JPH0596577U - ドラムブレーキのアジャスタ解除装置 - Google Patents

ドラムブレーキのアジャスタ解除装置

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドラムブレーキのアジャスタ解除装置の提
供。 【構成】 バッキングプレート1の開口1aから挿入し
たピン状部材19によつてアジャスタレバー10を押上
げるドラムブレーキのアジャスタ解除装置であつて、ア
ジャスタレバー10を押上げてアジャスタギヤ4との係
合を解除させた状態で、アジャスタレバー10の押上げ
量を規制するストッパー17をバッキングプレート1側
に設ける。 【効果】 手動調整時に、アジャスタレバーを塑性変形
させる恐れが解消する。その結果、アジャスタレバーの
機能ひいてはアジャスタ装置の機能が害されることが解
消する。加えて、アジャスタレバーの剛性を向上させる
加工が不要となる。アジャスタレバーを解除する際の節
度感が得られる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ドラムブレーキのアジャスタ解除装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
従来のドラムブレーキのアジャスタ解除装置として、例えば実公平2−477 79号公報に開示される手動式のものが知られている。すなわち、バッキングプ レート側からアジャスタレバー側に貫通する第2操作用開口がブレーキシューの ウエブに形成されたことを特徴とする。しかして、バッキングプレートの第1操 作用開口から第1ドライバーを挿入すると共に第1操作用開口及び第2操作用開 口から第2ドライバーを挿入し、第2ドライバーによつてアジャスタレバーを押 動してアジャスタギヤとの係合を解除した状態で、第1ドライバーによつてアジ ャスタギヤを回動する。これにより、アジャスタギヤとアジャスタスクリューと が相対的に回動し、アジャスタスクリューが軸方向に移動するので、アジャスタ スクリューに係合するブレーキシューが径方向に拡大又は縮小させられ、シュー 間隙が調整される。
【0003】 しかしながら、このような従来のドラムブレーキのアジャスタ解除装置にあつ ては、第2ドライバーによつてアジャスタレバーを押上げる際、強く押動してア ジャスタレバーを塑性変形させる恐れがあり、これによつてアジャスタレバーの 正常な機能が害されることになる。このため、アジャスタレバーにフランジ加工 を施し、或いは浸炭焼入れを施して、その剛性を向上させているが、手数を要す るのみならず、焼入れに伴う変形が大きくて不良品を生じ易いという技術的課題 がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、このような従来の技術的課題に鑑みてなされたものであり、その構 成は、車両の非回転部に固定されるバッキングプレートと、該バッキングプレー トに配置される一対のブレーキシューと、該一対のブレーキシューの対向する端 部間に配設され、一方向に回動してアジャスタ装置を伸長させてブレーキシュー を拡開させるアジャスタギヤ及び該アジャスタギヤに係合するアジャスタレバー を有するアジャスタ装置とを備え、バッキングプレートの開口から挿入したピン 状部材によつて前記アジャスタレバーを押上げるドラムブレーキのアジャスタ解 除装置であつて、該アジャスタレバーを押上げて前記アジャスタギヤとの係合を 解除させた状態で、該アジャスタレバーの押上げ量を規制するストッパーを該バ ッキングプレート側に設けることを特徴とするドラムブレーキのアジャスタ解除 装置である。
【作用】
【0005】 摩耗したブレーキシューを交換する際等、シュー間隙を手動にて調整する際に は、バッキングプレートの開口からドライバー等のピン状部材を挿入し、ピン状 部材の先端部をアジャスタレバーに押圧してアジャスタレバーを押上げ、アジャ スタレバーのアジャスタギヤとの係合を解除させる。その際、アジャスタレバー の押上げ量がストッパーによつて規制されるので、アジャスタレバーの塑性変形 が防止される。
【0006】 次いで、バッキングプレートの同じ又は別の開口からドライバー等の工具を挿 入してアジャスタギヤを正逆に回転させることにより、シュー間隙を大小いずれ にも手動調整することができる。ピン状部材によつてアジャスタレバーとアジャ スタギヤとの係合を解除させた状態で、アジャスタレバーがストッパーに係止し てアジャスタレバーの塑性変形が防止されているので、シュー間隙の調整終了後 にピン状部材を引き込めることにより、アジャスタレバーが弾性的に復元してア ジャスタギヤと確実に係合する。
【0007】 しかして、ドラムブレーキを車両から取外し若しくは組付ける作業時における 常用シュー間隙への調整作業、又はブレーキシューの交換作業時におけるブレー キシューの縮径作業は、いずれも極めて能率的となる。
