JPH0612046Y2 - 法枠のテラスポケット施工用型枠装置 - Google Patents
法枠のテラスポケット施工用型枠装置Info
- Publication number
- JPH0612046Y2 JPH0612046Y2 JP15273088U JP15273088U JPH0612046Y2 JP H0612046 Y2 JPH0612046 Y2 JP H0612046Y2 JP 15273088 U JP15273088 U JP 15273088U JP 15273088 U JP15273088 U JP 15273088U JP H0612046 Y2 JPH0612046 Y2 JP H0612046Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formwork
- terrace
- front plate
- frame
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、地山や法面の崩壊防止と安定を図るための法
枠の施設にあたり、法枠に植生用のテラスポケットを施
工するための型枠装置に関するものである。
枠の施設にあたり、法枠に植生用のテラスポケットを施
工するための型枠装置に関するものである。
従来、急傾斜な地山や土木工事によって形成された法面
の崩壊防止や安定を図るために、地山法面に法枠を施設
することが行われている。また、法面等への植生、緑化
を図るために、法枠内に客土を入れて種子吹付け等を行
なう各種の緑化工法も実施されている。
の崩壊防止や安定を図るために、地山法面に法枠を施設
することが行われている。また、法面等への植生、緑化
を図るために、法枠内に客土を入れて種子吹付け等を行
なう各種の緑化工法も実施されている。
しかし、地山や法面が急傾斜であったり、硬質な地盤の
ところでは、客土の定着が困難なため、植生層を永続的
に繊維できないという問題が生じている。そのため、急
傾斜や硬質地盤のところでは、法枠の施設だけで植生工
を施すことは殆んど行われていないという状態である。
ところでは、客土の定着が困難なため、植生層を永続的
に繊維できないという問題が生じている。そのため、急
傾斜や硬質地盤のところでは、法枠の施設だけで植生工
を施すことは殆んど行われていないという状態である。
本考案は、このような、従来植生、緑化の困難な地山や
法面において、法枠の施設に関連して、永続的な植生に
好適なテラスポケットを、簡易かつ強固に施工すること
のできる型枠装置を提供しようとするもので、そのテラ
スポケットの施設により、客土の定着性がよく、永続し
た植生層の形成を図ろうとするものである。
法面において、法枠の施設に関連して、永続的な植生に
好適なテラスポケットを、簡易かつ強固に施工すること
のできる型枠装置を提供しようとするもので、そのテラ
スポケットの施設により、客土の定着性がよく、永続し
た植生層の形成を図ろうとするものである。
次に、本考案の構成について、実施例に対応する第１〜
９図を参照して説明すると、本考案は、長方形の正面板
イの両側端に、逆梯形状または三角形状の側面板ロ、ロ
を、Ｌ形に形成したその両片に山形突出部７、７を設け
た連結金具６を介して接続し、正面板イ及び側面板ロ、
ロの網目より突出した山形突出部７、７に結合ピン14を
挿入、結合して、コ字形の金網製の外型枠４と内型枠５
とを形成し、その外型枠４を、法枠構造物の枠部材１、
２に添って立設すると共に内型枠５を外型枠４の内側に
対立させて、それら外型枠４と内型枠５とを互にセパレ
ータ18、18により結合したことを特徴とするものであ
る。
９図を参照して説明すると、本考案は、長方形の正面板
イの両側端に、逆梯形状または三角形状の側面板ロ、ロ
を、Ｌ形に形成したその両片に山形突出部７、７を設け
た連結金具６を介して接続し、正面板イ及び側面板ロ、
ロの網目より突出した山形突出部７、７に結合ピン14を
挿入、結合して、コ字形の金網製の外型枠４と内型枠５
とを形成し、その外型枠４を、法枠構造物の枠部材１、
２に添って立設すると共に内型枠５を外型枠４の内側に
対立させて、それら外型枠４と内型枠５とを互にセパレ
ータ18、18により結合したことを特徴とするものであ
る。
以下、本考案の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
図においてＡはコンクリートによる法枠構造物で、断面
ほぼ方形状とした横方向枠部材１と縦方向枠部材２との
多数を格子状に配列した形で施設されており、それによ
って各枠部材１、１、２、２とに囲まれた多数の凹んだ
枠状部３、３が形成されている。そして、枠状部３のう
ち、植生をしようとするところに、植生のためのテラス
ポケットＢ（第10図参照）を施設するのである。
ほぼ方形状とした横方向枠部材１と縦方向枠部材２との
多数を格子状に配列した形で施設されており、それによ
