JPH0612357A - 情報処理システム、情報処理方法及び情報処理装置 - Google Patents

情報処理システム、情報処理方法及び情報処理装置

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JPH0612357A
JPH0612357A JP4168993A JP16899392A JPH0612357A JP H0612357 A JPH0612357 A JP H0612357A JP 4168993 A JP4168993 A JP 4168993A JP 16899392 A JP16899392 A JP 16899392A JP H0612357 A JPH0612357 A JP H0612357A
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JP4168993A
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Nobuhisa Yoda
信久 依田
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 端末装置の処理能力に関係なく円滑な情報処
理が行われる情報処理システムを提供することを目的と
する。 【構成】 光ディスクサーバー5は領域確保コマンドを
プリンタサーバー7へ発行する。プリンタサーバー7
は、自端末装置内の画像用メモリ49が容量不足の場
合、スキャナサーバー9へと一時管理を依頼する。一時
管理を依頼されたスキャナサーバー9は、自端末装置内
の画像用メモリ61に領域を確保する。そのスキャナサ
ーバー9へ、プリンタサーバー7において一度に処理さ
れなかった画像情報が送信され、一時管理がなされる。 【効果】 自端末装置で処理しきれない画像情報の一時
管理を他端末装置に依頼できることで、情報処理システ
ム全体のスループットが向上される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、情報処理システム、
情報処理方法及び情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術においては、複数個有する端
末装置間で情報の授受若しくは情報の処理を行う情報処
理システムは、付属する各端末装置間で情報を送受信し
て処理する。この情報を送受信をして処理する時、送信
元の端末装置と送信先の端末装置との情報の処理能力を
比較して送信元と比較して、例えば送信先の端末装置の
情報の処理能力が低い場合、送信先の端末装置は受信し
た情報を処理する速度が遅いため送信先の端末装置で未
処理の情報が増える。そして結果的にこの送信先の端末
装置に備わっている画像用メモリの容量がいっぱいにな
る。このため、この端末装置へは情報を一時的に送信で
きなかった。この端末装置へ情報を送信できない場合、
送信元の端末装置では送信エラーがでるか若しくは送信
先の画像用メモリへの送信が可能か否かのコーリングを
繰り返していた。その結果、送信元の端末装置での情報
処理が中断してしまうことになる他、コーリングによる
情報処理システムの負荷の増大につながっていた。
【0003】上述のことにより、従来の情報処理システ
ムでは、特定端末装置で情報処理が遅延し、結果的に情
報処理システム全体でのスループットが低下していると
いう欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の情報処理システムによれば、特定端末装置で情報処理
が遅延し、結果的に情報処理システム全体でのスループ
ットが低下しているという欠点があった。そこでこの発
明は、上記欠点を除去し、端末装置の処理能力に関係な
く円滑な画像情報処理が行われる情報処理システムを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、第1乃
至第3の端末装置からなる情報処理システムにおいて、
上記第1の端末装置は情報を送信する第1の送信手段と
から成る。上記第2の端末装置は以下の手段より成って
いる。上記第1の送信手段から情報を受信する第1の受
信手段を備えている。この第1の受信手段により受信し
た情報を第1の記憶手段で一旦格納する。上記第1の端
末装置の上記第1の送信手段から上記第1の受信手段に
より受信されるべき情報が第1の時間に上記第1の記憶
手段にて格納可能か否かを管理手段で判断する。この管
理手段により上記情報を上記第1の記憶手段にて格納不
可能と判断される場合、一時管理先送信手段で上記第1
