JPH07148948A - 熱記録装置 - Google Patents

熱記録装置

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JPH07148948A
JPH07148948A JP30021893A JP30021893A JPH07148948A JP H07148948 A JPH07148948 A JP H07148948A JP 30021893 A JP30021893 A JP 30021893A JP 30021893 A JP30021893 A JP 30021893A JP H07148948 A JPH07148948 A JP H07148948A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
thermal recording
light
image receiving
recording apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP30021893A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Odai
佳明 尾台
Masaru Onishi
勝 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザ光のエネルギーを利用して熱転写記録
を行う熱記録装置に関し、ランニングコストの安い熱記
録装置を得ることを目的とする。 【構成】 光を吸収し熱に変換する光吸収物質と着色材
とを有する熱記録用シート19に光を照射し、上記着色
材を受像紙1に転写する熱記録装置において、上記熱記
録用シート19を上記受像紙1より遅く搬送する手段を
備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザエネルギー等
の光エネルギーを利用して熱転写記録を行う熱記録装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レーザ光を利用して熱転写記録を行う熱
記録装置としては例えば特開昭62−128787号公
報に示されたようなものがあり、図6はこの従来の熱記
録装置の要部斜視図である。図6において、1は受像
紙、2はプラテンローラ、3はリボン状の熱記録用シー
ト、4は半導体レーザ、5はコリメータレンズ、6は回
転多面鏡、7はfθレンズ、8はシリンドリカルレンズ
である。
【0003】受像紙1は、プラテンローラ2上に置か
れ、図示を省略した搬送機構によってプラテンローラ2
の曲面に沿うようにして矢印A方向に送られている。さ
らに、上記受像紙1上には、熱記録用シート3がプラテ
ンローラ2の幅方向に対し所定角度をなして斜めにかけ
渡され、所定の張力で受像紙1側に押し付けられてい
る。そして、図示を省略した搬送巻取機構により、その
長手方向すなわち矢印B方向に所定速度で搬送され巻取
られている。
【0004】また、半導体レーザ4より発生したレーザ
光は、コリメータレンズ5によりコリメートされて回転
多面鏡6よりなる偏向器で偏向された後、fθレンズ7
で等速化され、さらに、シリンドリカルレンズ8で補
正、整形されて熱記録用シート3上に照射され、これに
より、熱記録用シート3のインク層が適宜溶融又は昇華
されて所定の記録が受像紙1上に行なわれるようになっ
ている。
【0005】図7は従来の熱記録装置で用いられる熱記
録用シートの断面構成図である。図7において21は透
明なベースフィルムで通常ポリエチレンテレフタレート
(PET)が用いられる。22はレーザ光を吸収して熱
に変換する光吸収層、23は熱溶融性又は熱昇華性イン
クであり、一般的な熱転写プリンタ用のインクシートに
使われているものと同じである。1は受像紙、25は上
記半導体レーザ4から発せられた後集光されて照射され
たレーザ光である。
【0006】このような構成のレーザ熱記録装置におい
ては、図7の上方より集光されたレーザ光25が照射さ
れると、レーザ光25は透明ベースフィルム21を透過
し、光吸収層22に達する。次に光吸収層22の中でレ
ーザ光25の当たった部分が発熱し、その熱がインク層
23に伝わりインクが溶融又は昇華し、受像紙1に記録
が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の熱記録装置及び
熱記録用シートは以上のように構成されているため、熱
記録用シートにレーザ光を一度照射した後はインクが溶
融又は昇華し、高価な熱記録用シートを一度しか使用で
きないと言う問題があった。また、熱記録用シートの光
吸収層にはカーボンブラック又はメロシアニン系染料等
の赤外線吸収色素などが含有されている。特に赤外線吸
収色素の場合はカーボンブラックを使用した場合の約1
0倍の価格であり、一度しか使用できないため、熱記録
用シート自体のコストすなわちランニングコストが高く
なるという問題があった。
【0008】さらに、光吸収層とインク層を持つ熱記録
