JPH06126025A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH06126025A
JPH06126025A JP30437592A JP30437592A JPH06126025A JP H06126025 A JPH06126025 A JP H06126025A JP 30437592 A JP30437592 A JP 30437592A JP 30437592 A JP30437592 A JP 30437592A JP H06126025 A JPH06126025 A JP H06126025A
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吉平 新山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発射レール上に戻ってきたファール球を再度
カウントすることがなく、組立作業やメンテナンス作業
が容易な発射球計数センサーを備えたパチンコ機を提供
する。 【構成】 前面枠の窓部にガラス枠と開閉パネル4を開
閉可能に軸着し、開閉パネルの表側に球供給皿を設け、
開閉パネルの裏側にはユニットケース19を設け、該ユ
ニットケース19の内部に、上記球供給皿から導入した
球をユニットケースの球供給口20から発射レール側に
1個宛供給する球供給機構を備えたパチンコ機におい
て、上記ユニットケース19の球供給口20に球計数セ
ンサー24を臨ませて設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、球供給皿から導入した
球を発射レール側に1個宛供給する球供給装置の球供給
口に球計数センサーを備えたパチンコ機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、著しく進展するパチンコ機の電子
化に伴い、発射球を電気的に検出することが必要になっ
てきている。従来のこの種パチンコ機においては、発射
レールの上方に球検出センサーを配設し、球検出センサ
ーにより球の存在を検出したり、或は球の移動を検出す
るようにした構成が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、発射レ
ールの上方に球検出センサーを配設した従来のパチンコ
機においては、ファール球が発生して発射レール側に戻
った場合に、このファール球を球検出センサーが発射球
として再度検出(即ちミス検出)してしまう不都合が少
なからず発生する。また、従来の球検出センサーは幅狭
な発射レール上の球を検出する構造であるため取付位置
の調整に高い精度が要求される。このため、組み立て作
業が面倒である。さらに、ファール球と発射球が衝突し
て跳ね返った球が球検出センサーを直撃することもあ
り、これが故障の一因になる。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記に
鑑み提案されたもので、前面枠の窓部にガラス枠と開閉
パネルを開閉可能に軸着し、開閉パネルの表側に球供給
皿を設け、開閉パネルの裏側にはユニットケースを設
け、該ユニットケースの内部に、上記球供給皿から導入
した球をユニットケースの球供給口から発射レール側に
1個宛供給する球供給機構を備えたパチンコ機におい
て、上記ケースの球供給口に球計数センサーを臨ませて
設けたことを特徴とするパチンコ機である。
【0005】
【作用】球供給機構が球供給皿から導入した球をユニッ
トケースの球供給口から発射レール側に供給すると、球
供給口を出た時点で球計数センサーがこの球を検出し、
信号を送出する。したがって、発射球がファール球とな
って発射レール上に戻ってきてもこの球が球計数センサ
ーに作用することはない。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。パチンコ機1は、図1乃至図3に示すように、
機枠2の一側に額縁状の前面枠3を開閉可能に軸着し、
前面枠3の窓部の下部に開閉パネル4を、その上方残部
にガラス枠5を各々開閉可能に軸着し、前面枠3の裏側
に固定した遊技盤収納枠内の下部にフレームボード6を
設け、該フレームボード6上に遊技盤7を載置した状態
で装着して窓部を裏側から塞ぎ、フレームボード6の前
面には発射レール8を取り付けると共にファール球回収
樋9を設け、前面枠3の裏側下部に設けた打球発射装置
10の発射杆11の弾発部11′を発射レール8基端の
発射位置12に臨ませてなる。
【0007】そして、遊技盤7の表面に外側レール13
と内側レール14をループ状に止着してほぼ円形の遊技
領域15を形成するとともに、外側レール13と内側レ
ール14との間に発射打球流路16を形成し、上記遊技
領域15内に無数の障害釘を植設するとともに、入賞具
17…を配設する。
【0008】開閉パネル4は、前面側に球供給皿18を
設け、裏面側にはユニットケース19を取り付け、該ユ
ニットケース19の内部に球供給皿18から球通過口を
通して導入した球を発射レール8の発射位置12に1個
宛供給する球供給機構を内蔵してある。