の端末装置に対して上記情報を上記第3の端末装置に送
信させる。上記第3の端末装置は、上記一時管理先送信
手段により送信される上記情報を受信する第2の受信手
段とこの第2の受信手段で受信した上記情報を一旦格納
する第2の記憶手段とから成る。上記第2の端末装置は
更に、上記管理手段により上記第1の時間に上記情報を
上記第1の記憶手段で格納不可能であったのが格納可能
になったと判断される場合、格納可能である旨の情報を
上記第3の端末装置に送信する第2の送信手段とこの第
2の送信手段による送信に呼応して上記第3の端末装置
の上記第2の受信手段で受信し、上記第2の記憶手段で
格納された情報を前記第2の端末装置に送信される送信
手段とから成っている。
【0006】第2の発明では、第1乃至第3の端末装置
間で情報を送受信する情報処理方法において、上記第1
の端末装置から上記第2の端末装置に対して情報を送信
する第1の送信ステップがある。更にこの第1の送信ス
テップにより送信されるべき情報を上記第2の端末装置
の第1の記憶手段にて格納可能か否かを判断ステップで
判断する。この判断ステップで上記第2の端末装置にて
上記情報を格納可能でないと判断された場合、送信先決
定ステップで上記第1の送信ステップにて送信すべき上
記情報を送信する上記第3の端末装置を決定する。この
送信先決定ステップで決定された上記第3の端末装置に
対して第2の送信ステップで上記情報を送信する。この
第2の送信ステップにより送信された上記情報を一時記
憶ステップで上記第3の端末装置にて受信し、第2の記
憶手段にて一時格納する。上記判断ステップによる判断
内容が変更され、上記第1の記憶手段に上記情報が格納
可能であると判断される場合、その旨の情報を上記第2
の記憶手段を有する上記第3の端末装置に転送指示ステ
ップで送信する。この転送指示ステップを受けて上記第
2の記憶手段に格納されている情報を上記第1の記憶手
段に対して第3の送信ステップで送信する。この第3の
送信ステップにより送信された情報を上記第2の端末装
置で受信した後、記憶ステップにて上記第1の記憶手段
にて格納する。
【0007】第3の発明では、情報処理装置は、情報を
受信する受信手段が備わっている。この受信手段で受信
した情報を記憶手段で一旦格納する。管理手段は、この
記憶手段で上記受信手段から受信する情報を格納可能か
否かを判断する。この管理手段により上記記憶手段に上
記情報が格納不可であると判断されると、上記情報を上
記受信手段で受信せず、一時管理先送信格納手段で、上
記記憶手段と異なる他の記憶手段に上記情報を送信させ
格納させる。この後、上記管理手段で上記情報を格納可
能になったと判断されると、送信手段で上記他の記憶手
段に格納されている上記情報を上記記憶手段に送信させ
る。
【0008】
【作用】このように構成された第1の発明に係る情報処
理システム及び第2の発明に係る情報処理方法は、第1
の端末装置から送信される情報を第2の端末装置で格納
不可能の場合、第1の端末装置から第3の端末装置へと
情報を送信させる。そしてこの情報を一時的に管理させ
る。後、第2の端末装置において、この情報を格納可能
になると、第3の端末装置で一時管理している情報を第
3の端末装置に送信させる。
【0009】このように構成された第3の発明に係る情
報処理装置は、受信する情報をこの情報処理装置で格納
可能か否かを判断する。その判断により、受信する情報
を格納不可であると判断されるとこの情報を他の記憶手
段に送信させ格納させる。後、この情報処理装置で情報
を格納可能になると、他の記憶手段に格納されている情
報を情報処理装置に送信させる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る一実施例を図面を参照し
て説明する。本実施例では、情報処理システムとして、
サーバー・クライアント方式のネットワークを用いて説
明する。
【0011】サーバーとは、それぞれ予め設計された特
有の機能をクライアントに対して提供するものである。
クライアントとは、サーバーの機能を利用するためにサ
ーバーに対して処理要求をするものである。情報処理シ
ステムを構成している各端末装置は、処理の内容によっ
てサーバーになる場合やクライアントになる場合があ
る。つまりどの端末装置がサーバーであるか若しくはク
ライアントであるかは、固定されていない。まず、図2
を参照してサーバー・クライアント方式のハードウェア
の構成を説明する。図2は、サーバー・クライアント方
式のハードウェアの構成図である。
【0012】ローカルエリアネットワーク(LAN)1
が同一建物内若しくは複数の建物間に配設されている。
