JPH06104339B2 - 被覆層を有する樹脂発泡成形品の製造方法 - Google Patents
被覆層を有する樹脂発泡成形品の製造方法Info
- Publication number
- JPH06104339B2 JPH06104339B2 JP60144017A JP14401785A JPH06104339B2 JP H06104339 B2 JPH06104339 B2 JP H06104339B2 JP 60144017 A JP60144017 A JP 60144017A JP 14401785 A JP14401785 A JP 14401785A JP H06104339 B2 JPH06104339 B2 JP H06104339B2
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Description
本発明は、ポリスチレンペーパーやポリエチレンフイル
ム等のブランクを表面層として形成した被覆層を有する
樹脂発泡成形品の製造方法に関する。
ム等のブランクを表面層として形成した被覆層を有する
樹脂発泡成形品の製造方法に関する。
表面がブランク（樹脂シート製）によって被覆された樹
脂発泡成形品を製造するには、ブランクを予め成形して
おき、このブランクをスチーム導入孔を穿設した雌雄１
対よりなる成形割型の雌金型内に収容して固定した後、
雌雄両金型を型締めすることにより形成されたキャビテ
ィ内に予備発泡樹脂ビーズを充填し、次いで、チャンバ
ー内にスチームを導入し、スチーム導入孔を通してスチ
ームをキャビティ内に導くことによりビーズ群を加熱す
ると共に、ビーズ同士を融着させ、発泡体を成形すると
同時に該発泡体にブランクを一体に融着する方法が通常
用いられている。
脂発泡成形品を製造するには、ブランクを予め成形して
おき、このブランクをスチーム導入孔を穿設した雌雄１
対よりなる成形割型の雌金型内に収容して固定した後、
雌雄両金型を型締めすることにより形成されたキャビテ
ィ内に予備発泡樹脂ビーズを充填し、次いで、チャンバ
ー内にスチームを導入し、スチーム導入孔を通してスチ
ームをキャビティ内に導くことによりビーズ群を加熱す
ると共に、ビーズ同士を融着させ、発泡体を成形すると
同時に該発泡体にブランクを一体に融着する方法が通常
用いられている。
上記従来方法は、予めブランクを成形しておくための真
空成形金型と、樹脂発泡成形品を成形するための発泡成
形金型が必要であって、製造コストの面で不利となるこ
とは避けられないし、また、ブランクを雌金型に固定す
るには静電気を用いているので、大気中の塵埃が金型に
付着して製品が汚れるとか、ブランクの固定が不安定で
雌金型の内壁面にブランクを正しくフイットさせること
ができないことがあって、製品の外観が損われるといっ
た問題がある。
空成形金型と、樹脂発泡成形品を成形するための発泡成
形金型が必要であって、製造コストの面で不利となるこ
とは避けられないし、また、ブランクを雌金型に固定す
るには静電気を用いているので、大気中の塵埃が金型に
付着して製品が汚れるとか、ブランクの固定が不安定で
雌金型の内壁面にブランクを正しくフイットさせること
ができないことがあって、製品の外観が損われるといっ
た問題がある。
本発明は上記の問題を解決したものであって、その目的
は同一の金型を用いてブランクの真空成形と該ブランク
により被覆された樹脂発泡成形品の発泡成形作業を連続
的に行うことができ、かつ、成形時にブランクの保持状
態も安定して体裁の良好な製品を低コストで製造できる
ようにした被覆層を有する樹脂発泡成形品の製造方法を
提供することにある。しかして、本発明の上記目的はス
チーム導入孔を穿設した雌雄１対の割型により形成され
たキャビティ内に予備発泡樹脂ビーズを充填し、キャビ
ティ内に導入したスチームによって予備発泡樹脂ビーズ
を加熱すると共にビーズ同士を融着させ、発泡体を成形
すると同時に該発泡体上に予め型内に収容されていたブ
ランクを一体に融着した被覆層を有する樹脂発泡成形品
の製造方法において、ブランクの素材である樹脂シート
を雌雄両金型の型締めによって該雌雄両金型間に挾着
し、この樹脂シートを雌雄両金型のチャンバー内に導入
したスチームによって加熱軟化させ、次いで、一方の金
型のチャンバ内を真空引きして上記樹脂シートを該金型
の内壁面と接合するように成形し、この成形によって得
られたブランクを、キャビティ内に予備発泡樹脂ビーズ
の充填が完了する時点まで、上記一方の金型のチャンバ
ーを通して真空引き作用下に置くようにした製造方法に
より達成される。 以下に、本発明製造方法を添付図面に示した工程順にし
たがって説明する。 成形金型としては、第１図に示す如く加熱及び冷却媒体
を導入するチャンバ1a,2aをそれぞれ有する雌金型１と
雄金型２の１対よりなる割型が用いられ、この雌雄両金
型1,2には多数のスチーム導入孔3,4を設けてある。雌雄
両金型1,2の各チャンバー1a,2aにはスチーム管5,6、冷
却水管7,8及び排水管9,10がそれぞれ接続され、雌金型
１側の排水管９には吸気管11が、また雄金型２側の排水
管10には送気管12が分岐接続されている。これらの管5,
