JPH0586364B2 - - Google Patents

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JPH0586364B2
JPH0586364B2 JP59179156A JP17915684A JPH0586364B2 JP H0586364 B2 JPH0586364 B2 JP H0586364B2 JP 59179156 A JP59179156 A JP 59179156A JP 17915684 A JP17915684 A JP 17915684A JP H0586364 B2 JPH0586364 B2 JP H0586364B2
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tricyclazole
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rice
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Kenji Minami
Nobuaki Urashima
Takaya Hayashi
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Nippon Shokubai Co Ltd
Eli Lilly and Co
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Nippon Shokubai Co Ltd
Eli Lilly and Co
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing solids as carriers or diluents
    • A01N25/10Macromolecular compounds
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A01N25/12Powders or granules
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    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/90Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having two or more relevant hetero rings, condensed among themselves or with a common carbocyclic ring system

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は放出速度制御製剤およびその用途に関
するものである。 稲作において、いもち病を制御することは経済
的に極めて有益である。トリシクラゾール、即
ち、5−メチル−1,2,4−トリアゾロ(3,
4−b)ベンゾチアゾールは、いもち病の病原菌
であるイモチ菌(Piricularia oryzae)に対する
浸透殺菌剤である(アメリカ特許第4064261号)。 本発明はトリシクラゾールを含有する放出速度
制御製剤およびその用途を提供するものである。
本発明に係る製剤は、稲の生育地に施用し、活性
物質であるトリシクラゾールを長期間放出せしめ
ることができ、当該技術分野で周知の従来製剤に
勝るものである。従来市販されている水性懸濁
剤、顆粒剤および水和剤などのトリシクラゾール
製剤は、土壌に施用されると迅速に活性物質を放
出するために、葉いもち病期を通して稲を保護す
るに必要な期間、稲を保護することができない。
さらに、従来製剤は、高濃度の活性物質を迅速に
放出することから、稲の幼苗を損傷させるおそれ
がある。これに対し、本発明に係る放出速度制御
製剤は、製剤施用初期において活性物質濃度が高
くなるおそれもなく、長期間にわたりトリシクラ
ゾールを放出せしめることにより、これら従来製
剤の欠点を克服したものである。従つて、本発明
に係る製剤は、稲の幼苗に対する植物毒性を軽減
できるという点において現存のトリシクラゾール
製剤よりも有利である。 更に、本発明に係る放出速度制御製剤は、葉い
もち病期に活性物質をたびたび施用する必要がな
いので、稲作農家にとつて時間および金銭の節約
になり極めて有利である。 本発明は、トリシクラゾールと、最低成膜温度
が100℃以下であつて且つ吸水率が5〜500%の範
囲であるポリマーとを含有する放出速度制御製剤
を提供するものである。 本明細書において使用する「ポリマー」という
語句は、ホモポリマーおよびコポリマーの両方を
