JPS6021053Y2 - 歯科治療装置用フ−トコントロ−ラ− - Google Patents
歯科治療装置用フ−トコントロ−ラ−Info
- Publication number
- JPS6021053Y2 JPS6021053Y2 JP1980173377U JP17337780U JPS6021053Y2 JP S6021053 Y2 JPS6021053 Y2 JP S6021053Y2 JP 1980173377 U JP1980173377 U JP 1980173377U JP 17337780 U JP17337780 U JP 17337780U JP S6021053 Y2 JPS6021053 Y2 JP S6021053Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedal
- depression
- depressed
- foot controller
- foot
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 claims description 17
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 4
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/0007—Control devices or systems
- A61C1/0015—Electrical systems
- A61C1/0023—Foot control
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は歯科治療装置用フートコントローラーの改良に
関する。
関する。
従来からの此種フートコントローラーには、歯牙切削用
ハンドピースの回転速度を制御操作するペダルが1個又
は2個装備されている。
ハンドピースの回転速度を制御操作するペダルが1個又
は2個装備されている。
而して、歯牙切削に際しては、該ペダルの踏込みを加減
することによって切削部位と切削精度に応じてハンドピ
ースの回転速度を調整する必要があり、一般に荒削の場
合は高速で、高精度を要する精密切削の場合は低速で切
削している。
することによって切削部位と切削精度に応じてハンドピ
ースの回転速度を調整する必要があり、一般に荒削の場
合は高速で、高精度を要する精密切削の場合は低速で切
削している。
ところで、座位診療のように術者が椅子に座して切削作
業を行なう場合、回転速度を上げて荒削するときには作
業姿勢の関係から術者の足が自然と前方に伸びた位置(
術者が座した椅子より前方の遠い位置)におかれ、逆に
回転速度を下げて精密切削するときには術者の足が自然
と椅子に近い位置におかれるが、従来のフートコントロ
ーラーでは、操作ペダルの踏込み位置がほぼ中央部に一
定しているため、荒削のときは術者の足の位置に応じて
フートコントローラー自体を椅子の前方遠い位置に移動
させ、逆に精密切削のときは椅子の近くに移動させて使
用しなければならない不便さがあった。
業を行なう場合、回転速度を上げて荒削するときには作
業姿勢の関係から術者の足が自然と前方に伸びた位置(
術者が座した椅子より前方の遠い位置)におかれ、逆に
回転速度を下げて精密切削するときには術者の足が自然
と椅子に近い位置におかれるが、従来のフートコントロ
ーラーでは、操作ペダルの踏込み位置がほぼ中央部に一
定しているため、荒削のときは術者の足の位置に応じて
フートコントローラー自体を椅子の前方遠い位置に移動
させ、逆に精密切削のときは椅子の近くに移動させて使
用しなければならない不便さがあった。
しかも荒削のときは、椅子の前方遠い位置で高速回転さ
せるためにペダルを大きく踏込まねばならず、ペダルの
反発力が大きくなることと相俟って、切削作業時間が長
くなるにつれて術者の疲労が増大すると云う不都合があ
った。
せるためにペダルを大きく踏込まねばならず、ペダルの
反発力が大きくなることと相俟って、切削作業時間が長
くなるにつれて術者の疲労が増大すると云う不都合があ
った。
本考案フートコントローラーは上記の点に鑑みて提案さ
れたものであって、ハンドピースの回転速度の制御操作
を行なうペダルの前後の端縁をフートコントローラーカ
バーのペダル装置用開口の前後の端縁に係合させ、スプ
リングにより上方への押圧力をペダルに常時付与して該
ペダルを装置すると共に、該ペダルの踏込みによって作
動される回転速度制御装置を該ペダルの前部の裏側に配
設し、このペダルの前部を踏圧すればペダル後端縁とフ
ートコントローラーカバー開口の後端縁との係合点を中
心として該前部が踏込まれ、逆に後部を踏圧すれば、ペ
ダル前端縁とフートコントローラーカバー開口の後端縁
との保合部を中心として該後部が踏込まれるようにし、
該ペダル前部を踏込みの小さい高速回転用踏圧部、該ペ
ダルの後部を踏込みの大きい回転速度調整用踏圧部とな
すことにより、該高速回転用踏圧部及び回転速度調整用
踏圧部がそれぞれ荒削及び精密切削の場合の足の位置に
合致するようフートコントローラーを最初に設置すれば
