JPH0595509U - 歯科用の足踏み制御装置 - Google Patents
歯科用の足踏み制御装置Info
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- JPH0595509U JPH0595509U JP025460U JP2546093U JPH0595509U JP H0595509 U JPH0595509 U JP H0595509U JP 025460 U JP025460 U JP 025460U JP 2546093 U JP2546093 U JP 2546093U JP H0595509 U JPH0595509 U JP H0595509U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来技術の欠点を持たない歯科用の足踏み制
御装置を見出す。 【構成】 操作装置4が、相互間隔を有していてしかも
軸線でもって互いに平行に配置された2つの傾倒支承部
18,20;19,21によってベース部材3に支承さ
れている。
御装置を見出す。 【構成】 操作装置4が、相互間隔を有していてしかも
軸線でもって互いに平行に配置された2つの傾倒支承部
18,20;19,21によってベース部材3に支承さ
れている。
Description
【0001】
本考案は歯科用の足踏み制御装置であって、ほぼプレート状の、水平に向けら れた操作装置が存在しており、この上に操作者の足が載ることができ、かつ該操 作装置が切換えまたは制御機能の解除のために中立位置から少なくとも2つの互 いに逆方向の切換え位置へ移動可能である形式のものに関する。
【0002】
このような足踏み制御装置は例えばヨーロッパ特許出願0455852から公 知である。この形式の足踏み制御装置は、他の、旋回点が足先またはまたかかと にある足踏み制御装置に対して一定の利点を有しているが、操作装置を中立の休 止位置で保持することには問題がある、それというのも操作装置をこの中立位置 で保持することは支える筋肉の緊張によってのみ行うことができるからである。 操作者の足は、常に多少なりとも緊張のない足の保持を保証するためには常に旋 回軸上の好都合な位置に位置決めされ、かつまた操作中でもこの位置で保持され なければならない。また靴の寸法の違いを考慮するためには可変のかかとストッ パが配慮されなければならないが、これは取扱い性および操作快適性を悪くしよ う。
【0003】 米国特許27 62 891からフットコントローラが公知であり、これは踏 み板として構成され、かつ出発位置で斜めの操作装置を備えている。踏み板(こ の上に操作者の足が平らに載ることができる)はかかとの領域にストッパ部材を 有し、これは足に確かな保持を与えるものである。踏み板はほぼ中央に位置した 圧縮ばねによって斜めの出発位置においてストッパに対して押圧されている、し たがって踏み板はフットコントローラ全長の下方の(かかと側の)ほぼ1/3内 に置かれた水平軸を中心にして圧縮ばねの力に抗してもう1つのストッパに到達 するまで傾倒せしめることができる。操作装置は上方の1/3内にローラレバー を備え、ローラレバーはフットコントローラのケーシング中心点に対して同心的 に延びた曲線路上を転動することができる。ローラレバーは水平軸を中心にして 旋回可能に支承された部材に固定されており、この部材はまた歯科用モータの回 転数を変更するための電位差計と連結されている。操作装置の傾倒にともなって 上記の旋回可能な部材の旋回運動が導入され、これにより電位差計の調節も達成 される。
【0004】 この公知のフットコントローラでは踏み板は中立位置から2つの互いに反対側 の作業位置へもたらすことはできない。踏み板は単に終端位置から一方向に第2 の終端位置に到達するまで移動せしめることができるにすぎない。
【0005】
本考案の課題は、上記の欠点を持たない、冒頭に記載の形式の足踏み制御装置 を提供することである。
【0006】
上記の課題は本考案によれば請求項1の特徴により解決される。
【0007】
操作装置が2つの、距離を置いて位置した支承部で支承されていることによっ て中立(休止)位置はその位置とは無関係に、また操作者の靴の寸法とも無関係 に広い範囲内で維持され、しかも足が所定の位置に不動に保持される必要がない 。操作は僅かな力の費用で大きな負荷および載っている足の確実な保持の下にお いても実施することができる。切換えプレートが板ばねによって傾倒可能に支承 されていると、簡単で安価な構成部材を用いて足踏み制御装置の簡便な組立と分 解が行えるので、特別な利点が得られる。もう1つの利点は、このような板ばね によって製作誤差のきわめて良好な補償が可能になることである。
【0008】 本考案の有利な構成によれば、操作装置が係止部材40,41によって中立位 置で所定の保持力でもって保持されており、保持力によって規定される圧力点の 克服の後に操作装置4が比較的短い調節移動距離を進んだ後ストッパ27,28 によって制限され、かつ制御過程が解除されるようになっていることが提案され 、この手段によって操作の軽減および制御過程の解除のための切換え−/制御部 材の操作に関して操作信頼性の改善が達成される。
