JPH06102412B2 - サンルーフ装置 - Google Patents

サンルーフ装置

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JPH06102412B2
JPH06102412B2 JP27708989A JP27708989A JPH06102412B2 JP H06102412 B2 JPH06102412 B2 JP H06102412B2 JP 27708989 A JP27708989 A JP 27708989A JP 27708989 A JP27708989 A JP 27708989A JP H06102412 B2 JPH06102412 B2 JP H06102412B2
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pin
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弘 今井
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Johnan Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車のスライド&チルトアップタイプのサ
ンルーフ装置に関するものである。
従来の技術 一般に、自動車のサンルーフ装置の1つのタイプとし
て、ルーフパネルの下面をスライドパネルがスライドす
ると共に、スライドパネルの後端が持ち上がるチルト機
構を備えたスライドアンドチルトアップタイプのものが
ある。
従来、自動車に固定屋根に屋根開口を設け、屋根開口の
両側に自動車の縦方向に延びるガイドレールをそれぞれ
配設し、屋根開口にスライドカバーを配置し、ガイドレ
ール上に前部摺動体及び後部摺動体をそれぞれ摺動自在
に係合配置し、スライドカバーの後縁部の近傍に両側に
沿って案内ブロックを設け、後部摺動体と案内ブロック
とをL形片で連結した自動車用スライド屋根が特公昭55
−15325号公報として知られている。
発明が解決しようとする課題 ところが、特開昭55−15325号公報記載のものは、スラ
イドカバーの後端部の閉鎖位置から後部屋根の下側への
移動を案内ブロックの第1のスリットに沿って行うの
で、案内ブロックの上下幅を第1のスリットにより大き
く取る必要があり、スライドカバーの後縁部を下方に移
動した時に、ガイドレールとスライドカバーとの間隔が
広く、サンルーフ装置全体の上下方向の寸法が大きくな
るので、車の天井が低くなり、車室内の居住性が悪くな
った。
本発明の目的は、上述する問題点に対処して、スライド
パネルがルーフパネルの開口部を閉塞する全閉状態にお
いて、第1のリヤガイドをガイドレールに沿って車体の
後方に向かって移動することにより、第2のリヤガイド
を第1のリヤガイドと共に車体の後方に向かって移動
し、第1のリヤリンクの他端部が案内体の長孔に係合し
ながら摺動し、第1の係合ピンが案内体の昇降用カム部
に係合しながら従動し、第2のリヤリンクの第2の係合
ピンが規制体の昇降用補助カム部に係合しながら従動
し、第1のリヤリンク及び第2のリヤリンクを第1のリ
ヤガイドの移動に伴って揺動しながら倒し、スライドパ
ネルの後端が第1のリヤリンク及び第2のリヤリンクに
より安定した状態で下降し、スライドパネルの後端をガ
イドレールに向かって下降させ、スライドパネルの後端
が下降した際に、ガイドレールとスライドパネルとの間
隔が第1のリヤリンク及び第2のリヤリンクの幅程度ま
で狭くなり、サンルーフ装置全体の上下方向の寸法を小
さくし、車の天井が低くならず、車室内の居住性を良く
し、ガイドレールと規制体との間にシムを入れることに
より、第1の係合ピンと昇降用カム部及び第2の係合ピ
ンと昇降用補助カム部の間のガタ付きを調整することが
可能なサンルーフ装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明のサンルーフ装置は、車体のルーフパネルに開口
部を設けると共に、前記開口部の両側に車体の前後方向
に沿って互に平行なガイドレールをそれぞれ配設し、前
記開口部に臨んでスライドパネルを配置したサンルーフ
装置において、前記ガイドレールに前記車体の後方から
