JPH0591665A - 作業停止計画支援装置 - Google Patents

作業停止計画支援装置

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Publication number
JPH0591665A
JPH0591665A JP3272064A JP27206491A JPH0591665A JP H0591665 A JPH0591665 A JP H0591665A JP 3272064 A JP3272064 A JP 3272064A JP 27206491 A JP27206491 A JP 27206491A JP H0591665 A JPH0591665 A JP H0591665A
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JP
Japan
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stop
work
power system
request
plan
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Pending
Application number
JP3272064A
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English (en)
Inventor
Takashi Shirasaki
隆 白崎
Hiroshi Asari
弘 浅利
Yasumasa Kajiwara
康正 梶原
Kazue Shimada
和恵 島田
Tatsuya Konishi
達也 小西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Tohoku Electric Power Co Inc
Original Assignee
Toshiba Corp
Tohoku Electric Power Co Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 要求日に作業ができない場合に、作業要求期
間内に作業要求期間内で作業計画の調整を行なうように
した。 【構成】 電力系統の設備を作業を実施するために停止
計画を作成する作業停止計画支援装置において、電力系
統の停止要求を格納した停止要求データベース11と、電
力系統を構成する設備及び設備の接続関係を格納した電
力系統データベース12と、停止要求を調整する際に適用
する知識を格納した知識ベース13と、電力系統の停止要
求を調整する推論手段14と、前記推論手段が推論した結
果停止要求期間内で停止作業を実施できない場合に、停
止要求期間内で最適と考えられる停止計画案と停止要求
期間外で調整した停止計画案を作成する停止計画案作成
手段15と、前記各手段のデータ及び停止要求の調整結果
である停止計画を表示装置2へ表示する手段16とから構
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電力系統を停止して設備
の作業を行なうために停止要求を調整する業務を支援す
る作業停止計画支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電力系統を構成する設備を保守等の目的
のために作業を行なう場合には、目的とする設備を停電
状態とする必要がある。電力系統を停電して作業をする
場合には、できるだけ効率良く、かつ電力系統の信頼性
を確保して作業を実施する必要があるため、複数の作業
間で調整を行ない最終的な作業案を作成する。この場合
の調整業務は作業計画担当者によって手作業で行なわれ
るか、あるいは停止計画案を作成するのに必要な知識を
もとにエキスパートシステム等を用いた、推論により停
止計画の代替案を作成している(特開平2−51329
号)。
【0003】図10は従来技術による作業停止計画支援装
置を示す処理内容図である。図10においてステップS101
では図3の例に示すような停止要求データを取り出し、
ステップS102ではステップS101で取り出した停止要求が
実施可能であるか否かを判定する。次にステップS103で
停止要求が実施可能であれば処理を終了し、実施不可で
あればステップS104で変更可能な代替案、即ち、実施可
能な停止計画案を作成し、ステップS105でその内容を表
示装置へ表示する。ステップS106ではステップS105で表
示された代替案を参考にして、作業計画担当者が停止要
求データを変更する。上記した従来装置は、停止要求デ
ータの要求日に停止作業が実施可能か否かを判定し、実
