JPH0584515U - キャブ前窓開閉装置 - Google Patents

キャブ前窓開閉装置

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JPH0584515U
JPH0584515U JP7939591U JP7939591U JPH0584515U JP H0584515 U JPH0584515 U JP H0584515U JP 7939591 U JP7939591 U JP 7939591U JP 7939591 U JP7939591 U JP 7939591U JP H0584515 U JPH0584515 U JP H0584515U
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JP
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cab
hydraulic
hydraulic cylinder
closing device
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Withdrawn
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JP7939591U
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English (en)
Inventor
圭亮 岸谷
正一 畑
淳 山川
昌宏 中山
Original Assignee
新キャタピラー三菱株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来キャブ前窓の開閉作業は窓が重くかつキ
ャブが狭いため窓の開閉に労力がかかるとともに、その
開閉作業を安全な状態でしにくい欠点があったので本考
案は油圧機構によりキャブ前窓の開閉を容易にかつ確実
に行うことを目的とするものである。 【構成】 前部窓枠の上部フレーム20,20’がある
位置の天井部分の前部に旋回式前窓2の枢支部13を設
け、その枢支部13を回動中心にして油圧機構の油圧シ
リンダ5により前窓2を前部窓枠の縦フレーム19,1
9’に接して閉窓状態にしうるようにし、前記前窓2を
前記油圧機構により逆方向に旋回させて前記天井部分に
接近させ開窓状態にしうるようにさせてなるキャブ前窓
開閉装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はキャブ前窓開閉装置に関し、特に油圧ショベルキャブの前窓開閉装置 に関する。 そして、オペレータキャブを有する建設機械、農業機械或いは荷役機械などの 産業機械のキャブ前窓開閉装置に適用しうるものである。
【0002】
【従来の技術】
図5及び図6に示された従来例により従来技術を説明する。キャブ1の閉位置 にある前窓2を作業者が開ける時、先づ前窓2の上部の左右に設けられたロック 装置6、6’を外し前窓2の把手11,11’を両手でつかみ前窓2を上方へ押 し上げる。両側の縦フレーム19,19’および上部フレーム20,20’に設 けられたガイドレール4,4’,5,5’の溝に、前窓2の両端左右に突出して 取付られたコロ3が嵌挿されていて、ガイドレール4,4’,5,5’をガイド として前窓2はキャブ天井部の開位置に移動し、このストロークエンドにてキャ ブ1のロック装置7に掛合されてキャブ1の天井部に裁置,固定された開状態と なる。前窓2の開位置から閉位置への移動は前述の操作過程のほぼ逆になるが、 前窓2の重量Wに対してはその急激な落下を防止しながら支えて降ろすことにな るので注意を要する。前述の前窓2の開閉についての作業者の動作として、狭い キャブ1内でシート12上の中腰姿勢にて前窓2の重量Wの半分以上を押上げた り、支えながら降ろす作業となり作業者にとって腰痛を誘発し易いばかりでなく 、作業中においても苦痛を伴う作業である。 又、前窓の閉鎖時、前窓の急激な落下により窓ガラスの部分に衝撃を受け、窓 ガラスが破損することもある。 又、伸張装置なしでの窓固定装置のみでは、その取付誤差のために生じる隙間 により、窓固定装置の部分と窓の部分の間で接触或いは離脱現象が生じて、がた つきの状態となり、そのためその部分が騒音源となり、窓内で騒音が生じる。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】
キャブ前窓の開閉作業は狭いキャブ内で行われるから、その狭いキャブ内で前 窓の重さの半分以上の重さの負荷を作業者が受けて、前窓を支えながら上げ降ろ しする必要があるだけに、常に労力の面での負担と、それに伴う苦痛とが重なり 安全上の問題があり、常に若干の危険を伴うものである。 本考案は、前述の労力の面での負担を緩和させるとともに、キャブ前窓の開閉 時にその開閉作業に従事する作業者の作業に必要な動作をなるだけ簡便にし、か つ安全な状態を常に維持しうるようにさせることに適したキャブ前窓の開閉装置 の具体的な構造を提案するものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本考案は前部窓枠の上部で天井部分の前部に旋回式前窓の枢支部を設け、その 枢支部を回動中心にして油圧機構により前窓を前部窓枠に接して閉窓状態にしう るようにし、前記前窓を前記油圧機構により逆方向に旋回させて前記天井部分に 接近させ開窓状態にしうるようにさせ、前記前窓を開放させた時、その前窓が天 井部分に接近させ或いは天井に平行に位置させて、油圧により平行状態を維持さ せるか或いは施錠装置により施錠させるようにしてなるキャブ前窓開閉装置であ る。
【0004】
【作用】
