JP2970072B2 - エンジンの吸気冷却構造 - Google Patents

エンジンの吸気冷却構造

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JP2970072B2 JP15379291A JP15379291A JP2970072B2 JP 2970072 B2 JP2970072 B2 JP 2970072B2 JP 15379291 A JP15379291 A JP 15379291A JP 15379291 A JP15379291 A JP 15379291A JP 2970072 B2 JP2970072 B2 JP 2970072B2
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はエンジンの吸気冷却構
造に係り、特にエンジンルームの前方の空気導入口から
導入される空気を徒に流去させることなくインタクーラ
に案内し得て、冷却性能の向上を果たし得るエンジンの
吸気冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両に搭載されるエンジンには、過給機
を備えたものがある。過給機により供給される吸気は、
圧縮により温度上昇を生じるために密度の低下を招き、
容積効率を低下させる不都合がある。そこで、エンジン
には、過給機により供給される吸気を冷却するために、
インタクーラを備えたものがある。
【0003】このように、車両に搭載されるエンジンに
過給機により供給される吸気をインタクーラにより冷却
するエンジンの吸気冷却構造としては、図9・図10に
示すものがある。図9に示すエンジンの吸気冷却構造
は、車両102のエンジンルーム104に搭載されたエ
ンジン106の前方にラジエータ108を配設し、イン
タクーラ110をラジエータ108の前方で且つエンジ
ンルーム104の下方に配設し、エンジンルーム104
の前方の空気導入口112から導入される空気をインタ
クーラ110に流通させて吸気を冷却している。また、
図10に示すエンジンの吸気冷却構造は、車両202の
エンジンルーム204に搭載されたエンジン206の前
方にラジエータ208を配設し、インタクーラ210を
ラジエータ308の後方で且つエンジンルーム204の
上方に配設するとともにこのインタクーラ210に近接
するフードパネル212に空気導入口214を設け、こ
のフードパネル212の空気導入口214から導入され
る空気をインタクーラ210に流通させて吸気を冷却し
ている。
【0004】また、エンジンの吸気冷却構造としては、
図11に示すものがある。図11に示すエンジンの吸気
冷却構造は、車両302のエンジンルーム304に搭載
されたエンジン306の前方にラジエータ308を配設
し、インタクーラ310をラジエータ308よりも前方
で且つエンジンルーム304の上方に配設し、エンジン
ルーム304の前方の空気導入口312から導入される
空気をインタクーラ310に流通させて吸気を冷却して
いる。
【0005】しかし、図11に示すように、インタクー
ラ310をエンジンルーム304の上方に配設し、エン
ジンルーム304の前方の空気導入口312から導入さ
れる空気をインタクーラ310に流通させる場合には、
エンジンルーム304のフードパネル314の下側面3
16とインタクーラ310との間に開閉用の間隙318
を確保しなければならないことにより、インタクーラ3
10に流通すべき空気が間隙318から徒に流去してし
まい、インタクーラ310の冷却性能を充分に発揮させ
得ない不都合がある。
【0006】そこで、実公平2−29236号公報に開
示の如く、エンジンルームの前方の空気導入口から導入
される空気をインタクーラに案内する空気案内部材を設
け、空気案内部材の上側面とエンジンルームのフードパ
ネルの下側面との間に緩衝用の弾性シール部材を介装
し、空気案内部材の上側面とフードパネルの下側面との
間隙から流去しようとする空気を空気案内部材側に誘導
している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この公報に
開示のものは、空気案内部材をインタクーラとともに細
幅のステーによって車体フレームに取付けていることに
