JPH0585409A - 自動車の前部車体構造 - Google Patents

自動車の前部車体構造

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JPH0585409A
JPH0585409A JP27710091A JP27710091A JPH0585409A JP H0585409 A JPH0585409 A JP H0585409A JP 27710091 A JP27710091 A JP 27710091A JP 27710091 A JP27710091 A JP 27710091A JP H0585409 A JPH0585409 A JP H0585409A
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intercooler
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bumper
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Kenichi Onoda
謙一 小野田
Ryoichi Hisanaga
良一 久永
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Suzuki Motor Corp
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Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンアッセンブリの小型化を図ると共
に、インタークーラの冷却効率の向上、フロントフード
の開時における車体前部の外観性の向上、並びにフロン
トフードロック機構のオープンレバーの操作性の改善を
図り得るような自動車の前部車体構造を提供する。 【構成】 車体前部2を構成するフロントアッパメンバ
7とフロントロアメンバ8との間にインタークーラ本体
9aを配置すると共に、このインタークーラ本体9aの
前方に位置するフロントバンパ4とフロントフード10
との間にエアインレット部23を設け、このエアインレ
ット部23に対応するフロントバンパ4の上部4aとイ
ンタークーラ本体9aの前部との間にエンジンルームカ
バー25を配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車体前部構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、高出力化のためにターボ
チャージャ付エンジン(ターボエンジン)が開発されて
いる。そして、この種のターボチャージャ付エンジンに
あっては、ターボチャージャとエンジンシリンダの吸気
口との間にインタークーラを配設し、このインタークー
ラによって、ターボチャージャで過給された圧縮空気の
温度を下げてエンジンシリンダに吸入し、充填効率(過
給率)の向上を図るようにしている。
【0003】ところで、従来では、上述のインタークー
ラはエンジン本体に取付けられており、エンジンとイン
タークーラが一体に結合されているのが一般的であっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来のイ
ンタークーラは、エンジン本体に直接的に取付けられて
配備されているので、エンジンアッセンブリの大型化を
招き、エンジンの収納スペースが制約を受けるという不
具合を有していた。そこで、このような不具合を解消す
るためには、インタークーラをエンジン本体と分離し
て、車体前部を構成するフロントアッパメンバとフロン
トロアメンバとの間にインタークーラ本体を配置し、当
該インタークーラ本体の上下両部を上記フロントアッパ
メンバ及びフロントロアメンバに取付けることが考えら
れる。
【0005】ところが、上記したインタークーラの配置
構造にすると、フロントバンパの中央部に設けたエア導
入口からの冷却風が十分にインタークーラに導かれず、
インタークーラの冷却効率を高めることが難しいという
問題点を生じる。
【0006】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、エンジンアッセンブリの大
型化を防止でき、しかも、冷却風を効率良く利用し得て
インタークーラの冷却効率の向上を図ることができると
共に、フロントフードを開けた時の外観を良好なものに
でき、さらに、フロントフードロック機構のオープンレ
バーの操作性を高めることができるような自動車の車体
前部構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明では、車体前部を構成するフロントアッパ
メンバとフロントロアメンバとの間にインタークーラ本
体を配置すると共に、前記インタークーラ本体の前方に
位置するフロントバンパとフロントフードとの間にエア
インレット部を設け、前記エアインレット部に対応する
前記フロントバンパの上部と前記インタークーラ本体の
前部との間にエンジンルームカバーを配設するようにし
ている。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0009】図1〜図4は本発明に係る自動車の車体前
部構造の一実施例を示している。図において、1はター
ボチャージャ付エンジンを搭載した四輪自動車、2はこ
の自動車1の車体前部、3は車体前部2に設けられるエ
ンジンルーム、4は左右一対の取付片部5を介して車体
前部2の前面側のバンパブラケット6に取付けられるフ