って各枠部材１、１、２、２とに囲まれた多数の凹んだ
枠状部３、３が形成されている。そして、枠状部３のう
ち、植生をしようとするところに、植生のためのテラス
ポケットＢ（第10図参照）を施設するのである。
テラスポケットＢを施工するための装置の型枠は、第１
〜３図に示すような外型枠４と内型枠５とが使用され
る。
〜３図に示すような外型枠４と内型枠５とが使用され
る。
外型枠４及び内型枠５は、コンクリート類中に埋設する
埋込型枠であって、例えば線材を縦横に結合して形成し
た金網板を使用する。そして、外型枠４は第４図にも示
すように、長方形の前面板イとその両側に接続する逆梯
形状の側面板ロ、ロとを有しており、後述する手段によ
り結合され、全体として平面コ字形に形成される。な
お、側面板ロは三角形状であってもよい。また、内型枠
５は第５図にも示すように、長方形の前面板ハとその両
側に接続する三角形状の側面板ニ、ニとを有しており、
後述する手段により結合され、全体として外型枠より小
さな平面コ字形に形成される。
埋込型枠であって、例えば線材を縦横に結合して形成し
た金網板を使用する。そして、外型枠４は第４図にも示
すように、長方形の前面板イとその両側に接続する逆梯
形状の側面板ロ、ロとを有しており、後述する手段によ
り結合され、全体として平面コ字形に形成される。な
お、側面板ロは三角形状であってもよい。また、内型枠
５は第５図にも示すように、長方形の前面板ハとその両
側に接続する三角形状の側面板ニ、ニとを有しており、
後述する手段により結合され、全体として外型枠より小
さな平面コ字形に形成される。
外型枠４の前面板イと側面板ロ、ロとの接続には、第６
図に示すような連結金具６を使用する。この金具６は、
Ｌ形に屈曲すると共にその両辺中間部に外方への山形突
出部８、８を形成した横筋７の複数本を間隔をおいて上
下に配し、それらを複数本の縦筋９、９で結合したもの
である。また、内型枠５の前面板ハと側面板ニ、ニとの
接続には、第７図に示すような連結金具10を使用する。
この金具10は、Ｌ形に屈曲すると共に、その両辺中間部
に内方への山形突出部12、12を形成した横筋11、11の複
数本を間隔をおいて上下に配し、それらを複数本の縦筋
13、13で結合したものである。
図に示すような連結金具６を使用する。この金具６は、
Ｌ形に屈曲すると共にその両辺中間部に外方への山形突
出部８、８を形成した横筋７の複数本を間隔をおいて上
下に配し、それらを複数本の縦筋９、９で結合したもの
である。また、内型枠５の前面板ハと側面板ニ、ニとの
接続には、第７図に示すような連結金具10を使用する。
この金具10は、Ｌ形に屈曲すると共に、その両辺中間部
に内方への山形突出部12、12を形成した横筋11、11の複
数本を間隔をおいて上下に配し、それらを複数本の縦筋
13、13で結合したものである。
それで、外型枠４の前面板イと側面板ロ、ロとを接続す
るには、第８図に示すように、連結金具６の両辺部の外
側にそれぞれ前面板イの端部と側面板ロの端部を接合
し、山形突出部８、８を前面板イと側面板ロの各網目よ
り突出させ、その突出した部分内を上下に貫通して結合
ピン14、14を挿入して、互に結合するのである。また、
内型枠５の前面板ハと側面板ニ、ニとを接続するには、
第９図に示すように、連結金具10の両辺部の内側にそれ
ぞれ前面板ハの端部と側面板ニの端部を接合し、山形突
出部12、12を前面板ハと側面板ニの各網目より突出さ
せ、その突出した部分内を上下に貫通して結合ピン14、
14を挿入して、互に結合するのである。
るには、第８図に示すように、連結金具６の両辺部の外
側にそれぞれ前面板イの端部と側面板ロの端部を接合
し、山形突出部８、８を前面板イと側面板ロの各網目よ
り突出させ、その突出した部分内を上下に貫通して結合
ピン14、14を挿入して、互に結合するのである。また、
内型枠５の前面板ハと側面板ニ、ニとを接続するには、
第９図に示すように、連結金具10の両辺部の内側にそれ
ぞれ前面板ハの端部と側面板ニの端部を接合し、山形突
出部12、12を前面板ハと側面板ニの各網目より突出さ
せ、その突出した部分内を上下に貫通して結合ピン14、
14を挿入して、互に結合するのである。
上記外型枠４及び内型枠５の設置に先だっては、テラス
ポケットＢ（第10図参照）の鉄筋組みがなされる。その
うち、テラスポケットＢの前壁部分b1の縦筋15、15につ
いては、法枠構造物Ａの施工にあたって、横方向枠部材
１上に突出するように立設しておく。また、縦方向枠部
材２の対向する内面より離れた法面にも、テラスポケッ
トＢの側壁部分b2の縦筋15、15を上方に突出するように
立設する。そして、それら縦筋15、15を横筋16により結
合する。
ポケットＢ（第10図参照）の鉄筋組みがなされる。その
うち、テラスポケットＢの前壁部分b1の縦筋15、15につ
いては、法枠構造物Ａの施工にあたって、横方向枠部材
