JPH064541A - プロジェクト計画支援装置 - Google Patents

プロジェクト計画支援装置

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JPH064541A
JPH064541A JP16151692A JP16151692A JPH064541A JP H064541 A JPH064541 A JP H064541A JP 16151692 A JP16151692 A JP 16151692A JP 16151692 A JP16151692 A JP 16151692A JP H064541 A JPH064541 A JP H064541A
Authority
JP
Japan
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schedule
constraint
storage unit
violation
constraint condition
Prior art date
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Pending
Application number
JP16151692A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Negishi
岸 賢 司 根
Tetsuji Maeda
田 哲 司 前
Akihiro Abe
部 昭 博 阿
Takeshi Sakata
田 毅 坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プロジェクトのスケジュールを調整する際、
専門家のノウハウや経験を活かして元のスケジュールを
極力崩さない形で効率良く調整する。 【構成】 スケジュールデータを格納する記憶部101
と、スケジュール立案を行なう際に考慮しなければなら
ない制約条件を格納する記憶部102と、記憶部101
に記憶されたスケジュールデータを図表として表示する
とともに、表示された図表を操作することでスケジュー
ルを編集して記憶部101を更新する編集手段103
と、編集したスケジュールが制約条件に違反していない
かを検査する検査手段107と、制約条件違反を解消す
るようにスケジュールを調整する解消手段108と、制
約違反解消のための知識を格納する記憶部109と、記
憶部102に格納された制約条件を変更する変更手段1
10と、制約条件変更のための知識を格納する記憶部1
11とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロジェクト計画業務
の主要業務であるスケジュール立案業務、すなわち納期
制約、作業間の実施順序制約、資源容量制約などの制約
条件を満足させて日程計画を作成するスケジュール立案
業務のためのプロジェクト計画支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のプロジェクト計画支援装
置では、プロジェクト管理者の経験やノウハウを取り込
むことにより、制約条件を満たしたスケジュールを自動
立案することができた。しかしながら、すべての制約条
件を満たすようにプロジェクトのスケジュールを作成し
た後に、再度スケジュールを調整する必要が生じること
は多い。そこで、従来のプロジェクト計画支援装置で
は、スケジュール編集手段を用いてそのスケジュールを
部分的に、例えば1つの作業の開始日をずらす等の調整
を行なっていた。また、調整後のスケジュールが制約条
件違反を起こしていないかどうかの確認は利用者に任さ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、作業間
の実施順序関係などの制約条件は、互いに複雑に関連し
ているため、制約条件違反を起こさないように調整する
ことは、プロジェクト管理の専門家のノウハウや経験に
基づいた手作業に頼らねばならず、効率が悪かった。ま
た、うまく制約を満たすように調整できたとしても、元
のスケジュールとはかけ離れたものになってしまう恐れ
があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、プロジェクトのスケジュールを調整する
際に、専門家のノウハウや経験を活かして、元のスケジ
ュールを極力崩さない形で効率よく調整することのでき
るプロジェクト計画支援装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のプロジェクト計画支援装置は、プロジェク
トを構成する作業および資源に関するスケジュールデー
タを格納するスケジュールデータ記憶部と、スケジュー
ル立案を行なう際に考慮しなければならない制約条件を
格納する制約条件記憶部と、スケジュールデータ記憶部
に記憶されたスケジュールデータを図表として表示する
とともに、表示された図表を操作することによりスケジ
ュールを編集してスケジュールデータ記憶部を更新する
スケジュール編集手段と、編集したスケジュールが制約