第1のリヤガイド,第2のリヤガイド及び規制体をそれ
ぞれ移動自在に設けると共に、前記スライドパネルの後
端寄りの下部に案内体を設け、前記第1のリヤガイドに
第1のリヤリンクの一端部を揺動自在に連結し、前記第
1のリヤリンクの他端部を前記案内体に形成した長孔に
摺動自在に係合し、前記第2のリヤガイドに第2のリヤ
リンクの一端部を揺動自在に連結し、前記第2のリヤリ
ンクの他端部を第1の係合ピンを介して第1のリヤリン
クに揺動自在に連結し、前記案内体に前記第1の係合ピ
ンを従動する昇降用カム部を形成し、前記規制体に第2
のリヤリンクの一端に設けた第2の係合ピンを従動する
昇降用補助カム部を形成したことを特徴とする構成を有
するものである。
作 用 車体のルーフパネルに設けたの開口部に臨んで配置した
スライドパネルが開口部を閉塞する。
また、ルーフパネルの開口部をスライドパネルにより閉
塞した全閉状態において、第1のリヤガイドが開口部の
両側にそれぞれ配設した互に平行なガイドレールに沿っ
て車体の後方に向かって移動すると、第2のリヤガイド
が第1のリヤガイドと共に車体の後方に向かって移動す
る。
第1のリヤガイド及び第2のリヤガイドの車体の後方へ
の移動により、第1のリヤリンクの他端部がスライドパ
ネルの後端寄りの下部に設けた案内体に形成した長孔に
係合しながら摺動し、第1の係合ピンが案内体に形成し
た昇降用カム部に係合しながら従動し、第2のリヤリン
クの一端に設けた第2の係合ピンが規制体に形成した昇
降用補助カム部に係合しながら従動し、第1のリヤリン
ク及び第2のリヤリンクが第1のリヤガイドの移動に伴
って揺動しながら倒れ、スライドパネルの後端が第1の
リヤリンク及び第2のリヤリンクによりガイドレールに
向かって下降する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図において、1は車体のルーフパネルであり、ルー
フパネル1には開口部2が設けられると共に、開口部2
の両側には、第2図に示すように、車体の前後方向に沿
って互に平行なガイドレール3,3がそれぞれ配設され、
開口部2にはスライドパネル4が配置され、スライドパ
ネル5の外周縁には全閉時の雨洩れを防止するためのウ
ェザストリップ5が設けられている。
ガイドレール3には、第1図に示すように、スライドパ
ネル4の前縁寄りに第1のフロントガイド6が移動自在
に設けられると共に、スライドパネル4の後縁寄りに第
1のリヤガイド7が移動自在に設けられ、第1のフロン
トガイド6の後方には第2のフロントガイド8が配設さ
れ、第1のリヤガイド7の前方には第2のリヤガイド9
が配設され、第2のリヤガイド9の前部には第2のリヤ
ガイド9の前方への移動を規制する規制体10が配設され
ている。
第1のフロントガイド6及び第2のフロントガイド8は
車体の前方から順にガイドレール3に対してそれぞれ移
動自在に配置されると共に、第1のリヤガイド7,第2の
リヤガイド9及び規制体10は車体の後方から順にガイド
レール3に対してそれぞれ移動自在に配置されている。
スライドパネル4の両側下部にはブラケット11,11がそ
れぞれ設けられ、ブラケット11の前端寄りの下部には支
持部12が形成され、ブラケット11の後端寄りの下部には
案内体13が設けられている。
第1のフロントガイド6にはフロントリンク14の長手方
向中央付近が支持ピン15を介して揺動自在に連結され、
第2のフロントガイド8には長孔16が形成され、第2の
フロントガイド8の長孔16はガイドレール3と平行な直
線部16aと、直線部16aに続いてスライドパネル4に向か
って傾斜する傾斜部16bとを有する。
第2のフロントガイド8の長孔16にはフロントリンク14
の一端部が連結ピン17を介して摺動自在に係合され、ブ
ラケット11の支持部12にはフロントリンク14の他端部が
支持ピン18を介して摺動自在に連結されている。
ガイドレール3の第1のフロントガイド6の前方にはス
ライドパネル4の前方への移動を阻止するストッパ19が
設けられ、ストッパ19にはフロントリンク14の他端部を
嵌合してスライドパネル4を上下方向に誘導する誘導部
20が形成され、ガイドレール3の外側に位置するレール
溝21の上部には、第2図に示すように、誘導部20に続い
