JPH06117065A - 雨水用樋 - Google Patents
雨水用樋Info
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- JPH06117065A JPH06117065A JP29192292A JP29192292A JPH06117065A JP H06117065 A JPH06117065 A JP H06117065A JP 29192292 A JP29192292 A JP 29192292A JP 29192292 A JP29192292 A JP 29192292A JP H06117065 A JPH06117065 A JP H06117065A
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- rainwater
- drainage
- drain
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 建築構造物の雨水用樋において、樋本体２の
一部に排水口４を形成し、その排水口４に排水パイプを
下向きに接続し、全体的に小孔を有するカバー１０をそ
の排水パイプの上端部に配置して、雨水がそのカバー１
０の小孔を通ってから排水口４を経て排水パイプ内に流
入する構成にした。 【効果】 排水パイプへのゴミの流入をカバーによって
防止することができる。したがって、ゴミが排水パイプ
に詰まることがなく、雨水等をいつも効率良く排水する
ことができる。
一部に排水口４を形成し、その排水口４に排水パイプを
下向きに接続し、全体的に小孔を有するカバー１０をそ
の排水パイプの上端部に配置して、雨水がそのカバー１
０の小孔を通ってから排水口４を経て排水パイプ内に流
入する構成にした。 【効果】 排水パイプへのゴミの流入をカバーによって
防止することができる。したがって、ゴミが排水パイプ
に詰まることがなく、雨水等をいつも効率良く排水する
ことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、建築構造物の雨水用樋
に関する。
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、建築構造物（例えば、屋根やバル
コニーなど）に樋を設け、そこを介して雨水などを排水
することが行われている。
コニーなど）に樋を設け、そこを介して雨水などを排水
することが行われている。
【０００３】屋根などから樋に流入した雨水は、樋の排
出口を通って排水パイプに流入し排水される。
出口を通って排水パイプに流入し排水される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、樋に木
葉やビニール袋などのゴミが入り込んだ場合に、排水口
にそれらのゴミが詰まり易く、それによって排水機能が
悪くなる。この場合、雨水などが樋からオーバーフロー
し、それによって、雨漏れなどの問題が生じる。
葉やビニール袋などのゴミが入り込んだ場合に、排水口
にそれらのゴミが詰まり易く、それによって排水機能が
悪くなる。この場合、雨水などが樋からオーバーフロー
し、それによって、雨漏れなどの問題が生じる。
【０００５】本発明は、前述の排水パイプの詰まりを防
止し、排水機能を良好に保つことができる雨水用樋を提
供することを目的とする。
止し、排水機能を良好に保つことができる雨水用樋を提
供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、本発明は、建築構造物の雨水用樋において、樋本
体の一部に排水口を形成し、その排水口に排水パイプを
下向きに接続し、全体的に多数の小孔を有するカバーを
その排水パイプの上端部に配置して、雨水がそのカバー
の小孔を通ってから排水口を経て排水パイプ内に流入す
る構成にしたことを特徴とする雨水用樋を要旨とする。
めに、本発明は、建築構造物の雨水用樋において、樋本
体の一部に排水口を形成し、その排水口に排水パイプを
下向きに接続し、全体的に多数の小孔を有するカバーを
その排水パイプの上端部に配置して、雨水がそのカバー
の小孔を通ってから排水口を経て排水パイプ内に流入す
る構成にしたことを特徴とする雨水用樋を要旨とする。
【０００７】
【作用】カバーは、大きなゴミ（木葉やビニール袋な
ど）を通さずに、雨水のみを通す。したがって、カバー
の小孔より大きな寸法のゴミは、排水口へ到達しない。
ど）を通さずに、雨水のみを通す。したがって、カバー
の小孔より大きな寸法のゴミは、排水口へ到達しない。
【０００８】
【実施例】第１実施例 図１〜４を参照して、本発明による雨水用樋の第１実施
