JPH03263255A - プロセッサ間通信方法 - Google Patents

プロセッサ間通信方法

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JPH03263255A
JPH03263255A JP6292790A JP6292790A JPH03263255A JP H03263255 A JPH03263255 A JP H03263255A JP 6292790 A JP6292790 A JP 6292790A JP 6292790 A JP6292790 A JP 6292790A JP H03263255 A JPH03263255 A JP H03263255A
Authority
JP
Japan
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processor
inter
communication
abnormality
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP6292790A
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English (en)
Inventor
Takuma Kido
城戸 琢磨
Nobuyoshi Sato
信義 佐藤
Masahiro Ikeda
昌弘 池田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 各プロセッサ対応のプロセッサ間通信用キ為−ヲ有する
マルチプロセッサシステムのプロセッサ間通信方法に関
し、 送信相手先のプロセッサに異常が発生した時送信元プロ
セッサに自動通知するようにしたプロセッサ間通信方法
を提供することを目的とし、マスタプロセッサがスレー
ブプロセッサを監視する手段を設けるとともに、 送信相手先プロセッサに異常が発生した場合、マスタプ
ロセッサは異常プロセッサのプロセッサ間通信キューの
プロセッサ間通信情報の内容を取出し、異常情報を付加
してプロセッサ間通信異常情報を作成し、送信元プロセ
ッサのプロセッサ間通信用キューに割込ませ、 送信相手先のプロセッサの異常を送信元プロセッサに通
知するよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は各プロセッサ対応のプロセッサ間通信用キュー
を有するマルチプロセッサシステムのプロセッサ間通信
方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来1つのマスタプロセッサと複数のスレーブプロセッ
サと、これら全てのプロセッサから参照できる共通メモ
リよ多構成され、共通メモリ上に各プロセッサ対応のプ
ロセッサ間通信用キューを設けたマルチプロセッサシス
テムが多用されている。
第4図は、この種のシステムにかけるプロセッサ間通信
方式を示したものである。1はマスタプロセラf、2.
Mはスレーブプロセッサ、4は共Aメモリ、5,6.7
はプロセッサ1.2.5に対応するプロセッサ間通信キ
エ−8はプロセッサ2からプロセラ?5に送信したプロ
セッサ間通信情報である。
プロセッサ2からプロセッサ5にプロセッサ間通信要求
が発生した場合、プロセッサ2はプロセッサ3のプロセ
ッサ間通信キュ−7に、送信プロセッサID部、送信I
D部、受信ID部、付加情報部からなるプロセッサ間通
信情報8をキエーイングする。その後、プロセッサ2は
プロセッサ3に割込みを発生させ、プロセッサ間通信情
報8がプロセッサ通信用キュ−7にキ皐−イングされた
ことを通知する。
割込みが発生したプロセッサ3は、プロセッサ間通信用
キュ−7からプロセッサ間通信要求情報8を取や出し、
受信ID部を参照し受信IDによシ、あらかじめ定めら
れた処理に制御を渡す。プロセッサ5はプロセッサ間通
信用キュー7が空になる筐でこの処理を繰や返し行なう
〔発明が解決しようとする課題〕
このようにして行なわれるプロセッサ間通信では、プロ
セッサが異常となっても、プロセッサ間通信要求発生元
のプロセッサは異常発生したプロセッサがプルセッサ間
通信要求を受信し処理を行なったかどうかを知る手段が
なく、システムダウンなどの重大な障害の要因となる場
合があった。
本発明の目的は、送信相手先のプロセッサに異常が発生
した時、送信元プロセッサに自動通知するようにしたプ
ロセッサ間通信方法を提供することにある。
〔!!題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明においては、1つのマ
スタプロセッサ1と、複数のスレーブプロセッサ2.3
と、全てのプロセッサから参照できる共通メモリ4とよ
り成シ、該共通メモリ4上に各プロセッサ対応のプロセ
ッサ間通信用キューを有スるマルチプロセッサシステム
のプロセッサ間通信方法において、 マスタプロセッサがスレーブプロセッサを監視する手段
を鰻けるとともに、 送信相手先プロセッサ5に異常が発生した場合、マスタ
プロセッサ1は異常プロセッサ50プロセツサ間通信キ
エ−7のプロセッサ間通信情報80内容を取出し、異常
情報を付加してプロセッサ間通信異常情報9を作成し、
送信元プロセッサのプロセッサ間通信用キュー6に割込
ませ、送信相手先のプロセッサの異常を送信元プロセッ
サに通知するよう構成する。
〔作 用〕
第1図O原理説明図に示すように、スレーブプロセッサ
2,5間で通信が行まわれるとき、送信相手先プロセッ
サ3で異常が発生すると、マスタプロセッサ1が対応の
通信キュ−7のプロセッサ間通信情報8の内容を取出し
、送受を入替え異常コードを付加してプロセッサ間異常
情報9を作成し、送信元プロセッサ2の対応通信キュ−
6に割込ませる。これにより、自動的に送信相手先プロ
セッサ3の異常を送信元プロセッサ2に通知することが
可能となる。
〔実 施 例〕 第2図(α)、(6)は本発明の実施例の構成説明図で
あり1プロセッサ間通信方法を示したものである。
同図(cL)において、1はマスタプロセッサ、2.S
はスレーブプロセッサ、4は共通メモリ、 5,6.7
はプロセッサ1.2.5に対応するプロセッサ間通信用
キー−8はプロセッサ2からプロセッサ5に送信したプ
ロセッサ間通信情報である。9はプロセッサ間異常情報
である。同図(6)はプロセッサ間通信情報8.プロセ
ッサ間異常情報90詳細説明図である。
