JPH0589085A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH0589085A JPH0589085A JP3251921A JP25192191A JPH0589085A JP H0589085 A JPH0589085 A JP H0589085A JP 3251921 A JP3251921 A JP 3251921A JP 25192191 A JP25192191 A JP 25192191A JP H0589085 A JPH0589085 A JP H0589085A
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- input
- input mode
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 文字キー4からの位置コードを、キーバッフ
ァ11に一時格納し、セレクタ12を介して変換テーブ
ル13に入力して、ここで、入力モード指定部18によ
り指定された入力モードに応じてテキストコードに変換
する。文章データ作成部14でそのテキストコードを基
に文章データを作成した後、この文章データを文章バッ
ファ15に一旦格納する。このとき、入力モードが変更
されると、文章バッファ15に格納されていたテキスト
コード(文章データ)を逆変換テーブル16で位置コー
ドに逆変換する。その位置コードをセレクタ12を介し
て変換テーブル13に入力し、ここで変更された入力モ
ードに応じてテキストコードに変換する。その後、文章
データ作成部14でテキストコードにより文章データを
作成し、この文章データを文章バッファ15に格納す
る。 【効果】 最初の変換を行った後の再変換を容易に行う
ことができる。
ァ11に一時格納し、セレクタ12を介して変換テーブ
ル13に入力して、ここで、入力モード指定部18によ
り指定された入力モードに応じてテキストコードに変換
する。文章データ作成部14でそのテキストコードを基
に文章データを作成した後、この文章データを文章バッ
ファ15に一旦格納する。このとき、入力モードが変更
されると、文章バッファ15に格納されていたテキスト
コード(文章データ)を逆変換テーブル16で位置コー
ドに逆変換する。その位置コードをセレクタ12を介し
て変換テーブル13に入力し、ここで変更された入力モ
ードに応じてテキストコードに変換する。その後、文章
データ作成部14でテキストコードにより文章データを
作成し、この文章データを文章バッファ15に格納す
る。 【効果】 最初の変換を行った後の再変換を容易に行う
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書処理を行う情報処
理装置に係り、詳しくは、変換後に変更された入力モー
ドに基づいて再変換を行えるようにした情報処理装置に
関するものである。
理装置に係り、詳しくは、変換後に変更された入力モー
ドに基づいて再変換を行えるようにした情報処理装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置において、ワードプロセッ
サ等の文書処理を行う装置では、入力モードを指定する
と、その入力モードに応じた形態で変換が行われるよう
になっている。
サ等の文書処理を行う装置では、入力モードを指定する
と、その入力モードに応じた形態で変換が行われるよう
になっている。
【0003】例えば、上記の情報処理装置では、図7に
示すように、まず、図示しないキーボードの文字キー2
1が操作されると、その文字キー21の配置位置を示す
位置コードがキーバッファ22に取り込まれる。一方、
変換テーブル23に対し入力モード指定部24により入
力モードが指定される。入力モードの指定は、上記キー
ボードに設けられた各入力モード指定キー、例えば、カ
タカナキーやひらがなキーにより構成される。
示すように、まず、図示しないキーボードの文字キー2
1が操作されると、その文字キー21の配置位置を示す
位置コードがキーバッファ22に取り込まれる。一方、
変換テーブル23に対し入力モード指定部24により入
力モードが指定される。入力モードの指定は、上記キー
ボードに設けられた各入力モード指定キー、例えば、カ
タカナキーやひらがなキーにより構成される。
【0004】キーバッファ22から出力される位置コー
ドは、変換テーブル23で入力モードに応じたテキスト
コードに変換される。そして、文章データ作成部25で
そのテキストコードを組み合わせて文章データが作成さ
れる。
ドは、変換テーブル23で入力モードに応じたテキスト
コードに変換される。そして、文章データ作成部25で
そのテキストコードを組み合わせて文章データが作成さ
れる。
【0005】上記入力モードとしては、文字キー21の
各キーの表示にしたがった文字を直接入力する直接入力
と、ローマ字つづりで入力を行うローマ字入力とがあ
る。直接入力は、英字と数字とによる英数入力と、片仮