例について説明する。
例について説明する。
【０００９】雨水用樋は、箱状の樋本体２、排水ドレー
ン４、カバー１０および排水パイプから構成されてい
る。
ン４、カバー１０および排水パイプから構成されてい
る。
【００１０】まず、図１および図２を参照して、樋本体
２、排水ドレーン４および排水パイプについて説明す
る。
２、排水ドレーン４および排水パイプについて説明す
る。
【００１１】樋本体２からカバー１０を除いた状態を、
図１に示す。建築構造物の屋根１の軒に、樋本体２を従
来のように設ける。樋本体２の底面２ａに、貫通孔の排
水口３を設ける。
図１に示す。建築構造物の屋根１の軒に、樋本体２を従
来のように設ける。樋本体２の底面２ａに、貫通孔の排
水口３を設ける。
【００１２】図２を参照すると、排水ドレーン４は、開
口部４ａ、挿入部４ｂおよび接続部４ｃから構成されて
いる。開口部４ａは、円筒状であり、その端面および周
面にそれぞれ複数の開口を有している。挿入部４ｂの形
状は、樋本体２の排水口３の形状に対応している。ま
た、接続部４ｃの形状は、排水パイプの上端部の形状に
対応している。
口部４ａ、挿入部４ｂおよび接続部４ｃから構成されて
いる。開口部４ａは、円筒状であり、その端面および周
面にそれぞれ複数の開口を有している。挿入部４ｂの形
状は、樋本体２の排水口３の形状に対応している。ま
た、接続部４ｃの形状は、排水パイプの上端部の形状に
対応している。
【００１３】排水口３に挿入部４ｂを挿入して、樋本体
２に排水ドレーン４を取り付けている。そして、接続部
４ｃと排水パイプの上端部を接続して、排水ドレーン４
に排水パイプを下向きに取り付けている。
２に排水ドレーン４を取り付けている。そして、接続部
４ｃと排水パイプの上端部を接続して、排水ドレーン４
に排水パイプを下向きに取り付けている。
【００１４】次に、図３および図４を参照して、カバー
１０について説明する。
１０について説明する。
【００１５】カバー１０は、カバー本体１０ａおよびお
もり１０ｂから構成されている。
もり１０ｂから構成されている。
【００１６】カバー本体１０ａは、箱形になっていて、
上板および４つの側板から構成され、底部のみが開放さ
れている。カバー本体１０ａの上板および４つの側板
は、穴あけ加工されていて、全面にわたって多数の小孔
を有している。これらの小孔は、木葉やビニール袋など
のゴミに比べて寸法が小さくなっている。カバー本体１
０ａの幅は、樋本体２の幅にほぼ対応しており、長さ
は、カバー本体１０ａの幅の約３倍になっている。
上板および４つの側板から構成され、底部のみが開放さ
れている。カバー本体１０ａの上板および４つの側板
は、穴あけ加工されていて、全面にわたって多数の小孔
を有している。これらの小孔は、木葉やビニール袋など
のゴミに比べて寸法が小さくなっている。カバー本体１
０ａの幅は、樋本体２の幅にほぼ対応しており、長さ
は、カバー本体１０ａの幅の約３倍になっている。
【００１７】また、カバー本体１０ａの長さ方向の両端
付近で、カバー本体１０ａの内面におもり１０ｂを設け
ている。
付近で、カバー本体１０ａの内面におもり１０ｂを設け
ている。
【００１８】図４を参照すると、排水ドレーン４の開口
部４ａを囲むように、樋本体２の長さ方向とカバー１０
の長さ方向を合わせて、カバー１０を樋本体２に取り付
けている。カバー１０の底部は、樋本体２の底面２ａに
接している。
部４ａを囲むように、樋本体２の長さ方向とカバー１０
の長さ方向を合わせて、カバー１０を樋本体２に取り付
けている。カバー１０の底部は、樋本体２の底面２ａに
接している。
【００１９】次に、この雨水用樋を用いた排水の過程に
ついて説明する。
ついて説明する。
【００２０】雨水などは、屋根１から樋本体２へ流れ込
み、カバー１０および排水ドレーン４に向って流れる。
そして、雨水などは、カバー１０の小孔を通ってカバー
１０内に流入し、さらに、開口部４ａを通って排水パイ
プ内に流入して排水されるようになっている。
み、カバー１０および排水ドレーン４に向って流れる。
そして、雨水などは、カバー１０の小孔を通ってカバー
１０内に流入し、さらに、開口部４ａを通って排水パイ
プ内に流入して排水されるようになっている。
【００２１】前述のように、カバー１０の小孔は、木葉
やビニール袋などのゴミと比較して寸法が小さくなって
いるので、樋本体２にそれらのゴミが入り込んだ場合
に、カバー１０は、ゴミを通さずに雨水のみを通す。そ
のため、ゴミが排水ドレーン４に流入しない。
やビニール袋などのゴミと比較して寸法が小さくなって
いるので、樋本体２にそれらのゴミが入り込んだ場合
に、カバー１０は、ゴミを通さずに雨水のみを通す。そ
のため、ゴミが排水ドレーン４に流入しない。
