JPH0535672B2 - - Google Patents

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JPH0535672B2
JPH0535672B2 JP63147796A JP14779688A JPH0535672B2 JP H0535672 B2 JPH0535672 B2 JP H0535672B2 JP 63147796 A JP63147796 A JP 63147796A JP 14779688 A JP14779688 A JP 14779688A JP H0535672 B2 JPH0535672 B2 JP H0535672B2
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Takashi Kamimura
Akio Tatsumi
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Sekisui Kasei Co Ltd
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Sekisui Plastics Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、表皮材付発泡成形品の製造方法に
関し、さらに詳述するならば、発泡性熱可塑性樹
脂粒子を蒸気により加熱膨脹させて表皮材と融着
一体化させる表皮材付発泡成形品の製造方法に関
する。
<従来技術及び発明が解決しようとする課題> 従来、発泡成形品の表面にポリスチレンフイル
ム等の表皮材を接合一体化し、表皮材付発泡成形
品を製造するものとしては、先ず、雌雄型の型締
めにて周縁をクランプされた表皮材となるフイル
ムに、一方の型の蒸気孔から蒸気あるいは熱風を
吹き突け、フイルムを加熱軟化させると同時に他
方の型の型窩面に圧空密着させたのち、型窩内に
発泡性熱可塑性樹脂粒子を充填し加熱発泡させ、
融着一体化して表皮材付きの発泡成形品を得るも
の(特開昭56−109732号公報参照)が知られてい
る。
しかしながら、上記成形方法にあつては、雌雄
型の型締めにて雌雄型間でクランプしたフイルム
を、加熱軟化させると同時に圧空にて一気に型の
型窩面に密着させる構成のものゆえ、雌雄型にて
クランプされている周縁部付近に比べ、中央部付
近のフイルムの伸びが大きく、フイルムに伸びム
ラが生じ均質な厚みからなる表皮材付きの発泡成
形品が得られない等の弊害があつた。
この発明は、これら従来成形方法の弊害に鑑み
発明したものであつて、均質な厚みからなる表皮
材付きの発泡成形品が容易に得られる製造方法を
提供することを目的としている。
<課題を解決するための手段> 上記課題を解決するためのこの発明の発泡成形
方法の構成は、発泡性熱可塑性樹脂粒子を蒸気に
より加熱膨脹させて表皮材と融着一体化させ、表
皮材付の発泡成形品を得る発泡成形方法であつ
て、 〔〕 雌雄双方のインナー型に形成した蒸気供給
部から、蒸気を噴出させ、雌雄型間に導入した
表皮材となるフイルムを軟化させる過程、 〔〕 上記雌雄型の蒸気供給部から噴出する蒸気
圧に差を設け、蒸気にてフイルムを型窩内で浮
かせた状態にして、型締めする過程、 〔〕 型締め終了後、型窩内の減圧または加圧を
行ない、フイルムを型のインナー型面に沿わせ
る過程、 〔〕 型窩内に樹脂粒子を充填し、加熱発泡させ
フイルムと融着一体化させる過程、 からなる点に存する。
<作 用> 上記構成からなるこの発明によれば、発泡性熱
可塑性樹脂粒子を蒸気により加熱膨脹させてフイ
ルムと融着一体化させ、表皮材付の発泡成形品を
得る発泡成形方法にあつて、雌雄型双方のインナ
ー型に形成した蒸気供給部から、蒸気を噴出さ
せ、雌雄型間に導入した表皮材となるフイルムを
軟化させたのち、型締めに際しては、雌雄型の蒸
気供給部から噴出する蒸気圧に差を設け、蒸気に
てフイルムを型窩内で浮かした状態にして、型締
めするものゆえ、フイルムを無理なく、伸びムラ
なく、徐々に万遍なく加熱延伸させることができ
る。
型締め終了後、型窩内の減圧または加圧を行な
い、フイルムを型のインナー型面に沿わせたの
ち、型窩内に樹脂粒子を充填し、加熱発泡させフ
イルムと融着一体化させるものゆえ、均質な厚み
からなる表皮材付きの発泡成形品を容易に得るこ
とができる。
<実施例> 次いで、この発明の実施例について、図を参照
しながら以下に説明する。