LANは、図2上では上下方向に延びているように模式
的に示している。このLAN1に特有の機能を備える端
末装置としてデータベースサーバー3、光ディスクサー
バー5、プリンタサーバー7及びスキャナサーバー9が
接続されている。
【0013】データベースサーバー3は、予め設計され
たデータベースとしての機能を他端末装置に対して提供
するものである。データベースサーバー3は、データベ
ースとしてデータを格納するハードディスク11を有し
ている。ハードディスク11は、ハードディスクインタ
ーフェイス13と接続されている。ハードディスクイン
ターフェイス13には、データベースサーバー3のハー
ドウェアコンポーネントが接続されるバス15が接続さ
れている。バス15には、ハードディスクインターフェ
イス13の他にCPU17、CRTディスプレイ19、
画像用メモリ21及びLANインターフェイス23が接
続されている。CPU17は、データベースサーバー3
の画像情報処理を制御するためのものである。CRTデ
ィスプレイ19は、データベースへの登録、検索処理な
どを図示しないオペレータが対和式に行う際、画像情報
を表示するためのものである。CRTディスプレイ19
には、オペレータがデータベースへの登録、検索処理等
の入出力に用いるキーボード25及びマウス27が配設
されている。画像用メモリ21は、ハードディスクから
読出した画像情報の展開や、他の端末装置からLAN1
を介して送信される画像情報の一時的な管理などに用い
られる。LANインターフェイス23はLAN1と接続
されている。
【0014】光ディスクサーバー5は、予め設計された
光ディスクとしての機能を他端末装置に対して提供する
ものである。光ディスクサーバー5は、画像情報の書き
込み及び読み出し時に用いられる光ディスク29を有し
ている。光ディスク29は、光ディスクインターフェイ
ス31と接続されている。光ディスクインターフェイス
31には、光ディスクサーバー5のハードウェアコンポ
ーネントが接続されるバス33が接続されている。バス
33には、光ディスクインターフェイス31の他にCP
U35、画像用メモリ37及びLANインターフェイス
39が接続されている。CPU35は、光ディスクサー
バー5の画像情報処理を制御するためのものである。画
像用メモリ37は、他のサーバーからLAN1を介して
送信されてくる画像情報や光ディスク29から後述する
アドレス情報を用いて読み出した画像情報を展開するた
めに用いる。LANインターフェイス39は、LAN1
と接続されている。
【0015】プリンタサーバー7は、予め設計されたプ
リンタとしての機能を他端末装置に対して提供するもの
である。プリンタサーバー7は、画像情報を印刷出力す
るために用いられる。このプリンタサーバー7は、印刷
出力を行うプリンタ41を有している。
【0016】プリンタ41は、プリンタインターフェイ
ス43と接続されている。プリンタインターフェイス4
3は、プリンタサーバー7のハードウェアコンポーネン
トと接続するバス45に接続されている。バス45に
は、プリンタインターフェイス43の他にCPU47、
画像用メモリ49及びLANインターフェイス51が接
続されている。CPU47は、プリンタサーバー7の画
像情報処理を制御するためのものである。画像用メモリ
49は、印刷出力をする画像情報をこの印刷出力前に一
時的に保管するバッファの役目や、メモリとして他のサ
ーバーからLAN1を介して送信されてくる画像情報を
一時的に管理する役目を担う。LANインターフェイス
51はLAN1と接続されている。
【0017】スキャナサーバー9は、予め設計されたス
キャナとしての機能を他端末装置に対して提供するもの
である。スキャナサーバー9は、画像情報を読取るスキ
ャナ53を有している。スキャナ53はスキャナインタ
ーフェイス55と接続されている。スキャナインターフ
ェイス55はスキャナサーバー9のハードウェアコンポ
ーネントと接続するバス57に接続されている。
【0018】バス57には、スキャナインターフェイス
55の他に、CPU59、画像用メモリ61及びLAN
インターフェイス63が接続されている。CPU59
は、スキャナサーバー9の画像情報処理を制御するため
のものである。画像用メモリ61は、スキャナ53で読
取った画像情報の展開や、メモリとして他のサーバーか
らLAN1を介して送信されてくる画像情報等の一時的
な管理に用いられる。LANインターフェイス63は、
LAN1と接続されている。
【0019】以上、ハードウェアの構成で説明したデー
タベースサーバー3、光ディスクサーバー5、プリンタ
