JPH0591110A - ネツトワークシステムにおけるワークステーシヨン制御方式 - Google Patents
ネツトワークシステムにおけるワークステーシヨン制御方式Info
- Publication number
- JPH0591110A JPH0591110A JP3248646A JP24864691A JPH0591110A JP H0591110 A JPH0591110 A JP H0591110A JP 3248646 A JP3248646 A JP 3248646A JP 24864691 A JP24864691 A JP 24864691A JP H0591110 A JPH0591110 A JP H0591110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workstation
- lan
- bridge device
- work station
- office processor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ブリッジ装置により通信回線で結合されている
LANシステムにおいて、ワークステーションからの状
態通知をブリッジ装置で監視し、通信回線の負荷を軽減
する。 【構成】第2のLAN11のブリッジ装置3は、第2の
LANに接続されたワークステーション(6及び8)が
起動されている間予め定められた周期で通知する状態通
知フレームを監視し、状態通知フレームが予め定められ
た期間受信されない場合に第1のLAN9のオフィスプ
ロセッサ1にワークステーションの状態情報を通知す
る。
LANシステムにおいて、ワークステーションからの状
態通知をブリッジ装置で監視し、通信回線の負荷を軽減
する。 【構成】第2のLAN11のブリッジ装置3は、第2の
LANに接続されたワークステーション(6及び8)が
起動されている間予め定められた周期で通知する状態通
知フレームを監視し、状態通知フレームが予め定められ
た期間受信されない場合に第1のLAN9のオフィスプ
ロセッサ1にワークステーションの状態情報を通知す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオフィスプロセッサが接
続されている第1のLANと、ワークステーションが接
続されている第2のLANが、ブリッジ装置により結合
されているネットワークシステムにおけるワークステー
ションの制御方式に関する。
続されている第1のLANと、ワークステーションが接
続されている第2のLANが、ブリッジ装置により結合
されているネットワークシステムにおけるワークステー
ションの制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のオフィスプロセッサが接
続されている第1のLANと、ワークステーションが接
続されている第2のLANが、ブリッジ装置により結合
されているネットワークシステムにおけるワークステー
ション制御方式では、第1のLANのワークステーショ
ンも、また第2のLANに接続された各ワークステーシ
ョンも、起動されている間、定期的にオフィスプロセッ
サへ起動されていることを通知するが、この場合第2の
LANに接続された各ワークステーションはブリッジ装
置を介してオフィスプロセッサに通知していた。
続されている第1のLANと、ワークステーションが接
続されている第2のLANが、ブリッジ装置により結合
されているネットワークシステムにおけるワークステー
ション制御方式では、第1のLANのワークステーショ
ンも、また第2のLANに接続された各ワークステーシ
ョンも、起動されている間、定期的にオフィスプロセッ
サへ起動されていることを通知するが、この場合第2の
LANに接続された各ワークステーションはブリッジ装
置を介してオフィスプロセッサに通知していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のワーク
ステーション制御方式では、ブリッジ装置を介してオフ
ィスプロセッサに定常的にワークステーションが起動さ
れていることを通知する制御フレームが伝達され、通信
回線の負荷が高くなるという欠点があった。
ステーション制御方式では、ブリッジ装置を介してオフ
ィスプロセッサに定常的にワークステーションが起動さ
れていることを通知する制御フレームが伝達され、通信
回線の負荷が高くなるという欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、オフィス
プロセッサが接続されている第1のLANと、ワークス
テーションが接続されている第2のLANが、互に備え
たブリッジ装置により結合されているネットワークシス
テムにおけるワークステーション制御方式において、前
記第2のLANの前記ブリッジ装置が、前記第2のLA
Nに接続された前記ワークステーションが起動されてい
る間予め定められた周期で通知する状態通知フレームを
監視し、前記状態通知フレームが予め定められた期間受
信されない場合に前記第1のLANの前記オフィスプロ