用シートの場合、レーザのエネルギーが高くなると、光
吸収層の光吸収物質がインク層のインクにくっついて一
緒に受像紙に転写されてしまい、画質が落ちるという問
題があった。
【0009】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、ランニングコストの安い熱記録
装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る熱記録装置は、光を吸収し熱に変換する光吸収物質と
着色材とを有する熱記録用シートに光を照射し、上記着
色材を受像紙に転写するときに、上記熱記録用シートを
上記受像紙より遅く搬送する手段を備えたものである。
【0011】この発明の請求項2に係る熱記録装置は、
光を吸収し熱に変換する光吸収物質を含む光吸収層を設
けた第1の熱記録用シートと、この第1の熱記録用シー
トと分離して形成され着色材を含むインク層を設けた第
2の熱記録用シートと、上記第1及び第2のシートを搬
送する手段とを有し、上記第1のシートに光を照射し、
上記第2のシートの着色材を受像紙に転写するものであ
る。
【0012】この発明の請求項3に係る熱記録装置は、
上記第1のシートを使い捨てにせずに繰り返し使用する
手段を備えたものである。
【0013】この発明の請求項4に係る熱記録装置は、
上記第1のシートを上記第2のシートよりも遅く搬送す
る手段を備えたものである。
【0014】この発明の請求項5に係る熱記録装置は、
上記第1のシートを上記第2のシートより遅く搬送し、
かつ上記第2のシートを上記受像紙より遅く搬送する手
段を備えたものである。
【0015】
【作用】この発明の請求項1に係る熱記録装置において
は、光吸収物質と着色材とを有する熱記録用シートが受
像紙より遅く搬送され、熱記録用シートの消費量が節約
される。
【0016】この発明の請求項2に係る熱記録装置にお
いては、光を吸収し熱に変換する光吸収物質を含む光吸
収層を設けた第1の熱記録用シートと、この第1の熱記
録用シートと分離して形成され着色材を含むインク層を
設けた第2の熱記録用シートの両シートにより、上記第
1のシートの光吸収物質が上記第2のシートの着色材と
混じらずに記録が行なわれる。
【0017】この発明の請求項3に係る熱記録装置にお
いては、上記第1のシートが繰り返し使用される。
【0018】この発明の請求項4に係る熱記録装置にお
いては、上記第1のシートが上記第2のシートよりも遅
く搬送され、上記第1のシートの消費量が節約される。
【0019】この発明の請求項5に係る熱記録装置にお
いては、上記第1のシートが上記第2のシートより遅く
搬送され、かつ上記第2のシートが上記受像紙より遅く
搬送される。
【0020】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の一実施例における熱記録装
置の要部断面構成図である。図1において、1、2は図
6に示した従来例と同様なものである。13a、13b
は受像紙1をプラテンローラ2に密着させるためのピン
チローラである。19は図7に示した従来の熱記録用シ
ートをロール状に構成したもので、2つのロール17及
び18に巻かれている。25は図7に示したレーザ光で
ある。なお、プラテンローラ2及びロール18は図示し
ていない2個のモータに各々接続され任意の速度で回転
可能である。またロール17は、ロール18の回転方向
と反対方向への図示していない負荷に接続され、一定負
荷がかかるようになっており、これにより熱記録用シー
ト19がたるまないようになっている。
【0021】印字時には、プラテンローラ2、ロール1
7及びロール18は各々図示した矢印方向に回転する。
このとき、プラテンローラ2及びロール18に接続され
た各モータの回転速度を変え、例えば受像紙1を速度B
で搬送し、熱記録用シート19を速度B/2で搬送す
る。これと同時にレーザ光25が印字データに従って照
射される。これにより熱記録用シート19の消費量が1
/2となるためランニングコストを低減できる。
【0022】実施例2.図2はこの発明の一実施例にお
ける熱記録装置で用いる熱記録用シートの断面構成図で
ある。図2において21は厚さ6μmのベースフィルム
であり、従来と同様にポリエチレンテレフタレート(以
下、PETという)が用いられている。22はこのベー
スフィルム21上に設けられた厚さ2μmの光吸収層
で、樹脂系バインダ剤内に光を吸収するカーボンブラッ
クが有されている。10はベースフィルム21と光吸収
層22で構成された第1の熱記録用シートであるレーザ
吸収シート、23は着色材やバインダ剤などを有する熱
昇華性のインク層で、同様に厚さ6μmのPETベース
フィルム21上に設けられており、このベースフィルム
21とインク層23とで第2の熱記録用シートであるイ
ンクシート11が構成されている。1、25は実施例1
と同じものである。なお、この実施例2では、レーザ光
25を照射する側にベースフィルム21を面するように
レーザ吸収シート10を置き、このレーザ吸収シート1
0側にベースフィルム21を面するようにインクシート
