JPH06123382A - 導管構造用の振動遮断・密封クランプ - Google Patents

導管構造用の振動遮断・密封クランプ

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JPH06123382A
JPH06123382A JP4209430A JP20943092A JPH06123382A JP H06123382 A JPH06123382 A JP H06123382A JP 4209430 A JP4209430 A JP 4209430A JP 20943092 A JP20943092 A JP 20943092A JP H06123382 A JPH06123382 A JP H06123382A
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JP
Japan
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tube
clamp device
vibration isolation
retainer member
hole
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JP4209430A
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Werner J Schnell
ジェイコブ シュネル ワーナー
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SHINIA ENG INVESTMENTS BV
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SENIOR ENGINEERING INVESTMENTS BV
SHINIA ENG INVESTMENTS BV
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    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N13/00Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
    • F01N13/18Construction facilitating manufacture, assembly, or disassembly
    • F01N13/1805Fixing exhaust manifolds, exhaust pipes or pipe sections to each other, to engine or to vehicle body
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B43/00Washers or equivalent devices; Other devices for supporting bolt-heads or nuts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16L41/08Joining pipes to walls or pipes, the joined pipe axis being perpendicular to the plane of the wall or to the axis of another pipe
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Abstract

(57)【要約】 【目的】チューブ端をエンジンまたはエンジン構成要素
の側壁に取り付けるためのクランプ装置であって、チュ
ーブ端が受ける有害な横方向振動の大きさを減らすこと
によってチューブの有効寿命を延ばすように構成したク
ランプ装置を提供することである。 【構成】表面と密封衝合状態で、表面に設けた孔とほぼ
整合した状態にチューブの端を維持する、極端な温度環
境で使用するに適した振動遮断クランプ装置である。チ
ューブは、表面の孔に隣接したチューブの部分にほぼ隣
接して配置した外方に突出する環状ビードを有する。リ
テナ部材がクランプ取り付け領域とチューブ保持領域を
備える。クランプ装置の表面への取り付けを可能とする
手段がクランプ取り付け領域に設けてある。チューブ保
持領域には、チューブの末端を受け入れる手段が設けて
ある。ビード密封手段がチューブ保持領域と表面の間に
ビードを捕らえる。チューブ保持領域において、チュー
ブ隔離手段が、ビードに近い、そして、ビードを越え、
また、チューブの末端から離れる方向へのチューブ端の
