JPH06104946B2 - ドロッパの分離装置 - Google Patents
ドロッパの分離装置Info
- Publication number
- JPH06104946B2 JPH06104946B2 JP1264558A JP26455889A JPH06104946B2 JP H06104946 B2 JPH06104946 B2 JP H06104946B2 JP 1264558 A JP1264558 A JP 1264558A JP 26455889 A JP26455889 A JP 26455889A JP H06104946 B2 JPH06104946 B2 JP H06104946B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dropper
- slicer
- shifter
- separating
- support rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03J—AUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
- D03J1/00—Auxiliary apparatus combined with or associated with looms
- D03J1/14—Apparatus for threading warp stop-motion droppers, healds, or reeds
Description
【発明の詳細な説明】 （イ） 産業上の利用分野 本発明は、織布準備工程の一つとしてドロッパ支持棒に
吊り下げられた状態で支持された複数のドロッパを一個
ずつ分離する装置に関する。
吊り下げられた状態で支持された複数のドロッパを一個
ずつ分離する装置に関する。
（ロ） 従来技術 この種のドロッパの分離装置としては、機械的に行うも
の、磁石の磁力によるもの等種々のものが従来から開発
されている。今までに提供された機械的にドロッパを分
離する装置は構造が複雑でその調整が難しい問題があ
る。また、磁石を用いたものでは特公昭48-38021号公報
に示されるものがあるが、これは磁石の吸引力のみに頼
るものであるためドロッパの表面の状態（繰り返し使用
している間に表面に凹凸ができたり、メッキが剥がれた
り或は油が付着したりして表面状態は一定でない）によ
る影響、磁性体であるドロッパの板厚のばらつき等によ
り必らずしも安定した分離ができない問題がある。
の、磁石の磁力によるもの等種々のものが従来から開発
されている。今までに提供された機械的にドロッパを分
離する装置は構造が複雑でその調整が難しい問題があ
る。また、磁石を用いたものでは特公昭48-38021号公報
に示されるものがあるが、これは磁石の吸引力のみに頼
るものであるためドロッパの表面の状態（繰り返し使用
している間に表面に凹凸ができたり、メッキが剥がれた
り或は油が付着したりして表面状態は一定でない）によ
る影響、磁性体であるドロッパの板厚のばらつき等によ
り必らずしも安定した分離ができない問題がある。
（ハ） 発明が解決しようとする課題 本発明が解決しようとする課題は、ドロッパの分離装置
において、分離すべきドロッパをその幅方向にずらせて
他のドロッパから区別した後に磁石で吸引することによ
って表面の状態に影響されずにドロッパの分離を確実に
行えるようにすることである。
において、分離すべきドロッパをその幅方向にずらせて
他のドロッパから区別した後に磁石で吸引することによ
って表面の状態に影響されずにドロッパの分離を確実に
行えるようにすることである。
（ニ） 課題を解決するための手段 本発明は、ドロッパ支持棒により吊り下げられた状態で
支持された複数のドロッパから一個ずつ分離する装置に
おいて、該ドロッパ支持棒の下方には分離すべきドロッ
パの下端を持ち上げて該ドロッパの配列方向に沿って前
進させる持上げ部材を上下動可能に設け、該ロドッパに
隣接して該ドロッパに空気を吹き付けて分離位置に送る
ノズルを設け、該持上げ部材に近接した位置には該持上
げ部材により持ち上げられて前進された該ドロッパの下
端を受けて該下端を該ドロッパの幅方向に移動させるス
ライサを設け、該スライサに隣接して該スライサにより
移動されたドロッパの下端を磁石で吸着保持して前方に
分離するシフタを設け、該ドロッパ支持棒の上部には該
シフタに連動して動作して該ドロッパの上端を一個ずつ
解放するシャッタ機構を設けて構成されている。
支持された複数のドロッパから一個ずつ分離する装置に
おいて、該ドロッパ支持棒の下方には分離すべきドロッ
パの下端を持ち上げて該ドロッパの配列方向に沿って前
進させる持上げ部材を上下動可能に設け、該ロドッパに
隣接して該ドロッパに空気を吹き付けて分離位置に送る
ノズルを設け、該持上げ部材に近接した位置には該持上
げ部材により持ち上げられて前進された該ドロッパの下
端を受けて該下端を該ドロッパの幅方向に移動させるス
ライサを設け、該スライサに隣接して該スライサにより
移動されたドロッパの下端を磁石で吸着保持して前方に
分離するシフタを設け、該ドロッパ支持棒の上部には該
シフタに連動して動作して該ドロッパの上端を一個ずつ
解放するシャッタ機構を設けて構成されている。
（ホ） 作用 上記構成において、ドロッパはノズルから噴き出される
空気により分離位置に向かって押されている。そしてま
