JPH0584372U - パチンコ機の遊技盤 - Google Patents

パチンコ機の遊技盤

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JPH0584372U
JPH0584372U JP2614892U JP2614892U JPH0584372U JP H0584372 U JPH0584372 U JP H0584372U JP 2614892 U JP2614892 U JP 2614892U JP 2614892 U JP2614892 U JP 2614892U JP H0584372 U JPH0584372 U JP H0584372U
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JP2614892U
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禎美 坂本
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奥村遊機株式會社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技盤本体の背面に樋カバー及び係止部材を
取付けるようにしたものにあって、係止部材の位置決め
を容易として組立て作業性の向上を図る。 【構成】 樋カバー13は、矩形蓋状をなし、遊技盤本
体12の背面に右辺部にて回動可能に取付けられる。樋
カバー13の左辺部には切欠部17が設けられ、この部
分に位置して、樋カバー13を係止するための係止爪部
14cを有する係止部材14が遊技盤本体12に取付け
られる。樋カバー13と係止部材14とを、両者を切断
容易な接続部19にて連結した状態に一体形成した連結
体20とし、その連結体20の状態で遊技盤本体12に
取付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、遊技盤本体の裏面に樋カバーを開閉可能に設けるようにしたパチン コ機の遊技盤に関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ機の遊技盤は、合板材からなる遊技盤本体の前面に、釘,レール及び 入賞装置等からなる遊技部を設けると共に、遊技盤本体の背面に、前記入賞装置 に入賞したパチンコ球を本体枠の背面に設けられる機構盤の集合樋に向けて案内 するための樋カバーを取付けて構成される。
【0003】 図6は従来の樋カバー1の遊技盤本体2への取付構造を示すもので、この樋カ バー1は、透明プラスチック材料により略矩形蓋状に形成され、その右辺部にて ヒンジ3により、遊技盤本体2の背面に開閉可能に取付けられている。一方、遊 技盤本体2の背面には、これもプラスチック材料からなり若干の弾性変形が可能 な2個(1個のみ図示)の係止部材4が取付けられている。この係止部材4は、 その先端の係止爪部4aにより前記樋カバー1の左辺部の2か所を係止し、その 閉塞状態を保持するようになっている。
【0004】 これにて、通常時には、樋カバー1が、遊技盤本体2の背面をパチンコ球の流 下を許容する間隙を存して覆い、入賞したパチンコ球をこの間隙を通すことによ り下方に案内するようになっている。そして、例えば入賞装置の配線のトラブル 等が発生した時の処置は、作業者が前記係止爪部4aを左方へ押圧操作すること により、係止部材4を弾性的に変形させて樋カバー1の左辺部の係止を解き、樋 カバー1を開放させて行うことができるようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記したような従来構成において、遊技盤本体2に樋カバー1および係止部材 4を組付けるには、まず、樋カバー1をヒンジ3にて遊技盤本体2に取付け、こ の後、2個の係止部材4を、前記樋カバー1に対して位置合せした状態で順に遊 技盤本体2に取付けるようにしている。
【0006】 しかしながら、この組付けの際、係止部材4自体が小さい部品である事情もあ って、係止部材4を遊技盤本体2に位置決めして取付ける作業は、結構面倒なも のとなっていた。特に、複数個の係止部材4を1個ずつ順に位置決めして取付け る作業は、時間がかかるものとなっていた。
【0007】 本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、樋カバー及び係止部材を有す るものにあって、係止部材の位置決めを容易として組立て作業性の向上を図るこ とができるパチンコ機の遊技盤を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案のパチンコ機の遊技盤は、遊技盤本体に、該遊技盤本体の裏面を開閉可 能に覆う樋カバーをその一辺部にて回動可能に取付けると共に、この樋カバーの 他辺部を係止して該樋カバーの閉塞状態を保持するための係止部材を取付けるよ うにしたものであって、前記樋カバーと係止部材とを切断容易な接続部にて連結 した連結体を、プラスチック材料により一体形成し、この連結体を前記遊技盤本 体に取付けるようにしたところに特徴を有するものである。
【0009】
【作用】
上記手段によれば、樋カバーと係止部材とは接続部にて連結された状態で一体 形成され、それらを連結した状態のままで遊技盤本体に取付けることができるか ら、係止部材を遊技盤本体に取付ける際に、係止部材の樋カバーに対する位置決 め作業が不要となる。また、連結体を遊技盤本体に取付けた後、接続部を切断す ることにより、樋カバー及び係止部材が夫々独立した部品となり、樋カバーの開 閉を可能とすることができる。