施不可の場合、要求日以外に実行可能な代替案を提示し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来装置で
は、停止要求データの要求日に停止作業が実施可能か否
かを判定し、実施不可の場合、要求日以外に作業実施可
能な案を提示していたため、作業計画担当者は装置から
提示された要求日以外の代替案の選択、あるいは作業計
画担当者が手作業によって調整作業を行なうしかなかっ
た。しかし、停止要求データの中には資材調達の関係か
ら、定められた期日以降でないと実施できない作業や電
力需要の関係から、ある期日以前でないと実施できない
作業がある。又、作業計画担当者が調整する作業計画で
は、作業日を変更することによって他の停止作業が実施
できなくなる場合があるために、作業停止によって過負
荷設備が発生しても過負荷の度合いが小さければ過負荷
による影響は無視して停止作業を実施する場合がある。
【0005】従って、単に制約条件を満足するか否かで
停止作業の実施可否を判定する従来装置では停止計画代
替案の提示方法として不十分であった。本発明は上記問
題点を解決するためになされたものであり、停止要求デ
ータの要求日の他に作業を実施してほしい期間(作業要
求期間)を付加して要求することにより、要求日に作業
が実施できない場合は、作業要求期間内で停止要求の調
整を行ない、作業要求期間内で調整できなければ、優先
度が低い制約条件を順番にはずして、最も制約条件を満
足している作業日、及び作業要求期間外で調整した作業
日を提示することによって、従来の作業停止計画支援装
置よりも作業計画担当者の要求を考慮した作業停止計画
支援装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の構成を実施例に対応する図1によって説明すると、本
発明の作業停止計画支援装置は、電力系統の停止要求を
格納した停止要求データベース11と、電力系統を構成す
る設備及び各接続関係を格納した電力系統データベース
12と、停止要求を調整する際に適用する知識を格納した
知識ベース13と、電力系統の停止要求を調整する推論手
段14と、前記推論手段14から停止要求日を含む作業要求
期間内で停止作業を実施できない場合に作業要求期間内
で最適と考えられる停止計画案及び作業要求期間外で調
整した停止計画案を作成する停止計画案作成手段15と、
前記各手段に用いたデータ及び停止計画の調整計画の調
整結果をCRT装置へ入出力するマンマシンインターフ
ェース16とから構成した。
【作用】停止要求データベース11には管轄系統に関する
全ての電力系統設備の停止要求が予め格納されており、
停止要求データベース11には停止要求日の他に作業要求
期間が付加されているものもある。電力系統データベー
ス12には停止作業に際して検討対象となる電力系統内の
設備と、その接続関係が格納されている。停止計画調整
に際して停止要求データベース11からのデータと電力系
統データベース12からのデータと知識ベース13からの知
識を用い、推論手段14で停止要求を調整し、停止要求デ
ータベース11内の作業要求期間内にできない作業があれ
ば、停止計画案作成手段15にて作業要求期間内で最適と
考えられる停止計画案と作業要求期間外で最適と考えら
れる停止計画案を作成する。作業計画担当者は作成され
た停止計画案から停止計画を選択してもよいし、作業計
画担当者が停止計画案以外に作成した停止計画を入力し
てもよい。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して実施例の構成を説明す
る。図1において、電子計算機1は停止要求データベー
ス11と、電力系統データベース12と、知識ベース13と、
推論手段14と、停止計画案作成手段15と、マンマシンイ
ンターフェース16からなっており、マンマシンインター
フェース16は、停止計画データ入力手段161 と、停止計
画案選択手段162 と、表示手段163 からなっており、2
はCRT装置である。停止要求データベース11は、例え
ば図3に示すデータを格納する。なお、図5は停止計画
に際して検討対象としている電力系統図である。
【0008】図3を用いて更に詳細説明をすると、各停
止計画データは、No. 1,No. 2…と番号で順次示され
ており、先ずNo. 1の要求では停止設備として送電線L
1 となっている。そして、停止日時はH3年5月11日
のAM9:00からH3年5月15日のPM5:00ま
でであり、作業内容としては架線金具補修及び鉄塔塗装
である。No. 2とNo. 3ついては説明を省略する。図1
の電力系統データベース12には、例えば図5に示した電
力系統を構成する設備とその接続関係及び停止計画調整