【0009】ユニットケース19は、ケース本体19a
の下部に開閉カバー19bを有するプラスチック製であ
り、図5に示すように、ケース本体19aの側面には開
閉パネル4を閉じた状態で発射レール8の上方を横から
覆う第1側面部19a′を形成するとともに、発射レー
ル8の隣のファール球回収樋9の入口上方乃至外側レー
ル13の傾斜下端部分を横から覆う第2側面部19a″
を形成し、開閉カバー19bには発射レール8側に球を
送り出す球供給口20と球供給皿18内の球を下皿21
に抜き落す際に球が通過する通過口22を開設してあ
る。
【0010】そして、球供給口20を開設した開閉カバ
ー19bの表側、即ち発射レール8側にホルダ23を開
閉カバー19bと一体成形することにより形成し、該ホ
ルダ23内にフォトセンサタイプのコ字状球計数センサ
ー24を装着し、該球計数センサー24により球供給口
20を通過する球を電気的に検出できるように構成す
る。
【0011】球計数センサー24は、球を検出して信号
を送出することができればどのような構成のセンサーで
もよいが、本実施例では球通過空部25を有する下向き
コ字状フォトセンサーを使用している。
【0012】ホルダ23は、本実施例では球計数センサ
ー24がコ字状なので、この球計数センサー24を収納
可能な上面開放枠体とし、球供給口20の開口下縁から
延設した底面部26の両側に側面部27,27を形成
し、各側面部27の側縁に係止片としても機能する保護
面部28を形成し、各側面部27の内側上部に係止突起
29を形成してなる。なお、側面部27の幅は球計数セ
ンサー24の厚さよりも僅かに大きく、底面部26から
係止突起29までの高さは球計数センサー24の上下長
さよりも僅かに大きく設定する。
【0013】この様な構成からなるホルダ23に球計数
センサー24を取り付けるには、図5に示すように、開
口部を下に向けた状態で球計数センサー24をホルダ2
3の上方に臨ませ、この状態で球計数センサー24を下
降して下端からホルダ23の両側面部27,27内に装
填する。球計数センサー24を充分に下降すると、底面
部26と両側面部27,27と保護面部28,28とに
囲まれた収納空部内に球計数センサー24が収まり、係
止突起29,29が球計数センサー24の上端に係止
し、また、保護面28,28が球計数センサー24の発
射レール8側の面に係止するとともにこの面を覆う。し
たがって、球計数センサー24は上面部分と球通過空部
25を除いてその殆どの部分がホルダ23によって被覆
された状態で保護される。このため、振動や衝撃を受け
てもホルダ23から外れることはないことは勿論のこ
と、発射球やファール球に直撃されることもない。
【0014】また、この様にしてホルダ23に球計数セ
ンサー24を装着すると、球供給口20が球計数センサ
ー24の球通過空部25に連通する。したがって、球が
球供給口20を通過して球計数センサー24の球通過空
部25内を通ると、この時に球計数センサー24に作用
し、これにより球計数センサー24が球検出信号を送出
する。なお、球計数センサー24は球通過空部25を球
供給口20に連通させた状態で取り付けてあれば確実に
球を検出することができるので、ホルダ23への取り付
けに高い精度を要求されることはない。また、ホルダ2
3に嵌め込むだけであるから取り付け作業も簡単であ
る。
【0015】上記した球計数センサー24を備えた開閉
カバー19bを取り付けるケース本体19aは、図6及
び図7に示すように、前面側に前記球通過口に連通する
球入口30を開設し、該球入口30から球取込流路31
を内部に形成してある。なお、図面の実施例では球取込
流路31の底部を開閉カバー19b側に一体成形し、開
閉カバー19bを閉じると球取込流路31が形成される
ように構成してある。また、球取込流路31の傾斜下端
の底部に球抜きシャッターを配設する。そして、球取込
流路31の傾斜下端に臨ませて球送り部材32を配設
し、該球送り部材32の上方に球送り用電気的駆動源と
して電磁石33を取り付ける。
【0016】球送り部材32は、後端を軸34によりユ
ニットケース19の本体側に軸着し、球取込流路31の
傾斜下端に臨んだ先端の上部に球抑止部35を、下端に
球載せ部36を形成し、該球抑止部35と球載せ部36
等により囲まれた空部を球1個分の球収納空部37とし
てある。そして、この球送り部材32の上部に下向きコ
字状の鉄板38を被せて固定する。なお、球送り用電気
的駆動源にプランジャー式ソレノイドなどを用いた場合
には、該ソレノイドの駆動力をリンク機構等を介して球
送り部材32に伝達してもよい。
【0017】球送り部材32の作動範囲を規制するた
め、本実施例では球送り部材32が後端の軸34を中心
にして先端部分を上下に揺動するので、球送り部材32
の先端部分の下方に受け板39を設け、また、球送り部
材32の先端部分の上方にゴム等の弾性体からなる衝撃
吸収部材40を固定する。
【0018】したがって、球送り部材32は、常には自
重により先端を下降して受け板39により支持された第
1状態(図6)で停止し、後述する電磁石33により引
き上げられると球抑止部35の上端が衝撃吸収部材40
