JP3000636B2 - 自動車のサンルーフ構造 - Google Patents

自動車のサンルーフ構造

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JP3000636B2
JP3000636B2 JP2219379A JP21937990A JP3000636B2 JP 3000636 B2 JP3000636 B2 JP 3000636B2 JP 2219379 A JP2219379 A JP 2219379A JP 21937990 A JP21937990 A JP 21937990A JP 3000636 B2 JP3000636 B2 JP 3000636B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車のサンルーフ構造、とりわけ、サンル
ーフリッドを作動する駆動リンク機構に関する。
従来の技術 自動車のサンルーフリッドは、その閉蓋位置とルーフ
後方の格納位置とに前後方向に摺動自在になっていると
共に、閉蓋位置でサンルーフリッド後端部をチルトアッ
プできるようになっている。このサンルーフリッドのチ
ルトアップは駆動リンク機構によって行われ、この駆動
リンク機構としては、例えば昭和60年11月本田技研
(株)発行本田Legendサービスマニュアル構造編に示さ
れているように、ガイドレールに摺動自在に係合したガ
イドと、このガイドとサンルーフリッド後部とに跨って
連結したリンクとからなるチルト機構を備えたものが知
られている。このチルト機構は、ガイドに前記リンクの
連結ピンをガイドするガイドレールと平行なスライドス
リットを設けると共に、このスライドスリットの上側に
リンクに設けたガイドピンを係合するチルト用スライド
スリットを併設し、ガイドを前後移動することによって
連結ピン,ガイドピンを、それぞれ対応するスライドス
リット,チルト用スライドスリット内で摺動させ、サン
ルーフリッドをチルト作動させるようになっている。
発明が解決しようとする課題 ガイドにスライドスリットとチルト用スライドスリッ
トとを多段に形成するため、該ガイドの高さ寸法が大き
くなってしまい、延いてはサンルーフリッドからガイド
レールに亘る所謂ユニット高さが大きくなって、その
分、乗員のヘッドクリアランスが狭められてしまう。そ
こで、本発明はユニット高さを可及的に低めることがで
き、乗員のヘッドクリアランスを拡大することができる
自動車のサンルーフ構造を提供するものである。
課題を解決するための手段 ルーフ開口部の両側縁部に沿ってガイドレールを配設
すると共に、サンルーフリッドをこのガイドレールにチ
ルト機構を有する駆動リンク機構を介して摺動自在に装
着した構造において、前記チルト機構を、ガイドレール
に摺動自在に係合したガイドシューと、該ガイドシュー
の上面に固着したガイドと、このガイドとサンルーフリ
ッド後部とに跨って連結したリンクとで構成すると共
に、前記ガイドシューと対向するガイドの下縁には、ガ
イドレールと平行に切欠部を形成して、該切欠部の上縁
と前記ガイドシューの上面とでリンクの連結ピンを摺動
自在に係合するスライドスリットを形成し、かつ、前記
切欠部の上方に位置するガイドの上縁には、前記リンク
に設けたガイドピンと摺接係合して、該リンクを起伏作
動させるカム部を形成してある。
作用 ガイドをガイドレールに沿って前後移動することによ
り、リンクの連結ピンおよびガイドピンが、対応するス
ライドスリット,カム部に沿って移動し、以て、リンク
を起伏作動させてサンルーフリッドをチルト作動させ
る。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述する。
第1〜10図において、1はルーフ開口部2を形成した
ルーフパネルを示し、このルーフ開口部2の両側縁部に
は、下縁に後述するガイドレール6を結合する複数個の
ブラケット4を有するレインフォース3を結合して補強
してある。本実施例では、このブラケット4を内側に曲
折成形して、ルーフパネル1をルーフサイドレール5上
に落とし込んで接合する際に、ブラケット4がルーフサ
イドレール5と干渉しないようにしてあり、以て、ルー