、以後のフートコントローラーの移動が一切不要となり
、且つ該高速回転用踏圧部の踏込みが小さい故に術者の
疲労軽減も可能となったものである。
れたものであって、ハンドピースの回転速度の制御操作
を行なうペダルの前後の端縁をフートコントローラーカ
バーのペダル装置用開口の前後の端縁に係合させ、スプ
リングにより上方への押圧力をペダルに常時付与して該
ペダルを装置すると共に、該ペダルの踏込みによって作
動される回転速度制御装置を該ペダルの前部の裏側に配
設し、このペダルの前部を踏圧すればペダル後端縁とフ
ートコントローラーカバー開口の後端縁との係合点を中
心として該前部が踏込まれ、逆に後部を踏圧すれば、ペ
ダル前端縁とフートコントローラーカバー開口の後端縁
との保合部を中心として該後部が踏込まれるようにし、
該ペダル前部を踏込みの小さい高速回転用踏圧部、該ペ
ダルの後部を踏込みの大きい回転速度調整用踏圧部とな
すことにより、該高速回転用踏圧部及び回転速度調整用
踏圧部がそれぞれ荒削及び精密切削の場合の足の位置に
合致するようフートコントローラーを最初に設置すれば
、以後のフートコントローラーの移動が一切不要となり
、且つ該高速回転用踏圧部の踏込みが小さい故に術者の
疲労軽減も可能となったものである。
以下、実施例を図に採り本考案を詳述するに、第1図は
本考案フートコントローラーの一実施例を示す正面図、
第2図は同平面図、第3図は第2図中カバー、ペダルの
一部分を切欠除去して内部を明らかにした平面図、第4
図は第1図の側面図、第5図は第2図■−■線断面図、
第6図及び第7図はペダルの動作要領を示す第5図相当
図、第8図はペダルの踏込量とバンドピースの回転数と
の関係を示すグラフである。
本考案フートコントローラーの一実施例を示す正面図、
第2図は同平面図、第3図は第2図中カバー、ペダルの
一部分を切欠除去して内部を明らかにした平面図、第4
図は第1図の側面図、第5図は第2図■−■線断面図、
第6図及び第7図はペダルの動作要領を示す第5図相当
図、第8図はペダルの踏込量とバンドピースの回転数と
の関係を示すグラフである。
即ち、この実施例のフートコントローラーは、低速エヤ
ータービンバンドピースの回転速度制御操作を行なうペ
ダル4と、超高速エヤータービンバンドピースの回転速
度制御操作を行なうペダル5とを具備したものであって
、ペダル4は第5図に示すように、その後端折曲線4a
をカバー2のペダル装置用開口の後端折曲線2aに係合
させると共に、該ペダル4の前端折曲線4bを該開口の
前端垂下縁2bに係合させてあり、更に裏側からスプリ
ング11によって上方への押圧力を常時付与して装着し
である。
ータービンバンドピースの回転速度制御操作を行なうペ
ダル4と、超高速エヤータービンバンドピースの回転速
度制御操作を行なうペダル5とを具備したものであって
、ペダル4は第5図に示すように、その後端折曲線4a
をカバー2のペダル装置用開口の後端折曲線2aに係合
させると共に、該ペダル4の前端折曲線4bを該開口の
前端垂下縁2bに係合させてあり、更に裏側からスプリ
ング11によって上方への押圧力を常時付与して装着し
である。
而して、このペダル4の前部Bを踏圧すれば、その後端
折曲線4aとカバ−2開口の後端折曲線2aとの係合点
を中心として該前部Bが踏込まれ、逆に後部Aを踏圧す
れば、その前端折曲線4bとカバ−2開口の前端垂下縁
2bとの係合点を中心として該後部Aが踏込まれるよう
になっている。
折曲線4aとカバ−2開口の後端折曲線2aとの係合点
を中心として該前部Bが踏込まれ、逆に後部Aを踏圧す
れば、その前端折曲線4bとカバ−2開口の前端垂下縁
2bとの係合点を中心として該後部Aが踏込まれるよう
になっている。
そして、このペダル4の前部Bの裏側には、前記スプリ
ング11の座台を兼ねるエアーバルブ9を配し、該バル
ブ9の弁棒9aの上端がペダル4の裏面に当接するよう
に該バルブ9をベース1に固定しである。
ング11の座台を兼ねるエアーバルブ9を配し、該バル
ブ9の弁棒9aの上端がペダル4の裏面に当接するよう
に該バルブ9をベース1に固定しである。
このバルブ9は、弁棒9aの押込み長さによって低速エ
ヤータービンバンドピースへの給気圧を加減し得るもの
で、第5図のように弁棒9aが突出た状態では閉弁して
おり、最後まで押込まれると弁が全開するようになって
いる。
ヤータービンバンドピースへの給気圧を加減し得るもの
で、第5図のように弁棒9aが突出た状態では閉弁して
おり、最後まで押込まれると弁が全開するようになって
いる。
かくしてバルブ9をペダル4の前部Bの裏側に設け、テ
コの関係を利用してペダル4の前部Bの踏込み許容量を
少なくする一方、後部Aの踏込み許容量を多くし、これ
によってペダル前部Bを、少しの踏込みでもバルブ9が
全開してバンドピースを高速回転せしめ得る高速回転用
踏圧部となすと共に、ペダル後部Aを、踏込み量の加減
によりバルブ9の弁棒9aの押込み長さの調整が容易で
バンドピースを低速から高速まで自由に変化せしめ得る
回転速度調整用踏圧部となしである。
コの関係を利用してペダル4の前部Bの踏込み許容量を
少なくする一方、後部Aの踏込み許容量を多くし、これ
