JPH0599407A - 石油燃焼器 - Google Patents
石油燃焼器Info
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- JPH0599407A JPH0599407A JP3264427A JP26442791A JPH0599407A JP H0599407 A JPH0599407 A JP H0599407A JP 3264427 A JP3264427 A JP 3264427A JP 26442791 A JP26442791 A JP 26442791A JP H0599407 A JPH0599407 A JP H0599407A
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title abstract description 41
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 claims description 16
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 4
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- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 3
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 3
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Spray-Type Burners (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 石油を燃料とする燃焼装置に関するもので、
燃焼炎からのバーナケースへの輻射熱を低減し、バーナ
ケースの熱劣化のみならず、燃焼装置搭載の機器の雰囲
気温度低減、更にはオーバーシュートによる給湯機等の
高温後沸きを防止する。 【構成】 気化器４とバーナヘッド１５と２次空気ポー
ト１８を組合わせ燃焼室を形成するバーナケース１１と
燃焼炎との間にエアーカーテンの役目を果す２次空気流
を噴出する２次空気噴出孔１６を設ける。更にバーナヘ
ッド１５に燃焼炎を形成しない無孔部１２を設ける事に
よりバーナからの炎によるバーナケース１１の温度上昇
を大幅に防止する。
燃焼炎からのバーナケースへの輻射熱を低減し、バーナ
ケースの熱劣化のみならず、燃焼装置搭載の機器の雰囲
気温度低減、更にはオーバーシュートによる給湯機等の
高温後沸きを防止する。 【構成】 気化器４とバーナヘッド１５と２次空気ポー
ト１８を組合わせ燃焼室を形成するバーナケース１１と
燃焼炎との間にエアーカーテンの役目を果す２次空気流
を噴出する２次空気噴出孔１６を設ける。更にバーナヘ
ッド１５に燃焼炎を形成しない無孔部１２を設ける事に
よりバーナからの炎によるバーナケース１１の温度上昇
を大幅に防止する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、給湯機や暖房機などに
使用される石油を燃料とする燃焼装置に関するものであ
る。
使用される石油を燃料とする燃焼装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の石油燃焼装置は図５、図６
に示すように、枠状に形成されたバーナケース１１と、
バーナケース１１に内装されて、上面に炎孔部１３が、
下面に吸入口１４として開放された逆Ｕ字状の複数のバ
ーナヘッド１５と、バーナヘッド間に配設された側端部
に２次空気吸入口１７が、上面に２次空気噴出孔１６が
設けられた角筒状の２次空気ポート１８と、１次空気取
入口７と、燃焼噴射ノズル１と、埋設されたヒータ２と
を有する気化器４と、バーナヘッド１５の吸入口１４と
気化器４の下端９とを連通せしめる有底箱状の混合室１
０で構成されていた。
に示すように、枠状に形成されたバーナケース１１と、
バーナケース１１に内装されて、上面に炎孔部１３が、
下面に吸入口１４として開放された逆Ｕ字状の複数のバ
ーナヘッド１５と、バーナヘッド間に配設された側端部
に２次空気吸入口１７が、上面に２次空気噴出孔１６が
設けられた角筒状の２次空気ポート１８と、１次空気取