意味する。 本発明に係る放出速度制御製剤に使用されるポ
リマーの平均分子量は、約500〜3000000であるが
なかでも約1000〜1000000のものが好ましい。 更に、本発明に係る製剤に使用されるポリマー
は100℃以下の最低成膜温度を有することが必要
である。最低成膜温度は通常の成膜温度測定器で
測定される。ポリマーの成膜が不十分な製剤では
トリシクラゾールの放出に再現性がなく、放出の
制御も不十分である。その為、製剤の工程上、乾
燥条件下で成膜することが望ましく、さらに乾燥
条件下で成膜が不十分な場合でもトリシクラゾー
ルに悪影響を及ぼさない範囲の加熱で成膜するも
のが望ましい。 また、本発明に使用されるポリマーは、
JISK7209に基づいて測定される24時間後の吸水
率が5〜500%の範囲であることが必要である。
吸水率が5%未満ではトリシクラゾールの放出が
遅く、薬効を示す濃度とするには多量の製剤を必
要とする。更に、使用したトリシクラゾールの大
部分が放出されない傾向がありトリシクラゾール
の有効利用がはかれない。逆に500%を超える吸
水率を示すポリマーではトリシクラゾールの放出
が早く、十分な徐放効果を発揮し得ず、また吸水
率の測定に用いる試験片が水に溶解あるいは再分
散して吸水率を測定できないようなポリマーもト
リシクラゾールの放出が早くなりすぎ望ましくな
い。このように本発明に係る放出速度制御製剤に
は、最低成膜温度が100℃以下で且つJIS K7209
に基づいて測定される吸水率が5〜500%の範囲
であるポリマーを使用するものであるが、この条
件を満たすものであればポリマーは、線状であつ
ても、架橋状であつてもよく、また金属イオンと
交差結合していてもよい。これらポリマーは水性
エマルジヨンの形態または水溶液の形態で得られ
るものであると製剤の工程で取り扱い易く、特に
好ましいが、特にそれらに限定されるものではな
い。 次に、本発明に使用されるポリマーのうち、入
手しうる代表的ないくつかのエマルジヨンを例示
する。 エチレン・酢ビ共重合エマルジヨンとしては住
友化学工業社製のスミカフレツクス400、スミ
カフレツクス500などが挙げられる。塩化ビニ
リデン系エマルジヨンとしては呉羽化学のクレハ
ロンDO、クレハロンAOなどが挙げられる。
ポリオレフイン系エマルジヨンとしては三井石油
化学工業社製のケミパールA−100、ケミパー
ルS−100などが挙げられる。また、スチレン
−マレイン酸系水溶性樹脂としてはアルコケミカ
ル社製のSMA2625A,SMA17352などが挙
げられる。 本発明において、トリシクラゾールおよびポリ
マーは農業上許容し得る適当な担体と共に製剤化
するのが好ましい。このような担体は吸着性であ
つても吸収性であつてもよい。代表的な担体に
は、石灰石、砂、石こう、粉砕火山岩、モンモリ
ロナイト、アタパルジヤイト、カオリン、ボー
ル・クレーなどの粘土類、タルク、肥料、大豆
粉、荒挽きのとうもろこし穂軸、籾殻などの農業
生産物等が含まれる。これらの内、アタパルジヤ
イトクレーおよび籾殻粉が好ましい。なお押出し
法で作粒する場合は、ボール・クレイがこのまし
い。また、担体は入手容易性と費用を考慮して選
択するのが有利である。 本発明に係る製剤中のトリシクラゾールおよび
ポリマーの濃度は、トリシクラゾールが周辺部位
へ放出されるのが制御され、遅延するに有効な濃
度のポリマーが存在する限り、厳密でなくともよ
い。一般的に、製剤中のポリマー濃度が高い程、
トリシクラゾールの周辺媒質への放出速度は遅く
なる。また、好適濃度は、製剤中にトリシクラゾ
ールとポリマーのみが含有されているか、あるい
は農業上許容し得る担体も含有されているかによ
つて異なる。通常、担体を含まず、トリシクラゾ
ールおよびポリマーのみからなる製剤の場合にお
いては、トリシクラゾールを約0.1〜約75重量
(%)(これらの数値および以下の数値は全て乾燥
重量に基づく)、ポリマーを約25〜約99.5重量
(%)含有することが望ましい。その内、トリシ
クラゾールが約1〜約50重量(%)、ポリマーが
約50〜約99重量(%)の範囲内にあるものが好ま
しい。 通常、三成分またはそれ以上の成分から成る製
剤の場合には、トリシクラゾールを約0.1〜約30
重量(%)、ポリマーを約10〜60重量(%)、およ
び農業上許容し得る担体を約20〜約89.9重量
(%)含有することが望ましい。その内、トリシ
クラゾールが約1〜約20重量(%)、ポリマーが
約20〜約60重量(%)、および担体が約20〜約79
重量(%)の範囲内にあるものが好ましい。 本発明に係る新規な放出速度制御製剤は以下の
方法で製造することができる。活性物質(微細に
粉砕されていることが好ましい)をポリマーの水
性エマルジヨン又は水溶液に入れ、スラリーを形
