JPH06106816A - レーザ熱転写記録装置 - Google Patents

レーザ熱転写記録装置

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JPH06106816A
JPH06106816A JP25923492A JP25923492A JPH06106816A JP H06106816 A JPH06106816 A JP H06106816A JP 25923492 A JP25923492 A JP 25923492A JP 25923492 A JP25923492 A JP 25923492A JP H06106816 A JPH06106816 A JP H06106816A
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JP
Japan
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laser
laser beam
transfer
sheet
recording
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Application number
JP25923492A
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English (en)
Inventor
Susumu Emori
晋 江森
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】レーザ熱転写記録装置において、レーザ光照射
部に熱風をおくる熱風送風機構を備える。また、結像部
でレーザビームを楕円とする。 【効果】転写リボンと記録シートの密着性向上が達成さ
れる。従って、レーザエネルギーが少なくて済み、熱転
写記録の記録速度が高められ、転写濃度のムラを減少さ
せ、転写画像の品質を改善することができる。また、レ
ーザビーム断面形状を楕円形としたことでレーザパワー
を減らすことができ、比較的低出力のレーザを使用する
ことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ光を熱に変換す
るレーザの熱モードを利用して転写シートのインク層を
加熱溶融もしくはインク層中の染料を昇華させ記録シー
トにインク(染料)を転写して画像を形成するレーザ熱
転写記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より熱転写記録技術としては、熱源
にレーザ光やキセノンランプ等の光学的手法の熱モード
を利用する光プリンタによるものがある。
【0003】これは、転写シートを光吸収発熱剤を含む
光―熱変換層と染料を含むインク層を透明支持体上に積
層して形成し、この転写シートの透明支持体側よりレー
ザ光等を照射して、照射されたレーザ光は光―熱変換層
で吸収され発熱しその熱エネルギーでインク(染料)が
溶融または昇華して記録シートに転写するものである。
【0004】レーザ光を記録熱源とする方式では、シー
トの厚さ方向に垂直な方向への熱の広がりはサーマルヘ
ッド等を用いた通常の熱転写記録方式と比較して少な
く、光の焦点では急激な昇温を伴う。また、レーザ光は
光学系によってそのビーム径を10〜50μm程度に絞
ることができる。従って極めて高解像度な画像を得るこ
とができる。
【0005】しかし従来技術では光―熱変換効率が充分
とはいえず100mW以下のレーザを光源とした場合、
高速記録ができない。したがって高解像度ではあるが記
録速度が極めて遅いという欠点がある。
【0006】そこで近年では、転写リボン等の転写シー
トの光―熱変換効率の向上のみならず装置上でも高速
化、レーザ出力低減のための多くの提案がなされてい
る。例えば特開昭63−295275公報に示されるも
のがある。すなわち、超音波振動子により高周波加熱を
するのものが記載されている。
【0007】また、コロナ帯電と電解加速による方法
(特開昭55―101489)、レーザ光照射による温
度または光量変化で転写シートの抵抗値が大きく変化す
る発熱層に電圧を印加する通電転写方式を併用した方法
(特開平01―259965)などがある。
【0008】別の従来技術としては、ヒートローラ、赤
外線ランプ等の何らかの加熱手段を設け予め転写シート
と記録シートをインクの転写記録温度近傍まで加熱昇温
させておく予備加熱方法が知られている(特開昭55―
117687、特開昭59―164155、特開昭59
―184690、特開昭61―254354、特開昭6
2―128766)。
【0009】図8は、予備加熱手段を具備したレーザ熱
転写記録装置の一例のヘッド部の断面図を示している。
【0010】図示しないレーザ光源と同一光軸上に配置
された等方集光レンズ1、その両端に設けられた搬送機
構2及び等方集光レンズ1と対向して設けられたプラテ
ンロール3から構成されている。転写の際には、ヒータ