によってペダル前部Bを、少しの踏込みでもバルブ9が
全開してバンドピースを高速回転せしめ得る高速回転用
踏圧部となすと共に、ペダル後部Aを、踏込み量の加減
によりバルブ9の弁棒9aの押込み長さの調整が容易で
バンドピースを低速から高速まで自由に変化せしめ得る
回転速度調整用踏圧部となしである。
上記動作原理は第6図乃至第8図で一層明確となる。
即ち、第6図の如く前部Bを踏込むと、該前部Bの裏側
にはバンドピースの回転速度制御装置たるエアーバルブ
9が配設されているから、少ない踏込みでも弁棒9aが
深く押し込まれバンドピースの回転が速やかに高速回転
状態に達する(第8図、グラフB1参照)。
にはバンドピースの回転速度制御装置たるエアーバルブ
9が配設されているから、少ない踏込みでも弁棒9aが
深く押し込まれバンドピースの回転が速やかに高速回転
状態に達する(第8図、グラフB1参照)。
一方第7図の如く後部Aを踏込む場合、この踏込み位置
が上記エアーバルブ9より離れている為に、多く踏込ん
でも弁棒9aの押し込み深度が浅く、従ってバンドピー
スの回転数の変化は前部Bを踏込む場合に比べはるかに
小さくなる(第8図、グラフA1参照)のである。
が上記エアーバルブ9より離れている為に、多く踏込ん
でも弁棒9aの押し込み深度が浅く、従ってバンドピー
スの回転数の変化は前部Bを踏込む場合に比べはるかに
小さくなる(第8図、グラフA1参照)のである。
この場合、バンドピースがモーター駆動型であれば、上
記バルブ9に代工て、例えば可変抵抗器等を設ければよ
いことは云うまでもない。
記バルブ9に代工て、例えば可変抵抗器等を設ければよ
いことは云うまでもない。
亦もう一方のペダル5については、上記ペダル4と全く
同様の構成であるので説明を省略する。
同様の構成であるので説明を省略する。
なお、図中その他の符号3はベース1のすべり止め、6
は給気チューブ、6aは超高速バンドピース用バルブ1
0への給気チューブ、6bは低速バンドピース用バルブ
9への給気チューブ、7a、7bは上記バルブ10,9
の出口に通じるチューブ、8は配管チューブを内蔵する
チューブ、13はチューブ8を固定する取付具である。
は給気チューブ、6aは超高速バンドピース用バルブ1
0への給気チューブ、6bは低速バンドピース用バルブ
9への給気チューブ、7a、7bは上記バルブ10,9
の出口に通じるチューブ、8は配管チューブを内蔵する
チューブ、13はチューブ8を固定する取付具である。
本考案フートコントローラーは、以上の如く、各ペダル
4,5の前部Bを踏込みの小さい高速回転用踏圧部とな
し、後部Aを踏込みの大きい回転速度調整用踏圧部とな
したものであるから、適切な位置に最初に設置しておけ
ば、高速回転で荒削する場合、椅子の前方に出した足で
ペダル4又は5の前部高速回転用踏圧部Bを少し踏込め
ばよく、逆に回転速度を調整しながら精密切削する場合
は、椅子の近くにおいた足のツマ先でペダル4又は5の
後部回転速度調整用踏圧部Aを加減しながら踏込めばよ
いのであり、従って従来フートコントローラーのように
その都度フートコントローラーを前後に移動させること
が一切不要となるので極めて便利である。
4,5の前部Bを踏込みの小さい高速回転用踏圧部とな
し、後部Aを踏込みの大きい回転速度調整用踏圧部とな
したものであるから、適切な位置に最初に設置しておけ
ば、高速回転で荒削する場合、椅子の前方に出した足で
ペダル4又は5の前部高速回転用踏圧部Bを少し踏込め
ばよく、逆に回転速度を調整しながら精密切削する場合
は、椅子の近くにおいた足のツマ先でペダル4又は5の
後部回転速度調整用踏圧部Aを加減しながら踏込めばよ
いのであり、従って従来フートコントローラーのように
その都度フートコントローラーを前後に移動させること
が一切不要となるので極めて便利である。
しかも荒削の場合は、ペダル4又は5の前部高速回転用
踏圧部Bを少し踏むだけでよいから、作業が長時間に亘
ることかあっても術者の疲労を大巾に軽減できる利点も
あり、すこぶる有用である。
踏圧部Bを少し踏むだけでよいから、作業が長時間に亘
ることかあっても術者の疲労を大巾に軽減できる利点も
あり、すこぶる有用である。
第1図は本考案フートコントローラーの一実施例を示す
正面図、第2図は同平面図、第3図は第2図中カバー、
ペダルの一部分を切欠除去して内部を明らかにした平面
図、第4図は第1図の側面図、第5図は第2図■−■線
断面図、第6図及び第7図はペダルの動作要領を示す第
5図相当図、第8図はペダルの踏込量とバンドピースの
回転数との関係を示すグラフである。 符号の説明、1・・・・・・ベース、2・・・・・・カ
バー、3・・・・・・滑り止め、4,5・・曲ペタル、
9,10・曲・バルブ、9a、10a・・・・・・弁棒
、11.12・曲・スプリング、A・・・・・・回転速
度調整用踏圧部(後部)、B・・・・・・高速回転用踏
圧部(前部)。
正面図、第2図は同平面図、第3図は第2図中カバー、
ペダルの一部分を切欠除去して内部を明らかにした平面
図、第4図は第1図の側面図、第5図は第2図■−■線
断面図、第6図及び第7図はペダルの動作要領を示す第
5図相当図、第8図はペダルの踏込量とバンドピースの
