JPH0611964U - 砥石盤 - Google Patents

砥石盤

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JPH0611964U
JPH0611964U JP4965892U JP4965892U JPH0611964U JP H0611964 U JPH0611964 U JP H0611964U JP 4965892 U JP4965892 U JP 4965892U JP 4965892 U JP4965892 U JP 4965892U JP H0611964 U JPH0611964 U JP H0611964U
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air
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 研削液を使用することなく、砥石盤本体1の
良好な冷却を行って、研削面12の被研削面に対する研
削効率の低下を招いたり、洗浄などの後処理作業を別途
必要としない砥石盤を提供する。 【構成】 表側に研削面12をもち、中心部に回転軸2
に装着するボス部11をもった砥石盤本体1の裏側に、
回転により中心側から外周側への空気流れを形成する複
数のフィン15を設けると共に、ボス部11に各フィン
15による空気流れに連通される多数の空気孔16を形
成する。また、研削面12には、外周側から中心側への
空気流れを形成する放射又は円弧形状或は渦巻状の空気
流通溝17を形成してもよい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は砥石盤、詳しくは、回転軸に装着して各種被研削体の被研削面を研削 するための砥石盤に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種砥石盤は、砥石盤本体の中心部に回転軸装着用のボス部を設ける と共に、前記本体の一側外表面に研削面を設けて形成され、前記ボス部を回転軸 に装着して前記本体の全体を回転させることにより、前記研削面で各種被研削面 を研削するようにしている。また、前記本体の一側外表面に設ける研削面は、砥 粒を接着剤で固めて形成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、以上の砥石盤では、前記砥石盤本体の研削面で各種被研削面を研削 するとき、両者間に摩擦熱が発生して前記本体が高温となり、これに伴い前記研 削面の砥粒を結合する前記接着剤の接着強度が著しく低下する。そこで、前記研 削面による各種被研削面の研削時には、研削液を使用して、該研削液で前記本体 を冷却しながら研削作業を行うようにしているが、このような研削液を使用して 研削作業を行うときには、前記接着剤の強度低下は防止できるものゝ、次の問題 が発生したのである。
【0004】 即ち、前記研削液を使用するときには、この研削液が前記研削面と被研削面と の間に入り込んで潤滑作用を発揮し、前記研削面の被研削面に対する研削効率を 低下させるのであり、しかも、研削作業後の後処理として、前記研削面や被研削 面に付着する研削液を洗浄したりして除去する必要もある。
【0005】 本考案は以上のような問題に鑑みてなしたもので、その目的は、研削液を使用 することなく、砥石盤本体の冷却を行うことができて、研削面の被研削面に対す る研削効率の低下を招いたり、洗浄などの後処理作業を別途必要としない砥石盤 を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、回転軸2に装着されて被研削面を研削す る砥石盤において、表側に研削面12をもち、中心部に前記回転軸2に装着する ボス部11をもった砥石盤本体1の裏側に、回転により中心側から外周側への空 気流れを形成するフィン15を設けると共に、前記ボス部11に前記フィン15 による空気流れに連通する多数の空気孔16を形成したものである。
【0007】 また、前記砥石盤本体1の研削面12には、外周側から中心側への空気流れを 形成する空気流通溝17を設けてもよい。
【0008】
【作用】
