JPH06103622B2 - 電子銃の組立方法 - Google Patents

電子銃の組立方法

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JPH06103622B2
JPH06103622B2 JP61196013A JP19601386A JPH06103622B2 JP H06103622 B2 JPH06103622 B2 JP H06103622B2 JP 61196013 A JP61196013 A JP 61196013A JP 19601386 A JP19601386 A JP 19601386A JP H06103622 B2 JPH06103622 B2 JP H06103622B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばテレビジョン受像管,各種端末ディス
プレイ装置等の陰極線管に用いられる電子銃の組立方法
に関わる。
〔発明の概要〕
本発明においては、電子銃を構成するカソードと第1グ
リッドとを両者の間隔d01を所定の間隔に設定した状態
で互いに機械的に連結固定したカソード−第1グリッド
構体を作製し、一方第1グリッドのホルダーと第2グリ
ッド以下の各グリッドをビーディングガラスによって所
定の位置関係に連結したビーディング構体を作製してお
き、カソード−第1グリッド構体をビーディング構体の
第1グリッドホルダーに装着固定することによって電子
銃の組立を行うものであり、このカソード−第1グリッ
ド構体のビーディング構体への装着に当って第2グリッ
ドと第1グリッド間の間隔d12を所定の間隔に設定する
ものであり、このような組立手順をとることによって、
特にカソードと第1グリッド間の間隔d01と、第1グリ
ッドと第2グリッド間の間隔d12とを正確に設定するこ
とができるようにしてカットオフ電圧EKCOの均一化を図
る。
〔従来の技術〕
例えば第5図に示すように、カソードK,第1〜第5グリ
ッドG1〜G5が順次配列された電子銃を組立てる場合、カ
ットオフ電圧EKCOはカソードKと第1グリッド間の間隔
をd01とし第1グリッドG1と第2グリッドG2間の間隔をd
12とするとき、 であることから、所定のばらつきのないカットオフ電圧
EKCOに設定するに当っては少なくともその組立てにおい
て各間隔d01及びd12の設定が正確に行われる必要があ
る。
このような電子銃を組立構成する従来の第1の方法とし
ては、例えば第1グリッドG1〜第5グリッドG5の各電極
金属体の外周に、各グリッド電極の軸心に対して180°
の間隔を保持して夫々対の取付ピン(1)を溶接する
か、あるいは電極のフランジ部自体の一部を突設させる
ことによる取付けピン(1)を設けておき、これら各グ
リッドG1〜G5の各ピン(1)の外端を共通の例えば対の
ビーディングガラス(2)に埋め込んで互いに機械的に
所定の位置関係に連結する。そして、このようにして保
持された第1グリッドG1内にカソードKを収容保持す
る。このカソードKの第1グリッドG1への取付けはカソ
ードKを保持したセラミック基板等よりなるカソード保
持基板(3)を介して行われる。このカソード保持基板
(3)は、カソードKを挿通する透孔(4)が穿設され
るとともにカソードKの取付けピン(5)が植設され、
これにカソードKに両端が溶接されているV字状タブ
(6)の屈曲部をカソード取付けピン(5)に溶接する
ことによってこの基板(3)に対するカソードKの保持
がなされる。そして、このカソード保持基板(3)は、
第1グリッドG1内にこの第1グリッドG1の閉塞端面板と
の間にセラミック等の筒状のスペーサ(7)を介して挿
入し、その背部からリテーナ(8)によって基板(3)
をスペーサ(7)に押圧しつつこのリテーナ(8)を第
1グリッドG1の筒状部内面に溶接して保持する。この場
合、カソードKと第1グリッドG1の電子ビーム透過開口
が穿設された端面板との間隔d01は、例えばエアーマイ
クロメーターによって測定しつつカソードKのタブ
(6)による取付け位置の調整が行われる。
この方法において、ビーディングガラス(2)による第
1〜第5グリッドG1〜G5の連結に当っては、例えば各グ
リッド間にスペーサを介存させた状態で第1グリッドG1
と第5グリッドG5の各管軸方向に沿う外端側から各グリ
ッド間を互いに圧着させる方向に治具によって締付保持
し、この状態で対のビーディングガラス(2)を加熱
し、側方から圧着して各ビーディングガラス(2)に各
取付けピン(1)の先端を埋込んでそのビーディング、
すなわち第1グリッドG1〜第5グリッドG5の機械的連結
を行う。この場合、前述したようにカットオフ電圧EKCO
を所定に設定するために第1グリッドG1と第2グリッド
G2間の間隔d12は所定の間隔に設定されてビーディング
が行われるものであるが、実際上ビーディングガラス
(2)を各グリッド電極の側方から押圧することから各
グリッド間の間隔に変動が生じ易く、これがため第1グ