第1図は、実施に使用する成形型の概略断面図
であり、固定型としての雌型1と、移動型として
の雄型2とからなつている。
雌型1はボツクスフレーム11とインナー型1
2とがボルト(図示せず)等にて取付けられ、両
者の間に、蒸気室13が形成されている。同様
に、雄型2はボツクスフレーム21とインナー型
22とがボルト等にて取付けられ、両者間に蒸気
室23が形成されている。
そして、各インナー型12,22には、雌雄型
1,2を合致した際に、インナー型12,22間
に形成される型窩3内に蒸気を供給する多数の蒸
気供給部12′,22′が形成されている。
この蒸気供給部12′,22′としては、第2図
に示すような、先端に多数の蒸気用スリツト32
を形成した円柱状のスリツト部材(コアベンツ)
30を金型内壁に埋め込んだもの、あるいは金型
内壁に直接穿設形成したキリ孔からなるものまた
はこれらコアベンツ30とキリ孔を併用したもの
にて実施することができる(第1図等参照)。
4は、型窩3内に発泡性熱可塑性樹脂粒子を充
填する原料充填用フイダーである。
また、雌型1および雄型2には、ボツクスフレ
ーム11,21およびインナー型12,22間の
各蒸気室13,23に蒸気を供給する蒸気供給管
14,24およびドレンを排出するドレン排出管
15,25がそれぞれのボツクスフレーム11,
21に接続されている。
さらに、各蒸気供給管14,24には、蒸気弁
14′,24′が、また各ドレン排出管15,25
にはドレン弁15′,25′がそれぞれ取り付けら
れている。
また16は固定フレーム、26は移動フレーム
を示している。
なお、図示した装置は、縦形の発泡成形型であ
るが、横型の成形型であつてもよい。
そして、原料充填器4や蒸気供給管14,24
およびドレン排出管15,25の配置等について
も適宜変更して実施できるほか、加熱発泡させた
成形品pを冷却する冷冷却水管および成形品pを
型窩内から取り出すエジエクト機構等については
従来と同様の構造にて実施でき、図面上は省略し
てある。
上記装置を用いて表皮材付の発泡成形品pを得
るこの発明について説明すると、 先ず、雌型1および雄型2の間に表皮材となる
フイルムSを導入し、その両端をクランプ枠5に
て挾持する。このとき、雌雄型1,2の双方の蒸
気弁14′,24′は閉の状態としておき、また蒸
気室13,23内の乾燥のため開放状態としてい
たドレン弁15′,25′のうち、ドレン弁25′
を閉の状態としておく(第3図参照)。
次に、雌雄型1,2双方の蒸気弁14′,2
4′を開の状態とし、各蒸気室13,23内に蒸
気供給管14,24からそれぞれ蒸気を導入す
る。この蒸気を雌雄型1,2の各インナー型1
2,22面に形成した蒸気供給部12′,22′か
ら噴出させ、雌雄型1,2間に導入したフイルム
Sに万遍なく当接させ、加熱軟化させる。そし
て、この雌雄型1,2の各蒸気供給部12′,2
2′から噴出した蒸気にて、フイルムSを型窩3
内で浮かせた状態とし、フイルムSを徐々に延伸
させながら型締めを行なう。
このとき雄型2のドレン弁25′は閉じた状態
に、雌型1のドレン弁15′は開の状態となつて
いるため、雌型1の蒸気室13に導入された蒸気
のうち、一部はドレン排出管15から流出する。
その結果、雌雄型1,2の蒸気供給部12′,
22′から型窩3内に噴出する蒸気圧に差が生じ、
型締めにさいして、フイルムSは雌型1方向に押
圧されながら、無理なく徐々に引き伸ばされる
(第4図参照、図面上の白抜き矢符は蒸気の流れ
を示している)。
型締めの終了段階にあつては、雌雄型1,2の
蒸気弁14′,24′をそれぞれ閉じ、ドレン弁1
5′,25′を開の状態として、型窩3内の蒸気を
ドレン排出管15,25から排出する(第5図参
照)。
そして、フイルムSが所定面積に均等厚みで延
伸し、型締めが終了した時点で、雌雄型1,2の
蒸気弁14′,24′は閉じた状態、およびドレン
弁15′,25′を開の状態とし、雄型2のドレン
排出管25から真空吸引を行ないフイルムSを雄
型2のインナー型22面に沿わせる(第6図参
照)。
なお、雄型2のドレン排出管25から真空吸引
を行なうにあたつては、ドレン排出管25の適宜
位置に枝管を設け、これにて真空吸引するように
してもよい。
また、フイルムSを雄型2のインナー型22面
に沿わせるにあたつては、上記実施のほか、雄型
2の蒸気注入管24から真空吸引を行ないフイル
ムSを雄型2のインナー型22面に沿わせるよう
にして実施してもよく、これらドレン排出管25