横方向振動の大きさを制限する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、相対的に振動する可能性のある
表面にチューブを斜めに取り付けるためのクランプ、特
に、車輛エンジンの構成部品にチューブを取り付けるた
めのクランプに関する。
【0002】現代の自動車では、種々の付属装置を必要
とし、あるいは、現に備えている。これらの付属装置で
は、加圧流体(たとえば、排気)を送ったり、あるい
は、エンジン・ブロック、気化器、吸気マニホルド、排
気マニホルドその他の構成要素の一部に真空を作用させ
るためにチューブを用いる。たとえば、EGR(排ガス
再循環)チューブは、排気系統の排気マニホルドまたは
他の部分から熱い排ガスを気化器または吸気マニホルド
に送り、燃焼効率を高めると共に、車輛の排気汚染物の
質を改善する。
【0003】代表的には、チューブは、その端を、それ
ぞれのエンジン構成要素の側壁に設けた孔に直接挿入す
る。チューブの各端は、外方に突出する環状のビードを
備えていることがあり、それにより、チューブがエンジ
ン構成要素の側壁内に突入する程度を制限すると共に、
クランプが押圧する面を与え、チューブ端を所定位置に
保持できるようになっている。
【0004】チューブ端を固着するのに用いられる代表
的な従来のクランプは、単純なぷれえと状のリテナ部材
として作られ、クランプ取り付け領域に、側壁にリテナ
部材を取り付けるための第1ボルト孔が設けてある。リ
テナ部材の反対端で、チューブ保持領域には、チューブ
端を受け入れる別の第2のチューブ孔が設けてある。チ
ューブ孔の直径は、膠着なしにチューブ端を受け入れる
に充分な大きさとなっている。チューブ孔のまわりで側
壁に対面する、リテナ部材の表面で、内方に傾斜した面
取り部が部分的にビードを収容するが、この面取り部は
ビードを完全に取り囲みほど深くはない。ビードが完全
に取り囲まれた場合には、リテナ部材のチューブ保持領
域は、側壁上に平らに位置し、圧力のほぼすべてをビー
ドから引き受け、クランプの密封力を減じることにな
る。代わりに、面取り部は、ビードをほんの部分的に受
け取り、すえ付け時に、クランプはクランプ取り付け領
域で側壁に面一で嵌合し、チューブ保持領域のところ
で、側壁からビード分の短い距離だけ離される。
【0005】チューブ端は、車輛エンジンの環境では、
特にエンジン・ブロック上あるいはその付近の取付部に
おいてかなりの振動を当然受ける。EGRチューブのよ
うなチューブは、重量の軽減ならびに可撓性の向上のた
めに、薄い壁で作られる。横方向振動のような振動は、
主としてビード(これ自体はクランプによって動かない
ように保持されている)を囲む領域においてチューブ端
に作用する。したがって、ビードまわりのチューブ端の
破損がビードから離れるように作用するチューブの振動
によって加速される。
【0006】過去に考えられた可能性のある解決策は、
チューブ孔の内側とチューブとの間の間隙を単に減らす
ということである。しかしながら、チューブの薄肉構造
により、クランプおよび側壁の孔に関してチューブが少
しでも不整合となっていると、チューブ孔の内縁がチュ
ーブに対して過剰に押し付けられ、チューブの坐屈、破
損を招いていた。EGRチューブその他のチューブを少
しの不整合があってもすえ付け可能とし、車輛毎に異な
る可能性のある寸法変化および公差の蓄積に順応するの
を助けることがしばしば望ましい。
【0007】振動吸収あるいは振動減衰用の弾性要素を
設けても、EGRチューブその他のチューブが高温流体
を移送しているか、あるいは、高温環境にあるので、許
容できる解決策とはならなかった。弾性材料は、普通
は、長期間にわたって高温状態では固体状態で安定して
機能することはできず、また、その状態に留まることが
できない。このような弾性材料は、同様に、普通は、極
寒状態では、可撓性および弾性が低下するかあるいはな
くなってしまうので、よく機能を発揮することはない。
【0008】したがって、本発明の目的は、チューブ端
をエンジンまたはエンジン構成要素の側壁に取り付ける
ためのクランプ装置であって、チューブ端が受ける有害
な横方向振動の大きさを減らすことによってチューブの
有効寿命を延ばすように構成したクランプ装置を提供す
ることにある。
【0009】本発明の別の目的は、チューブ端がクラン
プ装置または側壁に対して少しばかり不整合であって
も、チューブを潜在的に破損することなく、チューブを
効果的に留めることのできるクランプ装置を提供するこ
とにある。
【0010】本発明のさらに別の目的は、極端な温度環
境で機能することのできる上記タイプのクランプ装置を
提供することにある。
【0011】本発明のこれらの目的および他の目的は、