ロントバンパ、7および8は車体前部2を構成するフロ
ントアッパメンバおよびフロントロアメンバ、9はイン
タークーラ、10はエンジンルーム3を覆うフロントフ
ードである。
【0010】前記エンジンルーム3の上部には、これを
開閉するフロントフード10が後部側を中心にして回動
自在に取付けられ、またフロントアッパメンバ7がフロ
ントバンパ4の後方において車巾方向に沿って配設され
ている。一方、エンジンルーム3内の適宜箇所には、ラ
ジエータやエンジン等(図示せず)が収納配置されてお
り、ラジエータの前方位置にはフロントロアメンバ8が
車巾方向に沿って配設されている(図3参照)。
【0011】上述のフロントロアメンバ8は、板状のフ
ロントメンバ11と、チャンネル形状のリヤメンバ12
との上下端部をそれぞれ互いに接合することにより、全
体として閉断面構造に形成して成るものである。そし
て、このフロントロアメンバ8の左右両側部は、車体前
後方向に沿って延びる左右一対のサイドフレームの前端
部(図示せず)に連結され、その中間部は、図3に示す
ようにフロントフードロック機構13と一緒にフロント
バンパセンタステー14にボルト15にて共締めされて
いる。なお、このセンタステー14の下端部には、フロ
ントバンパ4の下部がボルト16にて締付け固定されて
いる。
【0012】また、上述のインタークーラ9は、図外の
ラジエータの斜め前方上部に設けられている。このイン
タークーラ9は、冷却機能を備えたインタークーラ本体
9aと、エンジンの吸気系パイプ(図示せず)に接続さ
れるアルミ製のインレットパイプ17aおよびアントレ
ットパイプ17bとから成り、車体前部2の巾方向のほ
ぼ中央箇所に配置されている。このため、インタークー
ラ9は、インタークーラ本体9aの下端に設けた取付ブ
ラケット18をフロントロアメンバ8にスクリュー19
等で締付け固定すると共に、インタークーラ本体9aの
上端に設けた取付ブラケット21をフロントアッパメン
バ7にスクリュー22等で締付け固定することにより取
付けられている。
【0013】すなわち、インタークーラ9は、インター
クーラ本体9aがフロントアッパメンバ7とフロントロ
アメンバ8との間に配置された状態の下で、これら両メ
ンバ7,8に取付けられている。なお、インタークーラ
9は、図外のターボチャージャから過給された圧縮空気
がインレットパイプ17aを通ってインタークーラ本体
9aに導入されて冷却され、この冷却された圧縮空気が
インタークーラ本体9aからアウトレットパイプ17b
を通って図外のエンジンシリンダの吸気口に吸入される
ようになっている。
【0014】また図1〜図3に示すように、車体前部2
の巾方向の中央箇所には、フロントバンパ4とフロント
フード10との間に、長円形状のエアインレット部23
が設けられている。このエアインレット部23は、フロ
ントバンパ4およびフロントフード10の各々に形成さ
れた凹部23a,23bを互いに向かい合わせることに
より構成され、インタークーラ9を冷却風にて有効に冷
却すべくインタークーラ本体9aの前方位置に対応して
設けられている。
【0015】また、エアインレット部23と対応する車
体後方位置には、フロントフード10を二段階(ロック
及びラッチ)にわたって係止するフロントフードロック
機構13が配設されている。このロック機構13は、既
述の如くフロントロアメンバ8の前方側に位置するフロ
ントバンパセンタステー14にボルト締めにて固定され
ており、前記ロック機構13のハウジングの外面にオー
プンレバー24が回動可能に取付けられている。なお、
このオープンレバー24は図外のスプリングにて図2に
おいて時計方向に常時附勢されている。
【0016】さらに、フロントバンパ4の上部4aとイ
ンタークーラ本体9aの前面9bとの間には、図2及び
図3に示すようにエンジンルームカバー25が配設され
ている。すなわち、図3に明示する如く、エンジンルー
ムカバー25の段付き前端縁25aがフロントバンパ4
の上部4aに接合されると共に、エンジンルームカバー
25の後端縁25bが前記フロントバンパセンタステー
14の上部に形成された屈曲部14aにボルト26にて
締付け固定されている。さらに、エンジンルームカバー
25の両側部25cは、図4に示すように、バンパブラ
ケット6にリベット20にて取付けられている。
【0017】上述のエンジンルームカバー25により、
エンジンルーム3並びにフロントフードロック機構13
が覆われるようになっており、このエンジンルームカバ
ー25の中央箇所にはフロントフードロック機構13の
上部を収容する逃げ用の突出部27が設けられている
(図2参照)。そして、この突出部27にはフロントフ
ードロック用のフック部材(図示せず)が挿入される開
孔28が形成されると共に、エンジンルームカバー25
の一側部にはオープンレバー挿通孔29が形成されてい
る。
【0018】前記オープンレバー24の中間部分は、エ
ンジンルームカバー25の挿通孔29に挿通配置され、
オープンレバー24の上端に設けられた操作部24aが
エアインレット部23に臨む位置に配置され、これによ
り、エアインレット部23を通してオープンレバー24
を指で回動操作ができるようになっている。しかして、
図示しない車室内の操作レバーを操作することにより第
一段階のロック解除を行い、次いでオープンレバー24
を操作して第二段階のロック解除(ラッチ解除)を行な
うことによりフロントフード10を開位置に回動し得る
ように構成されている。
【0019】このような自動車1の車体前部構造におい
ては、車体前部2のエアインレット部23から冷却風が