【実施例】
【0008】 以下、本考案の実施例について図面を参照して説明する。 図1〜図4は、本考案を2リーディングブレーキのホイールシリンダに適用し た1実施例を示す。図中において符号1はバッキングプレートを示し、図外の車 軸管等の車体側の非回転部材にボルトによつて固定される。2はホイールシリン ダ本体であり、図外のボルトにてバッキングプレート1に取付けられて一対のブ レーキシュー6,9の対向する端部間に配設されている。ホイールシリンダ本体 2には、図2に示すようにカップシール28を介装してピストン3がスライド自 在に嵌挿され、このピストン3にアジャスタギヤ4を有するアジャスタナット5 を回動可能に嵌挿させると共に、一方のブレーキシュー6を前端の二股部に支承 して回転不能なアジャスタスクリュー7がアジャスタナット5に螺合している。
【0009】 8は、外端部に他方のブレーキシュー9を支承するピストンであり、ホイール シリンダ本体2にカップシール29を介装してスライド自在に嵌挿され、両開き 型のホイールシリンダを構成している。26は、ピストン3とホイールシリンダ 本体2との間を覆う防塵用のブーツであり、27は、ピストン8とホイールシリ ンダ本体2との間を覆う防塵用のブーツである。
【0010】 アジャスタレバー10は、図1に示すように逆J字形状をなし、その一端部が ピン11にてホイールシリンダ本体2の外面に揺動可能に軸支され、図3に示す ように他端部がアジャスタギヤ4に一方向にのみ送り可能に係合し、中間部がオ ーバトラベルスプリング14を介してピストン3に連結されている。オーバトラ ベルスプリング14は、フイッティング13にて収縮長さが規制され、前端部が ピストン3に固設したピストンブラケット12の係合部12aに掛止し、後端部 がアジャスタレバー10の中間部の係合部10aに掛止している。
【0011】 図1に示す15は、アジャスタレバー10の戻しスプリングであり、前端がア ジャスタレバー10の掛止部10bに掛止し、後端がホイールシリンダ本体2に 固設したピン20に掛止して、アジャスタレバー10を後方に向けて付勢すると 共に、アジャスタレバー10の他端部をアジャスタギヤ4に係合付勢する作用を 有する。また、16aは、アジャスタレバー10のガタ付きを抑える折曲片であ り、ホイールシリンダ本体2に固設した支持プレート16を折曲げて形成されて いる。このようにして、ホイールシリンダ外装式オートアジャスタ装置が構成さ れる。
【0012】 そして、バッキングプレート1の所定箇所に、開口1aを形成する。この開口 1aは、図4に示すドライバー等のピン状部材19及びドライバー等の工具18 を裏側から挿入するために使用される。すなわち、開口1aは、ピン状部材19 によつてアジャスタレバー10を押上げ可能、かつ、工具18によつてアジャス タギヤ4を回動可能な位置として形成する。 更に、ピストンブラケット12の一部を側方に延長してストッパー17を形成 し、ストッパー17の下面とアジャスタレバー10の上面との間に図3に示す所 定間隙Δを与える。この所定間隙Δは、バッキングプレート1の開口1aから図 4に示すピン状部材19を挿入して、アジャスタレバー10を押上げてアジャス タギヤ4との係合を解除した際、アジャスタレバー10が過大に押上げられるこ とを防止する機能を有し、アジャスタレバー10が塑性変形を生ずることなくス トッパー17に係止する大きさとして形成する。図3に示す22は、ゴム製のカ バーであり、バッキングプレート1の開口1aに着脱自在に嵌着されて、バッキ ングプレート1内への雨水、塵等の侵入を防止する。
【0013】 次に、上記実施例の作用について説明する。 ホイールシリンダ本体2内にブレーキ液を供給すれば、両ピストン3,8がス トロークし、両ブレーキシュー6,9を図外のブレーキドラムに接触させて制動 力が得られる。いま、ブレーキシュー6のシュー間隙が常用間隙を超えていれば 、ピストン3のストロークに伴つてアジャスタレバー10がオーバトラベルスプ リング14に引かれ、ピン11を中心として大きく揺動し、アジャスタギヤ4を 一歯送つてアジャスタスクリュー7を螺出させ、シュー間隙を自動調整する。ブ レーキシュー6がブレーキドラムに接触した後は、アジャスタスクリュー7の軸 力が増大するので、その後のピストン3のストロークに対してはオーバトラベル スプリング14が伸長してアジャスタレバー10は揺動せず、アジャスタギヤ4 の調整回動は防止される。これにより、オートアジャスタ装置の破損が防止され る。
【0014】 制動を解除すれば、両ブレーキシュー6,9は図外のシューリターンスプリン グの弾発力によつて元位置に復帰し、アジャスタレバー10は戻しスプリング1 5の作用を受けて元位置に復帰する。伸長したオーバトラベルスプリング14も 、フイッティング13に係止するまで収縮する。
【0015】 次に、摩耗したブレーキシュー6を交換する際等、シュー間隙を手動にて調整 する際には、ゴム製のカバー22を取外し、バッキングプレート1の開口1aか らピン状部材19を押し込み、ピン状部材19の先端部をアジャスタレバー10 の一端部の内面10cに押圧し、アジャスタレバー10の一端部を押上げ、アジ ャスタレバー10のアジャスタギヤ4との係合を解除させる。その際、アジャス タレバー10の押上げ量がストッパー17によつて規制されるので、アジャスタ レバー10の過大な押上げが防止される。なお、本実施例にあつては、押上げら れたアジャスタレバー10は、ストッパー17に剛性を付与するために折り曲げ た箇所に当接する。 次いで、バッキングプレート1の開口1aからドライバー等の工具18を挿入 してアジャスタギヤ4を正逆に回転させることにより、アジャスタスクリュー7 の突出量ひいてはシュー間隙を大小いずれにも手動調整することができる。
【0016】 しかして、ドラムブレーキを車両から取外し若しくは組付ける作業時における 常用シュー間隙への調整作業、又はブレーキシュー6の交換作業時におけるブレ ーキシュー6の縮径作業は、いずれも極めて能率的となる。
【0017】 ところで、上記の実施例にあつては、バッキングプレート1の開口1aからド ライバー等のピン状部材19を挿入したが、ピン状部材をバッキングプレート1 の開口1aに常備することも可能である。また、上記の実施例にあつては、バッ キングプレート1の一個の開口1aから、ピン状部材19及び工具18を共に挿 入したが、ピン状部材19を挿入する開口と工具18を挿入する開口とを別個に 設けることも可能である。更に、ストッパー17は、オートアジャスタ装置の他 の部品、例えばフイッティング13を側方に延長して形成してもよく、また、ア ジャスタ装置が手動式である場合には、アジャスタ装置とは別個の部材をホイー ルシリンダ本体2又はバッキングプレート1に固設してストッパー17を形成す る。但し、ストッパー17を、ピストンブラケット12、フイッティング13等 のオートアジャスタ装置の部品を延長して形成すれば、別個の部品を追加する必 要がなく、構造が簡素である。
【0018】
【考案の効果】
以上の説明によつて理解されるように、本考案に係るドラムブレーキのアジャ スタ解除装置によれば、下記の効果が得られる。 (1)アジャスタレバーをストッパーに係止させて手動調整を行うことができる ので、手動調整時に、アジャスタレバーを強く押し過ぎて塑性変形させる恐れが 解消する。その結果、アジャスタレバーの機能ひいてはアジャスタ装置の機能が 害されることが解消する。加えて、アジャスタレバーの剛性を向上させる加工が 不要となり、構造が簡素になると共に、その加工に伴う不良品の発生も解消する 。 (2)アジャスタレバーをストッパーに係止させて手動調整を行うので、アジャ スタレバーを解除する際の節度感が得られる。その結果、アジャスタ装置の手動 調整の作業性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の1実施例に係るドラムブレーキのア
ジャスタ解除装置を示す平面図。
【図2】 図1のII−II線断面図。
【図3】 同じくアジャスタ解除装置の概略を示す正面
図。
【図4】 同じく作用説明図。
【符号の説明】
1:バッキングプレート、1a:開口、2:ホイールシ
リンダ本体、3:ピストン、4:アジャスタギヤ、5:
アジャスタナット、6:ブレーキシュー、7:アジャス
タスクリュー、10:アジャスタレバー、10c:内
面、11:ピン、12:ピストンブラケット、17:ス
トッパー、18:工具、19:ピン状部材、22:カバ
ー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の非回転部に固定されるバッキング
    プレートと、該バッキングプレートに配置される一対の
    ブレーキシューと、該一対のブレーキシューの対向する
    端部間に配設され、一方向に回動してアジャスタ装置を
    伸長させてブレーキシューを拡開させるアジャスタギヤ
    及び該アジャスタギヤに係合するアジャスタレバーを有
    するアジャスタ装置とを備え、バッキングプレートの開
    口から挿入したピン状部材によつて前記アジャスタレバ
    ーを押上げるドラムブレーキのアジャスタ解除装置であ
    つて、該アジャスタレバーを押上げて前記アジャスタギ
    ヤとの係合を解除させた状態で、該アジャスタレバーの
    押上げ量を規制するストッパーを該バッキングプレート
    側に設けることを特徴とするドラムブレーキのアジャス
    タ解除装置。
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