JP3627720B2 - 統括サーバ - Google Patents

統括サーバ Download PDF

Info

Publication number
JP3627720B2
JP3627720B2 JP2002108297A JP2002108297A JP3627720B2 JP 3627720 B2 JP3627720 B2 JP 3627720B2 JP 2002108297 A JP2002108297 A JP 2002108297A JP 2002108297 A JP2002108297 A JP 2002108297A JP 3627720 B2 JP3627720 B2 JP 3627720B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
facsimile
transmission
server
destination
job
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002108297A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003304374A (ja
Inventor
好史 谷本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2002108297A priority Critical patent/JP3627720B2/ja
Publication of JP2003304374A publication Critical patent/JP2003304374A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3627720B2 publication Critical patent/JP3627720B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のファクシミリクライアントからの送信指示を統括して受け、これを複数のファクシミリサーバに対して振り分ける統括サーバに関する。
【0002】
【従来の技術】
LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)等のコンピュータネットワークを介して、複数のファクシミリクライアントと複数のファクシミリサーバが設置されてなるファクシミリサーバ/クライアントシステムにおいては、前記複数のファクシミリサーバを均等に稼動させるために、ファクシミリクライアントからの送信指示を統括して受け付け、これを送信ジョブとして前記複数のファクシミリサーバに対して振り分ける統括サーバが設置される場合がある。
【0003】
この統括サーバによる送信ジョブの振り分けは、通信(送信及び受信)をしていないファクシミリサーバに対して優先的に行われ、全てのファクシミリサーバが通信している場合は、蓄積している送信ジョブが最も少ないファクシミリサーバに対して優先的に振り分けられる。また、蓄積している送信ジョブの数が互いに等しい場合や何れのファクシミリサーバも通信していない場合は、設定順位(予めユーザ等により設定された優先順位)に従って、送信ジョブが振り分けられるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記統括サーバが複数のファクシミリサーバに対して、同じ宛先(電話番号)の複数の送信ジョブを割り振り、なおかつ、その送信ジョブがほぼ同時に実行された場合は、一方のファクシミリサーバは、その宛先のファクシミリ装置と通信することができるものの、他方のファクシミリサーバは、前記一方のファクシミリサーバと相手ファクシミリ装置が通信中であるために、通信することができず、再度その相手ファクシミリ装置を呼び出す(リダイヤルを行う)必要が生じ、当該送信ジョブの処理に多くの時間を費やすことになる。
【0005】
このように、複数のファクシミリサーバにより同一宛先に対する送信ジョブが同時期に実行されるケースは、例えば企業等の支店、営業所間で行われるファクシミリのやり取りのように、特定のファクシミリ番号に対する送信頻度が高い場合にしばしば発生し、上記システム全体としての通信効率の低下を招いていた。
【0006】
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、複数のファクシミリサーバが同一宛先に対して同時にファクシミリ送信を行うことを防止する統括サーバを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の統括サーバは、ファクシミリクライアントから受けた送信指示に係る送信ジョブを複数のファクシミリサーバに対して振り分ける統括サーバにおいて、前記ファクシミリサーバの通信中の相手の宛先を検出する手段と、検出した通信中の相手の宛先と新たに振り分けようとする送信ジョブの宛先が一致するとき、当該ファクシミリサーバに当該送信ジョブを与える手段と、を備えることを特徴としている。
【0008】
請求項2記載の統括サーバは、ファクシミリクライアントから受けた送信指示に係る送信ジョブを複数のファクシミリサーバに対して振り分ける統括サーバにおいて、前記ファクシミリサーバにスプールされている送信待ちジョブの宛先を検出する手段と、検出した宛先と新たに振り分けようとする送信ジョブの宛先が一致するとき、当該ファクシミリサーバに当該送信ジョブを与える手段と、を備えることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係る統括サーバについて図面に基づいて説明する。図1にこの統括サーバ1が設置されるシステム構成例を示す。ここで、統括サーバ1は、LAN2を介して複数(例えば3台)のクライアントPC3と、複数(例えば3台)のファクシミリサーバ4と相互に通信可能に接続されている。