ず持上げ部材が分離すべきドロッパ群の下端を押し上げ
て前進させる。その後、スライサがドロッパの下端を受
けてその下端をドロッパの幅方向に移動させる。すると
シフタが移動されたドロッパに接近して磁石によりその
ドロッパを吸着する。一方シフタの動作に連動してシャ
ッタが動作し分離すべきドロッパのみを解放する。これ
によりドロッパはシフタにより他から完全に分離され
る。
空気により分離位置に向かって押されている。そしてま
ず持上げ部材が分離すべきドロッパ群の下端を押し上げ
て前進させる。その後、スライサがドロッパの下端を受
けてその下端をドロッパの幅方向に移動させる。すると
シフタが移動されたドロッパに接近して磁石によりその
ドロッパを吸着する。一方シフタの動作に連動してシャ
ッタが動作し分離すべきドロッパのみを解放する。これ
によりドロッパはシフタにより他から完全に分離され
る。
（ヘ） 実施例 以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
第１図及び第２図において、本実施例の分離装置１は、
ドロッパｄの穴ｈ内に通されてそのドロッパを幅方向に
ある程度揺動可能に吊り下げた状態で支持するドロッパ
支持棒ｒに隣接して設けられたノズル装置２と、そのド
ロッパ支持棒の下方に設けられた持上げ機構３と、ドロ
ッパｄの下端をドロッパの幅方向に分離させる分離機構
４と、ドロッパｄを引き離して移動させる移動機構５と
ドロッパ支持棒の上方に設けられたシャッタ６とを備え
ている。なお、ドロッパ支持棒ｒは複数本平行に設けら
れていて、分離装置１はそれぞれのドロッパ支持棒に対
して設けられているが、本願で説明を簡略化するため１
本のドロッパ支持棒に関連して分離装置について説明す
る。
ドロッパｄの穴ｈ内に通されてそのドロッパを幅方向に
ある程度揺動可能に吊り下げた状態で支持するドロッパ
支持棒ｒに隣接して設けられたノズル装置２と、そのド
ロッパ支持棒の下方に設けられた持上げ機構３と、ドロ
ッパｄの下端をドロッパの幅方向に分離させる分離機構
４と、ドロッパｄを引き離して移動させる移動機構５と
ドロッパ支持棒の上方に設けられたシャッタ６とを備え
ている。なお、ドロッパ支持棒ｒは複数本平行に設けら
れていて、分離装置１はそれぞれのドロッパ支持棒に対
して設けられているが、本願で説明を簡略化するため１
本のドロッパ支持棒に関連して分離装置について説明す
る。
ノズル装置２は、第３図に示されるように、ドロッパ支
持棒ｒに隣接してそれと平行に配置された本体21を有
し、その本体には斜め前方に向かって延びる複数のノズ
ル22が形成され、そのノズル22は本体21に形成されてい
て公知の圧力空気供給源に接続された供給通路23と通じ
ている。
持棒ｒに隣接してそれと平行に配置された本体21を有
し、その本体には斜め前方に向かって延びる複数のノズ
ル22が形成され、そのノズル22は本体21に形成されてい
て公知の圧力空気供給源に接続された供給通路23と通じ
ている。
持上げ機構３は、ドロッパ支持棒ｒに吊り下げられたド
ロッパｄより下の位置においてそのドロッパ支持棒ｒの
伸長方向とほぼ直角の方向に伸長させて互いに平行に配
置され公知の方法により回転自在に支持された一対の駆
動軸31と、各駆動軸31に取り付けられた偏心カム32とを
有している。偏心カム32は駆動軸31の上方でそれに沿っ
て設けられた持上げ部材すなわち持上げ板34の脚部35の
孔36内に回転可能に収容されている。偏心カム32は外周
が円形で駆動軸31が偏心して取り付けられた公知の構造
のカムである。持上げ板34の前方（第１図で左方）の側
縁にはドロッパの直下になる位置に凸部37が形成されて
いる。
ロッパｄより下の位置においてそのドロッパ支持棒ｒの
伸長方向とほぼ直角の方向に伸長させて互いに平行に配
置され公知の方法により回転自在に支持された一対の駆
動軸31と、各駆動軸31に取り付けられた偏心カム32とを
有している。偏心カム32は駆動軸31の上方でそれに沿っ
て設けられた持上げ部材すなわち持上げ板34の脚部35の
孔36内に回転可能に収容されている。偏心カム32は外周
が円形で駆動軸31が偏心して取り付けられた公知の構造
のカムである。持上げ板34の前方（第１図で左方）の側
縁にはドロッパの直下になる位置に凸部37が形成されて
いる。
この持上げ機構３は駆動軸31が矢印の方向に回転するこ
とにより持上げ板34が上昇した後前方に移動することに
より持上げ板34上に乗ったドロッパを持ち上げて前方に
移動させる。
とにより持上げ板34が上昇した後前方に移動することに
より持上げ板34上に乗ったドロッパを持ち上げて前方に
移動させる。
分離機構４は、ドロッパｄの列の下部前方において支軸
42により回動可能に支持されたほぼＬ形のレバーすなわ
ちスライサ41と、レバー41の一端に連結されたシリンダ
43と、スライサ41を第１図において時計回り方向に弾圧
しているばね44とを備えている。スライサ41の他端の上
角部にはドロッパd1枚の厚さとほぼ同じ深さかそれより
わずかに浅い切欠き45が形成されている。
42により回動可能に支持されたほぼＬ形のレバーすなわ
ちスライサ41と、レバー41の一端に連結されたシリンダ
43と、スライサ41を第１図において時計回り方向に弾圧
しているばね44とを備えている。スライサ41の他端の上
角部にはドロッパd1枚の厚さとほぼ同じ深さかそれより