サーバー7及びスキャナサーバー9の各端末装置は、そ
れぞれ特有の機能を備え、専用サーバーとして各々独立
して動作を行える。次に、各端末装置に備わるソフトウ
ェアの構成について図3を参照して説明する。
【0020】ここで、データベースサーバー3、光ディ
スクサーバー5、プリンタサーバー7及びスキャナサー
バー9のソフトウェアは同一構成であるため、以下光デ
ィスクサーバー5を例に挙げてソフトウェアの構成を詳
細に説明する。
【0021】まず、光ディスクサーバー5には自端末装
置制御部65がある。自端末装置制御部65は、自端末
装置の制御を行うプログラムであり、このプログラムで
各端末装置がサーバーとして機能する際、サーバー毎に
特有な機能の実行もなされる。光ディスクサーバー5の
このプログラムには、光ディスク29に対して画像情報
の書き込み及び読み出し処理を実行させる、といった制
御が含まれる。
【0022】画像情報通信部67は、画像情報等を他の
端末装置に対してLAN1を通じて送受信を行わせる。
この画像情報通信部67は、画像情報転送先端末名リス
ト69を備える。この画像情報転送先端末名リスト69
は、自端末装置にとって画像情報の送信若しくは受信が
可能か否かの他端末装置が記載されているリストであ
る。
【0023】画像用メモリ管理部71は、自端末装置に
備わる図2で示した画像用メモリ37を管理する。例え
ば領域識別子を用いて画像用メモリ37を画像情報毎に
割り当てたり、また画像情報の書込み、読出し等の際に
画像用メモリ37を管理する。領域識別子は、画像用メ
モリ21において格納される若しくは格納する領域を判
断するものであり、具体的にこの領域は整数で表され
る。この画像用メモリ管理部71は、画像用メモリ管理
端末名リスト73を備える。この画像用メモリ管理端末
名リスト73には、各々の端末装置の画像用メモリ37
に管理されている画像情報が処理すべき順に待ち行列と
して記載されている。この画像用メモリ管理端末名リス
ト73に記載されるのは、少なくとも領域識別子及び画
像情報サイズである。
【0024】一時管理依頼先端末名決定部75は、一時
管理依頼候補端末名リスト77を備える。この一時管理
依頼先候補端末名リスト77には、自端末装置を除いた
すべての端末装置名が待ち行列の順に記載されている。
光ディスクサーバー5では、この一時管理依頼先候補端
末名リスト77にデータベースサーバー3、プリンタサ
ーバー7、スキャンサーバー9の順に記載されている。
一時管理依頼先端末決定部75は、他のサーバーに画像
情報の一時管理を依頼する際、一時管理依頼先候補端末
名リスト77を参照して、一時管理先の決定を行う。
【0025】処理待ち部品管理部79は、処理待ち部品
リスト81を備える。この処理待ち部品管理部79は、
自端末装置の画像用メモリの空き容量の不足等により他
端末装置に一時管理されているものの、自端末装置で処
理すべき画像情報を管理、把握している。処理待ち部品
リスト81には、少なくとも一時管理を行っている端末
装置名、一時管理の対象となっている画像情報の領域識
別子及びこの画像情報の画像情報サイズが時間的にみて
古い順番に、つまり処理をすべき順に待ち行列として記
載されている。次に画像情報のデータフォーマットにつ
いて図4を参照して説明する。図4は画像情報データフ
ォーマットの図である。
【0026】本実施例において画像情報データフォーマ
ット83は、1画像を最小単位として作成、管理されて
いる。この画像情報データフォーマット83は、ヘッダ
部85及びデータ部87によって構成されている。
【0027】ヘッダ部85に記載される情報は、画像情
報の送信元端末装置の名称、画像情報の送信先端末装置
の名称、データ部87のデータ部サイズ及び送信元端末
装置が送信した時刻を示すタイムスタンプである。デー
タ部87には、端末装置に実行動作を行わせるコマンド
の名称、引き数及びデータとして画像情報が記載されて
いる。
【0028】ここでのコマンドは少なくとも受信待コマ
ンド、業務依頼コマンド、領域確保コマンド、一時管理
依頼コマンド、画像転送コマンド、一時管理解除コマン
ドの6つである。これら6つのコマンドの説明は後述す
る。
【0029】引き数とは、コマンドによって実行するの
に必要なデータ、例えばコマンドの送信元、送信先、デ
ータ部サイズ等によって決定するデータであり、コマン
ドや処理によって引き数を決定するデータは異なる。各
端末装置間での送信及び処理は、コマンドとこの引き数
によって主になされる。本実施例において画像情報の送
受信は、上述した画像情報データフォーマット83の形