名によるカタカナ入力と、平仮名によるひらがな入力と
があり、ローマ字入力は、カタカナ入力とひらがな入力
とがある。
各キーの表示にしたがった文字を直接入力する直接入力
と、ローマ字つづりで入力を行うローマ字入力とがあ
る。直接入力は、英字と数字とによる英数入力と、片仮
名によるカタカナ入力と、平仮名によるひらがな入力と
があり、ローマ字入力は、カタカナ入力とひらがな入力
とがある。
【0006】このような入力モードを有する情報処理装
置では、図8に示すように、一度変換を行った後に、入
力モードを直接入力の英数入力からカタカナ入力または
ひらがな入力に変更して変換を行えるようになってい
る。また、カタカナ入力とひらがな入力との間の変更で
も変換を行えるようになっている。
置では、図8に示すように、一度変換を行った後に、入
力モードを直接入力の英数入力からカタカナ入力または
ひらがな入力に変更して変換を行えるようになってい
る。また、カタカナ入力とひらがな入力との間の変更で
も変換を行えるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
情報処理装置では、カタカナ入力またはひらがな入力か
ら英数入力に入力モードを変更して文字変換を行うこと
ができない。また、非ローマ字入力すなわち直接入力か
らローマ字入力に入力モードを変更して文字変換を行う
ことができない。
情報処理装置では、カタカナ入力またはひらがな入力か
ら英数入力に入力モードを変更して文字変換を行うこと
ができない。また、非ローマ字入力すなわち直接入力か
らローマ字入力に入力モードを変更して文字変換を行う
ことができない。
【0008】例えば、図9に示すように、“ありがと
う”をひらがなのローマ字入力で入力する場合、キー入
力を“ARIGATOU”と行うが、例えば、入力モー
ドがひらがなの直接入力になっていたりすると、“AR
IGATOU”と入力したつもりが、キーボードのキー
配列(JIS配列,図2参照)にしたがって“ちすにき
ちからな”と入力したことになる。この場合は、ローマ
字入力による変換ができないので“ありがとう”に変換
することができず、入力モードをローマ字入力に変更し
て再度入力を行わなければならないという煩雑さがあっ
た。カタカナのローマ字入力で“アリガトウ”と変換す
る場合も同様で、カタカナの直接入力で変換が行われる
と“チスニキチカラナ”になる。
う”をひらがなのローマ字入力で入力する場合、キー入
力を“ARIGATOU”と行うが、例えば、入力モー
ドがひらがなの直接入力になっていたりすると、“AR
IGATOU”と入力したつもりが、キーボードのキー
配列(JIS配列,図2参照)にしたがって“ちすにき
ちからな”と入力したことになる。この場合は、ローマ
字入力による変換ができないので“ありがとう”に変換
することができず、入力モードをローマ字入力に変更し
て再度入力を行わなければならないという煩雑さがあっ
た。カタカナのローマ字入力で“アリガトウ”と変換す
る場合も同様で、カタカナの直接入力で変換が行われる
と“チスニキチカラナ”になる。
【0009】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、一度最初の入力モードにしたがって変換が
行われた後に、変更された入力モードによって自動的に
変換を行うようにして、再変換を容易にすることを目的
としている。
のであって、一度最初の入力モードにしたがって変換が
行われた後に、変更された入力モードによって自動的に
変換を行うようにして、再変換を容易にすることを目的
としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置
は、上記の課題を解決するために、キー入力されたキー
の配置位置を示す位置コードを、指定された入力モード
に応じてその位置に対応するテキストコードに変換する
変換手段を備えた情報処理装置において、以下の手段を
講じていることを特徴としている。
は、上記の課題を解決するために、キー入力されたキー
の配置位置を示す位置コードを、指定された入力モード
に応じてその位置に対応するテキストコードに変換する
変換手段を備えた情報処理装置において、以下の手段を
講じていることを特徴としている。
【0011】すなわち、上記情報処理装置は、テキスト
コードを記憶する記憶手段と、入力モードが変更される
と記憶手段に記憶されたテキストコードを変更された入
力モードに応じて再変換する再変換手段とを備えてい
る。
コードを記憶する記憶手段と、入力モードが変更される
と記憶手段に記憶されたテキストコードを変更された入
力モードに応じて再変換する再変換手段とを備えてい
る。
【0012】
【作用】上記の構成では、キー入力の操作により発生す
る位置コードが、変換手段により入力モードに応じてテ
キストコードに変換され、このテキストコードが記憶手
段に一旦記憶される。ここで、入力モードが変更される
と、再変換手段により記憶手段からテキストコードが呼
び出され、その入力モードにしたがって再変換される。