以下の説明、特許請求の範囲および図面から明らかとな
ろう。
【0012】本発明は、外周まわりにビードが外方へ突
出するチューブの端を或る表面とのほぼ衝合、密封接触
状態に維持する振動遮断クランプ装置である。この装置
は、また、チューブ端を、表面に設けた孔とのほぼ整合
した状態に維持する。本発明は、かなり極端な温度環境
でも使用できるように構成される。
【0013】本装置は、クランプ取り付け領域と、クラ
ンプ保持領域と、第1底部クランプ面と、第2頂部クラ
ンプ面とを有するリテナ部材を包含する。クランプ装置
を表面に取り付けるのを可能とする手段がチューブ取り
付け領域に設けてある。本発明の好ましい実施例では、
第1ボルト孔が、表面にクランプを保持するボルトの軸
を受け入れる。
【0014】チューブ端を受け入れる手段は、チューブ
保持領域に設けてある。本発明の好ましい実施例では、
第2チューブ孔が、第1底部クランプ面から第2頂部ク
ランプ面までチューブ保持領域を貫いて設けてある。こ
の孔のまわりで第2頂部クランプ面に隣接して、ビード
密封手段が設けてあり、このビード密封手段は、ビード
を受け入れ、チューブ保持領域の少なくとも一部と表面
との間にビードを捕らえるようになっている。
【0015】リテナ部材の第2頂部クランプ面に隣接し
て、ビード密封手段から独立して、チューブ隔離手段が
設けてあり、このチューブ隔離手段は、ビードに近いと
ころでチューブ端の横方向振動を遮断し、その大きさを
制限するようになっている。
【0016】ビードを収容するビード密封手段は、第1
底部クランプ面に隣接してチューブ保持領域にある孔に
隣接してそこから半径方向外方に設けた面取り部を包含
する。この面取り部は、第1側面から半径方向内方に引
っ込んでいる。
【0017】チューブ端の横方向振動の大きさを制限す
るチューブ隔離手段は、第2頂部クランプ面に隣接して
チューブ保持領域にあるチューブ孔内に設けた半径方向
内方に突出する環状隆起を包含する。好ましい実施例で
は、この環状隆起は矩形の横断面形状を有し、別の好ま
しい実施例では、環状隆起はほぼ半円形の横断面形状を
有する。また別の実施例では、環状隆起は、第2頂部ク
ランプ面のところに縁を有し、チューブ保持領域の第2
チューブ孔は、第2頂部クランプ面から第1底部クラン
プ面まで連続的に大きくなる直径を持つような形状とな
っている。
【0018】環状隆起は、好ましくは、リテナ部材の全
高よりもかなり小さい高さを有する。特に、環状隆起
は、リテナ部材の全高の3分の1よりも小さい高さを有
する。同様に、面取り部は、リテナ部材内へ、その全高
の3分の1未満の距離突入する。したがって、リテナ部
材の、環状隆起と面取り部の間の中央部分はチューブ端
と接触しないような形状となる。
【0019】本発明の別の実施例では、環状隆起は、環
状の挿入部材で形成され、この挿入部材は、チューブ保
持領域の第2頂部クランプ面付近で第2チューブ孔を取
り囲む環状のくぼみに挿入される。
【0020】本発明は多くの異なった形態で具体化する
ことができるが、本発明のいくつかの特殊な実施例を図
示し、以下に詳しく説明する。しかしながら、この開示
が発明の原理を説明するためのものであり、発明を図示
実施例に限定するものではないことは了解されたい。
【0021】図1、2に示す従来のクランプ装置10
は、リテナ部材12を包含し、このリテナ部材は、クラ
ンプ取り付け領域14とチューブ保持領域16とを包含
する。クランプ取り付け領域14にはボルト孔18が設
けてあり、このボルト孔は、ボルト22の軸20を受け
入れるような形態となっている。チューブ孔24がチュ
ーブ保持領域16に設けてあり、このチューブ孔24
は、チューブ端26を容易に受け入れるような形態とな
っている。チューブ端26にはビード28が一体に形成
してあるかあるいはそこに取り付けてある。ビード28
は、チューブ端26の周方向に延びており、そこから外
方へ突出し、末端30から所定距離のところに位置して
いる。
【0022】組み立てを容易にするため、最終的に完全
な流体移送チューブ、たとえば、EGR(排気再循環)
チューブの一部となるチューブ端26は、普通は、図2
に垂直方向の矢印で示す方向に孔24を貫く別体の端片
として形成される。チューブ端26の上部40は、次
に、チューブ端26およびリテナ部材12を側壁34に
取り付け、末端30を側壁34の孔36に挿入する前後
のいずれかで、残りのチューブ部分(図示せず)に取り
付けることができる。面取り部38を設けて、チューブ
端26を孔36内にしっかりと保持するのを助け、リテ
ナ部材12が側壁34となす角度aを減らし、リテナ部
材12に生じる応力を減らす助けとすることができる。
【0024】しかしながら、図2に水平方向の二重矢印