でなされる。次に、この情報処理システムで実行され
る、他の端末装置への画像情報の一時管理を図1を参照
して説明する。図1は一時管理の流れを示す図である。
【0030】この図面では、データベースサーバー3か
らの業務依頼によって光ディスクサーバー5から所定の
画像処理を読み出す。読み出した後、この画像処理をプ
リンタサーバー7の画像用メモリ49に格納し、印刷出
力すべきだが、この格納ができないため、ここではプリ
ンターサーバー7がスキャナサーバー9に画像情報の一
時管理を依頼する。依頼した後、光ディスクサーバー5
から画像情報をスキャナーサーバー9に送出させる。こ
の後プリンタサーバー7の画像用メモリ49に画像情報
を格納可能になると、この画像情報をスキャナサーバー
9からプリンタサーバー7に送出させ、格納した後、印
刷出力する。概略的には以上の動作を示している。初期
状態では、全てのサーバーの自端末装置制御部65で画
像情報等の受入れ可能な状態となる受信待コマンドが発
行されている。
【0031】データベースサーバー3のオペレータが、
印刷出力すべき画像情報のアドレス情報をディスプレイ
19、キーボード25及びマウス27を用いて検索す
る。ここでアドレス情報とは、画像情報格納位置の先頭
アドレス、終端アドレス及び画像情報の画像情報サイズ
を指す。
【0032】オペレータがアドレス情報を検索すると、
光ディスクサーバー5からこのアドレス情報にあたる画
像情報を読み出し、さらにプリンタサーバー7にこの画
像情報を送信し、印刷出力を行う、という業務依頼コマ
ンドを、画像情報データフォーマット83の形式で、デ
ータベースサーバー3は光ディスクサーバー5に対して
送信する。この業務依頼コマンドは、他の端末装置に対
して業務依頼を行い、その端末装置特有の業務を実行さ
せるコマンドである。
【0033】光ディスクサーバー5の画像通信部67
は、業務依頼コマンドを受信すると、この業務依頼コマ
ンドの送信元のデータベースサーバー3へ受領確認の旨
の信号をリターンで送信する。この後、データベースサ
ーバー3では、受信待コマンドが発行される。光ディス
クサーバー5は、リターンを送信した後、上記受信した
画像情報データフォーマット83のデータ部87に格納
されているアドレス情報から画像情報の画像情報サイズ
をまず把握する。その画像情報サイズから光ディスクサ
ーバー5の画像用メモリ管理部71は、自端末装置内の
画像用メモリ37の中にその画像情報サイズに見合う領
域を確保する。確保すると次に、光ディスク29から前
記アドレス情報を用いて画像情報を読み出し、この画像
情報を画像用メモリ37の上述した領域に格納する。
【0034】次に、光ディスクサーバー5の画像情報通
信部67は、プリンタサーバー7に対して領域確保コマ
ンドを画像情報データフォーマット83の形式で送信す
る。この領域確保コマンドは、所定の画像情報サイズの
領域を画像用メモリの中に確保させるものである。ここ
で、この領域確保コマンドは、上述したように光ディス
ク29から読み出した画像情報と同一の画像情報サイズ
をプリンタサーバー7の画像用メモリ49に確保する、
という命令である。
【0035】プリンタザーバー7の画像用メモリ管理部
71は、常にプリンタサーバー7の画像用メモリ49の
管理を行っているため、ここで画像用メモリ49の空き
容量は画像用メモリ71によって把握されている。プリ
ンタサーバー7の自端末装置制御部65は、領域確保コ
マンドを受信した後画像用メモリ管理部71に把握され
ている画像メモリ49の空き容量と光ディスク29から
読み出した画像情報の画像情報サイズとを比較する。比
較した後、空き容量が画像情報サイズより多い場合に領
域を確保するが、画像用メモリ49が使用状態にあるか
何かの理由で容量が不足して、全ての画像情報サイズと
同一の領域が確保できないと、この画像用メモリ49に
確保できなかった領域に見合う画像情報の一時管理をプ
リンタサーバー7は他の端末装置に依頼する。
【0036】一時管理を他の端末装置に依頼する時に
は、一時管理依頼コマンドを用いる。一時管理依頼コマ
ンドは、自端末装置で処理すべき画像情報を自端末装置
の画像用メモリに格納する際、画像用メモリの容量が不
足して、全ての画像情報を格納できない場合に発行され
る。これは、自端末装置で格納しきれなかった画像情報
の一時的な格納を他の端末装置に依頼するものである。
この一時管理依頼コマンドは画像情報データフォーマッ
ト83の形式で送信され、送信先は、プリンタサーバー
7の一時管理依頼先端末決定部75及び一時管理依頼候
補端末名リスト77によって決定される。
【0037】プリンタサーバー7の一時管理依頼先端末