本考案のキャブ前窓開閉装置の前窓はその上端をピンと軸受からなるヒンジに よってキャブフレームに取り付けられていて、てこ式のブラケットを介して油圧 シリンダのロッドと連結されており、油圧シリンダロッドの伸び作用により開状 態になり、縮み作用により閉状態になり、油圧シリンダロッドの伸縮により所望 の方向へ前窓が回動する。 そして、前窓はキャブ前面左右の縦フレームに押し付けられた閉状態から、キ ャブ内での作業者による油圧シリンダ操作によりまず油圧ラッチ状シリンダがア ンロック状態になりロッドの伸びに従いキャブの上部で天井の前方部に設けたヒ ンジのまわりに回動しながらキャブの天井の方向へ前窓は上がって行く。そして 、前窓がキャブ天井とほぼ平行位置に達した所で、前窓はキャブの天井左右にあ るキャブの上部フレーム側面に設けられたラッチ状油圧シリンダがアンロックで あり前窓が天井部に載置されると油圧シリンダの内圧が上がりラッチ状油圧シリ ンダが固定されて閉状態となる。 次に、作業者が油圧シリンダを縮み方向に操作すれば、まづ、油圧回路内の作 用により前窓をロックしているラッチ状油圧シリンダを解除し、その後ロッドの 縮みに従い前窓は下方へ回動しながら降下し、前述の閉状態まで移動する。 そして、前窓の開閉時に前窓の移動空間はシートに着座して操作している作業 者に対して、その存在を許容するような充分の寸法となっておりまた移動速度も 高速にすることなく充分安全な低いレベルとする。
【0005】
【実施例】
図1乃至図4に本考案の油圧ショべルキャブへの適用例を示す。これらの図に もとずき具体例を次に示し説明する。なお、本考案の開閉装置の構造各部はキャ ブ縦断中心に対して左右対象に配置されているものとする。 前窓2はその上端のブラケット14,14’がヒンジ13,13’によりキャ ブ1に取付けられている。また、前窓2はそのブラケット14,14’の先端の ピン16,16’により油圧シリング15,15’のロッドと連結されている。 油圧シリンダ15,15’はキャブ1の左右上部フレーム20,20’が形成 する閉空間内に収納され、シリンダ後端部がピン17,17’により上部フレー ム20,20’内に連結されている。また、油圧シリンダ15,15’を上部フ レーム20,20’の閉空間に収納するため、および前窓2と油圧シリンダ15 ,15’の連結のため、さらに油圧シリンダ15,15’の関係の油圧配管のた めに必要な開口は、キャブ1の上部フレーム20,20’またはキャブ1の前後 部などの該当部に適宜設けるものとする。油圧シリンダ15,15’の方向切換 弁22の操作レバーをA位置へ倒すと、油圧供給口23よりの作動油は油圧シリ ンダ15,15’のヘッド側へ入りロッドが伸びて行く。これにより前窓2はキ ャブ1の前面縦フレーム19,19’に押付けられた閉状態よりヒンジ13のま わりに回動しながら上方へ上がって行く。前窓2はキャブ1の天井とほぼ並行に なったあたりで上部フレーム20,20’の側面に設けられたラッチ状油圧シリ ンダ18,18’を働かせて天井部に載置、固定されたラッチ状油圧シリンダが 作動し開状態となる。作業者が方向切換弁22の操作レバーをB位置へ倒すと、 作動油は圧力調整弁25があるためまづ低圧のラッチ状油圧シリンダ18,18 ’を縮める方向に入り、ラッチ状油圧シリンダ18,18’のロックが解除され る。ラッチ状油圧シリンダ18,18’のストロークエンドでは高圧になり、作 動油は圧力調整弁25を経て油圧シリンダ15,15’のロッド側に入って縮め る方向に動かす。これに従って前窓は開状態の固定が解除されてヒンジ13のま わりに回動しながら下降し、キャブ前面の縦フレーム19,19’に押付けられ る閉状態に達する。 そして前窓2は開閉の移動過程でシート12に着座している作業者の前面を通 過するが、その移動範囲は作業者と接触しないように設定するものとしかつその 移動速度は充分安全な低いレベルとなるように作動油供給量を調整するのであっ て作業者の操作手段の簡素化とともに安全性の確保にも充分考慮を重ねているこ とは云うまでもない。
【0006】
【考案の効果】
まず、前窓を開閉するために油圧シリンダ動力を利用し作業者の労力軽減にな る効果がある。 そして前窓がキャブ天井の開状態から閉状態に向う時、油圧回路により先づ自 動的に固定用ラッチのロックが解除されてから油圧シリンダが縮み開閉操作の簡 便かつ安全がはかられうる効果がある。また、同様に閉状態から開状態に向う時 、前窓が天井側に完全に格納させて後、油圧の内圧が上がりラッチ状油圧シリン ダが作動して完全にロック状態になるので安全な作業をなしうる効果がある。 油圧シリンダはキャブの上部フレーム内の空間に収納されて居り、作業者の視 界をさまたげず安全上有利であるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例としての油圧ショベルのキャ
ブ前窓開閉装置の縦断面図である。
【図2A】図1の前窓開閉装置の閉状態の部分拡大図で
ある。
【図2B】図1の前窓開閉装置の開状態の部分拡大図で
ある。
【図3】前窓用油圧シリンダ連結部図2AA−A断面図
である。
【図4】前窓開閉装置の油圧回路図である。
【図5】従来のキャブ前窓の開閉装置の縦断面図であ
る。
【図6】図5のB側から見たキャブ前面図である。
【符号の説明】
1 キャブ 2 前窓 3 コロ 4 ガイドレール 5 ガイドレール 6 ロック装置 7 ロック装置 8 側面窓 9 側面窓 10 下窓 11 把手 12 シート 13 ヒンジ 14 ブラケット 15 油圧シリンダ 16 ピン 17 ピン 18 ラッチ 19,19’ 縦フレーム 20,20’ 上
部フレーム 21 スイッチボックス 22 方向切換弁操作レ
バー 23 油圧供給口 24 圧力調整弁 25 圧力調整弁 26 圧力調整弁 27 ピン 28 軸受
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中山 昌宏 東京都港区北青山1丁目2番3号 新キャ タピラー三菱株式会社内