4により記録シートP、それに重ねられた転写シートR
は予備加熱され、搬送機構2によって等方集光レンズ1
とプラテンロール3の間に送り込まれて矢印方向Xに搬
送される。
【0011】転写シートRは、インク層Ra、光―熱変
換層Rb、レーザ光に対して透明な支持体Rcとからな
る。支持体Rcは等方集光レンズ1側にあり、インク層
Raは記録シートPの表面と接触している。プラテンロ
ール3によって転写シートRと記録シートPは密着され
る。
【0012】一方、図示しない光源より出射された光束
LBは、等方集光レンズ1により絞られ転写シートRの
支持体Rcを透過して光―熱変換層Rb上に集光され
る。光―熱変換層Rbで吸収された光は熱エネルギーに
変換されて予め加熱昇温されたインクを溶融する。
【0013】溶融されたインクは、記録シートPに転写
し搬送されながら冷却凝固する。従ってレーザ光の熱量
は転写のみに使用されるので比較的低出力のレーザで高
速転写記録が可能になる。
【0014】しかし、このような予熱手段を単に設けた
だけでは転写シートR及び記録シートPは大きな面積を
有している為、加熱器による熱は該シート面内に横方向
拡散して、レーザ光束Lにて書き込みを行うまでに温度
が降下してしまい、予熱の効果が得られないというとい
う欠点があった。
【0015】仮に温度維持ができたとしても熱拡散の不
均一性から同一温度を保持することは難しく温度分布の
ムラによる地汚れ、転写濃度ムラの原因となる。またレ
ーザ照射部でプラテンローラ3の対向位置にはレーザ光
が入射しており転写シートRと記録シートPの密着圧は
プラテンローラ3へのシートの張力だけとなり押圧の安
定性も得にくい。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
問題点に着目してなされたもので、レーザ照射部直下で
予熱を行いながら転写シートと記録シート間に均一な押
圧を与えるための熱風送風機構を具備し、転写記録速度
の向上を実現しつつ高解像度、高品質画像を得ることを
可能にしたことを特徴とするレーザ熱転写記録装置を提
供することを課題とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、レーザ光源と、該レーザ光源から出射され
る光束を転写シートに照射するための結像光学系と前記
転写シートを記録シートに密着させて前記結像光学系の
レーザ照射部へ送り込む搬送機構とからなるレーザ熱転
写記録装置において、レーザ光が照射される位置にて転
写シートと記録シートの重ね合わされた部分にレーザ光
の照射方向と同一方向から転写シートと記録シートの密
着性を高めるように熱風を送る熱風送風機構を備えるも
のである。
【0018】特に、前記レーザ光の照射位置でのビーム
形状は走査記録方向のビーム径が走査線幅のビーム径よ
りも充分に狭い―細い楕円であることで効果をさらに向
上できる。
【0019】
【作用】転写シートと記録シートは搬送機構によってレ
ーザ光の照射部に送られレーザ光照射部にて転写シート
が記録シートと重なりあうように構成されている。レー
ザ光は集光レンズの作用により細い楕円に絞られ、転写
シートの透明支持体側より照射される。
【0020】レーザ光の入射と角度をなした位置から熱
風ブロア等の熱風送風機構によってレーザ光照射位置の
転写シート表面に熱風を吹き付ける。このことにより、
送風の熱により密着された転写シートと記録シートは加
熱され、転写記録温度近傍まで昇温される。
【0021】さらに、熱風の風圧によって転写シートと
記録シートは押圧をうけて、より密着性を高めることに
なる。この状態で、転写シートの透明支持体側より細い
楕円に集光されたレーザ光を照射すると、比較的低出力
のレーザで転写記録が可能となり、画像出力の品質が向
上するとともに記録速度を高めることができる。
【0022】レーザ光照射位置のビーム焦点、つまりス
ポットでの走査方向幅のビーム径を走査方向と垂直な記
録幅方向のビーム径にくらべて小さくし細い楕円形状に
することは、以下の説明により有効である。
【0023】レーザの照射パワーをPo、走査速度を
v、走査方向のビーム径をωx、記録幅方向のビーム径
をωy とすると、記録幅Dが
【0024】 D/2=√[(ωy/2)・ln{(k・Po/(ωy・√(ωx・v))}] (ただし、 k:定数)
【0025】の関係式で記述できることにより、走査方
向のビーム径ωxを小さくすればそれだけレーザ照射パ
ワーを減ずることができることを示している。よってス
ポットでのビーム径にωx《ωyなる関係をもたせるこ
とによりレーザパワー低減効果が得られる。
【0026】
【実施例】本発明を図示した実施例に基いて詳細に説明
する。なお、ここで転写シートとして転写リボンを用い
ている。
【0027】図1は、本発明に係るレーザ熱転写記録装
置の一つの実施例を示す説明図であり、図2は従来例の
円形ビームの集光レンズによって集光されたレーザビー
ムのスポット位置でのビーム進行方向に垂直な断面形状