以上の砥石盤においては、前記砥石盤本体1における研削面12の形成側とは 反対側裏面にフィン15が設けられ、また、前記本体1の中心ボス部11に前記 フィン15の回転に伴い発生する空気流れに連通する多数の空気孔16が形成さ れているため、前記ボス部11を前記回転軸2に装着して、該回転軸2で前記本 体1を回転させながら前記研削面12による被研削面の研削作業を行うとき、前 記本体1に伴い前記フィン15が回転され、該フィン15の回転により前記本体 1の裏面側において中心部から外周側に向けての空気流れが形成され、この空気 流れにより前記本体1の裏面側全体が冷却される。また、前記フィン15による 空気流れで前記本体1の表面側空気が前記各空気孔16から本体1の裏面外部側 へと吸引排出され、この本体1の裏面外部側に吸引排出される空気流れにより、 前記研削面12で研削された研削屑が前記本体1の裏面外部側に排出されて、前 記研削面12の目詰まりが軽減されると同時に、前記空気流れで前記本体1の表 面側の冷却も行われる。
【0009】 つまり、前記フィン15の回転に伴い前記本体1の裏面側で発生する空気流れ と、この空気流れに伴い前記本体1の表面側から前記各空気孔16を介して本体 1の裏面外部側へと吸引排出される空気流れとにより、該本体1の表裏面全体が 効率良く冷却されるのであり、従って、従来のように、研削液などを使用したり することなく、前記本体1の良好な冷却を行うことができ、前記研削面12の被 研削面に対する研削効率の低下を招いたり、該研削面12や前記被研削面の洗浄 作業などの後処理作業を別途必要とすることもないのである。
【0010】 また、前記砥石盤本体1の研削面12に、その外周側から中心側への空気流れ を形成する空気流通溝17を設ける場合、前記研削面12による被研削面の研削 作業時には、前述したように、前記フィン15の回転に伴い前記本体1の表面側 から、その中心ボス部11に設けた前記各空気孔16を経て前記本体1の裏面外 部側へと吸引排出される空気流れが形成されることから、この空気流れに前記空 気流通溝17を通る空気が合流されて、前記研削面12側の空気が前記空気流通 溝17から各空気孔16を経て前記本体1の裏面外部側へと流通排出される。従 って、前記空気流通溝17から前記本体1の裏面外部側に排出される空気流れで 前記研削面12全体の冷却効率が一層高められ、また、この研削面12で研削さ れた研削屑が、前記空気流通溝17から各空気孔16を経て前記本体1の裏面外 部側へと速やかに排出され、前記研削面12の目詰まりが少なくなり、しかも、 前記空気流通溝17を設けることにより前記研削面12にエッジ部が形成される ため、該研削面12の研削効果も高められる。
【0011】
【実施例】
図1に示した砥石盤は、円板形状とされた砥石盤本体1の中心部に、回転軸装 着用の取付孔11aをもったボス部11を設けると共に、前記本体1の一側外表 面には、砥粒を接着剤で固めて形成された研削面12を設けている。そして、前 記ボス部11の取付孔11aに駆動源で回転駆動される回転軸2を挿入して、そ の挿入端部を固定具3で締付けることにより、前記本体1を回転軸2に一体に装 着して、該回転軸2の回転に伴い前記本体1の全体を回転させて、前記研削面1 2で各種被研削体の被研削面を研削するようにしている。
【0012】 また、前記砥石盤本体1は、前記ボス部11と、その外周囲に一体形成された 前記研削面12の取付部位13とを備え、該取付部位13に前記研削面12を接 合一体化すると共に、前記取付部位13を前記ボス部11に対し厚肉状に形成し て、前記取付部位13の中心部で肉厚方向一側に変位した箇所に、薄肉とされた 前記ボス部11を前記取付部位13に対し凹陥状に一体形成しており、これらボ ス部11と取付部位13とで囲まれる凹陥部14において、前記回転軸2の軸端 を前記固定ナット3で締付固定するようにしている。
【0013】 しかして、以上のような砥石盤において、図1で明らかにしたように、前記砥 石盤本体1における研削面12の形成側とは反対側裏面に、中心側から半径方向 外方に向けて放射状に延び、前記回転軸2に追従する前記本体1の回転により、 中心側から外周側に向けての空気流れを形成する複数のフィン15を一体に設け ると共に、前記ボス部11における前記固定具3の取付外周部位に、前記研削面 12側を前記凹陥部14を介して前記各フィン15の回転で発生する空気流れに 連通させる多数の空気孔16を形成する。