6,7,8,9,10,11,12は総て開閉弁5a,6a,7a,8a,9a,11a,12a
によて開閉自在とされ、雄金型２には予備発泡樹脂ビー
ズの充填ガン13が装着されている。 先ず、第１図に示す第１工程では、後記ブランクの素材
である樹脂シート14を型締めされた雌雄両金型1,2間に
挾着し、スチーム管5,6よりチャンバー1a,2a内に導入し
たスチームをスチーム導入孔3,4より噴出させることに
よって樹脂シート14を加熱軟化させる。この場合、スチ
ーム管5,6の開閉弁5a,6aのみを開作動し、他の総ての開
閉弁は閉作動下に置かれている。次に、第２図に示す第
２工程では、吸気管11の開閉弁11aを開作動し、チャン
バー1a内を負圧下に置くことで、該チャンバー1aに連通
するスチーム導入孔３を通して樹脂シート14を真空引き
し、雌金型１の内壁面に樹脂シート14を接合させてブラ
ンク14aを成形する。この場合、先に開作動した開閉弁5
a,6aは閉作動しており、一方、送気管12の開閉弁12aを
必要に応じて開作動し、圧力空気を雄金型２のチャンバ
ー2a内に送って樹脂シート14の成形作業を補助する。次
いで、第３図に示す第３工程では、吸気管11の開閉弁11
aを開作動したままの状態で、即ち、ブランク14aを雌金
型１の内壁面に吸着させた状態でキャビティ内に充填ガ
ン13を用いて予備発泡樹脂ビーズ15を充填し、この充填
が完了した時点で吸気管11の開閉弁11aと送気管12の開
閉弁12aを閉作動する。 次の第４工程では、スチーム管5,6の開閉弁5a,6aのみを
開作動してチャンバー1a,2a内にスチームを導入し、チ
ャンバー2aに連通するスチーム導入孔４を通してスチー
ムをキャビティ内に導き、予備発泡樹脂ビーズ15を加熱
すると共にビーズ同士を相互に融着させ、発泡体を成形
すると同時に該発泡体にブランク14aを接着する。次い
で、第５工程では冷却水管7,8と排水管9,10の開閉弁7a,
8a,9a,10aのみを開作動し、両チャンバー1a,2a内に導入
した冷却水によって成形品を冷却する。この冷却作業が
完了した後の第４図に示す第６工程では、排水管9,10の
開閉弁9a,10aのみを開作動下に置いたままで雌雄両金型
1,2の型開きを行ない、離型ピン（図示せず）の作動又
は離型エアーの噴射による通常の離型手段によってブラ
ンク14aが一体に接着した製品16を取出し、製造作業は
完了する。 なお、本発明製造方法の実施に先立って、ブランク素材
の樹脂シートを型物発泡成形中に型外で予め加熱軟化さ
せておき、その型物発泡成形作業が終了した後に軟化し
た上記樹脂シートを型開きした雌雄両金型間に導き、次
いで、本発明製造方法を実施すると、スチームによる加
熱時間がその分だけ節約でき、成形サイクルを短縮させ
ることが可能となる。しかして、本発明製造方法に用い
られる樹脂シート14としては、表面が印刷されたポリエ
チレンフイルムやポリプロピレンフイルム等の耐水性シ
ートを用い、また予備発泡樹脂ビーズ15としてはポリス
チレン、ポリプロピレン、ポリエチレン等の密度が８〜
100g/lである予備発泡樹脂ビーズを用いる。図示の場
合、吸気管11と送気管12は排水管9,10にそれぞれ分岐さ
せて設けたが、これは直接チャンバー1a,2aに接続して
実施できることは勿論である。
は同一の金型を用いてブランクの真空成形と該ブランク
により被覆された樹脂発泡成形品の発泡成形作業を連続
的に行うことができ、かつ、成形時にブランクの保持状
態も安定して体裁の良好な製品を低コストで製造できる
ようにした被覆層を有する樹脂発泡成形品の製造方法を
提供することにある。しかして、本発明の上記目的はス
チーム導入孔を穿設した雌雄１対の割型により形成され
たキャビティ内に予備発泡樹脂ビーズを充填し、キャビ
ティ内に導入したスチームによって予備発泡樹脂ビーズ
を加熱すると共にビーズ同士を融着させ、発泡体を成形
すると同時に該発泡体上に予め型内に収容されていたブ
ランクを一体に融着した被覆層を有する樹脂発泡成形品
の製造方法において、ブランクの素材である樹脂シート
を雌雄両金型の型締めによって該雌雄両金型間に挾着
し、この樹脂シートを雌雄両金型のチャンバー内に導入
したスチームによって加熱軟化させ、次いで、一方の金
型のチャンバ内を真空引きして上記樹脂シートを該金型
の内壁面と接合するように成形し、この成形によって得
られたブランクを、キャビティ内に予備発泡樹脂ビーズ
の充填が完了する時点まで、上記一方の金型のチャンバ
ーを通して真空引き作用下に置くようにした製造方法に
より達成される。 以下に、本発明製造方法を添付図面に示した工程順にし
たがって説明する。 成形金型としては、第１図に示す如く加熱及び冷却媒体
を導入するチャンバ1a,2aをそれぞれ有する雌金型１と
雄金型２の１対よりなる割型が用いられ、この雌雄両金
型1,2には多数のスチーム導入孔3,4を設けてある。雌雄
両金型1,2の各チャンバー1a,2aにはスチーム管5,6、冷
却水管7,8及び排水管9,10がそれぞれ接続され、雌金型
１側の排水管９には吸気管11が、また雄金型２側の排水
管10には送気管12が分岐接続されている。これらの管5,
