JPH0587211U - 内燃機関におけるブローバイガスの処理装置 - Google Patents

内燃機関におけるブローバイガスの処理装置

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JPH0587211U JP2887692U JP2887692U JPH0587211U JP H0587211 U JPH0587211 U JP H0587211U JP 2887692 U JP2887692 U JP 2887692U JP 2887692 U JP2887692 U JP 2887692U JP H0587211 U JPH0587211 U JP H0587211U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリンダヘッド上面の動弁機構室6内を、第
1ブローバイガス通路14を介して吸気系のうちスロッ
トル弁10より上流側の部位に連通し、シリンダブロッ
ク下部のクランク室7内を、第2ブローバイガス通路1
7を介して吸気系のうちスロットル弁10より下流側の
部位に連通する場合に、高負荷運転域において、ブロー
バイガスと一緒に消失するオイル量を低減し、且つ、ス
ロットル弁にアイシングの発生を低減する。 【構成】 第1ブローバイガス通路14中に、絞りオリ
フィス又は逆止弁15を設ける一方、前記第2ブローバ
イガス通路14中に、スロットル弁より下流側の吸気負
圧が大気圧側に小さいとき第2ブローバイガス通路の通
路断面積を増大し、吸気負圧が真空側に大きくなるにつ
れて第2ブローバイガス通路の通路断面積を縮小するよ
うにした流量制御弁18を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、内燃機関におけるクランク室及び動弁機構室内に発生するブローバ イガスを、前記内燃機関の吸気系に吸引して処理する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のブローバイガス処理装置の一つに、シリンダヘッドの上面にお ける動弁機構室内を、第1ブローバイガス通路を介して吸気系のうちスロットル 弁より上流側の部位に連通する一方、シリンダブロックの下部におけるクランク 室内を、第2ブローバイガス通路を介して吸気系のうちスロットル弁より下流側 の部位に連通し、スロットル弁の開度が小さい低負荷運転域においては、前記動 弁機構室内のブローバイガスを、当該動弁機構からクランク室へのオイル落とし 通路を介してクランク室に導いたのち、クランク室内におけるブローバイガスと 一緒に、第2ブローバイガス通路を吸気系に吸引する一方、前記動弁機構室内に は、空気を第1ブローバイガス通路より導入して換気するようにし、また、スロ ットル弁の開度が大きい高負荷運転域においては、動弁機構室内のブローバイガ スを第1ブローバイガス通路を介して、クランク室内のブローバイガスを第2ブ ローバイガス通路を介して各々吸気系に吸引するように構成したものがある。
【0003】 ところが、この方式においては、スロットル弁の開度が小さい低負荷運転域に おいて、吸気系に第2ブローバイガス通路を介して大量の空気及びブローバイガ スが吸引されることになるから、低負荷運転域における回転が不安定になる。 そこで、先行技術としての実開昭63−164514号公報及び実開平−11 1119号公報は、前記クランク室からスロットル弁より下流側への第2ブロー バイガス通路中に、常時閉でスロットル弁より下流側における吸気負圧が真空側 に大きくなると、当該第2ブローバイガス通路における通路断面積を縮小するよ うに作動する流量制御弁(PVC)を設けることによって、低負荷運転の安定化 を図ることを提案している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この先行技術における流量制御弁(PVC)は、スロットル弁より下 流側における吸気負圧が大気圧に近いとき第2ブローバイガス通路における通路 断面積を全閉とし、前記吸気負圧が真空側に大きくなるにつれて、前記第2ブロ ーバイガス通路における通路断面積を一旦増大したのち縮小するように構成した ものである。
【0005】 従って、この流量制御弁は、スロットル弁の開度が大きい高負荷運転域におい て、スロットル弁より下流側における吸気負圧が大気圧に近いとき、全閉の状態 になることにより、クランク室内におけるブローバイガスは、第2ブローバイガ ス通路を介して抽出されることなく、オイル落とし通路を介して動弁機構室内に 流入し、この動弁機構室内におけるブローバイガスと一緒に第1ブローバイガス 通路を介して抽出される。
