JPH0596619A - フイルム延伸機 - Google Patents

フイルム延伸機

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JPH0596619A
JPH0596619A JP3287198A JP28719891A JPH0596619A JP H0596619 A JPH0596619 A JP H0596619A JP 3287198 A JP3287198 A JP 3287198A JP 28719891 A JP28719891 A JP 28719891A JP H0596619 A JPH0596619 A JP H0596619A
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JP
Japan
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film
hot air
stretching machine
plenum
stretching
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JP3287198A
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English (en)
Inventor
Kuniharu Hida
邦治 飛田
Tatsufumi Seko
達史 世古
Mutsuo Kuragasaki
六夫 倉ケ崎
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 延伸機の予熱部において、プレナムダクトの
風量吹き出し孔形状を改良し、フィルムの幅方向の温度
分布を均一にして均一な厚みのフィルムを製造する。 【構成】 フィルム11の両面に対向して設置され熱風
或いは冷風を噴出するプレナムダクト16a,16b
と、同フィルム端部を把持して延伸させながら移動する
クリップ本体1を有するフィルム延伸機において、前記
プレナムダクト16a,16bの熱風或いは冷風のフィ
ルム端部からの噴出量を、フィルム中央部の噴出量に比
べて多くなるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィルム延伸機に関する
ものである。
【0002】図6、図7及び図8に従来のフィルム把持
装置の1例及び従来型横延伸機の概要を示す。図6、図
7及び図8において、1はクリップ本体でフィルム11
を把持し、横方向に延伸させるため、同一形状のものが
複数個、フィルム11を挟んで対峙してクリップ台2に
取付けられ、レール3に摺動可能に配置されている。ク
リップ本体1はフィルム11を把持しながらレール3上
を所定の速度で移動するが、フィルム11を把持させる
ために、クリップ本体1はクリップレバー1a及び図示
しないスプリング、ピン等から構成されている。またク
リップ台2は前述の通り、クリップ本体1を支持し、横
延伸機の入口部から出口部に向かって所定の速度で移動
し、出口部で180°反転して入口部に戻るようになっ
ている。
【0003】レール3はクリップ本体1がフィルム11
を把持し、横方向にフィルム11を延伸しながら横延伸
機の入口部から出口部へ移動させるための断面凹形状を
したガイドであって、クリップ台2との間で摺動するた
め、その周接部には摩耗板(図示せず)を装着してい
る。4はプレナムダクトで、クリップ本体1に把持され
たフィルム1を横方向に延伸させるとき、フィルム11
を加熱すると共に、延伸した後のフィルム11を冷却さ
せるため、フィルム11の上下に適当な間隙で図7及び
図8の4a,4c,4eと、4b,4d,4fの如く複
数配設されており、外部に付属したブロア及びダクト
(何れも図示せず)を介して熱風又は冷風を吹き付け
る。これらプレナムダクト4は後述する予熱部7、延伸
部8、熱セット部9、冷却部10の各部にわたり、図9
に示すように千鳥状に左端部から中央部、更に右端部に
かけて同じ径の孔(15a,15b,15c)で定個数
設けられている。
【0004】5はクリップクローザーで、横延伸機の入
口部に設けられ、フィルム11を把持するためにクリッ
プレバー1aに当接し、同クリップレバー1aに把持部
を閉じる方向に作動するガイド円盤からなっている。6
はクリップオープナで横延伸機の出口部に設けられてお