マスタプロセッサ1はスレーブプロセッサ2,5の状態
を監視し、プロセンサ30異常を検出するとプロセッサ
3のプロセッサ間通信用キュー7からプロセッサ間通信
要求情報8を取シ出し、プロセッサ間通信情報8の送信
プロセッサID部を参照し、プロセッサ間通信要求発生
プロセッサ2を判断し、プロセッサ間通信要求8の送信
プロセッサID部をプロセッサ5のプロセッサIDに置
き換え、送信ID部と受信ID部の中身を入替え付加情
報部にプロセッサ異常コードを入れてプロセッサ間通信
異常情報を作成し、プロセッサ2のプロセッサ間通信用
キュー6にキューイングし、プロセッサ2に割込みを発
生させプロセッサ間通信キ具−6にプロセッサ間通信異
常情報9がキューイングされたことを通知する。
割込みが発生したプロセッサ2は、プロセッサ間通信用
キュー6からプロセッサ間通信異常情報9を取多出し、
先に置き換えられた受信ID部の送信IDと付加情報部
の異常発生コードにより1プロセツサ3に異常が発生し
プロセッサ間通信が正常に行なりれなかつたことを検知
する。プロセッサ間通信が正常に行なわれなかった場合
、プロセッサ間通信要求発生元のプロセッサは、他の正
常なプロセッサが処理を代行できるならば、そのプロセ
ッサに対しプロセッサ間通信を送信するなどの処理を行
なう。
このようにしてプロセッサ間通信異常情報を要求発生元
のプロセッサに通知することによシ、一つのプロセッサ
に異常が発生してもプロセッサ間通信処理の続行が可能
となp1システム全体の信頼性を高めることが可能とな
る。
第5図は、実施例の動作を示す流れ図である。
同図の左側の流れは、マスタプロセッサ(◆1)1が一
定時間毎のタイマ割込みによるスレーブプロセッサ監視
、もしくはスレーブプロセッサから報告されるプロセッ
サ異常によう検知した通信相手先プロセッサの異常時の
ルーチンを示す。まず、異常プロセッサが判別され、異
常プロセッサ(す5)3の通信用キューからプロセッサ
間通信情報をデキユーし、マスクプロセッサ1がプロセ
ッサ間異常情報を作成し、前述のように送信IDと受信
IDを入替えて送信元プロセッサ(◆2)2の通信用キ
ー−にプロセッサ間通信異常情報をキューイングする。
そして送信元プロセッサ(◆2)2に割込みを行なう。
これによシ、スレーブプロセッサ(◆2)2の受信ルー
チンを開始し、通信用キエーからプロセッサ間通信情報
をデキユーし、受信IDによ多制御を各処理1〜3に渡
す。受信ルーチンよう制御を受取った処理では、プロセ
ッサ間通信の付加情報部を参照し、異常コードが格納さ
れていることによシ、送信要求が処理されなかったこと
が判シ、異常処理に移される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、送信相手先プロ
セッサのプロセッサ間通信キューのプロセッサ間通信情
報の内容を取出し、異常コードを付加してプロセッサ間
通信異常情報を作成し、送信元プロセッサのプロセッサ
間通信用キューに割込筐せることによシ、従来不可能で
あった送信元プロセッサに自動通知することができるよ
うになった。これによ砂マルチプロセッサシステムにお
ける異常処理を適確に行なうことが可能とな砂、システ
ムの信頼性向上に資するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原諷説8A図、第2図−)、(6)は
実施例の構成説明図、第31i1!Qは実施例の動作を
示す流れ図、第4図(a)、 (6)は従来例の説明図
であ(、図中、1はマスタプロセッサ、2,3はスレー
ブプロセッサ、4は共通メモリ、  5,6.7は通信
キ&−8はプロセッサ間通信情報、9はプロセッサ間通
信異常情報を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1つのマスタプロセッサ(1)と、複数のスレーブプロ
    セッサ(2、3)と、全てのプロセッサから参照できる
    共通メモリ(4)とより成り、該共通メモリ(4)上に
    各プロセッサ対応のプロセッサ間通信用キューを有する
    マルチプロセッサシステムのプロセッサ間通信方法にお
    いて、 マスタプロセッサ(1)がスレーブプロセッサ(2、3
    )を監視する手段(1−1)を設けるとともに、送信相
    手先プロセッサ(3)に異常が発生した場合、マスタプ
    ロセッサ(1)は異常プロセッサ(3)のプロセッサ間
    通信キュー(7)のプロセッサ間通信情報(8)の内容
    を取出し、異常情報を付加してプロセッサ間通信異常情
    報(9)を作成し、送信元プロセッサのプロセッサ間通
    信用キュー(6)に割込ませ、送信相手先のプロセッサ
    の異常を送信元プロセッサに通知するようにしたことを
    特徴とするプロセッサ間通信方法。
JP6292790A 1990-03-14 1990-03-14 プロセッサ間通信方法 Pending JPH03263255A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6292790A JPH03263255A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 プロセッサ間通信方法

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JP6292790A JPH03263255A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 プロセッサ間通信方法

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JPH03263255A true JPH03263255A (ja) 1991-11-22

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ID=13214403

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JP6292790A Pending JPH03263255A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 プロセッサ間通信方法

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