JPH0599482A - 空調制御装置 - Google Patents

空調制御装置

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JPH0599482A
JPH0599482A JP3257273A JP25727391A JPH0599482A JP H0599482 A JPH0599482 A JP H0599482A JP 3257273 A JP3257273 A JP 3257273A JP 25727391 A JP25727391 A JP 25727391A JP H0599482 A JPH0599482 A JP H0599482A
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JP
Japan
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temperature
valve
rule
water valve
humidity
Prior art date
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Pending
Application number
JP3257273A
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English (en)
Inventor
Tomotsune Taira
友恒 平
Takao Yoshida
多加夫 吉田
Shozo Onishi
省三 大西
Hitoshi Tada
仁司 多田
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Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Appliances Inc
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Publication date
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Publication of JPH0599482A publication Critical patent/JPH0599482A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作機器個々に検出器,制御器を設ける必要
がなく、各制御バルブがすべて同時に動作することがな
くなり、省エネルギー効果を図りうるとともに機器の費
用を低減できる空調制御装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 冷却器、加熱器、加湿器および送風機を備
え、冷水バルブ、温水バルブ、加湿バルブを操作して
温,湿度制御を行う空調制御装置において、冷却除湿+
加熱,加熱+加湿,冷却+加湿など複数の運転モードの
組合せを、温,湿度の条件に従って定めたルール構成
と、そのルール構成のモード切り替え機能とを、制御装
置に搭載したことを特徴とする。運転モードのルール構
成は、設定点を中心に温度の上下,絶対湿度の上下を
X,Y方向にマトリックス状に表わし、そのルール構成
単位の各部位に、上記各バルブの操作条件をルールとし
て記憶させたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調制御装置に係り、
特に、温,湿度制御の運転モードのルール構成を搭載し
た演算制御手段を有する空調制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の空調制御装置を図5および図6を
参照して説明する。図5は、従来の空調制御装置の略示
構成図、図6は、従来の温度−バルブ開度特性を示す線
図である。図5において、7は冷却コイル、8は加熱コ
イル、9は加湿器、4は、冷却コイル7に接続する冷水
バルブ、5は、加熱コイル8に接続する温水バルブ、6
は、加湿器9に接続する加湿バルブ、13は送風機であ
る。また、T1,H1は、電気的に冷水バルブ4に接続
する冷却,除湿制御器、T2は、電気的に温水バルブ5
に接続する温水加温制御器、H2は、電気的に加湿バル
ブ6に接続する加湿制御器を示す。
【0003】図6(a)に温度特性を示し、室内温度設
定値をT0とし、温度変動を設定値のプラス,マイナス
側にT2,T1をもって示している。図6(b)に温度−
冷水バルブ開度特性、図6(c)に温度−温水バルブ開
度特性をそれぞれ示している。各バルブの開度は、設定