【００２２】カバー１０を上方に持ち上げることによっ
て、樋本体２からカバー１０を容易に取り外すことがで
きる。したがって、排水ドレーン４などの清掃を容易に
行える。
て、樋本体２からカバー１０を容易に取り外すことがで
きる。したがって、排水ドレーン４などの清掃を容易に
行える。
【００２３】また、カバー１０におもり１０ｂを設けて
いるので、カバー１０が樋本体２から外れにくい。例え
ば、ある程度の強さの風がふいても、カバー１０が飛ば
されることはない。
いるので、カバー１０が樋本体２から外れにくい。例え
ば、ある程度の強さの風がふいても、カバー１０が飛ば
されることはない。
【００２４】第１実施例においては、カバーの長さを樋
本体２の幅の約３倍としたが、本発明はこれに限定する
ものではない。カバーの長さは、任意に設定できる。好
ましくは、カバーの長さは幅の約２倍以上にする。
本体２の幅の約３倍としたが、本発明はこれに限定する
ものではない。カバーの長さは、任意に設定できる。好
ましくは、カバーの長さは幅の約２倍以上にする。
【００２５】また、樋本体を箱状としたが、本発明はこ
れに限定するものではない。樋本体の形状および種類
を、箱状に限らず任意に設定することができる。
れに限定するものではない。樋本体の形状および種類
を、箱状に限らず任意に設定することができる。
【００２６】排水ドレーン４の形状も任意に設定でき
る。また、排水ドレーンを設けずに、樋本体の排水口に
排水パイプを直接設けてもよい。
る。また、排水ドレーンを設けずに、樋本体の排水口に
排水パイプを直接設けてもよい。
【００２７】また、本発明による雨水用樋を、屋根の軒
樋に適用した場合について説明したが、軒樋に限らず、
その他の排水用の樋にも本発明は適用できる。例えば、
本発明はベランダの排水用の樋にも適用できる。
樋に適用した場合について説明したが、軒樋に限らず、
その他の排水用の樋にも本発明は適用できる。例えば、
本発明はベランダの排水用の樋にも適用できる。
【００２８】第２実施例 図５および図６を参照して、本発明による雨水用樋の第
２実施例について説明する。
２実施例について説明する。
【００２９】第２実施例は、第１実施例における一段形
状のカバー１０に代えて二段形状のカバー２０を採用し
たものである。したがって、カバー２０を除けば、第１
実施例と同じ符号を付し、それらについての説明を省略
する。
状のカバー１０に代えて二段形状のカバー２０を採用し
たものである。したがって、カバー２０を除けば、第１
実施例と同じ符号を付し、それらについての説明を省略
する。
【００３０】図５を参照すると、カバー２０は、カバー
本体２０ａ、おもり２０ｂおよび筒部２０ｄから構成さ
れている。カバー本体２０ａは、第１実施例のカバー本
体１０ａに穴２０ｃを設け、そこに筒部２０ｄを付加し
たものである。第１実施例と同様に、本体２０ａにおも
り２０ｂを設けている。筒部２０ｄは円筒形であり、上
端に多孔の端面を設け、下端は開放されている。筒部２
０ｄの端部および周面はカバー本体２０ａと同様に穴あ
け加工され、多数の小孔を有している。
本体２０ａ、おもり２０ｂおよび筒部２０ｄから構成さ
れている。カバー本体２０ａは、第１実施例のカバー本
体１０ａに穴２０ｃを設け、そこに筒部２０ｄを付加し
たものである。第１実施例と同様に、本体２０ａにおも
り２０ｂを設けている。筒部２０ｄは円筒形であり、上
端に多孔の端面を設け、下端は開放されている。筒部２
０ｄの端部および周面はカバー本体２０ａと同様に穴あ
け加工され、多数の小孔を有している。
【００３１】カバー本体２０ａの穴２０ｃは、筒部２０
ｄの下端の形状に対応している。そして、穴２０ｃと筒
部２０ｄの下端が連結されて筒部２０ｄをカバー本体２
０ａに固定している。
ｄの下端の形状に対応している。そして、穴２０ｃと筒
部２０ｄの下端が連結されて筒部２０ｄをカバー本体２
０ａに固定している。
【００３２】第２実施例においても、第１実施例と同様
にして、カバー２０を樋本体２に取り付ける。
にして、カバー２０を樋本体２に取り付ける。
【００３３】図６は、雨水用樋の長手方向の断面図であ
る。符号５は、排水パイプを示しており、排水ドレーン
４の接続部４ｃに接続されている。雨水などは、カバー
本体２０ａの小孔および筒部２０ｄを通ってカバー２０
内に流入する。したがって、例えば、カバー本体２０ａ
が火山灰などで埋った場合でも、雨水などは、筒部２０
ｄを通って排水される。
る。符号５は、排水パイプを示しており、排水ドレーン
４の接続部４ｃに接続されている。雨水などは、カバー
本体２０ａの小孔および筒部２０ｄを通ってカバー２０
内に流入する。したがって、例えば、カバー本体２０ａ
が火山灰などで埋った場合でも、雨水などは、筒部２０