り、フィルム11をクリップ本体1から取り外すために
クリップレバー1aに当接し、同クリップレバー1aの
把持部を前記クリップクローザー5とは逆に作用させて
フィルムを解放する方向に回動させるガイド円板からな
っている。また7は予熱部で、ここはクリップ本体1で
把持されたフィルム11を外部で加熱せられた空気を吹
き付けて熱する区域であり、クリップ本体1はレール3
にガイドされ平行して移動し、このとき熱風は外部から
のブロアにより案内されてプレナムダクト4からフィル
ム11へ吹き付けられている。
【0005】8は延伸部で、ここではクリップ本体1に
把持されたフィルム11を横方向に延伸させる部分で
り、末広に形成されたレール3に沿ってクリップ本体1
が走行し、フィルム11が横方向に延伸される。ここで
も予熱部7と同様に、上下に接着したプレナムダクト4
から熱風が吹き付けられるようになっている。9は熱セ
ット部で、クリップ本体1に把持されて横延伸された後
の延伸フィルム11を、熱固定させる部分であり、フィ
ルム11の上下にプレナムダクト4が装着され、熱風が
吹き出してフィルム11を熱セットする。10は冷却部
で、クリップ本体1に把持されて熱セットされた延伸フ
ィルム11を冷却させる部分であり、フィルム11の上
下に取付けられたプレナムダクト4から冷風を吹き出さ
せてフィルム11を冷却する。12は中間部を示し、高
温の熱セット部9と低温の冷却部10とを分離させて、
熱の伝導を阻止している部分である。図10〜図12は
他の従来例を示し、図8〜図9のプレナムダクト4a〜
4fがマルチノズル型であったのに対し、図10〜図1
2の、プレナムダクト4a〜4fは噴出口形状がスリッ
ト15状のスリット型としたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した如くフィルム
11を加熱するために、フィルム11を挟んで図8に示
すようにプレナムダクト4a,4c,4eと4b,4
d,4fが複数配置されており、外部に付属したブロア
及びダクト(何れも図示せず)を介して熱風又は冷風が
吹き付けられる。これらプレナムダクト4には図9に示
すように千鳥状に同じ径の孔15(左端部15a、中央
部15b、右端部15c)が設けられていて、各孔から
ほぼ同じ量の熱風が噴出していても、両端の孔15a、
15cから噴出した熱風は、図7に示すレール3やクリ
ップ本体1、側壁等に影響されて3次元流が中央部の孔
15bからフィルム11に到達する噴流量に比べて少な
い。その結果、フィルム11の幅方向の温度分布は、中
央部が高く、端部が低いという状態となり、均一な温度
分布を得ることが困難であった。これが要因となって、
幅広く均一な厚みのフィルムの製造は難しく、フィルム
の引き残し量を低減して歩留まりの向上を図ることを困
難にしていた。
【0007】また図10〜図12のスリット型を用いた
場合には、フィルムの横巾方向の風速分布は均一である
が、フィルムへの熱伝達率はマルチノズル型に比して劣
る。その為スリット型、マルチノズル型の何れかを単独
で設置して、フィルムの均一な温度分布を得ることを困
難であった。本発明は前記従来の課題を解決するために
提案されたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、フィ
ルムの両面に対向して設置され熱風或いは冷風を噴出す
るプレナムダクトと、同フィルム端部を把持して延伸さ
せながら移動するクリップ本体とを有するフィルム延伸
機において、前記プレナムダクトの熱風或いは冷風のフ
ィルム端部からの噴出量を、フィルム中央部の噴出量に
比べて多くなるようしてなるもので、これを課題解決の
ための手段とするものである。また本発明は、フィルム
の両面に対向して設置され熱風を噴出するプレナムダク
トと、同フィルム端部を把持して延伸させながら移動す
るクリップ本体とを有するフィルム延伸機において、フ
ィルムの進行方向に対して複数設置されているプレナム
ダクトの熱風の噴出口形状を、前段部をマルチノズル型
とし、後段部をスリット型としてなるもので、これを課
題解決のための手段とするものである。更に本発明は、
フィルムの両面に対向して設置され熱風を噴出するプレ
ナムダクトと、同フィルム端部を把持して延伸させなが
ら移動するクリップ本体とを有するフィルム延伸機にお
いて、フィルムの進行方向に対して複数設置されている
プレナムダクトの熱風の噴出口形状を、前段部はフィル