再変換されたテキストコードは、記憶手段に記憶され、
そのまま変換が確定されるか、再変換されるかを待つこ
とになる。
る位置コードが、変換手段により入力モードに応じてテ
キストコードに変換され、このテキストコードが記憶手
段に一旦記憶される。ここで、入力モードが変更される
と、再変換手段により記憶手段からテキストコードが呼
び出され、その入力モードにしたがって再変換される。
再変換されたテキストコードは、記憶手段に記憶され、
そのまま変換が確定されるか、再変換されるかを待つこ
とになる。
【0013】このように、上記の構成によれば、入力デ
ータが変換された後に入力モードが変更されると、その
入力モードに応じて変換が行われるようになる。それゆ
え、誤った入力モードで変換が行われても、入力モード
を変更するだけで自動的に所望の変換が行われ、再度入
力を行う必要がなくなる。
ータが変換された後に入力モードが変更されると、その
入力モードに応じて変換が行われるようになる。それゆ
え、誤った入力モードで変換が行われても、入力モード
を変更するだけで自動的に所望の変換が行われ、再度入
力を行う必要がなくなる。
【0014】
〔実施例1〕本発明をワードプロセッサに適用した一実
施例について図1ないし図4に基づいて説明すれば、以
下の通りである。
施例について図1ないし図4に基づいて説明すれば、以
下の通りである。
【0015】本実施例に係るワードプロセッサは、図2
に示すように、JIS配列のキーボード1を備えてい
る。このキーボード1は、右側にテンキー2とカーソル
キー3とが設けられ、これらの左側に文字キー4等が設
けられている。一方、文字キー4とテンキー2との間に
は、カタカナ入力を指定するカタカナキー5が設けら
れ、カーソルキー3の左側には、ひらがな入力を行うた
めのひらがなキー6が設けられる他、文字キー4の左端
には、英数入力を行うための英数キー7が設けられてい
る。
に示すように、JIS配列のキーボード1を備えてい
る。このキーボード1は、右側にテンキー2とカーソル
キー3とが設けられ、これらの左側に文字キー4等が設
けられている。一方、文字キー4とテンキー2との間に
は、カタカナ入力を指定するカタカナキー5が設けら
れ、カーソルキー3の左側には、ひらがな入力を行うた
めのひらがなキー6が設けられる他、文字キー4の左端
には、英数入力を行うための英数キー7が設けられてい
る。
【0016】また、テンキー2の右側には、ローマ字入
力を指定するためのローマ字キー8が設けられている。
さらに、文字キー4の後側には、複数の機能を有するフ
ァンクションキー9が設けられる一方、文字キー4の前
側には、他のキーと組み合わせて種々の機能を行わせる
ための機能キー10が設けられている。
力を指定するためのローマ字キー8が設けられている。
さらに、文字キー4の後側には、複数の機能を有するフ
ァンクションキー9が設けられる一方、文字キー4の前
側には、他のキーと組み合わせて種々の機能を行わせる
ための機能キー10が設けられている。
【0017】本ワードプロセッサは、図1に示すよう
に、キーバッファ11、セレクタ12、変換テーブル1
3、文章データ作成部14、文章バッファ15、および
逆変換テーブル16からなる処理部17を有している。
処理部17は、CPU、RAMやROM等によって構成
されており、文字キー4や入力モード指定部18等を含
むキーボード1の各キーによる入力で各種の処理を行う
ようになっている。
に、キーバッファ11、セレクタ12、変換テーブル1
3、文章データ作成部14、文章バッファ15、および
逆変換テーブル16からなる処理部17を有している。
処理部17は、CPU、RAMやROM等によって構成
されており、文字キー4や入力モード指定部18等を含
むキーボード1の各キーによる入力で各種の処理を行う
ようになっている。
【0018】キーバッファ11は、文字キー4の配置位
置を示す位置コードを一時的に格納するバッファであ
る。セレクタ12は、最初の入力時にバッファ11から
出力される位置コードを出力し、変換テーブル13によ
る変換後の入力モード変更時に逆変換テーブル16から
出力される位置コードを出力するようになっている。変
換手段としての変換テーブル12は、上記カタカナキー
5、ひらがなキー6、英数キー7、およびローマ字キー
8からなる入力モード指定部18で指定された入力モー
ドに応じて、位置コードに対応する文字を示すテキスト
コードを出力するテーブルである。
置を示す位置コードを一時的に格納するバッファであ
る。セレクタ12は、最初の入力時にバッファ11から
出力される位置コードを出力し、変換テーブル13によ
る変換後の入力モード変更時に逆変換テーブル16から
出力される位置コードを出力するようになっている。変
換手段としての変換テーブル12は、上記カタカナキー
5、ひらがなキー6、英数キー7、およびローマ字キー
8からなる入力モード指定部18で指定された入力モー
ドに応じて、位置コードに対応する文字を示すテキスト
コードを出力するテーブルである。