で示すように、チューブ端26は、エンジン・ブロック
の一部であるかも知れない側壁34の振動あるいは残り
のチューブ部分(図示せず)に沿って伝えられる振動に
より、側壁34に相対的な横方向の振動を受けることに
なる。ビード28がリテナ部材12によって側壁34に
迅速に保持されるので、チューブ端26の上部40が間
隙内で前後に振動するとき、チューブ端26の結合領域
42に沿った材料は周期的な応力から疲労し始め、最終
的に破損することになる。間隙の寸法を減らすことは、
上部40の横方向振動の大きさを減らすことになるが、
チューブ端26が最初からやや不整合となっていなけれ
ばならない場合、たとえば、寸法上の誤差や公差の蓄積
に合わせる必要がある場合、チューブ端26の、最初に
リテナ部材12と接触する点が弱化され、リテナ部材の
振動およびチューブ端26との接触の結果として早期に
坐屈する傾向がある。
【0025】したがって、やや不整合なチューブ端26
を受け入れ、嵌合し、保持するリテナ部材12の能力を
低下させることなく、結合領域42における横方向振動
応力の衝撃を減らすことによってチューブ端26の寿命
を延ばすことが緊急なことである。
【0026】本発明の第1の好ましい実施例が図3、4
に示してある。同様に、振動遮断クランプ60がリテナ
部材62として形成してあるが、これは、クランプ取り
付け領域64とチューブ保持領域66とを包含する。ボ
ルト孔68およびチューブ孔74が、従来のクランプ1
0の対応する部分とほぼ同じに設けてある。リテナ部材
62は、同様に、ボルト22によって側壁24に取り付
けてあってもよい。ビード78を備えるチューブ端76
は、その末端80で、側壁34にある孔36に収容され
るような形態となっている。しかしながら、外端82が
破壊的に大きな振幅の横方向振動を受けるのを防ぐため
に、孔74の内面は半径方向内方に突出する環状隆起8
6を有し、この環状隆起は、図3、4の実施例では、リ
テナ部材62の一体部分として連続的に形成してある。
環状隆起86は、チューブ端76の上部82が受けるか
も知れない「遊び」の量を減らしながらも、なお、残り
の間隙領域90により、孔36に関するチューブ端76
の若干の不整合を許す。
【0027】本発明の第2の好ましい実施例が図5、6
に示してある。この第2の好ましい実施例の機能および
基本的な構造は、図3、4のものとほぼ同じであり、振
動遮断クランプ90は、リテナ部材92を有し、このリ
テナ部材は、クランプ取り付け領域94、チューブ保持
領域96、ボルト22のためのボルト孔98およびチュ
ーブ端126の末端130を受け入れるためのチューブ
孔104を有する。ビード118が面取り部128によ
って保持されている。しかしながら、チューブ端126
の上部132は、半径方向内方に突出する環状隆起13
6によって保持される。この環状隆起136は、挿入体
138によって形成される。この挿入体は、リテナ部材
90とは別体の部片として作られ、環状のくぼみ15内
に嵌合し、圧力ばめ、溶接その他の適当な方法によって
所定位置に保持される。挿入体138の内面は、平坦に
も、半円形(実施例の通り)にも、あるいは、他の任意
の適当な形状として作られ得る。ここで再び、上部13
2の振動は制限されるが、間隙領域139の存在により
不整合もまた可能であり、機能も継承する。
【0028】本発明の第3の好ましい実施例が図7、8
に示してある。振動遮断クランプ装置170は、リテナ
部材172を包含し、このリテナ部材は、クランプ取り
付け領域174、チューブ保持領域176、ボルト22
を受け入れるボルト孔178およびチューブ端179を
受け入れるチューブ孔184を有する。チューブ端17
9の上部202は、縁206によって保持される。チュ
ーブ端179の不整合のための余裕を得るために、そし
て、ビード188から荷重のいくらかを除去するため
に、ビードは面取り部198によって捕らえられる。こ
の実施例では、チューブ孔184は、円錐形の孔として
形成され、リテナ部材172の外側から目部198まで
直径を増大して行く。この面取り部は、この実施例で
は、チューブ孔184の単なる延長部となっており、半
径方向により多くなった直径を有する。間隙領域209
は、チューブ端179の少しの不整合を可能としてい
る。
【0029】前記の実施例の各々においてわかるよう
に、環状隆起は或る高さ(チューブ孔の方向の寸法)を
持って形成されており、この高さがそれぞれのリテナ部
材の全高よりもかなり小さい、特に、全高の3分の1以
下となっている。こうすることによって、中央配置の間
隙領域を得てチューブ端の若干の不整合を許し、チュー
ブが面取り部および環状隆起とのみ接触することにな
る。
【0030】上記の構造では、酷寒で脆くあるいは硬く