てフロントリンク14の他端部を案内する案内溝22が側方
に開口して設けられている。
支持ピン18にはフロントリンク14の他端部の外側に係合
ローラ23が回動自在に設けられ、係合ローラ23はストッ
パ19の誘導部20に嵌合され、ブラケット11はスライドパ
ネル4の下部に配置したインナパネル24の下面にボルト
25とナット26により固定されている。
第1のリヤガイド7には第1のリヤリンク27の一端部が
支持ピン28を介して揺動自在に連結され、ブラケット11
の案内体13にはスライドパネル4と平行な直線状の長孔
29が形成され、案内体13の長孔29には第1のリヤリンク
27の他端部が連結ピン30を介して摺動自在に係合されて
いる。
第2のリヤガイド9には第2のリヤリンク31の一端部寄
りが支持ピン32を介して揺動自在に連結されると共に、
第1のリヤリンク27の長手方向中央付近には第2のリヤ
リンク31の他端部が第1の係合ピンとなる連結ピン33を
介して揺動自在に連結されている。
第1のリヤリンク27は第1のリヤガイド7の両側に跨が
って配置されると共に、第2のリヤリンク31は第2のリ
ヤガイド9の両側に跨がって配置されている。
ガイドレール3とスライドパネル4との間にはスライド
パネル4の後端を持ち上げるためのチルト機構34を有す
る駆動リンク機構35が設けられている。
チルト機構34は案内体13,第1のリヤリンク27,第2のリ
ヤリンク31及び規制体10により構成され、また、駆動リ
ンク機構35は第1のフロントガイド6,第2のフロントガ
イド8,フロントリンク14,第1のリヤガイド7,第2のリ
ヤガイド9,案内体13,第1のリヤリンク27及び第2のリ
ヤリンク31により構成されている。
案内体13の長孔29の側部には連結ピン33を従動するスラ
イドパネル4の昇降用カム部36が形成され、昇降用カム
部36は案内体13の下縁を続く第1の傾斜面36aと、第1
の傾斜部36aに続く長孔29と平行な直線面36bと、直線部
36bに続いてスライドパネル4に向かって傾斜する第2
の傾斜部36cとを有する。
規制体10の前面には第2のリヤリンク31の円弧状の起伏
用のカム面37が形成され、第2のリヤリンク31の一端部
には規制体10のカム面37に係合しながら従動する第2の
係合ピン38が設けられ、規制体10の上面には第2のリヤ
リンク31の第2の係合ピンを従動する昇降用補助カム部
となる傾斜面39が形成されている。
ルーフパネル1の車体の後方寄りの下部にはスライドパ
ネル4を収納する収納部40が形成されている。
第1のリヤガイド7の下部には、第2図に示すように、
駆動シュー41が設けられ、駆動シュー41の両側縁がガイ
ドレール3のレール溝21,21にそれぞれ嵌入され、駆動
シュー41は第1のリヤガイド7の下端にネジ等により固
定され、駆動シュー41がガイドレール3のレール溝21に
沿って摺動されるようになっている。
駆動シュー41の内側縁には駆動ケーブル42が連結され、
駆動ケーブル42にはギヤ(図示せず)が噛合って設けら
れ、ギヤにはスライドパネル4をガイドレール3に沿っ
て移動するための駆動手段となるモータ(図示せず)が
連結されている。
第1のフロントガイド6及び規制体10の下部には駆動シ
ュー41と同形状のフロントシュー(図示せず)がそれぞ
れ設けられると共に、第2のフロントガイド8及び第2
のリヤガイド9の下部には駆動シュー41と同形状のリヤ
シュー(図示せず)がそれぞれ設けられ、フロントシュ
ーは第1のフロントガイド6及び規制体10の下端にネジ
等により固定され、リヤシューは第2のフロントガイド
8及び第2のリヤガイド9の下端にネジ等により固定さ
れている。
フロントシュー及びリヤシューの両側縁がガイドレール
3のレール溝21,21にそれぞれ嵌入され、第1のフロン
トガイド6及び規制体10の下部のフロントシューは第2
のフロントガイド8の下部のリヤシューに挿通したロッ
ド(図示せず)により連結され、第2のフロントガイド
8及び第2のリヤガイド9の下部のリヤシューは規制体
10の下部のフロントシューに挿通した別のロッド(図示
せず)により連結され、フロントシュー及びリヤシュー
はガイドレール3のレール溝21に沿って摺動されるよう
になっている。
第2のフロントガイド8及び第2のリヤガイド9は、ス