フ開口部2の車幅方向の寸法の拡大化、および、これに
伴ってガイドレール6を極力ルーフサイドレール5側に
近接配置して、乗員のヘッドクリアランスの拡大化を図
っている。ガイドレール6はその外側縁に取付シート部
7を形成してあると共に、この取付シート部7に続いて
立ち上がり壁8を有段成形してあり、この立ち上がり壁
8をレインフォース3の外側に配置し、取付シート部7
を前記ブラケット4下面にビス10固定することによっ
て、前記レインフォース3の外側で外部から露見される
ことのない部位に前記立ち上がり壁8との間にドリップ
チャンネル9を形成して外観の向上を図っている。立ち
上がり壁8の下側部にはブラケット11を突設してあり、
このブラケット11にボルト・ナット12結合したボディ側
ブラケット13を介してルーフサイドレール5とボルト・
ナット14結合して、該ガイドレール6を実質的に直接ル
ーフサイドレール5に支持し、後述するサンルーフリッ
ド15,駆動リンク機構20等を含むサンルーフユニットの
荷重を該ルーフサイドレール5に負担させて、取付剛性
を高められるようにしてある。
サンルーフリッド15は、本実施例にあっては透明又は
半透明の中央パネル16と、金属プレート等の硬質薄板か
らなる周縁パネル17とで構成している。周縁パネル17は
その裏面に、ガイドレール6と対応する部位に該ガイド
レール6と平行な水平部18aを有し、かつ、周縁パネル1
7の内周縁よりも内側に延出したオーバーハング部18bを
形成したインナパネル18を接合してあり、周縁パネル17
の内周縁を中央パネル16の外周縁に固着したリテーナ19
に上方から嵌着すると共に、インナパネル18のオーバー
ハング部18bの端縁を中央パネル16の裏面に弾接させ、
これら中央パネル16と周縁パネル17とを一体的に連結し
てある。そして、前記周縁パネル18両側部の背部に形成
された空間部を有効利用して、この空間部に駆動リンク
機構20を装着して、サンルーフリッド15からガイドレー
ル6までの間の上下方向寸法を極力狭められるようにし
てある。
駆動リンク機構20は、ガイドレール6に摺動自在に係
合したリヤガイドシュー21上に固設したリヤガイド22と
フロントサブガイド23,ガイドレール6に摺動自在に係
合したフロントガイドシュー24上に固設したフロントガ
イド25と、フロントリンク26,リヤリンク27等で大略構
成してある。フロントリンク26はその中間部をフロント
ガイド25にピン28連結すると共に、前端を周縁パネル17
の前記インナパネル18に形成した水平部18aにボルト・
ナット29結合したリンクブラケット30の前端部にピン31
連結してある。また、このフロントリンク26の後端には
ガイドピン32を設けてあり、このガイドピン32をフロン
トガイド23に形成したスライドスリット23aに係合して
ある。スライドスリット23aはその前側部を斜め上方に
傾斜成形すると共に、後側部を微小角度をもって斜め下
方に傾斜成形してある。リヤリンク27はその前端をリン
クブラケット30の後端部にピン33連結してあると共に、
後端部近傍をリヤガイド22にピン34連結してあり、この
リヤリンク27とリヤガイド22とでチルト機構35を構成し
ている。リヤガイド22の略中央部下縁にはガイドレール
6と平行に形成されて、前記リヤガイドシュー21の上面
との間に前記リンク27後部のピン34を摺動自在に係合す
るスライドスリット36を形成する切欠部36aを設けてあ
ると共に、該リヤガイド22の外縁部に、該切欠部36aと
前後方向にオフセットしてカム部37を形成してある。こ
のカム部37は前側のカム溝37aと、後側のカム面37bとで
構成されている。カム溝37aは略前半部を斜め下方に傾
斜成形してあると共に、略後半部を略水平に形成して端
末を上方に開放して形成してある。カム面37bはその中
央部に水平面を形成してあると共に、前側を斜め上方に
傾斜成形し、かつ、後側をコーナー部の斜面を境に下方
に落とし込み成形してある。リヤリンク27は前記連結ピ
ン34配設部以降を上方に曲折成形してあって、その端末
部にカム面27bに摺接するリヤガイドピン38を設けてあ
ると共に、連結ピン33,34の中間部に、カム溝37aに係合
するフロントガイドピン39を設けてある。