に当接(第2状態)して停止し(図7)、受け板39と
衝撃吸収部材40とにより作動範囲が規制されることと
なる。
【0019】なお、受け板39は、球送り部材32の球
収納空部37内の球が、該球収納空部37上面の傾斜に
よって転動して、開閉カバー19bに開設した球供給口
20から発射レール8上に落下でき、しかも球抑止部3
5が球取込流路31内の最先の球に当接して球取込流路
31内の球の流下を阻止する高さに配置する。また、衝
撃吸収部材40は、球送り部材32の球抑止部35が球
取込流路31内の最先の球から外れて該最先の球が転動
して球収納空部37内に入り込み、しかも鉄板38が電
磁石33の鉄芯に当接することなく鉄板38と鉄芯との
間に僅かな隙間ができる高さに配置する。また、電磁石
33は、下向きコ字状の鉄芯にコイルを設け、鉄芯の先
端を球送り部材32の鉄板38に臨ませた状態で取り付
けてある。
【0020】上記した構成からなる球供給機構を備えた
パチンコ機1において遊技する場合、遊技者が球供給皿
18内に球を投入すると、これらの球は球整列路内を流
下する途中で一列に整列され、開閉パネル4の球通過口
からユニットケース19の球入口30を通って球取込流
路31内に導入される。遊技者が発射操作ハンドル41
を操作しない状態では発射スイッチとタッチスイッチが
オフなので電磁石33が消磁したままであり、球送り部
材32は先端を下降して受け板39に支持された第1状
態で停止している(図6)。したがって、球取込流路3
1内に導入された球は、最先の球が球送り部材32の球
抑止部35に当接して流下を阻止された状態で待機す
る。
【0021】遊技者が発射操作ハンドル41を操作する
と、発射操作ハンドル41の操作によりオン−オフ作動
する発射スイッチとタッチスイッチがオンとなって電気
的制御装置42に起動信号を送る。ガラス枠及び開閉パ
ネル4が正常に閉状態となっており、金枠スイッチとパ
ネル4スイッチとから閉状態信号が電気的制御装置42
に送られていると、上記した起動信号にもとづいて電気
的制御装置42が電磁石33に所定時間だけ給電し、電
磁石33を励磁する。電磁石33が励磁すると、鉄芯の
先端の磁力により球送り部材32の鉄板38が上方に吸
引されるので、球送り部材32が軸34を中心にして先
端を上昇する方向(図6中反時計方向)に回動する。そ
して、回動した球送り部材32は、先端上部の球抑止部
35が衝撃吸収部材40に当接(第2状態)して停止す
る(図7)。
【0022】球送り部材32が第2状態に変換すると、
球送り部材32の球抑止部35が球取込流路31の最先
の球から外れるので、この球が転動して球送り部材32
の球収納空部37内に入り込み、次の球は球収納空部3
7内に入った球により流下を阻止されて球取込流路31
の流下先端で停止する。なお、球収納空部37内に収納
された球は、開閉カバー19bの球供給口20の上部開
口縁よりも高く位置しているので、この上部開口縁に抑
えられて、発射レール8側に流下することはない。
【0023】所定時間が経過して電磁石33が消磁する
と、後端の軸34を中心にして球送り部材32が球の重
みで先端を下降する方向に戻り回動する。球送り部材3
2が戻り回動すると、球収納空部37内の球も下降する
ので、この球は球取込流路31の最先の球から外れる
が、球送り部材32が更に戻り回動すると、先端の球抑
止部35が最先の球に接する。したがって、球取込流路
31の最先の球は、球抑止部35により流下を阻止され
て、待機している。また、球送り部材32が戻り回動し
て先端を下降すると球収納空部37内の球も下降して球
供給口20の上部開口縁から外れる。したがって、この
球収納空部37内の球は球収納空部37の底面部26の
傾斜により転動して球供給口20からユニットケース1
9の外部に送り出され、球が球供給口20を通過すると
当該球を検出した球計数センサー24が球検出信号を電
気的制御装置42に送出する。そして、球計数センサー
24に作用した球は発射レール8上に落下し、発射レー
ル8の下り傾斜によって転動して発射位置12に供給さ
れ、ここで一旦停止する。
【0024】発射位置12に球が供給された頃になる
と、電気的制御装置42からの信号により打球発射装置
10のロータリーソレノイドが作動して発射杆11を待
機位置から発射位置12に向けて回動する。したがっ
て、発射位置12に供給された球は、発射杆11の弾発
部11′により弾発され、発射レール8から外側レール
13を介して遊技領域15内に飛入し、遊技に供され
る。
【0025】発射位置12に供給した球が発射される
と、ロータリーソレノイドが消磁して戻り回動して発射
待機位置に戻り始め、この頃には電気的制御装置42か
らの信号により電磁石33が再び励磁されるので、前記
と同様に、次の球が発射位置12に供給される。この様
に、球供給機構は、電気的制御装置42からの信号によ
り、発射装置10の弾発動作に同期して(電磁石33と
ロータリーソレノイドの励磁タイミングには所定の時間
差を維持しつつ)、球を1個宛繰り返し発射位置12に
供給する。そして、球計数センサー24は、球供給機構