11を置き、このインクシート11側に受像紙1を置い
ている。
【0023】印字時には、レーザ光25がレーザ吸収シ
ート10側から照射されると、レーザ光25はベースフ
ィルム21を透過し、光吸収層22に達する。ここでレ
ーザ光25の照射された部分の光吸収層22が発熱し、
光吸収層22において発生した熱はインクシート11の
ベースフィルム21を介してインク層23に伝導され
る。この熱によってインク層23全体が加熱され、イン
ク層23中の昇華性染料が熱拡散により受像紙1の表面
へ移行し転写が行われる。
【0024】上述のように光吸収機能を有する光吸収層
22とインク層23を別個のシートとして独立させたの
で、光吸収層22を有する第1の熱記録用シートを再使
用することが可能であり、再使用することによりランニ
ングコストが下がる。また、光吸収層22のカーボンブ
ラックがインク層23の着色材と混じる心配がなく、レ
ーザエネルギーが高いときでもきれいな画質が得られ
る。
【0025】なお、この実施例2では熱昇華性インクの
場合を示したが、熱溶融性インクであっても良い。ま
た、レーザ吸収シート10の光吸収層22の表面に保護
層を設けても良い。この場合、レーザ吸収シート10を
再使用するとき光吸収層22の摩耗が防げ、レーザ吸収
シート10の寿命が延びる効果がある。
【0026】実施例3.図3はこの発明の一実施例にお
ける熱記録装置の要部断面構成図である。図3におい
て、10は実施例2に示したレーザ吸収シートを2つの
ローラ16a及び16bの間にエンドレスベルト状に構
成したものである。11は実施例2に示したインクシー
トをロール状に構成したもので、印字に際しては供給側
ロール14から繰り出され、巻き取り側ロール15に巻
き取られて行く。13a、13bは受像紙1とインクシ
ート11を密着させるためのピンチローラである。1、
2、25は実施例1と同じものである。なお、受像紙1
を搬送するプラテンローラ2、インクシート11を搬送
する巻き取り側ロール15及びレーザ吸収シート10を
搬送するローラ16bは、図示していない3個のモータ
に各々接続され任意の速度で回転可能である。
【0027】印字時には、プラテンローラ2、供給側ロ
ール14、巻き取り側ロール15、ローラ16a及びロ
ーラ16bは各々図示した矢印方向に回転し、受像紙
1、インクシート11及びレーザ吸収シート10が互い
にすべらずに搬送される。これと同時にレーザ光25が
印字データに従って照射される。実際に印字が行われる
プロセスは実施例2と同様である。ここで、レーザ吸収
シート10は繰り返し使用でき消耗品はインクシート1
1のみとなるので、ランニングコストを大幅に低減でき
る。
【0028】なお、この実施例3ではレーザ吸収シート
10をエンドレスベルト状に回転するように構成した
が、一方向に巻き取られるものであっても良い。この場
合、すべて片側に巻き取られてしまった後は、逆方向に
巻き戻すか、あるいはロールを前後ひっくり返す様にセ
ットし直せば良い。
【0029】実施例4.図4はこの発明の一実施例にお
ける熱記録装置の要部断面構成図である。図4において
10は実施例2に示したレーザ吸収シートをロール状に
構成したもので、2つのロール17及び18に巻かれて
いる。1、2、11〜15、25は実施例3と同じもの
である。なお、受像紙1を搬送するプラテンローラ2、
インクシート11を搬送する巻き取り側ロール15及び
レーザ吸収シート10を搬送するロール18は、図示し
ていない3個のモータに各々接続され任意の速度で回転
可能である。またロール17は、ロール18の回転方向
と反対方向への図示していない負荷に接続され一定負荷
がかかるようになっており、これによりレーザ吸収シー
ト10がたるまないようになっている。
【0030】印字時には、プラテンローラ2、巻き取り
側ロール15及びロール18に接続された各モータの回
転速度を変える。例えばプラテンローラ2及び巻き取り
側ロール15よりロール18を遅い周速度で回転させ
る。即ち受像紙1とインクシート11を重ねて同一速度
Aで搬送し、レーザ吸収シート10をA/10の速度で
インクシート11と同一方向に搬送する。これによりレ
ーザ吸収シート10の消費量が1/10となるため、ラ
ンニングコストを大幅に低減できる。なお、レーザ吸収
シート10は間欠搬送させても良いし、インクシート1
1と逆方向に搬送しても良い。また、停止していても良
い。
【0031】実施例5.上記実施例4では、受像紙1と
インクシート11を重ねて同一速度Aで搬送し、レーザ
吸収シート10をA/10の速度でインクシート11と
同一方向に搬送する例を示したが、ここでは図5に示す
構成とし、受像紙1を搬送するプラテンローラ2、イン
クシート11を搬送する巻き取り側ロール15及びレー
ザ吸収シート10を搬送するロール18に接続された3
個の各モータの回転速度を変え、例えばロール18を巻
き取り側ロール15より遅い周速度で回転させ、かつ巻
き取り側ロール15をプラテンローラ2より遅い周速度
で回転させる。このとき供給側ロール14にはブレーキ