値T0のときに50%で、温度T1,T2間で全閉または
全開となるように比例的に変化するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の空調制御装置で
は、図5に示したように、冷却コイル7の冷水バルブ
4、加熱コイル8の温水バルブ5、加湿器9の加湿バル
ブ6の個々に制御器を用いており、それぞれ独立して制
御するようになっている。したがって、図6から理解で
きるように、バルブ開度が比例的に変化する室内温度の
設定値T0付近や、図6(a)に示す温度T2を越えたと
ころのようにオーバシュートが生じた場合などに、各操
作機器に係る前記各バルブが、すべて同時に動作する可
能性があった。
【0005】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るためになされたもので、操作機器個々に検出器,制御
器を設ける必要がなく、各制御バルブがすべて同時に動
作することがなくなり、省エネルギー効果を図りうると
ともに機器の費用を低減できる空調制御装置を提供する
ことを、その目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る空調制御装置の構成は、少なくとも、
冷却器、加熱器、加湿器および送風機を備え、冷却器に
接続する冷水バルブ、加熱器に接続する温水バルブ、加
湿器に接続する加湿バルブを操作して温,湿度制御を行
う空調制御装置において、冷却除湿+加熱,加熱+加
湿,冷却+加湿など複数の運転モードの組合せを、温,
湿度の条件に従って定めたルール構成と、そのルール構
成のモード切り替え機能とを、演算制御手段に搭載した
ものである。
【0007】より詳しくは、運転モードのルール構成
は、設定点を中心に温度の上下,絶対湿度の上下をX,
Y方向にマトリックス状に表わし、そのルール構成単位
の各部位に、冷水バルブ,温水バルブ,加湿バルブの操
作条件をルールとして記憶せしめたものである。また、
複数の運転モードの切り替えは、一つの運転モードにお
ける各バルブの状態を示すルール構成の部位と、切り替
えるべき運転モードにおける各バルブの状態を示すルー
ル構成の部位とを矢印の線で結んで示した運転モードの
ルール構成に従うようにしたものである。
【0008】
【作用】上記の技術的手段によれば、室内の温,湿度検
出器と、各操作機器に係る制御バルブとの間に演算制御
手段を設けた構成となり、この演算制御手段には、運転
モードのルール構成とそのモードの切り替え機能を搭載
したので、室内温度が設定値付近にあるときやオーバシ
ュートが生じた場合でも、各制御バルブがすべて同時に
動作することがなくなり、省エネルギーとなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図4お
よび図7を参照して説明する。図1は、本発明の一実施
例に係る空調制御装置に採用する運転モードのルール構
成とモード切り替え機能を示す構成図、図2は、各運転
モードにおける各バルブの状態を示す操作説明図、図3
は、制御装置の操作手順を示すフローチャート、図4
は、本発明の一実施例に係る空調制御装置の全体構成を
示す系統図である。
【0010】まず、図4を参照して本実施例の空調制御
装置の全体システム説明する。図4において、図5と同
一符号のものは従来技術と同等部分を示す。図4におい
て、1は室内温度検出器、2は室内湿度検出器、3は、
運転モードのルール構成とモード切り替え機能(図1参
照)を搭載した演算制御手段に係る制御装置で、例えば
マイクロコンピュータ等が用いられる。7は、冷却器を
構成する冷却コイル、8は、加熱器を構成する加熱コイ
ル、9は加湿器、4は、冷却コイル7に接続する冷水バ
ルブ、5は、加熱コイル8に接続する温水バルブ、6
は、加湿器9に接続する加湿バルブ、13は送風機
(F)であり、冷却コイル7,加熱コイル8,加湿器
9,送風機13でユニット14(例えばエアーハンドリ
ングユニット)を構成している。10はチラーユニット
(RCU)、11はヒータ、12は冷却塔である。
【0011】このような装置には、次の運転モードがあ
る。 (1)暖房運転:ヒータ11によって水を温め、その温
水を利用して暖房運転を行う。操作方法としては、温水
バルブ5の開度を調節する。 (2)冷房運転:チラーユニット10によって冷却塔1
2からの水を冷却し、その冷水を利用して冷房運転を行
う。操作方法としては、冷水バルブ4の開度を調節す
る。 (3)除湿運転:(2)の冷房運転の方法で、冷却とと
もに除湿を行う。 (4)加湿運転:加湿器9に具備される蒸気スプレーや
水または温水スプレー等を用いて加湿運転を行う。蒸気