ム端部からの噴出量をフィルム中央部の噴出量に比べて
多くなるように形成し、後段部はスリット型としてなる
もので、これを課題解決のための手段とするものであ
る。
【0009】
【作用】フィルムの両面に対向して設置されているプレ
ナムダクトの熱風或いは冷風量はフィルム中央より端部
の方が多い。その為、フィルム端部に噴射される量はレ
ール、クリップ本体等に影響されて減少される量を補足
する。その結果フィルム全体に対して均一に噴射され、
均一な温度分布を得ることができる。フィルムを余熱す
るため両面に対向して複数設置されているプレナムダク
トの熱風噴出口形状を、前段部では熱伝達率を向上させ
るために同じ孔径のマルチノズル型、又は中央部より端
部の方が風量を多くする形状とし、後段部にはフィルム
の温度分布を均一にするために風速分布の均一が優れて
いるスリット型を配設して、フィルムの延伸を行う。
【0010】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1〜図5は本発明の実施例を示す。先ず図1〜図
3の第1実施例について説明する。なお、図1において
従来例の図7と同じ作用等をなす機器には同じ符号を付
して説明することにする。図において1はクリップ本体
で、フィルム11を把持し、横方向に延伸させるために
同一形状のものが複数個、フィルム11を挟んで対峙
し、クリップ台2に取付けられてレール3に摺動可能に
配置されている。そしてクリップ本体1はフィルム11
を把持しながらレール3上を所定の速度で移動するが、
フィルム11を把持させるために、クリップ本体1はク
リップレバー1a及び図示しないスプリング、ピン等か
ら構成されている。
【0011】クリップ台2は前記の如く、クリップ本体
1を支持し、横延伸機の入口部から出口部に向かって所
定の速度で移動し、出口で180°反転して入口部に戻
るようになっている。レール3はクリップ本体1がフィ
ルム11を把持し、横方向にフィルム11を延伸しなが
ら横延伸機の入口部から出口部へ移動させるための断面
凹形状をしたガイドであり、クリップ台2との間で摺動
するため、その周接部には摩耗板(図示せず)を装着し
ている。
【0012】16a,16bはプレナムダクトで、クリ
ップ本体1に把持されたフィルム11を横方向に延伸さ
せるとき、フィルム11を加熱すると共に、延伸した後
のフィルム11を冷却させるために、フィルム11の上
下に適当な間隙で図8の4a,4c,4eと4b,4
d,4fの如く複数配設されており、外部に付属したブ
ロア及びダクト(何れも図示せず)を介して熱風又は冷
風を吹き付ける。この予熱部に配置されている1例とし
てのプレナムダクト16b(図1のA〜A矢視)の噴出
形状を図2に示す。図2から明らかなように、左端部の
孔17a及び右端部の孔17c径は中央部の孔bに比べ
て大きく形成されている。即ち、本実施例では中央部の
孔17bから端部にかけて順次大きく形成し、フィルム
11に均等に熱風量が当たるように形成されている。ま
た図3に示す他の実施例のプレナムダクト16bの噴出
口はスリット18状に形成されていて、図から明らかな
ように中央部から端部にかけて幅広に形成し、図2の実
施例と同様にフィルム11の全幅に対して同じ量が当た
るように形成してある。
【0013】次に図4及び図5は図1〜図3と異なる実
施例を示し、図4は延伸機の一部である予熱部7を示す
平面図であって、クリップ本体1で把持されたフィルム
11は図中左から右方向に搬送され、この搬送中に上下
2段に対向して複数配列されたプレナムダクト18a,
18b及びプレナムダクト20a,20bから噴出され
る熱風で昇温される。前段部に設置されている前記プレ
ナムダクト18a,18bの噴出口形状は、千鳥状に多
数穿設された孔19を有するマルチノズル型であり、後
段部に複数設置されているプレナムダクト20a,20
bの噴出形状は、スリット21を形成したスリット型で
ある。
【0014】次に前記図4及び図5の実施例における具
体的データの1例を示すと、約90℃の温度のフィルム
11は予熱部7に入り、フィルム11の端部をクリップ
本体(図示せず)で把持されて搬送される。予熱部7の
前段に設置されているマルチノズル型のプレナムダクト
18a,18bから熱風が噴出され、フィルム11は約
150℃に昇温される。そしてフィルム11は後段に設
置されているスリット型プレナムダクト20a,20b