条件に違反していないかどうかを検査する制約違反検査
手段と、制約条件違反を解消するようにスケジュールを
調整する制約違反解消手段と、制約違反解消のための知
識を格納する制約違反解消知識記憶部と、制約条件記憶
部に格納されている制約条件を変更する制約条件変更手
段と、制約条件変更のための知識を格納する制約条件変
更知識記憶部とを備えたものである。
【0006】
【作用】本発明は、上記構成により、スケジュールデー
タ記憶部に格納されたスケジュールを図表として表示す
るとともに、利用者がこの図表を操作することにより対
話的にスケジュールの調整を行なうことができる。ま
た、調整を加えたことで新たに制約違反が発生している
か否かを検査して、制約違反を起こしている場合は、違
反を解消するための調整を繰り返し行なうことにより、
制約条件を満たしたスケジュール調整を効率良く行なう
ことができる。さらに、調整と検査の繰り返しで制約違
反が解消された場合、得られたスケジュールが元のスケ
ジュールとかけ離れている場合は、元のスケジュールを
極力崩さない形で制約条件を変更することができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例におけるプロジェク
ト計画支援装置の全体構成を示すブロック図である。図
1において、101はプロジェクトを構成する作業およ
び資源に関するスケジュールデータを格納するスケジュ
ールデータ記憶部、102はスケジュール立案を行なう
際に考慮しなければならない制約条件を格納する制約条
件記憶部である。103はスケジュール編集手段であ
り、スケジュールデータ記憶部101に記憶されたスケ
ジュールデータを図表として表示するスケジュール表示
手段104と、表示された図表を操作することでスケジ
ュールを編集してスケジュールデータ記憶部101を更
新するためのスケジュール操作手段105とからなる。
106はスケジュール編集手段103が利用する表示画
面上の画面領域(A)である。107は編集したスケジ
ュールが制約条件に違反していないかどうかを検査する
制約違反検査手段、108は制約条件違反を解消するよ
うにスケジュールを調整する制約違反解消手段、109
は制約違反解消のための知識を格納する制約違反解消知
識記憶部、110は制約条件記憶部102に格納されて
いる制約条件を変更する制約条件変更手段、111は制
約条件変更のための知識を格納する制約条件変更知識記
憶部、112は制約違反検査手段107、制約違反解消
手段108および制約条件変更手段110からの情報が
表示される表示画面上の画面領域(B)である。
【0008】図2はスケジュールデータ記憶部101の
内容例を示す模式図である。作業名を格納するフィール
ド201と、先行作業を格納するフィールド202と、
作業期間を格納するフィールド203と、実施日を格納
するフィールド204と、担当要員を格納するフィール
ド205とから構成される。
【0009】図3は制約条件記憶部102の内容例を示
す模式図である。制約条件名を格納するフィールド30
1と、制約条件を格納するフィールド302とから構成
される。
【0010】図4は制約違反解消知識記憶部109の内
容例を示す構成図である。知識名を格納するフィールド
401と、違反制約を格納するフィールド402と、対
処方法を格納するフィールド403とから構成される。
【0011】図5は制約条件変更知識記憶部111の内
容例を示す模式図である。知識名を格納するフィールド
501と、違反制約を格納するフィールド502と、変
更する制約条件を格納するフィールド503と、変更内
容を格納するフィールド504とから構成される。
【0012】次に上記実施例の動作について説明する。
図6は上記プロジェクト計画支援装置を用いてスケジュ
ールを調整する際の処理の流れを示したフローチャート
である。以下、図6のフローに従って図1の構成を参照
しながらスケジュール調整処理について説明する。スケ
ジュール表示手段104が起動すると、(ステップ60
1)、スケジュールを表わす図表が画面領域(A)10
6に表示される(ステップ602)。スケジュール調整
命令がなければ(ステップ603)、処理を終了する
(ステップ604)。スケジュール調整命令があれば
(ステップ603)、スケジュール操作手段105によ
り画面領域(A)106を通して利用者がスケジュール
を調整する(ステップ605)。その後、制約違反検査
手段107により制約条件検査を行なう(ステップ60
6)。すべての制約条件を満たしている場合は(ステッ
プ607)、再びスケジュール調整命令ステップ(ステ
ップ603)へ戻る。満たしていない制約条件がある場
合は(ステップ607)、制約違反解消命令を確認し
(ステップ608)、命令があれば制約違反解消手段1
08により制約違反解消のためのスケジュール自動調整
を行なう(ステップ609)。その後、制約条件変更命
令がなければ(ステップ610)、再びスケジュール調
整命令ステップ(ステップ603)へ戻る。制約条件変
更命令があれば(ステップ610)、制約条件変更手段