成させる。活性物質の微細粒子は液体エネルギー
粉砕機内で粉砕する等、数種の周知技術のいずれ
かを利用して工業用原料を粉砕することにより容
易に得ることができる。後述の実施例におけるト
リシクラゾールの粒度は、99.9%が326メツシユ
の篩を通過する程度であるのがよい。次いで活性
物質と水性エマルジヨン又は水溶液との混合物を
農業上許容し得る適当な担体と一緒にし、均一に
なるまで混合するとよい。植物の疾病を制御する
ように施用するのに適した乾燥状態の放出速度制
御製剤を得るためには、得られた顆粒などの製剤
を通常加温もしくは加熱下で乾燥する必要があ
る。その際、ポリマーの最低成膜温度以上の温度
で乾燥処理を行なうのが望ましく、更には最低成
膜温度より10℃以上高い温度で乾燥処理を行なう
ことがより好ましい。 ポリマーとトリシクラゾールとのスラリーは攪
拌しながら担体に加えることが好ましい。これ
は、周知の方法及び装置で容易に行なうことがで
きる。しかし、担体をトリシクラゾール/ポリマ
ー混合物に加えることもできる。そのような攪拌
に用い得る適当な混合機には、コーテイングパ
ン・ミキサー、セメント・ミキサー、Hobartミ
キサー、ミニタンブラー・ミキサー、リボン・ブ
レンダー、または任意の類似のロータリー型器具
がある。この混合は、通常周囲温度で行なうのが
よい。 ポリマー、トリシクラゾールおよび、必要に応
じて、担体を均一になるまで完全に混合した後、
ポリマー間の凝集を促進して連続した高分子被膜
を形成させるために、加温もしくは加熱下で乾燥
させることが好ましい。その温度は、使用したポ
リマーの最低成膜温度によつて異なるが、使用し
たポリマーの最低成膜温度より高いことが望まし
く、更には最低成膜温度より10℃以上高いことが
より好ましいものであり、通常約5〜180℃、好
ましくは30〜125℃の範囲にある。勿論、最低成
膜温度より低い温度で乾燥を行なつたのち、最低
成膜温度以上、好ましくは10℃以上高い温度で更
に乾燥を行なつてもよい。 乾燥装置の形式は重要ではなく、当該技術者周
知の器具類から任意に選択することができる。代
表的な乾燥機には、ロータリー式乾燥機および常
圧または減圧下に使用される乾燥機類がある。ポ
リマーの最低成膜温度が周囲温度よりも低い場合
には、製剤を周囲条件下に乾燥してもよい。 別法として、ポリマー、トリシクラゾールおよ
び適当な担体を前述の如く均一に混合した後、押
出し、引き続いて乾燥させてペレツトまたは顆粒
を形成させてもよい。押出しの技術および装置は
周知である。この態様には、押出しに適した粘土
を用いるということが重要である。ボールタイプ
の粘土が一般に好ましい。しかしながら粘土の正
確な定義は重要ではなく、入手しやすいものから
適宜選択すればよい。 水性媒質中に分散し難い担体を用いた場合に
は、適当な界面活性剤を使用することが望まし
い。界面活性剤の種類およびその使用量は、組成
物中の成分の性質ならびに該組成物を水中分散さ
せる活性剤の能力に応じて選択される。例えば、
籾殻を担体として用いた場合には、組成物の水中
分散を容易にするために界面活性剤が必要とな
る。適当な界面活性剤は乾燥品であり、非イオ
ン、陰イオンまたは陽イオン性であつてよい。陰
イオン界面活性剤には、例えばアルキルまたはア
リールスルホン酸ナトリウムあるいはスルホン酸
類、アルキルアリールスルホン酸カルシウムおよ
びりん酸のアルキルアルコールエステル類が含ま
れる。非イオン界面活性剤にはエトキシ化された
アルキルフエノール類、エーテル類およびアルコ
ール類、ソルビタンエステル類、およびエトキシ
化されたソルビタンエステル類およびエーテル類
が含まれる。乳化剤および補助剤も界面活性剤と
して使用することができる。商業上、最も重要な
乳化剤は主に陰イオンおよび非イオン性物質であ
る。製剤中に界面活性剤の占める割合は、通常、
乾燥重量に基づいて約0.01〜5%である。 本発明製剤は、活性成分が本発明で用いられる
特定のポリマーマトリツクスを通つて周辺の水性
媒質中に拡散することにより、その作用をあらわ
すものと考えられる。しかしながら、本発明に係
る放出速度制御製剤の正確な作用機作は不明であ
り、また本発明製剤は特定の作用形態に限定され
るものでもない。 本発明に係る製剤は農業における常法に従つて
稲の生育地に施用される。この放出速度制御製剤
は、機械装置を用いて、または単に人手によつて
散布する方法によつて施用することができる。機
械装置としては、顆粒状組成物を正確に計量して
土壌表面に適用することのできる、計量アプリケ
ーターが利用可能である。施用器具を操作する人
は、その器具を、所望の薬剤施用率が達成される
ように、単位面積当り適量の薬剤を施用するこ
と、並びにその量を処置の必要な稲の生育地に均