わずかに浅い切欠き45が形成されている。
この分離機構４は、スライサ41の他端側が直立した状態
で最先端のドロッパｄの前方で待機している。そしてド
ロッパが前記持上げ機構により前進されると、最先端の
ドロッパｄの下端角部がスライサ41の切欠き45に入った
状態で停止する。その後リンダ43が動作して第４図でス
ライサ41が矢印の方向に回動し、切欠き45内に入ってい
るドロッパの下端を同図鎖線図示のように幅方向に移動
させる。
で最先端のドロッパｄの前方で待機している。そしてド
ロッパが前記持上げ機構により前進されると、最先端の
ドロッパｄの下端角部がスライサ41の切欠き45に入った
状態で停止する。その後リンダ43が動作して第４図でス
ライサ41が矢印の方向に回動し、切欠き45内に入ってい
るドロッパの下端を同図鎖線図示のように幅方向に移動
させる。
移動機構５はドロッパの列の下側部（分離機構により押
し出される側）に配置された移動部材すなわちシフタ51
を有している。このシフタ51にはドロッパｄの表面と接
する鉛直面52が形成され、この鉛直面には永久磁石53が
埋め込まれている。シフタ51の上面にはドロッパ支持棒
ｒに吊り下げられたドロッパが一列になるように案内す
る案内板55が取り付けられている。このシフタはシリン
ダ56によりドロッパ支持棒に沿う方向に移動されるよう
になっている。
し出される側）に配置された移動部材すなわちシフタ51
を有している。このシフタ51にはドロッパｄの表面と接
する鉛直面52が形成され、この鉛直面には永久磁石53が
埋め込まれている。シフタ51の上面にはドロッパ支持棒
ｒに吊り下げられたドロッパが一列になるように案内す
る案内板55が取り付けられている。このシフタはシリン
ダ56によりドロッパ支持棒に沿う方向に移動されるよう
になっている。
シャッタ機構６はドロッパｄの上端と係合してその移動
を阻止する爪61とその爪を上下動するシリンダ62とを備
えている。このシリンダ62は移動機構５のシリンダ56に
同期して動作し、シフタ51で最先端のドロッパｄを前方
に移動するとき爪61を上昇させてそのドロッパｄの分離
を許容する。
を阻止する爪61とその爪を上下動するシリンダ62とを備
えている。このシリンダ62は移動機構５のシリンダ56に
同期して動作し、シフタ51で最先端のドロッパｄを前方
に移動するとき爪61を上昇させてそのドロッパｄの分離
を許容する。
なお、上記構成においてドロッパ支持棒ｒは１本のみし
か示されていないが、持上げ板34はドロッパ支持棒ｒの
伸長方向にほぼ直角に長くなっており、シフタ51は持上
げ板34に平行に伸びるロッド57に取り付けられており、
更にシャッタ機構６の爪61はドロッパ支持棒ｒの上をほ
ぼ直角に伸びるロッド63に取り付けられている。これは
ドロッパ支持棒を複数本平行に配置し、シフタ、爪等を
それに合わせてそれぞれのロッドに複数取り付けること
を意図したものである。
か示されていないが、持上げ板34はドロッパ支持棒ｒの
伸長方向にほぼ直角に長くなっており、シフタ51は持上
げ板34に平行に伸びるロッド57に取り付けられており、
更にシャッタ機構６の爪61はドロッパ支持棒ｒの上をほ
ぼ直角に伸びるロッド63に取り付けられている。これは
ドロッパ支持棒を複数本平行に配置し、シフタ、爪等を
それに合わせてそれぞれのロッドに複数取り付けること
を意図したものである。
上記構成において、ドロッパ支持棒ｒに吊り下げられた
ドロッパｄはノズル22から吹き付けられる空気により順
次分離位置に送られる。持上げ機構３の回転軸31が回転
して持上げ板34が偏心カムの作用により上昇しかつ前方
に移動するとドロッパｄを下から持ち上げて前方に送
る。すると最先端のドロッパｄの下角部は分離機構４の
スライサ41の切欠き45に入る。その後スライサが回動さ
れてドロッパの下端を幅方向に移動し、第４図に鎖線で
示されるようにそのドロッパを他のドロッパの列の横側
に突出させる。次に分離機構５のシフタが磁石でドロッ
パを吸着し、第２図で下方に移動させ分離する。このと
きシャッタ機構６の爪61は上昇する。
ドロッパｄはノズル22から吹き付けられる空気により順
次分離位置に送られる。持上げ機構３の回転軸31が回転
して持上げ板34が偏心カムの作用により上昇しかつ前方
に移動するとドロッパｄを下から持ち上げて前方に送
る。すると最先端のドロッパｄの下角部は分離機構４の
スライサ41の切欠き45に入る。その後スライサが回動さ
れてドロッパの下端を幅方向に移動し、第４図に鎖線で
示されるようにそのドロッパを他のドロッパの列の横側
に突出させる。次に分離機構５のシフタが磁石でドロッ
パを吸着し、第２図で下方に移動させ分離する。このと
きシャッタ機構６の爪61は上昇する。
（ト） 効果 本発明によれば、ドロッパの表面が劣化しても又は油、
湖等が付着しても、スライサで１枚ずつ機械的に移動さ
せたものをシフタで押して分離するので確実に分離でき
る。また分離が各列独立しているので任意選択が可能で
ある。
湖等が付着しても、スライサで１枚ずつ機械的に移動さ
せたものをシフタで押して分離するので確実に分離でき
る。また分離が各列独立しているので任意選択が可能で
ある。
第１図は本発明によるドロッパの分離装置の斜視図、第
２図は第１図の線II-IIに沿って見た図、第３図はノズ
ルを示す断面図、第４図は第２図の線IV-IVに沿って見