【0014】 また、前記砥石盤本体1の研削面12には、図2でも明らかにしたように、前 記各フィン15の回転に伴い、前記研削面12の外周側から前記凹陥部14側に 向けての空気流れを形成する複数の空気流通溝17を半径方向に向けて放射状に 設ける。
【0015】 前記研削面12に前記各空気流通溝17を形成するに際しては、図3に示した ように、前記研削面12の外周側と前記凹陥部14との間に、前記各空気流通溝 17を円弧軌跡を描くように形成してもよい。また、前記空気流通溝17は、図 4で示したように、前記研削面12の外周側と前記凹陥部14との間に渦巻形状 を呈するように形成してもよいのである。
【0016】 次に、以上の構成とした砥石盤の作用について説明する。砥石盤で各種被研削 体の被研削面を研削するときには、先ず、前記砥石盤本体1の裏面側から前記ボ ス部11の取付孔11aへと前記回転軸2の先端軸部を挿入して、その挿入端部 を前記凹陥部14側で前記固定具3で締付けることにより、前記本体1を前記回 転軸2に一体に装着して、該回転軸2の回転に伴い前記本体1の全体を回転させ て、前記研削面12で各種被研削面の研削を行うのである。
【0017】 そして、前記研削面12による被研削面の研削作業時には、この研削面12の 形成側とは反対側裏面に前記フィン15の複数個が設けられ、また、前記本体1 の中心ボス部11に前記各フィン15の回転に伴い発生する空気流れに連通する 多数の空気孔16が形成されているため、前記本体1に伴い前記各フィン15が 回転され、該各フィン15の回転により前記本体1の裏面側において中心部から 外周側に向けての空気流れが形成され、この空気流れにより前記本体1の裏面側 全体が冷却される。また、前記各フィン15による空気流れにより、前記本体1 の研削面12が設けられた表面側の空気が、前記凹陥部14から前記各空気孔1 6を経て本体1の裏面外部側へと吸引排出され、この本体1の裏面外部側に吸引 排出される空気流れにより、前記研削面12で研削された研削屑が前記本体1の 裏面外部側に排出されて、前記研削面12の目詰まりが軽減され、これと同時に 前記空気流れで前記本体1の研削面12側の冷却も行われる。
【0018】 即ち、前記各フィン15の回転に伴い前記本体1の裏面側で発生する空気流れ と、この空気流れに伴い前記本体1の表面側から前記凹陥部14及び各空気孔1 6を経て本体1の裏面外部側へと吸引排出される空気流れとにより、該本体1の 表裏面全体が、従来のように研削液などを使用しなくても、効率良く冷却される のである。
【0019】 また、図1,図2で示したように、前記砥石盤本体1の研削面12側に、その 外周側から前記凹陥部14側にかけて半径方向に放射状に延びる複数の空気流通 溝17を形成し、又は、図3で示したように、前記研削面12の外周側と前記凹 陥部14との間に前記各空気流通溝17を円弧軌跡を描くように形成し、或は、 図4で示したように、前記研削面12の外周側と前記凹陥部14との間に前記空 気流通溝17を渦巻形状を呈するように形成することにより、前記研削面12に よる被研削面の研削作業時に、前述したように、前記各フィン15の回転に伴い 前記本体1の研削面12側から、前記凹陥部14及び各空気孔16を経て前記本 体1の裏面外部側へと吸引排出される空気流れが形成されているため、この空気 流れに前記各空気流通溝17を通る空気が合流されて、前記研削面12側の空気 が前記各空気流通溝17から前記凹陥部14及び各空気孔16を経て前記本体1 の裏面外部側へと流通排出されるのである。
【0020】 従って、前記各空気流通溝17から前記本体1の裏面外部側に排出される空気 流れにより、前記研削面12全体の冷却効率が一層高められ、また、この研削面 12で研削された研削屑が前記各空気流通溝17から前記凹陥部14及び各空気 孔16を経て前記本体1の裏面外部側へと速やかに排出され、前記研削面12の 目詰まりが少なくなり、しかも、前記各空気流通溝17を設けることにより前記 研削面12にエッジ部が形成されるため、このエッジ部で前記研削面12による 被研削面の研削効果も高められる。