【0012】
前記統括サーバ1は、図2に示すように、該統括サーバ1を構成する各部を所定のプログラムに基づき制御するCPU(中央処理装置)5、各種データ等の随時書き込み読み出し部として機能するRAM(ランダムアクセスメモリー)6、該統括サーバ1が機能するために必要な制御プログラム等を記憶したROM(リードオンリーメモリー)7、オペレータ等に種々の情報を表示提供するディスプレイ8、マウス、キーボード等からなる入力装置9、LAN2と双方向通信可能に接続するLANインターフェイス10、及び各部5乃至10を通信可能に接続するバス11によって構成されている。また、該統括サーバ1は、LAN2を通じて複数のファクシミリサーバ4に送信ジョブを割り振ったり、これらファクシミリサーバ4の蓄積する送信ジョブや通信中の相手の宛先等の情報を取得する。
【0013】
前記クライアントPC3は、ファクシミリクライアントとして機能するパーソナルコンピュータからなり、オペレータ等の入力指示に従って、統括サーバ1に対してファクシミリ送信指示を与える。
【0014】
前記ファクシミリサーバ4は、統括サーバ1と双方向通信可能に接続されたファクシミリ装置であり、統括サーバ1から割り振られた送信ジョブを実行してファクシミリ送信を行う。又、内部の記憶部に蓄積する送信待ちのジョブや送信実行中のジョブの宛先についての情報は、統括サーバ1からの要求に応じて提供するようになっている。
【0015】
以下、統括サーバ1がクライアントPC3よりファクシミリ送信指示を受けた場合の動作を図3に示すフローチャート及び図4の説明図に基づき説明する。なお、このフローチャートに基づき説明する統括サーバ1の動作は、ROM7に記憶されている制御プログラム等に基づいて、CPU5の発行する命令に従って実行される。
【0016】
前記統括サーバ1が、クライアントPC3より送信指示12を受け付けると(S1)、前記3台のファクシミリサーバ4A乃至4Cの中に通信中のファクシミリサーバがあるか否かを判断し(S2)、通信中のファクシミリサーバ4がある場合は、そのファクシミリサーバ4から通信中の相手の宛先(電話番号)を検出する(S3)。宛先の検出は、図4に示すように、ファクシミリサーバ4が送信側である場合は、該ファクシミリサーバ4が実行している実行ジョブ13a等から検出し、ファクシミリサーバ4が受信側である場合は、例えば、該ファクシミリサーバ4が通信中に取得するTSI(送信端末識別信号)13bから検出する。
【0017】
そして検出した宛先と、送信指示12に指定される宛先、つまり、新たに振り分けようとする送信ジョブ15の宛先とが一致するか否かを判断し(S4)、一致する場合は、当該ファクシミリサーバ4の通信が完了するまで待機する(S5)。
【0018】
前記S4において、検出した通信中の相手の宛先と新たに振り分けようとする送信ジョブ15の宛先とが一致しないと判断したときは、さらに、図5に示すように、ファクシミリサーバ4にスプールされている送信待ちジョブ14から送信予定相手の宛先を検出する(S6)。
【0019】
そして検出した送信予定相手の宛先と、新たに振り分けようとする送信ジョブ15の宛先とが一致するか否かを判断し(S7)、一致する場合は、当該ファクシミリサーバ4において送信待ち状態になっている送信待ちジョブ14が実行され、その通信が完了するまで待機し、その通信が完了したときに(S5)、再び前記S2以降の処理を実行する。
【0020】
一方、前記S7において、検出した送信予定相手の宛先と新たに振り分けようとする送信ジョブ15の宛先とが一致しないと判断したときは、つぎに、通信を行っていないファクシミリサーバ4があるか否かを検索し(S8)、通信を行っていないファクシミリサーバ4があるときは、そのうちの設定順序により優先される一台のファクシミリサーバ4に対して前記送信指示12に係る新たな送信ジョブ15を割り振る(S9)。なお、前記設定順序は、予めオペレータ等により統括サーバ1の入力装置9等から入力されて統括サーバ1のRAM6に設定される優先順序であり、例えば、ファクシミリサーバ4A、ファクシミリサーバ4B、ファクシミリサーバ4C順に設定されている。
【0021】
また、前記S9において、通信を行っていないファクシミリサーバ4がないと判断した場合、及び前記S2において通信中のファクシミリサーバ4がないと判断した場合は、設定順序により優先される一台のファクシミリサーバ4に対して新たな送信ジョブ15を割り振る(S10)。
【0022】
このように、前記統括サーバ1によれば、複数のファクシミリサーバ4A乃至4Cの通信中の相手と同一宛先となる送信指示12をクライアントPC3から受けた場合、当該通信相手と通信中のファクシミリサーバ4の通信が完了した後に、前記送信指示12に係る新たな送信ジョブ15を何れかのファクシミリサーバ4に割り振るので、複数のファクシミリサーバ4が同じ相手に対して送信を行って、一方のファクシミリサーバ4がリダイヤルをしなければならないという事態が回避され、通信効率の向上が図られる。
【0023】
以下、本発明の第2の実施の形態に係る統括サーバについて説明する。該統括サーバ1Aは、第1の実施の形態に係る統括サーバ1と同様の構成を備え、更に同様に、LAN2を介して例えば3台のクライアントPC3及び例えば3台のファクシミリサーバ4と相互に通信可能に接続されて使用されるが、ファクシミリ送信指示12をクライアントPC3から受け付けたときの動作において相違する。以下、この相違する動作について図6に示すフローチャートに基づき説明する。なお、このフローチャートに基づき説明する統括サーバ1Aの動作も、ROM7に記憶されている制御プログラム等に基づいて、CPU5の発行する命令に従って実行される。
【0024】