入口７と、燃焼噴射ノズル１と、埋設されたヒータ２と
を有する気化器４と、バーナヘッド１５の吸入口１４と
気化器４の下端９とを連通せしめる有底箱状の混合室１
０で構成されていた。
【０００３】上記構成において、ヒータ２に通電され、
所定の温度を温度検出器５で検出すると、ノズル１より
燃料が気化器４内に供給され気化ガスとなる。一方燃焼
用空気がノズル１周辺部より気化器４内に供給され、前
記気化ガスと混合され予混合ガスとなって気化器４下端
９から混合室１０を経由してバーナヘッド１５下部の吸
入口１４に入り炎孔部１３より噴出される。この予混合
ガスが炎孔部１３近傍に設けられた点火電極１９により
点火され、２次空気噴出孔１６からの２次空気流と混合
促進されバーナケース１１内の燃焼室で燃焼する。
所定の温度を温度検出器５で検出すると、ノズル１より
燃料が気化器４内に供給され気化ガスとなる。一方燃焼
用空気がノズル１周辺部より気化器４内に供給され、前
記気化ガスと混合され予混合ガスとなって気化器４下端
９から混合室１０を経由してバーナヘッド１５下部の吸
入口１４に入り炎孔部１３より噴出される。この予混合
ガスが炎孔部１３近傍に設けられた点火電極１９により
点火され、２次空気噴出孔１６からの２次空気流と混合
促進されバーナケース１１内の燃焼室で燃焼する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、バーナヘッドの炎孔部１３で燃焼が形成
され、２次空気と混合が促進されるものの、燃焼室とな
る枠状に形成されたバーナケース１１内での燃焼である
ため、高温の燃焼熱がバーナケース１１に輻射熱として
熱伝導する事となり、バーナケース１１の温度が非常に
高温になってしまうものである。
うな構成では、バーナヘッドの炎孔部１３で燃焼が形成
され、２次空気と混合が促進されるものの、燃焼室とな
る枠状に形成されたバーナケース１１内での燃焼である
ため、高温の燃焼熱がバーナケース１１に輻射熱として
熱伝導する事となり、バーナケース１１の温度が非常に
高温になってしまうものである。
【０００５】この事はバーナケースの材料が高い耐熱性
の材料が必要とするのみならず、給湯機等に用いた場
合、燃焼停止後に高温のバーナケース１１の熱容量が、
自然ドラフト作用により上昇し熱交換器２３内の水と熱
交換され、再燃焼、再使用を行った場合、設定湯温以上
の湯が出湯される、いわゆるオーバーシュートによる高
温後沸き現象が生じる。
の材料が必要とするのみならず、給湯機等に用いた場
合、燃焼停止後に高温のバーナケース１１の熱容量が、
自然ドラフト作用により上昇し熱交換器２３内の水と熱
交換され、再燃焼、再使用を行った場合、設定湯温以上
の湯が出湯される、いわゆるオーバーシュートによる高
温後沸き現象が生じる。
【０００６】更には、バーナケースからの輻射熱により
送風ケースも高温となり、燃焼装置を搭載する機器内の
雰囲気温度が上昇する事となり、樹脂部品、制御器、モ
ータ等の機能部品の熱劣化に到る恐れもある。
送風ケースも高温となり、燃焼装置を搭載する機器内の
雰囲気温度が上昇する事となり、樹脂部品、制御器、モ
ータ等の機能部品の熱劣化に到る恐れもある。
【０００７】本発明は、かかる従来の問題点を解消する
もので、燃焼炎からのバーナケースへの輻射熱を低減
し、バーナケースの熱劣化のみならず、燃焼装置搭載の
機器内の雰囲気温度低減、更にはオーバーシュートによ
る給湯機等の高温後沸きを防止する事を目的とする。
もので、燃焼炎からのバーナケースへの輻射熱を低減
し、バーナケースの熱劣化のみならず、燃焼装置搭載の
機器内の雰囲気温度低減、更にはオーバーシュートによ
る給湯機等の高温後沸きを防止する事を目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】枠状に形成されたバーナ
ケースと、このバーナケースの内側に設けバーナケース
側の一端部のみ、無炎孔としかつ他の部分に炎孔を有し
た、バーナヘッドと前記バーナヘッドを挟むように配設
し、かつ上面に２次空気噴出孔を有するとともに、側端
部に２次空気吸入口を有しさらに前記バーナケースの内
面に接して設けた２次空気ポートと前記バーナヘッドに
気化ガスを送る石油気化器と前記２次空気ポートとバー
ナヘッドに空気を送る送風機を備えたものである。
ケースと、このバーナケースの内側に設けバーナケース