名決定部75は、待ち行列の順番でプリンタサーバー7
の一時管理依頼候補端末名リスト77に予め記載されて
いる他端末装置の順番に空き容量を問い合わせる。具体
的には初期設定において、プリンタサーバー7の一時管
理依頼候補端末名リスト77に自端末装置を除いた3つ
の端末装置がデータベースサーバー3、光ディスクサー
バー5、スキャンナサーバー9の順番に記載されてい
る。一時管理依頼先端末名決定部75は、一時管理依頼
候補端末名リスト77を参照にまずデータベースサーバ
ー3の画像用メモリ管理部71に画像用メモリ21の空
き容量を問い合わせる。画像用メモリ管理部71は、デ
ータベースサーバー3の画像用メモリ21の空き容量を
把握しているため、この空き容量とプリンタサーバー7
から受信した一時管理をすべき画像情報の画像情報サイ
ズとをデータベースサーバー3の自端末装置制御部65
で比較する。比較した後、空き容量が画像情報サイズよ
り多い場合に一時管理先の端末装置が決定され画像用メ
モリにおいての領域が確保される。空き容量が画像情報
サイズより少ない場合、画像用メモリ21の空き容量が
不十分であるという旨の信号をリターンと共にプリンタ
サーバー7へ送信する。この信号を受けてプリンタサー
バー7の一時管理依頼候補端末名リスト77では、デー
タベースサーバー3は、スキャナサーバー9の後、つま
り最後の行に記載されることになる。
【0038】上述したことを繰り返し行い、ここでは一
時管理が可能な空き容量がある画像用メモリ61が備わ
るスキャナサーバー9が一時管理依頼先端末名決定部7
5で決定された端末装置とする。ここで、プリンタサー
バーは一時管理依頼コマンドをスキャナサーバー9に送
信する。スキャナサーバー9の画像情報通信部67で
は、この一時管理依頼コマンドを受信する。
【0039】受信すると、プリンタサーバー9の自端末
装置制御部65は、画像用メモリ管理部71に把握され
ている画像用メモリ61の空き容量とプリンタサーバー
7で確保できなかった光ディスクサーバー5からの画像
情報の画像情報サイズとを比較する。この比較の後、画
像情報サイズよりも空き容量が多い場合にこの画像情報
サイズと同一の領域を確保する。同一の領域を確保する
と、スキャナサーバー9の画像用メモリ管理部71は、
確保した領域を示す領域識別子を発行する。そしてこの
領域識別子(以下PM id と呼ぶ)及び一時管理先の端末
装置名、ここではスキャナサーバー9であるという旨の
情報をプリンタサーバー7にリターンと共に送信する。
この後、スキャナサーバー9では、受信待コマンドが発
行される。
【0040】プリンタサーバー7では、受信したPM id
及び一時管理先の端末装置名からプリンタサーバー7内
の処理待ち部品リスト79に一時管理の状態を登録す
る。具体的にはどの端末装置の画像用メモリのどの領域
に一時管理されているのかを登録する。その一時管理の
状態の登録は、処理待ち部品管理部77が行う。
【0041】プリンタサーバー7は、処理待ち部品リス
ト79への一時管理状態の登録後、リターンと共にPM i
d 、すなわち画像用メモリ61においての領域及び一時
管理を行っている端末装置名、すなわちスキャナサーバ
ー9の所定の領域であるという旨の情報を光ディスクサ
ーバー5へ送信する。この送信を受信した時点で、光デ
ィスクサーバー5は、画像用メモリ49の容量の不足で
プリンタサーバー7へ送信できなかった画像情報の送信
がスキャナサーバー9には可能であることがわかる。こ
の後プリンタサーバー7では、受信待コマンドが発行さ
れる。
【0042】光ディスクサーバー5は画像転送コマンド
を発行し、光ディスクサーバー5の画像情報通信部67
は、画像情報を画像情報データフォーマット83の形式
でスキャナサーバー9へ送信する。画像転送コマンド
は、他端末装置に画像情報を送信するコマンドである。
【0043】スキャナサーバー9の画像情報通信部67
では、光ディスクサーバー5から画像情報データフォー
マット81の形式で画像情報を受信する。受信をして、
画像用メモリ管理部71では、上述した画像用メモリ6
1に確保した領域に相当する容量と同一の容量の画像情
報を受信したと把握されると、スキャナサーバー9の画
像情報通信部67は、ステータスリターンを光ディスク
サーバー5へと返す。このステータスリターンを受信す
ることで、光ディスクサーバー5は今回の業務について
は完了したことになる。そのため光ディスクサーバー5
では、画像情報の受入れ状態に復帰する受信待コマンド
が発行される。また、スキャナサーバー9でも受信待コ
マンドが発行される。