【0010】 また、樋カバーと係止部材とを一体形成するものであるから、別体で形成する ものと比較して、部品の製造の手間が削減される。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の一実施例について、図1乃至図5を参照して説明する。まず、 図5は遊技盤11を背面から示したもので、ここで、合板材からなる遊技盤本体 12は、矩形状をなし、その要所に入賞装置やランプ類(いずれも図示せず)を 配設するためのいくつかの孔部12aが形成されている。また、図示はしないが 、遊技盤本体11の前面には、レール,多数本の釘及び入賞装置等からなる遊技 部が形成されている。
【0012】 そして、詳しくは後述するように、遊技盤本体12の背面には、共にプラスチ ック材料例えばポリプロピレン製の樋カバー13及び2個の係止部材14が設け られる。このうち、樋カバー13は、全体としてほぼ矩形蓋状をなし、遊技盤本 体12のうち、入賞装置に対応する部位即ち遊技部において入賞したパチンコ球 が排出されてくる部位全体を覆うようになっている。また、前記係止部材14は 、樋カバー13の図で左辺部を閉塞状態に保持するためのものである。
【0013】 これにて、図示はしないが、遊技盤11をパチンコ機の本体枠に取付けた状態 では、本体枠に設けられた機構盤の集合樋が、樋カバー13の下辺部分に位置さ れるようになり、以て、入賞したパチンコ球が樋カバー13によって集合樋に向 けて案内されるようになっている。
【0014】 次に、前記樋カバー13及び係止部材14について、図1乃至図4も参照して 詳述する。
【0015】 樋カバー13は、上述のように全体としてほぼ矩形蓋状をなしており、具体的 には、矩形状の背板部13aの図5で左縁部,上縁部及び右縁部から夫々前面側 へ立上がる立上り部13b,13c及び13dを一体に有して構成され、前面側 及び下辺部が開口した状態とされている。また、前記背板部13aの上部中央部 には、遊技盤本体12の略中心部に設けられ背面側に大きく突出する大入賞装置 が配置される穴部13eが形成されている。
【0016】 そして、樋カバー13の図5で右辺部には、前記立上り部13dの先端から連 続して右方に延出するように取付片部15が一体に設けられている。この取付片 部15は、樋カバー13の右辺部を上下方向に延び、図4に示すように、その上 面に上下方向に延びるほぼV字形の溝部により、セルフヒンジ部15aが形成さ れている。
【0017】 図4及び図5に示すように、樋カバー13は、前記取付片部15(セルフヒン ジ部15aの右方)にて、例えばステープル16により遊技盤本体12に取付け られる。これにて、樋カバー13は、セルフヒンジ部15aを中心に回動が可能 とされ、以て遊技盤本体12の背面を開閉可能に覆うようになっている。
【0018】 一方、樋カバー13の図5で左辺部には、上下に2か所の切欠部17,17が 形成されている。これら切欠部17は、図1などに示すように、立上り部13b の先端から背板部13aの一部にまで延びて形成されている。そして、この切欠 部17,17部分に位置して前記係止部材14,14が設けられる。
【0019】 係止部材14は、図1及び図3等に示すように、遊技盤本体12の背面にあて がわれる取付部14aと、この取付部14aの右辺部から背面側に向って立上る 立上り部14bと、この立上り部14bの上端部から右方に延びる係止爪部14 cとを一体に有して構成されている。
【0020】 この係止部材14は、図3(b)などに示すように、前記取付部14aにて、 例えばステープル18により遊技盤本体12の背面に取付けられる。このとき、 前記係止爪部14cが前記樋カバー13の背板部13aを係止し、以て、樋カバ ー13の閉塞状態を保持するようになっている。また、作業者が、係止爪部14 c部分を左方に押圧操作することにより、係止部材14は弾性的に左方へ変位し 、以て樋カバー13の係止を解くことができるようになっている。
【0021】 さて、本実施例においては、前記樋カバー13と2個の係止部材14とは、両 者を切断容易な接続部19にて連結した状態に一体形成した連結体20として与 えられるようになっている。即ち、図1及び図2に示すように、連結体20は、 各係止部材14の立上り部14bの下部両側と、樋カバー13の立上り部13b との間が細い接続部19により連結された状態に一体成形されている。
【0022】 このとき、図3(a)に示すように、連結体20の遊技盤本体12への取付前 の状態では、型構成を容易にする関係上、係止部材14は、立上り部14bが樋 カバー13の立上り部13bと面一状態を呈して係止爪部14cが樋カバー13 とラップしない状態となっていると共に、立上り部14bと取付部14aとのな す角度θが直角より若干大きく(例えば98度)取付部14aが左方へ若干下降 傾斜する状態となっている。言換えれば、連結体20の取付前の状態では、図3 (b)に示すような最終的な取付状態の樋カバー13と係止部材14との位置関 係に対し、係止部材14が前記接続部19を支点として図で反時計回り方向に8 度だけ傾いた位置関係に連結されているのである。
【0023】 次に、上記構成の作用について述べる。上述のように樋カバー13と係止部材 14とは連結体20として与えられ、この状態で遊技盤本体12に取付けられる 。この取付けにあたっては、まず、連結体20を位置決め状態で遊技盤本体12 の背面に宛がい、この状態で、取付片部15にてステープル16を打込むと共に 、2個の係止部材14の取付部14aにて夫々ステープル18を打込む。