１上に突出するように立設しておく。また、縦方向枠部
材２の対向する内面より離れた法面にも、テラスポケッ
トＢの側壁部分b2の縦筋15、15を上方に突出するように
立設する。そして、それら縦筋15、15を横筋16により結
合する。
型枠は前記の鉄筋組みを挟んで設置される。即ち、外型
枠４は、その前面板イを横方向枠部材１の頂稜17に沿っ
て載置させると共に、その側面板ロ、ロを縦方向枠部材
２、２の対向する対向側面に添接して法面上に載置す
る。
枠４は、その前面板イを横方向枠部材１の頂稜17に沿っ
て載置させると共に、その側面板ロ、ロを縦方向枠部材
２、２の対向する対向側面に添接して法面上に載置す
る。
また、内型枠４は、その前面板ハを横方向枠部材１の基
部に載置させると共に、その側面板ニ、ニを枠状部３内
の法面上に載置、固定する。それによって、外型枠４と
内型枠５とは、鉄筋組みを挟み所要の間隔をおいて対設
されることになる。そして、両型枠４、５間にセパレー
タ18、18を配して、型枠４、５を相互に結合する。
部に載置させると共に、その側面板ニ、ニを枠状部３内
の法面上に載置、固定する。それによって、外型枠４と
内型枠５とは、鉄筋組みを挟み所要の間隔をおいて対設
されることになる。そして、両型枠４、５間にセパレー
タ18、18を配して、型枠４、５を相互に結合する。
型枠結合後は、両型枠４、５間にコンクリートを打設
し、両型枠４、５をコンクリートの中に埋設するのであ
る。このようにして、横方向枠部材１と縦方向枠部材
２、２とに一体結合された、前壁部分b1と側壁部分b2、b
2とによって囲まれた形のテラスポケットＢの施工がで
きることになるのである。
し、両型枠４、５をコンクリートの中に埋設するのであ
る。このようにして、横方向枠部材１と縦方向枠部材
２、２とに一体結合された、前壁部分b1と側壁部分b2、b
2とによって囲まれた形のテラスポケットＢの施工がで
きることになるのである。
テラスポケットＢは、所要の枠部分３、３に適宜施設で
きる。また、全部の枠部分３、３に施設することも可能
である。テラスポケットＢ内には、第10図に示すよう
に、客土19及び肥料等を充填し、適宜植生を施すのであ
る。
きる。また、全部の枠部分３、３に施設することも可能
である。テラスポケットＢ内には、第10図に示すよう
に、客土19及び肥料等を充填し、適宜植生を施すのであ
る。
なお、前記の外型枠及び内型枠の設置は、上記実施例に
限るものではなく、外型枠の側面板或は両型枠側面板を
縦方向枠部材上に添設して設置することもできる。
限るものではなく、外型枠の側面板或は両型枠側面板を
縦方向枠部材上に添設して設置することもできる。
以上説明したように、本考案の型枠装置は、長方形の正
面板の両側端に、逆梯形状または三角形状の側面板を、
Ｌ形に形成しその両片に山形突出部を設けた連結金具を
介して接続し、正面板及び側面板の網目より突出した山
形突出部に結合ピンを挿入、結合して、コ字形の金網製
の外型枠と内型枠とを形成し、その外型枠を、法枠構造
物の枠部材に添って立設すると共に内型枠を外型枠の内
側に対立させて、それら外型枠と内型枠とを互にセパレ
ータにより結合した構成のものであるから、次のような
優れた効果を奏するものである。
面板の両側端に、逆梯形状または三角形状の側面板を、
Ｌ形に形成しその両片に山形突出部を設けた連結金具を
介して接続し、正面板及び側面板の網目より突出した山
形突出部に結合ピンを挿入、結合して、コ字形の金網製
の外型枠と内型枠とを形成し、その外型枠を、法枠構造
物の枠部材に添って立設すると共に内型枠を外型枠の内
側に対立させて、それら外型枠と内型枠とを互にセパレ
ータにより結合した構成のものであるから、次のような
優れた効果を奏するものである。
(1)型枠としては、長方形の正面板の両側に逆梯形状ま
たは三角形状の側面板を接続してコ字形とした外型枠
と、内型枠とを使用するので、それぞれ法枠部材や法面
上に載置、固定するだけで、型枠の立設が簡易、確実に
かつ精度よく行うことができ、現場合せ等の繁雑な手間
を省くことができ、施工が能率よくできる。
たは三角形状の側面板を接続してコ字形とした外型枠
と、内型枠とを使用するので、それぞれ法枠部材や法面
上に載置、固定するだけで、型枠の立設が簡易、確実に
かつ精度よく行うことができ、現場合せ等の繁雑な手間
を省くことができ、施工が能率よくできる。
(2)型枠は、外型枠、内型枠とも組立式であるから、平
板状のものを運搬して、現場で組立てて使用でき、運搬
の手間と経費が大巾に軽減できると共に、正面板と側面
板との結合は連結金具と結合ピンによるため、簡便でし
かも強固にできる。
板状のものを運搬して、現場で組立てて使用でき、運搬
の手間と経費が大巾に軽減できると共に、正面板と側面
板との結合は連結金具と結合ピンによるため、簡便でし
かも強固にできる。
(3)型枠は、金網製でコンクリートに埋込みとなるの