【0044】プリンタサーバー7の画像用メモリ管理部
71は、プリンタ41が作動している間中、画像用メモ
リ管理端末名リスト73を参照し、プリンタサーバー7
の画像用メモリ49の空き容量を計測している。画像用
メモリ49に空き容量ができると、プリンタサーバー7
は処理待ち部品リスト79に記載されたPM id の画像情
報サイズに見合う領域を画像用メモリ49に確保する。
【0045】領域が確保されると、プリンタサーバー7
は、処理待ち部品管理部79及び処理待ち部品リスト8
1において、他端末装置で一時管理が行われ、プリンタ
サーバー7で処理すべき画像情報が把握されているた
め、ここでスキャナサーバ9へ画像情報を指定し、一時
管理解除コマンドを発行する。
【0046】この一時管理解除コマンドは、一時管理さ
れている画像情報の領域を解放するものである。この一
時管理解除コマンドは、画像情報データフォーマット8
1の形式で、プリンタサーバー7からスキャナサーバー
9へ送信される。
【0047】スキャナサーバー9は、この一時管理解除
コマンドを受信すると、まずスキャナサーバー9の画像
用メモリ管理部71で、画像用メモリ管理端末名リスト
73を参照して画像情報データフォーマット81のデー
タ部85に記載されているPMid から、一時管理解除の
指定を受けている画像情報を光ディスクサーバー5より
画像転送コマンドと共に受信したか否かを確認する。受
信していない場合は、プリンタサーバー7は、スキャナ
サーバー9にその画像情報が格納されるのを待つ。受信
している場合には、スキャナサーバー9に格納されてい
て、プリンタサーバー7で処理すべき画像情報をリター
ンと共にプリンタサーバー7に送信する。
【0048】画像情報を送信した後、画像用メモリ61
において前述した画像情報に対応するPM id の領域を解
放する。この後、スキャナサーバー9では、受信待コマ
ンドが発行される。
【0049】スキャナサーバー9から、画像情報のリタ
ーンをプリンタサーバー7の画像情報通信部67は受信
すると、プリンタサーバー7の画像用メモリ管理部71
は画像用メモリ49にその画像情報を格納し、印刷出力
を行う。全ての画像情報が印刷されると、その画像情報
の画像用メモリ49での領域を解放する。そして、プリ
ンタサーバー7では受信待コマンドが発行される。
【0050】このような情報処理システムでは、光ディ
スクサーバー5から送信される画像情報をプリンタサー
バー7で印刷出力する場合に一旦プリンタサーバー7の
画像用メモリ61に格納する。しかしこの画像用メモリ
61の容量の不足によって画像情報の格納が不可能な場
合に光ディスクサーバー5はプリンタサーバー7に送信
すべき画像情報を他の端末装置に送信することで光ディ
スクサーバー5においての別の処理が可能になる。ま
た、処理待ち部品リスト81を用いることで他端末装置
に一時管理されている画像情報を把握でき、自端末装置
での処理を円滑に行える。また一時管理依頼候補端末名
リスト77を用いることでリストは空き容量が多い端末
装置に更新されるため、一時管理の依頼先が速やかに決
定される。
【0051】なお本発明は、上記実施例に限ず、例えば
上記実施例ではサーバー・クライアント方式で説明した
が、このサーバー・クライアント方式以外の方式でもよ
い。また、端末装置の記憶手段は1つの端末装置におい
て複数個有してもよい。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
自端末装置で処理しきれない画像情報の一時管理を他端
末装置に依頼できることによって情報処理システム全体
のスループットが向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の、一時管理を示す流れ図である。
【図2】本実施例の、サーバー・クライアント方式のハ
ードウェア構成図である。
【図3】本実施例の、各サーバーのソフトウェア構成図
である。
【図4】本実施例の、画像情報データフォーマットの図
である。
【符号の説明】
1 LAN 3 データーベースサーバー 5 光ディスクサーバー 7 プリンタサーバー 9 スキャナサーバー 21 画像用メモリ 37 画像用メモリ 49 画像用メモリ 61 画像用メモリ 65 自端末装置制御部 67 画像情報通信部 71 画像用メモリ管理部 75 一時管理依頼先端末名決定部 77 一時管理依頼候補端末名リスト 79 処理待ち部品管理部 81 処理待ち部品リスト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1乃至第3の端末装置からなる情報処