6,7,8,9,10,11,12は総て開閉弁5a,6a,7a,8a,9a,11a,12a
によて開閉自在とされ、雄金型２には予備発泡樹脂ビー
ズの充填ガン13が装着されている。 先ず、第１図に示す第１工程では、後記ブランクの素材
である樹脂シート14を型締めされた雌雄両金型1,2間に
挾着し、スチーム管5,6よりチャンバー1a,2a内に導入し
たスチームをスチーム導入孔3,4より噴出させることに
よって樹脂シート14を加熱軟化させる。この場合、スチ
ーム管5,6の開閉弁5a,6aのみを開作動し、他の総ての開
閉弁は閉作動下に置かれている。次に、第２図に示す第
２工程では、吸気管11の開閉弁11aを開作動し、チャン
バー1a内を負圧下に置くことで、該チャンバー1aに連通
するスチーム導入孔３を通して樹脂シート14を真空引き
し、雌金型１の内壁面に樹脂シート14を接合させてブラ
ンク14aを成形する。この場合、先に開作動した開閉弁5
a,6aは閉作動しており、一方、送気管12の開閉弁12aを
必要に応じて開作動し、圧力空気を雄金型２のチャンバ
ー2a内に送って樹脂シート14の成形作業を補助する。次
いで、第３図に示す第３工程では、吸気管11の開閉弁11
aを開作動したままの状態で、即ち、ブランク14aを雌金
型１の内壁面に吸着させた状態でキャビティ内に充填ガ
ン13を用いて予備発泡樹脂ビーズ15を充填し、この充填
が完了した時点で吸気管11の開閉弁11aと送気管12の開
閉弁12aを閉作動する。 次の第４工程では、スチーム管5,6の開閉弁5a,6aのみを
開作動してチャンバー1a,2a内にスチームを導入し、チ
ャンバー2aに連通するスチーム導入孔４を通してスチー
ムをキャビティ内に導き、予備発泡樹脂ビーズ15を加熱
すると共にビーズ同士を相互に融着させ、発泡体を成形
すると同時に該発泡体にブランク14aを接着する。次い
で、第５工程では冷却水管7,8と排水管9,10の開閉弁7a,
8a,9a,10aのみを開作動し、両チャンバー1a,2a内に導入
した冷却水によって成形品を冷却する。この冷却作業が
完了した後の第４図に示す第６工程では、排水管9,10の
開閉弁9a,10aのみを開作動下に置いたままで雌雄両金型
1,2の型開きを行ない、離型ピン（図示せず）の作動又
は離型エアーの噴射による通常の離型手段によってブラ
ンク14aが一体に接着した製品16を取出し、製造作業は
完了する。 なお、本発明製造方法の実施に先立って、ブランク素材
の樹脂シートを型物発泡成形中に型外で予め加熱軟化さ
せておき、その型物発泡成形作業が終了した後に軟化し
た上記樹脂シートを型開きした雌雄両金型間に導き、次
いで、本発明製造方法を実施すると、スチームによる加
熱時間がその分だけ節約でき、成形サイクルを短縮させ
ることが可能となる。しかして、本発明製造方法に用い
られる樹脂シート14としては、表面が印刷されたポリエ
チレンフイルムやポリプロピレンフイルム等の耐水性シ
ートを用い、また予備発泡樹脂ビーズ15としてはポリス
チレン、ポリプロピレン、ポリエチレン等の密度が８〜
100g/lである予備発泡樹脂ビーズを用いる。図示の場
合、吸気管11と送気管12は排水管9,10にそれぞれ分岐さ
せて設けたが、これは直接チャンバー1a,2aに接続して
実施できることは勿論である。
本発明は上記の如くであって、ブランクと該ブランクが
被覆された発泡体の成形作業が同一の金型で連続的にで
きる製造上の利点があり、また、ブランクはその成形時
に金型のチャンバーを利用して真空作用により一方の金
型壁面に保持されるため、その保持状態は安定してお
り、発泡体との間に生じ勝ちな成形ずれは完全に防止さ
れ、品質の良好な製品を低コストで製造できる効果があ
る。
被覆された発泡体の成形作業が同一の金型で連続的にで
きる製造上の利点があり、また、ブランクはその成形時
に金型のチャンバーを利用して真空作用により一方の金
型壁面に保持されるため、その保持状態は安定してお
り、発泡体との間に生じ勝ちな成形ずれは完全に防止さ
れ、品質の良好な製品を低コストで製造できる効果があ
る。
図面は本発明製造方法を説明するもので、第１図は樹脂
シートの加熱工程を示す断面図、第２図はブランク成形
工程を示す断面図、第３図は予備発泡樹脂ビーズの充填
工程を示す断面図、第４図は型開きして製品取出し工程
を示す断面図である。 図中、１は雌金型、1aはチャンバー、２は雄金型、2aは
チャンバー、3,4はスチーム導入孔、5,6はスチーム管、
7,8は冷却管、9,10は排水管、11は吸気管、12は送気
管、13は充填ガン、14は樹脂シート、14aはブランク、1
5は予備発泡樹脂ビーズである。
シートの加熱工程を示す断面図、第２図はブランク成形
工程を示す断面図、第３図は予備発泡樹脂ビーズの充填
工程を示す断面図、第４図は型開きして製品取出し工程
を示す断面図である。 図中、１は雌金型、1aはチャンバー、２は雄金型、2aは
チャンバー、3,4はスチーム導入孔、5,6はスチーム管、
7,8は冷却管、9,10は排水管、11は吸気管、12は送気
管、13は充填ガン、14は樹脂シート、14aはブランク、1
5は予備発泡樹脂ビーズである。
Claims (1)
- 【請求項１】スチーム導入孔を穿設した雌雄１対の割型