前記リンクブラケット30の前端にはアーム部40を延設
してあり、このアーム部40に設けたガイドピン41を、ガ
イドレール6の一方のレール溝6aに係合してある。この
レール溝6aの前端には立ち上がり溝6a1を形成してあ
り、この立ち上がり溝6a1の上止端部とガイドピン41と
の係合点がチルト作動回動支点となるようにしてある。
前記リヤガイドシュー21には図外のモータ,減速機によ
り駆動されるゴルデワイヤ42を連結してあって、該ゴル
デワイヤ42の押動,牽引により、リヤガイド22,フロン
トサブガイド23が一体に前後方向に摺動するようになっ
ている。また、フロントガイド25のフロントガイドシュ
ー24と、リヤドレーン43に結合したドレーンシュー44と
は、リヤガイドシュー21の両側部内に挿通したロッド45
で連結して、フロントガイド25とリヤドレーン43とが一
体的に前後方向に摺動するようになっている。第6,9図
中46,47は左右のガイドレール6の前後端部にコーナー
ピース48を介して接続された前,後トラバーサ、49は後
部トラバーサ47寄りで左右のガイドレール6間に跨設し
た補強用トラバーサ、50は下縁をヒンジ部材51により前
部トラバーサ46に連結し、かつ、両側端縁を左右ガイド
レール6の前端部上に固設したリンク機構52により支持
したデフレクタで、サンルーフリッド15の前縁でリンク
52aが押圧,押圧解除されることにより、該サンルーフ
リッド15の開,閉動に伴って開口部2より出没するよう
になっている。53はサンルーフリッド15の下方で左右の
ガイドレール6に沿って前後方向に摺動するシェードを
示す。
以上の実施例構造によれば、サンルーフリッド15を第
1図に示すように閉じている状態から、ゴルデワイヤ42
によりリヤガイドシュー21を前方に押動すると、フロン
トリンク26のガイドピン32がフロントサブガイド23のス
ライドスリット23aの後止端部側に移動する一方、リヤ
リンク27の連結ピン34がリヤガイド22のスライドスリッ
ト36内をその後止端部側に水平移動すると共に、フロン
トガイドピン39はカム溝37a内を後斜上方に移動し、リ
ヤガイドピン38はカム面37bのコーナー部斜面を経由し
て後縁に沿って落ち込み、この結果、フロントガイドピ
ン39はカム溝37aから離脱し、リヤガイドピン38がカム
面37bの後縁段部に落ち込み係合する。以て、リヤリン
ク27が連結ピン34を支点として起立し、サンルーフリッ
ド15は第4図に示すようにアーム部40のガイドピン41を
支点としてチルトアップする。
前述とは逆に、第1図に示すサンルーフリッド15の閉
蓋状態からゴルデワイヤ42を牽引すると、リヤガイドシ
ュー21の後退移動により、フロントリンク26のガイドピ
ン32がフロントサブガイド23のスライドスリット23aの
前側部内を斜め上方に摺動移動する一方、リヤリンク27
のフロントガイドピン39がカム溝37aの前半部内を斜め
下方に摺動移動すると共に、リヤガイドピン38がカム面
37bの前側の斜面に沿って斜め上方に摺動移動する。こ
の結果、第5図に示すようにサンルーフリッド15は前記
閉蓋位置から一旦下降し、更にゴルデワイヤ42を牽引す
ることによってアーム部40のガイドピン41がレール溝6a
内に位置を換え、格納部54内へスライド移動される。こ
の時、サンルーフリッド15の周縁パネル17の後縁フラン
ジは、サンルーフリッド15の下降によりリヤドレーン43
内に入り込んでラップし(第9図参照)、ウェザースト
リップ55,56で前,後方向に2重にシールして、サンル
ーフリッド15と共に格納部54側に移動し、ルーフ開口部
2が開放される。
ここで、前述のようにチルト機構35を構成するリヤガ
イド22は、カム溝37a,カム面37bをリヤガイド22の外縁
部にスライドスリット36と前後方向にオフセットして形
成してあることと併せて、該スライドスリット36を形成
する切欠部36aをリヤガイド22の下縁に形成してあるの
で、リヤガイド22高さを極力低く設定することができ、
サンルーフリッド15からガイドレール6に亘るユニット
高さを狭めることができる。特に、本実施例のようにサ
ンルーフリッド15の周縁パネル17下側の空間部を有効利