【0019】上記入力モードとしては、直接入力モード
およびローマ字入力モードが用意されている。直接入力
モードは、カタカナキー5によるカタカナ入力と、ひら
がなキー6によるひらがな入力と、英数キー7による英
数入力とがある。一方、ローマ字入力モードは、上記カ
タカナ入力およびひらがな入力がある。
およびローマ字入力モードが用意されている。直接入力
モードは、カタカナキー5によるカタカナ入力と、ひら
がなキー6によるひらがな入力と、英数キー7による英
数入力とがある。一方、ローマ字入力モードは、上記カ
タカナ入力およびひらがな入力がある。
【0020】文章データ作成部14は、変換テーブル1
3からのテキストコードを組み合わせて文章データを作
成するようになっている。文章バッファ15は、文章デ
ータ作成部14で作成された文章データをテキストコー
ドの形態で一時的に格納するバッファであり、記憶手段
としての機能を有している。逆変換テーブル16は、入
力モード指定部18で入力モードが変更されると、文章
バッファ15に格納されている文章データを位置コード
に逆変換するようになっている。
3からのテキストコードを組み合わせて文章データを作
成するようになっている。文章バッファ15は、文章デ
ータ作成部14で作成された文章データをテキストコー
ドの形態で一時的に格納するバッファであり、記憶手段
としての機能を有している。逆変換テーブル16は、入
力モード指定部18で入力モードが変更されると、文章
バッファ15に格納されている文章データを位置コード
に逆変換するようになっている。
【0021】本ワードプロセッサにおいては、入力モー
ド変更後の再変換が、逆変換テーブル16、セレクタ1
2、変換テーブル13および文章データ作成部14によ
り行われるようになっており、これらによって再変換手
段が構成されている。
ド変更後の再変換が、逆変換テーブル16、セレクタ1
2、変換テーブル13および文章データ作成部14によ
り行われるようになっており、これらによって再変換手
段が構成されている。
【0022】上記の構成において、文字キー4により入
力が行われると、文字キー4から位置コードが出力さ
れ、この位置コードがキーバッファ11に一時格納され
る。キーバッファ11から出力される位置コードは、セ
レクタ12を介して変換テーブル13に入力され、ここ
で入力モード指定部18により指定された入力モードに
応じてテキストコードに変換される。文章データ作成部
14では、上記のテキストコードを基に文章データが作
成され、この文章データは、一旦文章バッファ15に格
納される。
力が行われると、文字キー4から位置コードが出力さ
れ、この位置コードがキーバッファ11に一時格納され
る。キーバッファ11から出力される位置コードは、セ
レクタ12を介して変換テーブル13に入力され、ここ
で入力モード指定部18により指定された入力モードに
応じてテキストコードに変換される。文章データ作成部
14では、上記のテキストコードを基に文章データが作
成され、この文章データは、一旦文章バッファ15に格
納される。
【0023】例えば、ひらがな入力が指定されていると
きに「あい」と入力された場合、「あ」,「い」にそれ
ぞれ対応する位置コード“01”,“02”がテキスト
コード“0402”,“0404”に変換される。そし
て、それぞれのテキストコード“0402”,“040
4”の組み合わせで構成される“04020404”が
文章データとなる。
きに「あい」と入力された場合、「あ」,「い」にそれ
ぞれ対応する位置コード“01”,“02”がテキスト
コード“0402”,“0404”に変換される。そし
て、それぞれのテキストコード“0402”,“040
4”の組み合わせで構成される“04020404”が
文章データとなる。
【0024】ここで、入力モード指定部18にて入力モ
ードが変更されると、文章バッファ15に格納されてい
た文章データを構成するテキストコードが逆変換テーブ
ル16に呼び出され、位置コードに逆変換される。この
位置コードは、セレクタ12を介して変換テーブル13
に入力され、変更された入力モードに応じてテキストコ
ードに変換される。そして、文章データ作成部14で、
上記のテキストコードにより文章データが作成され、こ
の文章データは、文章バッファ15に格納されて、その
まま変換が確定されるか、再び入力モードの変更により
逆変換が施されるかを待つ。
ードが変更されると、文章バッファ15に格納されてい
た文章データを構成するテキストコードが逆変換テーブ
ル16に呼び出され、位置コードに逆変換される。この
位置コードは、セレクタ12を介して変換テーブル13
に入力され、変更された入力モードに応じてテキストコ
ードに変換される。そして、文章データ作成部14で、
上記のテキストコードにより文章データが作成され、こ
の文章データは、文章バッファ15に格納されて、その
まま変換が確定されるか、再び入力モードの変更により
逆変換が施されるかを待つ。
【0025】ところで、最初の入力モードをAとし変更