あるいは蒸気供給管24からの真空吸引を併用し
て実施することも可能である。
また、雌型1のドレン排出管15あるいは蒸気
供給管14から圧縮空気を導入し、フイルムSを
雄型2のインナー型22面に沿わせるようにして
実施してもよい。
次に、雌雄型1,2のインナー型12,22間
に形成される型窩3内に充填フイダー4から発泡
性熱可塑性樹脂粒子を充填し、蒸気にて加熱発泡
させ、樹脂粒子同士を加熱融着させるとともにフ
イルムSと融着一体化させる(第7図、第8図参
照)。
その後、冷却して成形品pを製造する段階につ
いては、従来の発泡成形と全く同様に行う。
なお、型窩内で加熱発泡させる発泡性熱可塑性
樹脂粒子としては、例えばポリスチレン系、ポリ
エチレン系のものが使用できる。そして、発泡性
熱可塑性樹脂粒子として例えばポリスチレン系の
ものを用いた場合、積層するフイルムとしては、
ポリスチレンフイルム、ハイインパクトポリスチ
レンフイルム、スチレン−無水マレイン酸共重合
体樹脂フイルム等のポリスチレン系発泡体と熱接
着可能な単層からなるもの、あるいはこれらポリ
スチレン系フイルムにポリプロピレン、ポリエチ
レン等のポリオレフイン系フイルム、ポリカーボ
ネートフイルム、ポリエステルフイルム等を積層
した複合フイルム、またはポリプロピレン等のポ
リオレフインフイルムとエチレン酢酸ビニル共重
合樹脂フイルム、塩化ビニル樹脂フイルムとポリ
アミド系ホツトメルト型接着フイルム、ポリプロ
ピレン等のポリオレフインフイルムと混練り型ポ
リスチレンフイルム等の如くポリスチレン系発泡
体と熱接着可能なフイルムとの複合フイルムが好
適な実施となる。
また、発泡性熱可塑性樹脂粒子としてポリエチ
レン系のものを用いた場合、積層するフイルムと
しては、ポリエチレンフイルム、エチレン酢酸ビ
ニル共重合樹脂フイルム等の単層からなるもの、
あるいはポリエチレンフイルムにポリプロピレン
フイルム、ポリカーボネートフイルム、塩化ビニ
ル樹脂フイルム等を積層した複合フイルム、また
は混練り型ポリスチレンフイルムにポリプロピレ
ン等のポリオレフイン系フイルム、ポリスチレン
フイルム等のポリスチレン系フイルム等を積層し
た複合フイルムがポリエチレン系発泡体との良好
な熱接着性を示し、好適な実施となる。
また、上記実施例では発泡成形品pの内面側に
フイルムSを積層する場合を示したが、外面側に
フイルムSが積層されるようにして実施すること
もできる。また、上記実施例とは逆に雄型を固定
型とし、雌型を移動型として実施してもよく、さ
らに、クランプした場合は、余分なフイルムSを
引き込まず、常時一定重量の素材にて均質な成形
品pを得られ好適であるが、クランプ機構を全く
使用せずに実施することも可能である。その他こ
の発明の要旨を変更しない範囲で種々の設計変更
を施すことができる。
次に、上記成形方法を具体的に実施した結果を
述べる。
具体例 1 発泡性熱可塑性樹脂粒子として発泡ポリスチレ
ンビーズを用い、積層するフイルムSとして厚み
90μからなるポリプロピレンフイルムと混練りポ
リスチレンフイルムの複合フイルムを用いた。そ
して、雌雄型からのフイルムSの蒸気加熱による
軟化20秒、型締め10秒、雄型からの真空吸引(1
気圧)によるフイルムSのインナー型面への付着
10秒を行なつた後、通常の発泡成形と同様にクラ
ツキング、樹脂粒子の充填、加熱発泡(発泡倍率
40倍)および冷却2分を行ない、型開きしたとこ
ろ、内方に均質な厚みの表皮材が積層された外寸
法280×240×140mmで肉厚22mmからなる箱形の表
皮材付発泡ポリスチレン成形品pが得られた。
具体例 2 発泡性熱可塑性樹脂粒子として発泡ポリスチレ
ンビーズを用い、積層するフイルムSとして厚み
70μからなるポリプロピレンフイルムとハイイン
パクトポリスチレンフイルムの複合フイルムを用
いた。そして、雌型からのフイルムSの蒸気加熱
による軟化15秒、型締め10秒、雄型からの真空吸
引によるフイルムSのインナー型面への付着10秒
を行なつた後、通常の発泡成形と同様にクラツキ
ング、樹脂粒子の充填、加熱発泡(発泡倍率50
倍)および冷却2分を行ない、型開きしたとこ
ろ、内方に均質な厚みの表皮材が積層された外寸
法460×310×240mmで肉厚30mmからなる箱形の表
皮材付発泡ポリスチレン成形品pが得られた。
<発明の効果> 以上のような構成からなるこの発明によれば、
発泡性熱可塑性樹脂粒子を蒸気により加熱膨脹さ
せてフイルムと融着一体化させ、表皮材付の発泡
成形品を得る発泡成形方法にあつて、雌雄型双方