量の操作は加湿バルブの開度を調節して行う。
【0012】次に、制御装置3に搭載した運転モードの
ルール構成とモード切り替え機能について、図1および
図2を参照して説明する。図1(a)に運転モードのル
ール構成を示し、図1(b)にモードの見方を示す。図
1(b)に示すように、運転モードのルール構成は、横
軸(X軸)に温度、縦軸(Y軸)に絶対湿度をとってお
り、縦横それぞれ3部分、9個の構成単位からなってい
る。温度は中央部が設定値T0で、その左が設定値より
低い温度T1、右が高い温度T2となる。絶対湿度は中央
部が設定値で、上が設定値より高い湿度、下が低い湿度
となる。すなわち、設定点を中心に温度の上下,絶対湿
度の上下をX,Y方向にマトリックス状にに表わしたも
のである。
【0013】図1(a)に示すように、本実施例の運転
モードのルール構成は、モードA,モードB,モードC
の三つの運転モードからなっている。モードAは「冷却
除湿+加熱」運転であり、モードBは「加熱+加湿」運
転であり、モードCは「冷却+加湿」運転である。モー
ドA,B,Cごとに各運転モードが3×3のルール構成
で示されている。ルール構成単位の各部位に、冷水バル
ブ,温水バルブ,加湿バルブの操作条件をルールとして
記憶させている。図1における記載記号は、CV:冷水
バルブ、HV:温水バルブ、V:加湿バルブ、++:バ
ルブを大きく開、+:バルブを開、NOP:バルブはそ
のまま、すなわち操作せず、−:バルブを閉、−−:バ
ルブを大きく閉、というように決めている。
【0014】運転モードの切り替えは、一つの運転モー
ドにおける各バルブの状態を示すルール構成の部位と、
切り替えるべき運転モードにおける各バルブの状態を示
すルール構成の部位とを、実線または破線の囲みから囲
みへ同じ実線または破線の矢印線で結んで示している。
【0015】図1の見方を図2と合わせて説明する。図
2には各運転モードおよび運転モード移行(切り替え)
時における各バルブの状態、言い換えれば制御操作態様
が示されている。例えば、モードAの「冷却除湿+加
熱」運転で、温度が設定値より低い場合はルール1,
2,3のように温水バルブHVが開となり、絶対湿度は
設定値より高いため、温度に関係なくルール1,4,7
のように冷水バルブCVが開となる。加湿バルブVは全
閉である。
【0016】温,湿度が変化しモードBの「加熱+加
湿」運転に移行する場合、運転モードがAからBへ切り
替わる際のバルブ動作は、冷水バルブCVが全閉になら
ないと運転モードBへ移らない。運転モードがBになっ
て絶対湿度と温度が設定値より低いため、ルール3のよ
うに加湿バルブVが開となる。温,湿度が変化しモード
Cの「冷却+加湿」運転に移行する場合、運転モードが
BからCへ切り替わる際のバルブ動作は、温水バルブH
Vが全閉にならないと運転モードCへ移らない。このよ
うに、各運転モードとも、各バルブがすべて同時に動作
することがないようルール化した運転モードのルール構
成となっている。
【0017】本実施例の制御装置3の動作を図2および
図3を参照して説明する。次の文では、( )内に図3
に示した操作手順のステップナンバーを記入する。設定
温,湿度、制御周期Tを読み取る(ステップ)。Ti
meに現在時刻を秒単位(SEC)で入力する(ステッ
プ)。室内温度検出器1,室内湿度検出器2の各測定
データを読み取る(ステップ)。制御装置の演算部で
絶対湿度の計算を行う(ステップ)。次いで温,湿度
偏差の計算を行う(ステップ)。現在時刻とTime
との差が制御周期T以上であればステップへ進み、T
未満であればステップへ戻る。
【0018】次いで、図2に示した運転モードの判別を
行う(ステップ)。ここで、絶対湿度が設定値より高
く加湿バルブVが全閉であればモードA、温度または絶
対湿度が設定値より低く冷水バルブCVが全閉であれば
モードB、温度が設定値より高く温水バルブHVが全閉
であればモードCと判別する。モードA,B,Cのルー
ル構成内でルールとして指定されている操作機器すなわ
ち各制御バルブの操作量計算を行い(ステップ)、バ
ルブの開閉操作が行われるとともに、図4に示した送風
機13により空気を循環し温,湿度制御が行われる。
【0019】図7は、本実施例の制御装置における温度
−バルブ開度特性を示す線図である。図7(a)は、温
度特性の線図で図6(a)と同じである。図7(b)に
温度−冷水バルブ開度特性、図7(c)に温度−温水バ
ルブ開度特性をそれぞれ示している。本実施例では、モ
ードB,Cの間で設定値T0よりプラスまたはマイナス
の温度でバルブが開くものである。すなわち、制御装置
3に運転モードのルール構成と該ルール構成のモード切