進入すると、この冷却風は図3において矢印Cで示すよ
うにインタークーラ本体9aに向けて送り込まれる。す
なわち、冷却風はインタークーラ本体9aの前方にある
エンジンルームカバー25と、このエンジンルームカバ
ー25に対向するフロントフード10とで形成された冷
却水導入用ダクト30を通ってインタークーラ本体9a
の前面9bに導入される。更に詳述すると、エンジンル
ームカバー25の存在により、エアインレット部23に
入り込んだ冷却風はこのエンジンルームカバー25にて
案内されるため、エンジンルーム3内に回り込むことな
くインタークーラ本体9aの前面9bに直接的に導入さ
れることとなる。その結果、インタークーラの冷却作用
が効率良く行なわれる。
【0020】また、上述のエンジンルームカバー25を
設けたことにより、エンジンルーム3内の部品、特にフ
ロントフードロック機構13等の部品を覆うことがで
き、フロントフード10を開状態にした時の外観を良好
なものにすることができる。
【0021】さらに、エンジンルームカバー25でフロ
ントフードロック機構13を覆ってオープンレバー24
の操作部24aの下方にエンジンカバー25を配置した
ので、このエンジンルームが25をオプンレバー操作時
の指の案内板として利用でき、操作性の向上を図ること
ができる。
【0022】以上、本発明の一実施例につき述べたが、
本発明は既述の実施例に限定されるものではなく、本発
明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能
である。例えば、エンジンルームカバー25の形状や取
付構造等は必要に応じて各種に変更可能である。
【0023】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係る自動車の車体
前部構造は、フロントアッパメンバとフロントロアメン
バとの間にインタークーラ本体を配設してインタークー
ラをエンジン本体から分離するようにしているので、エ
ンジンアッセンブリの大型化を防止できる。
【0024】また、本発明に係る車体前部構造によれ
ば、フロントバンパとフロントフードとの間にインター
クーラ本体に対応するエアインレット部を設けるように
したので、インタークーラの冷却効率の向上を図ること
ができる。
【0025】また、このエアインレット部に対応する箇
所すなわちフロントバンパの上部とインタークーラ本体
の前部との間にエンジンルームカバーを配設するように
したので、フロントフードを開いた時の車体前部の外観
を良好なものにすることができる。さらに、このエンジ
ンルームカバーにロック解除用のオープンレバー等を挿
通配置することにより、エンジンルームカバーを操作案
内板として利用できオープンレバー等の操作性の向上を
も図ることができる。
【0026】すなわち、本発明の構成によれば、エンジ
ンルームの外観向上を主な機能として有するエンジンル
ームカバーに、インタークーラの冷却を促進する機能、
フロントフードロック機構等のカバーとしての機能並び
にオープンレバーの操作性を容易化する機能を併せて持
たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る車体前部構造を備えた
四輪自動車の斜視図である。
【図2】図1におけるA部を拡大して示す斜視図であ
る。
【図3】前記四輪自動車の車体前部を示す断面図であ
る。
【図4】図2におけるB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 四輪自動車 2 車体前部 4 フロントバンパ 7 フロントアッパメンバ 8 フロントロアメンバ 9 インタークーラ 9a インタークーラ本体 9b 前面 10 フロントフード 13 フロントフードロック機構 23 エアインレット部 24 オープンレバー 24a 操作部 25 エンジンルームカバー 29 オープンレバー挿通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体前部を構成するフロントアッパメン
    バとフロントロアメンバとの間にインタークーラ本体を
    配置すると共に、前記インタークーラ本体の前方に位置
    するフロントバンパとフロントフードとの間にエアイン
    レット部を設け、前記エアインレット部に対応する前記
    フロントバンパの上部と前記インタークーラ本体の前部
    との間にエンジンルームカバーを配設したことを特徴と
    する自動車の前部車体構造。
  2. 【請求項2】 前記エンジンルームカバーにてフロント
    フードロック機構を覆うと共に、前記フロントフードロ
    ック機構のロック解除用のオープンレバーを、前記エン
    ジンルームカバーに形成した開孔に挿通配置し、前記オ
    ープンレバーの操作部を前記エアインレット部に臨ませ
    たことを特徴とする請求項1に記載の自動車の前部車体
    構造。
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JP2003118517A (ja) * 2001-10-15 2003-04-23 Nishikawa Kasei Co Ltd 自動車のバンパ補強構造
KR100471353B1 (ko) * 2001-10-18 2005-03-07 기아자동차주식회사 엔진의 흡기 부압을 이용한 인터쿨러 냉각장치

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