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の砥石盤では、表側に研削面12をもち、中心部 に回転軸2に装着するボス部11をもった砥石盤本体1の裏側に、回転により中 心側から外周側への空気流れを形成するフィン15を設けると共に、前記ボス部 11に前記フィン15による空気流れに連通する多数の空気孔16を形成したか ら、前記回転軸2で前記本体1を回転させながら前記研削面12による被研削面 の研削作業を行うとき、前記本体1に伴う前記フィン15の回転により前記本体 1の裏面側において中心部から外周側に向けての空気流れを形成し、この空気流 れで前記本体1の裏面側全体を冷却することができ、また、前記フィン15によ る空気流れで前記本体1の表面側空気を前記各空気孔16から本体1の裏面外部 側へと吸引排出し、この本体1の裏面外部側に吸引排出される空気流れにより、 前記研削面12で研削された研削屑を前記本体1の裏面外部側に排出できて、前 記研削面12の目詰まりを軽減できると同時に、前記空気流れで前記本体1の表 面側の冷却も行えるのである。つまり、前記フィン15の回転に伴い前記本体1 の裏面側で発生する空気流れと、この空気流れに伴い前記本体1の表面側から前 記各空気孔16を介して本体1の裏面外部側へと吸引排出される空気流れとによ り、該本体1の表裏面全体を効率良く冷却できるのであり、従って、従来のよう に、研削液などを使用したりすることなく、前記本体1の良好な冷却を行うこと ができ、前記研削面12の被研削面に対する研削効率の低下を招いたり、該研削 面12や前記被研削面の洗浄作業などの後処理作業を別途必要とすることもなく し得るのである。
【0022】 また、前記砥石盤本体1の研削面12に、その外周側から中心側への空気流れ を形成する空気流通溝17を設ける場合、前記研削面12による被研削面の研削 作業時には、前述したように、前記フィン15の回転に伴い前記本体1の表面側 から、その中心ボス部11に設けた前記各空気孔16を経て前記本体1の裏面外 部側へと吸引排出される空気流れが形成されるために、この空気流れに前記空気 流通溝17を通る空気を合流させ、前記研削面12側の空気を前記空気流通溝1 7から各空気孔16を経て前記本体1の裏面外部側に流通排出させることでき、 従って、前記空気流通溝17から前記本体1の裏面外部側に排出される空気流れ で前記研削面12全体の冷却効率を一層高めることができる。また、前記研削面 12で研削された研削屑を、前記空気流通溝17から各空気孔16を経て前記本 体1の裏面外部側へと速やかに排出して、前記研削面12の目詰まりを少なくで き、しかも、前記空気流通溝17を設けたことにより前記研削面12にエッジ部 を形成して、該研削面12の研削効果も高め得るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる砥石盤の縦断面図である。
【図2】同砥石盤に設ける空気流通溝の一実施例を示す
平面図である。
【図3】同じく空気流通溝の一実施例を示す平面図であ
る。
【図4】同じく空気流通溝の一実施例を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1 砥石盤本体 11 ボス部 12 研削面 15 フィン 16 空気孔 17 空気流通溝 2 回転軸

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸2に装着されて被研削面を研削す
    る砥石盤であって、表側に研削面12をもち、中心部に
    前記回転軸2に装着するボス部11をもった砥石盤本体
    1の裏側に、回転により中心側から外周側への空気流れ
    を形成するフィン15を設けると共に、前記ボス部11
    に前記フィン15による空気流れに連通する多数の空気
    孔16を形成していることを特徴とする砥石盤。
  2. 【請求項2】 砥石盤本体1の研削面12に、外周側か
    ら中心側への空気流れを形成する空気流通溝17を形成
    している請求項1記載の砥石盤。
JP1992049658U 1992-07-15 1992-07-15 砥石盤 Expired - Lifetime JPH0715727Y2 (ja)

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