110により制約条件の変更を行なう(ステップ61
1)。その後、再びスケジュール調整命令ステップ(ス
テップ603)へ戻る。
【0013】図7はスケジュール表示手段104におけ
る処理の流れを示したフローチャートである。以下、図
7のフローに従って図1の構成を参照しながら、画面領
域(A)106を通して利用者に図表を表示するスケジ
ュール表示手段104の処理について説明する。画面領
域(A)106を通して、利用者から起動命令がかかる
と、スケジュール表示手段104が起動し(ステップ7
01)、スケジュールデータ記憶部101を参照し(ス
テップ702)、スケジュールを画面領域(A)106
に表示する(ステップ703)。次に、表示条件の変更
命令があれば(ステップ705)、画面領域(A)10
6を通して利用者に表示条件の設定をさせ(ステップ7
04)、再表示する(ステップ703)。その後、表示
終了命令があれば(ステップ706)、表示を終了する
(ステップ707)。
【0014】図8はスケジュールを表わす図表の例であ
る。(a)は作業を矢線で表わし、作業間の関係を別種
の矢線で表わしたアローダイヤグラムであり、納期条件
と作業間の実施順序の制約条件を表わすのに適してい
る。(b)は資源別(要員別)のスケジュールを示すガ
ントチャートであり、資源制約条件を表わすのに適して
いる。
【0015】図9はスケジュール操作手段105におけ
る処理の流れを示したフローチャートである。以下、図
9のフローに従って図1の構成を参照しながら、画面領
域(A)106を通して利用者に図表を操作させること
でスケジュールの調整を行なうスケジュール操作手段1
05の処理について説明する。画面領域(A)106を
通して利用者からの起動命令がかかると、スケジュール
操作手段105が起動する(ステップ901)。次に画
面領域(A)106を通して利用者からの操作命令があ
ったかを確認する(ステップ902)。確認された場合
は、命令が作業追加コマンドであるかを確認する(ステ
ップ903)。作業追加コマンドであった場合は、追加
作業に関する情報を画面領域(A)106を通して利用
者から受け取り、スケジュールデータ記憶部101の情
報と画面領域(A)106に表示されているすべての図
表を更新する(ステップ904)。作業追加コマンドで
なかった場合、作業削除コマンドであるかを確認する
(ステップ905)。作業削除コマンドであった場合
は、削除作業に関する情報を画面領域(A)106を通
して利用者から受け取り、スケジュールデータ記憶部1
01の情報と画面領域(A)106に表示されているす
べての図表を更新する(ステップ906)。作業削除コ
マンドでなかった場合、順序関係設定コマンドであるか
を確認する(ステップ907)。順序関係設定コマンド
であった場合は、順序関係に関する情報を画面領域
(A)106を通して利用者から受け取り、スケジュー
ルデータ記憶部101の情報と画面領域(A)106に
表示されているすべての図表を更新する(ステップ90
8)。順序関係設定コマンドでなかった場合、期間設定
コマンドであるかを確認する(ステップ909)。期間
設定コマンドであった場合は、作業期間に関する情報を
画面領域(A)106を通して利用者から受け取り、ス
ケジュールデータ記憶部101の情報と画面領域(A)
106に表示されているすべての図表を更新する(ステ
ップ910)。期間設定コマンドでなかった場合、実施
日設定コマンドであるかを確認する(ステップ91
1)。実施日設定コマンドであった場合は、実施日に関
する情報を画面領域(A)106を通して利用者から受
け取り、スケジュールデータ記憶部101の情報と画面
領域(A)106に表示されているすべての図表を更新
する(ステップ912)。実施日設定コマンドでなかっ
た場合、資源割り当てコマンドであるかを確認する(ス
テップ913)。資源割り当てコマンドであった場合
は、資源割り当てに関する情報を画面領域(A)106
を通して利用者から受け取り、スケジュールデータ記憶
部101の情報と表示されているすべての図表を更新す
る(ステップ914)。資源割り当てコマンドでなかっ
た場合、終了コマンドであるかを確認する(ステップ9
15)。終了コマンドであった場合は、処理を終了する
(ステップ916)。終了コマンドでなかった場合およ
び各更新処理を行なった場合は、操作命令確認ステップ
902へ戻る。
【0016】図10は制約違反検査手段107における
処理の流れを示したフローチャートである。以下、図1
0のフローに従って図1の構成を参照しながら、制約違
反検査手段107の処理について説明する。利用者から
の起動命令がかかると、制約違反検査手段107が起動
する(ステップ1001)。続けて、スケジュールデー
タ記憶部101を参照し(ステップ1002)、制約条
件記憶部102を参照して(ステップ1003)、制約
違反検査を行なう(ステップ1004)。次に検査結果
を画面領域(B)112に表示し(ステップ100
5)、処理を終了する(ステップ1006)。
【0017】図11は制約違反解消手段108における
処理の流れを示したフローチャートである。以下、図1
