JPH01113853A - 障害通知方式 - Google Patents
障害通知方式Info
- Publication number
- JPH01113853A JPH01113853A JP62270088A JP27008887A JPH01113853A JP H01113853 A JPH01113853 A JP H01113853A JP 62270088 A JP62270088 A JP 62270088A JP 27008887 A JP27008887 A JP 27008887A JP H01113853 A JPH01113853 A JP H01113853A
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- JP
- Japan
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- processor
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- stopped
- fault
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔威兼上の利用分野〕
本発明は、マルチプロセッサシステムにおいて。
プロセッサ各々が障害により製作停止した場合での他プ
ロセッサに対する障害通知方式に関するものである。
ロセッサに対する障害通知方式に関するものである。
マルチプロセッサシステムにSいてプロセッサの障害を
監視し通知する方式としては、調文「大容tパケット又
換機のシステム!埋方式」(研北実用化報告第35巻第
5号(1986)に記載のものが知られている。これに
は、保守プロセッサが呼処理プaセッサに対して定期的
に障害監視を行なう定期監視方式と、呼処理プロセッサ
相互間のデータ転送中にデータ送信元呼処理プロセッサ
がデータ送信先呼処理プロセッサの異常を監視し、異常
検出時にはデータ送信元プロセッサから送信先プロセッ
サの異常を保守プロセッサに通知する方式とが示されて
いる。
監視し通知する方式としては、調文「大容tパケット又
換機のシステム!埋方式」(研北実用化報告第35巻第
5号(1986)に記載のものが知られている。これに
は、保守プロセッサが呼処理プaセッサに対して定期的
に障害監視を行なう定期監視方式と、呼処理プロセッサ
相互間のデータ転送中にデータ送信元呼処理プロセッサ
がデータ送信先呼処理プロセッサの異常を監視し、異常
検出時にはデータ送信元プロセッサから送信先プロセッ
サの異常を保守プロセッサに通知する方式とが示されて
いる。
従来にありては保守プロセッサが直接間接に障害監視を
行ない、障害か何れかのプロセッサで検出さハた場合に
はその旨が他プロセッサに通知されるようになっている
わけであるが、他プロセッサにtS讐が通知されるまで
には多くの時間が要されるものとなっている。他プロセ
ッサに対して障害通知が行なわれるまでの間、動作停止
プロセッサに対しては他プロセッサよりデータが送信さ
れているが、送信先ではその@作が停止されているから
、その間のデータ送信は無効とされ、他プロセッゝすで
の処理効率の低下は否めないというものである。
行ない、障害か何れかのプロセッサで検出さハた場合に
はその旨が他プロセッサに通知されるようになっている
わけであるが、他プロセッサにtS讐が通知されるまで
には多くの時間が要されるものとなっている。他プロセ
ッサに対して障害通知が行なわれるまでの間、動作停止
プロセッサに対しては他プロセッサよりデータが送信さ
れているが、送信先ではその@作が停止されているから
、その間のデータ送信は無効とされ、他プロセッゝすで
の処理効率の低下は否めないというものである。
本発明の目的は、プロセッサ各々が障害により動作停止
した除は、その旨が他プロセッサに対し速やかに通知さ
れ得る障害通知方式を供するにある。
した除は、その旨が他プロセッサに対し速やかに通知さ
れ得る障害通知方式を供するにある。
上記目的は、プロセッサ各々ではその動作停止中に他プ
ロセッサよりデータを受信した場合、これに対する応答
として障害生信号をそのデータ送信元プロセッサに返送
することで達成される。
ロセッサよりデータを受信した場合、これに対する応答
として障害生信号をそのデータ送信元プロセッサに返送
することで達成される。
プロセッサ各々に設けられた障害中信号送信装置は、そ
のプロセッサ動作停止時に他プロセッサよりデータを受
信した際、データ送信元プロセッサに障害生信号を返送
するようになっているものである。データ送信元プロセ
ッサではその障害生信号より動作停止プロセッサへのデ
ータ送4I!を即中止することで、以降無駄なデータ送
信は防止されるものである。
のプロセッサ動作停止時に他プロセッサよりデータを受
信した際、データ送信元プロセッサに障害生信号を返送
するようになっているものである。データ送信元プロセ
ッサではその障害生信号より動作停止プロセッサへのデ
ータ送4I!を即中止することで、以降無駄なデータ送
信は防止されるものである。
以下、本発明を第1図、@2図により説明する。
先ず本発明に係るマルチプロセッサシステムについて説
明すれは、′WJ1図はその一例でのシステム構成を示
したものである。図示の如(プロセッサ1〜3各々には
障′害中信号送信装置t 101〜103が具備されて
おり、プロセッサ1〜3のうち、任意の何れか2つはバ
ス4.5の何れかを介し相互にデータを送信することが
可となっている。
明すれは、′WJ1図はその一例でのシステム構成を示
したものである。図示の如(プロセッサ1〜3各々には
障′害中信号送信装置t 101〜103が具備されて
おり、プロセッサ1〜3のうち、任意の何れか2つはバ
ス4.5の何れかを介し相互にデータを送信することが
可となっている。
さて、本例ではプロセッサ2か動作停止状態にある場合
に、プロセッサ1よりデータ送信があった場合を想定し
ている。プロセッサ1からのデータ11は第2図−)に
示すように、送信先のプロセッサを指定するための送信
先プロセッサ番号部111、何れのプロセッサより送信
されたデータであるかを示す送信元プロセッサ番号部1
12および各種制御信号を含むデータ部113より構成
されたものとなっている。グミセッサ番号はプロセッサ
1〜5各々に固有として予め設定されており、データが
プロセッサ1からプロセッサ2へ送信される場合には、
例えば送信先プロセッサ番号部111には「2」が、送
信元プロセッサ番号@1126Cは「1」か送信元プロ
セッサ1により設定されるものとな・りている。
に、プロセッサ1よりデータ送信があった場合を想定し
ている。プロセッサ1からのデータ11は第2図−)に
示すように、送信先のプロセッサを指定するための送信
先プロセッサ番号部111、何れのプロセッサより送信
されたデータであるかを示す送信元プロセッサ番号部1
12および各種制御信号を含むデータ部113より構成
されたものとなっている。グミセッサ番号はプロセッサ