リッドG1と第2グリッドG2間の間隔d12の設定にばらつ
きが生じ易くこれがためカットオフ電圧EKCOにばらつき
が生じる。
また、従来の第2の方法としては、前述したと同様に第
1グリッドG1以降をビーディングガラス(2)によって
相互に連結して後、すなわち第1グリッドG1及び第2グ
リッドG2間の間隔d12を設定した状態でカソードKと第
2グリッドG2間を、グリッドG2側からエアーマイクロメ
ーターを挿入してカソードKの頂面すなわちカソード面
の位置の測定、つまりd01+d12を測定して、第1グリッ
ドG1に対するカソードKのとりつけ、具体的には、第1
グリッドG1に対するカソード保持基板(3)の固定を行
う。ところがこの方法による場合、d01+d12の測定を行
いつつカソード位置の設定を行うものであって、d01とd
12の値を個々に選定するものではないために、(1)式
から明らかなように正確なカットオフ電圧EKCOの設定が
行われず、そのばらつきが大となるという問題点があ
る。
さらに第3の方法としては、カソードKと第1グリッド
G1とを両者の間隔d01が所定の間隔となるようにエアー
マイクロメーターで測定しつつ両者を機械的に一体化し
たカソード−第1グリッド構体を作製しておき、このカ
ソード−第1グリッド構体を、第2〜第5グリッドG2
G5とともにビーディングガラス(2)によって所要の間
隔にビーディングして目的とする電子銃を組立てるとい
う方法である。ところが、この場合においても、第1の
方法と同様にそのビーディングに当って各グリッド間間
隔の設定が不安定であるために、第1グリッドG1と第2
グリッドG2間の間隔d12のばらつきが大となりカットオ
フ電圧のばらつきが問題となる。
これら第1〜第3の方法は、通常行われていたものであ
るが、昨今陰極線管における高精細度化の要求が高まる
につれ、上述した組立方法による場合のカットオフ電圧
のばらつきが問題となってきている。
〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明は電子銃の組立てに当たり、そのカソードとこれ
に対向する第1グリッド管の間隔d01と第1グリッドと
これに対向する第2グリッド間の間隔d12を個々に正確
に設定できるようにしてカットオフ電圧EKCOのばらつき
の問題を解決するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、第1図に示すようにカソードKと第
1グリッドG1とを、両者の間隔d01を所定の間隔に保持
した状態で機械的に連結したカソード−第1グリッド構
体(11)を構成する第1の作業と、第1グリッドG1を保
持するホルダー(13)と第2グリッド以降例えば第2〜
第5グリッドG2〜G5をビーディングガラス(2)によっ
て連結してビーディング構体(12)を作製する第2の作
業と、これらカソード−第1グリッド構体(11)とビー
ディング構体(12)とを第1グリッドG1をホルダー(1
3)に固定することによって連結するとともにこの連結
に当って第1グリッドG1と第2グリッドG2間の間隔d12
をエアーマイクロメーター等によって測定しながらある
いは両者間にスペーサを介存させることによって所定の
間隔に設定して合体する第3の作業とによって構成す
る。
〔作用〕
上述の本発明方法によれば、カソード−第1グリッド構
体を作製する作業において、カソードKと第1グリッド
G1間の間隔d01を確実に設定できるものであり、一方ビ
ーディング構体(12)においては単にグリッドG1のホル
ダー(13)をビーディングしておくものであるのでこの
ホルダー(13)と第2グリッドG2間の間隔は高精度を必
要としない。そしてカソード−第1グリッド構体(11)
と、ビーディング構体(12)との連結に際して第1グリ
ッドG1と第2グリッドG2間の間隔d12を高精度に設定し
てその組立を行うので、各間隔d01及びd12の設定に当っ
ては、ビーディング作業が伴わないことにより、それぞ
れ確実に高い精度をもって各間隔d01,d12の設定を行う
ことができる。したがって、カットオフ電圧EKCOにばら
つきがほとんどない電子銃を組立てることができる。
〔実施例〕
第1図〜第4図を参照して本発明の一例を説明する。本
発明においては、まず第3図に示すように第1グリッド
G1とカソードKとが所定の位置関係に設定して機械的に
一体化したカソード−第1グリッド構体(11)を作製す
る。ここに第1グリッドG1は、例えばカップ状金属体に
よって構成されその筒状部内にカソードKを保持するカ
ソード保持基板(3)が挿入されてグリッドG1の筒状部
内面に固着される。カソード保持基板(3)は例えばセ
ラミック板よりなりその外周に金属環(15)が嵌着さ
れ、この金属環(15)をグリッドG1の筒状部内に例えば
レーザー溶接することによって固着する。この場合例え
ばカラー陰極線管における電子銃のように赤,緑及び青
の各電子ビームを得るための3本のカソードKが電子銃
の軸心方向と直交する直線上に配列された構成をとる場