で、図3は図2のレーザビームのX方向のパワー密度分
布の説明図、図4は図2のレーザビームのY方向のパワ
ー密度分布の説明図である。図5が本発明に係る細い楕
円断面形状のレーザビームの集光レンズによって集光さ
れたレーザビームのスポット位置でのビーム進行方向に
垂直な断面形状で、図6は図5のレーザビームのX方向
のパワー密度分布の説明図、図7は図5のレーザビーム
のY方向のパワー密度分布の説明図である。
【0028】まず、図1を用いて説明する。光学系は、
レーザダイオード等の光源10の光軸に沿ってコリメー
タレンズ11、転写リボン搬送方向(走査記録方向)x
に対し直角方向である紙面に垂直な方向が非等方に集光
する非等方集光レンズ12が順次配置されている。レー
ザ光源10はレーザ駆動回路19によって出力の制御及
び変調が行われる。
【0029】転写リボン15は転写リボンリール17か
ら送り出され、搬送支持ローラ13aを通過した後、レ
ーザビーム照射部Aにて記録シート16と密着され、さ
らに支持ローラ13bを経た後に巻き取りリール18に
巻き取られる。
【0030】記録シート16は回転ドラム14に密着状
態で巻き付けられる。加えて、本発明に直接係る熱風送
風機構の一種である熱風ブロア20がその吹き出し口を
転写リボン15のレーザ照射位置Aに向けて配置されて
いる。該熱風ブロア20はブロアドライブ装置21によ
って制御される。
【0031】転写リボン15の搬送方向は回転ドラム1
4の中心とレーザ照射位置Aを結ぶ線zに垂直な面、即
ち回転ドラム14の円周上のレーザ照射位置Aにおける
法線方向である。本実施例においてはレーザビームLB
の光軸は熱風ブロア20の配置のために、線zに対して
10゜〜20゜転写リボン15の搬送方向の下流方向に
傾けてある。熱風ブロア20からの熱風ABはレーザビ
ームLBとは逆に転写リボン15の搬送方向の上流側に
10゜〜30゜の角度をなして転写リボン15の表面に
吹き付けられる。
【0032】以上の如き構成のレーザ熱転写記録装置に
おいて転写記録を行う場合には、まず転写リボン15を
転写リボンリール17、搬送支持ローラ13a、13
b、巻き取りリール18間に装着する事から開始する。
転写リボン15の装着は、転写記録動作開始前に行われ
る。
【0033】転写動作が開始されると図示しない機構に
より記録シート16が回転ドラム14に巻き付けられ
る。記録シート16を回転ドラム14に巻き付ける動作
中、転写リボン15は回転ドラム14と一定の間隔を保
つようになっている。記録シート16の回転ドラム14
への巻き付けが終了し記録の先頭だしが完了した後、転
写リボン15と記録シート16は密着される。先頭だし
動作の完了後、直ちに熱風ブロア20が起動して記録シ
ート16と転写リボン15を加熱昇温する。
【0034】また、エアブローABの風圧によって転写
リボン15と記録シート16の密着度が高められる。そ
れにひき続いて、回転ドラム14の回転、転写リボン1
5の搬送が開始される。一方、レーザ光源10はレーザ
駆動回路19からの変調信号に応じて出力を変化させな
がら発光する。レーザの発光によるレーザビームの転写
リボン15の図示しない光―熱変換層への照射によっ
て、該レーザの光パワーは熱エネルギーに変換される。
その熱によって、転写リボン15の図示しないインク層
中の染料が熱拡散して記録シート16に転写される。
【0035】このとき、熱風ブロア20によって転写リ
ボン15と記録シート16の転写記録温度近傍までの予
熱が加えられているので、転写に関わる記録信号に応じ
たレーザのパワーは少なくて良い。
【0036】本発明に係るレーザ熱転写記録装置の実施
例では、ラスタースキャンの主走査方向を回転ドラム1
4の矢印で示した回転方向とし、副走査方向を紙面に垂
直な方向としているが、走査光学系を具備し紙面に垂直
な方向を主走査、ドラム14の回転を副走査としても良
い。
【0037】また、本実施例ではレーザの光軸角度をz
軸から10゜〜20゜としたが、レーザの光軸とz軸を
一致させても良く、本実施例に示した角度に何等拘束さ
れるものではない。更に、本実施例に示した集光レンズ
12は非等方な一枚レンズとしているが、複数のレンズ
で構成しても良い。
【0038】加えて、前記実施例では転写リボン15と
記録シート16を別の搬送機構で、搬送しているが転写
リボン15と記録シート16を重ね合わせて回転ドラム
14に巻き付ける構成としてもよく、従来技術のどの搬
送、走査機構も適用可能である。
【0039】以上の説明のように、レーザビームLBの
照射側からレーザ照射位置Aに向けて熱風を吹き付ける
ことにより、転写リボン15と記録シート16の密着性
を増加させることができるとともに、直接転写部を加熱
昇温できるのでレーザビームLBの照射エネルギーは本
来の転写にのみ消費されることになる。
【0040】さらに、図2ないし図7によれば、レーザ
ビームの断面形状は従来は図2に示す如く円形または円
に近い楕円形で使用され、図3と図4に示す様にレーザ