側の一端部のみ、無炎孔としかつ他の部分に炎孔を有し
た、バーナヘッドと前記バーナヘッドを挟むように配設
し、かつ上面に２次空気噴出孔を有するとともに、側端
部に２次空気吸入口を有しさらに前記バーナケースの内
面に接して設けた２次空気ポートと前記バーナヘッドに
気化ガスを送る石油気化器と前記２次空気ポートとバー
ナヘッドに空気を送る送風機を備えたものである。
【０００９】
【作用】本発明は、上記した構成によって、バーナヘッ
ドの炎孔部で形成される燃焼炎の混合促進を図る２次空
気噴出孔を有する２次空気ポートを、バーナケースに接
する両端部のみ複数個配設し、この最両端部の２次空気
ポートからの空気噴出流をバーナケースの垂直方向に沿
って、燃焼炎との間にエアーカーテンを形成する事、更
にはバーナヘッドのバーナケース側の一端の一部分を無
孔部とし燃焼炎を形成させない事により、燃焼炎の輻射
熱によるバーナケースの温度上昇を防止することができ
るものである。
ドの炎孔部で形成される燃焼炎の混合促進を図る２次空
気噴出孔を有する２次空気ポートを、バーナケースに接
する両端部のみ複数個配設し、この最両端部の２次空気
ポートからの空気噴出流をバーナケースの垂直方向に沿
って、燃焼炎との間にエアーカーテンを形成する事、更
にはバーナヘッドのバーナケース側の一端の一部分を無
孔部とし燃焼炎を形成させない事により、燃焼炎の輻射
熱によるバーナケースの温度上昇を防止することができ
るものである。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて
説明する。
説明する。
【００１１】図１、図２、図３、図４において、１は石
油を噴射するノズルでポンプ２にて圧送され、ヒータ３
を内蔵した気化器４で灯油が霧化される。５は気化器４
の温度検出器で、ヒータ３の通電、非通電をコントロー
ルする。６は気化器のふたで、上方にノズル１と１次空
気取入口７を有する。この気化器ふた６と気化器４とで
気化室８を形成する。９は気化器４の下端開口部、１０
は気化器下端開口部９と連通する有底箱状の混合室、１
１は箱状のバーナケースで、内部には上面に、バーナケ
ース１１側の一端部のみ無孔部１２とした炎孔部１３
が、下面に混合室１０と連通する吸入口１４として開放
された送Ｕ字状の複数のバーナヘッド１５を有し、２次
空気噴出孔１６を有する角状の一方の側端部に２次吸入
口１７を有する複数の２次空気ポート１８と交互に配設
し、バーナケース１１側の両端部のみ複数の２次空気ポ
ート１８が配設されている。
油を噴射するノズルでポンプ２にて圧送され、ヒータ３
を内蔵した気化器４で灯油が霧化される。５は気化器４
の温度検出器で、ヒータ３の通電、非通電をコントロー
ルする。６は気化器のふたで、上方にノズル１と１次空
気取入口７を有する。この気化器ふた６と気化器４とで
気化室８を形成する。９は気化器４の下端開口部、１０
は気化器下端開口部９と連通する有底箱状の混合室、１
１は箱状のバーナケースで、内部には上面に、バーナケ
ース１１側の一端部のみ無孔部１２とした炎孔部１３
が、下面に混合室１０と連通する吸入口１４として開放
された送Ｕ字状の複数のバーナヘッド１５を有し、２次
空気噴出孔１６を有する角状の一方の側端部に２次吸入
口１７を有する複数の２次空気ポート１８と交互に配設
し、バーナケース１１側の両端部のみ複数の２次空気ポ
ート１８が配設されている。
【００１２】１９は点火器電極、２０は箱状のバーナケ
ース１１との間に送風路２１を形成する送風機２２と連
結された箱状の送風ケースである。
ース１１との間に送風路２１を形成する送風機２２と連
結された箱状の送風ケースである。
【００１３】上記構成において、動作を説明する。ヒー
タ１に通電され、気化器４が所定の温度に達し、温度検
出器５が所定の温度を検知すると、ヒータ２の通電を停
止すると共に、送風機２２から燃焼用空気が送風され、
ノズル１から燃料が噴出される。噴出された燃料は、気
化器４で気化され気化ガスとなり、気化室８内で１次空
気取入口７から燃焼用１次空気と混合されて予混合ガス
となり、気化器４下端開口部９から混合室１０を経由し
てバーナヘッド１５内に送られ炎孔部１３から噴出され
る。炎孔部１３より噴出された予混合ガスは、点火器電
極１９により点火され、２次空気ポート１８の一端の２
次空気吸入口１７より供給され、２次空気噴出孔１６か
らの２次空気流と混合がされ燃焼が促進され、バーナヘ