ライドパネル4を全閉位置からガイドレール3に向かっ
て下降させる際に、第1のリヤガイド7と共にガイドレ
ール3に沿って車体の後方に向かって移動されるように
なっている。
また、第1のフロントガイド6及び規制体10は、スライ
ドパネル4をルーフパネル1の下部の収納部40に収納す
る際に、第1のリヤガイド7,第2のフロントガイド8及
び第2のリヤガイド9と共にガイドレール3に沿って車
体の後方に向かって移動されるようになっている。
第1図においては、係合ローラ23がストッパ19の誘導部
20に嵌合され、フロントリンク14の連結ピン17が第2の
フロントガイド8の長孔16の直線部16aの中央に位置さ
れている。
また、連結ピン30が案内体13の長孔29の一端29a寄りに
位置され、第1のリヤリンク27と第2のリヤリンク31の
連結ピン35が案内体13の昇降用カム部36の直線面36bの
第1の傾斜面36a寄りに位置され、第2のリヤリンク31
の第2の係合ピン38が規制体10の上面に上部に係合して
位置され、スライドパネル4がルーフパネル1の開口部
2を閉塞する全閉状態となり、スライドパネル4の周縁
のウェザストリップ5が開口部2の内側に当接して車室
内と外部との密閉遮断を行う。
次に、この実施例の作用について説明する。
[スライドパネルのチルトアップ] まず、スライドパネル4が第1図に示すルーフパネル1
の開口部2を閉塞する全閉状態から、スライドパネル4
を移動するモータを駆動し、駆動ケーブル42をモータの
回転により押すように移動すると、駆動ケーブル42が駆
動シュー41をガイドレール3のレール溝21に沿って車体
の前方に向かって摺動し、第1のリヤガイド7が駆動シ
ュー41と共に車体の前方に向かって移動する。
この時、係合ローラ23はストッパ19の誘導部20に嵌合し
た状態にあり、ストッパ19がフロントリンク14を介して
スライドパネル4の車体の前方への移動を阻止し、第1
のフロントガイド6及び規制体10はスライドパネル4の
全閉状態の時と同位置のままでガイドレール3に対して
移動しない。
第1のリヤガイド7の車体の前方への移動により、第2
のフロントガイド8及び第2のリヤガイド9が第1のリ
ヤガイド7と共に車体の前方に向かって移動し、第2の
フロントガイド8がフロントリンク14の連結ピン17に係
合しながら長孔16の直線部16aに沿って第1のフロント
ガイド6に近接し、連結ピン17が第2のフロントガイド
8の長孔16の直線部16aの一端43aに位置し、第2のリヤ
ガイド9の前面が規制体10の後面に当接すると同時に、
規制体10が第2のリヤガイド9の車体の前方への移動を
規制する。
また、連結ピン30が案内体13の長孔29に沿って係合しな
がら一端29aに向かって摺動し、連結ピン33が案内体13
の昇降用カム部36に係合しながら直線面36bから第1の
傾斜面36aに向かって摺動し、第2のリヤリンク31の第
2の係合ピン38が支持ピン32を支点として規制体10のカ
ム面37に係合しながら下方に向かって移動し、第1のリ
ヤガイド7がガイドレール3に沿って第2のリヤガイド
9へ向かって移動する。
第1のリヤガイド7の第2のリヤガイド9へ向かっての
移動により、第3図に示すように、連結ピン30が案内体
13の長孔29の一端29aに位置し、連結ピン33が案内体13
の昇降用カム部36の第1の傾斜面36aより離脱し、第2
のリヤリンク31の第2の係合ピン38が規制体10のカム面
37の下端位置に係合した状態となり、第1のリヤリンク
27が支持ピン28を支点として起き上がると同時に、第2
のリヤリンク31が支持ピン32を支点として起き上がる。
スライドパネル4の後端が支持ピン18を支点として第1
のリヤリンク27及び第2のリヤリンク31により持ち上が
り、スライドパネル4がチルト機構34によってチルトア
ップ状態となり、ルーフパネル1の開口部2が車体の後
方に向かって開口する。
スライドパネル4のチルト機構34によるチルトアップに
際し、第2のリヤリンク31の第2の係合ピン38が規制体
10のカム面37に係合することにより、第2のリヤガイド
9を規制体10に当接した状態に保持し、第2のリヤリン
ク31が第1のリヤリンク27を起き上がった状態に係止