セッサに前記ワークステーションの状態情報を通知する
ワークステーション制御手段を有することを特徴とす
る。
プロセッサが接続されている第1のLANと、ワークス
テーションが接続されている第2のLANが、互に備え
たブリッジ装置により結合されているネットワークシス
テムにおけるワークステーション制御方式において、前
記第2のLANの前記ブリッジ装置が、前記第2のLA
Nに接続された前記ワークステーションが起動されてい
る間予め定められた周期で通知する状態通知フレームを
監視し、前記状態通知フレームが予め定められた期間受
信されない場合に前記第1のLANの前記オフィスプロ
セッサに前記ワークステーションの状態情報を通知する
ワークステーション制御手段を有することを特徴とす
る。
【0005】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0006】図1は本発明が適用されるシステム構成図
である。
である。
【0007】第2のLAN11に接続されたワークステ
ーション6、ワークステーション8が起動されると、ブ
リッジ装置3、オフィスプロセッサ1にワークステーシ
ョン6,8の情報が登録される。ワークステーション
6,8は起動中であるいう状態を示すため、一定時間毎
に状態通知を行うが、オフィスプロセッサ1に代わっ
て、ブリッジ装置3がこの通知を受けとり、解析と監視
を行う。ワークステーション6,8の起動がブリッジ装
置3,オフィスプロセッサ1に登録された後、ブリッジ
装置3は、ワークステーション6,8が起動中であると
いう状態通知を受けている間は、オフィスプロセッサ1
にはワークステーション6,8の状態を通知することな
く、監視を続ける。
ーション6、ワークステーション8が起動されると、ブ
リッジ装置3、オフィスプロセッサ1にワークステーシ
ョン6,8の情報が登録される。ワークステーション
6,8は起動中であるいう状態を示すため、一定時間毎
に状態通知を行うが、オフィスプロセッサ1に代わっ
て、ブリッジ装置3がこの通知を受けとり、解析と監視
を行う。ワークステーション6,8の起動がブリッジ装
置3,オフィスプロセッサ1に登録された後、ブリッジ
装置3は、ワークステーション6,8が起動中であると
いう状態通知を受けている間は、オフィスプロセッサ1
にはワークステーション6,8の状態を通知することな
く、監視を続ける。
【0008】ワークステーション6に電源断等の異常が
発生すると、一定時間を経過してもブリッジ装置3には
ワークステーション6からの状態が通知されないため、
ブリッジ装置3はワークステーション6の異常状態を検
出することになる。ブリッジ装置3は、自身の持つワー
クステーション制御情報を更新するとともに、この時点
で、通信回線10および第1のLAN9のブリッジ装置
2を通してオフィスプロセッサ1に対して、第2のLA
Nに接続されたワークステーション6の状態通知を行
う。
発生すると、一定時間を経過してもブリッジ装置3には
ワークステーション6からの状態が通知されないため、
ブリッジ装置3はワークステーション6の異常状態を検
出することになる。ブリッジ装置3は、自身の持つワー
クステーション制御情報を更新するとともに、この時点
で、通信回線10および第1のLAN9のブリッジ装置
2を通してオフィスプロセッサ1に対して、第2のLA
Nに接続されたワークステーション6の状態通知を行
う。
【0009】オフィスプロセッサ1は、第1のLANに
接続されたワークステーション4については、一定時間
毎に状態通知を受けて、解析と監視を行うが、第2のL
ANに接続されたワークステーション6,8について
は、状態に変化が起こらない間は一定時間毎の状態通知
は受けず、ワークステーション6または8に電源断等の
何らかの状態変化が起った場合にのみ、ブリッジ装置3
から通信回線を通して状態通知を受け取り、オフィスプ
ロセッサ1の持つワークステーション制御情報を更新す
る。
接続されたワークステーション4については、一定時間
毎に状態通知を受けて、解析と監視を行うが、第2のL
ANに接続されたワークステーション6,8について
は、状態に変化が起こらない間は一定時間毎の状態通知
は受けず、ワークステーション6または8に電源断等の
何らかの状態変化が起った場合にのみ、ブリッジ装置3
から通信回線を通して状態通知を受け取り、オフィスプ
ロセッサ1の持つワークステーション制御情報を更新す
る。
【0010】また、第2の例として、利用者がプリント
出力を行う場合についても、ブリッジ装置に持たせたワ
ークステーション制御情報を利用することが可能であ
る。
出力を行う場合についても、ブリッジ装置に持たせたワ
ークステーション制御情報を利用することが可能であ
る。
【0011】利用者がワークステーション8より、ワー
クステーション6に接続されているプリンタ7に対して
プリント出力要求を行うと、ワークステーション8で
は、プリント出力要求コマンドをワークステーション6
に転送するために、転送先のアドレスを得る必要があ
り、ワークステーション6のアドレス通知要求を発行す