より、堅固に支持し得ない問題がある。このため、振動
が惹起されて他の部品と衝突するおそれがあり、この結
果、損傷する不都合がある。また、このような振動によ
る空気案内部材とフードパネルの下側面との衝突を防止
すべく、弾性シール部材を介装しなければならないた
め、部品点数や組付工数の増加を招く不都合がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、車両に搭載されるエンジ
ンに過給機により供給される吸気をインタクーラにより
冷却するエンジンの吸気冷却構造において、前記車両の
エンジンルームの前方に空気導入口を設け、前記エンジ
ンルームの上方には前記空気導入口の後側近傍に車両構
成部材である第1クロスメンバを配設するとともにこの
第1クロスメンバの後側近傍の上方に第2クロスメンバ
を配設し、前記第1クロスメンバ及び第2クロスメンバ
に前記インタクーラを下部が前下方に傾斜されて前記空
気導入口に臨むように取付けて設け、前記インタクーラ
に前記エンジンルームの前方の空気導入口から導入され
る空気を案内する空気案内部材を設け、この空気案内部
材は前記インタクーラの上方を覆うひさし形状の案内部
を設け、この案内部の上側面と前記エンジンルームの閉
鎖状態フードパネルを構成する補強部材の下側面との間
に微小間隙を確保して前記空気案内部材を前記第1クロ
スメンバ及び第2クロスメンバに直接的に取付けて設け
たことを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明の構成によれば、エンジンルームの前
方の空気導入口の後側近傍に配設された第1クロスメン
バ及びこの第1クロスメンバの後側近傍の上方に配設さ
れた第2クロスメンバにインタクーラを下部が前下方に
傾斜されて空気導入口に臨むように取付けて設け、この
インタクーラに空気を案内する空気案内部材にインタク
ーラの上方を覆うひさし形状の案内部を設け、この案内
部の上側面とエンジンルームの閉鎖状態フードパネルを
構成する補強部材の下側面との間に微小間隙を確保して
空気案内部材を第1クロスメンバ及び第2クロスメンバ
に直接的に取付けて設けているので、空気案内部材の案
内部の上側面とフードパネルの補強部材の下側面との間
からの空気の徒な流去を防止でき、また、振動を惹起す
ることなく堅固に支持ことができる。
【0010】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜図8は、この発明の実施
例を示すものである。
【0011】図1〜図4において、2は車両、4は車体
である。この車両2は、車体4の前方にエンジンルーム
6を設けている。エンジンルーム6には、エンジン8を
搭載している。このエンジン8は、過給機10を備えて
いる。過給機10は、エアクリーナ12からクリーナホ
ース14を介して取り入れた空気を吸気として圧送す
る。圧送される吸気は、インレットホース16によりイ
ンレットパイプ18からインタクーラ20に流入され
る。インタクーラ20は、エンジンルーム6の前方の空
気導入口22から導入される空気と吸気とを熱交換し、
吸気を冷却する。インタクーラ20により冷却された吸
気は、アウトレットパイプ24からアウトレットホース
26を経て吸気マニホルド28によりエンジン8の各燃
焼室(図示せず)に供給される。
【0012】このように、車両2に搭載されるエンジン
8に過給機10により供給される吸気をインタクーラ2
0により冷却するエンジン8の吸気冷却構造において、
前記インタクーラ20をエンジンルーム6の上方に配設
している。即ち、エンジンルーム6の前方には、図2に
示す如く、空気導入口22を設けている。このエンジン
ルーム6の上方には、空気導入口22の後側近傍に車両
構成部材である第1クロスメンバ30を配設するととも
に、この第1クロスメンバ30の後側近傍の上方に第2
クロスメンバ32を配設している。インタクーラ20
は、図示しないラジエータの前方で、且つ、エンジンル
ーム6の上方の車体構成部材である前記第1クロスメン
バ30及び第2クロスメンバ32に、下部が前下方に傾
斜されて空気導入口22に臨むように取付けられてい
る。インタクーラ20には、夫々クーラ側第1ブラケッ