1のフローに従って図1の構成を参照しながら、制約違
反解消手段108の処理について説明する。利用者から
の起動命令がかかると、制約違反解消手段108が起動
する(ステップ1101)。続けて、スケジュールデー
タ記憶部101を参照し(ステップ1102)、制約条
件記憶部102を参照した後(ステップ1103)、制
約違反解消知識記憶部109を参照する(ステップ11
04)。適合する知識がない場合は(ステップ110
5)、適合する制約違反解消知識がないことを画面領域
(B)112に表示して(ステップ1111)、処理を
終了する(ステップ1114)。適合する知識がある場
合は(ステップ1105)、スケジュールデータ記憶部
101を更新し(ステップ1106)、画面領域(A)
106上のスケジュール図の更新を行なう(ステップ1
107)。次に制約違反検査手段107により図10に
示す制約違反検査を行なう(ステップ1108)。すべ
ての制約条件を満たしていれば(ステップ1109)、
制約違反が解消されたことを画面領域(B)112に表
示して(ステップ1112)、処理を終了する(ステッ
プ1114)。満たしていない制約条件があれば(ステ
ップ1109)、続行命令があるかどうかを確認する
(ステップ1110)。続行命令があれば、再び制約違
反解消知識記憶部109を参照する(ステップ110
4)。続行命令がなければ、制約違反解消手段108を
中断したことを画面領域(B)112に表示して(ステ
ップ1113)、処理を終了する(ステップ111
4)。
【0018】このような調整と検査を繰り返して制約違
反を解消した場合、作業間の実施順序関係などの制約条
件は複雑に関係しているため、得られたスケジュールが
元のスケジュールとかけ離れたものになってしまうこと
が起こりうる。こうした場合は、優先度の低い制約条件
を満足しなくなってしまったとしても、元のスケジュー
ルを極力崩さないことが望ましい。プロジェクト管理の
専門家は、元のスケジュールをなるべく保つためには必
ずしも満たさなくて良い制約条件はどれか、といったノ
ウハウや経験に基づいた知識を豊富に持っている。
【0019】制約条件変更手段110は、この知識を利
用する。「必ずしも満たさなくて良い制約条件」を「変
更してしまっても良い制約条件」と考え、上記の専門家
の知識を制約条件変更知識とする。制約条件変更手段1
10は、この知識を適用し、スケジュールの内容に合わ
せて制約条件の一部を変更する。その後、再びスケジュ
ール操作手段105、制約違反検査手段107、制約違
反解消手段108を適用して新たな制約条件を満たした
スケジュールに修正していけば、当初の制約条件の一部
は満たしていないにしても、元のスケジュールを極力崩
さない形のスケジュールに調整することが可能になる。
【0020】図12は制約条件変更手段110における
処理の流れを示したフローチャートである。以下、図1
2のフローに従って図1の構成を参照しながら、制約条
件変更手段110の処理について説明する。利用者から
の起動命令がかかると、制約違反解消手段110が起動
する(ステップ1201)。続けて、スケジュールデー
タ記憶部101を参照し(ステップ1202)、制約条
件記憶部102を参照した後(ステップ1203)、制
約条件変更知識記憶部111を参照する(ステップ12
04)。適合する知識がない場合は(ステップ120
5)、適合する制約条件変更知識がないことを画面領域
(B)に表示して(ステップ1207)、処理を終了す
る(ステップ1209)。適合する知識がある場合は
(ステップ1205)、制約条件記憶部102を更新し
(ステップ1206)、画面領域(A)106上のスケ
ジュール図の更新を行ない(ステップ1208)、処理
を終了する(ステップ1209)。
【0021】以上のように、上記実施例によれば、プロ
ジェクトのスケジュールを調整する際に、専門家のノウ
ハウや経験を活かして、元のスケジュールを極力崩さな
い形で効率良く調整することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は上記実施例から明らかなよう
に、スケジュールデータ記憶部に格納されたスケジュー
ルを図表として表示するとともに、利用者がこの図表を
操作することにより対話的にスケジュールの調整を行な
うことができる。また、調整を加えたことで新たに制約
違反が発生しているか否かを検査して、制約違反を起こ
している場合は、違反を解消するための調整を繰り返し
行なうことにより、制約条件を満たしたスケジュール調
整を効率良く行なうことができる。さらに、調整と検査
の繰り返しで制約違反が解消された場合、得られたスケ
ジュールが元のスケジュールとかけ離れている場合は、
元のスケジュールを極力崩さない形で制約条件を変更す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるプロジェクト計画支
援装置の全体構成を示すブロック図
【図2】同装置におけるスケジュールデータ記憶部の内
容例を示す模式図
【図3】同装置における制約条件記憶部の内容例を示す