に考慮すべき条件が、図6の形態で格納されている。
【0009】図6において、電力系統データ1の設備名
として送電線L1 が示される。設備種別は送電線、相手
回線は送電線L2 である。接続設備として、変電所Aに
しゃ断器CB60A 、電気所Bにしゃ断器CB20B 、電気
所CにCB20C がある。この送電線の潮流許容値はXM
Wであり、停止計画調整に考慮すべき条件として、送電
線L2 の想定事故がある。電力系統データ2〜4につい
ては説明を省略する。知識ベース13、推論手段14、停止
計画案作成手段15、マンマシンインターフェース16につ
いては実施例の作用で説明する。
【0010】次に作用について説明する。図2は全体的
な処理の流れを示すフローチャートである。先ず、ステ
ップS11では停止要求データを受付ける。図4の停止要
求データ(2) も図3に示す停止要求データ(1) と同様に
停止要求データベース11に格納されているが、停止要求
データ(2) には停止要求期間が付加されている。例え
ば、図4に示す停止要求データ(2) のNo. 101 を受付け
るとする。No. 101 では、停止設備として送電線L2、
要求日時はH3年5月11日のAM9:00からH3年
5月15日のPM5:00までであり、作業内容として
は鉄塔補修である。又、作業要求期間はH3年5月11
日からH3年5月20日までである。
【0011】図2ステップS12 ではステップS11 で受付
けた停止要求データに対して、図1の知識ベース13,電
力系統データベース12,停止要求データベース11及び推
論手段14を用いて要求日時に作業が実施可能か否かを判
定する。作業実施可能か否かの判定例を、知識ベース13
の一例である図7と、停止計画データ図3及び電力系統
データ図6を用いて以下に説明する。
【0012】図7は停止調整候補とは、停止作業実施可
能な期間を指し、停止調整予備とは、計算機によって停
止作業実施不可と判定された期間の中で、作業計画担当
者の判断によって作業を実施する可能性のある日を指
す。T1 とは知識を適用して停止計画を実施できるか否
かを判定するために取り出した期間を指す。例えば、図
7の知識3は、No. Xの作業日にNo. Xで停止する設備
の電力系統データに格納されている想定事故を模擬し、
A設備にZ%以内の過負荷が発生した場合、当該期間T
1 を停止調整予備として保存し、停止調整候補から除外
することを示している。
【0013】図4停止要求データ(2) No. 101 での停止
設備は送電線L2 、要求日時はH3年5月11日のAM
9:00からH3年5月15日のPM5:00である。
図7の知識ベースの知識1と図3に示す停止要求データ
(1) No. 1と図6の電力系統データ(2) から、送電線L
2 は平行2回線であり、相手回線は送電線L1 である。
H3年5月11日AM9:00からH3年5月15日P
M5:00まで送電線L1 の停止作業が計画されている
ので、H3年5月11日AM9:00からH3年5月1
5日PM5:00までは、No. 101 の停止調整候補及び
停止調整予備から除外され、H3年5月11日AM9:
00からH3年5月15日PM5:00に、No. 101 の
作業は実施不可と判定される。
【0014】図2のステップS13 ではステップS12 の結
果から、要求日に作業が実施できると判定されればステ
ップS21 に進み、作業が不可と判定されればステップS1
4 に進む。ステップS14 ではステップS13 で要求日時に
停止作業が実施不可と判定されたため、作業要求期間内
で停止要求を調整する。ステップS14 の処理の例を図8
に示す。先ず、ステップS81 で作業要求期間内を停止調
整候補とし、要求日時に近い期間を取り出す。図4停止
要求データ(2) No. 101 の作業要求期間であるH3年5
月11日からH3年5月20日内で、要求日時を除いた
期間を停止調整候補とし、要求日時に近い期間を取り出
す。No. 101 の場合、H3年5月11日からH3年5月
20日内で要求日時のH3年5月11日からH3年5月
15日を除く期間はH3年5月16日からH3年5月2
0日の1期間しかないので、この期間を取り出す。次に
図8のステップS82で図2のステップS12 の処理と同様
に図7の知識ベース13の知識を適用する。
【0015】図7に示す知識ベースの知識1と、図3に
示す停止要求データ(1) No. 1と図6に示す電力系統デ
ータ2から、図4停止要求データ(2) No. 101 の停止設
備である送電線L2 は、平行2回線であり相手回線は送
電線L1 であることがわかるが、送電線L1 の作業日は
H3年5月11日からH3年5月15日であり、停止調
整候補にないため、知識1は採用されない。次に知識2