された入力モードをBとすると、上記の処理により、図
3に示すように、5種類の入力モードAで変換され作成
された文書データは、逆変換により位置コードに変換さ
れ、5種類のいずれかの入力モードBに変更されると、
逆変換された位置コードがその入力モードBに応じて再
変換される。
された入力モードをBとすると、上記の処理により、図
3に示すように、5種類の入力モードAで変換され作成
された文書データは、逆変換により位置コードに変換さ
れ、5種類のいずれかの入力モードBに変更されると、
逆変換された位置コードがその入力モードBに応じて再
変換される。
【0026】このように、本実施例に係るワードプロセ
ッサによれば、一度変換された文章データを入力モード
を変更することで、テキストコードの逆変換により変換
しなおすことができる。例えば、図4に示すように、直
接入力ですでに変換された“か”もしくは“カ”を英数
入力に変更して“KA”にするには、機能キー10と英
数キー7とを同時に押下して入力モードを指定する。勿
論、従来通り、英数の直接入力の“KA”からひらがな
かカタカナに入力モードを変更して“か”もしくは
“カ”にすることは可能である。また、直接入力ですで
に変換された“のち”もしくは“ノチ”をローマ字入力
に変更してそれぞれ“か”もしくは“カ”に変換するに
は、機能キー10とローマ字キー8とを同時に押下して
入力モードを指定する。
ッサによれば、一度変換された文章データを入力モード
を変更することで、テキストコードの逆変換により変換
しなおすことができる。例えば、図4に示すように、直
接入力ですでに変換された“か”もしくは“カ”を英数
入力に変更して“KA”にするには、機能キー10と英
数キー7とを同時に押下して入力モードを指定する。勿
論、従来通り、英数の直接入力の“KA”からひらがな
かカタカナに入力モードを変更して“か”もしくは
“カ”にすることは可能である。また、直接入力ですで
に変換された“のち”もしくは“ノチ”をローマ字入力
に変更してそれぞれ“か”もしくは“カ”に変換するに
は、機能キー10とローマ字キー8とを同時に押下して
入力モードを指定する。
【0027】これにより、例えば、“ありがとう”とい
う語を変換にて得る場合、ローマ字入力で入力を行うべ
きところを、入力モードがひらがなの直接入力になって
いると、“ARIGATOU”と入力したつもりが“ち
すにきちからな”と入力したことになるが、入力モード
をローマ字入力に変更するだけで、自動的にその入力モ
ードに応じた変換が行われる。
う語を変換にて得る場合、ローマ字入力で入力を行うべ
きところを、入力モードがひらがなの直接入力になって
いると、“ARIGATOU”と入力したつもりが“ち
すにきちからな”と入力したことになるが、入力モード
をローマ字入力に変更するだけで、自動的にその入力モ
ードに応じた変換が行われる。
【0028】また、本ワードプロセッサは、逆変換テー
ブル16がテキストコードを位置コードに変換する処理
のみ行うようになっているので、逆変換テーブル16の
回路規模が小さくてすむが、再変換を変換テーブル13
および文章作成テーブル14にて行わせるため、処理速
度が遅くなるという特徴を有している。
ブル16がテキストコードを位置コードに変換する処理
のみ行うようになっているので、逆変換テーブル16の
回路規模が小さくてすむが、再変換を変換テーブル13
および文章作成テーブル14にて行わせるため、処理速
度が遅くなるという特徴を有している。
【0029】〔実施例2〕本発明をワードプロセッサに
適用した他の実施例について図2、図5および図6に基
づいて説明すれば、以下の通りである。なお、前記実施
例1のワードプロセッサの各構成要素と同等の機能を有
するものについては、同一の符号を付記して、その説明
を省略する。
適用した他の実施例について図2、図5および図6に基
づいて説明すれば、以下の通りである。なお、前記実施
例1のワードプロセッサの各構成要素と同等の機能を有
するものについては、同一の符号を付記して、その説明
を省略する。
【0030】本実施例に係るワードプロセッサは、図2
に示すJIS配列のキーボード1を備えるとともに、図
5に示すように、キーバッファ11、変換テーブル1
3、文章データ作成部14、文章バッファ15、および
逆変換テーブル19からなる処理部20を有している。
処理部20は、前記実施例1で説明した処理部17と同
様、CPU、RAMやROM等によって構成されてお
り、キーボード1の各キーによる入力で各種の処理を行
うようになっている。
に示すJIS配列のキーボード1を備えるとともに、図
5に示すように、キーバッファ11、変換テーブル1
3、文章データ作成部14、文章バッファ15、および
逆変換テーブル19からなる処理部20を有している。
処理部20は、前記実施例1で説明した処理部17と同
様、CPU、RAMやROM等によって構成されてお
り、キーボード1の各キーによる入力で各種の処理を行
うようになっている。
【0031】逆変換テーブル19は、入力モード指定部