ｄを通って排水される。
【００３４】また、筒部２０ｄは、カバー２０の取り付
けまたは取り外しの際に、把手として機能させることが
できる。
けまたは取り外しの際に、把手として機能させることが
できる。
【００３５】また、筒部２０ｄは、円筒形に限定され
ず、任意の形状に設定できる。
ず、任意の形状に設定できる。
【００３６】また、筒部２０ｄは、両端が開放され、か
つ、周面に小孔がないものを使用してもよい。この場
合、カバー本体に穴を設けずに、カバー本体の上板に筒
部の下端を接続するとよい。その場合、雨水などは、筒
部の上端を通って筒部内に流入し、さらに、カバー本体
の小孔を通ってカバー本体内に流入する。
つ、周面に小孔がないものを使用してもよい。この場
合、カバー本体に穴を設けずに、カバー本体の上板に筒
部の下端を接続するとよい。その場合、雨水などは、筒
部の上端を通って筒部内に流入し、さらに、カバー本体
の小孔を通ってカバー本体内に流入する。
【００３７】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１の発明に
よれば、全体的に小孔を有するカバーを排水パイプの上
端部に配置して、雨水がそのカバーの小孔を通ってから
排水パイプ内に流入する構成にしたので、樋本体に木葉
やビニール袋などのゴミが入り込んだ場合に、排水パイ
プへのゴミの流入をカバーによって防止することができ
る。したがって、ゴミが排水パイプに詰まることがな
く、雨水などをいつも効率よく排水することができる。
よれば、全体的に小孔を有するカバーを排水パイプの上
端部に配置して、雨水がそのカバーの小孔を通ってから
排水パイプ内に流入する構成にしたので、樋本体に木葉
やビニール袋などのゴミが入り込んだ場合に、排水パイ
プへのゴミの流入をカバーによって防止することができ
る。したがって、ゴミが排水パイプに詰まることがな
く、雨水などをいつも効率よく排水することができる。
【００３８】請求項２の発明によれば、排水効率が格段
に向上する。
に向上する。
【００３９】請求項３の発明によれば、さらに、重なり
をつけたので、風によってカバーが飛ばされることなく
排水機能を保持する。また、カバーが木葉や火山灰等で
埋まったときでも、カバーが二段形状になっているの
で、上段部分を通って雨水が確実に排水される。
をつけたので、風によってカバーが飛ばされることなく
排水機能を保持する。また、カバーが木葉や火山灰等で
埋まったときでも、カバーが二段形状になっているの
で、上段部分を通って雨水が確実に排水される。
【図１】本発明の第１実施例による雨水用樋のカバーを
取り外した状態を示す斜視図。
取り外した状態を示す斜視図。
【図２】図１の雨水用樋の排水ドレーンを示す斜視図。
【図３】第１実施例のカバーを示す斜視図。
【図４】第１実施例においてカバーを取り付けた状態を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図５】本発明の第２実施例による雨水用樋のカバーを
示す斜視図。
示す斜視図。
【図６】第２実施例の雨水用樋を示す断面図。
１ 屋根 ２ 樋本体 ３ 排水口 ４ 排水ドレーン ５ 排水パイプ １０，２０ カバー ◆
Claims (3)
- 【請求項１】 建築構造物の雨水用樋において、樋本体
の一部に排水口を形成し、その排水口に排水パイプを下
向きに接続し、全体的に多数の小孔を有するカバーをそ
の排水パイプの上端部に配置して、雨水がそのカバーの
小孔を通ってから排水口を経て排水パイプ内に流入する
構成にしたことを特徴とする雨水用樋。 - 【請求項２】 カバーが箱形になっていて、底部のみが
開放されていて、他の面が多数の小孔を有しており、カ
バーの幅が樋本体の幅にほぼ対応していて、カバーの長
さが幅の少くとも２倍以上になっている請求項１の雨水
用樋。 - 【請求項３】 カバーを二段形状にし、かつカバーに重
なりを設けた請求項１又は２の雨水用桶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29192292A JPH06117065A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 雨水用樋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29192292A JPH06117065A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 雨水用樋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06117065A true