走査方向xと、それに垂直な記録幅方向yで等方分布近
似できるようなものであった。
【0041】本発明においては、図5、図6、図7に示
すように走査方向xのビーム幅を狭くしてビーム中心で
のパワー密度がPx2》Py2となるようにした結果、
熱転写に必要なトータルのレーザパワーを減じることが
可能となった。
【0042】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係るレ
ーザ熱転写記録装置では、レーザのビーム形状を走査方
向xのビーム幅ωxとそれに垂直な方向yのビーム幅ω
yの関係をωx《ωyとすること及びレーザビームを照
射し転写記録する部分にレーザビームの入射と同方向か
ら熱風を吹き付ける構成としてある。その構成により、
転写リボンのインクは転写記録温度近傍まで加熱昇温さ
れており、且つ熱風の風圧により転写リボンと記録シー
トの密着性向上が達成される。
【0043】従って、転写リボンへのレーザビーム照射
のエネルギーは予熱手段により転写のみに消費されるの
でレーザエネルギーが少なくて済み、熱転写記録の記録
速度が高められるとともに、転写リボンと記録シートの
密着性向上の結果 転写濃度のムラを減少させ、転写画
像の品質を改善することができる。
【0044】さらに、レーザビーム断面形状をそのスポ
ット位置で細い楕円形としたことでトータルのレーザパ
ワーを減らすことができるので、比較的低出力のレーザ
を使用することが可能となる。
【0045】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーザ熱転写記録装置の実施例を示す
説明図である。
【図2】従来のレーザビームの進行方向に垂直な断面図
である。
【図3】図2のレーザビームのX方向のパワー密度分布
図である。
【図4】図2のレーザビームのY方向のパワー密度分布
図である。
【図5】本発明のレーザビームの進行方向に垂直な断面
図である。
【図6】図5のレーザビームのX方向のパワー密度分布
図である。
【図7】図5のレーザビームのY方向のパワー密度分布
図である。
【図8】従来の予備加熱器を具備したレーザ熱転写記録
装置のヘッド部断面図である。
【符合の説明】
1…等方集光レンズ 2…搬送機構 3…プラテンローラ 4…ヒータ P…記録シート R…転写シート 10…光源 11…コリメータレンズ 12…非等方集光レンズ 13a、13b…搬送支持ローラ 14…回転ドラム 15…転写リボン 16…記録シート 17…転写リボンリール 18…巻き取りリール 19…レーザ駆動回路 20…熱風ブロア 21…ブロアドライブ装置 AB…エアーブロー LB…レーザビーム x…転写リボン搬送方向

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザ光源と、該レーザ光源から出射され
    る光束を転写シートに照射するための結像光学系と、前
    記転写シートを記録シートと密着保持させてレーザ光照
    射部へ送り込む搬送機構とからなるレーザ熱転写記録装
    置において、レーザ光照射部に熱風をおくる熱風送風機
    構を備えたことを特徴とするレーザ熱転写記録装置。
  2. 【請求項2】レーザ光の結像部において、レーザビーム
    をその走査方向の幅がそれと垂直な方向の幅に対し小さ
    な楕円とすることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のレーザ熱転写記録装置。
JP25923492A 1992-09-29 1992-09-29 レーザ熱転写記録装置 Pending JPH06106816A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25923492A JPH06106816A (ja) 1992-09-29 1992-09-29 レーザ熱転写記録装置

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JP25923492A JPH06106816A (ja) 1992-09-29 1992-09-29 レーザ熱転写記録装置

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JPH06106816A true JPH06106816A (ja) 1994-04-19

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ID=17331275

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JP25923492A Pending JPH06106816A (ja) 1992-09-29 1992-09-29 レーザ熱転写記録装置

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