフト
6が後方へ押され弁8が開く、これにより圧気が連通孔
434通ってエアシリンダl内に入るため、ピストン2
が前進し油室12aのオイルが本体Aの油室5aに入っ
てリベットピストン13を上限位置へ押し上げる。なお
、このとき同時に圧気がリベット供給部Cのエアシリン
ダ58内にも供給されるため、ピストン22は第1図の
右方向へ移動し送り爪23aが長孔61の右端に位置す
る。そこで、リベット保持テープ54を収納ケース62
から引き出してガイド板59の一対の突条60間に導き
、先端部をリベットノーズ18内の所定の位置にセット
する。 これにより、送り爪23aがリベット保持テープ54の
送り孔55に係合する。 次いで、操作レバー9を解放すると、連結棒11を介し
てバルブカム10が時計方向に回動するため、バネ25
の作用力で弁8が閉じ圧気の供給が停止される。これに
より、ピストン22はバネ31.32の作用力で左方向
へ移動するため、送り爪23aによりリベット保持テー
プ54も1ストローク左方へ移動し、リベット33がリ
ベットノーズ18のセンター位置に送られる。また、こ
のとき同時にリベットピストン13がバネ27の作用力
で下降を開始し、先端の一対のチャック14がチー列部
52において互に接近して閉じることによりリベット3
3のシャフト33aをつかむ。 従って、リベット33はその状態でチャック14と共に
下降し、下端の一対のノーズピース19を押し開いた後
、その下面に突出して停止するので、該リベット33を
板金63の孔に挿入する。 そこで、操作レバー9を握ると、前記したようにリベッ
トピストン13が上昇するため、チャック14につかま
れているシャフト33aが上昇してリベット33のかし
めが行われ、次いでシャフト33aが切断されてさらに
上昇し、チャック14がチー列部52において開くため
、シャフト33aはリベット保持テープ54の切込み5
7に保持されて停止する。なお、このときピストン22
も前記のように右方へ移動して送り爪23aが長孔61
の右端に戻る。 以上の操作を繰り返すことにより、連続的にリベット打
ちを行うことができ1また切断されたシャフト33aは
リベット保持テープ54と一体に通過孔53から順次排
出される。 [発明の効果1 上記のように本発明のりベラターによれば、リベットが
自動的に供給されるための作業効率が著しく向上すると
共に、切断された17ペットのシャフトはリベット保持
テープに保持されて排出されるため、その散乱を防ぐこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は同正
面図、第3mはリベット供給部の背面図、第4図は要部
の分解斜視図、第5a図はリベット保持テープの正面図
、第5b図は同側面図、第5C図は同平面図である。 A・・・本体、B・−駆動部、C・−リベット供給部、
5・・・シリンダ、13−・・リベ−ットピストン、1
4−−チャック、18−・・リベットノーズ、19−・
・ノーズピース、33−・・リベット、33 a−=シ
ャフト、 54−・・リベット保持テープ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  先端に開閉可能でかつ互に内方へ付勢された一対のノ
    ーズピースを備えた管状のリベットノーズと、そのリベ
    ットノーズの上部に連結されたシリンダ内に収容され常
    に下方に付勢されているリベットピストンと、そのリベ
    ットピストンの先端に開閉可能に取り付けられ、下降時
    に上記リベットノーズ内においてリベットのシャフトを
    つかみ上昇時に該シャフトを離すチャックと、圧気によ
    り上記リベットピストンを上動させる駆動部と、一定間
    隔毎にリベットのシャフトを摺動可能に保持しているリ
    ベット保持テープを上記リベットノーズ内の所定位置に
    間欠的に移送するリベット供給部とを備えていることを
    特徴とするリベッター。
JP16538589A 1989-06-29 1989-06-29 リベッター Expired - Lifetime JPH0751253B2 (ja)

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JPH05508810A (ja) * 1991-11-13 1993-12-09 エス.エー.アール.ジー.リサーチ アソシエイツ,リミティド ブラインドリベット打ち込み装置、ブラインドリベット供給装置、及びブラインドリベット保持マガジン
JPH06126370A (ja) * 1992-10-15 1994-05-10 Masatoshi Ouchi ブラインドリベット保持体
CN102806301A (zh) * 2012-08-17 2012-12-05 昆山旭虹精密零组件有限公司 铆合用载带及其铆合工艺

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