1〜5各々に固有として予め設定されており、データが
プロセッサ1からプロセッサ2へ送信される場合には、
例えば送信先プロセッサ番号部111には「2」が、送
信元プロセッサ番号@1126Cは「1」か送信元プロ
セッサ1により設定されるものとな・りている。
ここで、プロセッサ2が何等かの障害により動作停止し
たとし、プロセッサ1からプロセッサ2ヘデータ11が
送信されたとすれは、障害中便号送[装fM、102で
はプロセッサ2が動作停止していることから、データ1
1を受信するとそのデータ11中の送信元プロセフサ査
号8112より送信元プロセッサを判別し、送信元プロ
セッサ番号部し障害生信号12を輌果したうえ返送する
ようになっているヶ第2(b1図に示すように、その障
害中侶号12は送信先プロセッサ番号部121、送信元
プロセッサ管号部122および障害中を示す固定データ
5125より構成されたものとなっている。障害中便号
12を受信したプロセッサ1では、プロセッサ番号部1
21゜122続く部分が通常のデータ部であるか障害中
を示す固定データ部であるかを4!IJtmするが、も
しも固定データ部、したがって障害生信号であった場合
には送信元プロセッサ番号部122より動作停止プロセ
ッサを判別し、後続のデータ信号を動作停止プロセッサ
2へ送信するのを中止するところとなるものである。同
様に、プロセッサ5からプロセッサ2ヘデータが送信さ
れた場合にも、障害中信号送信装置102ではデータ送
信元プロセッサ3に対し障害生信号を反送することで、
動作停止プロセッサ2へのデータ送信を以降中止させる
ところとなるものである。
たとし、プロセッサ1からプロセッサ2ヘデータ11が
送信されたとすれは、障害中便号送[装fM、102で
はプロセッサ2が動作停止していることから、データ1
1を受信するとそのデータ11中の送信元プロセフサ査
号8112より送信元プロセッサを判別し、送信元プロ
セッサ番号部し障害生信号12を輌果したうえ返送する
ようになっているヶ第2(b1図に示すように、その障
害中侶号12は送信先プロセッサ番号部121、送信元
プロセッサ管号部122および障害中を示す固定データ
5125より構成されたものとなっている。障害中便号
12を受信したプロセッサ1では、プロセッサ番号部1
21゜122続く部分が通常のデータ部であるか障害中
を示す固定データ部であるかを4!IJtmするが、も
しも固定データ部、したがって障害生信号であった場合
には送信元プロセッサ番号部122より動作停止プロセ
ッサを判別し、後続のデータ信号を動作停止プロセッサ
2へ送信するのを中止するところとなるものである。同
様に、プロセッサ5からプロセッサ2ヘデータが送信さ
れた場合にも、障害中信号送信装置102ではデータ送
信元プロセッサ3に対し障害生信号を反送することで、
動作停止プロセッサ2へのデータ送信を以降中止させる
ところとなるものである。
以上のように、動作停止プロセッサから直接データ送信
があった他プロセッサへ障害通知を行なうことによって
、まり早(動作停止プロセッサへの後続データの送信を
中止させ得ることから、他プロセッサでの処理効率が向
上されることになる。
があった他プロセッサへ障害通知を行なうことによって
、まり早(動作停止プロセッサへの後続データの送信を
中止させ得ることから、他プロセッサでの処理効率が向
上されることになる。
以上説明したように、本発明によれば、プロセッサの動
作停止が他プロセッサからのデータ受信時に送信元プロ
セッサにlLm通知されることから、従来方式に比し動
作停止プロセッサへの無駄なデータ送信が防止され、他
プロセッサでの処理効率が向上されるといった効果があ
る。
作停止が他プロセッサからのデータ受信時に送信元プロ
セッサにlLm通知されることから、従来方式に比し動
作停止プロセッサへの無駄なデータ送信が防止され、他
プロセッサでの処理効率が向上されるといった効果があ
る。
第1図は、本発明に係るマルチプロセッサシステムの一
例でのシステム構成を示す図、比2図(α)−Ibrは
、プロセッサ間で授受される本発明に係るデータ、障害
生信号のそれぞれのフォーマット例を示す図である。
例でのシステム構成を示す図、比2図(α)−Ibrは
、プロセッサ間で授受される本発明に係るデータ、障害
生信号のそれぞれのフォーマット例を示す図である。
Claims (1)
- 1、複数のプロセッサ各々がバスにて接続されてなるマ
ルチプロセッサシステムにおける障害通知方式であって
、プロセッサ各々において動作停止時に他プロセッサよ
りデータを受信した際には、障害中である旨の信号をデ
ータ送信元プロセッサに返送することによって、動作停
止プロセッサに対してのデータ送信の中止指示を行なう
ことを特徴とする障害通知方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62270088A JPH01113853A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 障害通知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62270088A JPH01113853A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 障害通知方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01113853A true JPH01113853A (ja) | 1989-05-02 |
Family
ID=17481362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62270088A Pending JPH01113853A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 障害通知方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01113853A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0353370A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-07 | Nec Corp | 情報処理装置の並列処理装置 |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP62270088A patent/JPH01113853A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0353370A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-07 | Nec Corp | 情報処理装置の並列処理装置 |
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