17で入力モードが変更されると、文章バッファ15に
格納されている文章データを構成するテキストコード
を、変更された入力モードに応じたテキストコードに直
接変換するようになっており、再変換手段としての機能
を有している。
17で入力モードが変更されると、文章バッファ15に
格納されている文章データを構成するテキストコード
を、変更された入力モードに応じたテキストコードに直
接変換するようになっており、再変換手段としての機能
を有している。
【0032】上記の構成において、文字キー4の操作に
より発生した位置コードが、キーバッファ11に一時格
納される。この位置コードは、変換テーブル13で入力
モード指定部18により指定された入力モードに応じて
テキストコードに変換される。文章データ作成部14で
は、上記のテキストコードを基に文章データが作成さ
れ、この文章データは、一旦文章バッファ15に格納さ
れる。
より発生した位置コードが、キーバッファ11に一時格
納される。この位置コードは、変換テーブル13で入力
モード指定部18により指定された入力モードに応じて
テキストコードに変換される。文章データ作成部14で
は、上記のテキストコードを基に文章データが作成さ
れ、この文章データは、一旦文章バッファ15に格納さ
れる。
【0033】このとき、入力モード指定部18にて入力
モードが変更されると、文章バッファ15に格納されて
いたテキストコードが逆変換テーブル19に呼び出さ
れ、ここで、そのテキストコードが、変更された入力モ
ードに応じたテキストコードに変換される。そして、こ
のテキストコードは、文章データとして文章バッファ1
5に格納される。
モードが変更されると、文章バッファ15に格納されて
いたテキストコードが逆変換テーブル19に呼び出さ
れ、ここで、そのテキストコードが、変更された入力モ
ードに応じたテキストコードに変換される。そして、こ
のテキストコードは、文章データとして文章バッファ1
5に格納される。
【0034】ところで、最初の入力モードをAとし変更
された入力モードをBとすると、逆変換テーブル19内
での変換の対応は、次に示す表1のようになる。
された入力モードをBとすると、逆変換テーブル19内
での変換の対応は、次に示す表1のようになる。
【0035】
【表1】
【0036】すなわち、入力モードAの5つの入力モー
ドのそれぞれに対し、入力モードBにおける同じ入力モ
ードを除く4つの入力モードに変更が可能になり、20
通りの変更パターンで再変換が行われる。
ドのそれぞれに対し、入力モードBにおける同じ入力モ
ードを除く4つの入力モードに変更が可能になり、20
通りの変更パターンで再変換が行われる。
【0037】また、入力字体には、ひらがな、カタカ
ナ、英数大文字および英数小文字があるので、再変換に
際しては、入力された字体をひらがなに統一して全体の
変換が容易になるように処理を行う。表1の(1) 〜(20)
の各変換の変換手順を上記の処理について表すと次に示
す表2および表3のようになる。
ナ、英数大文字および英数小文字があるので、再変換に
際しては、入力された字体をひらがなに統一して全体の
変換が容易になるように処理を行う。表1の(1) 〜(20)
の各変換の変換手順を上記の処理について表すと次に示
す表2および表3のようになる。
【0038】なお、表2および表3において、「カタ/
ひら」はカタカナからひらがなへの変換、「ひら/カ
タ」はひらがなからカタカナへの変換、「ひら/英数」
はひらがなから英数への変換、「英数/ひら」は英数か
らひらがなへの変換、「ローマ字/直接」はローマ字入
力から直接入力への変換、「直接/ローマ字」は直接入
力からローマ字入力への変換、「大文字統一」は英数字
体の大文字への統一を表すものとする。
ひら」はカタカナからひらがなへの変換、「ひら/カ
タ」はひらがなからカタカナへの変換、「ひら/英数」
はひらがなから英数への変換、「英数/ひら」は英数か
らひらがなへの変換、「ローマ字/直接」はローマ字入
力から直接入力への変換、「直接/ローマ字」は直接入
力からローマ字入力への変換、「大文字統一」は英数字
体の大文字への統一を表すものとする。
【0039】
【表2】
【0040】
【表3】
【0041】上記の各変換において、入力字体は、一旦
ひらがなに変換されたうえで、目的の出力字体に再変換
が施される。また、入力字体が英数字体である場合は、
英数字体が一旦大文字に統一されてからひらがなに変換
される。
ひらがなに変換されたうえで、目的の出力字体に再変換
が施される。また、入力字体が英数字体である場合は、
英数字体が一旦大文字に統一されてからひらがなに変換
される。
【0042】さらに、上記のような処理における各変換
をグループにまとめて示すと図6のようになる。
をグループにまとめて示すと図6のようになる。
【0043】まず、段階(a)において、テキストコー
ドは、入力字体に応じて異なる変換で処理される。入力
字体が英数である(5),(9),(13),(17) のグループは、大