た図である。 1:分離装置、2:ノズル装置 3:持上げ機構 31:駆動軸、32:偏心カム 34:持上げ部材 4:分離機構 41:スライサ、45:切欠き 5:移動機構 51:シフタ 6:シャッタ機構
２図は第１図の線II-IIに沿って見た図、第３図はノズ
ルを示す断面図、第４図は第２図の線IV-IVに沿って見
た図である。 1:分離装置、2:ノズル装置 3:持上げ機構 31:駆動軸、32:偏心カム 34:持上げ部材 4:分離機構 41:スライサ、45:切欠き 5:移動機構 51:シフタ 6:シャッタ機構
Claims (1)
- 【請求項１】ドロッパ支持棒により吊り下げられた状態
で支持された複数のドロッパから一個ずつ分離する装置
において、該ドロッパ支持棒の下方には分離すべきドロ
ッパの下端を持ち上げて該ドロッパの配列方向に沿って
前進させる持上げ部材を上下動可能に設け、該ドロッパ
に隣接して該ドロッパに空気を吹き付けて分離位置に送
るノズルを設け、該持上げ部材に近接した位置には該持
上げ部材により持ち上げられて前進された該ドロッパの
下端を受けて該下端を該ドロッパの幅方向に移動させる
スライサを設け、該スライサに隣接して該スライサによ
り移動されたドロッパの下端を磁石で吸着保持して前方
に分離するシフタを設け、該ドロッパ支持棒の上部には
該シフタに連動して動作して該ドロッパの上端を一個ず
つ解放するシャッタ機構を設けたことを特徴とするドロ
ッパの分離装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1264558A JPH06104946B2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | ドロッパの分離装置 |
| DK240990A DK172331B1 (da) | 1989-10-11 | 1990-10-05 | Apparat til udskillelse af nedhængende vævelidser eller -lameller |
| CH3267/90A CH682333A5 (ja) | 1989-10-11 | 1990-10-10 | |
| US07/596,084 US5101865A (en) | 1989-10-11 | 1990-10-11 | Dropper bar separating apparatus |
| DE4032313A DE4032313C2 (de) | 1989-10-11 | 1990-10-11 | Vorrichtung zum Vereinzeln von Weblitzen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1264558A JPH06104946B2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | ドロッパの分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03130442A JPH03130442A (ja) | 1991-06-04 |
| JPH06104946B2 true JPH06104946B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=17404949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1264558A Expired - Fee Related JPH06104946B2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | ドロッパの分離装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5101865A (ja) |
| JP (1) | JPH06104946B2 (ja) |
| CH (1) | CH682333A5 (ja) |
| DE (1) | DE4032313C2 (ja) |
| DK (1) | DK172331B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1241799B (it) * | 1990-09-25 | 1994-02-01 | El & M S R L Soc | Metodo e dispositivo per la selezione delle maglie dei licci in una macchina incorsatrice automatica. |
| BE1004740A3 (nl) * | 1991-04-09 | 1993-01-19 | Picanol Nv | Werkwijze en inrichting voor het afzonderen van een draadeinde van een gebroken kettingdraad uit de ketting bij een weefmachine. |
| DE9115450U1 (ja) * | 1991-12-13 | 1992-02-06 | Oskar Fischer Gmbh Maschinenfabrik, 7407 Rottenburg, De | |