ッド内で燃焼炎が形成される。
タ１に通電され、気化器４が所定の温度に達し、温度検
出器５が所定の温度を検知すると、ヒータ２の通電を停
止すると共に、送風機２２から燃焼用空気が送風され、
ノズル１から燃料が噴出される。噴出された燃料は、気
化器４で気化され気化ガスとなり、気化室８内で１次空
気取入口７から燃焼用１次空気と混合されて予混合ガス
となり、気化器４下端開口部９から混合室１０を経由し
てバーナヘッド１５内に送られ炎孔部１３から噴出され
る。炎孔部１３より噴出された予混合ガスは、点火器電
極１９により点火され、２次空気ポート１８の一端の２
次空気吸入口１７より供給され、２次空気噴出孔１６か
らの２次空気流と混合がされ燃焼が促進され、バーナヘ
ッド内で燃焼炎が形成される。
【００１４】この燃焼火炎の熱は通常約１０００℃位の
高温度に達するものであるが、混合促進する２次空気ポ
ート１８を、バーナケース１１に接する両端部のみ複数
の２次空気ポート１８として配設している事により、こ
の両端の２次空気ポート１８からの空気流は燃焼の混合
促進としてではなく、燃焼炎とバーナケース１１間のエ
アーカーテン形成の役目を果すこと、更には、バーナヘ
ッドの炎孔部１３も長手方向のバーナケース１１側の一
端も部分的に無孔部１２としている事により、バーナケ
ース１１が燃焼炎の輻射熱の受熱を大幅に低減でき、実
験で得られた特性では約３５０℃の温度に保つ事ができ
るものである。
高温度に達するものであるが、混合促進する２次空気ポ
ート１８を、バーナケース１１に接する両端部のみ複数
の２次空気ポート１８として配設している事により、こ
の両端の２次空気ポート１８からの空気流は燃焼の混合
促進としてではなく、燃焼炎とバーナケース１１間のエ
アーカーテン形成の役目を果すこと、更には、バーナヘ
ッドの炎孔部１３も長手方向のバーナケース１１側の一
端も部分的に無孔部１２としている事により、バーナケ
ース１１が燃焼炎の輻射熱の受熱を大幅に低減でき、実
験で得られた特性では約３５０℃の温度に保つ事ができ
るものである。
【００１５】本実施例では両端部に複数の２次空気ポー
ト１８を設けたが１個の２次空気ポート１８に燃焼用と
冷却用のポートをそれぞれ設けても同じ効果を奏するも
のである。
ト１８を設けたが１個の２次空気ポート１８に燃焼用と
冷却用のポートをそれぞれ設けても同じ効果を奏するも
のである。
【００１６】
【発明の効果】以上のように本発明の石油燃焼装置によ
れば、次の効果が得られる。
れば、次の効果が得られる。
【００１７】燃焼室を形成するバーナケースの温度が２
次空気ポートの最両端部からの空気流によりエアーカー
テンを形成する事と、バーナケース側のバーナヘッドの
一端部が部分的に無孔部で燃焼炎が形成されない事によ
り、バーナケースが燃焼炎による輻射熱の受熱を低減す
る事ができるため （１）バーナケースは高耐熱性の材料が不要で安価にで
きる。 （２）給湯機等に搭載して使用した時、燃焼停止後にバ
ーナケースが持つ熱容量が小さいため、オーバーシュー
トの発生が抑えられ、出湯水の後沸き現象が防止でき
る。 （３）バーナケースを介した送風ケースの温度上昇をも
防止できるため、機器として組込んだ時、樹脂部品、制
御器、モータ等の機能部品の雰囲気温度が上昇せず熱劣
化を防止できる。
次空気ポートの最両端部からの空気流によりエアーカー
テンを形成する事と、バーナケース側のバーナヘッドの
一端部が部分的に無孔部で燃焼炎が形成されない事によ
り、バーナケースが燃焼炎による輻射熱の受熱を低減す
る事ができるため （１）バーナケースは高耐熱性の材料が不要で安価にで
きる。 （２）給湯機等に搭載して使用した時、燃焼停止後にバ
ーナケースが持つ熱容量が小さいため、オーバーシュー
トの発生が抑えられ、出湯水の後沸き現象が防止でき
る。 （３）バーナケースを介した送風ケースの温度上昇をも
防止できるため、機器として組込んだ時、樹脂部品、制
御器、モータ等の機能部品の雰囲気温度が上昇せず熱劣
化を防止できる。
【図１】本発明の一実施例の石油燃焼装置の要部平面断
面図
面図
【図２】同要部正面断面図
【図３】同要部側面断面図
【図４】本発明のバーナケース、バーナヘッド、２次空
気ポートの要部斜視図
気ポートの要部斜視図
【図５】従来例の石油燃焼装置の要部平面断面図
【図６】従来例の石油燃焼装置の要部正面断面図