文字に統一されて英数/ひら変換が施される。入力字体
がひらがなである(2),(4),(6),(8),(12),(15),(16),(1
9) のグループは、変換の必要がないためそのままにさ
れる。入力字体がカタカナである(1),(3),(7),(10),(1
1),(14),(18),(20)のグループは、カタ/ひら変換によ
りひらがなに変換される。
ドは、入力字体に応じて異なる変換で処理される。入力
字体が英数である(5),(9),(13),(17) のグループは、大
文字に統一されて英数/ひら変換が施される。入力字体
がひらがなである(2),(4),(6),(8),(12),(15),(16),(1
9) のグループは、変換の必要がないためそのままにさ
れる。入力字体がカタカナである(1),(3),(7),(10),(1
1),(14),(18),(20)のグループは、カタ/ひら変換によ
りひらがなに変換される。
【0044】次の段階(b)において、テキストコード
は、入力モードが異なる場合、直接入力からローマ字入
力への変換、あるいはローマ字入力から直接入力への変
換のいずれかが施される。直接入力からローマ字入力に
変換される(13,(14),(15),(17),(18),(19)のグループ
は、直接/ローマ字の変換が施される。入力モードが同
じ(1),(2),(5),(6),(9),(10),(16),(20)のグループは、
変換の必要がないためそのままにされる。ローマ字入力
から直接入力へ変換される(3),(4),(7),(8),(11),(12)
のグループは、ローマ字/直接の変換が施される。
は、入力モードが異なる場合、直接入力からローマ字入
力への変換、あるいはローマ字入力から直接入力への変
換のいずれかが施される。直接入力からローマ字入力に
変換される(13,(14),(15),(17),(18),(19)のグループ
は、直接/ローマ字の変換が施される。入力モードが同
じ(1),(2),(5),(6),(9),(10),(16),(20)のグループは、
変換の必要がないためそのままにされる。ローマ字入力
から直接入力へ変換される(3),(4),(7),(8),(11),(12)
のグループは、ローマ字/直接の変換が施される。
【0045】最後の段階(c)において、テキストコー
ドは、出力字体に応じて異なる変換で処理される。出力
字体が英数である(1),(2),(3),(4) のグループは、ひら
/英数変換により英数に変換される。出力字体がひらが
なである(9),(10),(11),(12),(17),(18),(19),(20)のグ
ループは、変換の必要がないためそのままにされる。
ドは、出力字体に応じて異なる変換で処理される。出力
字体が英数である(1),(2),(3),(4) のグループは、ひら
/英数変換により英数に変換される。出力字体がひらが
なである(9),(10),(11),(12),(17),(18),(19),(20)のグ
ループは、変換の必要がないためそのままにされる。
【0046】出力字体がタカタナである(5),(6),(7),
(8),(13),(14),(15),(16) のグループは、ひら/カタ変
換によりカタカナに変換される。
(8),(13),(14),(15),(16) のグループは、ひら/カタ変
換によりカタカナに変換される。
【0047】また、ローマ字/直接変換は、次の表4お
よび表5に示すテーブルで処理が行われる。
よび表5に示すテーブルで処理が行われる。
【0048】
【表4】
【0049】
【表5】
【0050】上記の表4および表5においては、図2の
キーボード1のキー配列に基づいて入出力文字が関連付
けられる。例えば、直接入力での「のち」は、ローマ字
入力であった場合「か」と変換される。また、ローマ字
入力での「き」は、直接入力であった場合「のに」と変
換される。
キーボード1のキー配列に基づいて入出力文字が関連付
けられる。例えば、直接入力での「のち」は、ローマ字
入力であった場合「か」と変換される。また、ローマ字
入力での「き」は、直接入力であった場合「のに」と変
換される。
【0051】このように、本実施例に係るワードプロセ
ッサによれば、一度変換された文章データを変更した入
力モードに応じてテキストコードを変換するようになっ
ているので、前記実施例1のワードプロセッサと同様、
入力モードの誤り等に対しても、最初に入力したデータ
で容易に所望の変換を行うことができる。また、本ワー
ドプロセッサは、逆変換テーブル19で直接テキストコ
ードを変換するようになっているので、処理速度を早く
することができる反面、逆変換テーブル19の回路規模
が大きくなるという特徴を有している。
ッサによれば、一度変換された文章データを変更した入
力モードに応じてテキストコードを変換するようになっ
ているので、前記実施例1のワードプロセッサと同様、
入力モードの誤り等に対しても、最初に入力したデータ
で容易に所望の変換を行うことができる。また、本ワー
ドプロセッサは、逆変換テーブル19で直接テキストコ