一に適用することに留意すればよい。 本発明の製剤は、稲を育苗している標準的な移
植用平箱(育苗箱)の土壌に施用することが好ま
しいが、湛水稲作水田に投与することもできる。
本発明の放出速度制御製剤を育苗中の移植用平箱
の土壌に施用する場合に最適のいもち病抑制を確
実にするには、その苗を移植機械を用いて移植す
ることが重要である。もしも機械移植が不可能な
場合には、根部に付着している土も全て苗を移植
する田に移植するような方法を採るべきである。
これによつて、移植苗の根部に付着した土に含ま
れているトリシクラゾールは、稲の体部に侵入
し、その成長期を通じていもち病を持続的に制御
するこになる。 以下に実施例を挙げて、本発明を詳細に説明す
る。これらの実施例は何ら本発明を制限するもの
ではなく、また、その様に解釈さるべきものでな
い。 実施例 1 フアウンドリー・ヒル・クリーム・クレー(ス
ピンクスクレー社、パリ・テネシー在供給のボー
ルクレー、以下FHCクレーと記す)760gを、空
中粉砕したトリシクラゾール40gとスミカフレツ
クス 400(エチレン−酢ビ共重合エマルジヨン、
住友化学工業社製)365gとの混合スラリーに加
え、ミキサー内で混合した。10分後、その混合物
を直径2ミリ長さ3〜7ミリの顆粒に成型するた
め、厚さ5ミリのダイス型を設けた実験用ペレツ
トミルを通して押し出した。得られた顆粒を40℃
の乾燥機で24時間乾燥した。尚、スミカフレツク
ス 400の最低成膜温度と吸水率は表1に示した。 実施例2〜6、比較例1〜3 表1に示すポリマーを用い、表2に示す組成に
より、実施例1と同様の手順で実施例2〜9、比
較例1〜3の顆粒剤を調製した。但し、実施例2
おび5は実施例1と同様の手順終了後、100℃の
熱風乾燥機内で2時間加熱処理を行なつた。
【表】
【表】
【表】
【表】 ルナトリウム塩

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 5−メチル−1,2,4−トリアゾロ(3,
    4−b)ベンゾチアゾール、および最低成膜温度
    が100℃以下であつて且つ吸水率が5〜500%の範
    囲であるポリマー、を含有する放出 制御された
    農園芸用殺菌剤。 2 5−メチル−1,2,4−トリアゾロ(3,
    4−b)ベンゾチアゾール、およびポリマーを付
    加的成分としての農業上許容し得る担体と共に粒
    剤に成型してなる第1項に記載の殺菌剤。 3 ポリマーが水性エマルジヨンの形態である第
    1項〜第2項のいずれかに記載の殺菌剤。 4 ポリマーの最低成膜温度以上の温度で乾燥処
    理を行つて得られる第1項〜第3項のいずれかに
    記載の殺菌剤。 5 担体が粘土である第2項に記載の殺菌剤。 6 担体が籾殻である第2項に記載の殺菌剤。 7 担体が石灰石である第2項に記載の殺菌剤。 8 5−メチル−1,2,4−トリアゾロ(3,
    4−b)ベンゾチアゾール、および最低成膜温度
    が100℃以下であつて且つ吸水率が5〜500%の範
    囲であるポリマー、を含有する放出制御された農
    園芸用殺菌剤を稲の生育地に適用することによ
    り、稲をいもち病から保護する方法。
JP59179156A 1984-08-27 1984-08-27 放出速度制御製剤およびその用途 Granted JPS6157504A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0796482B2 (ja) * 1986-12-19 1995-10-18 日本バイエルアグロケム株式会社 農業用殺虫殺菌剤組成物
DE3903247A1 (de) * 1989-02-03 1990-08-09 Shell Int Research Fungizid wirkende zusammensetzung, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung, insbesondere zur heilenden behandlung von an pilzerkrankungen leidenden pflanzen
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KR860001528A (ko) 1986-03-20
JPS6157504A (ja) 1986-03-24
GB2164257B (en) 1988-06-02
KR920005558B1 (ko) 1992-07-09
GB2164257A (en) 1986-03-19

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