をかける。これにより受像紙1を速度A、インクシート
11を速度A/2、レーザ吸収シート10を速度A/1
0で搬送するようにしても良い。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る熱記録装
置は次のような効果がある。
【0033】請求項1の発明によれば、光吸収物質と着
色材とを有する熱記録用シートを受像紙よりも遅く搬送
し、熱記録用シートの消費量を節約できるようにしたの
で、ランニングコストを下げる効果がある。
【0034】請求項2の発明によれば、光吸収物質を有
する光吸収層と着色材を有するインク層とを別個のシー
トとして独立させたので、光吸収層を有する第1の熱記
録用シートを再使用することが可能であり、再使用する
ことによりランニングコストが下がる。また、光吸収層
の光吸収物質が着色材と混じる心配がなく、レーザエネ
ルギーが高いときでもきれいな画質が得られる効果があ
る。
【0035】請求項3の発明によれば、光吸収層を有す
るシートを使い捨てにせず、繰り返し使用するようにし
たので、ランニングコストを下げる効果がある。
【0036】請求項4の発明によれば、光吸収層を有す
るシートをインク層を有するシートより遅く搬送するの
で、光吸収層を有するシートの消費量が節約でき、シー
トランニングコストを下げる効果がある。
【0037】請求項5の発明によれば、光吸収層を有す
るシートをインク層を有するシートより遅く搬送し、か
つインク層を有するシートを受像紙より遅く搬送するの
で、光吸収層を有するシート及びインク層を有するシー
トの消費量が節約でき、ランニングコストを下げる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1における熱記録装置の要部
断面構成図である。
【図2】この発明の実施例2における熱記録装置で用い
る熱記録用シートの断面構成図である。
【図3】この発明の実施例3における熱記録装置の要部
断面構成図である。
【図4】この発明の実施例4における熱記録装置の要部
断面構成図である。
【図5】この発明の実施例5における熱記録装置の要部
断面構成図である。
【図6】従来の熱記録装置の要部斜視図である。
【図7】従来の熱記録用シートの断面構成図である。
【符号の説明】
1 受像紙 2 プラテンローラ 10 レーザ吸収シート 11 インクシート 13a、13b ピンチローラ 14 供給側ロール 15 巻き取り側ロール 16a、16b ローラ 17、18 ロール 19 熱記録用シート 21 ベースフィルム 22 光吸収層 23 インク層 25 レーザ光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41M 5/26 5/40 5/38 9121−2H B41M 5/26 B 9121−2H A 9121−2H 101 Z

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光を吸収し熱に変換する光吸収物質と着
    色材とを有する熱記録用シートに光を照射し、上記着色
    材を受像紙に転写する熱記録装置において、上記熱記録
    用シートを上記受像紙より遅く搬送する手段を備えたこ
    とを特徴とする熱記録装置。
  2. 【請求項2】 光を吸収し熱に変換する光吸収物質を含
    む光吸収層を設けた第1の熱記録用シートと、この第1
    の熱記録用シートと分離して形成され着色材を含むイン
    ク層を設けた第2の熱記録用シートと、上記第1及び第
    2のシートを搬送する手段とを有し、上記第1のシート
    に光を照射し、上記第2のシートの着色材を受像紙に転
    写することを特徴とする熱記録装置。
  3. 【請求項3】 上記第1のシートを繰り返し使用する手
    段を備えたことを特徴とする請求項2記載の熱記録装
    置。
  4. 【請求項4】 上記第1のシートを上記第2のシートよ
    り遅く搬送する手段を備えたことを特徴とする請求項2
    又は請求項3記載の熱記録装置。
  5. 【請求項5】 上記第1のシートを上記第2のシートよ
    り遅く搬送し、かつ上記第2のシートを上記受像紙より
    遅く搬送する手段を備えたことを特徴とする請求項2又
    は請求項3記載の熱記録装置。
JP30021893A 1993-11-30 1993-11-30 熱記録装置 Pending JPH07148948A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1322342C (zh) * 1997-05-23 2007-06-20 三星电管株式会社 用于滤色片的施主膜

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN1322342C (zh) * 1997-05-23 2007-06-20 三星电管株式会社 用于滤色片的施主膜

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