ト34・34及びクーラ側第2ブラケット36を設けて
いる。また、第2クロスメンバ32には、メンバ側ブラ
ケット38を設けている。
【0013】第1クロスメンバ30には、クーラ側第1
ブラケット34・34を第1取付ボルト40・40によ
り取付ける。また、第2クロスメンバ32のメンバ側ブ
ラケット38には、クーラ側第2ブラケット36を第2
取付ボルト42により取付ける。これにより、インタク
ーラ20は、第1クロスメンバ30及び第2クロスメン
バ32に取付けられている。
【0014】このエンジンルーム6の上方に配設された
インタクーラ20にエンジンルーム6の前方の空気導入
口22から導入される空気を案内するために、空気案内
部材44を設けている。この空気案内部材44は、図5
〜図8に示す如く、案内部46を設けるとともに、この
案内部46の車両2の幅方向各側に位置させて夫々段差
状に各側取付部48・48を連続して設け、さらに、こ
れら各側取付部48・48の車両2の幅方向各側に位置
させて夫々各側壁部50・50を連続して垂設してい
る。前記各側取付部48・48には、車両2の前後方向
各側に位置させて夫々前側取付孔52及び後側取付孔5
4を設けている。
【0015】この空気案内部材44は、各側取付部48
・48の前側取付孔52及び後側取付孔54に挿通する
各側取付ボルト(図示せず)により、前記エンジンルー
ム6の車体構成部材である第1クロスメンバ30及び第
2クロスメンバ32に直接的に取付けられる。この取付
けによって、空気案内部材44は、図2に示す如く、イ
ンタクーラ20の上方を覆うひさし形状の案内部46と
第2クロスメンバ32の窪部56との間にインタクーラ
20に至る空気案内口58を形成する。また、空気案内
部材44は、案内部46の上側面60をフードパネル6
2の補強部材68の下側面64に近接させて取付けてい
る。この取付けによって、空気案内部材44は、案内部
46の上側面60とエンジンルーム6の閉鎖状態にある
フードパネル62を構成する補強部材68の下側面64
との間に、図2に示す如く、微小間隙66を確保してい
る。これにより、空気案内部材44の案内部46の上側
面60とエンジンルーム6の閉鎖状態フードパネル62
を構成する補強部材の下側面64との間に微小間隙66
を確保して、空気案内部材44を第1クロスメンバ30
及び第2クロスメンバ32に取付けて設けている。
【0016】これにより、エンジンルーム6の前方の空
気導入口22から導入される空気は、第1クロスメンバ
30及び第2クロスメンバ32に取付けられた空気案内
部材44の案内部46と第2クロスメンバ32の窪部5
6との間に形成される空気案内口58から取り入れられ
てインタクーラ20に案内され、熱交換により吸気を冷
却する。インタクーラ20により冷却された吸気は、吸
気マニホルド28によりエンジン8の各燃焼室(図示せ
ず)に供給される。
【0017】このように、このエンジン8の吸気冷却構
造は、エンジンルーム6の前方の空気導入口22の後側
近傍に配設された第1クロスメンバ30及びこの第1ク
ロスメンバ30の後側近傍の上方に配設された第2クロ
スメンバ32にインタクーラ20を下部が前下方に傾斜
されて空気導入口22に臨むように取付け、空気案内部
材44の案内部46の上側面60と閉鎖状態のフードパ
ネル62を構成する補強部材68の下側面64との間に
微小間隙66を確保して空気案内部材44を第1クロス
メンバ30及びこの第1クロスメンバ30に取付けたこ
とにより、この微小間隙66によってインタクーラ20
に案内すべき空気の徒な流去を防止でき、案内部46に
よってエンジンルーム6の前方の空気導入口22から導
入される空気をインタクーラ20に適切に案内すること
ができる。このため、冷却性能の向上を果たすことがで
きる。また、空気案内部材44を第1クロスメンバ30
及び第2クロスメンバ32に直接的に取付けているの
で、空気案内部材44に振動を惹起することがなく、堅
固に支持することができる。このため、空気案内部材4
4の補強部46の上側面60とフードパネル62の補強
部材68の下側面64との間を微小間隙66としても、
空気案内部材44とフードパネル62とが衝突するおそ
れがなく、衝突による損傷を回避することができるとと