し、スライドパネル4の後部の荷重を第1のリヤリンク
27及び第2のリヤリンク31により支持する。
[スライドパネルのチルトダウン] スライドパネル4が第3に示すルーフパネル1の開口部
2を車体の後方に向けて開口するチルトアップ状態か
ら、駆動ケーブル42をモータの回転により引張るように
移動すると、駆動ケーブル42駆動シュー41をガイドレー
ル3のレール溝21に沿って車体の後方に向かって摺動
し、第1のリヤガイド7が駆動シュー41と共に車体の後
方に向かって移動する。
この時も、係合ローラ23はストッパ19の誘導部20に嵌合
したままの状態にあり、第1のフロントガイド6及び規
制体10はスライドパネル4の全閉状態の時と同位置のま
までガイドレール3に対して移動しない。
第1のリヤガイド7の車体の後方への移動により、連結
ピン30が案内体13の長孔29に沿って係合しながら他端29
bに向かって摺動し、第2のリヤリンク31の第2の係合
ピン38が支持ピン32を支点として規制体10のカム面37に
係合しながら上方に向かって移動し、第1のリヤリンク
27が支持ピン28を支点として倒れると同時に、第2のリ
ヤリンク31が支持ピン32を支点として倒れ、連結ピ33が
案内体13の昇降用カム部36の第1の傾斜面36aに係合す
る。
その後、第2のフロントガイド8及び第2のリヤガイド
9が第1のリヤガイド7と共に車体の後方に向かって移
動し、第2のフロントガイド8がフロントリンク14の連
結ピン17に係合しながら長孔16の直線部16aに沿って規
制体10に向かって移動し、連結ピン17が第2のフロント
ガイド8の長孔16の直線部16aの中央に位置し、第2の
リヤガイド9が規制体10より離脱し、連結ピン33が案内
体13の昇降用カム部36に係合しながら第1の傾斜面36a
から直線面36bに向かって摺動する。
第1のリヤガイド7,第2のフロントガイド8及び第2の
リヤガイド9の車体の後方への移動により、第1図に示
すように、連結ピン30が案内体13の長孔29の一端29a寄
りに位置し、連結ピン33が案内体13の昇降用カム部36の
直線面36bの第1の傾斜面36a寄りに位置し、第2のリヤ
リンク31の第2の係合ピン38が規制体10の上面に係合し
て位置する。
スライドパネル4の後端が支持ピン18を支点として第1
のリヤリンク27及び第2のリヤリンク31により下降し、
スライドパネル4が第1図に示すルーフパネル1の開口
部2を閉塞する全閉状態となる。
[スライドパネルの全閉状態の維持] スライドパネル4が第1図に示すルーフパネル1の開口
部2を閉塞する全閉状態から、駆動ケーブル42をモータ
の回転により引張るように移動すると、駆動ケーブル42
が駆動シュー41をガイドレール3のレール溝21に沿って
車体の後方に向かって摺動し、第1のリヤガイド7が駆
動シュー41と共に車体の前方に向かって移動する。
この時も、係合ローラ23はストッパ19の誘導部20に嵌合
したままの状態にあり、ストッパ19がフロントリンク14
を介してスライドパネル4の車体の後方への移動を阻止
し、第1のフロントガイド6及び規制体10はスライドパ
ネル4の全閉状態の時と同位置のままでガイドレール3
に対して移動しない。
第1のリヤガイド7の車体の後方への移動により、第2
のフロントガイド8及び第2のリヤガイド9が第1のリ
ヤガイド7と共にガイドレール3に沿って車体の後方に
移動し、第2のフロントガイド8がフロントリンク14の
連結ピン17に係合しながら長孔16の直線部16aに沿って
規制体10に向かって移動し、連結ピン17が第2のフロン
トガイド8の長孔16に直線部16aの傾斜部16b寄りに位置
し、第2のリヤガイド9が規制体10より離脱する。
また、連結ピン30が案内体13の長孔29に沿って係合しな
がら他端29bに向かって摺動し、連結ピン33が案内体13
の昇降用カム部36の直線面36bに係合しながら第2の傾
斜面36cに向かって摺動し、第2のリヤリンク31の第2
の係合ピン38が規制体10の上面に係合しながら傾斜面39
に向かって移動する。
第1のリヤガイド7,第2のフロントガイド8及び第2の
リヤガイド9の車体の後方への移動により、第4図に示
すように、連結ピン30が案内体13の長孔29の長手方向の
中央に位置し、連結ピン33が案内体13の昇降用カム部36