１ ノズル ３ ヒータ ４ 気化器 ７ １次空気取入口 １０ 混合室 １１ バーナケース １２ 無孔部 １３ 炎孔部 １４ 吸入口 １５ バーナヘッド １６ ２次空気噴出孔 １７ ２次空気吸入口 １８ ２次空気ポート ２０ 送風ケース ２１ 送風路 ２２ 送風機
Claims (1)
- 【請求項１】枠状に形成されたバーナケースと、このバ
ーナケースの内側に設け、バーナケース側の一端部の
み、無炎孔とし、かつ他の部分に炎孔を有した、バーナ
ヘッドと、前記バーナヘッドを挟むように配設し、かつ
上面に２次空気噴出孔を有するとともに、側端部には２
次空気吸入口を有し、さらに前記バーナケースの内面に
接して設けた２次空気ポートと、前記バーナヘッドに気
化ガスを送る石油気化器と、前記２次空気ポートとバー
ナヘッドに空気を送る送風機を備えた石油燃焼器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3264427A JP3030979B2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 石油燃焼器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3264427A JP3030979B2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 石油燃焼器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0599407A true JPH0599407A (ja) | 1993-04-20 |
| JP3030979B2 JP3030979B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=17403033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3264427A Expired - Lifetime JP3030979B2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 石油燃焼器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3030979B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2815217A1 (de) * | 1977-04-08 | 1978-10-26 | Sony Corp | Gleichstrommotor |
| DE2730142A1 (de) * | 1977-07-04 | 1979-01-11 | Papst Motoren Kg | Kollektorloser gleichstrommotor |
| CN113551224A (zh) * | 2021-07-31 | 2021-10-26 | 台州乐达卫厨有限公司 | 燃气热水器及其燃烧器 |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP3264427A patent/JP3030979B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2815217A1 (de) * | 1977-04-08 | 1978-10-26 | Sony Corp | Gleichstrommotor |
| DE2730142A1 (de) * | 1977-07-04 | 1979-01-11 | Papst Motoren Kg | Kollektorloser gleichstrommotor |
| CN113551224A (zh) * | 2021-07-31 | 2021-10-26 | 台州乐达卫厨有限公司 | 燃气热水器及其燃烧器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3030979B2 (ja) | 2000-04-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080210 Year of fee payment: 8 |
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