ードを変換するようになっているので、処理速度を早く
することができる反面、逆変換テーブル19の回路規模
が大きくなるという特徴を有している。
【0052】
【発明の効果】本発明の情報処理装置は、以上のよう
に、テキストコードを記憶する記憶手段と、入力モード
が変更されると記憶手段に記憶されたテキストコードを
変更された入力モードに応じて再変換する再変換手段と
を備えている構成であるので、一度変換が行われた後に
入力モードが変更されると、変換後のデータが変更され
た入力モードに応じて再度変換される。
に、テキストコードを記憶する記憶手段と、入力モード
が変更されると記憶手段に記憶されたテキストコードを
変更された入力モードに応じて再変換する再変換手段と
を備えている構成であるので、一度変換が行われた後に
入力モードが変更されると、変換後のデータが変更され
た入力モードに応じて再度変換される。
【0053】これによれば、最初の入力モードに応じて
変換が行われた後に、変更された入力モードによって自
動的に変換が行われるため、再変換を容易に行うことが
できる。それゆえ、入力モードに誤り等がある状態で変
換を行っても、変換をしなおすために再度入力を行うと
いった手間を省くことができ、作業能率を向上させるこ
とができるという効果を奏する。
変換が行われた後に、変更された入力モードによって自
動的に変換が行われるため、再変換を容易に行うことが
できる。それゆえ、入力モードに誤り等がある状態で変
換を行っても、変換をしなおすために再度入力を行うと
いった手間を省くことができ、作業能率を向上させるこ
とができるという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例に係るワードプロセッサの要
部の構成を示すブロック図である。
部の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のワードプロセッサに用いられるキーボー
ドの構成を示す平面図である。
ドの構成を示す平面図である。
【図3】図1のワードプロセッサによる処理を示す説明
図である。
図である。
【図4】図1のワードプロセッサによる処理で可能な変
換を示す説明図である。
換を示す説明図である。
【図5】本発明の他の実施例に係るワードプロセッサの
要部の構成を示すブロック図である。
要部の構成を示すブロック図である。
【図6】図5のワードプロセッサによる変換の処理手順
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図7】従来のワードプロセッサの要部の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図8】従来のワードプロセッサによる処理で可能な変
換を示す説明図である。
換を示す説明図である。
【図9】キー入力される文字列とそれに対応して直接入
力およびローマ字入力により変換される文字列とを示す
説明図である。
力およびローマ字入力により変換される文字列とを示す
説明図である。
4 文字キー 12 セレクタ 13 変換テーブル(変換手段) 14 文章データ作成部 15 文章バッファ(記憶手段) 16 逆変換テーブル 18 入力モード指定部 19 逆変換テーブル(再変換手段)
Claims (1)
- 【請求項1】キー入力されたキーの配置位置を示す位置
コードを、指定された入力モードに応じてその位置に対
応するテキストコードに変換する変換手段を備えた情報
処理装置において、 テキストコードを記憶する記憶手段と、入力モードが変
更されると記憶手段に記憶されたテキストコードを変更
された入力モードに応じて再変換する再変換手段とを備
えていることを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3251921A JPH0589085A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3251921A JPH0589085A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0589085A true JPH0589085A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17229953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3251921A Pending JPH0589085A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0589085A (ja) |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3251921A patent/JPH0589085A/ja active Pending
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