【0009】 この場合所定の保持力(圧力点)で負荷された中立位置の克服のためには一定 の筋肉の緊張が必要であるとの認識から出発している。この筋肉の緊張は保持力 の克服後解放に至り、この解放は切換え位置に配属されたストッパとの関係で把 握され、これにより操作者は、中立位置から去って切換え過程が解除された、と いう明らかに感じ取ることができる応答を得る。この切換え状態に関する応答は 、特に圧力点の克服直後比較的短い調節移動距離を進んだ後ストッパによって解 放が制限されるために操作者によって明らかに感じ取ることができる。
【0010】 その他の利点は本考案の実施例の説明から明らかである。
【0011】
図1に足踏み制御装置全体が斜視図で示されている。平面図でみてほぼ方形の ケーシング1は分離線2に沿った縦方向の分離によって2つのケーシング半部、 すなわちベース部材3とこの上に配置された操作装置4とに分割されている。操 作装置4はフード状に構成された足載せ部材5を備えており、足載せ部材は横断 面でみて軽い凹面状の表面を有している。この表面は中立の中央部から出発して 側方の区分を有しており、側方区分は鋸歯状に段部をつけられた、縦方向に延び た足載せ面6を多数有している。このようにして形成された、縦に延びたリッジ は特に側方向の変位運動に際して操作者の足に良好な保持を与え、これにより傾 倒−および(または)旋回運動を精確に実施することができる。ベース部材3に 有利には取外し可能に固定された湾曲部材7によって足踏み制御装置の調節場所 の変更は問題なく実施することができる。
【0012】 図3の図から判るように、ベース部材3は桶状に構成されており、かつ高く引 上げられ、軽く外側へ湾曲せしめられた縁8を有し、この縁はフード状に構成さ れた足載せ部材5の内側へ軽く引入れられた縁9(図2)と対応する。組立てら れた状態で噴流水から守られる結合が形成される。ベース部材3も足載せ部材5 も弾性材料、有利にはゴムから製作されており、これにより以下の説明からより 詳細に明らかになるように横軸を中心にした傾倒時においてもまた水平軸を中心 にした旋回時においても問題のない切換え制御が可能である。
【0013】 桶状に構成されたベース部材内へは固い材料、有利にはAl製の基板10が挿 入可能である。基板10は多数の切換え−/制御部材11〜15並びに詳しく示 されない電気接続部材の支持体である。切換え−/制御部材11〜15は組立状 態では基板の上方に配置される切換えプレート16(図2)ないしは更にこの上 に配置される踏み板17で操作される。踏み板はまた足載せ部材5と結合されて いる。基板10における切換えプレート16の支承は図4による原理図の助けの 下に詳説される。
【0014】 切換えプレート16は下面に2対の突起18,19を有しており、突起は基板 10の半シェル形横支承部材20,21と協働する。中立位置(休止位置)にお いて4つの突起18,19は2つの板ばね22(図3には左の板ばねは省略され ている)を用いて半シェル形支承部材20,21内に遊びなしに保持されている 。突起の下方に配置されていて、支承部材のシェルの平面内に調節された制御部 材13,14はこの中立位置に入れられている、すなわちこれらの操作部材は押 圧されている。
【0015】 板ばね22はバックル様に構成されていて、一方で基板10の突起23を、か つ他方で切換えプレート16の対応する孔25内に案内された、両側に配置され た挿入軸24を囲んでいる。このようにして構成された支承部18,20および 19,21は挿入軸24と支承部18,20;19,21のいずれかの軸線との 間の距離aの2倍に相当する相互間隔を有している(図4)。この実施例では踏 み板17の全長が約200〜250mmで幅が約110〜140mmの場合に距 離aは約20〜30mmである。
【0016】 切換えプレートが図4に矢印26で示される方向に負荷されると、切換えプレ ートは挿入軸24の支承部ではなく、支承部18,20を中心にして旋回する。 2つの突起19は半シェル形横支承部材21から持上げられる。半シェル形横支 承部材21の下方に位置した制御部材14の操作部材は解放され、これにより切 換え−ないしは制御信号が出される。この構成の利点は制御部材の良好な調節と 正確なスイッチオン、スイッチオフ時点が得られることである。比較的短い行程 の傾倒運動(約1〜2mmの調節移動距離)の後に切換えプレート16は基板1 0のストッパ27に当接する。同じ事が反対側についても言え、こちら側ではス トッパ28(図2)が他方の方向の切換えプレートの傾倒運動を制限する。スト ッパ27もしくは28によって定められた切換え位置において休止位置では作動 されない切換え部材13,14,15が作動される、すなわち切換えプレートが 傾倒される側によって切換え部材13が作動されるかまたは切換え−/制御部材 14,15が作動される。切換え部材13,14は縦方向にみて側方にずらされ て配置されている。このような配置により誤切換え操作は十分に回避することが できる。