では、H3年5月16日からH3年5月20日にNo. 10
1 の作業を実施したとして、電力系統設備に過負荷が発
生するか否かをチェックする。ここでは、過負荷設備は
発生せず、知識2は採用されないとする。
【0016】次に知識3では、H3年5月16日からH
3年5月20日の作業である図3No. 2の停止設備の送
電線L3 とNo. 101 の送電線L2 に対して、図6の電力
系統データ2と電力系統データ3の想定事故を模擬し、
電力系統設備に過負荷が発生するか否かをチェックす
る。送電線L2 の電力系統データ2に定義されている想
定事故送電線L1 、及び送電線L3 の電力系統データ3
に定義されている想定事故送電線L4 を模擬するが、こ
こでは、送電線L4 の事故を模擬した時に図5に示す変
圧器TR10にZ1%の過負荷が発生したとし、Z1%は
Z%以内とする。従って、知識3によりH3年5月16
日からH3年5月20日は、No. 101 の停止調整予備と
し、停止調整候補から除外する。図8のステップS83 で
はステップS81 で取り出された期間で作業が実施可能か
否かを判定し、実施可能であれば処理を終了し、実施不
可であればステップS84 に進む。ステップS84 では全て
の停止調整候補に知識を適用していれば処理を終了し、
適用していなければステップS81 にもどる。
【0017】次に、図2のステップS15 により作業要求
範囲内で作業が実施可能であればステップS20 へ進み、
実施不可であればステップS16 に進む。ステップS16 で
は図1の停止計画案作成手段15により作業要求期間内で
停止調整候補の内から最適と考えられる停止計画案を保
存する。作業要求期間内で複数の停止調整予備があった
場合、図7知識ベースの知識2,知識3に示される過負
荷率が一番小さい停止調整予備を最適と考えられる停止
計画案として採用する。ここでは停止調整候補は1つで
あるため、H3年5月16日からH3年5月20日を作
業要求期間内の最適と考えられる停止計画案として保存
する。次にステップS17 で作業要求期間外でステップS1
4 と同様に図8に従って停止要求を調整する。
【0018】先ず、ステップS81 より作業要求範囲外で
あるH3年5月21日以降を停止調整候補とし、停止要
求データ(2) No. 101 の要求日時に近い期間で作業期間
5日間に相当するH3年5月21日からH3年5月25
日を取り出す。次にステップS82 で図1の知識ベース13
の知識を適用する。H3年5月21日からH3年5月2
5日の間に、図3に示すNo. 3の母線1Bの作業があるた
め、図6の電力系統データ4の想定事故を考慮して、図
7の知識を適用する。ここでは作業及び想定事故による
過負荷設備はないものとし、全ての知識は採用されず、
H3年5月21日からH3年5月25日は停止調整候補
から除外されないとする。図8のステップS83 では、ス
テップS81 で取り出された停止調整候補がステップS82
で除外されなかったことから、停止作業実施可と判定さ
れ処理を終了する。
【0019】次に図2のステップS18 により、作業要求
期間外で作業が実施可能であればステップS20 に進み、
実施不可であればステップS19 に進む。ステップS19 で
はステップS16 と同様の処理で、作業要求期間外で停止
調整候補から最適と考えられる停止計画案を保存する。
ステップS20 ではステップS11 からステップS19 の結果
を基に図1の停止結果案選択手段162 により、作業計画
担当者が作成された停止計画案を参考にして停止要求デ
ータベース11の変更を行なう。なお、このとき作業要求
データ入力手段161 により、停止計画案以外の停止要求
データを入力することもできる。図9に停止計画案の表
示例を示す。作業停止計画担当者は、図9に示された停
止計画案を参考にして、停止計画案の選択あるいは停止
計画案以外の停止要求データを直接入力する。最後に図
2のステップS21 では、図1の表示手段163 により、最
終的な停止計画データを表示する。
【0020】上記説明から明らかなように、停止計画デ
ータの要求日時の他に作業要求期間を付加することによ
り、要求日時に作業が実施できない場合、作業要求期間
内で停止要求の調整を行ない、作業要求期間内で調整で
きなければ、最も制約条件を満足している作業日時及び
作業要求期間外で調整した作業日時を提示することによ
って、従来の作業停止計画支援装置よりも作業計画担当
者の要求を考慮した作業停止計画支援装置を提供するこ
とが可能となった。
【0021】上記した実施例によれば、作業要求期間内
と作業要求期間外で1案ずつ最適と考えられる停止計画
案を提示することを示したが、図2のステップS16 とス
テップS19 により、2案以上の複数停止計画案を過負荷