前記統括サーバ1Aが、クライアントPC3より送信指示12を受け付けると(S51)、前記3台のファクシミリサーバ4A乃至4Cの中に通信中のファクシミリサーバ4があるか否かを判断し(S52)、通信中のファクシミリサーバ4がある場合は、そのファクシミリサーバ4から通信中の相手の宛先を検出する(S53)。宛先の検出は、第1の実施の形態で説明したように、ファクシミリサーバ4が送信側である場合は、実行ジョブ13aから検出し、ファクシミリサーバ4が受信側である場合は、TSI13bから検出する。
【0025】
そして、検出した宛先と、新たに割り振ろうとする送信ジョブ15の宛先とが一致するか否かを判断し(S54)、一致する場合は、当該ファクシミリサーバ4に送信指示12に係る新たな送信ジョブ15を与える(S55)。
【0026】
一方、前記S54において、検出した通信中の相手の宛先と新たに割り振ろうとする送信ジョブ15の宛先とが一致しないと判断したときは、当該ファクシミリサーバ4にスプールされている送信待ちジョブ14から通信予定相手の宛先を検出し(S56)、検出した送信予定相手の宛先と、新たに割り振ろうとする送信ジョブ15の宛先とが一致するか否かを判断し(S57)、一致する場合は、当該ファクシミリサーバ4に送信指示12に係る新たな送信ジョブを与える(S58)。
【0027】
一方、前記S57において、検出した送信すべき相手の宛先と新たに割り振ろうとする送信ジョブ15の宛先とが一致しないと判断したときは、つぎに、通信を行っていないファクシミリサーバ4があるか否かを検索し(S59)、通信を行っていないファクシミリサーバ4があるときは、そのうちの設定順序により優先される一台のファクシミリサーバ4に対して前記送信指示12に係る新たな送信ジョブ15を与える(S60)。そして、通信を行っていないファクシミリサーバ4がない場合、及び前記S52において、通信中のファクシミリサーバ4がないと判断した場合は、設定順序により優先される一台のファクシミリサーバ4に対して送信ジョブ15を与える(S61)。
【0028】
このように、前記統括サーバ1Aによれば、複数のファクシミリサーバ4A乃至4Cの通信中の相手と同一宛先となる送信指示12をクライアントPC3から受けた場合、当該通信相手と通信中のファクシミリサーバ4に、前記送信指示12に係る新たな送信ジョブを与えるので、複数のファクシミリサーバ4が同じ相手に対して送信を行い、一方のファクシミリサーバ4がリダイヤルをしなければならないという事態が回避され、通信効率の向上が図られる。また、前記統括サーバ1Aは、ファクシミリサーバ4の通信状態にかかわらず、直ぐに新たな送信ジョブ15を送出するので、第1の実施の形態に係る統括サーバ1と比較して、RAM3の使用領域を少なく抑える等のメリットがある。
【0029】
【発明の効果】
請求項1記載の統括サーバによれば、複数のファクシミリサーバの通信中の相手の宛先を検出し、検出した通信中の相手の宛先と新たに振り分けようとする送信ジョブの宛先が一致するとき、当該ファクシミリサーバに当該送信ジョブを与えるので、新たな送信ジョブが割り当てられたファクシミリサーバは、当該相手との通信が完了した後に、新たな送信ジョブを実行することとなり、複数のファクシミリサーバが同じ相手に対して送信を行い、一方のファクシミリサーバがリダイヤルをしなければならないという事態の発生が減少し、これによりファクシミリサーバの通信効率の向上が図られる。また、該統括サーバは、ファクシミリサーバの通信状態にかかわらず、直ぐに新たな送信ジョブをファクシミリサーバへ送出するので、記憶リソースの使用を少なく抑えることができる等の利点がある。
【0030】
請求項2記載の統括サーバによれば、複数のファクシミリサーバにスプールされている送信待ちジョブの宛先を検出し、検出した宛先と新たに振り分けようとする送信ジョブの宛先が一致するとき、当該ファクシミリサーバに当該送信ジョブを与え、新たな送信ジョブが割り当てられたファクシミリサーバは、当該相手機に対して、最初に割り振られた送信ジョブと新たに与えられた送信ジョブを順番に処理することとなる。このことにより、他のファクシミリサーバが同じ相手機に対して送信を行い、リダイヤルをしなければならないという事態の発生が減少し、これによりファクシミリサーバの通信効率の向上が図られる。また、該統括サーバは、ファクシミリサーバの通信状態にかかわらず、直ぐに新たな送信ジョブをファクシミリサーバへ送出するので、記憶リソースの使用を少なく抑えることができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る統括サーバが設置されるコンピュータネットワークの一例を示した図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る統括サーバのハードウエア構成例を示したブロック図である。
【図3】第1の実施の形態に係る統括サーバがクライアントPCより送信指示を受けた場合に行う動作を示したフローチャートである。
【図4】本発明の実施の形態に係る統括サーバが送信指示を受けた場合に、ファクシミリサーバの送信相手の宛先を検出する場合を示した説明図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る統括サーバが送信指示を受けた場合に、ファクシミリサーバにスプール中の送信ジョブの送信すべき宛先を検出する場合を示した説明図である。
【図6】第2の実施の形態に係る統括サーバがクライアントPCより送信指示を受けた場合に行う動作を示したフローチャートである。
【符号の説明】
1 統括サーバ
4 ファクシミリサーバ
5 CPU
7 ROM
12 送信指示
13a 実行中のジョブ
13b TSI
14 送信待ちジョブ
15 新たな送信ジョブ(新たに振り分けようとする送信ジョブ)