【0017】 切換えプレート16(図2)は孔30を有し、この孔へは組立状態で踏み板1 7のピン31が係合している。この軸支承部を中心にして踏み板17は切換えプ レート16に相対的に水平平面内で旋回可能である。更に切換えプレート16は 一体形成された、ほぼT形に構成されたばねビーム33を備えており、ばねビー ムはTの横棒の両端に切換え部材11,12を操作するための操作面34を有し ている(図3)。ばねビーム33は、弾性であるためにほぼ符号35で示される 位置にある旋回点を中心にして両側へ変位可能である。ばねビームの中央には連 行ピン36があり、連行ピンは踏み板17の対応する連行孔37へ係合している ので、踏み板17がピン31を中心にして旋回する際にばねビーム33は相応し て旋回点35を中心にして変位せしめられる。
【0018】 足載せ部材5と踏み板との結合は足載せ部材5内に短く設けられたキー状のウ エブ38によって行われ、ウエブは踏み板17に対応して配置されたみぞ39へ 係合し、これにより最適なトルク伝達が得られる。
【0019】 踏み板17は横支承部材20,21を中心にした傾倒可能性に関しても鉛直の 軸支承部30,31を中心にした旋回可能性に関しても所定の中立位置(休止位 置)に保持するためには特別な係止部材40,41が設けられており、この機能 については図5、図6によって詳説される。
【0020】 係止部材40(図2)は、ばねビーム33を所定の力でもって中立位置に保持 し、かつ保持力(圧力点)の克服後はストッパ42,43によって決められた終 端位置に固定するためのものであり、これらの終端位置は切換え位置に相当する 。図5の平面図に係止部材40とこれのばねビームへの相応する配属が示されて いる。係止部材40は別体の、切換えプレート内に挿入可能な部材として構成さ れており、かつ形状に基いて十分にばね弾性的なので、中立位置において所定の 圧力点を克服するためには一定の調節力が必要である。この調節力または変位力 はこの直後に働くストッパ42または43によって感じ取られ、このことは使用 者にとっては適切な切換え部材11または12が作動されたことを知らせる、明 らかに感じることができる応答である。
【0021】 係止部材41は、切換えプレート16を所定の保持力でもって中立位置に固定 し、かつこの保持力の克服後は傾倒運動をストッパ27に当たるまで解放するた めのものである。ここでも調節移動距離は比較的短く、かつ圧力点の克服直後の ストッパへの到達は使用者にとって明らかに感じることができる。この係止部材 もばね弾性的に構成されており、図6によれば切換えプレート16内に支承され た円筒ピン45が係止部材41の傾斜面46に、切換えプレートが所定の力でも って中立位置に保持されるように、当接している。圧力点の克服後切換えプレー トは下方へ、この直後にストッパ27(これもまた切換え位置に相当)に当接す るまで解放される。
【図1】本考案による足踏み制御装置の斜視図である。
【図2】図1の上方部分の展開図である。
【図3】図1の下方部分の展開図である。
【図4】切換え部材の支承のための原理図である。
【図5】図2の部分平面図である。
【図6】図3の部分断面図である。
1 ケーシング 2 分離線 3 ベース部材 4 操作装置 5 足載せ部材 6 リッジ 7 湾曲部材 8,9 縁 10 基板 11,12,13,14,15 切換え−/制御部材 16 切換えプレート 17 踏み板 18,19 突起 20,21 半シェル形横支承部材 22 板ばね 23 突出部 24 挿入軸 25,30 孔 27,28,42,43,44 ストッパ 31 ピン 33 ばねビーム 34 操作面 35 旋回点 36 連行ピン 37 連行孔 38 ウエブ 39 みぞ 40,41 係止部材 45 円筒ピン 46 傾斜面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ヨーゼフ ハイン ドイツ連邦共和国 ラウデンバッハ ハウ プトシュトラーセ 2
Claims (16)
- 【請求項1】 歯科用の足踏み制御装置であって、ベー
ス部材(3)において傾倒可能な操作装置が設けられて
おり、操作装置上に操作員の足が全面的に載ることがで
き、かつ操作装置が切換え−/制御機能の解除のために
中立位置から少なくとも2つの互いに逆方向の切換え位
置へ移動可能であって、これらの位置で少なくとも1つ
の切換え−/制御部材(13,14,15)が操作され
る形式のものにおいて、 操作装置(4)が、相互間隔(2×a)を有していてし
かも軸線でもって互いに平行に配置された2つの傾倒支
承部(18,20;19,21)によってベース部材
(3)に支承されていることを特徴とする、歯科用の足
踏み制御装置。 - 【請求項2】 切換え−/制御部材(13,14)が傾倒
支承部(18,20;19,21)の平面内に配置され
ている、請求項1記載の足踏み制御装置。 - 【請求項3】 切換え−/制御部材(13,14)が縦
対称軸線に対して側方にずらされて配置されている、請
求項2記載の足踏み制御装置。 - 【請求項4】 両切換え位置に操作部材を備えた切換え
部材(13,14)が配属されており、かつ両切換え部材
が、これらの操作部材が中立位置に切換えられているよ
うに配置されている、請求項2または3記載の足踏み制
御装置。 - 【請求項5】 操作装置(4)が切換えプレート(1
6)を備えており、切換えプレートが縦対称軸線に対し
て横方向に配置された傾倒支承部を成す半シェル形支承
部材(18,20;19,21)によってベース部材
(3)の基板(10)に傾倒可能に支承されている、請