合、第2図に示すようにカソード保持基板(3)にはそ
れぞれその中心軸とその両側に対称的にそれぞれカソー
ドKを挿通する透孔(4)が穿設され、この透孔(4)
の両側にそれぞれ対のカソード取付けピン(5)が植設
されてなる。
また、これら各カソードKは、例えばカソードスリーブ
の頂面にカソード材が塗布された構成を有し、それぞれ
カソードスリーブの周面の相対向する部分にV字状タブ
(6)の各両端が溶接され、このタブ(6)の屈曲部が
カソード保持基板(3)のカソード取付けピン(5)に
溶接されて支持されるものであるが、この支持に当って
は、第1グリッドG1に穿設された各カソードKからの各
電子ビームを透過する透過孔h1を通じてそれぞれエアー
マイクロメーターが挿入されて各カソードKと各電子ビ
ーム透過孔h1との間隔すなわちカソードK及び第1グリ
ッドG1間の間隔d01を所定の間隔に設定し、この状態で
各カソードKを夫々のタブ(6)を介してカソード保持
基板(3)のカソード取付けピン(5)に支持させる。
一方、本発明においては、ビーディングガラス(2)に
第1グリッドG1のホルダー(13)と第2グリッドG2〜第
5グリッドG5の各電極をそれぞれ所要の間隔を保持して
通常の技術によってすなわち取付けピン(1)をビーデ
ィングガラス(2)に埋め込んでそのビーディングを行
う。ここに、ホルダー(13)は例えば一端にフランジ
(13a)を設けた円筒状を有し、その両端部にそれぞれ
取付けピン(1)が穿設された構造となし得る。このホ
ルダー(13)の内周面は、第1グリッドG1の筒状部の外
周面に対応する輪郭形状に選定される。ここに、このビ
ーディング構体(12)におけるホルダー(13)と第2グ
リッドG2との間隔をさほど高い精度をもって連結するこ
とを必要としないことは注意を要するところである。
次に、カソード−第1グリッド構体(1)とビーディン
グ構体(12)とを所定の位置関係に連結する。すなわち
ホルダー(13)に第1グリッドG1を挿入し、レーザ溶接
等によってホルダー(13)に対して第1グリッドG1の筒
状部を溶接して固定する。この場合、第1グリッドG1
第2グリッドG2間に両者間の間隔を測定するエアーマイ
クロメーターを挿入するとか、あるいは両グリッドG1
びG2間にスペーサを介存させることによって両者間の間
隔d12を高精度に設定した状態で第1グリッドG1のホル
ダー(13)への取付けを行う。尚、上述した例では第1
グリッドG1〜第5グリッドG5を具備する電子銃を組立て
る場合について説明したが、このような電極構成に限ら
れるものではないことは言うまでもないところである。
〔発明の効果〕
上述したように本発明による組立方法では、第1グリッ
ドG1に関するビーディングは、そのホルダー(13)のみ
について行い、このようにして作製したビーディング構
体(12)とは別に、カソード−第1グリッド構体(11)
を作製しておくものであって、その両構体(11)及び
(12)の連結を行うようにしたので各カソードKと第1
グリッドG1との間隔d01と第1グリッドG1と第2グリッ
ドG2間の間隔d12を個々に正確に設定できる。したがっ
てカットオフ電圧EKCOを正確に設定できることになりば
らつきの小さいすなわち均一な特性を有する電子銃を確
実に歩留りよく作製できるので例えば高精細度陰極線管
における電子銃の組立てに用いてその利益は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法によって組立てられた電子銃の一例
の一部を断面とする側面図、第2図はその底面図、第3
図は本発明方法の一例のカソード−第1グリッド構体の
一例の一部を断面とする側面図、第4図は本発明組立方
法におけるビーディング構体の一例の一部を断面とする
側面図、第5図は従来の組立方法による電子銃の一部を
断面とする側面図である。 Kはカソード、G1〜G5は第1〜第5グリッド、(1)は
取付けピン、(2)はビーディングガラス、(11)はカ
ソード−第1グリッド構体、(12)はビーディング構体
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カソードと、第1グリッド以下の複数のグ
    リッドが順次配列されてなる電子銃を組立てる電子銃の
    組立方法において、 上記カソードと上記第1グリッドとを所定の間隔に設定
    して相互に機械的に一体化したカソード−第1グリッド
    構体を作製する第1の作業と、 上記第1グリッドのホルダーと第2グリッド以下とを互
    いに所定の位置関係に保持してビーディングするビーデ
    ィング構体を作製する第2の作業と、 上記カソード−第1グリッド構体を上記ビーディング構
    体の上記第1グリッドのホルダーに上記第1及び第2グ
    リッド間の間隔を所定の間隔に設定して固定する第3の
    作業とを有して成る電子銃の組立方法。
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