【0006】 すなわち、高負荷運転域では、クランク室及び動弁機構室内におけるブローバ イガスの量が多くなるにもかかわらず、前記クランク室内におけるブローバイガ スは、オイル落とし通路を動弁機構室内に向かって下から上向きに吹き上げるこ とにより、動弁機構室にオイルミストが多量に発生するのであり、これに加えて 、動弁機構室から第1ブローバイガス通路に向かって多量のブローバイガスが流 れるので、第1ブローバイガス通路より流出するブローバイガスに同伴して消失 するオイルの量が増大すると言う問題がある。
【0007】 しかも、水分を含む多量のブローバイガスがスロットル弁の箇所を通過するこ とにより、スロットル弁の箇所にアイシングが発生すると言う問題もあった。 なお、前記第1ブローバイガス通路からのブローバイガスに同伴するオイルの 量を低減するには、この第1ブローバイガス通路に対してオイルミストを確実に 捕集することのできる大型のオイルセパレータを設ければ良いが、かくすると、 内燃機関における重量の増大、及び大型化を招来することになる。
【0008】 本考案は、前記の問題を、簡単な構成によって内燃機関の大型化等を招来する ことなく解消できるようにしたブローバイガス処理装置を提供することを技術的 課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この技術的課題を達成するため本考案は、シリンダヘッドの上面における動弁 機構室内を、第1ブローバイガス通路を介して吸気系のうちスロットル弁より上 流側の部位に連通する一方、シリンダブロックの下部におけるクランク室内を、 第2ブローバイガス通路を介して吸気系のうちスロットル弁より下流側の部位に 連通して成る内燃機関において、前記動弁機構室からの第1ブローバイガス通路 中に、絞りオリフィス又は動弁機構室への方向にのみ開くようにした逆止弁を設 ける一方、前記クランク室内からの第2ブローバイガス通路中に、スロットル弁 より下流側の吸気負圧に関連して、当該吸気負圧が大気圧側に小さいとき第2ブ ローバイガス通路の通路断面積を増大し、吸気負圧が真空側に大きくなるにつれ て第2ブローバイガス通路の通路断面積を縮小するようにした流量制御弁を設け る構成にした。
【0010】
【作 用】
この構成において、スロットル弁の開度が小さい低負荷運転域においては、ス ロットル弁より下流側の吸気負圧が真空側に大きくて、第2ブローバイガス通路 中の流量制御弁が、当該第2ブローバイガス通路における通路断面積を縮小する 。従って、クランク室から第2ブローバイガス通路を介してスロットル弁より下 流側に吸入されるブローバイガス及び空気の量を少量に規制することができる一 方、動弁機構室内には、スロットル弁より上流側における空気を、第1ブローバ イガス通路を介して導入することができて、動弁機構室内の換気とクランク室内 の換気とを行う。
【0011】 そして、スロットル弁の開度が大きい高負荷運転域においては、スロットル弁 より下流側の吸気負圧が大気圧側に小さくなることにより、第2ブローバイガス 通路中の流量制御弁が、当該第2ブローバイガス通路の通路断面積を増大するこ とにより、クランク室から第2ブローバイガス通路を介してスロットル弁より下 流側に吸引されるブローバイガスの量が増大するから、クランク室におけるブロ ーバイガスがクランク室からオイル落とし通路を介して動弁機構室に吹き上がる ことを防止できる一方、動弁機構室からの第1ブローバイガス通路中に、絞りオ リフィス又は逆止弁を設けたことにより、この動弁機構室から第1ブローバイガ ス通路をスロットル弁の上流側に吸入されるブローバイガスの量を少なくするか 、無くすることができるのである。
【0012】
【考案の効果】
従って、本考案によると、高負荷運転域において、ブローバイガスと一緒に消 失するオイルの量を、動弁機構室におけるオイルセパレータを大型化することな く、換言すると、内燃機関における重量の増大及び大型化を招来することなく、 確実に低減できると共に、スロットル弁の箇所にアイシングが発生することを確 実に低減できる効果を有する。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面について説明する。 図において符号1は、シリンダブロック2の下部にオイルパン3を締結する一 方、シリンダブロック2の上面にシリンダヘッド4を締結し、このシリンダヘッ ド4の上面にヘッドカバー5を締結して成る内燃機関を示し、この内燃機関1に は、前記ヘッドカバー5内における動弁機構室6内におけるオイルを、前記シリ ンダブロック2の下部におけるクランク室7を経てオイルパン3に流下するため のオイル落とし通路8が設けられている。
【0014】 符号9は、フイルタエレメント9aを内蔵したエアクリーナを示し、該エアク リーナ9はスロットル弁10付き吸気管路11を介して前記内燃機関1に対する 吸気マニホールド12に接続されている。 そして、前記ヘッドカバー5内にオイルセパレータ13を設けて、このオイル セパレータ13からの第1ブローバイガス通路14を、前記スロットル弁10よ り上流側におけるエアクリーナ9等に接続して、この第1ブローバイガス通路1 4中に、前記ヘッドカバー5への方向にのみ開くように構成した逆止弁15を設 ける。