もに、従来の緩衝用の弾性シール部材を不要とし得て、
部品点数や組付工数の削減を果すことができる。
【0018】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなように、こ
の発明によれば、エンジンルームの前方の空気導入口の
後側近傍に配設された第1クロスメンバ及びこの第1ク
ロスメンバの後側近傍の上方に配設された第2クロスメ
ンバにインタクーラを下部が前下方に傾斜されて空気導
入口に臨むように取付けて設け、このインタクーラに空
気を案内する空気案内部材にインタクーラの上方を覆う
ひさし形状の案内部を設け、この案内部の上側面とエン
ジンルームの閉鎖状態フードパネルを構成する補強部材
の下側面との間に微小間隙を確保して空気案内部材を第
1クロスメンバ及び第2クロスメンバに直接的に取付け
て設けたことにより、空気案内部材の案内部の上側面と
フードパネルの補強部材の下側面との間の微小間隙によ
ってインタクーラに案内すべき空気の徒な流去を防止す
ることができる。このため、エンジンルームの前方の空
気導入口から導入される空気をインタクーラに適切に案
内し得て、冷却性能の向上を果たすことができる。ま
た、空気案内部材を車体構成部材である第1クロスメン
バ及び第2クロスメンバに直接的に取付けているので、
空気案内部材に振動を惹起することがなく、堅固に支持
ことができる。このため、空気案内部材の案内部の上側
面とフードパネルの補強部材の下側面との間を微小間隙
としても、他の部品と衝突するおそれがなく、衝突によ
り損傷する不都合を回避することができるとともに、従
来の弾性シール部材を不要とし得て、部品点数や組付工
数を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すインタクーラの吸気冷
却構造の平面図である。
【図2】インタクーラの吸気冷却構造の側面図である。
【図3】インタクーラの吸気冷却構造の拡大平面図であ
る。
【図4】インタクーラの吸気冷却構造の拡大斜視図であ
る。
【図5】空気案内部材の平面図である。
【図6】空気案内部材の正面図である。
【図7】空気案内部材の側面図である。
【図8】空気案内部材の斜視図である。
【図9】一の従来例を示すインタクーラの吸気冷却構造
の断面図である。
【図10】他の従来例を示すインタクーラの吸気冷却構
造の断面図である。
【図11】その他の従来例を示すインタクーラの吸気冷
却構造の断面図である。
【符号の説明】
2 車両 4 車体 6 エンジンルーム 8 エンジ 10 過給機 12 エアクリーナ 20 インタクーラ 28 吸気マニホルド 30 第1クロスメンバ 32 第2クロスメンバ 44 空気案内部材 46 案内部 48 各側取付部 50 各側壁部 56 窪部 58 空気案内口 60 上側面 62 フードパネル 64 下側面 66 微小間隙

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載されるエンジンに過給機によ
    り供給される吸気をインタクーラにより冷却するエンジ
    ンの吸気冷却構造において、前記車両のエンジンルーム
    の前方に空気導入口を設け、前記エンジンルームの上方
    には前記空気導入口の後側近傍に車両構成部材である第
    1クロスメンバを配設するとともにこの第1クロスメン
    バの後側近傍の上方に第2クロスメンバを配設し、前記
    第1クロスメンバ及び第2クロスメンバに前記インタク
    ーラを下部が前下方に傾斜されて前記空気導入口に臨む
    ように取付けて設け、前記インタクーラに前記エンジン
    ルームの前方の空気導入口から導入される空気を案内す
    る空気案内部材を設け、この空気案内部材は前記インタ
    クーラの上方を覆うひさし形状の案内部を設け、この案
    内部の上側面と前記エンジンルームの閉鎖状態フードパ
    ネルを構成する補強部材の下側面との間に微小間隙を確
    保して前記空気案内部材を前記第1クロスメンバ及び第
    2クロスメンバに直接的に取付けて設けたことを特徴と
    するエンジンの吸気冷却構造。
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