の直線面36bの第2の傾斜面36c寄りに位置し、第2のリ
ヤリンク31の第2の係合ピン38が規制体10の上面の傾斜
面39寄りに係合して位置し、スライドパネル4がガイド
レール3に向かって下降せず、ルーフパネル1の開口部
2をスライドパネル4によって閉塞した全閉状態のまま
となる。
[スライドパネルの下降] スライドパネル4が第4図に示すルーフパネル1の開口
部2を閉塞する全閉状態から、駆動ケーブル42をモータ
の回転により引張るように移動すると、駆動ケーブル42
が駆動シュー41をガイドレール3のレール溝21に沿って
車体の後方に向かって摺動し、第1のリヤガイド7が駆
動シュー41と共に車体の前方に向かって移動する。
この時も、係合ローラ23はストッパ19の誘導部20に嵌合
したままの状態にあり、ストッパ19がフロントリンク14
を介してスライドパネル4の車体の後方への移動を阻止
し、第1のフロントガイド6及び規制体10はスライドパ
ネル4の全閉状態の時と同位置のままでガイドレール3
に対して移動しない。
第1のリヤガイド7の車体の後方への移動により、第2
のフロントガイド8及び第2のリヤガイド9が第1のリ
ヤガイド7と共にガイドレール3に沿って車体の後方に
移動し、第2のフロントガイド8がガイドレール3に沿
って規制体10に向かって移動し、連結ピン17が第2のフ
ロントガイド8の長孔16の傾斜部16bに係合しながら斜
め上方に向かって摺動し、連結ピン17は第2のフロント
ガイド8の長孔16の傾斜部16bの他端部43bに位置する。
連結ピン17の第2のフロントガイド8の傾斜部16bに対
する斜め上方への摺動により、支持ピン18が支持ピン15
を支点としてガイドレール3に向かって下方に移動する
と同時に、スライドパネル4の前端部がフロントリンク
14を介して下方に移動し、係合ローラ23がストッパ19の
誘導部20に係合しながら下方に向かって移動し、係合ロ
ーラ23はストッパ19の誘導部20により離脱する。
また、連結ピン30が案内体13の長孔29に沿って係合しな
がら他端29bに向かって摺動し、連結ピン33が案内体13
の昇降用カム部36の第2の傾斜面36cに係合しながら斜
め上方に向かって摺動し、第2のリヤガイド9が規制体
10より離脱することにより、第2のリヤリンク31の第2
の係合ピン38が第2のリヤガイド9の移動に伴って規制
体10の傾斜面39に係合しながら斜め上方に向かって移動
する。
第1のリヤガイド7,第2のフロントガイド8及び第2の
リヤガイド9の車体の後方への移動により、第5図に示
すように、連結ピン30が案内体13の長孔29の他端29bに
位置し、連結ピン33が案内体13の昇降用カム部36の第2
の傾斜面36cの上方に位置し、第2のリヤリンク31の第
2の係合ピン38が規制体10の傾斜面39の上面に係合して
位置し、第1のリヤリンク27が支持ピン28を支点として
ガイドレール3と略平行に倒れると同時に、第2のリヤ
リンク31が支持ピン32の支点としてガイドレール3と略
平行に倒れ、スライドパネル4の後端部が第1のリヤリ
ンク27及び第2のリヤリンク31を介して下方に移動す
る。
そして、ルーフパネル1の開口部2を閉塞するスライド
パネル4がフロントリンク14,第1のリヤリンク27及び
第2のリヤリンク31によりガイドレール3に向かって下
降する。
[スライドパネルの収納] さらに、スライドパネル4が第5図に示す下降した状態
から、駆動ケーブル42をモータの回転により引張るよう
に移動すると、駆動ケーブル42が駆動シュー41をガイド
レール3のレール溝21に沿って車体の後方に向かって摺
動し、第1のリヤガイド7が駆動シュー41と共に車体の
後方に向かって移動する。
スライドパネル4が下降した状態では、係合ローラ23は
ストッパ19の誘導部20より離脱している。
第1のリヤガイド7の車体の後方への移動により、第1
のフロントガイド6,第2のフロントガイド8,第2のリヤ
ガイド9及び規制体10が第1のリヤガイド7と共にガイ
ドレール3に沿って車体の方向に向かって移動し、係合
ローラ23がガイドレール3の案内溝22に係合しながら摺
動し、スライドパネル4がフロントリンク14及び第1の
リヤリンク27により車体の後方に向かって移動し、スラ