により形成されたキャビティ内に予備発泡樹脂ビーズを
充填し、キャビティ内に導入したスチームによって予備
発泡樹脂ビーズを加熱すると共にビーズ同士を融着さ
せ、発泡体を成形すると同時に該発泡体上に予め金型の
壁面に装着されていたブランクを一体に融着した被覆層
を有する樹脂発泡成形品の製造方法において、ブランク
の素材である樹脂シートを雌雄両金型の型締めによって
該雌雄両金型間に挾着し、この樹脂シートを雌雄両金型
のチャンバー内に導入したスチームによって加熱軟化さ
せ、次いで、一方の金型のチャンバー内を真空引きして
上記樹脂シートを該金型の壁面と接合するように成形
し、この成形によって得られたブランクを、キャビティ
内に予備発泡樹脂ビーズの充填が完了する時点まで、上
記一方の金型のチャンバーを通して真空引き作用下に置
くことを特徴とする被覆層を有する樹脂発泡成形品の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60144017A JPH06104339B2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 被覆層を有する樹脂発泡成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60144017A JPH06104339B2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 被覆層を有する樹脂発泡成形品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS625839A JPS625839A (ja) | 1987-01-12 |
| JPH06104339B2 true JPH06104339B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=15352385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60144017A Expired - Lifetime JPH06104339B2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 被覆層を有する樹脂発泡成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104339B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01222928A (ja) * | 1988-03-02 | 1989-09-06 | Mitsubishi Yuka Badische Co Ltd | 表皮付き発泡成形品の製造方法 |
| JPH06344460A (ja) * | 1993-06-07 | 1994-12-20 | Kanayama Kasei Kk | 表皮材付発泡樹脂成形体の製造方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50101461A (ja) * | 1974-01-14 | 1975-08-12 | ||
| JPS5424975A (en) * | 1977-07-27 | 1979-02-24 | Yuusui Kasei Kougiyou Kk | Sheet simultaneous molding method by molder for foamed styrol or the like and its products |
| JPS5850579B2 (ja) * | 1978-03-28 | 1983-11-11 | 積水化成品工業株式会社 | 発泡成形方法 |
| JPS5573532A (en) * | 1978-11-29 | 1980-06-03 | Meiwa Sangyo Kk | Production of formed polystyrene bead foam having surface layer with rugged pattern such as crepe |
| JPS56109732A (en) * | 1980-02-01 | 1981-08-31 | Meiwa Sangyo Kk | Manufacture of resin bead of expanded form with skin layer |
| JPS5947975A (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-17 | Toshiba Corp | ３相信号発生装置 |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP60144017A patent/JPH06104339B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS625839A (ja) | 1987-01-12 |
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