のインナー型に形成した蒸気供給部から、蒸気を
噴出させ、雌雄型間に導入した表皮材となるフイ
ルムを軟化させ、型締めに際しては、雌雄型の蒸
気供給部から噴出する蒸気圧に差を設け、蒸気に
てフイルムを型窩内で浮かした状態にして、型締
めし、型締め終了後、型窩内の減圧または加圧を
行ない、フイルムを型のインナー型面に沿わせた
のち、型窩内に樹脂粒子を充填し、加熱発泡させ
フイルムと融着一体化させるものゆえ、フイルム
を無理なく、伸びムラなく、徐々に万遍なく加熱
延伸させることができ、無理のない均質なフイル
ムの伸びが可能で、絞り比を大きくとつてもフイ
ルムの肉厚に差が生じたり、フイルムが破れたり
することはなく、かなりの深絞り成形が可能なも
のとなる。例えば、絞り比1/1の様な深物成形
が可能で、底部あるいは開口部を問わず表皮材の
厚みが一定の表皮材付発泡成形品を容易に得るこ
とができる。
さらに、従来の発泡成形における樹脂粒子を加
熱発泡させるための蒸気にて雌雄型間に導入した
フイルムの軟化等を行なうものゆえ、新たな加熱
設備を特に設ける必要はなく、従来の設備をその
まま使用でき、自動車の内層材、商店のデイスプ
レー用、あるいは一般家庭の装飾用等種々の用途
に使用可能な表皮材付発泡成形品をコスト安価に
て提供できる等従来にない種々の優れた効果を奏
するものとなる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を例示するものであり、
第1図は、使用装置の1例を示す概略断面図、第
2図は蒸気供給部材の1例を示す斜視図、第3図
〜第7図は第1図の装置を使用した順次製造過程
を示す断面図、第8図は製造された表皮材付発泡
成形品の断面図である。 1……雌型、2……雄型、12,22……イン
ナー型、12′,22′……蒸気供給部、3……型
窩、4……原料充填用フイダー、p……発泡成形
品、S……表皮材となるフイルム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 発泡性熱可塑性樹脂粒子を蒸気により加熱膨
    脹させて表皮材と融着一体化させ、表皮材付の発
    泡成形品を得る発泡成形方法であつて、 〔〕 雌雄型双方のインナー型に形成した蒸気供
    給部から、蒸気を噴出させ、雌雄型間に導入し
    た表皮材となるフイルムを軟化させる過程、 〔〕 上記雌雄型の蒸気供給部から噴出する蒸気
    圧に差を設け、蒸気にてフイルムを型窩内で浮
    かせた状態にして、型締めする過程、 〔〕 型締め終了後、型窩内の減圧または加圧を
    行ない、フイルムを型のインナー型面に沿わせ
    る過程、 〔〕 型窩内に樹脂粒子を充填し、加熱発泡させ
    フイルムと融着一体化させる過程、 を有することを特徴とする表皮材付発泡成形品の
    製造方法。
JP63147796A 1988-06-15 1988-06-15 表皮材付発泡成形品の製造方法 Granted JPH01316250A (ja)

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WO1993022129A1 (en) * 1992-04-23 1993-11-11 Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha Skinned in-mold expansion molding product of polypropylene resin and production thereof
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JPS5282968A (en) * 1975-12-29 1977-07-11 Sekisui Chemical Co Ltd Method of producing molded article from thermoplastic resin sheet
JPS5424975A (en) * 1977-07-27 1979-02-24 Yuusui Kasei Kougiyou Kk Sheet simultaneous molding method by molder for foamed styrol or the like and its products

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