【0024】 このときには、連結体20において樋カバー13と係止部材14との位置関係 が固定されているから、連結体20を所定位置に取付ければ、樋カバー13に対 する係止部材14の位置決めが予めなされた状態で両者が取付けられる。また、 このとき、係止部材14の取付部14aが、遊技盤本体12の背面に倣うように 取付けられるから、接続部19部分が捻り方向の力を受けて変形し、係止部材1 4は、樋カバー13に対して接続部19部分を支点として図3で時計回り方向に 約8度回動変位し、以て、図3(b)に示すように、先端の係止爪部14cが樋 カバー13の上面を係止するようになっている。
【0025】 而して、この後、樋カバー13を開放させる必要がない限り、そのまま、樋カ バー13と係止部材14とは接続部19にて連結されたままの状態とされる。そ して、例えば入賞装置の配線のトラブル等が発生してその処置のために、樋カバ ー13を開放させる必要が生じたときには、接続部19を切断することにより、 樋カバー13と係止部材14とが夫々独立した部品となる。
【0026】 これにて、作業者が前記係止爪部14cを左方に押圧操作することにより、係 止部材14を弾性的に変形させて樋カバー13の係止を解き、樋カバー13を開 放させることができる。また、この後再び樋カバー13を閉塞させれば、係止部 材14の係止爪部14cにより閉塞状態が保持されるようになるのである。
【0027】 このように本実施例によれば、樋カバー13と係止部材14とを接続部19に て連結した連結体20を遊技盤本体12に取付けるようにしたので、従来のよう な複数個の係止部材4を1個ずつ順に位置決めして取付けるものと異なり、樋カ バー13に対する係止部材14の位置決めが予めなされた状態で両者を取付ける ことができる。従って、係止部材14の位置決めの作業が不要となり、組立ての 作業性を大幅に向上させることができたのである。
【0028】 また、樋カバー13と係止部材14とを一体成形するものであるから、樋カバ ー1と係止部材4とを別部品として製造していた従来と比較して、部品数が減少 して製造の手間が大幅に削減され、ひいては大幅なコストダウンを図ることがで きるものである。特に本実施例では、連結体20の状態では係止爪部14cが樋 カバー13にラップせず、取付状態で係止部材14が変形して樋カバー13を係 止するような構成としたので、成形型の構造をさほど複雑とせずとも済ませるこ とができるものである。
【0029】 尚、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、例えば接続部の形状や形 成位置等は種々の変形例が考えられるなど、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更 して実施し得るものである。
【0030】
【考案の効果】
以上の説明にて明らかなように、本考案のパチンコ機の遊技盤によれば、樋カ バーと係止部材とを切断容易な接続部にて連結した連結体を、プラスチック材料 により一体形成し、この連結体を遊技盤本体に取付けるようにしたので、係止部 材の位置決めを容易として組立て作業性の大幅な向上を図ることができ、これと 共に、部品の製造に係る大幅なコストダウンを図ることができるという優れた実 用的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すもので、連結体を遊技
盤本体に取付けた状態を示す要部の斜視図
【図2】連結体の要部の側面図
【図3】遊技盤本体への取付前(a)及び取付後(b)
の状態を示す連結体の要部の横断底面図
【図4】セルフヒンジ部の横断底面図
【図5】遊技盤の背面図
【図6】従来例を示す遊技盤の横断底面図
【符号の説明】
図面中、11は遊技盤、12は遊技盤本体、13は樋カ
バー、13aは背板部、13b,13c,13dは立上
り部、14は係止部材、14aは取付部、14bは立上
り部、14cは係止爪部、15は取付片部、15aはセ
ルフヒンジ部、17は切欠部、19は接続部、20は連
結体を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤本体に、該遊技盤本体の裏面を開
    閉可能に覆う樋カバーをその一辺部にて回動可能に取付
    けると共に、この樋カバーの他辺部を係止して該樋カバ
    ーの閉塞状態を保持するための係止部材を取付けるよう
    にしたものにおいて、前記樋カバーと係止部材とを切断
    容易な接続部にて連結した連結体を、プラスチック材料
    により一体形成し、この連結体を前記遊技盤本体に取付
    けるようにしたことを特徴とするパチンコ機の遊技盤。
JP2614892U 1992-04-22 1992-04-22 パチンコ機の遊技盤 Expired - Lifetime JP2551842Y2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013027426A (ja) * 2011-07-26 2013-02-07 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2014028197A (ja) * 2013-08-28 2014-02-13 Fujishoji Co Ltd 遊技機
JP2016028725A (ja) * 2015-10-05 2016-03-03 株式会社三共 遊技機

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JP2551842Y2 (ja) 1997-10-27

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