模式図
【図4】同装置における制約違反解消知識記憶部の内容
例を示す模式図
【図5】同装置における制約条件変更知識記憶部の内容
例を示す模式図
【図6】同装置におけるスケジュール調整処理の流れを
示すフローチャート
【図7】同装置におけるスケジュール表示手段の処理の
流れを示すフローチャート
【図8】(a)同装置におけるスケジュールの例を示す
アローダイヤグラム (b)同装置におけるスケジュールの例を示すガントチ
ャート
【図9】同装置におけるスケジュール操作手段の処理の
流れを示すフローチャート
【図10】同装置における制約違反検査手段の処理の流
れを示すフローチャート
【図11】同装置における制約違反解消手段の処理の流
れを示すフローチャート
【図12】同装置における制約条件変更手段の処理の流
れを示すフローチャート
【符号の説明】
101 スケジュールデータ記憶部 102 制約条件記憶部 103 スケジュール編集手段 104 スケジュール表示手段 105 スケジュール操作手段 106 画面領域(A) 107 制約違反検査手段 108 制約違反解消手段 109 制約違反解消知識記憶部 110 制約条件変更手段 111 制約条件変更知識記憶部 112 画面領域(B)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂 田 毅 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロジェクトを構成する作業および資源
    に関するスケジュールデータを格納するスケジュールデ
    ータ記憶部と、スケジュール立案を行なう際に考慮しな
    ければならない制約条件を格納する制約条件記憶部と、
    スケジュールデータ記憶部に記憶されたスケジュールデ
    ータを図表として表示するとともに、表示された図表を
    操作することによりスケジュールを編集してスケジュー
    ルデータ記憶部を更新するスケジュール編集手段と、編
    集したスケジュールが制約条件に違反していないかどう
    かを検査する制約違反検査手段と、制約条件違反を解消
    するようにスケジュールを調整する制約違反解消手段
    と、制約違反解消のための知識を格納する制約違反解消
    知識記憶部と、制約条件記憶部に格納されている制約条
    件を変更する制約条件変更手段と、制約条件変更のため
    の知識を格納する制約条件変更知識記憶部とを備えたプ
    ロジェクト計画支援装置。
JP16151692A 1992-06-19 1992-06-19 プロジェクト計画支援装置 Pending JPH064541A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16151692A JPH064541A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 プロジェクト計画支援装置

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JP16151692A JPH064541A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 プロジェクト計画支援装置

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JPH064541A true JPH064541A (ja) 1994-01-14

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ID=15736561

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JP16151692A Pending JPH064541A (ja) 1992-06-19 1992-06-19 プロジェクト計画支援装置

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JP (1) JPH064541A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6901407B2 (en) * 2001-01-12 2005-05-31 Rick D. Curns System and method for updating project management scheduling charts
JP2008003803A (ja) * 2006-06-21 2008-01-10 Denso Create:Kk プロジェクト管理システム及びプロジェクト管理プログラム
JP2012190073A (ja) * 2011-03-08 2012-10-04 Japan Science & Technology Agency 家事計画作成支援装置および家事計画作成支援方法

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