なり、EGRチューブのように極度の熱では溶融した
り、分解したり、あるいは構造的に不安定となる可能性
のある弾性材料に頼ることなく、クランプ装置全体を金
属、たとえば、アルミニウムあるいは鋼あるいは特殊合
金で作ることができる。挿入部材を使用する実施例で
は、リテナ部材と挿入部材に異なった材料を使用して、
たとえば、挿入体についてより弾力性があったり、耐摩
耗性があったり、あるいは、「より軟らかい」材料の利
点を生かすようにしてもよい。この実施例では、また、
それほど極端ではない温度用途において、挿入体として
弾性材料の使用が可能である。
【0031】上記の説明および図面は、単に、発明を説
明しているものであり、本発明は特許請求の範囲で限定
していることを除いて限定されるものではなく、当業者
であれば、この開示から、発明の範囲を逸脱することな
く修正、変更をなすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のクランプの底面斜視図である。
【図2】図1の従来のクランプの側断面図であり、側壁
に取り付けられ、チューブ端を保持している状態を示す
図である。
【図3】本発明の好ましい実施例による振動遮断クラン
プの底面斜視図である。
【図4】図3に示す振動遮断クランプの側断面図であ
り、側壁に取り付けられ、チューブ端を保持している状
態を示す図である。
【図5】本発明の別の好ましい実施例による振動遮断ク
ランプの底面斜視図である。
【図6】図5に示す振動遮断クランプの側断面図であ
り、側壁に取り付けられ、チューブ端を保持している状
態を示す図である。
【図7】本発明の別の好ましい実施例による振動遮断ク
ランプの底面斜視図である。
【図8】図7に示す振動遮断クランプの側断面図であ
り、側壁に取り付けられ、チューブ端を保持している状
態を示す図である。
【符号の説明】
10・・・従来のクランプ装置 12・・・リテナ部材 14・・・クランプ取り付け領域 16・・・チューブ保持領域 18・・・ボルト孔 20・・・軸 22・・・ボルト 24・・・チューブ孔 26・・・チューブ端 28・・・ビード 30・・・末端 34・・・側壁 36・・・孔 38・・・面取り部 40・・・チューブ上部 42・・・結合領域 60・・・振動遮断クランプ 62・・・リテナ部材 64・・・クランプ取り付け領域 66・・・チューブ保持領域 68・・・ボルト孔 74・・・チューブ孔 76・・・チューブ端 78・・・ビード 80・・・末端 82・・・外端 86・・・環状隆起 90・・・間隙領域 92・・・リテナ部材 94・・・クランプ取り付け領域 96・・・チューブ保持領域 98・・・ボルト孔 103・・・チューブ末端 104・・・チューブ孔 118・・・ビード 126・・・チューブ端 128・・・面取り部 130・・・チューブ末端 132・・・チューブ上部 136・・・環状隆起 170・・・振動遮断クランプ装置 172・・・リテナ部材 174・・・クランプ取り付け領域 176・・・チューブ保持領域 178・・・ボルト孔 179・・・チューブ端 184・・・チューブ孔 198・・・面取り部 202・・・チューブ上部 209・・・間隙領域
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ワーナー ジェイコブ シュネル アメリカ合衆国 イリノイ州 60053、モ ルトン グロウブ メイジャー アベニュ ー 9130

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューブの一端を或る表面とのほぼ密封
    衝合状態に、そして、前記表面に設けられた孔とほぼ整
    合した状態に維持するための、極端な温度環境において
    用いるのに適した振動遮断クランプ装置であり、前記チ
    ューブが、それの前記表面にある前記孔に隣接した部分
    のところに実質的に位置したほぼ外方に突出する環状ビ
    ードを包含する振動遮断クランプ装置において、クラン
    プ取り付け領域、チューブ保持領域、第1の底クランプ
    面およびこの第1底部クランプ面とほぼ反対側の第2の
    頂部クランプ面を有し、前記クランプ取り付け領域に前
    記表面にクランプ装置を取り付けるのを可能とする手段
    が配置してあるリテナ部材と、チューブ保持領域にチュ
    ーブの端を挿入可能にかつ作動可能に受け取らせる手段
    と、前記チューブ保持領域に設けてあり、前記ビードを
    受け入れ、保持して前記チューブ保持領域の少なくとも
    一部と前記表面との間にビードを捕らえさせるビード密
    封手段であり、前記リテナ部材の第1底部クランプ面に
    ほぼ隣接して作動可能に位置しているビード密封手段