【0015】 一方、前記シリンダブロック2には、クランク室7内に連通するオイルセパレ ータ16を設けて、このオイルセパレータ16からの第2ブローバイガス通路1 7を、前記スロットル弁10より下流側における吸気マニホールド12における チャンバー12a等に接続して、この第2ブローバイガス通路17中に、流量制 御弁18を設ける。
【0016】 この流量制御弁18は、図2に示すように、構成されている。 すなわち、この流量制御弁18は、弁箱18a内に、通孔18c備えた入口管 18bを突出すると共に、この入口管18bの上端面に対して接当する弁体18 dを設けて、この弁体18dを、ばね18eにて、当該弁体18dの先端部と出 口管18fとの間における通路断面積を大きくする方向に付勢するように構成さ れている。
【0017】 この構成において、スロットル弁10の開度が小さい低負荷運転域においては 、スロットル弁10より下流の吸気マニホールド12における吸気負圧が真空側 に大きくて、この大きい吸気負圧が第2ブローバイガス通路17中の流量制御弁 18に伝わり、この流量制御弁18における弁体18dが、前記大きい吸気負圧 によって、図2に二点鎖線で示すように、そのばね18eに抗して後退動して、 出口管18fとの間における通路断面積を縮小する。従って、クランク室7から 第2ブローバイガス通路17を介してスロットル弁10より下流の吸気マニホー ルド12に吸入されるブローバイガス及び空気の量を少量に規制することができ る一方、動弁機構室6内には、スロットル弁10より上流側のエアクリーナ9に おける空気を、第1ブローバイガス通路14を介して導入することができて、動 弁機構室6及びクランク室7内の換気を行う。
【0018】 そして、スロットル弁10の開度が大きい高負荷運転域においては、スロット ル弁より下流の吸気マニホールド12における吸気負圧が大気圧側に小さくなる ことにより、第2ブローバイガス通路17中の流量制御弁18は、その弁体18 dがそのばね18eにて元の位置に復帰して、入口管18bにおける通孔18c から出口管18fに至る通路断面積を増大する。
【0019】 従って、クランク室7から第2ブローバイガス通路17を介してスロットル弁 より下流の吸気マニホールド12に吸引されるブローバイガスの量が増大するか ら、クランク室7内におけるブローバイガスがクランク室7からオイル落とし通 路8を介して動弁機構室6に吹き上がることを防止できる一方、動弁機構室6か らの第1ブローバイガス通路14中に逆止弁15を設けたことにより、この動弁 機構室6から第1ブローバイガス通路14を介してスロットル弁10より上流側 に吸入されるブローバイガスを無くして、動弁機構室6内におけるブローバイガ スを、前記オイル落とし通路8よりクランク室7内に導入したのち、第2ブロー バイガス通路17を介して吸気マニホールド12に抽出することができる。
【0020】 なお、前記実施例のように、第1ブローバイガス通路14中に、逆止弁15を 設けることに代えて、絞りオリフィスを設けるようにしても良いのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す図である。
【図2】流量制御弁の拡大図である。
【符号の説明】
1 内燃機関 2 シリンダブロック 3 オイルパン 4 シリンダヘッド 5 ヘッドカバー 6 動弁機構室 7 クランク室 8 オイル落とし通路 9 エアクリーナ 10 スロットル弁 11 吸気管路 12 吸気マニホールド 14 第1ブローバイガス通路 15 逆止弁 17 第2ブローバイガス通路 18 流量制御弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダヘッドの上面における動弁機構室
    内を、第1ブローバイガス通路を介して吸気系のうちス
    ロットル弁より上流側の部位に連通する一方、シリンダ
    ブロックの下部におけるクランク室内を、第2ブローバ
    イガス通路を介して吸気系のうちスロットル弁より下流
    側の部位に連通して成る内燃機関において、前記動弁機
    構室からの第1ブローバイガス通路中に、絞りオリフィ
    ス又は動弁機構室への方向にのみ開くようにした逆止弁
    を設ける一方、前記クランク室内からの第2ブローバイ
    ガス通路中に、スロットル弁より下流側の吸気負圧に関
    連して、当該吸気負圧が大気圧側に小さいとき第2ブロ
    ーバイガス通路の通路断面積を増大し、吸気負圧が真空
    側に大きくなるにつれて第2ブローバイガス通路の通路
    断面積を縮小するようにした流量制御弁を設けたことを
    特徴とする内燃機関におけるブローバイガスの処理装
    置。
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