| DE50006079D1 (de) * | 1999-05-07 | 2004-05-19 | Staeubli Ag Pfaeffikon Pfaeffi | Vorrichtung und verfahren zur übergabe von vereinzelten webgeschirrelementen an eine transporteinrichtung |
| CN104195733B (zh) * | 2014-09-18 | 2016-02-17 | 广东溢达纺织有限公司 | 停经片自动修复装置及修复方法 |
| CN105696174B (zh) * | 2016-03-18 | 2017-10-27 | 深圳市海弘装备技术有限公司 | 一种综丝分离装置 |
| CN109537151B (zh) * | 2018-11-30 | 2020-12-18 | 福建伟易泰智能科技有限公司 | 一种用于综丝分离的装置及其综丝分离方法 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DD67377A (ja) * | ||||
| DD27566A (ja) * | ||||
| DE1919743A1 (de) * | 1969-02-17 | 1970-09-03 | Guido Herrmann Maschf | Vorrichtung zum Abteilen von Kettenfadenwaechterlamellen aus einem Stapel und Hinreichen derselben zum Einziehen der Kettfaeden |
| JPS4822145B1 (ja) * | 1970-05-14 | 1973-07-04 | ||
| JPS5322809B2 (ja) * | 1971-09-14 | 1978-07-11 | ||
| JPS50116073A (ja) * | 1974-02-26 | 1975-09-11 | ||
| DE3139625C2 (de) * | 1981-10-06 | 1983-10-06 | Lindauer Dornier Gmbh, 8990 Lindau | Vorrichtung zum Vereinzeln von Weblitzen oder Lamellen |
| NL8600372A (nl) * | 1986-02-14 | 1987-09-01 | Picanol Nv | Inrichting voor het bepalen van de plaats van een kettingbreuk bij weefmachines met kettingwachterlamellen. |
| BE1000376A4 (nl) * | 1987-03-13 | 1988-11-16 | Picanol Nv | Werkwijze voor het ter hoogte van de kettingwachter afzonderen van een gebroken kettingdraad uit de ketting bij een weefmachine, alsook inrichting die deze werkwijze toepast. |
| JPS63303152A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-09 | シ−ケ−ディ株式会社 | 棒状物品の選択移送装置 |
| JPS6420359A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-24 | Teijin Seiki Co Ltd | Heald transfer apparatus |
-
1989
- 1989-10-11 JP JP1264558A patent/JPH06104946B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-10-05 DK DK240990A patent/DK172331B1/da not_active IP Right Cessation
- 1990-10-10 CH CH3267/90A patent/CH682333A5/de not_active IP Right Cessation
- 1990-10-11 DE DE4032313A patent/DE4032313C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-11 US US07/596,084 patent/US5101865A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4032313C2 (de) | 1996-02-08 |
| US5101865A (en) | 1992-04-07 |
| DK240990A (da) | 1991-04-12 |
| JPH03130442A (ja) | 1991-06-04 |
| DE4032313A1 (de) | 1991-04-25 |
| DK240990D0 (da) | 1990-10-05 |
| CH682333A5 (ja) | 1993-08-31 |
| DK172331B1 (da) | 1998-03-23 |
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