で、型枠の撤去作業を要さず、それだけ施工費が安価と
なる。
で、型枠の撤去作業を要さず、それだけ施工費が安価と
なる。
(4)施工されたテラスポケットは、その前壁部分と側壁
部分とが一体で、しかもそれぞれ法枠構造物の横方向枠
部材及び縦方向枠部材と一体的な構造となるので、強固
なテラスポケットを施設することができる。
部分とが一体で、しかもそれぞれ法枠構造物の横方向枠
部材及び縦方向枠部材と一体的な構造となるので、強固
なテラスポケットを施設することができる。
第１図は本考案装置の一実施例を示す斜面図、第２図は
同側断面図、第３図は同平面図、第４図は外型枠の正面
板と側面板を示す正面図、第５図は内型枠の正面板と側
面板を示す正面図、第６図は外型枠の連結金具を示す斜
面図、第７図は内型枠の連結金具を示す斜面図、第８図
は外型枠の正面板と側面板との結合状態を示す斜面図、
第９図は内型枠の正面板と側面板との結合状態を示す斜
面図、第10図は施工したテラスポケットの使用状態を示
す側断面図である。 Ａ……法枠構造物、Ｂ……テラスポケット １……横方向枠部材、２……縦方向枠部材 ３……枠状部、４……外型枠 ５……内型枠、６、10……連結金具 ８、12……山形突出部 14……結合ピン、15……縦筋 16……横筋、18……セパレータ 19……客土
同側断面図、第３図は同平面図、第４図は外型枠の正面
板と側面板を示す正面図、第５図は内型枠の正面板と側
面板を示す正面図、第６図は外型枠の連結金具を示す斜
面図、第７図は内型枠の連結金具を示す斜面図、第８図
は外型枠の正面板と側面板との結合状態を示す斜面図、
第９図は内型枠の正面板と側面板との結合状態を示す斜
面図、第10図は施工したテラスポケットの使用状態を示
す側断面図である。 Ａ……法枠構造物、Ｂ……テラスポケット １……横方向枠部材、２……縦方向枠部材 ３……枠状部、４……外型枠 ５……内型枠、６、10……連結金具 ８、12……山形突出部 14……結合ピン、15……縦筋 16……横筋、18……セパレータ 19……客土
Claims (1)
- 【請求項１】長方形の正面板の両側端に、逆梯形状また
は三角形状の側面板を、Ｌ形に形成しその両片に山形突
出部を設けた連結金具を介して接続し、正面板及び側面
板の網目より突出した山形突出部に結合ピンを挿入、結
合して、コ字形の金網製の外型枠と内型枠とを形成し、
その外型枠を、法枠構造物の枠部材に添って立設すると
共に内型枠を外型枠の内側に対立させて、それら外型枠
と内型枠とを互にセパレータにより結合したことを特徴
とする、法枠のテラスポケット施工用型枠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15273088U JPH0612046Y2 (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 法枠のテラスポケット施工用型枠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15273088U JPH0612046Y2 (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 法枠のテラスポケット施工用型枠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0273453U JPH0273453U (ja) | 1990-06-05 |
| JPH0612046Y2 true JPH0612046Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=31427917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15273088U Expired - Lifetime JPH0612046Y2 (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 法枠のテラスポケット施工用型枠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612046Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6250327B2 (ja) * | 2013-08-12 | 2017-12-20 | 太陽工業株式会社 | 箱型土嚢、箱型土嚢セット、箱型土嚢を用いて構造物を構築する方法 |
-
1988
- 1988-11-24 JP JP15273088U patent/JPH0612046Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0273453U (ja) | 1990-06-05 |
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