    理システムにおいて、前記第1の端末装置は、情報を送
    信する第1の送信手段とから成り、前記第2の端末装置
    は、前記第1の送信手段から情報を受信する第1の受信
    手段と、この第1の受信手段により受信した情報を一旦
    格納する第1の記憶手段と、前記第1の端末装置の前記
    第1の送信手段から前記第1の受信手段により受信され
    るべき情報が第1の時間に前記第1の記憶手段にて格納
    可能か否かを判断する管理手段と、この管理手段により
    前記情報を前記第1の記憶手段にて格納不可能と判断さ
    れる場合、前記第1の端末装置に対して前記情報を前記
    第3の端末装置に送信させる一時管理先送信手段から成
    り、前記第3の端末装置は、前記一時管理先送信手段に
    より送信される前記情報を受信する第2の受信手段と、
    この第2の受信手段で受信した前記情報を一旦格納する
    第2の記憶手段とから成り、更に前記第2の端末装置
    は、前記管理手段により前記第1の時間に前記情報を前
    記第1の記憶手段で格納不可能であったのが格納可能に
    なったと判断される場合、格納可能である旨の情報を前
    記第3の端末装置に送信する第2の送信手段と、この第
    2の送信手段による送信に呼応して前記第3の端末装置
    の前記第2の受信手段で受信し、前記第2の記憶手段で
    格納された情報を前記第2の端末装置に送信させる第3
    の送信手段と、から構成してなることを特徴とする情報
    処理システム。
  2. 【請求項2】 第1乃至第3の端末装置間で情報を送受
    信する情報処理方法において、前記第1の端末装置から
    前記第2の端末装置に対して情報を送信する第1の送信
    ステップと、この第1の送信ステップにより送信される
    べき情報を前記第2の端末装置の第1の記憶手段にて格
    納可能か否かを判断する判断ステップと、この判断ステ
    ップにより前記第2の端末装置にて前記情報を格納可能
    でないと判断された場合、前記第1の送信ステップにて
    送信すべき前記情報を送信する前記第3の端末装置を決
    定する送信先決定ステップと、この送信先決定ステップ
    にて決定された前記第3の端末装置に対して前記情報を
    送信する第2の送信ステップと、この第2の送信ステッ
    プにより送信された前記情報を前記第3の端末装置にて
    受信し、第2の記憶手段にて一時格納する一時記憶ステ
    ップと、前記判断ステップによる判断内容が変更され、
    前記第1の記憶手段に前記情報が格納可能であると判断
    される場合、その旨の情報を前記第2の記憶手段を有す
    る前記第3の端末装置に送信する転送指示ステップと、
    この転送指示ステップを受けて前記第2の記憶手段に格
    納されている情報を前記第1の記憶手段に対して送信す
    る第3の送信ステップと、この第3の送信ステップによ
    り送信された情報を前記第2の端末装置にて受信後、前
    記第1の記憶手段にて格納する記憶ステップと、からな
    ることを特徴とする情報処理方法。
  3. 【請求項3】 情報を受信する受信手段と、この受信手
    段により受信した情報を一旦格納する記憶手段と、この
    記憶手段において前記受信手段から受信する情報を格納
    可能か否かの判断をする管理手段と、この管理手段によ
    り前記記憶手段に前記情報が格納不可であると判断され
    ると前記情報を前記受信手段で受信せず、前記記憶手段
    と異なる他の記憶手段に前記情報を送信させ格納させる
    一時管理先送信格納手段と、前記管理手段で前記情報を
    格納可能になったと判断されると前記他の記憶手段に格
    納されている前記情報を前記記憶手段に送信させる送信
    手段と、からなることを特徴とする情報処理装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014200558A (ja) * 2013-04-08 2014-10-27 株式会社東芝 医用画像表示装置及び医用画像提供システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014200558A (ja) * 2013-04-08 2014-10-27 株式会社東芝 医用画像表示装置及び医用画像提供システム

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