イドパネル4を収納部40に収納し、ルーフパネル1の開
口部2が開放状態となる。
[スライドパネルの押出し] スライドパネル4を収納部40に収納した状態から、駆動
ケーブル42をモータの回転により押すように移動する
と、駆動ケーブル42が駆動シュー41をガイドレール3の
レール溝21に沿って車体の前方に向かって摺動し、第1
のリヤガイド7が駆動シュー41と共に車体の前方に向か
って移動する。
スライドパネル4を収納部40に収納した状態では、係合
ローラ23はガイドレール3の案内溝22に係合している。
第1のリヤガイド7の車体の前方への移動により、第1
のフロントガイド6,第2のフロントガイド8,第2のリヤ
ガイド9及び規制体10が第1のリヤガイド7と共にガイ
ドレール3に沿って車体の前方に向かって移動し、係合
ローラ23がガイドレール3の案内溝22に係合しながらス
トッパ19に向かって摺動し、スライドパネル4を収納部
40よりフロントリンク14,第1のリヤリンク27及び第1
のリヤリンク31により車体の前方に向かって移動する。
この後、スライドパネルの車体の前方への移動により、
係合ローラ23がストッパ19の誘導部20の下部の前壁に当
接し、ストッパ19がスライドパネル4の車体の前方への
移動を阻止し、スライドパネル4が下降した状態で第5
図に示すルーフパネル1の開口部2の下方に位置する。
[スライドパネルの上昇] スライドパネル4が第5図に示す下降した状態から、駆
動ケーブル42をモータの回転により押出すように移動す
ると、駆動ケーブル42が駆動シュー41をガイドレール3
のレール溝21に沿って車体の前方に向かって摺動し、第
1のリヤガイド7が駆動シュー41と共に車体の前方に向
かって移動する。
この時、係合ローラ23はストッパ19の誘導部20の下部の
前壁に当接した状態にあり、ストッパ19がフロントリン
ク14を介してスライドパネル4の車体の前方への移動を
阻止し、第1のフロントガイド6及び規制体10はスライ
ドパネル4のガイドレール3に対して移動しない。
第1のリヤガイド7の車体の前方への移動により、第2
のフロントガイド8及び第2のリヤガイド9が第1のリ
ヤガイド7と共にガイドレール3に沿って車体の前方に
向かって移動し、第2のフロントガイド8がガイドレー
ル3に沿って第1のフロントガイド6に向かって移動
し、連結ピン17が第2のフロントガイド8の長孔16の傾
斜部16bに係合しながら斜め下方に向かって摺動し、連
結ピン17は第2のフロントガイド8の長孔16の直線部16
aの傾斜部16b寄りに位置する。
連結ピン17の第2のフロントガイド8の傾斜部16bに対
する斜め下方への摺動により、支持ピン18が支持ピン15
を支点として上方に移動すると同時に、係合ローラ23が
ストッパ19の誘導部20に嵌合し、スラドパネル4を前端
部をフロントリンク14を介して上方に向かって移動す
る。
また、連結ピン30が案内体13の長孔29に沿って係合しな
がら一端29aに向かって摺動し、連結ピン33が案内体1
の昇降用カム部36の第2の傾斜面36cに係合しながら摺
動し、第2のリヤガイド9がガイドレール3に沿って規
制体10に向かって移動することにより、第2のリヤリン
ク31の第2の係合ピン38が第2のリヤガイド9の移動に
伴って規制体10の傾斜面39に係合しながら斜め下方に向
かって移動する。
第1のリヤガイド7,第2のフロントガイド8及び第2の
リヤガイド9の車体の前方への移動により、第4図に示
すように、連結ピン30が案内体13の長孔29の長手方向の
中央に位置し、連結ピン33が案内体13の昇降用カム部36
に直線面36bの第2の傾斜面36c寄りに位置し、第2のリ
ヤリンク31の第2の係合ピン38が規制体10の上面の傾斜
面39寄りに係合して位置し、第1のリヤリンク27が支持
ピン28を支点として起き上がると同時に、第2のリヤリ
ンク31が支持ピン32を支点として起き上がり、スライド
パネル4の後端部を第1のリヤリンク27及び第2のリヤ
リンク31を介して上方に向かって移動する。
そして、スライドパネル4がフロントリンク14,第1の
リヤリンク27及び第2のリヤリンク31によりガイドレー
ル3に対して上昇し、ルーフパネル1の開口部2をスラ
イドパネル4によって閉塞する。