の作動により球供給口20を通過して発射位置12に供
給される球を球通過空部25内に入った時点、即ち球供
給口20を出た時点で検出し、球検出信号を電気的制御
装置42に送出する。
【0026】発射された打球が万一ファール球となって
発射レール8上に戻った場合、球計数センサー24は発
射レール8上の球を検出することはないので、ファール
球を検出して球検出信号を電気的制御装置42に送出す
ることはない。また、球計数センサー24はホルダ23
内に囲まれて保護された状態で装着されているので、発
射した打球やファール球が球計数センサー24を直撃す
る事態は事実上発生しない。したがって、球の衝突が球
計数センサー24の故障の原因になることも低減するこ
とができるし、発射した打球が球計数センサー24に接
触してムラ飛びすることもない。
【0027】なお、本発明における球計数センサー24
は、球供給口20から供給される球を検出して信号を送
出する機能を備えていればどのようなタイプの検出器で
あってもよい。また、この球計数センサー24を保持す
るホルダ23は、球計数センサー24を球供給口20に
臨ませた状態で保持することができればどのような構成
でもよい。例えば、開閉カバー19bから爪部を複数突
設し、これらの爪部により球計数センサー24を球供給
口20の外側で保持する構成でもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、球
供給口を出た直後の球だけを球計数センサーが検出する
ので、ファール球が発生してもこのファール球を再度検
出してしまうことはなく、余分な計数はしない。したが
って、発射球数の計数を正確に行うことができる。ま
た、発射球や戻り球が球計数センサーに直接当らないの
で、球の衝突に起因する故障等のトラブルを未然に防止
することができる。さらに、球計数センサーを開閉パネ
ル側に配置したので、発射球やファール球が球計数セン
サーに接触することも殆どない。このため、発射球が球
計数センサーに接触してムラ飛びすることもなくなり、
球の発射も安定する。さらにまた、球計数センサーを開
閉パネル側の球供給口側に配設したので、高い取付精度
を要求されることがないし、配線処理も開閉パネルの他
の電気部品と一緒に行うことができ、これにより組立作
業の能率を高めることができ、また、開閉パネル4を開
放して保守点検及び清掃作業を簡単に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の斜視図である。
【図2】パチンコ機の背面図である。
【図3】前面枠、ガラス枠、及び開閉パネルを開放した
状態におけるパチンコ機の斜視図である。
【図4】開閉パネルの裏側から見た斜視図である。
【図5】球供給機構およびユニットケースの分解斜視図
である。
【図6】球送り部材の球抑止部材が下降して球取込流路
内の球を停止している状態における球供給機構の正面図
である。
【図7】球送り部材の球抑止部材が上昇して球収納空部
内の球を球供給口から送り出す状態における球供給機構
の正面図である。
【符号の説明】 1 パチンコ機 3 前面枠 4 開閉パネル 5 ガラス枠 6 フレームボード 7 遊技盤 8 発射レール 15 遊技領域 16 発射球流路 18 球供給皿 19 ユニットケース 19a ケース本体 19b 開閉カバー 20 球供給口 21 下皿 23 ホルダ 24 球計数センサー 25 球計数センサーの球通過空部 28 ホルダの保護面部 32 球送り部材 33 電磁石 42 電気的制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面枠の窓部にガラス枠と開閉パネルを
    開閉可能に軸着し、開閉パネルの表側に球供給皿を設
    け、開閉パネルの裏側にはユニットケースを設け、該ユ
    ニットケースの内部に、上記球供給皿から導入した球を
    ユニットケースの球供給口から発射レール側に1個宛供
    給する球供給機構を備えたパチンコ機において、 上記ケースの球供給口に球計数センサーを臨ませて設け
    たことを特徴とするパチンコ機。
  2. 【請求項2】 球供給口の外側開口縁にホルダをユニッ
    トケースと一体成形して形成し、該ホルダに球計数セン
    サーを取り付けたことを特徴とするパチンコ機。
  3. 【請求項3】 ホルダは球計数センサーの球通過空部を
    除いた発射レール側を覆う保護面を備えたことを特徴と
    する請求項2に記載のパチンコ機。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002331080A (ja) * 2001-05-11 2002-11-19 Asama Seisakusho:Kk パチンコ機の球送り装置
JP2012170484A (ja) * 2011-02-17 2012-09-10 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ遊技装置及びその遊技部

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