    と、このビード密封手段から独立して設けてあり、前記
    チューブの、前記ビードに近い前記端の横方向振動を遮
    断しかつその大きさを制限するチューブ隔離手段であ
    り、前記リテナ部材の前記第2頂部クランプ面に隣接し
    て作動可能に配置してあるチューブ隔離手段とを包含す
    ることを特徴とする振動遮断クランプ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の振動遮断クランプ装置に
    おいて、前記表面への前記クランプ装置の取り付けを可
    能とする前記手段が、クランプ取り付け領域に設けてあ
    り、前記リテナ部材を貫いて延びていてボルト軸を受け
    入れるようになっている第1ボルト孔からなることを特
    徴とする振動遮断クランプ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の振動遮断クランプ装置に
    おいて、前記チューブの前記端を受け入れる前記手段
    が、第1底部クランプ面から第2頂部クランプ面まで前
    記チューブ保持領域を貫いて延びるように設けた第2チ
    ューブ孔からなることを特徴とする振動遮断クランプ装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の振動遮断クランプ装置に
    おいて、前記ビード密封手段が、第2チューブ孔のすぐ
    隣に設けてあり、この第2チューブ孔から半径方向外方
    に広がりかつリテナ部材の第1底部クランプ面から半径
    方向内方に引っ込んでいる面取り部からなることを特徴
    とする振動遮断クランプ装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の振動遮断クランプ装置に
    おいて、チューブの端の横方向振動の大きさを制限する
    手段が、実質的に第2頂部クランプ面に隣接して第2チ
    ューブ孔内に配置した半径方向内方に延びる環状隆起か
    らなることを特徴とする振動遮断クランプ装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の振動遮断クランプ装置に
    おいて、前記環状隆起が、矩形の横断面形状を有するこ
    とを特徴とする振動遮断クランプ装置。
  7. 【請求項7】 請求項5記載の振動遮断クランプ装置に
    おいて、前記環状隆起が、ほぼ半円形の横断面形状を有
    することを特徴とする振動遮断クランプ装置。
  8. 【請求項8】 請求項5記載の振動遮断クランプ装置に
    おいて、前記環状隆起が、チューブ保持領域内に第2頂
    部クランプ面のところで円錐形に設けた半径方向内方に
    突出する縁からなり、第2チューブ孔が第2頂部クラン
    プ面から面取り部まで直径がほぼ連続的に大きくなって
    いることを特徴とする振動遮断クランプ装置。
  9. 【請求項9】 請求項5記載の振動遮断クランプ装置に
    おいて、前記第2チューブ孔まわりで、実質的に第2底
    部クランプ面に隣接して前記チューブ保持領域に設けた
    環状のくぼみを有し、前記環状縁が、前記第2チューブ
    孔の直径よりも小さい内径を有し、前記環状隆起を形成
    する環状の挿入部材からなることを特徴とする振動遮断
    クランプ装置。
  10. 【請求項10】 請求項5記載の振動遮断クランプ装置
    において、前記環状隆起が、前記チューブ保持領域の前
    記第2頂部クランプ面から前記リテナ部材内へリテナ部
    材の全高の3分の1以下の距離突入していることを特徴
    とする振動遮断クランプ装置。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の振動遮断クランプ装
    置において、前記面取り部が、前記チューブ保持領域の
    前記第1底部クランプ面から前記リテナ部材内へリテナ
    部材の全高の3分の1以下の距離突入していることを特
    徴とする振動遮断クランプ装置。
  12. 【請求項12】 請求項11記載の振動遮断クランプ装
    置において、前記第2チューブ孔まわりでかつ前記環状
    隆起と前記面取り部の間で前記チューブ保持領域に設け
    たリテナ部材の制御部分が、前記チューブ端と接触しな
    いような形状となっており、前記面取り部および前記環
    状隆起のみが前記チューブ端と接触することを特徴とす
    る振動遮断クランプ装置。
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