Claims (2)

  1. ファクシミリクライアントから受けた送信指示に係る送信ジョブを複数のファクシミリサーバに対して振り分ける統括サーバにおいて、前記ファクシミリサーバの通信中の相手の宛先を検出する手段と、検出した通信中の相手の宛先と新たに振り分けようとする送信ジョブの宛先が一致するとき、当該ファクシミリサーバに当該送信ジョブを与える手段と、を備えることを特徴とする統括サーバ。
  2. ファクシミリクライアントから受けた送信指示に係る送信ジョブを複数のファクシミリサーバに対して振り分ける統括サーバにおいて、前記ファクシミリサーバにスプールされている送信待ちジョブの宛先を検出する手段と、検出した宛先と新たに振り分けようとする送信ジョブの宛先が一致するとき
    、当該ファクシミリサーバに当該送信ジョブを与える手段と、を備えることを特徴とする統括サーバ。
JP2002108297A 2002-04-10 2002-04-10 統括サーバ Expired - Fee Related JP3627720B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002108297A JP3627720B2 (ja) 2002-04-10 2002-04-10 統括サーバ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002108297A JP3627720B2 (ja) 2002-04-10 2002-04-10 統括サーバ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003304374A JP2003304374A (ja) 2003-10-24
JP3627720B2 true JP3627720B2 (ja) 2005-03-09

Family

ID=29392115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002108297A Expired - Fee Related JP3627720B2 (ja) 2002-04-10 2002-04-10 統括サーバ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3627720B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008092019A (ja) 2006-09-29 2008-04-17 Brother Ind Ltd ファクシミリ送信システム及びファクシミリ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003304374A (ja) 2003-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5590328A (en) Protocol parallel processing apparatus having a plurality of CPUs allocated to process hierarchical protocols
JP4872631B2 (ja) 印刷システム、印刷ジョブ制御装置および印刷ジョブ制御プログラム
US8085422B2 (en) Printing system, printing apparatus, and printing method
US7924447B2 (en) Method and system for workload balancing
US5408334A (en) Method and apparatus for having a processor execute a job utilizing an electronic mail system
JP3627720B2 (ja) 統括サーバ
US7363383B2 (en) Running a communication protocol state machine through a packet classifier
JPH09282288A (ja) 複数計算機運用システム
US7353998B2 (en) Image processing system receiving simultaneous scan requests from multiple scanners
KR100325816B1 (ko) 네트워크 프린터의 인쇄방법
KR100667346B1 (ko) 인쇄 이미지를 별도로 저장하는 인쇄 시스템 및 그 방법
JPH1027150A (ja) 情報処理装置及び外部装置
JP2019169927A (ja) 情報処理装置、ファクシミリ装置、及びプログラム
JP3347391B2 (ja) ファクシミリシステム及び通信方法
JP2596173B2 (ja) マルチリンク対応の通信制御装置
JP2821299B2 (ja) アクセス制御方式
JPH0594386A (ja) フアイルの転送方法
JP3516850B2 (ja) Fax管理装置
JPH0612357A (ja) 情報処理システム、情報処理方法及び情報処理装置
CN116860837A (zh) 区块链处理请求分离方法、装置、设备及存储介质
JPH0816344A (ja) 印刷システムおよび印刷システムの分散印刷方法
JPH10143455A (ja) クライアント/サーバシステム
KR0136952B1 (ko) 차량 부품 검색 시스템에서의 클라이언트와 서버간의 데이터 교환 방법
JP3240098B2 (ja) ファクシミリによる帳票処理システム
JP2000057114A (ja) 異種os間データ通信方法及びそのプログラムを記録した媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040806

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040824

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041020

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041116

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041129

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081217

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111217

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121217

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131217

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131217

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees