JPH0449390Y2 - - Google Patents

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JPH0449390Y2
JPH0449390Y2 JP11089886U JP11089886U JPH0449390Y2 JP H0449390 Y2 JPH0449390 Y2 JP H0449390Y2 JP 11089886 U JP11089886 U JP 11089886U JP 11089886 U JP11089886 U JP 11089886U JP H0449390 Y2 JPH0449390 Y2 JP H0449390Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 A 考案の目的 (1) 産業上の利用分野 本考案は車両用ドラムブレーキ、特に一対のブ
レーキシユー間に、戻しばねを張設すると共に両
ブレーキシユーの摩耗に伴い有効長さを増加補正
されるブレーキシユー縮径位置規制用ストラツト
を介装し、前記一方のブレーキシユーのウエブ
に、該ウエブと平行な平面内で回動し得るように
パーキングレバーの一端部を軸支し、前記パーキ
ングレバーの他端部と前記一方のブレーキシユー
との間に、ブレーキ不作動時該パーキングレバー
を前記ストラツトに係合させて該パーキングレバ
ーの後退位置を規制する規制部材を設け、前記一
方のブレーキシユーと前記ストラツトとの間に、
前記規制部材の規制解除に伴う前記パーキングレ
バーの後退動によつて両ブレーキシユーの縮径を
許容する間隔を設けたものの改良に関する。
(2) 従来の技術 内拡式ドラムブレーキ装置では、長期使用によ
りブレーキシユーと摺擦するブレーキドラムの内
周面に摩耗を生じて段部が形成され、一方、ブレ
ーキシユーは摩擦ライニングの摩耗を補償すべく
常に拡径調節されていくので、例えばブレーキシ
ユーの交換のためにブレーキドラムを軸方向に離
脱する際、前記段部と摩擦ライニング周縁とが干
渉し合つてブレーキドラムの軸方向の離脱を阻害
することがあり、したがつて特に、一旦拡径調節
したブレーキシユーを原状に縮径することの困難
なブレーキ間隙自動調整装置を備えたものにおい
ては、上記離脱作業に一層困難を伴うところであ
る。
そこで、上記離脱作業の容易に行うため、パー
キングレバーの貫通孔にピン状規制部材の小径部
を摺動自在に挿通し、またパーキングレバーと小
径部の末端部分間にコイル状ばねを縮設し、これ
によりパーキングレバーの前記後退位置を、規制
部材の大径部を一方のブレーキシユーのウエブに
当接させて規制し、またパーキングレバーの前記
後退動を、小径部をウエブに当接させて許容する
ようにしたものが知られている(実開昭56−
60830号公報参照)。
(3) 考案が解決しようとする問題点 しかしながら、規制部材を摺動式に構成する
と、両ブレーキシユーを縮径方向に付勢する強力
な戻しばねの引張り力により規制部材の大径部が
ブレーキシユーのウエブに圧接されているので、
規制部材の小径部と貫通孔とのクリアランスに起
因して規制部材に倒れを生じ、その結果規制部材
を摺動させるとき、小径部と貫通孔との間にかじ
りを発生してウエブからの大径部の離脱をスムー
ズに行うことができないという問題がある。また
コイル状ばねを必須構成要素とするので、その分
部品点数が増えるという問題もある。
本考案は前記問題を解決し得る前記ドラムブレ
ーキを提供することを目的とする。
B 考案の構成 (1) 問題点を解決するための手段 本考案は、前記規制部材を、取付体と該取付体
と一体の係合爪とを持つようにばね鋼板より構成
し、前記係合爪が、前記ウエブの内周縁に係合し
て前記パーキングレバーの後退位置を規制する係
合位置、弾性変形により前記ウエブの内周面から
離脱して前記パーキングレバーの後退動を許容す
る離脱位置および前記ウエブの平坦面に当接する
ブレーキシユー縮径終了位置とを占めるように、
前記取付体を前記パーキングレバーに固着したこ
とを特徴とする。
(2) 作用 前記のように構成すると、係合爪に戻しばねの
引張り力に起因した圧接力が作用していても、係
合爪はウエブに単に係合しているだけであるから
ウエブとの間にかじりを生じることなく、容易に
弾性変形してウエブより簡単に離脱し、したがつ
てウエブからの係合爪の離脱がスムーズに行われ
る。
また、係合爪がブレーキシユー縮径終了位置に
在つてもパーキングブレーキを作動すれば、係合
爪がウエブの平坦面より外れ、パーキングブレー
キ解除時に係合爪がウエブに係合してパーキング
レバーの後退位置が規制される。したがつて係合
爪がパーキングブレーキ操作により係合位置に自
動的に復帰する。
(3) 実施例 第1図において、1は車体の静止部に固定され
るブレーキパネルで、その内側に左右一対の弓形
ブレーキシユー21,22が配設される。各ブレー
キシユー21,22,は、ブレーキパネル1と平行
な平面に存するウエブ31,32と、ウエブ31
2の外周面に固着された裏板41,42と、裏板
1,42の外周面に接合された摩擦ライニング5
,52とよりなる。両摩擦ライニング51,52
は、それらを囲繞して車輪と共に回転するブレー
キドラム(図示せず)の内周面に摺擦するように
なつている。
右側のブレーキシユー21において、そのウエ
ブ31の背面に近接させて平板状パーキングレバ
ー6が配設され、そのパーキングレバー6の上端
はウエブ31の上端近傍に支軸7を介して回動自
在に支持される。これによりパーキングレバー6
はウエブ31と平行な平面内で回動することがで
きる。
ブレーキパネル1の内側上部に、両ブレーキシ
ユー21,22を拡径作動する公知のホイールシリ
ンダ8が設けられ、その内部で摺動する左右一対
の作動ピストン91,92が両ウエブ31,32上端
に対向し、またブレーキパネル1の内側下部に
は、ウエブ31,32の下端を支承して両ブレーキ
シユー21,22の拡径、縮径時の支点となるアン
カブロツク10が固設されている。両ブレーキシ
ユー21,22の上部間に、それらを常時縮径方向
に付勢する、強力なコイル状戻しばね11が張設
される。また両ブレーキシユー21,22の下端部
間に、それらをアンカブロツク10に当接する当
接ばね12が張設される。ホイールシリンダ8は
従来普通のように、ブレーキペダルにより操作さ
れるマスタシリンダの出力油圧により作動され
る。
ホイールシリンダ8に隣接させて、ブレーキシ
ユー21,22間にターンバツクル式の縮径位置規
制用ストラツト13が介装される。そのストラツ
ト13は、内周面に左ねじを有する第1筒体14
と、内周面に右ねじを有する第2筒体142と、
両筒体141,142に螺合されて中間部にラチエ
ツト15を有するねじ軸16とよりなる。
第2図に示すように、第1筒体141を回転不
能にするため、その右端部のコ字形切欠き17が
パーキングレバー6の内側縁に係合している。ま
たコ字形切欠き17の一方の開口縁に連設される
段面18とそれと対向する右側のウエブ31内周
面との間に所定の間隔dが形成される。
第3図に示すように、第2筒体142も回転不
能にするため、その左端部のコ字形切欠き19が
左側のウエブ32内側縁に係合している。
左側のウエブ32に、それとラチエツト15と
を連動させる調節レバー20が支軸21を介して
回動自在に支持される。調節レバー20におい
て、その作動アーム22先端に形成された送り爪
22aはラチエツト15に係合し、また回止めア
ーム23先端の側縁部は、第3図に明示するよう
に第2筒体142左端部の段面24に係合する。
作動アーム22の基端部と左側のウエブ32下部
との間にコイル状ばね25が張設され、そのばね
25の引張り力により調節レバー20に、送り爪
22aによつてラチエツト15をストラツト伸長
方向に回転させるような支軸21回りの回転モー
メントを与える。
パーキングレバー6を操作する操作ワイヤ27
は、コイル状ばね26およびパーキングレバー6
下端においてその背面側に存するU字形折曲げ部
6a内に遊挿され、その操作ワイヤ27の一端に
固着された係合体28が折曲げ部6aの外側面に
係合する。
第4〜第7図に示すようにパーキングレバー6
の折曲げ部6a近傍にブレーキ不作動時パーキン
グレバー6の後退位置を規制する規制部材29が
固着される。規制部材29はばね鋼板にプレス加
工を施して製作されたもので、パーキングレバー
6に固着される取付体30と、その取付体30に
一体に設けられてパーキングレバー6の内側縁よ
り内方へ突出する鉤形係合爪31とを有する。
取付体30は以下のように構成される。
即ち、一端に係合爪31を連設されると共にパ
ーキングレバー6の前面に重合されて係合爪31
の先端部31aをウエブ31側に配設した平板部
30aと、その平板部30aの他端に連設されて
パーキングレバー6の外側縁に弾性力を以て係合
する鉤形第1係止爪30bと、係合爪31より切
起されてパーキングレバー6の内側縁に弾性力を
以て係合する鉤形第2係止30cと、平板部30
aの上縁に連設されてパーキングレバー6の窓3
2より露出すると共に先端部をU字形折曲げ部6
aのブレーキパネル1側内面に弾性力を以て係合
させた操作ワイヤ用抜止め爪30dとを、取付体
30は備えている。
係合爪31は右側のウエブ31内周縁に形成さ
れた段部33に係合することができ、この係合爪
31の係合位置で、パーキングレバー6は規制部
材29によりブレーキ不作動時の後退位置に規制
され、またストラツト13に係合する。また係合
爪31をブレーキパネル1側に押圧することによ
り弾性変形させると、係合爪31はウエブ31
段部33から離脱してパーキングレバー6の後退
動を許容する離脱位置に至る。さらにパーキング
レバー6の後退動に伴い係合爪31の先端部31
aがウエブ31の平坦面3aに当接すると、係合
爪31はブレーキシユー縮径終了位置に在る。
パーキングレバー6に規制部材29を固着した
後、操作ワイヤ27をU字形折曲げ部6a内に遊
挿するときには、第4図に示すように操作ワイヤ
27により抜止め爪30dを押圧してウエブ31
側へ変形させながら操作ワイヤ27を抜止め爪3
0dの先端部を通過させる。操作ワイヤ27が抜
止め爪30dの先端部を通過すると、抜止め爪3
0dは自動的に復元してU字形折曲げ部6a内面
に当接するので、U字形折曲げ部6aの開口から
の操作ワイヤ27の抜止めがなされる。
なお、図には省略したが、パーキングレバー6
の後退位置で係合爪33の先端部33aに臨むよ
うに、工具差込み用窓がブレーキドラムまたはブ
レーキパネル1に形成される。
次にこの実施例の作用について説明する。
図示しないブレーキペダルの操作により圧油が
ホイールシリンダ8に供給されると、その油圧に
より左右の作動ピストン91,92がそれぞれ外方
へ作動して両ブレーキシユー21,22を戻しばね
11の引張り力に抗してそれぞれ拡径し、各摩擦
ライニング51,52をブレーキドラムに圧接させ
て車輪にブレーキがかけられる。
上記ブレーキ作動過程において、摩擦ライニン
グ51,52の摩耗により、両ブレーキシユー21
2が一定値以上に相対移動して拡径した場合に
は、左側のブレーキシユー22の拡径に調節レバ
ー20が追随し、それの回り止めアーム23がス
トラツト13から離間するので、ばね25の引張
り力により調節レバー20が支軸21を中心に第
1図時計方向に回動し、送り爪22aを介してラ
チエツト15を回転させ、これによりストラツト
13の有効長さが増加補正される。
次いでホイールシリンダ8を消勢して戻しばね
11の引張り力により両ブレーキシユー21,22
を縮径させれば、それらの縮径位置は上記のよう
に有効長さを補正されたストラツト13により規
制され、各摩擦ライニング51,52は、ブレーキ
作動前よりもストラツト13の伸長量の2分の1
だけブレーキドラムに接近し、この変位がブレー
キ作動による両摩擦ライニング51,52の摩耗に
対する補償量となる。
上記ブレーキ解除時において、調節レバー20
は、それの回り止めアーム23をストラツト13
に押し戻されて第1図反時計方向に回動し当初の
位置に復帰する。
ブレーキ不作動時においては、戻しばね11の
強力な引張り力によつてパーキングレバー6を介
し規制部材29の係合爪31が右側のブレーキシ
ユー21におけるウエブ31の段部に係合し、パー
キングレバー6は後退位置に在る。
次に車両のパーキング時には、操作ワイヤ27
を牽引すれば、第1図においてパーキングレバー
6が支軸7を回動軸として時計方向に回動し、ス
トラツト13を左方へ移動させて左側のブレーキ
シユー22を拡径し、それの摩擦ライニング52
ブレーキドラムに圧接させる。引続く操作ワイヤ
27の牽引により、今度はパーキングレバー6が
ストラツト13との係合部を支点として回動する
ので、支軸7を介して右側のブレーキシユー21
が拡径し、それの摩擦ライニング51をブレーキ
ドラム内面に圧接させて車輪にブレーキがかけら
れる。
上記パーキングブレーキ作動時において、規制
部材29はパーキングレバー6と共に回動して段
部33より離間するが、その規制部材29はパー
キングレバー6に固着されているので、パーキン
グブレーキを解除すれば、係合爪31は段部33
に再び係合する。
例えば、ブレーキシユー21,22の交換のため
ブレーキドラムを軸方向に離脱する場合には、ブ
レーキドラムの工具差込み用窓からドライバ等の
工具を差込み、その工具により係合爪31の先端
部31aを押圧して第7図鎖線示のように係合爪
31を弾性変形させれば、係合爪31はウエブ3
の段部33から離脱する。個の場合、係合爪3
1に戻しばね11の引張り力に起因した圧接力が
作用していても、係合爪31の先端部31aは段
部33に単に係合しているだけであるから段部3
3との間にかじりを生じることなく、容易に弾性
変形して段部33より簡単に離脱し、したがつて
段部33からの係合爪31の離脱がスムーズに行
われる。係合爪31が段部33から離脱すると、
戻しばね11の引張り力によつてパーキングレバ
ー6が、第2、第8図に示すように後退位置より
もさらに後退動し、それに伴い、右側のブレーキ
シユー21におけるウエブ31とストラツト13間
の間隔dに起因して両ブレーキシユー21,22
縮径する。このとき係合爪31の先端部31aは
弾性変形した状態でウエブ31の平坦面3aに当
接する。
これによりブレーキドラム内周面と摩擦ライニ
ング51,52との間に、ブレーキ不作動時よりも
大きな間隙が形成され、ブレーキドラム内周面に
摩耗による段部が形成されていても、その段部と
摩擦ライニング51,52とが干渉することがない
ので、ブレーキドラムを容易に離脱することがで
きる。
ブレーキシユー21,22の交換後において、操
作ワイヤ6を牽引してパーキングブレーキ作動を
行えば、係合爪31の先端部31aがウエブ31
の平坦面より外れ、パーキングブレーキ解除時に
係合爪31の先端部31aが段部33に係合して
パーキングレバー6の後退位置が規制される。し
たがつて係合爪31がパーキングブレーキ操作に
より係合位置に自動的に復帰する。
C 考案の効果 本考案によれば、弾性を有する係合爪をブレー
キシユーのウエブに係合してパーキングレバーの
後退位置を規制するようにしたので、ブレーキシ
ユーの交換時等にウエブからの係合爪の離脱をス
ムーズに行つて、ブレーキドラムの離脱作業を容
易に行うことができる。またブレーキシユーの交
換後等において、パーキングブレーキ操作によつ
て係合爪を自動的に係合位置に復帰し得るから、
規制部材によるパーキングレバーの後退位置規制
を行うのを忘れても何等問題を生じない。さらに
規制部材をばね鋼板より構成したので、従来必須
のコイルばねが不要となり、これにより部品点数
を減らして組立性および経済性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は全体
の側面図、第2、第3、第4図は第1図−
線、−線、−線拡大断面図、第5図第4
図の−線断面図、第6図はパーキングレバー
と規制部材との取付関係を示す斜視図、第7図は
第5図−線断面図、第8図はブレーキシユー
縮径終了後の、第7図と同様の断面図である。 21,22……ブレーキシユー、31……ウエブ、
3a……平坦面、6……パーキングレバー、7…
…支軸、11……戻しばね、13……ストラツ
ト、29……規制部材、30……取付体、31…
…係合爪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一対のブレーキシユー間に、戻しばねを張設す
    ると共に両ブレーキシユーの摩耗に伴い有効長さ
    を増加補正されるブレーキシユー縮径位置規制用
    ストラツトを介装し、前記一方のブレーキシユー
    のウエブに、該ウエブと平行な平面内で回動し得
    るようにパーキングレバーの一端部を軸支し、前
    記パーキングレバーの他端部と前記一方のブレー
    キシユーとの間に、ブレーキ不作動時該パーキン
    グレバーを前記ストラツトに係合させて該パーキ
    ングレバーの後退位置を規制する規制部材を設
    け、前記一方のブレーキシユーと前記ストラツト
    との間に、前記規制部材の規制解除に伴う前記パ
    ーキングレバーの後退動によつて両ブレーキシユ
    ーの縮径を許容する間隔を設けた車両用ドラムブ
    レーキにおいて、前記規制部材を、取付体と該取
    付体と一体の係合爪とを持つようにばね鋼板より
    構成し、前記係合爪が、前記ウエブの内周縁に係
    合して前記パーキングレバーの後退位置を規制す
    る係合位置、弾性変形により前記ウエブの内周縁
    から離脱して前記パーキングレバーの後退動を許
    容する離脱位置および前記ウエブの平坦面に当接
    するブレーキシユー縮径終了位置とを占めるよう
    に、前記取付体を前記パーキングレバーに固着し
    たことを特徴とする車両用ドラムブレーキ。
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