用して、この空間部に駆動リンク機構20を配設すれば、
この駆動リンク機構20が前記空間部に入り込んだ分、高
さ寸法を狭められるので、これに伴って前記リヤガイド
22のスライドスリット36,カム溝37a,カム面37bの形成位
置に全体的に下げることができるため、より一層ユニッ
トの上下方向寸法を小さくできて、乗員のヘッドクリア
ランスを拡大することができる。また、前述のように切
欠部36aをリヤガイド22の下縁に形成して、スライドス
リット36をこの切欠部36aとリヤガイドシュー21の上面
とで形成するようにしてあるため、カム部37と切欠部36
aとの上下方向オフセット量δ1を十分に確保して
前述のようにリヤガイド22の高さを低めることができる
から、該リヤガイド22の強度を安定化することができ
る。更に、スライドスリット36を前記切欠部36aとリヤ
ガイドシュー21の上面との間に形成するようにしてある
ため、該スライドスリット36に図外の低摩擦係数部材か
らなるクッション材を容易に配設することができて、リ
ヤリンク27のガタツキ、従って、チルト機構35のガタツ
キを抑制することもできる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、チルト機構のガイドに
設けられるカム部をガイド外縁部にスライドスリットと
前後方向にオフセットして形成し、そして、このカム部
にリンクのガイドピンを摺接係合してリンクを起伏作動
できるようにしてあることと併せて、該スライドスリッ
トを形成する切欠部をガイドの下縁に形成してあるた
め、前記ガイドの高さ寸法を極力低く設定することがで
き、延いてはサンルーフリッドからガイドレールに亘る
ユニットの上下方向寸法を狭められて、乗員のヘッドク
リアランスを拡大することができる。また、前述のよう
に切欠部をガイドの下縁に形成して、スライドスリット
をこの切欠部とガイドシューの上面とで形成するように
して、カム部とこの切欠部との上下方向のオフセット量
を十分に確保してあるため、ガイドの強度低下を来すこ
となく該ガイドの高さをより一層低めることができると
いう実用上多大な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す第10図I−I線に沿う
断面図、第2図は同実施例のチルト機構の要部を示す側
面図、第3図は第2図のIII−III線に沿う断面図、第4,
5図は同実施例の作動説明図、第6図は同実施例の分解
斜視図、第7図は駆動リンク機構とガイドレールの分解
斜視図、第8,9図は第10図のVI−VI線,VII−VII線に沿う
断面図、第10図はサンルーフリッドの配置状態を示す自
動車の平面図である。 1……ルーフパネル、2……ルーフ開口部、6……ガイ
ドレール、15……サンルーフリッド、20……駆動リンク
機構、21……ガイドシュー、22……ガイド、27……リン
ク、34……連結ピ、35……チルト機構、36……スライド
スリット、36a……切欠部、37……カム部、38,39……ガ
イドピン。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ルーフ開口部の両側縁部に沿ってガイドレ
    ールを配設すると共に、サンルーフリッドをこのガイド
    レールにチルト機構を有する駆動リンク機構を介して摺
    動自在に装着した構造において、前記チルト機構を、ガ
    イドレールに摺動自在に係合したガイドシューと、該ガ
    イドシューの上面に固着したガイドと、このガイドとサ
    ンルーフリッド後部とに跨って連結したリンクとで構成
    すると共に、前記ガイドシューと対向するガイドの下縁
    には、ガイドレールと平行に切欠部を形成して、該切欠
    部の上縁と前記ガイドシューの上面とでリンクの連結ピ
    ンを摺動自在に係合するスライドスリットを形成し、か
    つ、前記切欠部の上方に位置するガイドの上縁には、前
    記リンクに設けたガイドピンと摺接係合して、該リンク
    を起伏作動させるカム部を形成したことを特徴とする自
    動車のサンルーフ構造。
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