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前部窓枠の上部で天井部分の前部に旋回
    式前窓の枢支部を設け、その枢支部を回動中心にして油
    圧機構により前窓を前部窓枠に接して閉窓状態にしうる
    ようにし、前記前窓を前記油圧機構により逆方向に旋回
    させて前記天井部分に接近させ開窓状態にしうるように
    させてなるキャブ前窓開閉装置。
  2. 【請求頂2】 前窓を開放させ、その前窓が天井部分に
    接近或いは接触させられた時に施錠させるように施錠装
    置を設けてなる請求項1記載のキャブ前窓開閉装置。
  3. 【請求項3】 前窓と1体のブラケットを枢支部に設
    け、その枢支部からわずか離れた前記ブラケットの回動
    端部と天井部に旋回自在に取り付けた油圧シリンダのロ
    ッド端部とを接続し前窓を開閉自在にさせてなる請求項
    1記載のキャブ前窓開閉装置。
  4. 【請求項4】 前窓を開放させ、その前窓が天井に沿っ
    て位置する時油圧シリンダに圧油を付勢することによ
    り、施錠をしなくても、前窓が天井に沿った位置に位置
    づけられて開窓状態を維持しうるようにしてなる請求項
    1記載のキャブ前窓開閉装置。
  5. 【請求項5】 油圧回路の分岐回路に圧力調整弁を挿入
    し、左右の油圧シリンダへの圧油の油圧が一致するよう
    にしてなる請求項1記載のキャブ前窓開閉装置。
  6. 【請求項6】 キャブ上方の左右に配した前後方向の水
    平フレーム即ち上部フレーム内の空間に、油圧シリンダ
    を収納し、その油圧シリンダの駆動力により前窓を回動
    しうるように前記油圧シリンダをブラケットとヒンジを
    用いて連結し前記前窓を前記ヒンジのまわりに回動させ
    ることにより、前記前窓の開閉をなしうるようにしてな
    る請求項1記載のキャブ前窓開閉装置。
  7. 【請求項7】 ヒンジまわりに上方に回動した前窓がキ
    ャブ天井とほぼ並行になった状態で、キャブの上部フレ
    ームの側面に配置したラッチ状の油圧シリンダがアンロ
    ック状態にあり、ラッチの上方へ超えた位置で自動的に
    ラッチ状の油圧シリンダがロック状態となり前窓が天井
    部に安全な状態に載置、固定されて開状態となるように
    してなる請求項1記載のキャブ前窓開閉装置。
  8. 【請求項8】 前窓を開状態よりキャブ前面左右の縦フ
    レームに押付けられた閉状態に移動させる際に、キャブ
    内操作弁レバーにより油圧シリンダを操作することによ
    り、油圧回路内の機能によって、ラッチ状の油圧シリン
    ダのロックがまず解除され次いで油圧シリンダが前窓を
    ヒンジまわりに回動、下降するように自動的に連続作動
    するようにしてなる請求項1記載のキャブ前窓開閉装
    置。
  9. 【請求項9】 油圧シリンダとラッチに通ずる油圧回路
    分岐において両者の間に適切なセット圧をもった圧力調
    整弁を挿入し、まずラッチ回路に作動油が流入し、ラッ
    チのロックが解除され、その後そのストロークエンドに
    おける圧力上昇により作動油が圧力調整弁を通って油圧
    シリンダに流入するというシーケンス作動によって行な
    われる油圧回路を有することを特徴としてなる請求項1
    記載のキャブ前窓開閉装置。
JP7939591U 1991-06-28 1991-06-28 キャブ前窓開閉装置 Withdrawn JPH0584515U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018179322A1 (ja) * 2017-03-31 2018-10-04 株式会社小松製作所 作業車両

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018179322A1 (ja) * 2017-03-31 2018-10-04 株式会社小松製作所 作業車両
JPWO2018179322A1 (ja) * 2017-03-31 2020-02-06 株式会社小松製作所 作業車両
US10821910B2 (en) 2017-03-31 2020-11-03 Komatsu Ltd. Work vehicle

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Effective date: 19950907