り替え機能とを搭載することにより、設定値付近で操作
機器のバルブが同時にすべて開になるような不具合がな
くなった。したがって、設定値付近で省エネルギー効果
を図ることができる。
【0020】状態観測部が1ヵ所の場合、室内温度検出
器1、室内湿度検出器2をそれぞれ1個づつ設けるだけ
でよく、各操作機器に係る制御バルブの操作量計算も制
御装置3内で行われるため、従来のごとく各操作機器ご
とに制御器を設置する必要がなくなった。このため、機
器の数を減らすことができ、装置の製作費を低減するこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、操作機器個々に検出器,制御器を設ける必要がな
く、各制御バルブがすべて同時に動作することがなくな
り、省エネルギー効果を図りうるとともに機器の費用を
低減できる空調制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る空調制御装置に採用す
る運転モードのルール構成とモード切り替え機能を示す
構成図である。
【図2】各運転モードにおける各バルブの状態を示す操
作説明図である。
【図3】制御装置の操作手順を示すフローチャートであ
る。
【図4】本発明の一実施例に係る空調制御装置の全体構
成を示す系統図である。
【図5】従来の空調制御装置の略示構成図である。
【図6】従来の温度−バルブ開度特性を示す線図であ
る。
【図7】本実施例の制御装置における温度−バルブ開度
特性を示す線図である
【符号の説明】
1 室内温度検出器 2 室内湿度検出器 3 制御装置 4 冷水バルブ 5 温水バルブ 6 加湿バルブ 7 冷却コイル 8 加熱コイル 9 加湿器 10 チラーユニット 13 送風機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 多田 仁司 大阪府茨木市東太田四丁目5番11号 日立 冷熱株式会社茨木工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、冷却器、加熱器、加湿器お
    よび送風機を備え、冷却器に接続する冷水バルブ、加熱
    器に接続する温水バルブ、加湿器に接続する加湿バルブ
    を操作して温,湿度制御を行う空調制御装置において、 冷却除湿+加熱,加熱+加湿,冷却+加湿など複数の運
    転モードの組合せを、温,湿度の条件に従って定めたル
    ール構成と、そのルール構成のモード切り替え機能と
    を、演算制御手段に搭載したことを特徴とする空調制御
    装置。
  2. 【請求項2】 運転モードのルール構成は、設定点を中
    心に温度の上下,絶対湿度の上下をX,Y方向に表わ
    し、そのルール構成単位の各部位に、冷水バルブ,温水
    バルブ,加湿バルブの操作条件をルールとして記憶せし
    めたものであることを特徴とする空調制御装置。
  3. 【請求項3】 複数の運転モードの切り替えは、一つの
    運転モードにおける各バルブの状態を示すルール構成の
    部位と、切り替えるべき運転モードにおける各バルブの
    状態を示すルール構成の部位とを矢印の線で結んで示し
    た運転モードのルール構成に従うことを特徴とする空調
    制御装置。
JP3257273A 1991-10-04 1991-10-04 空調制御装置 Pending JPH0599482A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1081442A1 (de) * 1999-09-06 2001-03-07 Dürr Systems GmbH Verfahren zum Regeln einer Zuluft-Konditionieranlage und Regelvorrichtung für eine Zuluft-Konditionieranlage
CN103629792A (zh) * 2013-12-13 2014-03-12 江西清华泰豪三波电机有限公司 末端温湿度机组
CN103743051A (zh) * 2014-01-23 2014-04-23 太仓苏易信息科技有限公司 一种智能加湿装置

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JPS6329142A (ja) * 1986-07-21 1988-02-06 Yasui Kenchiku Sekkei Jimusho:Kk 空気の温・湿度制御方法

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