JPH06117065A (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=17775207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29192292A Pending JPH06117065A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 雨水用樋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06117065A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5535554A (en) * | 1995-09-08 | 1996-07-16 | Harris Jr.; Walter E | Gutter and drain spout guard |
| US5536406A (en) * | 1995-02-15 | 1996-07-16 | Charles Silva | Drain filtering device |
| USRE36343E (en) * | 1995-02-15 | 1999-10-19 | Silva; Charles | Drain filtering device |
| US6141916A (en) * | 1998-11-13 | 2000-11-07 | Turf Tek Products, Inc. | Surface drain system |
| US7950188B1 (en) * | 2007-06-13 | 2011-05-31 | Foamex Innovations Operating Company | Gutter protector |
| US8042304B2 (en) | 2009-09-03 | 2011-10-25 | Fxi, Inc. | Gutter insert |
| JP6279795B1 (ja) * | 2017-06-26 | 2018-02-14 | 積水化学工業株式会社 | 排水部材 |
| KR200490589Y1 (ko) * | 2018-07-17 | 2019-12-04 | 오창영 | 빗물받이 |
| JP2021063410A (ja) * | 2019-10-17 | 2021-04-22 | 積水化学工業株式会社 | 縦樋の落し口カバー |
| JP2022164869A (ja) * | 2018-06-07 | 2022-10-27 | 積水化学工業株式会社 | 排水部材および雨樋 |
-
1992
- 1992-10-07 JP JP29192292A patent/JPH06117065A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5536406A (en) * | 1995-02-15 | 1996-07-16 | Charles Silva | Drain filtering device |
| WO1997044112A1 (en) * | 1995-02-15 | 1997-11-27 | Charles Silva | Drain filtering device |
| USRE36343E (en) * | 1995-02-15 | 1999-10-19 | Silva; Charles | Drain filtering device |
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| US8042304B2 (en) | 2009-09-03 | 2011-10-25 | Fxi, Inc. | Gutter insert |
| US8166712B2 (en) | 2009-09-03 | 2012-05-01 | Fxi, Inc. | Gutter insert |
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| JP2022164869A (ja) * | 2018-06-07 | 2022-10-27 | 積水化学工業株式会社 | 排水部材および雨樋 |
| KR200490589Y1 (ko) * | 2018-07-17 | 2019-12-04 | 오창영 | 빗물받이 |
| JP2021063410A (ja) * | 2019-10-17 | 2021-04-22 | 積水化学工業株式会社 | 縦樋の落し口カバー |
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