求項1記載の足踏み制御装置。 - 【請求項6】 切換えプレート(16)が板ばね(2
2)によって傾倒可能に支承されており、板ばねが、こ
れらが切換えプレート(16)を基板(10)とばね弾
性的に結合するように構成されており、板ばねが切換え
プレートを中立位置において傾倒支承部の両半シェル
(20,21)に対して押圧している、請求項5記載の
足踏み制御装置。 - 【請求項7】 板ばね(22)が一方で基板(10)の
突出部(23)をバックルのように包囲しており、かつ
他方で切換えプレート(16)内に保持された挿入軸
(24)に支持されている、請求項6記載の足踏み制御
装置。 - 【請求項8】 板ばね(22)が基板(10)から容易
に取外し可能な部材として構成されている、請求項6ま
たは7記載の足踏み制御装置。 - 【請求項9】 操作装置が係止部材(40,41)によ
って中立位置で所定の保持力でもって保持されており、
保持力によって規定される圧力点の克服の後に操作装置
(4)が比較的短い調節移動距離を進んだ後ストッパ
(27,28)によって制限され、かつ制御過程が解除
されるようになっている、請求項1から8までのいずれ
か1項記載の足踏み制御装置。 - 【請求項10】 圧力点の克服後保持力が著しく減少す
るかまたは無効となり、一方で切換え位置に配置された
ストッパ(27,28;42,43)に到達後保持力に
比べてより小さな戻し力が増大するかもしくは有効とな
るように構成がなされている、請求項9記載の足踏み制
御装置。 - 【請求項11】 操作装置(4)が踏み板(17)を備
えており、踏み板が鉛直の軸支承部(30,31)を中
心にして切換えプレート(16)に相対的に水平平面内
で旋回可能であり、切換えプレート(16)がばねビー
ム(33)を備えており、ばねビームが一方で連行部材
(36)によって踏み板(17)と、かつ他方で切換え
プレート(16)上に配置された第1の係止部材(4
0)と協働するようになっている、請求項9記載の足踏
み制御装置。 - 【請求項12】 切換えプレート(16)とばねビーム
(33)とが一体の部材として構成されている、請求項
11記載の足踏み制御装置。 - 【請求項13】 ばねビーム(33)がほぼT形に構成
されており、Tの横棒の端部がこれと協働する、基板
(10)上に配置された切換え−/制御部材(11,1
2)に対する操作面(34)を備えている、請求項12
記載の足踏み制御装置。 - 【請求項14】 切換えプレート(16)が水平の軸支
承部(18,20;19,21)を中心にして傾倒可能
であり、かつ少なくとも1つの、1切換え位置に対応す
る傾倒位置に第2の係止部材(41)が配置されてい
る、請求項11記載の足踏み制御装置。 - 【請求項15】 係止部材(40)がばねビーム(3
3)のためのストッパ(42,43)も含んでいる、請
求項9から14までのいずれか1項記載の足踏み制御装
置。 - 【請求項16】 係止部材(40,41)が弾性変形可
能なプラスチックから製作されている、請求項9から1
4までのいずれか1項記載の足踏み制御装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4216370.6 | 1992-05-18 | ||
DE4216371.4 | 1992-05-18 | ||
DE19924216370 DE4216370C1 (en) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | Foot pedal for controlling dental machinery - contains switches to determine actuating angle of sprung loaded top plate |
DE19924216371 DE4216371C2 (de) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | Fußsteuervorrichtung für zahnärztliche Zwecke |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0595509U true JPH0595509U (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=25914912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP025460U Pending JPH0595509U (ja) | 1992-05-18 | 1993-05-17 | 歯科用の足踏み制御装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5423231A (ja) |
EP (1) | EP0570765B1 (ja) |
JP (1) | JPH0595509U (ja) |
DE (1) | DE59304937D1 (ja) |
DK (1) | DK0570765T3 (ja) |
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