発明の効果 以上に述べたように、本発明のサンルーフ装置によれ
ば、スライドパネルがルーフパネルの開口部を閉塞する
全閉状態において、第1のリヤガイドをガイドレールに
沿って車体の後方に向かって移動することにより、第2
のリヤガイドを第1のリヤガイドと共に車体の後方に向
かって移動し、第1のリヤリンクの他端部が案内体の長
孔に係合しながら摺動し、第1の係合ピンが案内体の昇
降用カム部に係合しながら従動し、第2のリヤリンクの
第2の係合ピンが規制体の昇降用補助カム部に係合しな
がら従動するので、第1のリヤリンク及び第2のリヤリ
ンクを第1のリヤガイドの移動に伴って揺動しながら倒
すことができ、スライドパネルの後端が第1のリヤリン
ク及び第2のリヤリンクにより安定した状態で下方に移
動するので、スライドパネルの後端をガイドレールに向
かって下降させることができる。
また、スライドパネルの後端が下降した際に、ガイドレ
ールとスライドパネルとの間隔が第1のリヤリンク及び
第2のリヤリンクの幅程度まで狭くなるので、サンルー
フ装置全体の上下方向の寸法を小さくすることができ、
車の天井が低くならないので、車室内の居住性を良くす
ることができ、ガイドレールと規制体との間にシムを入
れることにより、第1の係合ピンと昇降用カム部及び第
2の係合ピンと昇降用補助カム部の間のガタ付きを調整
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例のサンルーフ装置の概略正面
図、 第2図は、同上の要部側断面図、 第3図は、スライドパネルのチルトアップ状態を示す概
略正面図、 第4図は、スライドパネルの全閉状態を示す概略正面
図、 第5図は、スライドパネルの下降状態を示す概略正面図
である。 1……ルーフパネル、2……開口部、3……ガイドレー
ル、4……スライドパネル、5……ウェザストリップ、
6……第1のフロントガイド、7……第1のリヤガイ
ド、8……第2のフロントガイド、9……第2のリヤガ
イド、10……規制体、11……ブラケット、12……支持
部、13……案内体、14……フロントリンク、15……支持
ピン、16……長孔、16a……直線部、16b……傾斜部、17
……連結ピン、18……支持ピン、19……ストッパ、20…
…誘導部、21……レール溝、22……案内溝、23……係合
ローラ、24……インナパネル、25……ボルト、26……ナ
ット、27……第1のリヤリンク、28……支持ピン、29…
…長孔、29a……一端、29b……他端、30……連結ピン、
31……第2のリヤリンク、32……支持ピン、33……連結
ピン、34……チルト機構、35……駆動リンク機構、36…
…昇降用カム部、36a……第1の傾斜面、36b……直線
部、36c……第2の傾斜面、37……カム面、38……第2
の係合ピン、39……傾斜面、40……収納部、41……駆動
シュー、42……駆動ケーブル、43a……一端、43b……他
端。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体のルーフパネルに開口部を設けると共
    に、前記開口部の両側に車体の前後方向に沿って互に平
    行なガイドレールをそれぞれ配設し、前記開口部に臨ん
    でスライドパネルを配置したサンルーフ装置において、
    前記ガイドレールに前記車体の後方から第1のリヤガイ
    ド,第2のリヤガイド及び規制体をそれぞれ移動自在に
    設けると共に、前記スライドパネルの後端寄りの下部に
    案内体を設け、前記第1のリヤガイドに第1のリヤリン
    クの一端部を揺動自在に連結し、前記第1のリヤリンク
    の他端部を前記案内体に形成した長孔に摺動自在に係合
    し、前記第2のリヤガイドに第2のリヤリンクの一端部
    を揺動自在に連結し、前記第2のリヤリンクの他端部を
    第1の係合ピンを介して第1のリヤリンクに揺動自在に
    連結し、前記案内体に前記第1の係合ピンを従動する昇
    降用カム部を形成し、前記規制体に第2のリヤリンクの
    一端に設けた第2の係合ピンを従動する昇降用補助カム
    部を形成したことを特徴とするサンルーフ装置。
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