で均一に昇温され、約160℃で次工程の延伸部8へ搬
送される。この様に予熱部7に設置されるプレナムダク
トの形式を異にすることにより、前段部では熱効率の向
上は、後段部では均一化を図ることができる。更に本発
明では、図4,図5のプレナムダクト18a,18b
を、図2及び図3の実施例のプレナムダクト16bと同
じ構成のものとすることにより、更に効果を高めること
ができる。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明は、プレ
ナムダクトの吹き出し量を中央部より端部において多く
なるようにしたため、端部でレール等に邪魔をされた量
を補足でき、フィルム全幅に対して均等に熱風又は冷風
を吹き付けることが出来る。そのため、フィルムは均等
の温度分布を得ることができ、引き残し量の減少を図る
ことができ、ひいてはコスト減となる。またフィルムの
予熱部において、前段に設置するプレナムダクトの型式
を均一孔径のマルチノズル型又は風量を中央部より端部
が多くなるように形成することにより、熱効率の向上、
即ち急加熱が可能となり、また後段にスリット型のプレ
ナムダクトを設置して温度の均一化を図っているため、
予熱部の長さの短縮化を図ることができると共に、均一
温度分布のフィルムを得ることができるため、引き残し
量の減少を図ることができ、やはりコスト減となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す延伸機予熱部の正面断面
図である。
【図2】図1のA〜A矢視図である。
【図3】図2と異なるプレナムダクトの噴出形状を示す
平面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す延伸機予熱部の平面
図である。
【図5】図4の側断面図である。
【図6】従来の横延伸機の平面図である。
【図7】従来の延伸機における予熱部の正面断面図であ
る。
【図8】従来のプレナムダクトの配置を示す斜視図であ
る。
【図9】図8におけるプレナムダクトの孔形状の1例を
示す平面図である。
【図10】図8と異なる従来のスリット型のプレナムダ
クトの配置を示す斜視図である。
【図11】従来のスリット型プレナムダクトを設置した
予熱部の平面図である。
【図12】図11のB〜B断面図である。
【符号の説明】
1 クリップ本体 2 クリップ台 3 レール 11 フィルム 16a,16b プレナムダクト 17a,17b,17c 孔 18 スリット 18a,18b マルチノズル型プレナムダクト 19 孔 20a,20b スリット型プレナムダクト 21 スリット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムの両面に対向して設置され熱風
    或いは冷風を噴出するプレナムダクトと、同フィルム端
    部を把持して延伸させながら移動するクリップ本体とを
    有するフィルム延伸機において、前記プレナムダクトの
    熱風或いは冷風のフィルム端部からの噴出量を、フィル
    ム中央部の噴出量に比べて多くなるように形成したこと
    を特徴とするフィルム延伸機。
  2. 【請求項2】 フィルムの両面に対向して設置され熱風
    を噴出するプレナムダクトと、同フィルム端部を把持し
    て延伸させながら移動するクリップ本体とを有するフィ
    ルム延伸機において、フィルムの進行方向に対して複数
    設置されているプレナムダクトの熱風の噴出口形状を、
    前段部をマルチノズル型とし、後段部をスリット型とし
    たことを特徴とするフィルム延伸機。
  3. 【請求項3】 フィルムの両面に対向して設置され熱風
    を噴出するプレナムダクトと、同フィルム端部を把持し
    て延伸させながら移動するクリップ本体とを有するフィ
    ルム延伸機において、フィルムの進行方向に対して複数
    設置されているプレナムダクトの熱風の噴出口形状を、
    前段部はフィルム端部からの噴出量をフィルム中央部の
    噴出量に比べて多くなるように形成し、後段部はスリッ
    ト型としたことを特徴とするフィルム延伸機。
JP3287198A 1991-10-08 1991-10-08 フイルム延伸機 Pending JPH0596619A (ja)

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