る。ワークステーション8から発行されたアドレス通知
要求は、第2のLANのブリッジ装置3に受信される
と、ブリッジ装置3が持つワークステーション制御情報
が参照され、ワークステーション6のアドレスがブリッ
ジ装置3によりワークステーション8に通知される。ワ
ークステーション8は通知されたアドレスをセットしプ
リンタ出力要求を行う。この出力要求は、ブリッジ3に
より、第1のLANのオフィスプロセッサ1を介するこ
となく、ワークステーション6に転送され、プリンタ7
に出力される。
クステーション6に接続されているプリンタ7に対して
プリント出力要求を行うと、ワークステーション8で
は、プリント出力要求コマンドをワークステーション6
に転送するために、転送先のアドレスを得る必要があ
り、ワークステーション6のアドレス通知要求を発行す
る。ワークステーション8から発行されたアドレス通知
要求は、第2のLANのブリッジ装置3に受信される
と、ブリッジ装置3が持つワークステーション制御情報
が参照され、ワークステーション6のアドレスがブリッ
ジ装置3によりワークステーション8に通知される。ワ
ークステーション8は通知されたアドレスをセットしプ
リンタ出力要求を行う。この出力要求は、ブリッジ3に
より、第1のLANのオフィスプロセッサ1を介するこ
となく、ワークステーション6に転送され、プリンタ7
に出力される。
【0012】第1のLANのワークステーション(図示
せず)からワークステーション4のプリンタ5への出力
についても、同様のことが言える。
せず)からワークステーション4のプリンタ5への出力
についても、同様のことが言える。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、第2の
LANに接続された各ワークステーションの制御をブリ
ッジ装置が行うようにしたことにより、第1のLANの
オフィスプロセッサへの正常時の状態通知は不要になり
通信回線の負荷を抑えることが可能になる効果がある。
LANに接続された各ワークステーションの制御をブリ
ッジ装置が行うようにしたことにより、第1のLANの
オフィスプロセッサへの正常時の状態通知は不要になり
通信回線の負荷を抑えることが可能になる効果がある。
【図1】本発明が適用されるシステム構成図である。
1 オフィスプロセッサ 2 ブリッジ装置 3 ブリッジ装置 4 ワークステーション 5 プリンタ 6 ワークステーション 7 プリンタ 8 ワークステーション 9 第1のLAN 10 通信回線
Claims (1)
- 【請求項1】オフィスプロセッサが接続されている第1
のLANと、ワークステーションが接続されている第2
のLANが、互に備えたブリッジ装置により結合されて
いるネットワークシステムにおけるワークステーション
制御方式において、前記第2のLANの前記ブリッジ装
置が、前記第2のLANに接続された前記ワークステー
ションが起動されている間予め定められた周期で通知す
る状態通知フレームを監視し、前記状態通知フレームが
予め定められた期間受信されない場合に前記第1のLA
Nの前記オフィスプロセッサに前記ワークステーション
の状態情報を通知するワークステーション制御手段を有
することを特徴とするネットワークシステムにおけるワ
ークステーション制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3248646A JPH0591110A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ネツトワークシステムにおけるワークステーシヨン制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3248646A JPH0591110A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ネツトワークシステムにおけるワークステーシヨン制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0591110A true JPH0591110A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17181218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3248646A Pending JPH0591110A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ネツトワークシステムにおけるワークステーシヨン制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0591110A (ja) |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP3248646A patent/JPH0591110A/ja active Pending
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