率の度合に従って提示することもできる。又、ステップ
S16 とステップS19 で最適案を選択する基準として過負
荷率を挙げているが、過負荷率の制約条件を付加し、制
約条件を満足した数あるいは満足しなかった制約条件の
優先度の小さい停止計画の順に停止計画案を提示するこ
とによっても、実施例と同等の効果が得られる。この場
合は、図1の知識ベース13と、電力系統データベース12
に制約条件と優先度に関するデータ及び知識を加え、停
止計画案作成手段15で最適と考えられる停止計画案を選
択する基準を変更することにより実現できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば停
止要求の調整時、作業要求期間に作業が実施できない場
合に作業要求期間内で最適と考えられる停止計画案と、
作業要求期間外の停止計画案を作業計画担当者に提示す
る構成としたので、従来の作業停止計画支援装置よりも
作業計画担当者の要求を考慮した停止計画案を提示する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による作業停止計画支援装置の一実施例
の構成図。
【図2】全体的な処理の流れを示すフローチャート。
【図3】停止要求データ例の(1) 。
【図4】停止要求データ例の(2) 。
【図5】停止計画に際して検討対象としている電力系統
図例。
【図6】電力系統データ例。
【図7】知識ベース例。
【図8】図2のステップS14 及びステップS17 の詳細を
示すフローチャート。
【図9】停止計画案表示例。
【図10】従来技術による処理内容を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】
1 電子計算機 2 CRT装置 11 停止要求データベース 12 電力系統データベース 13 知識ベース 14 推論手段 15 停止計画案作成手段 16 マンマシンインターフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梶原 康正 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 島田 和恵 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 小西 達也 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力系統の設備を作業を実施するために
    停止する計画を作成する作業停止計画支援装置におい
    て、電力系統の停止要求を格納した停止要求データベー
    スと、電力系統を構成する設備及び設備の接続関係を格
    納した電力系統データベースと、停止要求を調整する際
    に適用する知識を格納した知識ベースと、電力系統の停
    止要求を調整する推論手段と、前記推論手段が推論した
    結果停止要求期間内で停止作業を実施できない場合に、
    停止要求期間内で最適と考えられる停止計画案と停止要
    求期間外で調整した停止計画案を作成する停止計画案作
    成手段と、前記各手段のデータ及び停止要求の調整結果
    である停止結果を表示装置へ表示する手段、とを備えた
    ことを特徴とする作業停止計画支援装置。
JP3272064A 1991-09-24 1991-09-24 作業停止計画支援装置 Pending JPH0591665A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3272064A JPH0591665A (ja) 1991-09-24 1991-09-24 作業停止計画支援装置

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JP3272064A JPH0591665A (ja) 1991-09-24 1991-09-24 作業停止計画支援装置

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JP3272064A Pending JPH0591665A (ja) 1991-09-24 1991-09-24 作業停止計画支援装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005080471A (ja) * 2003-09-02 2005-03-24 Chugoku Electric Power Co Inc:The 停電作業計画システム、停電作業計画方法、及びプログラム
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