回転数との関係を示すグラフである。 符号の説明、1・・・・・・ベース、2・・・・・・カ
バー、3・・・・・・滑り止め、4,5・・曲ペタル、
9,10・曲・バルブ、9a、10a・・・・・・弁棒
、11.12・曲・スプリング、A・・・・・・回転速
度調整用踏圧部(後部)、B・・・・・・高速回転用踏
圧部(前部)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ハンドピースの回転速度の制御操作を行うペダルを
具備したフートコントローラーであって、ペダルの前後
の端縁をフートコントローラーカバーのペダル装着用開
口の前後の端縁に係合させ、スプリングにより上方への
押圧力をペダルに常時付与して該ペダルを装着すると共
に、該ペダルの踏込みによって作動される回転速度制御
装置を該ペダルの前部の裏側に配設し、このペダルの前
部を踏圧すれば、ペダル後端縁とフートコントローラー
カバー開口の後端縁との係合点を中心として該前部が踏
込まれ、逆に後部を踏圧すれば、ペダル前端縁とフート
コントローラーカバー開口の後端縁との係合部を中心と
して該後部が踏込まれるようになすことにより、該ペダ
ルの前部を踏込みの小さい高速回転用踏圧部、該ペダル
の後部を踏込みの大きい回転速度調整用踏圧部とした歯
科治療装置用フートコントローラー。 2 上記回転速度制御装置が、ペダルの踏込みによって
弁棒が作動される給気圧制御用エアーバルブより成る実
用新案登録請求の範囲第1項記載の歯科治療装置用フー
トコントローラー。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980173377U JPS6021053Y2 (ja) | 1980-12-02 | 1980-12-02 | 歯科治療装置用フ−トコントロ−ラ− |
US06/249,386 US4417875A (en) | 1980-12-02 | 1981-03-31 | Foot controller for dental instrument |
DE3129355A DE3129355C2 (de) | 1980-12-02 | 1981-07-24 | Fußregler für Dentalinstrumente |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980173377U JPS6021053Y2 (ja) | 1980-12-02 | 1980-12-02 | 歯科治療装置用フ−トコントロ−ラ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5795113U JPS5795113U (ja) | 1982-06-11 |
JPS6021053Y2 true JPS6021053Y2 (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=15959259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980173377U Expired JPS6021053Y2 (ja) | 1980-12-02 | 1980-12-02 | 歯科治療装置用フ−トコントロ−ラ− |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4417875A (ja) |
JP (1) | JPS6021053Y2 (ja) |
DE (1) | DE3129355C2 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5423231A (en) * | 1992-05-18 | 1995-06-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Foot control mechanism for a dental apparatus |
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US6079687A (en) * | 1998-08-21 | 2000-06-27 | Calleia; Gregory C. | Foot pedal control holders |
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- 1980-12-02 JP JP1980173377U patent/JPS6021053Y2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-03-31 US US06/249,386 patent/US4417875A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-07-24 DE DE3129355A patent/DE3129355C2/de not_active Expired
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